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    <title>人にやさしく</title>  
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    <description>酒と本が大好きな４人家族の親父です。ときどき犬になりたくなります。ワオ～ン。。</description>  
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    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-22T20:56:02+09:00</dc:date>  
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  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-22"> 
    <title>恐山　死者のいる場所</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-22</link>  
    <description>＜恐山　死者のいる場所/南直哉/１２年４月初版＞生きてるうちに一度は行ってみたい恐山。パワースポットのアンケートでは伊勢神宮に次ぐ堂々の二位です。著者は早稲田の文学部出身で、百貨店勤務後に脱サラ出家し、永平寺で約二十年修行後に恐山菩提寺の住職代理をしている南直哉氏。永平寺での長期間の修行は、彼自身の問題を解決するために行ったとのこと。永平寺と言うのは、基本的には寺の後継者が２～３年修行して、山を降りていく教育機関のようなもので、５年いれば長いほう、１０年、２０年選手はほとんどいません。一生ここで修行僧としていたいという著者のような人は、非常に珍しい存在だったようです。早く修行を終えて下山したいと思う人間が大半のところに、「永平寺で死にたい」と居続け、後輩に峻烈な指導を続けたため「永平寺のダースベーダー」とまで呼ばれていたと。それが７年前に恐山の住職の娘さんとの縁談により、恐山の住職代理となった。恐山の住職として７年間考え続けたことをまとめた１冊の本です。これが面白い１冊です。禅や仏教モノは好きで、図書館にある仏教コーナーにある本はかなり読んでるつもりですが、わかりやすさで言えばひろさちや、葬式仏教にかんする批判的な態度は島田裕巳、哲学的な思考形式と、目に見えないものを肯定する部分は内田樹のようで、これらをミックスしたような著作です。一和尚の域を超えてます。まったく知らなかった人なので、こんな人がいるのかと検索してみると、茂木健一郎や宮崎哲弥なんかとの共著があったり、売れっ子なんですね。また動画もかなりあって、目についたのが、土屋アンナの恐山での修行話です。自然と惹きこまれました。３０分くらいと少し長いですが⇒　http://www.youtube.com/watch?v=K7cSJMwCiP0＜恐山外観＞恐山は温泉場で硫黄がモクモクと噴出していて、金属への影響は相当なもの。とくに鉄や銅はあっという間に腐食する。１日置くとお賽銭は真っ黒になる。電化製品は軒並み不調で、パソコンは６ヶ月、携帯電話は３ヶ月、デジカメは１週間で壊れてしまう。デジカメのレンズが勝手に出入りするさまを見て、怪奇現象だと騒ぐ人もいるが、ただの化学反応。なにしろ鉄が駄目なので、新築した宿坊は特注のステンレスの釘（１００円/本）を使ったとの事。また植物は自生してないものは根付かず、桜を１００本移植したところ、１本だけしか根付かなかった。＜死後の世界..</description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-22T20:56:02+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120522_2013~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120522_2013~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120522_2013~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120522_2013~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜恐山　死者のいる場所/南直哉/１２年４月初版＞<br />
生きてるうちに一度は行ってみたい恐山。パワースポットのアンケートでは伊勢神宮に<br />
次ぐ堂々の二位です。<br />
<br />
著者は早稲田の文学部出身で、百貨店勤務後に脱サラ出家し、永平寺で約二十年修行後に<br />
恐山菩提寺の住職代理をしている南直哉氏。永平寺での長期間の修行は、彼自身の問題を<br />
解決するために行ったとのこと。<br />
<br />
永平寺と言うのは、基本的には寺の後継者が２～３年修行して、山を降りていく教育機関<br />
のようなもので、５年いれば長いほう、１０年、２０年選手はほとんどいません。一生<br />
ここで修行僧としていたいという著者のような人は、非常に珍しい存在だったようです。<br />
<br />
早く修行を終えて下山したいと思う人間が大半のところに、「永平寺で死にたい」と<br />
居続け、後輩に峻烈な指導を続けたため「永平寺のダースベーダー」とまで呼ばれて<br />
いたと。<br />
<br />
それが７年前に恐山の住職の娘さんとの縁談により、恐山の住職代理となった。<br />
恐山の住職として７年間考え続けたことをまとめた１冊の本です。これが面白い１冊です。<br />
<br />
禅や仏教モノは好きで、図書館にある仏教コーナーにある本はかなり読んでるつもりですが、<br />
わかりやすさで言えばひろさちや、葬式仏教にかんする批判的な態度は島田裕巳、哲学的な<br />
思考形式と、目に見えないものを肯定する部分は内田樹のようで、これらをミックス<br />
したような著作です。一和尚の域を超えてます。<br />
<br />
まったく知らなかった人なので、こんな人がいるのかと検索してみると、茂木健一郎や<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AE%AE%E5%B4%8E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">宮崎</a>哲弥なんかとの共著があったり、売れっ子なんですね。また<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8B%95%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">動画</a>もかなりあって、<br />
目についたのが、土屋アンナの恐山での修行話です。自然と惹きこまれました。<br />
３０分くらいと少し長いですが⇒　<a href="http://www.youtube.com/watch?v=K7cSJMwCiP0" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=K7cSJMwCiP0</a><br />
<br />
＜恐山外観＞<br />
恐山は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%B8%A9%E6%B3%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">温泉</a>場で硫黄がモクモクと噴出していて、金属への影響は相当なもの。<br />
とくに鉄や銅はあっという間に腐食する。１日置くとお賽銭は真っ黒になる。<br />
<br />
電化製品は軒並み不調で、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>は６ヶ月、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">携帯電話</a>は３ヶ月、デジカメは１週間で<br />
壊れてしまう。デジカメのレンズが勝手に出入りするさまを見て、怪奇現象だと騒ぐ<br />
人もいるが、ただの化学反応。<br />
<br />
なにしろ鉄が駄目なので、新築した宿坊は特注のステンレスの釘（１００円/本）を<br />
使ったとの事。<br />
<br />
また植物は自生してないものは根付かず、桜を１００本<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E7%A7%BB%E6%A4%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">移植</a>したところ、１本だけしか<br />
根付かなかった。<br />
<br />
＜死後の世界はあるのかないのか＞<br />
「はたして死後の世界や霊魂があるのか、ないのか」と問われたときに、「答えない」<br />
というのが、仏陀の時代からの公式見解。それを仏教で「無記」と呼ぶ。なぜ答えないのか、<br />
それは「ある」と答えても、「ない」と答えても論理的な矛盾が生じるから。<br />
<br />
恐山のイタコは、寺とはまったく関係がなくて、言わば「縁日の出店」のようなもので、<br />
個人営業。絶滅危惧種で、弟子はたくさん来るのだが長続きしないらしい。<br />
<br />
イタコについては、「母とは違う」と苦情をいう人もいれば、「ありがとうございました」<br />
と感動する人もいる。恐山に７年もいれば、そういう「事実」があったと否定できない<br />
部分がある。この本にはそういう「事実」として、カナダ人の話と、弁護士の話と、中年の<br />
婦人の信じられないような話が記されている。このへんのスタンスは内田樹のよう。<br />
<br />
亡くした人を思い焦がれ、恐山には年間２０万人の人が訪れる。震災後はとくに増えてるそうです。<br />
<br />
ぼくが特に感銘したのが、禅僧という小乗仏教的なストイックさで物事を理解し、人にも接して<br />
きた著者が、途方もない悲劇に襲われた人々に対し、大乗仏教的な振る舞いをしたということ<br />
です。なんと言葉をかけてよいかわからないような悲劇の人々に対し、その人たちを救おうと<br />
すると、ファンタジーはあると言わずにおれなかったという事です。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%84%E3%81%95%E3%81%97%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">やさしい</a>人ですね<br />
<br />
<br />
グレンフライでソウルサーチン<br />
<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/25-hBckbTgg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-19"> 
    <title>巨魁/清武英利</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-19</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜巨魁/清武英利/１２年２月初版＞歴史は上の立場から見たものを読むべし、全体感が見える。とは誰の言葉だったか。野球ファンには非常に面白い一冊です。新聞記者出身だけに、文章も素晴らしい。「その人にしか書けないことを、誰にでもわかる文章で書くことが名文の極意」井上ひさしの言葉ですけど、まさに清武氏にしか書けません。野球史の裏側を語りつくしてます。近鉄消滅のときの１１球団１リーグ構想や、大震災のときの開幕延期問題なんかです。古田や宮本や新井など選手会長との個別の密談なんかも書いてます。新井との深夜の広島リーガロイヤルホテルでの交渉なんか、臨場感溢れてますよ。Ｌ字型のソファーに二人で腰掛け、清武は新井に冷蔵庫からビールを勧める。清武は４月１２日開幕でナベツネを説得したことを伝え、新井には１４４試合開催を求める。交流戦構想の舞台裏も面白いです。交流戦実施の賛否はセパ６対６だったのが、巨人が賛成にまわり７対５で実施となりました。交流戦とはセリーグからパリーグへの数十億円の利益移転であるとの事。当初の３６試合では、巨人戦と阪神戦が１球団あたり６試合づつ減るということになります。清武はこの問題でセ５球団と対立しますが、パが球団合併にまで追い込まれてるのだから、利益移転もやむなしと考えたようです。清原、村田、小笠原、小久保、坂本・・・面白逸話はここには書ききれないので、少しだけ。清原は清武に「試合に出してください。出られないなら僕はここから飛び降ります。試合が生き甲斐なんです」と訴えたそうです。清武はホテルの窓が開かないことを目で確認し、心を鬼にして「いや、若手を使って来期にかけるしかないんだよ」と。今年から巨人にＦＡ移籍した村田は、清武がいる間は得点圏打率の低さから獲得しない方針だったそうです。もちろんナベツネには１年前から資料や写真を使って説明を繰り返し、獲得しないことに同意させてたそうです。それが誰に吹き込まれたか、清武解任後はご存知のように巨人村田の誕生です。清武がいる間、傍目から見ても巨人は変わりました。４番が何人も並ぶＦＡ選手獲得を中心としたチームから、育成選手や生抜きを中心としたフレッシュなチームに。なんでこんなに変わったのかなと思ってましたが、清武ＧＭが変えてたのですね。他球団ファンからすると、悔しいけど素晴らしいチームでした。ナベツネの無謀な指示や思い付きにも懸命に抗い、原監督の思いつきにも毅然と対応しています。..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-19T11:25:21+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120504_1352~03.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120504_1352~03.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120504_1352~03.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120504_1352~03.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜巨魁/清武英利/１２年２月初版＞<br />
<br />
歴史は上の立場から見たものを読むべし、全体感が見える。とは誰の言葉<br />
だったか。野球ファンには非常に面白い一冊です。新聞記者出身だけに、<br />
文章も素晴らしい。<br />
「その人にしか書けないことを、誰にでもわかる文章で書くことが名文の極意」<br />
井上ひさしの言葉ですけど、まさに清武氏にしか書けません。<br />
<br />
野球史の裏側を語りつくしてます。近鉄消滅のときの１１球団１リーグ構想や、<br />
大震災のときの開幕延期問題なんかです。古田や宮本や新井など選手会長との<br />
個別の密談なんかも書いてます。新井との深夜の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%BA%83%E5%B3%B6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">広島</a>リーガロイヤルホテルでの<br />
交渉なんか、臨場感溢れてますよ。Ｌ字型の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ソファー</a>に二人で腰掛け、清武は<br />
新井に冷蔵庫からビールを勧める。清武は４月１２日開幕でナベツネを説得した<br />
ことを伝え、新井には１４４試合開催を求める。<br />
<br />
交流戦構想の舞台裏も面白いです。交流戦実施の賛否はセパ６対６だったのが、<br />
巨人が賛成にまわり７対５で実施となりました。交流戦とはセリーグからパリーグ<br />
への数十億円の利益移転であるとの事。当初の３６試合では、巨人戦と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%98%AA%E7%A5%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">阪神</a>戦が<br />
１球団あたり６試合づつ減るということになります。清武はこの問題でセ５球団と<br />
対立しますが、パが球団合併にまで追い込まれてるのだから、利益移転もやむなし<br />
と考えたようです。<br />
<br />
清原、村田、小笠原、小久保、坂本・・・面白逸話はここには書ききれないので、<br />
少しだけ。清原は清武に「試合に出してください。出られないなら僕はここから<br />
飛び降ります。試合が生き甲斐なんです」と訴えたそうです。清武はホテルの窓が<br />
開かないことを目で確認し、心を鬼にして「いや、若手を使って来期にかけるしか<br />
ないんだよ」と。<br />
<br />
今年から巨人にＦＡ移籍した村田は、清武がいる間は得点圏打率の低さから獲得<br />
しない方針だったそうです。もちろんナベツネには１年前から資料や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>を使って<br />
説明を繰り返し、獲得しないことに同意させてたそうです。それが誰に吹き込まれ<br />
たか、清武解任後はご存知のように巨人村田の誕生です。<br />
<br />
清武がいる間、傍目から見ても巨人は変わりました。４番が何人も並ぶＦＡ選手獲得<br />
を中心としたチームから、育成選手や生抜きを中心としたフレッシュなチームに。<br />
<br />
なんでこんなに変わったのかなと思ってましたが、清武ＧＭが変えてたのですね。<br />
他球団ファンからすると、悔しいけど素晴らしいチームでした。ナベツネの無謀な<br />
指示や思い付きにも懸命に抗い、原監督の思いつきにも毅然と対応しています。<br />
スカウトは澤村獲得で固まってたのに、原監督は大石に変更して欲しいと直前に<br />
言ってきたそうです。清武は数値評価を使って粘り強く原監督を説得したようです。<br />
澤村で正解ですよね。。<br />
<br />
ちなみに独裁者ナベツネは野球の事をほとんど知らないようです。<br />
「いまさら誰にも聞けないんだがな。君、遊撃と二塁はどちらが一塁に近いんだ？」<br />
数年前に聞かれたそうです。<br />
<br />
今回の清武謀反ですが、サラリーマンには身につまされます。「カラスは白い」には<br />
僕らも反抗しながら、やりすごしたりしたりしますが、なにせ相手が８５歳の老害で、<br />
何度説明しても忘れる。積もり積もったものがあったのでしょう。<br />
<br />
とくに人事を決め通達後に、ひっくり返されると部下との信頼関係にひびが入ります。<br />
清武は基本的に無私です。組織や部下を守るために戦ったというのが真相です。<br />
私利私欲なら、イエスと言っておけばいいですからね。そんな上司はたくさんいます<br />
よね、上が言うからしようがないって。<br />
<br />
以下に目についた部分を<br />
<br />
＜巨人の概要＞<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">株式会社</a>として見ると、営業収入が２４０億円前後の中小企業。社員は１４０人。<br />
傘下の選手、監督、コーチを含めても約２７０人の集団にすぎない。<br />
（ちなみにスカウト部は部長以下１０名程度とのこと）<br />
だから親会社の部長クラスが、出向している。<br />
<br />
＜ドラフト獲得選手の成功確率＞<br />
２０００年代の６年間に日本プロ野球１２球団にドラフトで入団した選手で、成功<br />
した確率の統計をとった。成功選手の定義は１軍登録を２年以上果たしたもの。<br />
<br />
（高校生）<br />
投手：１７％<br />
捕手：４％<br />
内野手：２１％<br />
外野手：１４％<br />
<br />
（大学生）<br />
投手：４１％<br />
捕手：４０％<br />
内野手：４８％<br />
外野手：３０％<br />
<br />
（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">社会人</a>）<br />
投手：４６％<br />
捕手：２３％<br />
内野手：５３％<br />
外野手：５８％<br />
<br />
＜統計野球学とＢＯＳ（ベースボールオペレーションシステム）＞<br />
この本で一番得た部分。ＢＯＳはもとはインディアンスが導入し、弱小球団が<br />
強くなった。次にマネーボールのアスレチックスが導入しここも強くなった。<br />
現在では、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B3%87%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">資金</a>力に勝るヤンキースやレッドソックスも導入し先駆者のそれを<br />
上回る機能。<br />
<br />
統計野球学（セイバーマトリクス）は、ＩＤ野球の事。今は進化していて、<br />
打率よりも出塁率などを高評価としている。またすべての事柄を数値評価する。<br />
数値で評価できないものをも極力数値化する。共通言語化だ。<br />
<br />
ＢＯＳに数値データを山のように入力する。ヤンキースのＷＡＲＲＯＯＭ<br />
は３０人ほどが入れる大会議室で、馬鹿でかい画面があり、古今東西の選手の<br />
数値情報が一瞬にして画面に映し出される。入力は学生<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アルバイト</a>。古今東西の<br />
データを、日夜ピーナッツ代程度で入力させているとの事。<br />
<br />
清武がヤンキースで研修したときにも、坂本の数値データが完璧に入力されていて、<br />
いい選手ですねとの評価だった。<br />
<br />
日本では２００５年に日ハムが１億円かけて導入。なんで日ハムが急に強くなった<br />
かこれで納得がいった。またロッテもバレンタインが統計野球を重視し、ベンチの<br />
裏に統計アナリストを置いて、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>で分析していたようだ。<br />
<br />
統計アナリストは数字を細かく分析するプロで、ロッテのそれは野球の素人だった。<br />
清武がこの話を巨人のコーチにすると「そんなものは自分たちの頭の中に入ってる」<br />
と一蹴されたようだ。<br />
<br />
統計アナリストがスコアラーと違うのは、野球の素人が多く、固定観念をもたず、<br />
数字でのみ野球を語ること。<br />
<br />
具体的には次のような内容。<br />
<br />
守備時：<br />
・無死一塁。相手チームの監督が１ストライク２ボールからエンドランを<br />
　かける確率は１０％。だから<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウエスト</a>すると無駄球になるので外すな。<br />
・無死三塁。この打者が初球を打ってくる確率は１５％。よって初球は簡単に<br />
　ストライクを取りにいけ。<br />
<br />
攻撃時：<br />
・一死満塁。相手投手は阪神の久保田。コントロールは悪い。代打の候補は<br />
　イスンヨプと橋本将が残っていた。普通はスンヨプを出すが、バレンタインは<br />
　統計アナリストのデータをもとに四球率の高い橋本を代打に送り出した。<br />
<br />
もちろん巨人も導入したそうですが、わが愛する球団はどうなんでしょうかね。<br />
絶対にやりそうもないです（笑）<br />
<br />
マイケルフランクスでベースボール。愛は野球みたいなものと歌います。<br />
たまにこの人のボッサが聞きたくなります<br />
<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/87FyEyXetFE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://rss.rssad.jp/rss/ad/cYuzatClVexD/.OyW67wdh87U?type=2&amp;ent=66e70be638d4c9c5ac9b2f95246e0cad">
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    <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/cYuzatClVexD/.OyW67wdh87U?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/cYuzatClVexD/.OyW67wdh87U?type=3&ent=66e70be638d4c9c5ac9b2f95246e0cad"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 大好評FXスマホアプリを、今すぐ無料ダウンロード！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
    <dc:date>2012-05-19T11:25:21+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-15"> 
    <title>僕がパパに育つまで シングルファーザーの涙と再生の１年</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-15</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜僕がパパに育つまで/マシューロゲリン/１２年４月初版＞ママを取り戻せるなら、この世界の何を失っても惜しくない。どんなものでも惜しくない。おまえ以外なら、どんなものでも。出産の翌日に奥さんを亡くし、その後に娘を一人で育てる男の実話です。二人は高校のときからつきあい、別々の大学に通い、８年後に結婚を決めます。マシューはYahooのプロジェクトマネージャーに、リズは経営コンサルの会社に就職します。二人の収入で立派な家をローンで買い、やがて赤ちゃんがリズに宿ります。そして出産。二人は幸せの絶頂の中でしたが母体が出産に耐えられず、出産の翌日に肺血栓で他界。その後、娘のマデリンが１歳を迎えるまでの物語です。まずマシューはyahooの寛大な処置で７ヶ月の育児休暇をとります。娘のマデリンは祖父母が育てるでもなく、自分で育てます。詳しいことはわかりませんが、奥さんが亡くなり、毎月１５万円ほどの養育社会保障ももらいます。それと夫婦のいくらかの蓄えや、友人がメモリアル基金を作り６００万円ほどの寄付が集まります。こういう友人たちが助けに回ったり、基金ですぐに寄付が集まると言うのはアメリカの文化なのでしょうか。やがてマシューは奥さんが始めていたブログを再開します。家族や友人に近況を知らせる系のブログです。このブログが彼の生活を一変させます。シングルファーザーの子育て奮闘が話題になり、新聞も取り上げ多くのアクセスが集中します。そして全国から多くの支援物資やアドバイスが殺到して、彼だけでは消費できないので彼よりもっと困ってる人たちのために、財団を設立します。シングルで子供を育ててる人は、世の中にたくさんいますが、美しい死別、多くの支援など、彼はある意味幸せなのかもしれません。マシューは育児や本書の執筆のために、結局Yahooをやめます。娘さんは今４歳です。彼らの近況はマシューロゲリンの以下のサイトで確認できます↓http://www.mattlogelin.com/ルーサーヴァンドロスでDance With My Father Again</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-15T23:21:52+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120515_2315~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120515_2315~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120515_2315~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120515_2315~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜僕がパパに育つまで/マシューロゲリン/１２年４月初版＞<br />
<br />
ママを取り戻せるなら、<br />
この世界の何を失っても惜しくない。<br />
どんなものでも惜しくない。<br />
おまえ以外なら、どんなものでも。<br />
<br />
出産の翌日に奥さんを亡くし、その後に娘を一人で育てる男の実話です。<br />
二人は高校のときからつきあい、別々の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E5%AD%A6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大学</a>に通い、８年後に結婚を決めます。<br />
<br />
マシューはYahooのプロジェクトマネージャーに、リズは経営コンサルの会社に<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%B0%B1%E8%81%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">就職</a>します。二人の収入で立派な家をローンで買い、やがて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">赤ちゃん</a>がリズに<br />
宿ります。<br />
<br />
そして出産。二人は幸せの絶頂の中でしたが母体が出産に耐えられず、出産の<br />
翌日に肺血栓で他界。その後、娘のマデリンが１歳を迎えるまでの物語です。<br />
<br />
まずマシューはyahooの寛大な処置で７ヶ月の育児<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%BC%91%E6%9A%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">休暇</a>をとります。娘のマデリンは<br />
祖父母が育てるでもなく、自分で育てます。詳しいことはわかりませんが、奥さんが<br />
亡くなり、毎月１５万円ほどの養育社会保障ももらいます。それと夫婦のいくらかの<br />
蓄えや、友人がメモリアル基金を作り６００万円ほどの寄付が集まります。<br />
<br />
こういう友人たちが助けに回ったり、基金ですぐに寄付が集まると言うのは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a><br />
の文化なのでしょうか。<br />
<br />
やがてマシューは奥さんが始めていたブログを再開します。家族や友人に近況を知ら<br />
せる系のブログです。このブログが彼の生活を一変させます。シングルファーザー<br />
の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子育て</a>奮闘が話題になり、新聞も取り上げ多くの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アクセス</a>が集中します。<br />
<br />
そして全国から多くの支援物資や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アドバイス</a>が殺到して、彼だけでは消費できないので<br />
彼よりもっと困ってる人たちのために、財団を設立します。<br />
<br />
シングルで子供を育ててる人は、世の中にたくさんいますが、美しい死別、<br />
多くの支援など、彼はある意味幸せなのかもしれません。<br />
<br />
マシューは育児や本書の執筆のために、結局Yahooをやめます。娘さんは今４歳です。<br />
<br />
彼らの近況はマシューロゲリンの以下のサイトで確認できます↓<br />
<a href="http://www.mattlogelin.com/" target="_blank">http://www.mattlogelin.com/</a><br />
<br />
ルーサーヴァンドロスでDance With My Father Again <br />
<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/nvW6nuQ2B0s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-12"> 
    <title>世界の富の９９％はハプスブルグ家と英国王室が握っている</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-12</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜世界の富の９９％はハプスブルグ家と英国王室が握っている/真田幸光/12年3月初版＞曽祖父が真田家当主。東京銀行、ドレスナー銀行融資部長をへて愛知淑徳大の助教授。近世以降（大航海時代以降）の世界史がす～っと頭に入る１冊です。ロスチャイルドとロックフェラーじゃないの？と読んでみた本。英国王室とハプスブルグ家が収奪できるシステムがカバーできる範囲が、９９％という意味です。ロスチャイルドやロックフェラーは下僕だそうです。ただ二大王家とその執事たる各財閥の資産を、所有と言う概念で計算すれば世界の富の６０％程度。(ロスチャイルドに関する過去記事；http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-06-25）欧州随一の名門王家といわれるハプスブルグ家。大航海時代より輝く英国王室。彼らは現実に世界を支配した経験があります。彼らは地球を支配し富を作りだすシステムを構築したのです。その後はシステムの維持を貴族や財閥にまかせます。ロスチャイルドがいくら財を成したといっても、所詮王の財を運用したにすぎません。また、いったん貴族に任命されると、王室には頭が上がりません。英国であれば、英国王室が倒産することはあってはならないことなので、ソロスなんかに託された資産運用には、無限大の担保がついています。また女王より資産が多い貴族は存在してはならないから、大英帝国では常に資産一位にランクされています。いや～日本の象徴天皇とえらい違いですね。戦争に勝ち続けて歴史が連綿とつながり、価値観が継続してると、王室に対する尊敬と畏怖の感情は日本人からは想像もつきません。以下に著者の近未来予測と、今後の日本の進むべき道を記します。＜近未来予測＞ドル基軸通貨のシステムが崩れると、１ドル５０円まで円高になる可能性があると。日本の輸出は一旦はほとんどダメになり、ユーロ安、ドル安の欧州＆米国は、逆に輸出が伸び、経済が回復していきます。その時点で、日本は債権国から失墜します。そして債権国からの脱落と日米欧の金利差の拡大が背景となって、今度は円が売られます。日本経済はどん底ですから、ユーロやドルに資金は逃げていきます。著者の最悪のシナリオでは、５０円をつけた時点から、たぶん６ヶ月の間に急激な円安が起こり、１ドル１５０円まで円安になります。一方、基軸通貨＝ドルのシステムが維持されれば、市場は落ち着き、緩やかなドルの価格調整のみで、世界は安定に..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-12T12:02:13+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120504_1352~04.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120504_1352~04.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120504_1352~04.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120504_1352~04.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜世界の富の９９％はハプスブルグ家と英国王室が握っている/真田幸光/12年3月初版＞<br />
曽祖父が真田家当主。東京銀行、ドレスナー<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%8A%80%E8%A1%8C%E8%9E%8D%E8%B3%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">銀行融資</a>部長をへて愛知淑徳大の助教授。<br />
近世以降（大航海時代以降）の世界史がす～っと頭に入る１冊です。<br />
<br />
ロスチャイルドとロックフェラーじゃないの？と読んでみた本。<br />
英国王室とハプスブルグ家が収奪できるシステムがカバーできる範囲が、９９％という<br />
意味です。ロスチャイルドやロックフェラーは下僕だそうです。ただ二大王家と<br />
その執事たる各財閥の資産を、所有と言う概念で計算すれば世界の富の６０％程度。<br />
(ロスチャイルドに関する過去記事；<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-06-25" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-06-25</a>）<br />
<br />
欧州随一の名門王家といわれるハプスブルグ家。大航海時代より輝く英国王室。<br />
彼らは現実に世界を支配した経験があります。彼らは地球を支配し富を作りだす<br />
システムを構築したのです。その後はシステムの維持を貴族や財閥にまかせます。<br />
ロスチャイルドがいくら財を成したといっても、所詮王の財を運用したにすぎません。<br />
<br />
また、いったん貴族に任命されると、王室には頭が上がりません。英国であれば、<br />
英国王室が倒産することはあってはならないことなので、ソロスなんかに託された<br />
資産運用には、無限大の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%8B%85%E4%BF%9D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">担保</a>がついています。また女王より資産が多い貴族は存在<br />
してはならないから、大英帝国では常に資産一位にランクされています。<br />
<br />
いや～日本の象徴天皇とえらい違いですね。戦争に勝ち続けて歴史が連綿とつながり、<br />
価値観が継続してると、王室に対する尊敬と畏怖の感情は日本人からは想像もつき<br />
ません。<br />
<br />
以下に著者の近未来予測と、今後の日本の進むべき道を記します。<br />
<br />
＜近未来予測＞<br />
ドル基軸通貨のシステムが崩れると、１ドル５０円まで円高になる可能性があると。<br />
日本の輸出は一旦はほとんどダメになり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ユーロ</a>安、ドル安の欧州＆米国は、逆に<br />
輸出が伸び、経済が回復していきます。<br />
<br />
その時点で、日本は債権国から失墜します。そして債権国からの脱落と日米欧の<br />
金利差の拡大が背景となって、今度は円が売られます。日本経済はどん底ですから、<br />
ユーロやドルに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B3%87%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">資金</a>は逃げていきます。著者の最悪のシナリオでは、５０円をつけた<br />
時点から、たぶん６ヶ月の間に急激な円安が起こり、１ドル１５０円まで円安に<br />
なります。<br />
<br />
一方、基軸通貨＝ドルのシステムが維持されれば、市場は落ち着き、緩やかなドルの<br />
価格調整のみで、世界は安定に向かうと。<br />
<br />
マクロ経済本の真打である、吉田繁治氏の国家破産でも、ほぼ同様の数字でした。<br />
吉田氏の場合は、ドルの基軸通貨は維持できないとし、従属通貨となったドルは、<br />
１ドル６０円に収斂するとみていました。また国家（公務員）破産の場合は、<br />
円は暴落し１ドル１５０円～２００円になると。<br />
<br />
そうなると、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%9B%BD%E5%82%B5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">国債</a>破綻かドル基軸通貨終焉のどちらのシナリオでも、１ドル１５０円<br />
になるということですね。なんでもいいから早く円安になって欲しい（笑）夏以降の<br />
ＱＥ３観測で再び円高基調になってるし（泣）　いまの為替だと、韓国、中国と<br />
「ものづくり」で戦えない。。<br />
<br />
＜日本の進むべき道＞<br />
著者はアメリカに振り回されない国に日本はなるべきだと言います。反米、嫌米では<br />
なくて離米です。米だけでなく、中国、ロシアなど世界のどの国に対しても自立できる<br />
国になるべきだと。<br />
<br />
そのためにはまず外交政策です。スイス、シンガポール、イスラエルと連携を強める<br />
べきであると。なぜか、第二次大戦後の世界の支配のルールをつくった人や国に近い<br />
から。もちろん米とは協調していくけど、情報が米国からしか来なかったら、情報<br />
操作が見抜けません。上記３カ国は西側だけど、米国からは自立してきました。<br />
各国の特徴は以下。<br />
<br />
スイス：大航海時代からの世界の金庫。金庫だから人も物も情報も集まってくる。<br />
　ロスチャイルドやロックフェラーの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%87%91%E8%9E%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金融</a>資産もここにある。もちろん金庫だから<br />
　世界各国の王たちの資産もある。またスイスには多くの国際機関がある。ちなみに<br />
　なぜスイスは永世中立国になれたか。スイス人が戦争に強かったから。その実力は<br />
　欧州全土に知れ渡り、各国に傭兵を出したりしていた。また金庫になれたのは、<br />
　１７世紀の欧州全土を巻き込んだ３０年戦争時に、不戦地域のスイスに各国の王が<br />
　資産を預けたのが始まり。いつ自らの国が蹂躙されるかわからなかったから。<br />
<br />
シンガポール：華僑だけでなく、印僑もいる。中国、インドと伸びている国の情報<br />
　がここに集まる。またスイスの資産がシンガポールに流れている。スイスに対する<br />
　各国の公安当局のデスクローズ要請が主因。<br />
<br />
イスラエル：ユダヤ人の国で、アメリカに対する影響力やロスチャイルドと対等に<br />
　話せる。また軍事大国でもある。核兵器のあるなしではなく、最大の情報国家で　<br />
　あること。極力戦争になるまえに抑えている。武器を使わない軍事国家。情報戦で<br />
　勝つ軍事国家。戦後６０年もイスラムの国に囲まれて、数度の戦争ですんでるのは<br />
　情報戦の強さ。<br />
<br />
そしてやっぱり経済力。日本の特性である「ものづくり」これしかない。<br />
人間が生きていくには、また世界の覇権国になるには、「水、食料、エネルギー、原材料」<br />
の４つが必要だけど日本にはひとつしかない。それも<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%96%E8%B3%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">外資</a>に日本の山林を買い漁られている<br />
状態。原材料とエネルギーは言うまでもない。鉄鉱石の自給率はほぼゼロ。エネルギー<br />
自給率は原子力を入れても１８％。除くとわずか４％（IEA２００８年）<br />
（農業に関する過去記事；<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-03-22" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-03-22</a>）<br />
（海洋資源に関する過去記事；<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16</a>）<br />
<br />
日本には生活に必要な資源の４つのうち３つがありません。これは円が基軸通貨になら<br />
ないかぎり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%BC%B8%E5%85%A5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">輸入</a>のための外貨（長らくドル）を獲得せざるをえない。これをなにで<br />
稼ぐかといえば、勤勉な日本人の特性にあった「ものづくり」大国しかない。<br />
<br />
スティービーワンダーでＳＩＲ　ＤＵＫＥ<br />
Sirは卿（ナイト）、Dukeは公爵（大公）なんですが、この場合はジャズのデュークエリントン<br />
のことです。別に彼が爵位を受けたわけではありません。ＳirミックやＳirポールとは<br />
違います。なんかよくわかりませんが騎士の場合は、姓ではなく名につくらしいですね＾＾<br />
<br />
音楽は素晴らしい。そしてミュージックのパイオニアをドントフォーゲット。<br />
ベイシー、ミラー、サッチモ、デューク、エラ♪偉大なる音楽と先人たちへの賛歌です。<br />
（ミラーって誰？と思ったら、グレンミラーのことだったんですね＾＾）<br />
スティービー、あなたも十分素晴らしい<br />
<br />
<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/hmKshpLXnxE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-08"> 
    <title>坂の上の坂</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-08</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜坂の上の坂/藤原和博/１１年１１月初版＞題名につられて読んでみた本です。ネーミングの勝利か。図書館でも予約が多くて結構待ちました。坂の上の坂とは、定年後の人生のことです。現在は６０～６５歳で定年となったあとに、平均寿命から考えるとあと２０～３０年もある。しっかりした準備をしてないと、目の前にまだある坂を前に呆然と立ち尽くすことになると。著者は藤原和博氏。５５年生まれ、７８年東大経済学部卒。リクルートに入社し、新規事業部長としてメディアファクトリーを立ち上げたりします。その後メニエルにかかり出世コースをおり、ヨーロッパ駐在員や、リクルートとのフェロー契約を結びます。（この場合のフェローは月額報酬性の契約社員）２００３年より都内で義務教育初の民間校長を５年務める。２００８年より、橋下大阪府知事に頼まれ大阪府教育委員会の特別顧問に。橋下さんと対等でいたかったので、無償で引き受けたそうです。５５歳までにやっておきたい５５のことは、よく言われるようなことです。○○歳までにこれをやりましょう、とかたくさん本が出てるじゃないですか。まぁ、あれとおんなじです。ほとんど。藤原氏の人生経験というフィルターを通して、こうしたほうがいいよという。。欧州駐在経験があるので、日本人の生き方を客観的に見れるのと、エリートが病気にかかり生き方を見直した部分と、教育に携ったこと、地頭がいいという、そういうフィルターが他の著者の類似本とは若干の差異性があるかもしれません。まだ佐々木常夫氏のほうが、家族が崩壊した苦労人という男の凄みがあって、読んでて面白いかも（笑）。せっかくなので、全９章の各章から１つずつ、合計９個だけ５５歳までにやるべきことを抜粋しときます。既視感バリバリのかたも多いとは思いますが。。１章：世の中を信じる・無謀なことをやろうとするほど、人は応援してくれる。２章：幸せは自分の中にある・テレビをリビングから追放しよう。３章：いい子は、もうやめる・身体のシグナルは価値観の転換期と知る４章：会社を利用し尽す・生きた証は会社ではなく、家族に記憶される５章：消費の作法・世界からコストを押し付けられていると知る６章：コミュニティをシフトする・会社以外のコミュニティを早めに探しておく。７章：パートナーと向き合う・「二人主義」の準備を早めに始める。８章：死とお金を考える・惰性で払っていた生命保険を解約する９章：本当に必要な備えをする。・インターネ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-08T21:46:53+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120504_1352~02.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120504_1352~02.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120504_1352~02.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120504_1352~02.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜坂の上の坂/藤原和博/１１年１１月初版＞<br />
題名につられて読んでみた本です。ネーミングの勝利か。図書館でも<br />
予約が多くて結構待ちました。坂の上の坂とは、定年後の人生のことです。<br />
現在は６０～６５歳で定年となったあとに、平均寿命から考えるとあと<br />
２０～３０年もある。しっかりした準備をしてないと、目の前にまだある坂<br />
を前に呆然と立ち尽くすことになると。<br />
<br />
著者は藤原和博氏。５５年生まれ、７８年東大経済学部卒。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リクルート</a>に<br />
入社し、新規事業部長として<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>ファクトリーを立ち上げたりします。<br />
その後メニエルにかかり出世コースをおり、ヨーロッパ駐在員や、リクルート<br />
とのフェロー契約を結びます。（この場合のフェローは月額報酬性の契約社員）<br />
２００３年より都内で義務教育初の民間校長を５年務める。２００８年より、<br />
橋下<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E9%98%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>府知事に頼まれ大阪府教育委員会の特別顧問に。橋下さんと対等で<br />
いたかったので、無償で引き受けたそうです。<br />
<br />
５５歳までにやっておきたい５５のことは、よく言われるようなことです。<br />
○○歳までにこれをやりましょう、とかたくさん本が出てるじゃないですか。<br />
まぁ、あれとおんなじです。ほとんど。藤原氏の人生経験というフィルターを<br />
通して、こうしたほうがいいよという。。欧州駐在経験があるので、日本人の<br />
生き方を客観的に見れるのと、エリートが病気にかかり生き方を見直した部分と、<br />
教育に携ったこと、地頭がいいという、そういうフィルターが他の著者の類似本<br />
とは若干の差異性があるかもしれません。まだ佐々木常夫氏のほうが、家族が崩壊<br />
した苦労人という男の凄みがあって、読んでて面白いかも（笑）。<br />
<br />
せっかくなので、全９章の各章から１つずつ、合計９個だけ５５歳までにやるべき<br />
ことを抜粋しときます。既視感バリバリのかたも多いとは思いますが。。<br />
<br />
１章：世の中を信じる<br />
・無謀なことをやろうとするほど、人は応援してくれる。<br />
<br />
２章：幸せは自分の中にある<br />
・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>をリビングから追放しよう。<br />
<br />
３章：いい子は、もうやめる<br />
・身体のシグナルは価値観の転換期と知る<br />
<br />
４章：会社を利用し尽す<br />
・生きた証は会社ではなく、家族に記憶される<br />
<br />
５章：消費の作法<br />
・世界からコストを押し付けられていると知る<br />
<br />
６章：<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コミュニティ</a>をシフトする<br />
・会社以外のコミュニティを早めに探しておく。<br />
<br />
７章：パートナーと向き合う<br />
・「二人主義」の準備を早めに始める。<br />
<br />
８章：死とお金を考える<br />
・惰性で払っていた生命保険を解約する<br />
<br />
９章：本当に必要な備えをする。<br />
・インターネット上にも居場所をつくる<br />
<br />
以下に読書メモを。<br />
<br />
＜ブランド品＞<br />
ヨーロッパのブランド時計のムーブメント（機械式時計の駆動部分）が実は<br />
いくらなのか。手巻き式なら現地の工場卸売り価格で数千円。数十万円から<br />
数百万円のブランド時計も原価は数万円というコスト構造。つまり原価の十倍～<br />
百倍で売っている。<br />
<br />
消費者が買う既存製品の価格は宣伝費、販促費、ブランドを維持するメンテナンス<br />
フィーなどすべてが上乗せされている。そこにはもちろん世界で一番うるさい客に<br />
対して、相応の対応をするコストも含まれている。ほとんど文句を言わない日本人<br />
の客でも。言わば日本人は世界の最もうるさい客（例えば欧州の貴族たち）のコスト<br />
を負担させられていることになる。<br />
<br />
＜画商＞<br />
画家の描く絵は一般的に、画商が買った瞬間に三倍になる。ということは消費者が<br />
持ち帰った瞬間、価値が三分の一以下になってしまうということ。<br />
ならば直接画家に頼んだほうが安い。画家への思い入れがあるのなら。<br />
<br />
＜ピーターの法則＞１９６９年米<br />
あらゆる組織は無能化する。なぜなら「時が経つに従って、階層社会のすべての<br />
ポストは、その責任を全うし得ない従業員に占められる傾向があるから」<br />
<br />
たとえば優秀な営業マンは昇進する。昇進した瞬間現場を離れることで優秀さを<br />
発揮できなくなる人がいる。人柄がいいから売れていた営業マンは管理職になった<br />
ら通用しない等。<br />
<br />
能力が発揮できた人はさらに上位の職位に昇進していくが、そうでない人はそれまで<br />
のポジションに留まって無能をさらけ出すことになる。つまり、各階層のポストを<br />
占めるのは「そこで自分の無能レベルに達してしまった」人だらけになるということ。<br />
<br />
＜パーキンソンの法則＞<br />
もともとの意味は「公務員の数は仕事の量に関係なく一定の割合で増加する」。<br />
「あらゆる組織は肥大化する」ということ。以下のようなカラクリで。<br />
優秀なリーダーは、仕事の領分が拡がり、組織が大きくなっていく。<br />
無能なリーダーは、仕事ができないから人を集めようとする。<br />
<br />
<br />
<br />
p.s.　ＧＷはず～っと休みでした。どこへ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%97%85%E8%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">旅行</a>に行くわけでもなく、家で規則正しい<br />
生活をしていました。定年後はこんな生活になるのかなぁと。結構飽きてきますね^^<br />
やっぱり一日の楽しみは酒です。ＧＷ中にハマッテたのは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">オレンジ</a>ブロッサム。<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">グラス</a>に氷を入れて、ジンをぼくの場合は３分の１、１００％オレンジジュースを<br />
３分の２。軽くステア。とっても安いんですよね。アルコール含有量を揃えると第３の<br />
ビールの１０７円/本より安い、１杯７０円くらいです。<br />
<br />
３５０ｍｌビール缶：３５０ｍｌｘ５％≒１７ｍｌ⇒アルコール含有量<br />
２５０ｍｌコップ１杯オレンジＢ（氷入り）：１３０ｍｌ（液体）ｘ１３％≒１７ｍｌ<br />
<br />
オレンジブロッサムをぼくの場合はジン：ジュース＝１：２とするので、アルコール<br />
度数はだいたい１３％ぐらいになります。２５０ｍｌ入るコップに氷を８割以上入れる<br />
と液体はだいたい半分の１３０ｍｌぐらいです。ジン４０ｍｌ強とジュースが残りです。<br />
１本のジン７２０ｍｌから１８杯とれます。<br />
<br />
ギルビージンが１０００円なので１０００円÷１８杯≒６０円/杯、これに１０００ｍｌ<br />
の１００％オレンジジュースが１３０円/本です。１１杯とれるので１０円/杯程度です。<br />
<br />
缶ビール３５０ｍｌで１０７円と等価のオレンジブロッサム１杯は、７０円という<br />
ことになります。トニックのほうが高くつくのと、オレンジジュースは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%BA%8C%E6%97%A5%E9%85%94%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">二日酔い</a>予防に<br />
効能があるので、飽きるまではこれでいこうと思っています。なによりうまいですし、<br />
炭酸は一日で開けてしまおうと、ついつい飲みすぎてしまうので、１～２杯で止めれる<br />
オレンジブロッサムは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%81%A5%E5%BA%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">健康</a>にも良い＾＾<br />
<br />
ジンをテキーラに変えると、テキーラサンライズです。家で飲む場合はグレナデンシロップ<br />
なんて面倒くさいものは入れません（笑）<br />
<br />
イーグルスでテキーラサンライズ♪ちなみにレモンジュースにするとテキーラサンセット<br />
です。定年後のカクテルみたいですね^^<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/ws-YqUcD0LY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
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    <dc:date>2012-05-08T21:46:53+09:00</dc:date>
  </item>
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05"> 
    <title>コレキヨの恋文/三橋貴明</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜コレキヨの恋文/三橋貴明/１２年４月初版＞おもしろいですよ♪いわゆる読み出したら止まらないノンストップ小説です。泣きそうになった所も数箇所あったし、噴き出すところもあります。なんてゆうか、ハリウッド映画みたいです。著者の三橋氏（たぶんもう説明不要の人になってるでしょうけど）が、小学館の編集者に、「三橋さん、もしドラみたいな本書いてくださいよ」と頼まれて書いた本です。「青天の霹靂で日本初の女性首相になってしまった霧島さくら子。稀代の財政家・高橋是清に学び、経済政策を成長路線へと大転換。次々と大胆な政策を打ち出す…。果たして日本は復活できるのか。泣いて笑って、日本と世界の経済の仕組みがストンと分かる、人気エコノミストによる傑作小説。」たぶん民意はこの本の中に詰まってます。多くの政治家に読んでもらって、主人公みたいに日本を復活させてください。この本に書かれてるマクロ経済政策や、外交政策を、そのまま実行すれば、かなりの確率で日本は再生できると思われます。ちなみに主人公の女性のモデルは弔い選挙で衆議院議員になった小渕さんぽい。麻生さんに頼まれて３４歳独身で内閣総理大臣になります。さすがにこのへんは名前を変えてます。だけど鳩山、管、小沢、野田総理あたりは実名で悪行を書かれてます（笑）。まぁほんとの事だからしょうがないか。２０１Ｘ年ということですが、第９７代総理大臣ということは、野田総理が９５代なので、１～２年先のイメージです（笑）増税に走る官僚との対決、ＴＰＰ、対中国の防衛問題（シーレーン）、円高、外国人参政権、人権擁護法案etc、積み上がる難題を彼女はどのように解決していくのか。エンターテーメント小説なので、ストーリーは伏せますが、彼女が手がけた２つの大きな法案を記します。よく飲んだときに政治好きな同僚とウワウワ言ってる話なんですが、公務員給料はＧＤＰ連動型にすべきで（ぼくらの業績連動型ボーナスといっしょ）、日銀にはインフレ率、財務省＆経産省にはＧＤＰ成長率の目標値を設定させて、達成できなければ、減給やＴＯＰに責任を取らせるべきであると。彼らは基本的に優秀なんで、必死になって達成させてくるはずです。そういう方向に持っていこうとすると弊害になるのが、以下の二つだと思います。＜日銀法再改正＞まず日銀法には大きな欠陥が２つある。・日銀総裁の任命権は国会がもつが、その罷免権はこの世の誰ももたない。・日銀はインフレ率の目標を日銀の..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-05T11:07:46+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120504_1352~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120504_1352~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120504_1352~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120504_1352~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜コレキヨの恋文/三橋貴明/１２年４月初版＞<br />
おもしろいですよ♪いわゆる読み出したら止まらないノンストップ小説です。<br />
泣きそうになった所も数箇所あったし、噴き出すところもあります。<br />
なんてゆうか、ハリウッド映画みたいです。<br />
<br />
著者の三橋氏（たぶんもう説明不要の人になってるでしょうけど）が、小学館の<br />
編集者に、「三橋さん、もしドラみたいな本書いてくださいよ」と頼まれて書いた<br />
本です。<br />
<br />
「青天の霹靂で日本初の女性首相になってしまった霧島さくら子。稀代の財政家・<br />
高橋是清に学び、経済政策を成長路線へと大転換。次々と大胆な政策を打ち出す…。<br />
果たして日本は復活できるのか。泣いて笑って、日本と世界の経済の仕組みがストン<br />
と分かる、人気エコノミストによる傑作小説。」<br />
<br />
たぶん民意はこの本の中に詰まってます。多くの政治家に読んでもらって、主人公<br />
みたいに日本を復活させてください。この本に書かれてるマクロ経済政策や、外交<br />
政策を、そのまま実行すれば、かなりの確率で日本は再生できると思われます。<br />
<br />
ちなみに主人公の女性のモデルは弔い選挙で衆議院議員になった小渕さんぽい。<br />
麻生さんに頼まれて３４歳独身で内閣総理大臣になります。さすがにこのへんは<br />
名前を変えてます。<br />
<br />
だけど鳩山、管、小沢、野田総理あたりは実名で悪行を書かれてます（笑）。<br />
まぁほんとの事だからしょうがないか。<br />
<br />
２０１Ｘ年ということですが、第９７代総理大臣ということは、野田総理が９５代<br />
なので、１～２年先のイメージです（笑）<br />
<br />
増税に走る官僚との対決、ＴＰＰ、対<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%B8%AD%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">中国</a>の防衛問題（シーレーン）、円高、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%96%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">外国</a>人<br />
参政権、人権擁護法案etc、積み上がる難題を彼女はどのように解決していくのか。<br />
<br />
エンターテーメント小説なので、ストーリーは伏せますが、彼女が手がけた２つの大きな<br />
法案を記します。よく飲んだときに政治好きな同僚とウワウワ言ってる話なんですが、<br />
公務員給料はＧＤＰ連動型にすべきで（ぼくらの業績連動型ボーナスといっしょ）、<br />
日銀にはインフレ率、財務省＆経産省にはＧＤＰ成長率の目標値を設定させて、達成<br />
できなければ、減給やＴＯＰに責任を取らせるべきであると。彼らは基本的に優秀なんで、<br />
必死になって達成させてくるはずです。そういう方向に持っていこうとすると弊害になる<br />
のが、以下の二つだと思います。<br />
<br />
＜日銀法再改正＞<br />
まず日銀法には大きな欠陥が２つある。<br />
・日銀総裁の任命権は国会がもつが、その罷免権はこの世の誰ももたない。<br />
・日銀はインフレ率の目標を日銀のみの判断で決定できる。<br />
<br />
これを以下のように改正します。<br />
・インフレ率の目標は政府が定め、日銀は独立した手段をもってその目標を達成する。<br />
定められた期限内に達成できなかった場合、日銀総裁は説明責任をもつ。説明が不十分<br />
な場合、国会は日銀総裁を罷免できる。<br />
<br />
この「手段の独立」「総裁罷免権を政府がもつ」はグローバルスタンダードで、世界主要国<br />
の中央<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%8A%80%E8%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">銀行</a>と同じにするだけ。<br />
<br />
＜歳入庁の設置＞<br />
財務省にだれも逆らえない元凶となっている、国税庁（＝査察権、警察力）を切り離し、<br />
厚労省傘下の日本年金機構など、社会保障関連の特殊<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%B3%95%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">法人</a>と統合した「歳入庁」を、<br />
内閣府の外局として設立するという法案。<br />
<br />
そも徴税という行為は裁量範囲が広い。裁量をフル活用すると企業や政治家は確実に脱税<br />
として処分されてしまう。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%BA%88%E7%AE%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">予算</a>配分で大きな影響力をもつ財務省が、国税庁の警察力まで<br />
振りかざした日には、日本の政治家や国民は全く逆らえなくなる。財務省への極端な<br />
権力集中が、２０年にもおよぶデフレの長期化という形で顕在化したのは間違いない。<br />
<br />
<br />
<br />
歳入庁設置にはマスコミがいっせいに反対します。財務省と大手紙は長年にわたり<br />
癒着しているから。元財務官僚は、天下り先のひとつとして大手新聞社の取締役という<br />
のが常態化してるそうです。かれらは一体化し、新聞社と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>はクロスオーナー<br />
シップ（新聞社がテレビ局を系列化すること）により同調します。ちなみに欧米は<br />
クロスオーナーシップは禁止されています。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>の相互チェック機能のために。<br />
<br />
彼女と彼女のブレーンは、マスコミや野党などの抵抗勢力とどうやって戦いこの法案を<br />
通していくのでしょうか？前時代的なシャーベット色のスーツを着た社民党党首の<br />
総理！総理！とせまるアホ丸出しの質問には、思わずニヤリとします。<br />
<br />
<br />
この本映画化を目指してるようです。コレキヨには著者と親交のある津川雅彦氏や、コレキヨ<br />
に似てる西田敏行氏あたりが推されてます。ヒロインは３０代半ばの美女ですね。だれが<br />
いいのだろう^^麻生元総理の役はそのまま本人でいいじゃないかとの意見もあります（笑）<br />
<br />
<br />
さいごに小説なので文体に関して。三橋氏の文章は経済本としては、非常に読みやすく、<br />
わかりやすい文章を書くのですが、小説には風景描写が必要です。ストーリーを追うタイプ<br />
の読み手は、そういう部分は読み飛ばすのでしょうけど、背景を目に浮かぶように流麗に<br />
描写されると、小説の輪郭がはっきりして<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%91%B3%E3%82%8F%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">味わい</a>が深まります。<br />
<br />
そこの部分を執筆協力を頼んでいます。そういう意味では文章をひり出すような航跡が<br />
感じられないので、小説家の書いたものと比べると軽い感じがします。が、補ってあまり<br />
あるストーリーの面白さと知見が、読むものをノンストップの世界に引きずり込みます。<br />
<br />
Time, flowing like a river<br />
Time, beckoning me<br />
Who knows when we shall meet again<br />
If ever <br />
But time<br />
Keeps flowing like a river<br />
To the sea<br />
Goodbye my <a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=love&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">love</a>, <br />
Maybe for forever<br />
<br />
時は川のように流れ<br />
時はわたしをも招く<br />
二人が再び会うことはないとおもう<br />
時は川のように流れつづけ　海へ<br />
さようなら大切な人　永遠に　<br />
（一部抜粋訳、don）     <br />
<br />
この本の内容とぴったりだったので。アランパーソンズプロジェクトでタイム♪<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>史上最も有名なエンジニアですよね。ボブクリアマウンテンやグリンジョンズ<br />
をも凌ぐくらい。ミュージックエアで「狂気」を１時間特集しててボケーっとみてると、<br />
アランパーソンズのミキシング能力は凄まじいです。あの上下に動かすタイプの<br />
ミキサーをサッサと動かすと、欲しい音がピタリ。神業でした。これは２００４年の<br />
ライブなんで８１年当時のボーカルのエリックではないです。が、プロジェクトバンド、<br />
さすがにうまいです。もうスタンダードですね<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/too9MtXBwts" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01"> 
    <title>苦役列車</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜苦役列車/西村賢太/１１年１月初版＞前田敦子、森山未來で１２年７月からロードショー予定の原作本です。２０１１年の芥川賞受賞作で、中卒の芥川賞作家として、また受賞時のコメント、「そろそろ風俗に行こうかなと思っていた」が話題を呼び、異例の売上げとなりました。ふだんあんまりフィクションは読まないのですが、ソネブロの映画ブログで珠玉の記事を書かれてる青山実花さんが、西村賢太にハマッテおられるとのこと。ふと興味をもち読んでみました。⇒http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/ぼくは水戸黄門が好きな底の浅い人間で、主人公が不幸になっていくと、こちらまでドキドキしてきます。つい重ねてしまうんです。だからつらい本は読みたくない。つらいことは現実だけでいいじゃないですか（笑）ちなみにこの本は全然つらくない。だからじっくりと考えながら読むことができます。ひさびさに聞いた日本のブルーズでした。読めば色々と思うことがあります。文体は、著者が趣味としてる古本めぐりからか古色蒼然。目についたのは、原因のことを、因と何度も書いてることです。因なんて仏語ですよねぇ。よく司馬さんが、誰が→たれが、みたいなもので目につきます。ついまねしちゃいそうです（ウフフ）。著者がテレビでも公言してて、コンプレックスを見事に克服してるので書きますが、性犯罪者の息子として中卒で労働に従事し、社会の底辺からものを見てるからこそ書けることがあります。いったいたれがそんなことが、今の日本の文壇で書けるでしょうか。「なんとなくクリスタル」の正反対にいる、地に足のついた偽善のない青春小説です。私小説ということで、作者に大いにかぶるところがあります。ひさびさに大笑いした（最近笑ったことが少ない人は、ぜひ大笑いしてください）、以下の動画と本で書いてることが同じなんです。いわゆるフュージョンです。動画で大笑いしたあとにこの本を読むと、そのフュージョン具合にニヤリとします。主人公の北町貫多（著者は西村賢太）が飲む酒は４０代でも宝焼酎です。あれは４Ｌで２０００円なんです。トリス４Ｌの２８００円と双璧の、アルコール単価が最安値ゾーンです。飲む酒からしてブルーズ臭がびんびんです。そういえばブルーススプリングスティーンが、「キャデラックに乗ってたら、ブルーズは歌えないよ」と、たしか８０年代くらいに言ってましたが、その後のスプリングティーンは別として（笑）、西..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-05-01T12:19:01+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120429_1015~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120429_1015~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120429_1015~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120429_1015~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜苦役列車/西村賢太/１１年１月初版＞<br />
前田敦子、森山未來で１２年７月からロードショー予定の原作本です。<br />
２０１１年の芥川賞受賞作で、中卒の芥川賞作家として、また受賞時のコメント、<br />
「そろそろ風俗に行こうかなと思っていた」が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%A9%B1%E9%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">話題</a>を呼び、異例の売上げと<br />
なりました。<br />
<br />
ふだんあんまりフィクションは読まないのですが、ソネブロの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>ブログで珠玉<br />
の記事を書かれてる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%9D%92%E5%B1%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">青山</a>実花さんが、西村賢太にハマッテおられるとのこと。<br />
ふと興味をもち読んでみました。⇒<a href="http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/" target="_blank">http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/</a><br />
<br />
ぼくは水戸黄門が好きな底の浅い人間で、主人公が不幸になっていくと、こちら<br />
までドキドキしてきます。つい重ねてしまうんです。だからつらい本は読みたくない。<br />
つらいことは現実だけでいいじゃないですか（笑）ちなみにこの本は全然つらくない。<br />
だからじっくりと考えながら読むことができます。<br />
<br />
ひさびさに聞いた日本のブルーズでした。読めば色々と思うことがあります。<br />
文体は、著者が趣味としてる古本めぐりからか古色蒼然。目についたのは、<br />
原因のことを、因と何度も書いてることです。因なんて仏語ですよねぇ。<br />
よく司馬さんが、誰が→たれが、みたいなもので目につきます。<br />
ついまねしちゃいそうです（ウフフ）。<br />
<br />
著者が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>でも公言してて、コンプレックスを見事に克服してるので書きますが、<br />
性犯罪者の息子として中卒で労働に従事し、社会の底辺からものを見てるからこそ<br />
書けることがあります。いったいたれがそんなことが、今の日本の文壇で書けるで<br />
しょうか。「なんとなく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クリスタル</a>」の正反対にいる、地に足のついた偽善のない<br />
青春小説です。<br />
<br />
私小説ということで、作者に大いにかぶるところがあります。ひさびさに大笑い<br />
した（最近笑ったことが少ない人は、ぜひ大笑いしてください）、以下の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8B%95%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">動画</a>と<br />
本で書いてることが同じなんです。いわゆるフュージョンです。動画で大笑いした<br />
あとにこの本を読むと、そのフュージョン具合にニヤリとします。<br />
<iframe width="420" height="243" src="http://www.youtube.com/embed/nLL8X_0QC6Q" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
主人公の北町貫多（著者は西村賢太）が飲む酒は４０代でも宝焼酎です。あれは<br />
４Ｌで２０００円なんです。トリス４Ｌの２８００円と双璧の、アルコール単価が<br />
最安値ゾーンです。飲む酒からしてブルーズ臭がびんびんです。<br />
<br />
そういえばブルーススプリングスティーンが、「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キャデラック</a>に乗ってたら、<br />
ブルーズは歌えないよ」と、たしか８０年代くらいに言ってましたが、その後の<br />
スプリングティーンは別として（笑）、西村賢太はどうなるのでしょうか、<br />
今後が楽しみです。<br />
<br />
<br />
スプリングスティーンの歌では、心に沁みるハイウエイパトロールマンです。<br />
粗暴な弟をなんとか更正させようとしていた兄が、たぶん殺人をおかしてしまった<br />
弟を職務で国境まで追いかけます。兄はカナダの国境５<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マイル</a>のところで、ハイウエイ<br />
の横に車をよせ、 watched his tail-lights disappear　する歌です。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Y-wPDmQEy2Y" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28"> 
    <title>われ敗れたり/米長邦雄</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-28</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜われ敗れたり/米長邦雄/１２年２月初版＞「この本は、私の将棋界への遺言書になるかもしれません。どうかこの本を、　友人、知人、将棋を知らない人へ勧めていただければ幸いです。」２００９年に前立腺癌をわずらった、６８歳の将棋連盟会長の米長永世棋聖の１冊。名人を含むタイトル獲得通算１９期は歴代５位。２００３年に引退。１２年１月１４日の日本中が注目した戦い。ニコニコ動画では百万人以上が視聴したコンピューター将棋との一戦です。負けて美しい、負けたからこそ読んでみたい本です。米長棋聖は「もし許されるのであればもう一度・・」、次は対局料はゼロで、負ければ罰金百万円払うという条件を谷川将棋連盟専務に申し出ているようです。ここまでのコンピューターｖｓ人間の戦いは、２００７年のボナンザｖｓ渡辺竜王、これは渡辺竜王の辛勝です。つぎは２０１０年のあから２０１０ｖｓ清水女流王将。これはあから２０１０が勝ちます。この時点でのコンピューターｖｓ人間は、将棋人口５百万人のうち、最高レベルのコンピューターに勝てるのは、現役プロ棋士の１６０人程度とのことでしたが、米長棋聖によると、今はその半分程度ではないかと。羽生本の過去記事です↓http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-02-06今回のコンピューターは、コンピューター将棋世界選手権で優勝したボンクラーズ。１秒間に１８００万手を読むソフトだそうです。オープンにされたボナンザをベースに開発され、２００７年のボナンザより角一枚は強くなっているとのこと。開発者は富士通の関連会社に勤務する技術者の伊藤さん。今回のコンピューターｖｓ米長永世棋聖との対戦を機に富士通本社の社員となり、富士通グループ全社でこの棋戦をバックアップする体制を取ったとのこと。富士通も本気になり、世界最速の称号を得たコンピューター「京」の投入も検討されたそうです＾＾まず敵を知れということで、米長氏は市販ソフトで一番強いと言われている激指を購入。早指しでは「え、こんなに強いの」というレベルだったと。次に年に３６６日飲むという酒を断ち、ひたすら詰め将棋を解いた。さらに市販ではないボンクラーズの簡易版（１秒間に１７０万手読む）を、自宅のパソコンを高性能なものに新調し伊藤氏にセットしてもらい、ひたすら指した。一手30秒の早指しなら全く勝てない、持ち時間3時間なら1勝2敗というレベル。現役のプロを呼んでも、早..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-04-28T22:09:31+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120422_1114~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120422_1114~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120422_1114~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120422_1114~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜われ敗れたり/米長邦雄/１２年２月初版＞<br />
「この本は、私の将棋界への遺言書になるかもしれません。どうかこの本を、<br />
　友人、知人、将棋を知らない人へ勧めていただければ幸いです。」<br />
２００９年に前立腺癌をわずらった、６８歳の将棋連盟会長の米長永世棋聖の１冊。<br />
名人を含むタイトル獲得通算１９期は歴代５位。２００３年に引退。<br />
<br />
１２年１月１４日の日本中が注目した戦い。ニコニコ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8B%95%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">動画</a>では百万人以上が視聴した<br />
コンピューター将棋との一戦です。負けて美しい、負けたからこそ読んでみたい本です。<br />
<br />
米長棋聖は「もし許されるのであればもう一度・・」、次は対局料はゼロで、負ければ<br />
罰金百万円払うという条件を谷川将棋連盟専務に申し出ているようです。<br />
<br />
ここまでのコンピューターｖｓ人間の戦いは、２００７年のボナンザｖｓ渡辺竜王、<br />
これは渡辺竜王の辛勝です。つぎは２０１０年のあから２０１０ｖｓ清水女流王将。<br />
これはあから２０１０が勝ちます。<br />
<br />
この時点でのコンピューターｖｓ人間は、将棋人口５百万人のうち、最高レベルの<br />
コンピューターに勝てるのは、現役プロ棋士の１６０人程度とのことでしたが、<br />
米長棋聖によると、今はその半分程度ではないかと。羽生本の過去記事です↓<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-02-06" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2011-02-06</a><br />
<br />
今回のコンピューターは、コンピューター将棋世界選手権で優勝したボンクラーズ。<br />
１秒間に１８００万手を読むソフトだそうです。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">オープン</a>にされたボナンザをベース<br />
に開発され、２００７年のボナンザより角一枚は強くなっているとのこと。<br />
<br />
<br />
開発者は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%80%9A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">富士通</a>の関連会社に勤務する技術者の伊藤さん。今回のコンピューターｖｓ<br />
米長永世棋聖との対戦を機に富士通本社の社員となり、富士通グループ全社でこの<br />
棋戦を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バックアップ</a>する体制を取ったとのこと。富士通も本気になり、世界最速の称号<br />
を得たコンピューター「京」の投入も検討されたそうです＾＾<br />
<br />
まず敵を知れということで、米長氏は市販ソフトで一番強いと言われている激指を<br />
購入。早指しでは「え、こんなに強いの」というレベルだったと。<br />
<br />
次に年に３６６日飲むという酒を断ち、ひたすら詰め将棋を解いた。さらに市販で<br />
はないボンクラーズの簡易版（１秒間に１７０万手読む）を、自宅の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>を<br />
高性能なものに新調し伊藤氏に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セット</a>してもらい、ひたすら指した。<br />
<br />
一手30秒の早指しなら全く勝てない、持ち時間3時間なら1勝2敗というレベル。現役の<br />
プロを呼んでも、早指しでやらすとほとんどが勝てなかったそうです。<br />
<br />
ここに至り、自分よりコンピューターのほうが強いことを認め、弱点を探します。<br />
ボナンザの開発者、保木氏に会い<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アドバイス</a>を求めます。<br />
<br />
そこで生まれたのが、後手番初手６二玉です。王様を初手に飛車のほうへ寄せる<br />
一手です。人間相手だと悪手なのですが、コンピューターが持つすべての序盤データ<br />
を無効化する一手だそうです。そんな定跡がないから。<br />
<br />
優勢に進め大いに盛り上がった米長永世棋聖ｖｓコンピューターですが、負けたから<br />
こそ、次は人間側が真剣に挑みます。来年またニコニコ動画で人間ｖｓコンピューター<br />
の５対５の同時決戦を行うようです。まだ羽生や渡辺のようなタイトルホルダーは<br />
出ないようですが、新鋭のプロ棋士がどこまでコンピューターに挑めるか、楽しみ<br />
ができました。<br />
<br />
ちなみにこの話を夕食時に息子にすると、「囲碁のコンピューターは弱くて、<br />
人間がまだ圧倒的やで」とのこと。ひとつ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>に教えられうれしかったです。<br />
<br />
その他に目に付いた部分は以下。<br />
<br />
＜先手の勝率＞<br />
実力が互角なら先手の勝率は５２～５３％。米長氏は先手を祈ったが後手となった。<br />
<br />
＜誰が前に座って指すか＞<br />
思考プロセスの可視化の飯田教授によると、米長の要求した相手なら勝率が３０％<br />
程度よくなるとのこと。米長の条件は以下<br />
①将棋が強いこと<br />
②対局時に真剣になること<br />
③目障りにならなくて、私の気を散らさないこと<br />
④私を尊敬してくれてること<br />
<br />
＜運＞<br />
米長は現役時代から、自分の運気が良くなる人としかつきあわなかった。<br />
自分の運気を下げる人は、米長が負けたら喜ぶ人。<br />
自分の運気を上げる人は、米長が勝てば喜ぶ人。<br />
上記の④が一番大事で、それはイエスマンとは違い、自分を尊敬してくれてる人<br />
とつきあうことが、自分の運気をもっとも高めてくれる。<br />
<br />
＜奥さんから言われたあなたは勝てません＞<br />
奥さんに勝てるかなと聞くと（将棋のことをほとんど知らない）、あなたは勝てません<br />
という。理由を聞くと、全盛期のあなたとは決定的な違いがある。あなたにはいま、<br />
若い愛人がいない。それでは勝負に勝てませんと。<br />
<br />
<br />
The Beatles - I'm A Loser (take 3) です。こんなんあるんですねぇ。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/TN3tOupwXik" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
Little River Band- Playing to Win (1984)次回は是非。<br />
アマゾンでＬＲＢのオリジナル（特に８０年代）は日米共に高騰してます。<br />
ＬＰしかもってないのでＣＤ購入したかったのに。イッツア需給ですねぇ。。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Q3k7K_xYDbA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-21"> 
    <title>セクシィ仏教</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-21</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜セクシィ仏教/愛川純子/１２年２月初版＞むずかしいことは抜きで、仏教に親しみたい人にピッタリの一冊です。説話集や経典から、強烈なエロスを放つエピソードを厳選し、ハイライトシーンをわかりやすく解説します。著者はおじさんかと思うと、７６年の生まれの愛川純子さんという女性です。まず仏教を簡単に。▲５００年くらいに釈迦がはじめた仏教は、釈迦の死後その教えを膨大な数の経典にまとめます。もちろんファンタジー化していきます。仏教の系統は大きく２つに分かれます。小乗仏教と大乗仏教です。小乗は出家して、厳しい修行のなかで自分が悟ることを目指すもの。大乗のほうは大衆を救うことを目指すものです。小乗はミャンマーやタイ方面へ、大乗が北ルートで日本にやってきます。（釈迦の教えはもちろん小乗仏教のほう）日本にやってきた大乗のほうは、世俗を救うのが目的なので、俗に混じります。そのため戒律を破りやすくなるという側面があります。日本の仏教説話にエロが多いのは、このことが影響しています。５３８年に伝来した仏教は、奈良時代になると、天皇が任命する国家公務員となります。現代の坊さんとは役割が違い、天下太平・国家安穏を祈祷することが仕事です。衣食住を保証され、兵役の免除、刑法上の特権も与えられます。僧には穢れを忌避する義務があり、もちろん死に携る行為も禁じられていました。行動規則の１条には、殺人、姦淫、窃盗、妄言を犯せば、官僧の身分を剥奪されるとあります。これは仏教の戒に基づいています。この本は、４戒律のなかの性行為の禁止にスポットあてています。時代が進むにつれて、ユルくなっていきます＾＾平安時代：ほとんどの僧は奔放に性を謳歌し、後白河院いわく「隠すは上人、せぬは仏」状態だったようです。上人とは知徳をそなえた高僧のことです。鎌倉時代：女犯はいっそう激化します。「隠す上人なお少なく、せぬ仏いよいよ稀なりけり」法然と親鸞は革新的でした。法然は「女犯や肉食は極楽浄土行きの妨げにならない。ひたすら念仏を唱えればいい」。弟子の親鸞はみずから妻を持ちました。浄土真宗は、それから妻帯と肉食を公然と行います。江戸時代：寺が組織され、国に管理され、行政機関という機能をもつようになります。檀家制度もはじまり（戸籍事務も行う役所みたいなもの）、幕府は秩序の乱れを防ぐために、僧の女犯を厳しく取り締まります。人妻との姦通は斬首刑のさらし首という極刑だったようです。明治時代：１８..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-04-21T11:51:42+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120421_1126~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120421_1126~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120421_1126~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120421_1126~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜セクシィ仏教/愛川純子/１２年２月初版＞<br />
むずかしいことは抜きで、仏教に親しみたい人にピッタリの一冊です。<br />
説話集や経典から、強烈なエロスを放つエピソードを厳選し、ハイライト<br />
シーンをわかりやすく解説します。<br />
<br />
著者は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">おじさん</a>かと思うと、７６年の生まれの愛川純子さんという女性です。<br />
<br />
まず仏教を簡単に。▲５００年くらいに釈迦がはじめた仏教は、釈迦の死後<br />
その教えを膨大な数の経典にまとめます。もちろんファンタジー化していきます。<br />
<br />
仏教の系統は大きく２つに分かれます。小乗仏教と大乗仏教です。小乗は出家<br />
して、厳しい修行のなかで自分が悟ることを目指すもの。大乗のほうは大衆を<br />
救うことを目指すものです。小乗はミャンマーやタイ方面へ、大乗が北ルート<br />
で日本にやってきます。（釈迦の教えはもちろん小乗仏教のほう）<br />
<br />
日本にやってきた大乗のほうは、世俗を救うのが目的なので、俗に混じります。<br />
そのため戒律を破りやすくなるという側面があります。日本の仏教説話にエロが<br />
多いのは、このことが影響しています。<br />
<br />
５３８年に伝来した仏教は、奈良時代になると、天皇が任命する国家公務員となり<br />
ます。現代の坊さんとは役割が違い、天下太平・国家安穏を祈祷することが仕事<br />
です。衣食住を保証され、兵役の免除、刑法上の特権も与えられます。僧には<br />
穢れを忌避する義務があり、もちろん死に携る行為も禁じられていました。<br />
<br />
行動規則の１条には、殺人、姦淫、窃盗、妄言を犯せば、官僧の身分を剥奪されると<br />
あります。これは仏教の戒に基づいています。この本は、４戒律のなかの性行為の<br />
禁止にスポットあてています。時代が進むにつれて、ユルくなっていきます＾＾<br />
<br />
平安時代：<br />
ほとんどの僧は奔放に性を謳歌し、後白河院いわく「隠すは上人、せぬは仏」状態<br />
だったようです。上人とは知徳をそなえた高僧のことです。<br />
<br />
鎌倉時代：<br />
女犯はいっそう激化します。「隠す上人なお少なく、せぬ仏いよいよ稀なりけり」<br />
法然と親鸞は革新的でした。法然は「女犯や肉食は極楽浄土行きの妨げにならない。<br />
ひたすら念仏を唱えればいい」。弟子の親鸞はみずから妻を持ちました。浄土真宗<br />
は、それから妻帯と肉食を公然と行います。<br />
<br />
江戸時代：<br />
寺が組織され、国に管理され、行政機関という機能をもつようになります。檀家制度も<br />
はじまり（戸籍事務も行う役所みたいなもの）、幕府は秩序の乱れを防ぐために、僧の<br />
女犯を厳しく取り締まります。人妻との姦通は斬首刑のさらし首という極刑だったよう<br />
です。<br />
<br />
明治時代：<br />
１８７２年太政官布告によって「僧侶の肉食、妻帯、蓄髪は勝手たるべきこと」と<br />
僧の妻帯が公然と認められました。これにより明治３０年ごろにはすべての宗派で、<br />
妻帯が一般化しました。<br />
<br />
以下に目についた部分を。<br />
<br />
＜帝釈天と阿修羅＞<br />
仏教界のスーパースター阿修羅。昨日も興福寺のＬＥＤライトアップで新聞の１面や<br />
ニュー速でも<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スレッド</a>がたってました。阿修羅と帝釈天のエンドレスの戦いは一人の<br />
美女の取り合いからはじまったものです。<br />
<br />
阿修羅族には４人の王がいて、その一人にシャシという絶世の美女といわれる娘が<br />
いました。父王は阿修羅族のなかで一番強いラゴ阿修羅王に嫁がせるつもりです。<br />
<br />
ラゴ阿修羅王はとても喜び、準備万端で輿入れの日を待ちます。一方その話を聞き<br />
うらやましくなった帝釈天はシャシを誘拐し自分の妻にしました。<br />
<br />
怒り狂ったラゴ阿修羅王は、帝釈天の住む須弥山の喜見城を攻めます。六陣のうち<br />
五陣を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">落とし</a>、残るは喜見城のみとなったとき、帝釈天を守る四天王が般若経を唱え<br />
ました。すると輪法（車輪上の武器）が飛来しラゴ阿修羅王を切り倒したのです。<br />
<br />
阿修羅はそれで死んだわけではなく、その後も戦いは何度も繰り返されます。<br />
まさに戦争の陰に女あり。。<br />
<br />
ちなみに帝釈天の前身は「千眼天」と言われるインドラ神。大酒飲みの女好きで<br />
すぐに人の女に手を出します。ある仙人の妻に手を出したとき、怒った仙人に<br />
体中に千個の女陰を刻まれます。いくら女好きでも体中に女性器が刻まれたら<br />
恥ずかしくてたまりません。おおいに反省して修行すると、千個の女性器が千個<br />
の眼に変わったのでした。<br />
<br />
<br />
＜如来、菩薩、天の定義＞<br />
如来：悟りを完成させた仏<br />
菩薩：仏になろうと修行に励むもの<br />
天：もとをたどるとインド神話の神々。おもに仏法を守護する役割をになう。<br />
<br />
如来と菩薩は似た感じですが、装飾品が違います。耳飾、宝冠、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%A6%96%E9%A3%BE%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">首飾り</a>など身を<br />
飾り立ててるのが菩薩。まったく身を飾らないのが如来です。悟りを得てるので<br />
わが身を飾る必要がないのです。<br />
<br />
<br />
＜大般涅槃経/女の壺には底がない＞<br />
お経はサンスクリット語なので、なにを言ってるのかわかりませんが、たとえば<br />
以下のようなことを言ってます。<br />
<br />
「女性の情欲を満たすことはできない。ガンジス川の砂の数ほどの男と関係を<br />
もっても彼女はまだ満足できない。この世のすべての人を男にして性関係を<br />
もっても、まだ満足することができない。春になり樹木に花が咲き、蜂が蜜を<br />
求めてくるが、それらは飽きずにやってくる。女性が男性を求めるのも、この<br />
ように飽きることがない」<br />
<br />
たぶんこのお経をつくったインド人は女性を畏怖していたのでしょう。現代の<br />
科学では性欲曲線が解明されています。ちなみに４０代の男性は、２０代の女性<br />
と同レベルの性欲です。３５歳から４５歳の間は同年齢の男女なら女性のほうが<br />
性欲が高いので、たぶんこれを発端に考えられたお経なのかな^^<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/200511105B15D.jpg" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_200511105B15D.jpg" width="300" height="233" border="0" align="" alt="20051110[1].jpg" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_200511105B15D.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
<br />
<br />
＜天台宗・弘児聖教秘伝私/稚児との<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セックス</a>手引書＞<br />
寺は女のいない世界なので、ホモ行為が横行します。天台宗では、稚児を観音菩薩<br />
の化身に見立てて、稚児と肉体をひとつにすることで、観音菩薩とつながると考えて<br />
いました。いわば聖なる性交の儀式。作法が詳細に記された「弘稚児聖教秘伝私」<br />
<br />
読むと嫌悪感がでてきますが、後学のため一部を記します。<br />
「まず稚児は師僧の無明火（男根）を受け入れる準備として、紙をまいた指に<br />
つばを塗って肛門に挿入し、ほぐし拭います。その際、指を１本から２本、２本から<br />
３本と徐々に増やしていきます。～～師僧の無明火を握り、みしみしと、しなやかに、<br />
たおやかに、しごきます。～～ことを終えると添い臥して少し語らい、そのあと<br />
身なりを整えて退出します。稚児はくれぐれも僧の前で寝てはなりません」<br />
<br />
<br />
＜一休禅師の官能的な漢詩＞<br />
一休さんは、禅宗の一派である臨済宗の大本山・大徳寺の住職を務めるほどの高僧<br />
だったのですが、市井に交じって酒を飲み、肉を食べ、遊郭にかよって女を抱き。。<br />
そんな一休さんは漢詩の名手でした。「狂雲」と号してたくさんの詩を読んでるの<br />
ですが、それがユーモラスで官能的なのです。<br />
<br />
たくさんあるのですが、一部を口語訳で紹介します。<br />
<br />
「如意庵に住んでわずか十日だが、落ち着かない。<br />
　女のことばかり考えて、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%B8%8B%E5%8D%8A%E8%BA%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">下半身</a>の赤い糸が爆発しそうだ。<br />
　今後もしわたしを訪ねてくれるなら、魚屋か居酒屋か、あるいは遊郭を探してくれ」<br />
<br />
「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E7%BE%8E%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">美人</a>とのセックス。愛欲の深い河から抜け出せない。楼子という老僧は酒屋の楼上<br />
　で歌う女の歌を聞いて悟りを開いたけれど、私は女を抱いて口づけするのが楽しい<br />
　から、火あぶりも八つ裂きも厭わない。悟りなんか無用さ」<br />
<br />
ほかにも淫水は水仙の香りが漂うとか、性器接吻あり、手淫ありと、なんでもこい<br />
の世界観ですが、そこは漢詩の名手。絵画のような情景が浮かびます。<br />
<br />
一休さんの辞世の詩です。８８歳の高僧は「死にとうない」といって<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%81%8B%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">恋人</a>の膝で<br />
亡くなりました。<br />
<br />
「１０年間、花のような森女と睦んで愛の誓いを通してきた。<br />
　無限につづくこの気持ち、死にとうない。美人の膝枕でただ思う。<br />
　夜が更けゆく。来世も共にと誓う」<br />
<br />
仏教関連の過去記事です。悟りや空に関しては以下↓<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-12-04" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-12-04</a><br />
<br />
葬式に関しては以下↓<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-06-02" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-06-02</a><br />
<br />
グレンフライでセクシーガール。コミカルなＰＶが懐かしいです。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/O4thy1QqIW0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
　<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17"> 
    <title>精神病棟４０年</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-17</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜精神病棟４０年/時東一郎/１２年２月初版＞リアル人間失格。著者の時東一郎（仮名）は１６歳のときに統合失調症を発生して、以来４４年間精神病棟にいます。精神病棟にいても、つねに症状を発生してるわけではなくて、まともな時とそうでないときが交互に訪れます。ノンフィクションライターの織田淳太郎が、患者として入院した精神病院で知り合い、この本が世に出ることになりました。織田氏の解説がところどころ入りますが、ほとんどは著者の作品です。一生を精神病棟の中で過ごした著者の自叙伝であり、貴重な記録だと思います。みなさんは精神病院を訪問したことがありますでしょうか？見た目は普通の病院なのですが、周りに人が少ない、窓に鉄格子がはめられている、少し人里離れている、などの特異性があります。ぼくは１０年以上前に知り合いが入院し、数回見舞いにいきました。あまりよい話ではないので、多くは述べませんが、そのときなぜその人は、精神病院に入らなければならなかったか、真剣に考えました。精神疾患の境目はどこか、あなたは狂人だと言われる分け目は一体どこなのか？図書館で関連の本を数冊読んで得た答は、妄想、幻覚（幻視、幻聴など）をみるかどうかの一点でした。たとえばうつ病と統合失調症（精神分裂症のこと）陰性の症状はほぼ同じですが、そこに、被害妄想や幻視、幻聴などのどれかが加われば、精神疾患となり、家族や周囲が見放せば精神病院行きとなります。この本によると、著者はなんとか出れるように模範患者として振る舞い、病状も安定していたそうですが、病院側の固定資産として扱われ、そのチャンスは４０年もの長きに渡ってなかったそうです。保護者の問題もあったのでしょうね。＜世界と日本の精神科病床＞現在世界が保有する精神科病床は約２００万床といわれている。その中で日本は３５万床を保有。（入院者数は３１万３千人）実に世界の６分の１である。「日本だから精神異常者がとくに多い」という理屈は成り立つわけがなく、世界的に見て異常な数字である。なぜ日本だけが異常な数の病床を保有しているのか？主因は民間精神病院の経営問題である。日本の精神病院の９割は民間で占められている。経営問題の元凶には「精神科特例」がある。精神科の医師数は他科の３分の１でよいとする特例で、そのかわり診療報酬は他科の３分の１から３分の２にすぎない。そのため病床を埋めるべく、民間精神病院の患者の抱え込みが始まった。経営維持のための入..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-04-17T22:59:14+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120415_1120~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120415_1120~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120415_1120~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120415_1120~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜精神病棟４０年/時東一郎/１２年２月初版＞<br />
リアル人間失格。著者の時東一郎（仮名）は１６歳のときに統合失調症を<br />
発生して、以来４４年間精神病棟にいます。精神病棟にいても、つねに症状を<br />
発生してるわけではなくて、まともな時とそうでないときが交互に訪れます。<br />
<br />
ノンフィクション<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ライター</a>の織田淳太郎が、患者として入院した精神<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E7%97%85%E9%99%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">病院</a>で<br />
知り合い、この本が世に出ることになりました。織田氏の解説がところどころ<br />
入りますが、ほとんどは著者の作品です。一生を精神病棟の中で過ごした著者<br />
の自叙伝であり、貴重な記録だと思います。<br />
<br />
みなさんは精神病院を訪問したことがありますでしょうか？見た目は普通の<br />
病院なのですが、周りに人が少ない、窓に鉄格子がはめられている、少し<br />
人里離れている、などの特異性があります。<br />
<br />
ぼくは１０年以上前に知り合いが入院し、数回見舞いにいきました。<br />
あまりよい話ではないので、多くは述べませんが、そのときなぜその人は、<br />
精神病院に入らなければならなかったか、真剣に考えました。<br />
<br />
精神疾患の境目はどこか、あなたは狂人だと言われる分け目は一体どこなのか？<br />
図書館で関連の本を数冊読んで得た答は、妄想、幻覚（幻視、幻聴など）を<br />
みるかどうかの一点でした。<br />
<br />
たとえば<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">うつ病</a>と統合失調症（精神分裂症のこと）陰性の症状はほぼ同じですが、<br />
そこに、被害妄想や幻視、幻聴などのどれかが加われば、精神疾患となり、<br />
家族や周囲が見放せば精神病院行きとなります。<br />
<br />
この本によると、著者はなんとか出れるように模範患者として振る舞い、病状も<br />
安定していたそうですが、病院側の固定<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B3%87%E7%94%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">資産</a>として扱われ、その<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンス</a>は４０年<br />
もの長きに渡ってなかったそうです。保護者の問題もあったのでしょうね。<br />
<br />
<br />
＜世界と日本の精神科病床＞<br />
現在世界が保有する精神科病床は約２００万床といわれている。その中で日本は<br />
３５万床を保有。（入院者数は３１万３千人）実に世界の６分の１である。<br />
<br />
「日本だから精神異常者がとくに多い」という理屈は成り立つわけがなく、世界<br />
的に見て異常な数字である。<br />
<br />
なぜ日本だけが異常な数の病床を保有しているのか？主因は民間精神病院の経営<br />
問題である。<br />
<br />
日本の精神病院の９割は民間で占められている。経営問題の元凶には「精神科特例」<br />
がある。精神科の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8C%BB%E5%B8%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">医師</a>数は他科の３分の１でよいとする特例で、そのかわり診療<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A0%B1%E9%85%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">報酬</a><br />
は他科の３分の１から３分の２にすぎない。<br />
<br />
そのため病床を埋めるべく、民間精神病院の患者の抱え込みが始まった。経営維持の<br />
ための入院者の「固定資産化」へのうねりである。<br />
<br />
こんにち１５万人から２０万人いるとされる、「入院<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%B2%BB%E7%99%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">治療</a>の必要のない」長期入院者<br />
は、以上のような背景で量産されてきた。<br />
<br />
<br />
p.s.この本の読後感はある意味爽やかです。保護者がいないと外に出れない著者は、<br />
ルポライターの織田氏に連れられ、一生をかけて思っていた夢を達成します。<br />
ぼくや、皆さんににとっては取るにたりないことです。それでも幽閉されてるもの<br />
からすれば、一生をかけた願いだったのです。願いがかなってほんとに良かった。<br />
<br />
<br />
幻覚系ソングといえば、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ビートルズ</a>でＬＳＤです。イントロはハープシコードでは<br />
なくてオルガンに細工をした音、ポールが弾いてます。左奥でなる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%A5%BD%E5%99%A8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">楽器</a>はシタール<br />
ではなくて、タンブーラです。ポールのベースラインがとても印象的です。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/A7F2X3rSSCU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14"> 
    <title>野蛮人の図書室/佐藤優</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜野蛮人の図書室/佐藤優/１１年１１月初版＞タフでインテリな佐藤優のブックガイド。ぼくは「交渉術」ですごい人がいるもんだな、とファンになりました。その後に小林よしのりの「わしズム」を小学館に圧力かけて廃刊に追い込んでから、激しい論争が始まりました。アイヌ、沖縄問題です。（どこがタフか、１日の睡眠時間が毎日３時間で、山のように本を読み、酒の量が　半端でない。ロシアでアントニオ猪木議員と、ウォッカ３本を二人であけたそうです）まぁ小林よしのりと物書きが論争を始めると、たいがい物書きがボコボコにされて世論は小林よしのり側につきます。物書き側の意見は、誰も読まない固い言論誌に収録されて、小林よしのりはゴー宣です。庶民は小林氏が知識人をボコボコにするところに、カタルシスを覚えるのでしょうか。そんな佐藤優ですが、外務省のラスプーチンの異名をとり、国際情報局分析第一課での情報活動に従事した経験や、宗男疑惑で５１２日間の拘留歴が、単なる知識人と一線を画します。ノンキャリというところも人気の要因でしょう。本書は週刊プレイボーイの書評連載をまとめたものです。宮崎哲弥の「新書３６５冊」もなかなか面白い書評本でしたが、本書は１２０冊くらいの書評本です。１冊を２ページほどで紹介していますが、要旨が理解できる類のものではありません。佐藤氏のフィルターを味わうものだと思います。以下に読書メモを＜経済学の効用/宇野弘蔵より＞人間ひとりの労働で、自分自身が生活するよりも多くの生産物を生み出してるのは、自明であるにもかかわらず、資本主義体制下では貧困や失業が発生する。⇒なんでかと考えると、結局資本家に搾取されてるということなんでしょう。　１回目は給料でサヤを抜かれて、２回目は金融商品（要は保険の一種）などでペテンに　かけられて。一部の資本家が一人勝ちしてます。P.S.日本市場の売買は、株式の７０％、国債の４０％が海外ヘッジファンドです。（保有高ではなくて、１日の売買数）今のヘッジファンドはロボットトレーディングです。最大で１秒間に３０００回だそうです。吊り上げて、ピーク（個人売買が参入した時点）へ向けてポジショントークして、その後に落として空売りで益を得る。個人投資家は長期保有でないと、儲からないはずです＾＾＜小泉八雲/かけひきより＞死刑にされる罪人が、恨んで仕返しをするという。そこで主人は証拠を見せろ、首を切られても石に噛み付けと言い放つ。瞬間首は..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-04-14T11:36:13+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120408_1128~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120408_1128~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120408_1128~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120408_1128~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜野蛮人の図書室/佐藤優/１１年１１月初版＞<br />
<br />
タフでインテリな佐藤優のブックガイド。ぼくは「交渉術」ですごい人がいるもんだな、<br />
とファンになりました。その後に小林よしのりの「わしズム」を小学館に圧力かけて<br />
廃刊に追い込んでから、激しい論争が始まりました。アイヌ、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%B2%96%E7%B8%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">沖縄</a>問題です。<br />
（どこがタフか、１日の睡眠時間が毎日３時間で、山のように本を読み、酒の量が<br />
　半端でない。ロシアでアントニオ猪木議員と、ウォッカ３本を二人であけたそうです）<br />
<br />
まぁ小林よしのりと物書きが論争を始めると、たいがい物書きがボコボコにされて<br />
世論は小林よしのり側につきます。物書き側の意見は、誰も読まない固い言論誌に<br />
収録されて、小林よしのりはゴー宣です。<br />
<br />
庶民は小林氏が知識人をボコボコにするところに、カタルシスを覚えるのでしょうか。<br />
<br />
そんな佐藤優ですが、外務省のラスプーチンの異名をとり、国際情報局分析第一課での<br />
情報活動に従事した経験や、宗男疑惑で５１２日間の拘留歴が、単なる知識人と一線を<br />
画します。ノンキャリというところも人気の要因でしょう。<br />
<br />
本書は週刊プレイボーイの書評連載をまとめたものです。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AE%AE%E5%B4%8E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">宮崎</a>哲弥の「新書３６５冊」<br />
もなかなか面白い書評本でしたが、本書は１２０冊くらいの書評本です。１冊を２ページ<br />
ほどで紹介していますが、要旨が理解できる類のものではありません。佐藤氏のフィルター<br />
を味わうものだと思います。<br />
<br />
以下に読書メモを<br />
<br />
＜経済学の効用/宇野弘蔵より＞<br />
人間ひとりの労働で、自分自身が生活するよりも多くの生産物を生み出してるのは、<br />
自明であるにもかかわらず、資本主義体制下では貧困や失業が発生する。<br />
<br />
⇒なんでかと考えると、結局資本家に搾取されてるということなんでしょう。<br />
　１回目は給料でサヤを抜かれて、２回目は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%87%91%E8%9E%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金融</a>商品（要は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%BF%9D%E9%99%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">保険</a>の一種）などでペテンに<br />
　かけられて。一部の資本家が一人勝ちしてます。<br />
<br />
P.S.日本市場の売買は、株式の７０％、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%9B%BD%E5%82%B5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">国債</a>の４０％が海外ヘッジファンドです。<br />
（保有高ではなくて、１日の売買数）今のヘッジファンドはロボット<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トレーディング</a>です。<br />
最大で１秒間に３０００回だそうです。吊り上げて、ピーク（個人売買が参入した時点）<br />
へ向けてポジショントークして、その後に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">落とし</a>て空売りで益を得る。個人投資家は<br />
長期保有でないと、儲からないはずです＾＾<br />
<br />
<br />
＜小泉八雲/かけひきより＞<br />
死刑にされる罪人が、恨んで仕返しをするという。そこで主人は証拠を見せろ、首を<br />
切られても石に噛み付けと言い放つ。<br />
<br />
瞬間首は切られ、ごろごろ転がった首は石のほうへ行き、一瞬必死に石にかじりついた。<br />
屋敷のものはみな祟りを恐れたが、主人はまったく恐れていない。主人いわく、<br />
「あの者の最後の意志は剣呑であった。それで証拠を見せるように言い、あれの心を<br />
意趣からそらしたのだ。あの者は石に噛みつきたい一心で死んだ。その一心は果たす<br />
ことができたので、他はみな忘れてしまったにちがいない」<br />
<br />
狡猾な主人は、罪人の最期の一念の恐ろしさを熟知してるので、あえて石という偽の標的<br />
を与えたのだ。<br />
<br />
佐藤優は言う。２００２年の鈴木宗男疑惑のときの激しい自身へのマスコミバッシングに<br />
対し、マスコミを恨んでいない。マスコミは石のようなものだ、本当に悪いのは虚偽情報<br />
をマスコミに流した外務官僚だ。仇討ちはマスコミでなく、外務省に対して行うべきだと<br />
小泉八雲から学んだと。<br />
<br />
＜統帥綱領/大橋武夫より＞<br />
組織において、リーダーシップはきわめて重要だ。戦場で、間抜けな兵隊がいる場合、<br />
そいつが弾に当たって死ぬだけのことだ。しかし司令官がバカだと部隊が全滅する。<br />
これは軍隊だけでなく、企業や官庁にも言えることだ。<br />
<br />
＜１２人の怒れる男戯曲版/レジナルド・ローズより＞<br />
無罪を立証する必要はないのです。有罪が立証されるまでは無罪なんです。あの少年<br />
は被告で、被告は何も証明しなくていいんです。発言しなくてもいいんですよ。<br />
これは憲法で保証されていることです。<br />
<br />
⇒黙秘権や裁判員制度について考えさせられます。白黒だけどすごい<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>でしたよね！<br />
<br />
＜国家秘密＞<br />
佐藤優の経験からして、国家秘密（軍事秘密を除く）の９５～９８％は、新聞、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%9B%91%E8%AA%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">雑誌</a><br />
書籍、政府機関のＨＰなど誰もが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アクセス</a>できる公開情報から得られる。<br />
ただし公開情報は玉石混交なので、有益な情報を選び出すコツがいる。<br />
（コツとは、読書等で自分の知識量を増やしておくこと。ある程度の知識が無いと<br />
　それがダイアモンドかどうか判断できない）<br />
<br />
松山千春で「大空と大地の中で」。鈴木宗男の横でアカペラで歌っています。<br />
その人が正しいかどうかは別として、友を裏切らないというのは素晴らしいことだと思います。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/unQHbYAiAI4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-10"> 
    <title>その後とその前/瀬戸内寂聴・さだまさし+１冊</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-10</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜その後とその前/瀬戸内寂聴・さだまさし/12年2月初版＞「尽きない、尽きないのよ、人間は。煩悩が」この人に言われると、煩悩だらけの僕でも、よかったんだと思えます。「人間って、やっぱり、自分が味わわないとね、つらいこととか貧乏とか、　やっぱりわからない。」人にやさしくできないのは、苦労が足りないということなんでしょう。ちなみにその後とは、東日本大震災のその後という意味です。瀬戸内寂聴さんはお好きですか？ぼくは好きです。源氏物語を10年以上前に、この人の訳で読みました。まれに見る面白い本です。他の人の訳で読んでないので比較できませんが、数年に1回あるかないかの、ノンストップ本です。夜も止まらず１０巻ほどを読みつくし、まだ続きが読みたいと思ってしまいます。アマゾン見てみると、文庫化されてたようなので、買おうかな＾＾８９歳の寂聴さんが、５９歳のさだまさしに対し、「５９歳なんてまだまだこれからよ。私も６０くらいまでは走り回って、源氏物語　やったのが７０からですよ」というくだりは、勇気づけられます＾＾寂聴さんは人生相談もいいですよ。中島らもや、リリーフランキーと違って、人生のどん底にいる人が、最後にこの人に相談します。とくに気の利いたことは言わないのですが、なにか魅かれます。以下に目についたところを。＜手相と寿命＞さだまさしのお父さんが戦争のとき軍医さんから聞いた話。軍医さんが戦死者の手のひらをずっと見て歩いてたので、何してるのか聞いた。「俺は手相をみるんだ。だから早死にする手相が何人いるか調べてるんだ」で、何人いますかと尋ねる。「この中にはひとりもいない。早死にする手相のやつはひとりもいないだ」とため息をついて、肩落としてたそうです。P.S.さだまさしもいいですよね。ここ３０数年日本でもっとも優れた詩人じゃないかな。 阿久悠、あいだみつお、俵万智、中島みゆき、尾崎豊etc.ウ～ン、やっぱりさだまさしかなぁ。（隠れた文学詩人のことは、知らなくてすいません）＜反ＴＰＰ論/小林よしのり/12年2月初版＞ＴＰＰは軍事を伴わない戦争です。アングロサクソンは自分たちに有利なルールをつくる事に執心します。たとえばスポーツの世界でも、鈴木大地のバサロを禁止したり、スキージャンプでもスキー板のルールを変更したり、勝つためには貪欲です。産経新聞の調査（回答9125人（男性6527人、女性2598人））によると、「TPP交渉参加は日本に利益を..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-04-10T22:38:29+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120408_1129~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120408_1129~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120408_1129~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120408_1129~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜その後とその前/瀬戸内寂聴・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%81%95%E3%81%A0%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">さだまさし</a>/12年2月初版＞<br />
「尽きない、尽きないのよ、人間は。煩悩が」<br />
この人に言われると、煩悩だらけの僕でも、よかったんだと思えます。<br />
<br />
「人間って、やっぱり、自分が味わわないとね、つらいこととか貧乏とか、<br />
　やっぱりわからない。」<br />
人にやさしくできないのは、苦労が足りないということなんでしょう。<br />
ちなみにその後とは、東日本大震災のその後という意味です。<br />
<br />
瀬戸内寂聴さんはお好きですか？ぼくは好きです。源氏物語を10年以上前に、この人<br />
の訳で読みました。まれに見る面白い本です。他の人の訳で読んでないので<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%AF%94%E8%BC%83&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">比較</a>でき<br />
ませんが、数年に1回あるかないかの、ノンストップ本です。夜も止まらず１０巻ほどを<br />
読みつくし、まだ続きが読みたいと思ってしまいます。<br />
アマゾン見てみると、文庫化されてたようなので、買おうかな＾＾<br />
<br />
８９歳の寂聴さんが、５９歳のさだまさしに対し、<br />
「５９歳なんてまだまだこれからよ。私も６０くらいまでは走り回って、源氏物語<br />
　やったのが７０からですよ」<br />
というくだりは、勇気づけられます＾＾<br />
<br />
寂聴さんは人生相談もいいですよ。中島らもや、リリーフランキーと違って、人生の<br />
どん底にいる人が、最後にこの人に相談します。とくに気の利いたことは言わないの<br />
ですが、なにか魅かれます。<br />
<br />
以下に目についたところを。<br />
<br />
＜手相と寿命＞<br />
さだまさしのお父さんが戦争のとき軍医さんから聞いた話。<br />
軍医さんが戦死者の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%82%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">手のひら</a>をずっと見て歩いてたので、何してるのか聞いた。<br />
「俺は手相をみるんだ。だから早死にする手相が何人いるか調べてるんだ」<br />
で、何人いますかと尋ねる。<br />
「この中にはひとりもいない。早死にする手相のやつはひとりもいないだ」<br />
とため息をついて、肩<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">落とし</a>てたそうです。<br />
<br />
P.S.さだまさしもいいですよね。ここ３０数年日本でもっとも優れた詩人じゃないかな。<br />
 阿久悠、あいだみつお、俵万智、中島みゆき、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%B0%BE%E5%B4%8E%E8%B1%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">尾崎豊</a>etc.ウ～ン、やっぱりさだまさしかなぁ。<br />
（隠れた文学詩人のことは、知らなくてすいません）<br />
<br />
<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120401_1316~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120401_1316~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120401_1316~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120401_1316~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜反ＴＰＰ論/小林よしのり/12年2月初版＞<br />
<br />
ＴＰＰは軍事を伴わない戦争です。アングロサクソンは自分たちに有利なルールを<br />
つくる事に執心します。たとえば<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スポーツ</a>の世界でも、鈴木大地のバサロを禁止<br />
したり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スキー</a>ジャンプでもスキー板のルールを変更したり、勝つためには貪欲です。<br />
<br />
産経新聞の調査（回答9125人（男性6527人、女性2598人））によると、<br />
「TPP交渉参加は日本に利益をもたらすか」に関して、<br />
イエスが13％、ノーが87％に達したそうです。<br />
<br />
まぁみなさんよくわかってる話なんでしょうけど、もし賛成されてて、ＴＰＰのことが<br />
よくわからない人がいれば、この本を図書館にでも購入申請して読まれるのがいいと<br />
思います。だいたい1時間半で１７０ページがサラリとよめて理解が深まります。<br />
<br />
最終章は異様です。国を守る最後の手段を一人の男が教えてくれた。彼の名は来島恒喜。<br />
大隈重信が外務大臣のとき、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%96%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">外国</a>人に対する裁判権などの売国法案に反対し、<br />
命を賭して阻止した男の話です。ＴＰＰはＩＳＤ条項が治外法権みたいなものですよね。。<br />
<br />
TPPの黒幕であり、その推進の原動力とも言える経産省官僚・宗像直子の暴走でも止め<br />
させようとしてるのでしょうか。<br />
<br />
ウオーレンジボンの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ファースト</a>アルバムからウオンテッドデッドオアアライブ。<br />
だれかのライナーノーツに、ジボンのような腰の入った<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>とか紹介されてて、<br />
そのむかし中古ＬＰを購入しました。Ａ面１曲目から流れてくるこの曲に、<br />
む～、確かに腰が入っちょる。とか納得したことを思い出します。<br />
<iframe width="480" height="274" src="http://www.youtube.com/embed/TOz0tL6FhM0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-07"> 
    <title>ヨコ書き学問のすすめ/福沢諭吉</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-04-07</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜ヨコ書き学問のすすめ/福沢諭吉/０９年５月初版＞みなさんユキチは好きでしょうか？ぼくは大好きなのですが、ぼくの財布の中は英世くんだらけです。あんまり樋口さんもいません。とほほな日々です。まぁなじみの居酒屋は、おでん一個百円、つけもの一皿二百円、ストロングハイボール四百円（４割入れてくれてレティのような色です）で十分極楽なので、英世君でも大活躍ですけど。栄えある最高額紙幣で、前任者はかの聖徳太子ということで、どんだけすごいおじさんかと恐れおののいていたのですが、う～ん。。普通の人やん。賢いおっちゃんが、本を書いて、塾を作っただけです。年齢的には吉田松陰の４つ下で坂本竜馬の１つ上。この本は当時の人口3000万人の日本で300万部売れたベストセラーだったようです。なんかメモを残すようなところがあんまりない、今の感覚ではそのへんに転がってるような本です。中世の人の一生分の情報量は新聞一部程度だそうで、100年前の人の1年分の情報量が現在の1日分程度だそうです。（諸説あるようですが）そういう観点では、ユキチはすごかったのでしょう。ユキチのどこが偉かったのか？この本によると、蘭学を捨てて英語に走ったことだそうです。ユキチは大阪適塾で蘭学の勉強で数百人のトップにたつほどのオランダ語の達人でした。だけど横浜港でまったくオランダ語が使えない場面に遭遇し、これをあっさり捨て英語に転向します。24歳の時です。このとき明治維新から9年前、オランダ語の達人が自らオランダ語を捨て、英語を選び取ったのです。おそらく日本中でそんなことをしたのはユキチだけとの事。やるじゃんユキチ。「学問のすすめ」は明治4年から9年にかけて発行された小冊子17編を、ひとつにまとめたものです。この本はわずか200ページ強で3時間程度で読めます。せっかくなので17章を簡単にまとめます。1章：天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず有名なフレーズから始まる。人は平等だと宣言して、自立するためには学問が大事だと述べる。ユキチには国家の繁栄は個人の自立による、との強い信念があった。「日本人に身分制度という愚かなものはなくなった。ただ、その人の才能・人間性・意欲　によって自分の人生が決まるようになったんだ。」2章：権利は平等に与えられている前時代の学問（儒学＆蘭学）から、新しい学問（経済学、物理学など）へのシフトを訴える。難しい言葉を振り回す人間はアホだとも言ってます。3..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-04-07T11:40:16+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120401_1325~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120401_1325~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120401_1325~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120401_1325~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120401_1319~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120401_1319~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120401_1319~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120401_1319~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜ヨコ書き学問のすすめ/福沢諭吉/０９年５月初版＞<br />
みなさんユキチは好きでしょうか？ぼくは大好きなのですが、ぼくの財布の中は<br />
英世くんだらけです。あんまり樋口さんもいません。とほほな日々です。<br />
<br />
まぁなじみの居酒屋は、おでん一個百円、つけもの一皿二百円、ストロングハイボール<br />
四百円（４割入れてくれてレティのような色です）で十分極楽なので、英世君でも大活躍<br />
ですけど。<br />
<br />
栄えある最高額紙幣で、前任者はかの聖徳太子ということで、どんだけすごい<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">おじさん</a><br />
かと恐れおののいていたのですが、う～ん。。普通の人やん。<br />
賢いおっちゃんが、本を書いて、塾を作っただけです。年齢的には吉田松陰の４つ下で<br />
坂本竜馬の１つ上。<br />
<br />
この本は当時の人口3000万人の日本で300万部売れたベストセラーだったようです。<br />
なんかメモを残すようなところがあんまりない、今の感覚ではそのへんに転がってる<br />
ような本です。<br />
<br />
中世の人の一生分の情報量は新聞一部程度だそうで、100年前の人の1年分の情報量が<br />
現在の1日分程度だそうです。（諸説あるようですが）そういう観点では、ユキチ<br />
はすごかったのでしょう。<br />
<br />
ユキチのどこが偉かったのか？この本によると、蘭学を捨てて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">英語</a>に走った<br />
ことだそうです。ユキチは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E9%98%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>適塾で蘭学の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8B%89%E5%BC%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">勉強</a>で数百人のトップにたつほどの<br />
オランダ語の達人でした。だけど<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%A8%AA%E6%B5%9C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">横浜</a>港でまったくオランダ語が使えない場面に<br />
遭遇し、これをあっさり捨て英語に転向します。24歳の時です。<br />
<br />
このとき明治維新から9年前、オランダ語の達人が自らオランダ語を捨て、英語を<br />
選び取ったのです。おそらく日本中でそんなことをしたのはユキチだけとの事。<br />
やるじゃんユキチ。<br />
<br />
「学問のすすめ」は明治4年から9年にかけて発行された小冊子17編を、ひとつに<br />
まとめたものです。この本はわずか200ページ強で3時間程度で読めます。<br />
<br />
せっかくなので17章を簡単にまとめます。<br />
<br />
1章：天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず<br />
有名なフレーズから始まる。人は平等だと宣言して、自立するためには学問が大事だと<br />
述べる。ユキチには国家の繁栄は個人の自立による、との強い信念があった。<br />
「日本人に身分制度という愚かなものはなくなった。ただ、その人の才能・人間性・意欲<br />
　によって自分の人生が決まるようになったんだ。」<br />
<br />
2章：権利は平等に与えられている<br />
前時代の学問（儒学＆蘭学）から、新しい学問（経済学、物理学など）へのシフトを<br />
訴える。難しい言葉を振り回す人間はアホだとも言ってます。<br />
<br />
3章：愛国心について<br />
個人が自立しないと、愛国心は生まれない。<br />
<br />
4章：私が先頭にたつ<br />
新自由主義、小さな政府を主張している。政府にすりよるマスコミもアホだと批判。<br />
<br />
5章：新年に言葉をよせる<br />
一国の文明はミドルクラスから起こってはじめて成功する。<br />
<br />
6章：法とは貴いものである<br />
有名な忠臣蔵批判。暗殺への激しい批判をしている。ユキチは攘夷派の暗殺リストＮｏ１<br />
だったから。<br />
<br />
7章：国民の役割とはなにか<br />
「国民は国家の株主であり、社員でもある」現代では平凡なたとえだけど、当時としては<br />
破格の新しい認識を主張している。<br />
<br />
8章：男尊女卑は許しがたい<br />
みずから下級氏族として虐げられた経験をもつユキチが、当時虐げられていた女性の社会的<br />
地位向上に目を向ける。<br />
<br />
9章：故郷・中津の青年に向けて１<br />
個人を確立した上での社会貢献、国家への貢献を、故郷の青年たちに求めている。<br />
<br />
10章：故郷・中津の青年に向けて2<br />
まだ弱い日本への危機意識から、青年たちへもっと学ぶことをすすめる。<br />
ユキチの心配は「最近の若者が困難を避け、安易なものに流れること」<br />
<br />
11章：身分制度という害悪<br />
再び旧身分制度を厳しく排撃している。ぼくらのイメージする武士道ではなくて、<br />
ひたすら卑怯で尊大なものとして表現されている。<br />
<br />
12章：演説の重要性について<br />
スピーチに演説という訳語をしたのはユキチです。<br />
「学問とは、観察・探求・読書によって知識を蓄積し、議論によって知識を人と<br />
取り交わし、著作・演説で自分の知見を人に広めること」<br />
<br />
13章：恨み・妬みは人間最大の不道徳<br />
これを諸悪の根源とし、江戸の大奥で繰り広げられたことを強烈に批判している。<br />
ちゃんとコミュニケーションすれば良いと。<br />
<br />
14章：心の持ちよう<br />
目標が達成できない原因について「すべて難易度と時間の制約を見極めておらず、<br />
締め切りの読みが甘く、実際に実行する労力をみくびっている」<br />
過保護についても批判してる。<br />
<br />
15章：懐疑的精神の意義<br />
なんでもかんでも西洋が優れているわけではない。日本の優れたところも認識しよう。<br />
泥棒がいない、大工左官の仕事にも契約書なしできっちり仕事される。毎日風呂に入る<br />
等々。<br />
<br />
16章：精神と行動<br />
欲望のまま生きると、精神の自立が妨げられる。「一杯、人、酒を飲み、三杯、酒、人を呑む」<br />
ユキチの言う嫌われる人とは「いばり散らす人、人に勝つことばかり求める人、人に多くを<br />
求めすぎる人、人の悪口を言う人」<br />
<br />
17章：誠実さが信用を生む<br />
活力のある、真に自立した生き方をするには、以下の3点が大事<br />
・言葉を学び、演説を学ぶ<br />
・豊かな表情で人と接する<br />
・多くの人と豊かな人間関係を結ぶ<br />
<br />
いかがでしたでしょうか。ユキチのこと、少しは好きになったでしょうか？<br />
ぼくはむかしから、ユキチは大好きです。<br />
<br />
<br />
さて、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マネー</a>はどの曲にいくか迷います。スティーブミラーのあの曲か、ボブシーガーの<br />
あの曲か、ＡＣ/ＤＣのあの曲か。ビートルズ、ピンクフロイド、シンディあたりは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メジャー</a><br />
なんではずしときたい＾＾結構思い違いも多かった。エイミーワインハウスのamy amy amy<br />
を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=money&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">money</a> money moneyと思ってたり、ザバンドのain't got no homeをain't got no money<br />
と思い込んでたり。ライブで替え歌で歌ってたのかなぁ、人の記憶はあてになりません。<br />
ビリー<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アイドル</a>、ダイアーストレイツ、浜田省吾、ビリージョエル、キングクリムゾン、<br />
リッキーリージョーンズ。。なにか他に、マネー絡みの曲ありますでしょうか？<br />
<br />
<br />
Randy Newman - It's money that I <a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=love&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">love</a><br />
ランディニューマンで「この世は金次第」しかしひどい邦題ですよね。<br />
愛は買えないけど、16歳の少女やコカインはたくさん買えるという<br />
しぶい歌詞なんでしょうがないか（笑）<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/S6KbRJoqrbo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31"> 
    <title>政治家の殺し方</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-31</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜政治家の殺し方/中田宏/１１年１０月初版＞関西に住んでると、あまり縁がなかったのですが、この人ちゃんとがんばってたんですね。２００２年から２００９年まで横浜市長を務め、横浜市の財政を黒字化し、公務員改革を全国に先駆けて達成しています。ぼくの中では「ハレンチ市長」のイメージしかありませんでした。だって週刊現代の吊り広告には、「私の中に指入れ合コン」なんて、川上宗薫か宇能鴻一郎の小説の題名のような、記事が、デカデカと書いてあるんですから。全部嘘と裁判で証明されたようです。しかし裏で画策した市会議員のＡ議員はひどいですね。「中田の愛人」を名乗る女性がＴＶにでて、裁判で訴えるだけ訴えて、あとは相手の弁護士は辞任、本人は出廷せず。。政治家はイメージだけ落とされマスコミから叩かれて。こういうのはスラップ（ Strategic Lawsuit Against Public Participation、恫喝訴訟）と言われて、敵対する相手への嫌がらせになり、欧米では問題視され法律で禁じられているようです。日本は対応できる法律がなくて、訴えられたほうが裁判にお金と時間を取られ、イメージダウンもあり、大きな痛手になっています。なんでこんなことになったか。①公務員の利権をつぶした②建設業界の談合をつぶした③風俗（日ノ出地区）の２５０の売春店舗を撲滅、で公務員、民間、やくざのすべてを敵にまわし、オール与党の市会議員からも敵対視されたからです。橋下市長に先行して改革を断行していますが、自分と橋下市長を比較しています。「出過ぎた杭は打たれない」橋下市長に対して、自分は中途半端な存在だったのでマスコミから、ボコボコにされたと。いや、大阪市長選のときの橋下叩きはひどかったですよ、あんなにブルーズの聞こえる男はいないでしょう。家族も含めてもみくちゃだったけど、庶民はあれで俄然応援する気になりました。今太閤ですよね。以下に彼が改革した公務員制度の一部を。＜わたり＞管理職に昇任しないが、昇任同様に給与は上がる制度。同じ給与なら責任のある管理職よりヒラのほうがいい。ヒラのままなら約１０年間自分の希望する職場にいられる。管理職はほぼ３～４年で移動になる。管理職よりヒラのほうが威張っている職場風土を経験すれば、だれも管理職試験を受けなくなる。⇒わたりは廃止。ヒラも同一職場に３年で強制配転。と中田市長が改革した。＜退職時一時昇給＞全職員が退職する最後の１日だ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-31T11:58:53+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120325_1227~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120325_1227~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120325_1227~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120325_1227~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜政治家の殺し方/中田宏/１１年１０月初版＞<br />
<br />
関西に住んでると、あまり縁がなかったのですが、この人ちゃんとがんばってた<br />
んですね。２００２年から２００９年まで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">横浜市</a>長を務め、横浜市の財政を黒字化<br />
し、公務員改革を全国に先駆けて達成しています。<br />
<br />
ぼくの中では「ハレンチ市長」のイメージしかありませんでした。だって週刊現代の吊り広告<br />
には、「私の中に指入れ合コン」なんて、川上宗薫か宇能鴻一郎の小説の題名のような、<br />
記事が、デカデカと書いてあるんですから。<br />
<br />
全部嘘と裁判で証明されたようです。しかし裏で画策した市会議員のＡ議員はひどいですね。<br />
「中田の愛人」を名乗る女性がＴＶにでて、裁判で訴えるだけ訴えて、あとは相手の弁護士は<br />
辞任、本人は出廷せず。。政治家はイメージだけ落とされマスコミから叩かれて。<br />
<br />
こういうのはスラップ（ Strategic Lawsuit Against Public Participation、恫喝訴訟）<br />
と言われて、敵対する相手への嫌がらせになり、欧米では問題視され法律で禁じられている<br />
ようです。日本は対応できる法律がなくて、訴えられたほうが裁判にお金と時間を取られ、<br />
イメージダウンもあり、大きな痛手になっています。<br />
<br />
なんでこんなことになったか。①公務員の利権をつぶした②建設業界の談合をつぶした<br />
③風俗（日ノ出地区）の２５０の売春店舗を撲滅、で公務員、民間、やくざのすべてを<br />
敵にまわし、オール与党の市会議員からも敵対視されたからです。<br />
<br />
橋下市長に先行して改革を断行していますが、自分と橋下市長を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%AF%94%E8%BC%83&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">比較</a>しています。<br />
「出過ぎた杭は打たれない」橋下市長に対して、自分は中途半端な存在だったのでマスコミ<br />
から、ボコボコにされたと。<br />
<br />
いや、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E9%98%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>市長選のときの橋下叩きはひどかったですよ、あんなにブルーズの聞こえる男は<br />
いないでしょう。家族も含めてもみくちゃだったけど、庶民はあれで俄然応援する気に<br />
なりました。今太閤ですよね。<br />
<br />
以下に彼が改革した公務員制度の一部を。<br />
<br />
＜わたり＞<br />
管理職に昇任しないが、昇任同様に給与は上がる制度。同じ給与なら責任のある管理職<br />
よりヒラのほうがいい。ヒラのままなら約１０年間自分の希望する職場にいられる。<br />
管理職はほぼ３～４年で移動になる。管理職よりヒラのほうが威張っている職場風土を<br />
経験すれば、だれも管理職試験を受けなくなる。<br />
⇒わたりは廃止。ヒラも同一職場に３年で強制配転。と中田市長が改革した。<br />
<br />
＜退職時一時昇給＞<br />
全職員が退職する最後の１日だけ昇給させていた。これで退職金が大きく膨らむ<br />
⇒退職金を増やすだけのお手盛り慣行は、撤廃。<br />
<br />
＜定期券＞<br />
調べてみると職員の定期代が１ヶ月になっていることに気付き、半年定期に変えた。<br />
（もちろん割引があり、経費節減のため）<br />
なんと、職員から「一部賃金取り戻し請求」で提訴されたそうだ。中田市長は自腹で<br />
弁護士費用を賄い裁判したそうだ。横浜市にはこういう場合の弁護士費用の負担の<br />
規定がないとのこと。<br />
<br />
＜夜間収受業務＞<br />
水道料金の夜間収受業務として、夜勤手当を膨大に払っていた。コンビニが無い時代の<br />
名残。営業所に座っていれば夜勤手当がもらえる。<br />
⇒これを撤廃。水道局の職員から「殺す」と言われこの５９歳職員は逮捕。<br />
　駅前で「市民サービスを取り戻せ」「ライフラインがあぶない」のビラまきが激しかった<br />
　ようですが、誰も困りません。みんな夜間支払いはコンビニで払ってます。<br />
<br />
＜特殊勤務手当て＞<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%BF%9D%E8%82%B2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">保育</a>手当て、給食業務手当てなど、すべての職種に年間２９億円以上の特殊勤務手当て<br />
が払われていた。放射線取り扱い手当てなどの、きつい仕事への手当てならわかるが、<br />
保育士は保育するために雇い、給食のおばちゃんは調理をするために雇ったのであって<br />
特殊手当ては不要と判断<br />
⇒すべて撤廃し、２つだけ残した。ひとつはヘリコプター業務手当て。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B3%87%E6%A0%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">資格</a>者が少なく<br />
　民間のほうが給与水準が高かったので人員確保の観点から。<br />
<br />
<br />
ひとつ苦言を呈すれば、中田市長はバランスシートが読めないことです。<br />
「まもなく日本の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%80%9F%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">借金</a>総額が国民の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%A0%90%E8%B2%AF%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">預貯金</a>を上回る瞬間を迎える。あと２年のうちだろう。<br />
　そうなれば、国民の預貯金をすべて出し尽くしても、国の借金を返せない状態が来る。」<br />
政府の借金１０００兆円と、国民の預貯金１４００兆円の逆転現象のことを言ってるの<br />
でしょうけど、あの～<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%9B%BD%E5%82%B5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">国債</a>発行して得た金はどこに行くのでしょう？お金は消えません。<br />
バランスシートの感覚があれば、その一言で理解できると思うのですが。。。<br />
一応ご参考に、そのへんのわかりやすい<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8B%95%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">動画</a>です↓<br />
<a href="http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/e22078e863c9ddf7a6c54d3437d3b74d" target="_blank">http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/e22078e863c9ddf7a6c54d3437d3b74d</a><br />
<br />
メンアットワークでオーヴァーキル<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/Lcu7OCIqlqE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27"> 
    <title>2011年のベストＣＤ（今さらですが）</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27</link>  
    <description><![CDATA[<p>ブログって、だ〜れも聞いてくれない、ど〜でもいいような話を、皆さんが聞いてくれるので、ありがたいです。皆さんはどれくらいのペースで、音楽ＣＤを入手してますか？僕の場合は、ざっと年間で60枚くらいかな。ツタヤディスカスで4枚/月ＣＤをレンタルして、あとは1枚/月購入です。できるだけ2枚/月購入にならないように、がまんしてます。ここ数年はだいたいそれくらいのペースです。週に1枚のペースですね。ジャンルは洋楽ロック系5割、ジャズ3割、クラシック2割くらいです。会社の同僚で、コアな音楽ファンが二人います。一人は50代半ばのジャズファンで、おもにＬＰレコードを収集して、3000枚近く所有してるそうです。最初この人にジャズを教えてもらいました。ホリーコールのドラムレストリオが好きだったので、p,b,vo編成でベースが前面に出た、しっとりしたvoのＣＤがあれば貸して欲しいと申し入れました。結局そんなトリオはいないとの事でしたが、入門として3枚のアルバムを貸してくれました。オスカーピーターソンのプリーズリクエスト、ビルエヴァンスのポートレートインジャズ、カーメンマクレエのアフターグローの3枚です。今から思うと、センス溢れるすばらしいチョイスですね。もう一人は40代前半のコアなプログレファンで、クラシック以外は何でも聞く雑食で2500枚のＣＤを所有してます。新譜もどんどん購入するので、最近ではレッチリの新譜やノラジョーンズのリトルウイリーズの新譜なんか貸してくれて有難かったです。ぼくのペースで音楽ＣＤ（もしくは音源）を収集していっても、20年で1200枚です。彼らはその倍近いペースで音源を入手しています。プログレファンが自嘲気味に言ってましたが、ときどき同じＣＤを間違って購入するそうです。今はＩＰＯＤにすべての音源を入れたので、どれを購入してるかどうかわかるようになって便利だと喜んでました。そういうわけで、そんなにたくさんのＣＤを聞いてるわけでもない僕が、2011年のベストＣＤと言っても、たかが知れてるのですが、とりあえず自薦ベストです。山下達郎/ＲＡＹ　ＯＦ　ＨＯＰＥ2012年も数ヶ月が経過して、今になって思う2011年のベストがこのアルバムです。もちろん去年のアルバムで一番聞いた作品で、いまも良く聞いたり、カラオケで歌ったりします。彼の作品は、曲メインで詩がいいと感じたことは無かったのですが、このアルバムは詩がいいです。言葉を..</p>]]></description>  
    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-27T21:58:39+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
ブログって、だ〜れも聞いてくれない、ど〜でもいいような話を、皆さんが<br />
聞いてくれるので、ありがたいです。<br />
<br />
皆さんはどれくらいのペースで、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%9F%B3%E6%A5%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">音楽</a>ＣＤを入手してますか？<br />
<br />
僕の場合は、ざっと年間で60枚くらいかな。<br />
ツタヤディスカスで4枚/月ＣＤを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レンタル</a>して、あとは1枚/月購入です。<br />
できるだけ2枚/月購入にならないように、がまんしてます。<br />
ここ数年はだいたいそれくらいのペースです。週に1枚のペースですね。<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジャンル</a>は洋楽<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>系5割、ジャズ3割、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クラシック</a>2割くらいです。<br />
<br />
会社の同僚で、コアな音楽ファンが二人います。<br />
一人は50代半ばのジャズファンで、おもにＬＰレコードを収集して、3000枚<br />
近く所有してるそうです。最初この人にジャズを教えてもらいました。<br />
<br />
ホリーコールのドラムレストリオが好きだったので、p,b,vo編成でベースが<br />
前面に出た、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%81%97%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">しっとり</a>したvoのＣＤがあれば貸して欲しいと申し入れました。<br />
結局そんなトリオはいないとの事でしたが、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%85%A5%E9%96%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">入門</a>として3枚の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アルバム</a>を<br />
貸してくれました。オスカーピーターソンのプリーズ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リクエスト</a>、ビルエヴァンス<br />
のポートレートインジャズ、カーメンマクレエのアフターグローの3枚です。<br />
今から思うと、センス溢れるすばらしいチョイスですね。<br />
<br />
もう一人は40代前半のコアなプログレファンで、クラシック以外は何でも聞く<br />
雑食で2500枚のＣＤを所有してます。新譜もどんどん購入するので、最近では<br />
レッチリの新譜やノラジョーンズのリトルウイリーズの新譜なんか貸してくれて<br />
有難かったです。<br />
<br />
ぼくのペースで音楽ＣＤ（もしくは音源）を収集していっても、20年で1200枚です。<br />
彼らはその倍近いペースで音源を入手しています。プログレファンが自嘲気味<br />
に言ってましたが、ときどき同じＣＤを間違って購入するそうです。今はＩＰＯＤ<br />
にすべての音源を入れたので、どれを購入してるかどうかわかるようになって<br />
便利だと喜んでました。<br />
<br />
そういうわけで、そんなにたくさんのＣＤを聞いてるわけでもない僕が、2011年の<br />
ベストＣＤと言っても、たかが知れてるのですが、とりあえず自薦ベストです。<br />
<br />
<strong>山下達郎/ＲＡＹ　ＯＦ　ＨＯＰＥ</strong><br />
<br />
2012年も数ヶ月が経過して、今になって思う2011年のベストがこのアルバムです。<br />
もちろん去年のアルバムで一番聞いた作品で、いまも良く聞いたり、カラオケ<br />
で歌ったりします。<br />
<br />
彼の作品は、曲メインで詩がいいと感じたことは無かったのですが、このアルバムは<br />
詩がいいです。言葉を大事にして、ポジティブなワードが多く、聞いてると癒しの<br />
効果があるのではと感じてしまいます。最初に電車の中でウオークマンで聞いた時は、<br />
おもわず涙が出そうになりました。美しいなぁと。<br />
<br />
話は変わって明日は3ヶ月ぶりの洋楽カラオケ（仲間うち4人で）<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E4%BC%9A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大会</a>です。<br />
毎回未発表曲を10曲弱準備するので、ひと月前から曲選びや、詩の意味をかみしめたり<br />
口ずさんだりします。そのうちの1曲はこれです。去年1番かっこいいと思った曲です。<br />
最後のスキャットがむつかしい～<br />
<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/RtBbinpK5XI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-24"> 
    <title>僕は君たちに武器を配りたい</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-24</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜僕は君たちに武器を配りたい/瀧本哲史/１１年９月初版＞「武器としての決断思考」の京大の瀧本哲史が、同時期に出版した本。今回の本は、本物の資本主義が日本にやってきて、労働者がコモディティ化するなかで、どうやって生き延びていくべきかを書いた本。前半が豊富な事例を挙げながら、グローバルな資本主義やその歴史を解説し、後半はどうやって生き残るかを解説します。東大法を出て、東大院の研究助手後にマッキンゼーに入社、事業立ち上げや投資のコンサルなんかの仕事をやったのちに独立。企業再生やエンジェル投資家の活動をしながら京大で教育、研究、産官学連携活動を行っています。年齢は開示してないけど、なんとなく４０前後かなぁ。写真を見ると３０代半ばのようにも見える。ずんぐり丸顔でいかにも意思が強そうです。調整型の人間の顔じゃあないです（笑）この前読んだ１０年後に食える仕事～は、内需国日本では、日本語と言う参入障壁があり、そこの強みが生かせるブルーオーシャンで働くのが、生き残りの道で、政府としてもそれを守る政策をすべきと、提言までした本でした。今回の本は、日本人で生き残れるタイプを、わかりやすく汎用性を持たせて説明しています。ぼくは、そこのポジションに身を置けそうもありませんが（笑）儲かる漁師と儲からない漁師という寓話で解説してます。漁師には６つのタイプがあります。①とれた魚をほかの場所に運んで売ることができる漁師＝トレーダー。商品を遠くに運んで売ることができる人②一人でたくさんの魚をとるスキルを持ってる漁師＝エキスパート。自分の専門性を高めて、高いスキルによって仕事をする人③高く売れる魚を作り出すことができた漁師＝マーケター。商品に付加価値をつけて市場に合わせて売ることができる人④魚をとる新たな仕組みを作り出す漁師＝イノベーター。まったく新しい仕組みをイノベーションできる人⑤多くの漁師を配下にもつ漁師集団のリーダー＝リーダー。自分が起業家となりみんなをマネージしてリーダーとして行動する人⑥投資家的な漁師＝インベスター。投資家として市場に参加してる人。資本主義社会のなかで、安い値段でこき使われず、主体的に稼ぐ人間になるためには、この６つのタイプになるのがもっとも近道となる。ただこのうち①と②は今後生き残るのが、難しくなるそうです。①のトレーダーは多くの営業マンのことで、インターネットの普及でB to BもB to Cもこれまでの購買行動が激変..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-24T12:41:49+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120324_1127~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120324_1127~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120324_1127~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120324_1127~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜僕は君たちに武器を配りたい/瀧本哲史/１１年９月初版＞<br />
「武器としての決断思考」の京大の瀧本哲史が、同時期に出版した本。今回の本は、<br />
本物の資本主義が日本にやってきて、労働者がコモディティ化するなかで、どうやって<br />
生き延びていくべきかを書いた本。前半が豊富な事例を挙げながら、グローバルな資本<br />
主義やその歴史を解説し、後半はどうやって生き残るかを解説します。<br />
<br />
東大法を出て、東大院の研究助手後にマッキンゼーに入社、事業立ち上げや投資のコンサル<br />
なんかの仕事をやったのちに独立。企業再生やエンジェル投資家の活動をしながら京大で<br />
教育、研究、産官学連携活動を行っています。年齢は開示してないけど、なんとなく４０前後<br />
かなぁ。写真を見ると３０代半ばのようにも見える。ずんぐり丸顔でいかにも意思が強そう<br />
です。調整型の人間の顔じゃあないです（笑）<br />
<br />
この前読んだ１０年後に食える仕事～は、内需国日本では、日本語と言う参入障壁があり、<br />
そこの強みが生かせるブルーオーシャンで働くのが、生き残りの道で、政府としても<br />
それを守る政策をすべきと、提言までした本でした。<br />
<br />
今回の本は、日本人で生き残れるタイプを、わかりやすく汎用性を持たせて説明しています。<br />
ぼくは、そこのポジションに身を置けそうもありませんが（笑）<br />
<br />
儲かる漁師と儲からない漁師という寓話で解説してます。漁師には６つのタイプがあります。<br />
<br />
①とれた魚をほかの場所に運んで売ることができる漁師<br />
＝トレーダー。商品を遠くに運んで売ることができる人<br />
<br />
②一人でたくさんの魚をとるスキルを持ってる漁師<br />
＝エキスパート。自分の専門性を高めて、高いスキルによって仕事をする人<br />
<br />
③高く売れる魚を作り出すことができた漁師<br />
＝マーケター。商品に付加価値をつけて市場に合わせて売ることができる人<br />
<br />
④魚をとる新たな仕組みを作り出す漁師<br />
＝イノベーター。まったく新しい仕組みをイノベーションできる人<br />
<br />
⑤多くの漁師を配下にもつ漁師集団のリーダー<br />
＝リーダー。自分が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B5%B7%E6%A5%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">起業</a>家となりみんなをマネージしてリーダーとして行動する人<br />
<br />
⑥投資家的な漁師<br />
＝インベスター。投資家として市場に参加してる人。<br />
<br />
資本主義社会のなかで、安い値段でこき使われず、主体的に稼ぐ人間になるためには、<br />
この６つのタイプになるのがもっとも近道となる。ただこのうち①と②は今後生き残るのが、<br />
難しくなるそうです。<br />
<br />
①のトレーダーは多くの営業マンのことで、インターネットの普及でB to BもB to Cも<br />
これまでの購買行動が激変したことが理由。営業利益つまり「さや」を抜くことが年々<br />
難しくなっていると。広告代理店、総合商社、アパレル、流通などの豊富な事例から<br />
解説してます。<br />
<br />
②はここ１０年間の産業のスピードの変化が、これまでとは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%AF%94%E8%BC%83&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">比較</a>にならないほど早くなって<br />
いるから。せっかくの知識やスキルがあっという間に過去のものになる。「士」のつく職業も<br />
コモディティ化しているとのこと。<br />
<br />
以下に読書メモを。<br />
<br />
＜派遣禁止は本質からずれている＞<br />
行き過ぎた資本主義が人間を苦しめるという文脈で、資本主義の考え方自体が攻撃され、<br />
製造業の派遣は原則的に禁止されたが、本質からずれている。賃金が下がったのは技術革新<br />
が進んだことが本当の理由。<br />
<br />
工場のラインがオートメーション化され、コモディティ化した労働者がそこに入っても、<br />
高品質の製品が作れるようになったことが、賃金下落のほんとの原因である。<br />
<br />
＜日本のビジネスモデル、擦り合わせ製造業は陳腐化＞<br />
単純に部品を組み合わせて製品を作るのは「組み合わせ産業」と呼ばれ「擦り合わせ」<br />
とは区別される。「擦り合わせ製造業」では、それぞれの部品やユニットを、最終的に<br />
もっとも性能や機能を発揮できるようにカスタマイズして設計し組み立てる。この開発<br />
プロセスをもっていることが日本の強みだった。「ものづくり」で日本が世界を席巻<br />
した強みはここにあった。<br />
<br />
しかし時代は変わった。工作機械の進歩はすさまじく、中国では人海戦術で多品種の<br />
製品をつくるようになり、品質やコストにおいて、差をつけることが難しくなった。<br />
<br />
＜監査法人の価格差＞<br />
じつは監査の仕事はコモディティ化している。どこの事務所に頼んでも受けられる<br />
サービスは同じ。日本では上場企業が会計監査を行う場合、新日本、トーマツ、<br />
あずさ、あらた、のいずれかの４大監査法人に頼むのが常識である。これら以外の<br />
監査法人に頼むと、「この会社の財務状況は大丈夫なのか？」と見なされ、信頼を<br />
失いかねない。<br />
<br />
しかし４大監査法人のサービスは基本的に同じだ。違っているのは値段だけだ。<br />
その値段もほとんど「会社の立地」で決まっているといって過言ではない。<br />
東京駅の駅前にあるトーマツがいちばん高く、飯田橋にあるあずさがいちばん安い。<br />
<br />
単純な監査業務は儲かる商売ではない。基本的には労働集約型のビジネスで、レバレッジ<br />
をかけて少ない労力で大きな利益を得ることは難しい。そのため高給を得ようとすれば、<br />
自分で監査法人の社長になり、部下の会計士補からサヤを抜くしかない。<br />
<br />
＜弁護士業界のあらたなマーケット＞<br />
弁護士になっただけでは儲からなくなり、マーケティングのセンスがいる。日本でも<br />
成功報酬型の弁護士ビジネスが少し前に流行した。「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B5%E3%83%A9%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サラ金</a>の過払い請求市場」。<br />
このビジネスはどれだけの多重債務者を集められるか数の勝負になる。<br />
<br />
そのためある弁護士事務所では、弁護士に払う給料より、戦略的に広告を出し、<br />
債務者を集客する担当者の給料のほうが高かったそうだ。<br />
<br />
サラ金各社に対する過払い訴訟もそろそろ商機が去り、弁護士業界では、「次はサービス<br />
残業を従業員に強いていた会社を相手どり、未払いの残業手当を請求するのがあらたな<br />
マーケットになるだろう」と言われている。<br />
<br />
＜バングラデシュのグラミン銀行の金利＞<br />
貧困者向けの小口<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%87%91%E8%9E%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金融</a>で世界的に有名になった、バングラデシュのグラミン銀行。<br />
このマイクロファイナンスは人々の貧困を緩和すると同時に、最貧国の産業を育て、事業を<br />
生み出すものとして話題となった。<br />
<br />
グラミン銀行の金利は、サラ金も裸足で逃げ出す<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%B9%B4%E5%88%A9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">年利</a>２５～３０％。多いところでは４０％も<br />
とってるそうだ。ただしこの機関はただ貸すだけでなく、貸す側が毎週集会を開き、無償で<br />
個別の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アドバイス</a>などを行っている。<br />
<br />
＜スーパー<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サラリーマン</a>＞<br />
数年前、まだ国が納税額によって長者番付を発表していた時代に、「一介のサラリーマンが<br />
１００億円の年棒をもらっている」と話題になったことがあった。それにはカラクリがあった。<br />
実質的には彼は同社のオーナーなのだ。ヘッジファンドというビジネスは、運用益によって<br />
１００億円くらいの利益がでることがある。ここでポイントになるのは、役員にボーナスを<br />
だすと、個人の所得税とは別に法人税ととして莫大な税金がかかり、半分ほど国に持って<br />
いかれてしまうことだ。そこでＫ氏は、オーナーである自分を「運用部長」という役職の<br />
一従業員であるとして、その自分に賞与として渡すことで節税対策をしたのだ。<br />
<br />
＜クレイジーな人だけがリーダーになれる＞<br />
マイクロソフトのＣＥＯでビルゲイツの腹心を務めるスティーブバルマー。<br />
「ビルが天国を語り、スティーブが地獄に叩き落す」でよく知られる人物。<br />
<br />
バルマーは学生時代フットボールのマネージャーをやっていた体育会系の人物。<br />
このときに荒くれ者をコントロールするスキルを身につけたと思われる。<br />
<br />
ＳＡＴ数学では８００点満点をとり、ハーバードを２位で卒業。大学時代は学内機関紙の<br />
広告部長をやり、ビルゲイツとは学生寮の同じ部屋に住んでいた。<br />
<br />
Ｐ＆Ｇに入社し順調に出世階段を上ってる最中に、ビルから<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E7%9F%B3%E9%B9%B8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">石鹸</a>なんか売ってる場合<br />
じゃないだろうと説得されてマイクロソフトに入る。以下にＹＯＵＴＵＢＥの画像があるが<br />
まるでプロレスラーの登場シーンのように過激だ。マイクロソフトの社員がグーグルに<br />
引き抜かれそうになったときは、会議中にその人物にむかって椅子を投げつけたそうだ。<br />
<br />
笑わないでください（笑）↓<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=wvsboPUjrGc" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=wvsboPUjrGc</a><br />
<br />
＜２ｃｈの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブラック</a>企業偏差値まとめ＞<br />
この本で紹介されてたサイト。最近の本はサイトの紹介なんかがよくありますね。<br />
自分の会社が入ってないか、確認するのも面白いかも。<br />
<a href="http://jobranking.sakura.ne.jp/sougou/black.html" target="_blank">http://jobranking.sakura.ne.jp/sougou/black.html</a><br />
<br />
<br />
クレイジー♪です。クレイジーという曲は多いですよね。スーパートランプやエアロスミス<br />
題名に入ってるだけでも、マドンナやポールデイビス、ポコなんかが思い浮かびます。<br />
たぶんメジャー度でいえば、ウイリーネルソンかな。ダイアナクラールやノラジョーンズ<br />
なんかがライブでカヴァーしてます。だいたいにしてノラはウイリーネルソンに敬意を表した<br />
バンド、リトルウイリーズやるくらいですから。<br />
<br />
そういえばジャクソンブラウンが、ギターをとっかえひっかえする人間は、女を同じように<br />
扱うとか言われるけど、自分と違ってウイリーはたった１本のギターを何十年も使うんだ、<br />
信じられない！とか<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コンサート</a>で言ってました。<br />
<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/_0jOR5DC0rM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-20"> 
    <title>超訳「哲学用語」事典</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-20</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜すっきりわかる！超訳「哲学用語」事典/小川仁志/１１年１１月初版＞超訳っていいですよね。何言ってるかよ～わからんことを、簡単に理解させてくれて。ぼくが超訳で重宝したのは、マルクスの資本論でした。むかし「ナニワ金融道」の青木雄二が好きで、彼の本を図書館で全部借りて読んでみたのですが、いつも資本論のことが出てくる。俺は資本論を必死になって読んだんや、とかいってエッセンスをわかりやすく開示してくれる。それとともに読者にも読むことを勧めます。恥ずかしながら、ぼくも３回は図書館で借りてみてチャレンジしましたが、読めませんでした。そのうちに超訳資本論とかいう新書が出たので、僕の中ではそれを読んで長年の目標は達成したことにしています（笑）哲学も同じようなもので、今回は哲学や～ということで、図書館の哲学コーナーにある、できるだけ簡単そうな本をドサッと借りてきます。９０分でわかるカント、とかです。これがよく理解できない訳書だったりするので、やっぱり日本人の書いたものじゃないと、よくわからんなと実感します。そういう意味では「超訳ニーチェの言葉」は、そのエッセンスがす～っと入ってくるので、１００万部売れたのも納得できます。（過去記事：http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-05-29）本書の著者は京大法出身、伊藤忠、４年間フリーター、市役所を経て、工業専門学校の准教授でプリンストン大の客員研究員の哲学者です。学者出身じゃないのでわかりやすい解説です。この本によると、哲学用語が難解なのは翻訳のせいだそうです。ドイツ語やフランス語の原語を見ると、ほとんどがもっとわかりやすい普通の単語だと。そもそもこの難解な訳語を主に作り出したのは、明治の思想家、西周で、フィロソフィーを「哲学」と訳したのも彼とのこと。彼は西洋哲学を日本に紹介した偉大な人物なのですが、いかんせん凝りすぎてわけのわからない言葉が多い。普通は言葉は変わっていくものだけど、日本の哲学会はあまりにも保守的で、そのまま難解な言葉を使ってる。著者はみんなに理解される哲学にするべきだとの信念で、本書を著したようです。文庫本だけど、内容は濃いので購入して手元に置いていてもいい１冊です。ちなみに下のほうにある、上部構造/下部構造、唯物史観だけでも読まれると、マルクスのエッセンスがよくわかります^^＜よく目にする頻出用語＞アイロニー：それとなく気づかせ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-20T23:08:49+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120318_1256~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120318_1256~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120318_1256~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120318_1256~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜すっきりわかる！超訳「哲学用語」事典/小川仁志/１１年１１月初版＞<br />
超訳っていいですよね。何言ってるかよ～わからんことを、簡単に理解させてくれて。<br />
ぼくが超訳で重宝したのは、マルクスの資本論でした。むかし「ナニワ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%87%91%E8%9E%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金融</a>道」の青木<br />
雄二が好きで、彼の本を図書館で全部借りて読んでみたのですが、いつも資本論のこと<br />
が出てくる。俺は資本論を必死になって読んだんや、とかいって<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エッセンス</a>をわかりやすく<br />
開示してくれる。それとともに読者にも読むことを勧めます。<br />
<br />
恥ずかしながら、ぼくも３回は図書館で借りてみてチャレンジしましたが、読めません<br />
でした。そのうちに超訳資本論とかいう新書が出たので、僕の中ではそれを読んで長年の<br />
目標は達成したことにしています（笑）<br />
<br />
哲学も同じようなもので、今回は哲学や～ということで、図書館の哲学コーナーにある、<br />
できるだけ簡単そうな本をドサッと借りてきます。９０分でわかるカント、とかです。<br />
これがよく理解できない訳書だったりするので、やっぱり日本人の書いたものじゃないと、<br />
よくわからんなと実感します。そういう意味では「超訳ニーチェの言葉」は、そのエッセンス<br />
がす～っと入ってくるので、１００万部売れたのも納得できます。<br />
（過去記事：<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-05-29" target="_blank">http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2010-05-29</a>）<br />
<br />
本書の著者は京大法出身、伊藤忠、４年間フリーター、市役所を経て、工業専門学校の准教授で<br />
プリンストン大の客員研究員の哲学者です。学者出身じゃないのでわかりやすい解説です。<br />
<br />
この本によると、哲学用語が難解なのは翻訳のせいだそうです。ドイツ語やフランス語の原語<br />
を見ると、ほとんどがもっとわかりやすい普通の単語だと。そもそもこの難解な訳語を主に<br />
作り出したのは、明治の思想家、西周で、フィロソフィーを「哲学」と訳したのも彼とのこと。<br />
<br />
彼は西洋哲学を日本に紹介した偉大な人物なのですが、いかんせん凝りすぎてわけのわからない<br />
言葉が多い。普通は言葉は変わっていくものだけど、日本の哲学会はあまりにも保守的で、<br />
そのまま難解な言葉を使ってる。著者はみんなに理解される哲学にするべきだとの信念で、<br />
本書を著したようです。文庫本だけど、内容は濃いので購入して手元に置いていてもいい<br />
１冊です。<br />
<br />
ちなみに下のほうにある、上部構造/下部構造、唯物史観だけでも読まれると、マルクスの<br />
エッセンスがよくわかります^^<br />
<br />
<br />
＜よく目にする頻出用語＞<br />
<br />
アイロニー：それとなく気づかせること。通常は皮肉と訳されることが多い。<br />
<br />
ルサンチマン：負け惜しみ。怨恨や妬みと訳されることが多い。<br />
<br />
レゾンデートル：存在理由<br />
<br />
レトリック：美しく飾り立てた言葉。実質を伴わないうわべだけの言葉。<br />
<br />
メタファー：たとえであることを示さない喩え。隠喩<br />
<br />
コンテクスト：話の流れ<br />
<br />
カタルシス：スッキリすること。元は浄化や排泄を意味する<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ギリシャ</a>語。<br />
<br />
ポストモダン：近代を批判的にとらえる現代思想。近代の矛盾点は貧困や戦争等。<br />
<br />
イデオロギー：思想の傾向。<br />
<br />
パラダイム：お手本となる型。ある時代や分野において常識とされる物の考え方。<br />
<br />
パラドックス：一見もっともらしい矛盾。<br />
<br />
コペルニクス的転回：百八十度の発想転換。カントが提唱。<br />
<br />
ラディカル：それまでとは根本的に異なる/常識を覆すほど過激な。<br />
<br />
ニヒリズム：一切の既成の価値を否定する立場。虚無主義と訳される。<br />
<br />
ペシミズム：何でも悪くとらえる態度。ラテン語で最悪のものを意味する。<br />
<br />
エゴイズム：自己中心的な発想。<br />
<br />
フェティシズム：変なものを愛好すること。<br />
<br />
リベラリズム：中立な立場から発想する思想。<br />
<br />
全体主義：みな同じ考えをもつことを強要する体制。<br />
<br />
カオス：バラバラの状態　　　コスモス：統一された状態。<br />
<br />
自我：自分の意識。西洋ではデカルトが示した概念。<br />
<br />
アイデンティティ：自分は何者なのか、わかっていること。<br />
<br />
中庸：ほどほど。東洋では儒教の祖孔子が説いた。古代ギリシャでは「メソテース」<br />
<br />
理性：論理によって本質を把握するための能力。<br />
<br />
主体/客体：行為者/相手<br />
<br />
<br />
＜常識として知っておきたい用語＞<br />
弁証法：第三の道を創造する方法。生産的な思考法として位置づけたのがヘーゲル。<br />
<br />
テーゼ/アンチテーゼ/ジンテーゼ：問題提起/問題の発生/問題の克服<br />
<br />
アウフヘーベン/矛盾を解決すること。ヘーゲルの弁証法の用語で「止揚」と訳される。<br />
<br />
帰納法：個別の事例から一般法則を導く思考法<br />
<br />
演繹法：一般法則から個別の答えを導く思考法<br />
<br />
トートロジー：同じことを表す語の無意味な繰り返し<br />
<br />
レッセフェール：経済を市場に任せる立場。<br />
<br />
イデア：理想像。プラトン哲学の中核をなす概念。弟子のアリストテレスによって批判される。<br />
<br />
コギト・エルゴ・スム：確かなのは自分の意識だけ。デカルトの用語でラテン語で<br />
　　　　　　　　　　　「我思う、ゆえに我あり」<br />
<br />
心身二元論：心と身体は別だとする考え。「病は気から」のように無理がある。<br />
<br />
アウラ：近寄りがたい雰囲気。オーラのこと。元はキリストとかの後ろに書かれた後光のこと。<br />
<br />
アガペー/エロス/フィリア：無償の愛/純愛/友愛。親の子に対する愛はアガペー。<br />
<br />
アナーキズム：一切の権力をなくそうとする立場。無政府主義と訳される。<br />
<br />
アナロジー：類似の関係、類推。<br />
<br />
アニミズム：霊的存在への信仰。ラテン語で魂を意味するアニマに由来。<br />
<br />
エートス：習慣によって培われた精神。ある社会を特徴づける気風。<br />
<br />
ストア派：禁欲によって心の平安を求める立場。ストイックはストア派の哲学に由来する。<br />
<br />
エピクロス派：快楽によって心の平安を求める立場。<br />
<br />
永遠回帰：同じことが永遠に繰り返される苦しみ。永劫回帰ともいう。<br />
<br />
社会契約説：人民が契約によって国を支配するための理屈。いくつかの種類があり、<br />
　　　　　　ホッブズは自然権を王に譲渡、ロックは統治を議会に委ねる、ルソーは<br />
　　　　　　一般意思に基づく直接民主主義。ルソーの説は危険思想とされ迫害を受けます。<br />
<br />
一般意思：みんなの意思。ルソーの概念。人民が契約によって国家をつくる共通の意思。<br />
<br />
ペルソナ：もうひとつの顔。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">英語</a>でパーソン。人格や個性を意味する。もとはラテン語で仮面。<br />
<br />
疎外：遠ざけられていること。マルクスの用法が有名。生産した商品は資本家のものなので<br />
　　　商品から遠ざけられている、商品の疎外。労働の疎外は、資本家の命令のもと分業させ<br />
　　　られていること。人間の疎外は他の労働者との競争により高い賃金を得るという、<br />
　　　貨幣価値により測られるという意味で、人間から遠ざけられている。ただの歯車として<br />
　　　の疎外状況から抜け出すためには、生産手段を労働者みんなの共有とする必要があると<br />
　　　主張し、生産したものをみんなで分ける経済<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">システム</a>を導入しなければならないという。<br />
　　　これが社会主義。<br />
<br />
詭弁：強引な屁理屈。<br />
<br />
エディプスコンプレックス：幼児期の心の葛藤。フロイトの説。<br />
<br />
昇華：欲求の置き換え。<br />
<br />
いや～最初は１５０の用語を全部書くつもりだったのですが、疲れました＾＾<br />
以下はチンプンカンプンのカタカナ用語、入試問題でも見かける漢字系の用語、<br />
日常の用法とは意味の異なる用語、本格派向けの高度な用語、と続いていきますが、<br />
目についた用語だけを抜き出します。<br />
<br />
アタラクシア：心が落ち着いた状態。魂が乱されてない平穏な状態。<br />
<br />
アフォーダンス：知覚が行動のための情報を提供すること。見ただけでどうすればいいかわかる。<br />
<br />
アプリオリ/アポステオリ：経験なしに/経験に基づいて。カントの用語<br />
<br />
アポリア：永遠に答えの出ない難問<br />
<br />
アンチノミー：どっちも成り立つこと。二律背反と訳される。<br />
<br />
イドラ：思い込み。フランシスベーコンの用語で偶像と訳される。要は偏見や先入観。<br />
<br />
ドグマ：独断。教条主義と訳される。中世には異教の教説、ルネサンス以降は現在の独断<br />
　　　　を意味する否定的な概念。<br />
<br />
ノマド：既存の秩序に抗して自由な生き方ができる人。もとは遊牧民のこと。近年は<br />
　　　　カフェや自宅などを転々とする決まった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">オフィス</a>で働かない人のことを指す。<br />
<br />
コスモポリタニズム：国単位ではなく個人単位で物事を感がる人。世界市民主義とも<br />
　　　　　訳される。これを主張する人をコスモポリタンと言う。<br />
<br />
ロゴス：論理的な言葉。<br />
<br />
<br />
<span style="color:#0000FF;">⇒以下マルクス思想が簡単にわかります。</span><br />
上部構造/下部構造：社会制度/経済活動。マルクスは下部構造（経済活動）が人間の<br />
　　　　思想や法、政治の制度などの上部構造を決めると考えた。経済活動が土台と<br />
　　　　なって、それによってすべての社会制度の中身が決まってくるということ。<br />
　　　　それまでの哲学者は逆で、思想や観念こそが経済のあり方を決定すると考えていた。<br />
<br />
　　　　マルクスは生産力の向上により下部構造が発展すると、やがて革命が起き、<br />
　　　　上部構造も変化すると考えた。この考えが唯物史観という彼独特の歴史観。<br />
　　　　<br />
唯物史観：経済が歴史を動かすとするマルクスの説。生産力が生産性の向上によって生産関係<br />
　　　　　にそぐわなくなった時、その矛盾を原動力として歴史も次の段階へ進むとする説。<br />
　　　　　具体的には、原始共産制⇒奴隷制⇒封建制⇒資本主義⇒社会主義⇒共産主義と<br />
　　　　　進展すると主張した。<br />
<br />
　　　　　封建制から資本主義への移行は、工場での生産によって資本の蓄積が生じたことに<br />
　　　　　よって起こった。そして資本主義は様々な矛盾を抱え始める。マルクスによると、<br />
　　　　　矛盾に溢れた資本主義は、革命によって壊され、生産力に応じた社会へと移行せざ<br />
　　　　　るをえない。次に来るのは能力に応じて働き、働きに応じて分配するという社会主義。<br />
　　　　　あるいは能力に応じて働き、必要に応じて分配を受けると言う共産主義。<br />
<br />
　　　　　注：社会主義と共産主義の違いはググルとすぐに出ますが、簡単にいうと、大きな<br />
　　　　　政府で高<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E7%A6%8F%E7%A5%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">福祉</a>型が社会主義、それが高度に発達して国家権力が死滅、無政府状態に<br />
　　　　　なり、私有財産がなくなり共有段階まで来たのが共産主義です。<br />
　　　　　ふふっ中国共産党（大笑）<br />
　　　　　<br />
　　　　　ちなみに日本は世界で一番成功した社会主義国家と言われています。そりゃあ給食の<br />
　　　　　おばちゃんが年収８百万という、富を能力に関係なく均等に分けてみたり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8C%BB%E7%99%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">医療</a>費が<br />
　　　　　格安だったりする最も成功した医療保険なんかがありますからね<br />
以上マルクス思想でした。<br />
<br />
形而上学：自然の原理を度外視して考える学問。<br />
<br />
功利主義：行動原理として快楽や幸福を重視する立場。ジェレミーベンサムが唱えた。<br />
　　　　　高貴な快楽と下賎な快楽を一緒にすべきでないと、豚向きの学説と批判される。<br />
　　　　　ＪＳミルは、快楽の質に着目する。有名な彼の言葉は以下。<br />
　　　　　「満足した豚であるよりも、不満足な人間であるほうがよく、満足したバカである<br />
　　　　　より、不満足なソクラテスであるほうがよい」<br />
<br />
観念論：世界は私たちが頭の中で作り上げたものだとする考え方。<br />
<br />
エポケー：いったん頭の中を空っぽにすること。<br />
<br />
パラドクスで思い出した、ドラえもんの最終回。ＹＯＵＴＵＢＥにちゃんとあるんですね。<br />
久しぶりに見ると、涙がこぼれました。何度見てもいい話です。「タイムパラドクス」<br />
<iframe width="480" height="360" src="http://www.youtube.com/embed/WSfEc9JmLNU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-17"> 
    <title>あんぽん孫正義伝</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-17</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜あんぽん孫正義伝/佐野眞一/１２年１月初版＞豚の糞尿と密造酒の臭いが充満した、佐賀県鳥栖駅前の朝鮮部落に生まれ、石を投げられて差別された少年は、いまや日本の命運を握る存在にまでなりました。祖母が子守をし、祖母のリヤカーに乗って豚の飯、駅前の食堂の残飯を回収して育った幼年時代。リヤカーは臭くてぬるぬるしていたそうです。あんぽんとは孫一家の通名の安本からきています。父の孫三憲は商才があり、サラ金、パチンコで大きな富を築き上げます。パチンコでは九州一のチェーン店になった。正義が小学校の時に北九州に引越しして豪邸に住んでいます。在日朝鮮人はまともな職に就けない時代だったので、リスクの高い起業をして、当たった人は金持ちになっています。ちゃんとリスクテイクしている。カリスマ（中内功）の佐野眞一が描くこの本は、丹念な取材を重ねています。争点となってる物事を、両方の言い分、第三者の言い分と複数の取材をすると、なんとなく全体感が読めてきます。やっぱりいろんな人の意見をたくさん聞くべきだなあ。その人のフィルターによって物事の見え方は全然変わるものです。以下に、この本から目についた部分を。＜父親の教育＞（数回豪快な父親にインタビューしてる。博多弁丸出しで話が面白い）父親似で頭がよかった。小学校の同級生へのインタビューでは、とにかく金持ちの子というイメージで上品で、頭も学年１～２位レベルで良かったと。ちなみに正義の弟（四男）はホリエモンと同級生の東大卒。この本に一貫してるのは、父と息子の物語ということ。孫正義をつくったのは父。在日二世として苦労してのし上がった父親が、孫に英才教育をした。幼稚園の時に正義の根性を見抜き、５桁の計算を暗算でさせると、全部正解し（長男はできなかった）、それ以来おまえは天才だ天才だと、父親いわく一種のマインドコントロールをしながら育てたそうだ。孫の回顧によると、父親は孫が小さい頃から何でも相談相手にしていた。実地教育を子供の頃から受けてきた正義からすると、ハーバードのビジネススクールも東大も幼稚で低脳だそうだ。＜塾のスカウト＞高校１年のときに、中学校の３年時の担任をファミレスに呼び出し、自分の考えた塾のカリキュラムがここにある、自分は高校生だから経営者ができない、先生にこの塾の責任者をやってほしいと頼み込んだそうだ。インタビューに答えた中学教師河東いわく、すごいしっかりしたカリキュラムだったそうです。父親の仕..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-17T12:19:32+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120311_1434~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120311_1434~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120311_1434~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120311_1434~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜あんぽん孫正義伝/佐野眞一/１２年１月初版＞<br />
豚の糞尿と密造酒の臭いが充満した、佐賀県鳥栖駅前の朝鮮部落に生まれ、<br />
石を投げられて差別された少年は、いまや日本の命運を握る存在にまで<br />
なりました。祖母が子守をし、祖母のリヤカーに乗って豚の飯、駅前の<br />
食堂の残飯を回収して育った幼年時代。リヤカーは臭くてぬるぬるして<br />
いたそうです。あんぽんとは孫一家の通名の安本からきています。<br />
<br />
父の孫三憲は商才があり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B5%E3%83%A9%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サラ金</a>、パチンコで大きな富を築き上げます。<br />
パチンコでは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%B9%9D%E5%B7%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">九州</a>一のチェーン店になった。正義が小学校の時に北九州<br />
に引越しして豪邸に住んでいます。在日朝鮮人はまともな職に就けない<br />
時代だったので、リスクの高い<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%B5%B7%E6%A5%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">起業</a>をして、当たった人は金持ちになって<br />
います。ちゃんとリスクテイクしている。<br />
<br />
カリスマ（中内功）の佐野眞一が描くこの本は、丹念な取材を重ねています。<br />
争点となってる物事を、両方の言い分、第三者の言い分と複数の取材を<br />
すると、なんとなく全体感が読めてきます。やっぱりいろんな人の意見を<br />
たくさん聞くべきだなあ。その人のフィルターによって物事の見え方は<br />
全然変わるものです。<br />
<br />
以下に、この本から目についた部分を。<br />
<br />
＜父親の教育＞（数回豪快な父親にインタビューしてる。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8D%9A%E5%A4%9A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">博多</a>弁丸出しで話が面白い）<br />
父親似で頭がよかった。小学校の同級生へのインタビューでは、とにかく金持ちの<br />
子というイメージで上品で、頭も学年１～２位レベルで良かったと。<br />
ちなみに正義の弟（四男）はホリエモンと同級生の東大卒。<br />
<br />
この本に一貫してるのは、父と息子の物語ということ。孫正義をつくったのは父。<br />
在日二世として苦労してのし上がった父親が、孫に英才教育をした。幼稚園の時に<br />
正義の根性を見抜き、５桁の計算を暗算でさせると、全部正解し（長男はできな<br />
かった）、それ以来おまえは天才だ天才だと、父親いわく一種のマインドコント<br />
ロールをしながら育てたそうだ。<br />
<br />
孫の回顧によると、父親は孫が小さい頃から何でも相談相手にしていた。実地教育<br />
を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>の頃から受けてきた正義からすると、ハーバードのビジネス<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スクール</a>も東大<br />
も幼稚で低脳だそうだ。<br />
<br />
＜塾のスカウト＞<br />
高校１年のときに、中学校の３年時の担任をファミレスに呼び出し、自分の考えた<br />
塾のカリキュラムがここにある、自分は高校生だから経営者ができない、先生にこの塾<br />
の責任者をやってほしいと頼み込んだそうだ。インタビューに答えた中学<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%95%99%E5%B8%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">教師</a>河東いわく、<br />
すごいしっかりしたカリキュラムだったそうです。父親の仕事はパチンコと金貸しで家に<br />
は怖い人が出入りし、その仕事に親近感がわかない。自分は塾がやりたいと訴えたとの事。<br />
<br />
＜アメリカ行き＞<br />
高校１年の２学期に、担任の阿部にアメリカに行きたいと告げる。阿部はせめて高校を<br />
出てからにしろと勧めるが、それでは遅い、僕には時間がないと答える。そのとき孫は<br />
阿部に韓国籍であることを告白し、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E5%AD%A6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大学</a>に進んでも韓国籍では教師になれない。成績の<br />
まま東大に進んでも官僚にもなれない。たとえ韓国籍であってもアメリカの大学を出て<br />
いれば日本人はぼくをもっと評価してくれる。阿部は必死になって高校までは日本に<br />
いることを説得したが、孫は折れない。阿部は校長先生に相談するから待ってというと<br />
「もう校長先生には話しておきました」と。阿部はもう本丸を落としていたのかと、<br />
驚愕したそうだ。<br />
<br />
＜２５歳からの３年半の入院で３０００冊の本＞<br />
日本ソフトバンクを立ち上げてからわずか２年ほどで、慢性肝炎で３年半入院（年表と<br />
は合わないが？）した。その間孫いわく３０００冊の本を読んだそうだ。ざっと計算<br />
して１ヶ月７０冊＝１日２冊ですか。彼の老成した雰囲気は、この間に養われた<br />
のだと思う。ちなみに彼が大きく影響を受けた１冊は「竜馬が行く」<br />
<br />
＜名前のこと＞<br />
日本国籍取得には時間がかかった。まずは親戚が反対。これは説得した。つぎに法務省<br />
から、帰化申請を出すたびに孫という韓国名は使えないと言われた。孫は通名の安本は<br />
堂々としてないと感じ、使いたくなかった。<br />
<br />
孫を認めさせるのにトリックを使った。日本人の奥さんの苗字をまず韓国名の孫に変える。<br />
裁判所でなぜ孫にしたいかを聞かれた妻は、それが夫の姓だからと答える。日本人で<br />
韓国姓に変更したいと言われたのは、あなたがはじめてだと裁判所で言われる。<br />
<br />
孫は再度法務省へ行き、日本人に孫と言う名前の先例はほんとにないか調べてくれという。<br />
係官は調べ、一人いるあなたの奥さんだ。こうして通名安本正義は、韓国姓の孫のままで<br />
日本に帰化することができた。<br />
<br />
＜ソフトバンクホークス＞<br />
父親の三憲は、昔から西鉄ライオンズの大ファンで、自分のパチンコ屋にもライオンズ<br />
とつけるほどだった。三憲は正義にダイエーホークスを買うことを何度か提案したが、<br />
その度に、ソフトバンクではまだ早いと言っていた。しかしダイエーが産業再生機構<br />
に入ったとたん正義は動いた。親孝行ですね。<br />
<br />
<br />
とにかく面白い１冊でした。本は複数併読することが多いのですが、今回はフォレスト<br />
ガンプを併読してました。あの面白いフォレストよりもこちらのほうに手がのびる。<br />
ぐいぐい読ませます。中内のカリスマでは佐野氏は２億円の訴訟を起こされてます。<br />
最近のユニクロの柳井氏も、２億２千万の訴訟を文藝春秋(作者の横田氏ではなく）<br />
を相手にやってます。カリスマ的な経営者はプライドが高い。<br />
<br />
本書も御用ライターが食うためにやる伝記とは、一線を画しています。ここまで血と骨に<br />
ついて書かれても、孫は佐野氏を訴えないと思います。なんとなく孫正義のファンに<br />
なってしまいました。たぶんコンプレックスを推進力にがんばってきた、孫正義の人間味<br />
を感じることができたからかな。<br />
♪♪♪<br />
ピンクフロイドで「翼をもった豚」でも貼って韻を踏もうかと思いましたが、今週の<br />
スペシャＴＶのパワープッシュの楽曲が、なかなか良かったのでこちらにします。<br />
３月１５日に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%A4%A7%E9%98%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>でライブしてる、ルーマニアのアレクサンドラスタンでミスターサクソビート♪<br />
この曲のＯＶのYOUTUBEビューが１億回を突破しています。分散してるのを合算すると<br />
２億超えてそうです。世界中で大人気のようですね。<br />
<br />
ボケーっとＭＴＶなんかをみてると、半年に１回くらいこれはブレイクするやろ！とおもう<br />
楽曲があります。この曲も思わず引き込まれました。今の時代すぐに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>で調べ<br />
られるのが、便利でいいですね。こんご楽曲に恵まれればマドンナクラスになるかも＾＾<br />
Alexandra Stan - Mr Saxobeat<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/GPT5RHiwIr0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
おまけに、ロリポップ♪　なにやらちょっとセクシーです。<br />
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/M1UPqYLcKek" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-13"> 
    <title>印象派で「近代」を読む</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-13</link>  
    <description><![CDATA[<p>こんばんは！久しぶりにヨセミテロードシャルドネ（白）を買いました。知らない間にラベルのデザインが変わっている。。。が～ん、まずくなってる。前のラベルのときは、ライチというか、うすいグレープフルーツのような味がして、酸味がほとんどありませんでした。とても飲みやすく５９８円の味ではないと感服してたのですが、このデザインになって酸味バリバリになりました。う～ん、すっぱい安物フレーバーです。わずか１回デザインが変わっただけで、ここまで味がかわるなんて、バイヤーはなにをしてるのだか。。年が変わって味がここまで変わるなら、ヨセミテにこだわらなくていいので、うまいものを探して欲しかった。残念ながらとりあえずリピーターは止めにします。これならまたいろんなワインを試してみます。セブンブランドの５９８円ワインに信頼をよせてたのに。（ちなみに赤のほうはもともと僕には合いませんでした。ヨセミテは白だけのファンです）ま、次のラベルデザイン（ロット）になったときに期待します。　　　　　　　　　         　　　　↓　＜印象派で「近代」を読む/中野京子/11年6月初版＞「怖い絵」のベストセラーで知られる中野京子（西洋文化史、ドイツ文学が専門の早稲田の講師）が、印象派の絵を歴史的背景をもとに解説します。たとえばドガのエトワール。従来の絵の解説だとテクニック論なのですが、彼女の解説は面白い。バレエを習うのは裕福な家の出身で、大変な努力をしてプリマ（エトワール）になったというのが現代の感覚。しかし当時のバレリーナはオペラの添え物でしかなく、売春婦と同義であり、プリマとして踊ってるのは実力ではなくパトロンの後押し。左の黒い燕尾服はパトロン。さらにオペラ自体も高級娼婦とブルジョワ階級紳士との出会いの場。たとえばドガのアブサンを飲む人。手前にあるのは新聞で、朝から飲んでると言う設定。一夜をともに明かした客と娼婦と想像できる。安くてアルコール度数が高くすぐ酔える、貧しい人たちの酒が、当時イギリスではジン、フランスでは黄緑色のアブサン。アルコール度数が７０％で水を混ぜると白濁する。またニガヨモギ他の香草エキスをまぜた薬草系リキュールで、言わばアルコールと麻薬を混ぜたようなもの。アル中とは比較にならない激烈な作用があり（幻視、虚脱感、精神障害）、印象派ではロートレックとゴッホがアブサン中毒。（２０世紀初頭に製造販売が禁止され現在販売されてるのは、名前だけ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-13T21:41:02+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
こんばんは！久しぶりにヨセミテロードシャルドネ（白）を買いました。<br />
知らない間にラベルのデザインが変わっている。。。が～ん、まずくなってる。<br />
<br />
前のラベルのときは、ライチというか、うすいグレープフルーツのような味が<br />
して、酸味がほとんどありませんでした。とても飲みやすく５９８円の味では<br />
ないと感服してたのですが、このデザインになって酸味バリバリになりました。<br />
う～ん、すっぱい安物フレーバーです。<br />
<br />
わずか１回デザインが変わっただけで、ここまで味がかわるなんて、バイヤーは<br />
なにをしてるのだか。。年が変わって味がここまで変わるなら、ヨセミテにこだわ<br />
らなくていいので、うまいものを探して欲しかった。残念ながらとりあえず<br />
リピーターは止めにします。これならまたいろんなワインを試してみます。<br />
<br />
セブンブランドの５９８円ワインに信頼をよせてたのに。（ちなみに赤のほうは<br />
もともと僕には合いませんでした。ヨセミテは白だけのファンです）<br />
ま、次のラベルデザイン（ロット）になったときに期待します。<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/110620_2014~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_110620_2014~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="110620_2014~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_110620_2014~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
　　　　　　　　　         　　　　<strong>↓</strong>　<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120313_2036~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120313_2036~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120313_2036~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120313_2036~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
<br />
＜印象派で「近代」を読む/中野京子/11年6月初版＞<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120115_1419~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120115_1419~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120115_1419~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120115_1419~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
<br />
「怖い絵」のベストセラーで知られる中野京子（西洋文化史、ドイツ文学が専門の<br />
早稲田の講師）が、印象派の絵を歴史的背景をもとに解説します。<br />
<br />
たとえばドガのエトワール。<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/2583h2583K5B15D.jpg" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_2583h2583K5B15D.jpg" width="280" height="350" border="0" align="" alt="%83h%83K[1].jpg" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_2583h2583K5B15D.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
従来の絵の解説だとテクニック論なのですが、彼女の解説は面白い。<br />
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バレエ</a>を習うのは裕福な家の出身で、大変な努力をしてプリマ（エトワール）<br />
になったというのが現代の感覚。しかし当時のバレリーナはオペラの添え物でしか<br />
なく、売春婦と同義であり、プリマとして踊ってるのは実力ではなくパトロンの後押し。<br />
左の黒い燕尾服はパトロン。さらにオペラ自体も高級娼婦とブルジョワ階級紳士<br />
との<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">出会い</a>の場。<br />
<br />
たとえばドガのアブサンを飲む人。<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/img_1464555_14403181_05B15D.jpg" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_img_1464555_14403181_05B15D.jpg" width="257" height="350" border="0" align="" alt="img_1464555_14403181_0[1].jpg" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_img_1464555_14403181_05B15D.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
手前にあるのは新聞で、朝から飲んでると言う設定。一夜をともに明かした<br />
客と娼婦と想像できる。安くてアルコール度数が高くすぐ酔える、貧しい人<br />
たちの酒が、当時イギリスではジン、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フランス</a>では黄緑色のアブサン。<br />
アルコール度数が７０％で水を混ぜると白濁する。またニガヨモギ他の香草<br />
エキスをまぜた薬草系リキュールで、言わばアルコールと麻薬を混ぜたようなもの。<br />
<br />
アル中とは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%AF%94%E8%BC%83&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">比較</a>にならない激烈な作用があり（幻視、虚脱感、精神障害）、印象派<br />
ではロートレックとゴッホがアブサン中毒。（２０世紀初頭に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%A3%BD%E9%80%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">製造</a>販売が禁止され<br />
現在販売されてるのは、名前だけ同じの似て非なる酒）<br />
そんな強いアブサンを朝から飲まずにおれない、人生を放擲した女性の姿を描いてる。<br />
<br />
<br />
（なぜ印象派は隆盛したのか）<br />
一言でいえば印象派のパトロンはアメリカです。裕福になったアメリカは<br />
美術館など箱物をたくさん建てました。だけどモナリザは飾れません。<br />
そこでフランスでは蔑まれていた、新興勢力の印象派の絵を大量に高値で購入<br />
しました。その後フランスにも価値が逆<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%BC%B8%E5%85%A5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">輸入</a>されて、現代の印象派人気に<br />
つながります。<br />
<br />
なぜ印象派は蔑まれてたのか。フランス官展の審査員は従来顧客の王侯貴族や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%95%99%E4%BC%9A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">教会</a>など<br />
一部エリートが好む絵を選定します。神話や歴史を総動員して「読む」知的な絵です。<br />
新興勢力の印象派は美を描写しただけなので、そういう知的な部分がありません。<br />
海外から評価されるまで、そんな絵が価値あるものだと思わなかったのです。<br />
<br />
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<div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4808709333/donhenley-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41AXYCi-sPL._SL160_.jpg" class="sonet-asin-image" alt="もっと知りたいロートレック―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)" title="もっと知りたいロートレック―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)"></a><div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4808709333/donhenley-22/ref=nosim" target="_blank">もっと知りたいロートレック―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: 杉山 菜穂子</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: <a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>美術</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2011/06</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 単行本</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><br />
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<br />
♪印象派では一番好きなロートレック。伯爵家に生まれながら身体障害者として父から<br />
疎んじられ、しかしその財力をもって娼館や酒場に入り浸り、社会の底辺に共感した<br />
作品群を数多く残しています。ＢＧＭはモーツアルトの交響曲４１番ジュピターです。<br />
<br />
ちなみにジュピターは「沈黙の艦隊」で有名です。敵船と交戦中に物音を立てずに息を<br />
ひそめるシーンで、海江田はヘッドフォンを引き抜きフルボリュームでこの曲を全艦に<br />
響かせ浮上します。敵のソナー係りは「艦長、深海からモーツアルトが聞こえます！」<br />
ちなみにネットの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%8B%95%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">動画</a>で見たアニメ版では、なぜか弩<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メジャー</a>な交響曲４０番に曲が<br />
入れ替わってます。そんなことしたらイカンじゃろ。。原作を尊重せにゃ。<br />
カールベーム/ウイーンフィル/１９４９年です。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/8_Pbj-Cafnc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-10"> 
    <title>10年後に食える仕事食えない仕事</title>  
    <link>http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/2012-03-10</link>  
    <description><![CDATA[<p>＜10年後に食える仕事食えない仕事/渡邉正裕/12年2月初版＞近所のくまざわ書店のビジネス本ランキングで今週２位です。読むと凹みます（笑）なんのとりえもなく、紙とエンピツ、人間関係と要領だけで職を得てるぼくのようなサラリーマンは思いっきり淘汰されそうです。子供らが社会にでるまでは、なんとか今の給料レベルを維持してほしいと神にも祈る気持ちです。神様お願いします。この本の趣旨は、グローバルに競合する産業はグローバルな賃金に収斂していくということです。グローバルな賃金とは製造工で、中国４００ドル/月、インド２００ドル/月ベトナム８０ドル/月、ミャンマー２０ドル/月です。もちろん職種によって違いますが、中国やインドでざっと日本人の１０～２０分の１レベルです。（もちろん購買力平価ではそんなに大きな差はありません。物価はそれぞれの国は安いですから）ただしグローバル化がいくら進もうが、日本は内需国でもあり日本に残り続ける仕事は必ずあり、そのブルーオーシャンを目指していくべし。そのポジションを得られなければグローバル化により、減る仕事、賃金相場が限界まで下がる仕事、丸ごと無くなる仕事の領域になってしまうとの事。著者の分析によると２０１０年の国税調査の職業分類で７２．５％（４２２４万人）がレッドオーシャンに該当するそうです。う～ん確かにグローバル化の破壊力はすさまじいです。今の日本の惨状は、僕が入社した２０数年前には想像できませんでした。まさかＪＡＬが倒産したり、日本の誇る家電メーカが総崩れになるなんて。造船、鉄鋼、自動車なんかも低賃金、為替安の韓国、中国にシェアを奪われてますしね。かつて高給を謳歌した都銀でさえ統合のたびに給料水準が下がってるみたいですし、金融もグローバルですもんねえ。。以下に読書メモを。＜銀行員の給料は激減＞国際的な金融自由化にともない、過去１０年で旧都銀の給与水準は激減した。３０歳で年収１千万だった時代は１０年前に終わり、メガバンクへの集約・統合のたびに水準は切下がり、いまやトップの三菱東京ＵＦＪ銀行でも、過半数の３０歳行員は基幹職コースでさえ６００万円台であり、メーカーと大差なくなっている。＜グローバル化時代の職業マップと代表的職業＞クリックで拡大します。＜政府としてするべきこと＞①無国籍ジャングル人材の優遇　青色発光ダイオードの中村さんのような人材の流出を防ぐ。具体的には研究開発投資減税　の恒久化、企業内..</p>]]></description>  
    <dc:subject>本</dc:subject>  
    <dc:creator>don</dc:creator>  
    <dc:date>2012-03-10T12:45:48+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/120310_1224~01.JPG" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_120310_1224~01.JPG" width="240" height="320" border="0" align="" alt="120310_1224~01.JPG" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_120310_1224~01.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
＜10年後に食える仕事食えない仕事/渡邉正裕/12年2月初版＞<br />
近所のくまざわ書店のビジネス本ランキングで今週２位です。読むと凹みます（笑）<br />
なんのとりえもなく、紙とエンピツ、人間関係と要領だけで職を得てるぼくの<br />
ような<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サラリーマン</a>は思いっきり淘汰されそうです。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>らが社会にでるまでは、<br />
なんとか今の給料レベルを維持してほしいと神にも祈る気持ちです。<br />
神様お願いします。<br />
<br />
この本の趣旨は、グローバルに競合する産業はグローバルな賃金に収斂していくと<br />
いうことです。グローバルな賃金とは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%A3%BD%E9%80%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">製造</a>工で、中国４００ドル/月、インド２００ドル/月<br />
ベトナム８０ドル/月、ミャンマー２０ドル/月です。もちろん職種によって違いますが、<br />
中国やインドでざっと日本人の１０～２０分の１レベルです。（もちろん購買力平価で<br />
はそんなに大きな差はありません。物価はそれぞれの国は安いですから）<br />
<br />
ただしグローバル化がいくら進もうが、日本は内需国でもあり日本に残り続ける仕事は<br />
必ずあり、そのブルーオーシャンを目指していくべし。そのポジションを得られなければ<br />
グローバル化により、<strong>減る仕事、賃金相場が限界まで下がる仕事、丸ごと無くなる仕事</strong><br />
の領域になってしまうとの事。著者の分析によると２０１０年の国税調査の職業分類で<br />
７２．５％（４２２４万人）がレッドオーシャンに該当するそうです。<br />
<br />
う～ん確かにグローバル化の破壊力はすさまじいです。今の日本の惨状は、僕が入社した<br />
２０数年前には想像できませんでした。まさかＪＡＬが倒産したり、日本の誇る<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E5%AE%B6%E9%9B%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">家電</a>メーカ<br />
が総崩れになるなんて。造船、鉄鋼、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">自動車</a>なんかも低賃金、為替安の韓国、中国にシェア<br />
を奪われてますしね。かつて高給を謳歌した都銀でさえ統合のたびに給料水準が下がってる<br />
みたいですし、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E9%87%91%E8%9E%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金融</a>もグローバルですもんねえ。。<br />
<br />
以下に読書メモを。<br />
<br />
＜銀行員の給料は激減＞<br />
国際的な金融自由化にともない、過去１０年で旧都銀の給与水準は激減した。３０歳で<br />
年収１千万だった時代は１０年前に終わり、メガ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バンク</a>への集約・統合のたびに水準は<br />
切下がり、いまやトップの三菱<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>ＵＦＪ銀行でも、過半数の３０歳行員は基幹職コース<br />
でさえ６００万円台であり、メーカーと大差なくなっている。<br />
<br />
＜グローバル化時代の職業マップと代表的職業＞クリックで拡大します。<br />
<a href="http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_459/donhenley/imgc60fce58zik3zj5B15D.jpg" target="_blank"><img src="/_images/blog/_459/donhenley/m_imgc60fce58zik3zj5B15D.jpg" width="450" height="300" border="0" align="" alt="imgc60fce58zik3zj[1].jpg" onclick="location.href = 'http://donhenley.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_imgc60fce58zik3zj5B15D.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><br />
<br />
＜政府としてするべきこと＞<br />
①無国籍ジャングル<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E4%BA%BA%E6%9D%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">人材</a>の優遇<br />
　青色発光ダイオードの中村さんのような人材の流出を防ぐ。具体的には研究開発<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=donhenley:10000005309525&k=%E6%8A%95%E8%B3%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">投資</a>減税<br />
　の恒久化、企業内研究者の発明対価に有利な条件を確立する法制化<br />
<br />
②経済的規制の撤廃<br />
　縦割り行政による縄張りで、相互参入ができなくなっている。これを撤廃させる。<br />
　たとえば「青いバラ」のサントリーの研究所が米、野菜、果物の品質改良を手がけたら。<br />
　たとえばトヨタが農業参入し、少量多品種の生産を効率的に行う「トヨタ生産方式」が<br />
　導入されたら、ジャストインタイムで世界一低コストの「トヨタ米」を作るだろう。<br />
　分単位で営業を管理するキーエンスには農産物の営業をやってもらう。<br />
<br />
③負の雇用貢献税で雇用を国内化する（雇用の流出を防ぐ）。<br />
　マーチをタイで生産し国内生産比率が３割をきってる日産と国内生産比率が４５％と<br />
　業界一高いトヨタが同じ税率ではいけない。トヨタに減税、日産に増税となる全体で<br />
　中立になる税制にしないと雇用は流出する一方である。<br />
<br />
④単純労働者はギリギリまで受け入れない。<br />
　建前上は日本は単純労働者の受け入れを認めていない。だけどその割にはコンビニや<br />
　ファミレスに中国人が多いのはなぜか（理由は省略）。今後年金支給開始年齢は７０に<br />
　収斂されるとみる。６０代の雇用は社会問題化する。単純労働は彼らのために残して<br />
　おくべき。<br />
<br />
⑤負の所得税による再配分<br />
　所得が低い人には所得税をかけるのではなく、逆に所得を補填する。バラマキ型の現在の<br />
　生活保護の仕組みよりはるかに優れている。年収５０万円でも、とにかく働いて自力で<br />
　稼げば、補填分と併せた総額が増えていくと言う仕組み。<br />
<br />
Ｐ．Ｓ．著者が「最後の楽園」とよんだ東京電力はあんなことになりました。<br />
マトリクスでいくら、ここだ！と選んでも何がおきるかわからないのが人生です。<br />
「人事を尽くして天命を待つ」しかないのでしょう。<br />
<br />
世界で７３百万枚以上のアルバムを売ったカントリーロックのモンスターバンド、アラバマ<br />
の８５年のヒット曲で40 hour weekです。この曲にはたぶん１３個以上の仕事が紹介されて<br />
いますが、いまアメリカの２５歳未満の失業率は１８％です。（日本は８％、11年8月調べ）<br />
あのときのアメリカの日本に対する気持ちがよくわかる今日この頃です。<br />
<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/o8BoyHU3974" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>
  <item rdf:about="http://rss.rssad.jp/rss/ad/cYuzatClVexD/dmSjhOwAyi.e?type=2&amp;ent=905b8383194ce9797da511b7c17fa83a">
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    <dc:date>2012-03-10T12:45:48+09:00</dc:date>
  </item> 
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