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    <title>ｕｔｔｉｉの東京ブランチ</title>  
    <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/</link>  
    <language>ja</language>  
    <pubDate>Fri, 26 Aug 2011 12:36:45 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[ジャーナリスト、内田誠の公式ブログです。]]></description>  
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      <title>原発の素顔　～二十五年前にフクシマを見た～</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2011-08-26</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Fri, 26 Aug 2011 12:36:45 +0900</pubDate>  
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      <description><![CDATA[<p><p>  二十五年前の一九八六年九月のある日、私は東京電力福島第二原子力発電所の当時建設中だった四号機建屋（たてや）に向かっていた。未だに事故が収束しない第一発電所ではなく、南に十数キロ離れた第二発電所だ。</p><p>  作業員用の入り口から内部に入り、防護服にヘルメットを被り、被曝線量を計るための線量計を持たされる。細い通路を進みいくつかの扉を開けると、突然視界が開け、ガランとした大きな空洞に至る。前方に進むと、ガラス板を隔てた先で、巨大な鉄の瓶のようなものがクレーンでつり上げられた状態にあり、ゆっくりと横に移動したあと、おそらくは予定の位置に到達し、そこから少しずつ、注意深く、下の方に降ろされていった。よほど緊張を要求される作業なのだろう。機械音に混じって聞こえてくる、現場監督が作業員に指示しているらしい声や、何かの危険を知らせるかのような警笛の音にも、ひどく張りつめたものが感じられた。直径一〇メートルくらいはあるだろうか、大きな瓶の蓋の部分はケバケバしい黄色に塗られて人を威嚇するかのようであり、建屋の四角い空間のなかで宙に浮いているように見えた。大きな瓶は不思議な存在感、いや、異物感のようなものを発散していた。</p><p>　　この大きな瓶こそが「格納容器」と呼ばれるものだった。「格納容器」とは、深刻な事故が起こった場合にも放射能が外部に漏れ出さないよう、内容物を閉じ込める「最後の砦」ともいわれる。有り体に言えば、鋼鉄製の巨大なカバーだ。</p><p>　　格納容器の中央には、ウラン２３５の核分裂反応を連鎖的に起こし、それによって生じた熱で水を高温の水蒸気に換える装置、原発の中枢である「圧力容器」が納められている。この日、まだ燃料棒がセットされる前の段階だったので、圧力容器の下部に潜り込むことができた。原子炉といえば、今回の原発事故の報道で何回となく目にした格納容器や圧力容器の模式図をイメージされるかもしれないが、そのような印象とは違い、そこは何本もの配管と配線によって囲まれた狭い空間で、容器の底からは制御棒を収めたシリンダーが何本も突き出ていた。沸騰水型軽水炉と言われるタイプの炉では、核分裂反応を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">止める</a>制御棒が圧力容器の下から燃料棒の間をせり上がってくる仕掛けになっている。そのことを知らなかった私は正直驚いた。制御棒は上から落とされるものと完全に勘違いしていたのだ。この場所は、燃料棒がセットされ、制御棒が引き抜かれて稼働してしまえば大量の放射線が飛び交う場所となり、二度と人間が近付くことはできなくなるということだった。制御棒という、最も基本的な安全機構が機能する場でありながら、人が近づけなくても大丈夫なのか、心配になったことを記憶している。</p><p>　　私が原子力発電所の中に入ったのは、テレビ朝日による取材の一環だった。前年に始まった新しい<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタイル</a>の報道番組「ニュースステーション」のリポーターとして、番組ディレクターたちと一緒に取材に加わった。この取材には報道局の記者や論説委員、他の番組スタッフなども参加していて、かなり大きな取材体制だったように記憶する。私たちニュースステーションの取材班は飽くまでいつもの番組作りの形をとり、インタビューやリポートの撮影に発電所内を動き回った。普通、電力会社はなかなか原発内部を見せたがらないとされていたが、建設中の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%A6%8F%E5%B3%B6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">福島</a>第二発電所四号機を取材しないかという提案が東京電力の方からなされ、異例の取材が実現したとスタッフから聞かされていた。ただしテレビ局側からすると、こうした経緯で撮影されたものをそのまま放送した場合、どうしても宣伝臭が強くなってしまうので、最初から放送するつもりはなく、「資料として撮影、取材する」だけと決めていたようだった。大スポンサーが相手だとはいえ、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>として必要な最低限の緊張感は保っていたということなのだろう。そのあたりは東京電力側も総て承知のうえだったと思う。あるディレクターなどは「ここで原発事故が起こったときに、素材として使われるだろう」などと冗談のように言っていたほどだ。だが、この言葉は二五年後の今年、本当になってしまった。二五年前の私のリポートがテレビ朝日の夕方のニュース番組内で流された。ただし、勿論、隣の福島第一発電所の大事故にかこつけての放送だったが。</p><p>　　東京電力が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カメラ</a>と取材者を招き入れた狙いは明らかだった。自社の原発の安全性アピールだ。</p><p>　　一九八六年は原発の歴史の中で特別な年だった。四月二六日、旧ソ連のチェルノブイリ原発が爆発炎上し、世界中に放射性物質を撒き散らす大事故を起こしたからだ。原発の爆発はアメリカの軍事衛星がキャッチし、やがて事故の存在を旧ソ連当局が認め、映像が配信されて世界中にショックを引き起こした。被害の実相が明らかになるのはずっとあとのことだが、事故直後から原発保有国はあらゆる意味での対応を余儀なくされた。既に原発大国となっていた日本でも、電力会社と政府は「日本の原発も危ないのではないか」という国内の世論、強い疑念に晒されることとなった。テレビも新聞も、チェルノブイリ原発が爆発して飛散した放射性物質が日本にも到達したことについて繰り返し報道していたし、国内の原子炉の危険性についての議論もあった。</p><p>　　前年の八五年一〇月にスタートしたテレビ朝日の新しい報道番組「ニュースステーション」は、どちらかといえば権力批判の雰囲気を漂わせた番組であり、朝日新聞の比較的リベラルなイメージ、歯に衣着せぬ物言いで人気が高かった久米宏キャスターという存在もあり、原発問題を批判的に取り上げることが少なくなかった。チェルノブイリ事故から五ヶ月、東京電力としては、原発に対して最も批判的なテレビ局と最も批判的な番組を招いて発電所内部を公開し、とくに、自慢の「格納容器」を「絶対安全の保証」として認知させようとしたのではないかと推測する。東京電力の担当者は「チェルノブイリと違って日本の原発は格納容器によって守られている」という意味のことを繰り返していた。</p><p>　　東京電力は、未熟なリポーターであった私に対しても、担当の社員を一人付けてきた。取材が終わったあと、彼は頻りに私の感想を聞きたがった。どんなことでもよいので、批判を聞かせて欲しいということだった。取材経験も少なく、また典型的な「私立文系」である私に科学的な意味で有効な批判は不可能だったので、乱暴を承知のうえで次のようなことを話した覚えがある。</p><p>　　「最先端の科学で成り立っている原子力発電所の職場に、なぜ、こんなにたくさんの人たちが立ち働いているのか？」</p><p>　　稼働中の他の原子炉を含め、四つの炉に対して常時、三〇〇〇人の労働者が働いていることを所長のインタビューで聞き、気になっていたのだった。核分裂の臨界状態を制御するほどの最先端の科学技術を駆使していながら、なぜに現場は「人海戦術」の様相を呈しているのだろうか。どうもバランスが良くない、と。彼は熱心に聞いてくれていたが、おそらくは発電プラントというものを理解しない無益な質問と受け取ったのだろう。だが、私にとって「現場に人が多い」ことは、原発を理解する重要なキーワードとして、その後も頭にこびり付いたままだった。</p><p>　　建設中の四号機で働いていた人たちは通常の意味での原発労働者ではない。だが、四号機建屋内部で大勢の人々が仕事をしている光景は、その後も長く私の「原発」感を支配した。特にヘルメットを被り白っぽい防護服に身を包んだ大勢の作業員が格納容器のまわりを取り囲み、それぞれの分担をこなしている様子は、取材当時から、何かに似ていると気になっていたのだが、それが何なのかハッキリしなかった。少し後になり、それはテレビの動物番組で観たシロアリの巣の様子、それも深奥部の様子ではないかと思い至った。波打つ巨大な腹を横たえたシロアリの女王蟻と、その女王蟻に仕え、ひたすら産卵を促す働き蟻。次々と生み出されるシロアリの卵。人工物の一つに過ぎない原発<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%BF%83%E8%87%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">心臓</a>部から受ける印象は、むしろ際限なく卵を産み続ける女王蟻のように、生命体の持つ艶めかしさそのものだった。そして、目の前の黄色い瓶にいったん火が入れば、実に一〇〇万キロワット以上の膨大な発電能力を発揮する凄まじさ。そこには見た目以上の大きな力、計算を許さないような神秘的な力が宿っているようにも感じられた。</p><p>　こちらの方は東電担当者に話さなかったが、同時にもう一つ、原発に関する別の印象も浮かんでいた。原発の仕組みを一通り説明されればすぐに気付くことだが、原子力云々といっても、要するに湯を沸かして発電するだけのことではないか。つまりこれは、「原子力瞬間湯沸かし器」なのだと。核エネルギーの解放という途方もない事象を高い技術で制御しながら、結局はお湯を沸かして高温高圧の蒸気を作るだけではないか。このアンバランスは、原発の最も基本的な問題を指し示しているように私には思われた。お湯を沸かすならもっと簡単な方法が他にいくらでもあるし、核エネルギーを利用する最も相応しい形は核兵器でしかあり得ない。古くから指摘されたことだが、「核の平和利用」という言葉自体に大きな矛盾が含まれているのではないか。原発が引き起こす大小の事故やトラブルの遠因は、そうした矛盾に発しているのではないだろうか。<br />　<br />　　東京電力の原子力発電所はその後、福島第一第二、柏崎刈羽を問わず、臨界事故を含む様々な事故やトラブルを起こし、また事故隠しや検査データ捏造のはてに全一七機を止める屈辱を経験し、二〇〇七年七月の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%96%B0%E6%BD%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">新潟</a>県中越沖地震で被災した柏崎刈羽では放射能漏れ、そして今回、東日本大震災と津波の直撃を受けた福島第一がチェルノブイリに匹敵するレベル七の深刻な事態に陥り、今も終息に至っていない。二五年前の当時にそのようなことが想像すらできなかったことは言うまでもない。</p><p>　　今、日本中の原発にチェルノブイリの時以上の疑念の眼差しが注がれている。巨大地震の想定震源域の中央に立地する中部電力・浜岡原子力発電所（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%9D%99%E5%B2%A1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">静岡</a>県御前崎市）は既に菅総理の要請により、全機が運転を一時停止した。地震による重大事故という点では日本中、どこの原発も同様の危険を抱えていると見た方がよいようだ。いよいよ原子力発電そのものから抜け出すときがやってきたのかもしれない。（２０１１年６月８日脱稿）</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　『「群系」』二十七号所収） </p><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>謹賀新年２０１１！</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2011-01-04</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Tue, 04 Jan 2011 22:04:19 +0900</pubDate>  
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<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">あけましておめでとうございます。</span><span lang="EN-US"><br />
<br />
</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">旧年中は大変お世話になりました。</span><span lang="EN-US"><br />
</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">本年もよろしくお願いいたします。</span><span lang="EN-US"><br />
<br />
</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　いきなりで恐縮ですが、、、いったい菅さんの内閣は何がしたいのでしょうか。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">「〇九マニフェスト」を事実上かなぐり捨て、「成長重視」に舵を切ったというのに、「新成長戦略」に取り組むはずの新年度<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BA%88%E7%AE%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">予算</a>案をみると、僅か一兆円足らずしかこの分野に配分していない。また防衛と税制の二つの大綱も、官僚機構の自己保存本能と対米追従姿勢の「権化」のような代物。政権交代の果実も、政治主導の証も、その影さえ見当たらないと言ったら言い過ぎでしょうか。お得意の「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニッポン</a>を元気にする」などという空疎なスローガンのもとに、菅さんは昔の政治に戻ろうとしているのでしょうか。ひょっとすると、菅内閣の成立は、一昨年八月の政権交代のあと、再び起こった政権交代なのではないか。自民党に代わって菅さん率いる民主党が「自民党政治」をやっているのではないか。そんな疑問が湧出し、やがて肯定されるようになるかもしれません。そうなると、民主党に期待していた人たちにとって、菅内閣は「打倒の対象」になりかねません。本当にそうなのか、二〇一一年の年明けは、この問いとともに始まらざるを得ません。</span></p>

<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"> </span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">さて、昨年の年賀メールでは、政権交代によって「間違いなく私たちは河を渡」ったと書きました。もう大きく後戻りすることのない、変革の時代に入ったと考えたからです。もちろん、色々な困難はあるでしょうし、行ったり来たり、試行錯誤はあるだろうとも思っていました。ですから、民主党政権に過剰な期待を抱く人々に対しては、「民主党の政府などというものはろくなものではないだろう、それでも政権交代には歴史的な意味があったのだ」と言うことにしていました。逆説的に聞こえるかもしれませんが、私がそのように慎重な言い回しに努めていたのは、政権交代がもたらす変化の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トレンド</a>そのものは変わりようがないと固く信じていたからです。ところが、それほど確かと思われたことが、徐々に、いや、急速に怪しくなってきました。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"> </span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">この間の出来事については、民主党の志がねじ曲がってしまったのではなく、有権者＝国民の支持を取り付けることに失敗してしまっただけだと見る向きもあるでしょう。その場合は、参議院選挙の敗北が決定的だったということになるのでしょう。民主党自身に大打撃を与えた菅さんの「消費税一〇％」発言。あの発言の問題性を軽く観る人もいますが、それは間違っていると私は思います。鳩山さんが「四年間は消費税率を上げない」と言ったことを否定してしまったこと、行政の無駄を削ることはもう諦めたと受け取れたこと、来年度から税率が上がるかのように言ってしまったことなど、政治家としては信じられないほど乱暴な発言をしてしまいました。これはちょっとしたミスではなく、取り返しがつかない。各選挙区で民主党から逃げていった票は非常に多かったのだと思います。選挙前、恥ずかしながら、この選挙、民主党は負けないだろうと私は予想していました。そして両院で多数を握った連立政権が、政治主導を法律化し、日本の国家権力のあり方を大きく変えるきっかけになるに違いない、そんな風に思っていました。事実は全くそのようにはなりませんでしたが。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"> </span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">結果として、政権交代に期待した人々が抱いた希望、これが粉々に砕け散ってしまったのではないかと思わせるデータがあります。年間の自殺者の数です。九八年以来、三万人以上の人々が自ら命を絶つ異常な状態が続いていました。政権交代は、たとえ窮地に陥った人々の状況を一挙に改善することはできないかもしれませんが、少なくとも将来への希望には繋がる可能性がある。もともと自ら命を絶とうとする人をゼロにすることは不可能なのかもしれません。でも、何かを支えに踏みとどまることの出来る人も大勢いるはず。政権交代はその「何か」としての役割を果たせるのではないかと期待していたのです。絶望の国から希望の国へ。しかし、残念ながら、一年間の自殺者数は十三年連続で三万人を越え、前年と大差ない高い水準に達してしまったようです。民主党のせいではないと言うことも可能でしょう。でも、自殺者を大きく減らすことができなかったことを、政治家なら悔やんでも悔やみきれない痛恨事として受け止めて欲しい。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"> </span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">政府・民主党が大急ぎでやらなければならないことは、人々の「夢のかけら」を拾い集め、それに再び大きな形を与えることだと思います。マニフェストの「修正」とか「見直し」といわれることには、本来、そのような意味があるのだと考えてもらえないだろうか。辻褄合わせではなく、夢を再建すること。そうでなければ、この間の政治的変動を経て有権者が得たものは「徒労感」だけになってしまいます。一つ一つの「夢のかけら」は大切です。そして、かけらを集めた塊に命を吹き込むことはもっと大切だと思います。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　</span><span lang="EN-US"></span></p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　というわけで、今年も、私が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>を通じて定期的に何かをお伝えすることができる機会は、昨年に続き、とりあえず週に二回です。関西テレビ「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー」月曜日担当のコメンテーター、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」の火曜日担当コメンテーターとして出演しています。それから、朝日ニュースター「愛川欣也パックインジャーナル」には、何度か出演する可能性があります。</span><span lang="EN-US"><br />
<br />
</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　以上、みなさまと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>でお目に掛かり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ラジオ</a>でお耳に掛かる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンス</a>は今年も決して頻繁ではありませんが、お時間がありましたら是非お付き合い下さい。</span></p>

<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"> </span></p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内田誠</span><span lang="EN-US"><br />
</span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</span></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>検察審査会の強制起訴議決から予算委員会へ</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2010-10-11</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Mon, 11 Oct 2010 01:57:35 +0900</pubDate>  
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</p><p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　一言でいえば、「頑な」という印象の会見だった。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">１０月７日午後１時５０分。１００人以上の取材陣が待ち受ける議員会館内の一室。記者の多さに「おおっ」と声を上げながら入室してきた民主党の小沢一郎元幹事長は、「まず私から一言」と前置きしておよそ８分間、検察審査会の起訴相当議決後の心境と対応について語った。自身の離党・辞職については、「正式の捜査機関である検察」の１年余に及ぶ取り調べでも起訴に相当する犯罪がなかったことが証明されているとして、完全に否定。強制起訴を決めた検察審査会は「秘密のベールに閉ざされている」と批判した。ここ数年、「政治とカネ」問題での追及に対して常に同様の態度を表明してきた小沢氏も、今回は置かれている立場がこれまでと大きく違う。党の代表選で敗北し、閣内や党幹部に自身を支持する勢力の姿は無く、自分自身は刑事被告人としての数年間を過ごさなければならない。副大臣や政務官の中には数名の「仲間」がいるものの、むしろ菅・仙谷内閣の影響下に取り込まれていく可能性も否定できない。今のままでは政治的影響力の著しい低下は避けられそうにない。さらに、国会情勢次第では、菅内閣は証人喚問の形で「悪の権化」である小沢氏を衆人環視のもとに晒す可能性もある。そんなことになれば、頼みの小沢<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ガールズ</a>からも脱落者が出てくるかもしれない。であるならば、離党を「戦い方の一手段」として小沢氏自らが選び取る可能性もあるのではないか。党を離れることによって「けじめ」とし、それ以上の追及を避けることで影響力の低下を食い止める、そんな腹づもりで小沢氏自ら離党を匂わす可能性はないのか。それが会見に臨んだ私の予想だった。残念ながら、この日の会見の中からはそのような方向を示す兆しさえ感じ取ることは出来なかった。</span><!--[if gte mso 9]><xml>
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<![endif]--><font size="2"><span style="font-size: 10.5pt; font-family: 'ＭＳ 明朝'"></span>小沢氏は陥穽に填ってしまったのかもしれない。そんな考えが頭をかすめた。</font></p><p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><font size="2"></font><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">そもそもことの発端である検察審査会の二度目の起訴相当議決を振り返ろう。</span></p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　１０月４日午後に行われた民主党の小沢一郎元幹事長に対する検察審査会の議決内容が公表された。いきさつはどうであれ、強制起訴が決まったことの意味は極めて大きい。だがこの議決には、内容そのものとは別に、二つの注目点があった。</span></p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　まず、その議決の日付だ。９月１４日というのは、議決が公表された１０月４日のおよそ三週間も前。しかも、菅直人総理と小沢元幹事長の間で熾烈な民主党代表選が戦われた当日だ。もう一つは、その発表時期の早さだ。大方の推測するところでは、発表は１０月末までずれ込むだろうと思われていた。政治的な影響の大きいこの種の発表は、少なくとも<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">北海道</a>五区の衆議院議員補欠選挙の結果（１０月２４日投開票）を待ってのことと想像されていたのだ。この二つの事実が、偶然の結果であると信じるのは難しい。どういうことか。</span></p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　議決が民主党代表選当日の９月１４日に行われていたことにはどんな意味があるか。その日は、菅直人氏が引き続き代表となり、総理職を続けることが決まった日だ。逆に言えば、「政治とカネ」の問題でたびたびの追及を受けてきた小沢一郎氏がとりあえず総理大臣にならないことが確定した日でもある。小沢氏は議員票では菅総理に匹敵する支持を得たものの、地方議員や党員サポーターの票では苦杯をなめ、結果は惨敗。党内での影響力もやがては翳っていくに違いないと私には思われた。（選挙戦最終盤での菅陣営幹部の発言などからすると、菅陣営ではその数日前に結果について相当に正確な予測がなされていたと思われる。）そして、同じ９月１４日に小沢氏に対する二度目の「起訴相当」が議決されていたのは、いわば「安心して」強制起訴という結果を招きうる状態になったからだったのではないか。検察審査会内部の方向性は既に「小沢強制起訴」で固まっていたとしよう。もしも小沢代表＝小沢総理が誕生していれば、現職の総理大臣が政治<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E8%B3%87%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">資金</a>問題で起訴されるという空前絶後の事態が生じる危険があった。いくらなんでも、総理を起訴せよと議決してしまえば、逆に検察審査会への批判が巻き起こる可能性がある。検察審査会側のある種の深謀遠慮が働いたという想像が成り立つように思われる。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">問題はそのさらに先にある。三日後の９月１７日に行われた組閣の内容だ。代表選で小沢氏を支持した民主党議員の中で、大臣に選ばれたのは、海江田万里氏他二人の計三人のみ。小沢グループ内からの起用は一人もなかった。やはり小沢グループ内からの要職起用がなかった党役員人事とあわせ、「挙党態勢の構築」が叫ばれる代表選後の状況にありながら徹底的な「脱小沢」人事が可能だったのは、小沢氏に対する「強制起訴」の結果について、菅総理や仙谷官房長官が事前に知っていた、あるいはその可能性の高さについて推察できていたからではないのか。実は、検察審査会法にはこんな規定がある。</span></p><span lang="EN-US"></span><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">検察審査会は、起訴議決をするときは、あらかじめ、検察官に対し、検察審査会議に出席して意見を述べる機会を与えなければならない。（第四十一条の六</span>
<span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">２項）</span>

<p>&nbsp;</p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">つまり、今回出された二回目の「起訴相当」議決に際しても、検察官は事前に「起訴相当議決」があることを知っていたことになる。となれば、その情報は検察内部と法務省の組織を駆け上がり、最終的に官房長官、総理に届いていたとしても不思議はない。（当時の千葉景子法務大臣は、「聞いていない」という。検察組織から官邸に連なるイン<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フォーマル</a>な情報伝達ルートがあったのかもしれない。）</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">飽くまで想像だが、菅総理からすれば、小沢氏に対する「強制起訴」に道を開く今回の検察審査会議決は、小沢氏が代表選で敗北することが明確になった日から、組閣が行われる日までの間になされる必要があったのではないか。そしてそれは十分に可能だったということなのではないだろうか。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"> では、小沢氏に対する二度目の「起訴相当」議決、つまりの強制起訴の決定が発表された日は、なぜ１０月４日だったのか。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">１０月４日は、臨時国会での所信表明演説を終えた菅総理が、当初は欠席する予定だったＡＳＥＭ（ヨーロッパ・アジア会議）出席のため、ブリュッセルを訪問中のことだ。菅総理の予定変更はもちろん、尖閣諸島沖での中国漁船と巡視船衝突事件とその後の日中間の対立について、温家宝首相と接触するためだった。最終日の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ディナー</a>後に、首脳同士の懇談（日本側は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">中国語</a>が理解できず、中国側は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">日本語</a>が理解できなかったので、実際には<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E8%8B%B1%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">英語</a>を理解する通訳同士の「懇談」に過ぎなかった。）が行われたことで問題が解決に向かう期待も膨らみつつある（一人拘留が続いていたフジタの社員も解放された。）が、逮捕・拘留していた中国人船長の釈放に至る<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%BB%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">プロセス</a>は、お世辞にも評価できるものではなかった。総理の帰国待ちを余儀なくされた自民党など野党は、いわば手ぐすね引いて代表質問とその後の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BA%88%E7%AE%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">予算</a>委員会審議で総理追及の準備をしていた。そこに、あらためて最大のテーマの一つとして、小沢氏の「証人喚問問題」が浮上したことになる。野党は一斉に「小沢問題」を追及しはじめた。「追及されたくないテーマ」を「追及させたいテーマ」に置き換える。狙い通りだったと言えば言い過ぎだろうか。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">ところで、指摘された「政治とカネ」の問題に対し、小沢氏は、事実上、国会での説明を避け続けている。小沢問題は、民主党と菅内閣にとっての大きな弱点であり、野党からすればまさしく責めどころの一つに違いない。だが同時に、小沢氏の存在は、菅内閣にとってほとんど唯一とも言うべき貴重な政治的資源でもある。鳩山内閣の瓦解後、マニフェストの諸テーマが急速に輝きを失いつつある中、菅内閣の支持率上昇に貢献してきたのが「脱小沢」の明確化だった。となれば、臨時国会での補正予算に加え、次年度本予算の審議過程で完全に行き詰まると予想されていた菅内閣がねじれ国会を乗り切っていく上で、またしても小沢カードを切る場面が出てきたということにならないか。いや、小沢氏の証人喚問は、補正予算と関連法案通過のために仕方なく行うのではなく、逆に、補正予算のためと称して、小沢グループ解体を狙って行われるのかもしれない。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">これまで菅総理は、小沢氏や鳩山氏が「政治とカネ」問題について十分な説明責任を果たしてこなかったことについて、「幹事長と総理をそれぞれ辞することで、政治家として重い判断をなされた」と庇ってきた。だが、臨時国会が始まってからは、野党からの証人喚問要求に対し「国会に関することなので、国会でご議論、ご決定いただく」と言うように変化している。総理としての判断を避ける言い方は、野党に対する全般的な低姿勢の延長にも聞こえるが、同時に、やがては証人喚問に応じると言っているようでもある。証人喚問に応じる代わりに補正予算を通す。そして小沢氏の政治的影響力はさらに小さくなっていく。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">１２日の火曜日からは予算委員会が始まる公算だ。同時に、１２日は岡田幹事長が小沢氏から話を聞く日となる可能性も高い。菅内閣にとって一石二鳥の小沢カード、いよいよそのカードを切るタイミングが近付いている。</span></p>

<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'"> ＊９日午前、鉢呂国対委員長は「政治とカネの問題でいつまでも不信の念を持たれないよう全力をあげたい」と述べ、初めて小沢氏の国会招致に前向きな姿勢を示した。証人喚問か参考人聴取なのか、あるいは政治倫理審査会なのか、今のところ明言していない。</span><span lang="EN-US"></span></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>新党の名前を考えた。</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2010-04-07</link>  
      <category>SOKOTOKO控え室</category>  
      <pubDate>Wed, 07 Apr 2010 03:00:19 +0900</pubDate>  
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<p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"><em><strong><font size="2"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">与謝野馨前財務相と平沼赳夫元経産相が中心となって作られようとしている新党。名前は四つくらいの候補から選ぶのだという。平沼氏は「旧態依然たる名前では拙いから、、、」と述べているので、実態が旧態依然たるかどうかはともかく、名前はポップでお茶目なものになるのかもしれない。ここは勝手で申し訳ないけれど、新党に相応しい名前をいくつか考えておこうではないか。</span></font></strong></em></p><p class="MsoNormal"> <span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　まずは平均年齢が非常に高いことから、<font color="#ff0000">「老人党」</font>はどうでしょう。ＰＣ（ポリティカル・コレクトネス：差別・偏見を取り除くために政治的な観点から見て正しい用語を使うこと）に配慮して<font color="#ff0000">「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%AB%98%E9%BD%A2%E8%80%85&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">高齢者</a>党」</font>としてしまうと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">インパクト</a>に欠けるので、敢えて「老人」を前に出した。９月１５日の祝日が、かつて「老人の日」だったのが今は「敬老の日」となっている事情などここでは考慮しない。さらにもう一段蛮勇を奮い、人間も体質も古いということを開き直って「売り」にするのであれば、敢えて新党ではなく、<font color="#ff0000">「旧党」</font>なんていう腹の括り方もあるかもしれない。ただ、後から多少は若い年齢の人が合流する可能性も捨てきれない。そうなると平均年齢の方は確実に下がるでしょうから、この名前は封印しておこうと思う。</span></p><p style="text-indent: 10.5pt" class="MsoNormal"> <span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">別の名前。この新党、自民党以上に自民党的ではないかと思うほど幅が広く、しかも自民党を応援して一緒に民主党をやっつけるのだと鼻息が荒い。となれば、ここは素直に<font color="#ff0000">「第二自民党」</font>とか<font color="#ff0000">「ミニ自民党」</font>とか<font color="#ff0000">「自民党別働隊」</font>とか、色々考えらますね。最近は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">携帯電話</a>でさえセパレートのものが売り出されているので、自民党が便宜的に二つに割れた、割れたけどホントは一つだよ、というイメージで、この手の名前も許してもらえるだろう。でも、中心になるお二人がいずれも大病の経験者、最近の体調も少し心配になるほどなので、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コマンド</a>を連想させるような、あまりにマッチョな名前はやっぱり却下するしかないかな。因みに<font color="#ff0000">「平成新自由クラブ」</font>なんて面倒くさい名前を付けてしまうと、戦後政治の歴史を繙かなければならなくなるので、これは避けたい。</span> </p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　さてここからは、少し新党の内容をキチンと反映することを心がけよう。郵政民営化に反対して自民党を飛び出した平沼さん、その前に自民党としての郵政民営化法案を取りまとめた与謝野さん、水と油とも思えるこの二人が「同志」になるわけですね。最大の特徴であるその点を党名に反映させたらどうなるか。そこで、異質なもの、由来の違うものが同居している一つの生命体という意味で、「キメラ」というのはいかがでしょう。<font color="#ff0000">「新党キメラ」</font>。ちょっと格好良い。キメラは頭がライオン、胴体がヤギ、尻尾がヘビという<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ギリシャ</a>神話の怪物で、やがてはペガサスに乗った英雄にやっつけられてしまうのだが、そのことは無視して、この<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フランケンシュタイン</a>的な身体の成り立ちに新党のイメージを重ね合わせる手はあるだろう。ナショナリスティックな主張で、自民党の周りを巡回しながら同党を右の方向に引っ張り続けてきた平沼グループ総帥がライオンの頭、中曽根さんやナベツネさんと仲良しで、財政再建と消費税増税を主張し続ける与謝野さんがヤギの胴体。なんとなく雰囲気的にも大きなズレはない。尻尾？ああ、鳩山邦夫さんは、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%81%8A%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">お母さん</a>からの巨額<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E8%B3%87%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">資金</a>提供の件でお兄さんの鳩山総理と「同罪」と見られていて、平沼さんたちからしたら「汚らわしい」とされかねないので、どうやらすぐの参加は見送りという公算。ま、でも、その資金力の大きさはあまりにも魅力的だから、ほとぼりが冷めたあたりで「合流」ってことになるんじゃないかなあ。想像ですけど。仮に合流となった場合、どうも尻尾とか蛇とかいうのは体型的には鳩山邦夫さんと違うけれど、そこは勘弁。太めの尻尾ということで。</span> </p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　ところでこの与謝野・平沼新党、<font color="#0000ff"><strong>キメラ</strong></font>ではあっても<font color="#ff6600"><strong>ハイブリッド</strong></font>ではないというのが、党の性格を見るに当たって重要なところだと思う。<font color="#ff6600"><strong>ハイブリッド</strong></font>は二つ以上の要素が「混血」し、「雑種」となっているのが大事な点。継ぎ接ぎではない。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トヨタ</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">プリウス</a>（なんだかんだいっても、２００９年国内売り上げでハイブリッド車として史上初の一位に輝いた！）も、エンジンとモーターを「組み合わせて」走り、相互の切り替えをドライバーが意識しないでスムースに動くようにしている（シナジー・ドライブ）からこそ<font color="#ff6600"><strong>ハイブリッド</strong></font>と言われる。もしも継ぎ接ぎで、エンジンとモーターが別々の方向に走り始めたら、途端に車体はバラバラになってしまう。中心人物のこの二人が、ずっと同じ方向を向き続けられるとはどうしても思えない。</span> </p>

<p class="MsoNormal"><span style="font-family: 'ＭＳ 明朝'">　考えてみると、なんであれ人間の集団、人間の組織というものは、<font color="#0000ff"><strong>キメラ</strong></font>と<font color="#ff6600"><strong>ハイブリッド</strong></font>の中間に位置しているのかもしれない。より<font color="#0000ff"><strong>キメラ</strong></font>的な組織と、<font color="#ff6600"><strong>ハイブリッド</strong></font>的な組織。少なくとも今のところ、この新党の姿は、成り立ちを含め、ハイブリッドには思えない。だからやっぱり<font color="#ff0000"><strong>「新党キメラ」</strong></font>でお願いします。いや、そんな名前、自分でつけるわけないか、、、。</span><span lang="EN-US"></span></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>謹賀新年２０１０！</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2010-01-06</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Wed, 06 Jan 2010 19:33:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2010-01-06</guid>  
      <description><![CDATA[<p>あけましておめでとうございます。<br />
<br />
旧年中は大変お世話になりました。<br />
本年もよろしくお願いいたします。<br />
<br />
　昨年の年賀メールでは、冒頭にこんなことを申し述べました。「もしも、一言で２００９年はどんな年になるのかと言えば、昨年（２００８年）の賀状メールで使った「過渡期」という言葉を、今年もまた使わなければなりません。昨年中に渡るはずだった河を、まだ私たちは渡りきることができないでいるからです」。<br />
<br />
  そして２００９年秋、ついに選挙による政権交代が実現しました。多くの人々が、「世の中が変わる」と感じたことでしょう。正直に申せば、私も「これでようやく、民主主義が始まる」という感覚を抱きました。実際、霞ヶ関も永田町も、大きな変化のさなかにあり、まもなく始まる通常国会では公共事業を１８％カットし、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子ども</a>手当を含めた社会保障費を１０％アップさせた、今まででは考えられなかった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BA%88%E7%AE%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">予算</a>が審議されます。一年に三万人以上の人々が自ら命を絶つような、いわば絶望の国から希望の国へ変わっていけるかもしれない。そんな望みを抱かせるに十分な政権のスタートでした。<br />
<br />
　 この政権交代によって、間違いなく私たちは河を渡りました。しかし、下船した向こう岸の風景には、いささか違和感も伴っていました。想像と違った、というのは不正確かもしれません。なにせ、総選挙の勝利者たちは「向こう岸の風景」について、私たちが想像できるだけの説明をしてこなかったからです。いったい、私たちはどこに向かおうとしているのか。いや、むしろ、内外の問題の実際の現れ方を見る限り、もしかしたら私たちはまだ「過渡期」にあるのではないか、渡るべき川幅はまだまだ広く、しかも新たな河さえ何本も控えているのではないかと思えてくる。<br />
<br />
  「普天間」「天皇特例会見」「暫定税率維持」などの問題について、ここではそれぞれの論点には立ち入りません。ただ、一つだけ、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>に関して、自戒を込めて申し上げたいことがあります。<br />
<br />
　 一言で言えば、「政権交代」によって、メディアは自分自身を見失いかけているように思えるのです。<br />
<br />
  今回の鳩山政権の誕生は、長年続いた自民党ないし自公政権からの転換でしたから、新聞にせよ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>にせよ、保守系のメディアが強い批判のトーンを滲ませているのはある意味で理解できます。どんなに批判したところで、世の中が元に戻るなどということは、まず絶対に無いのですが、心理としては致し方ないところでしょう。私がより問題だと感じるのは、むしろ、政権交代を歓迎する人々の中にある「鳩山贔屓」の感覚の方です。「普天間」を巡っては、関係閣僚を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コントロール</a>できない総理はどう考えても指導力不足の情けない総理だと思うのですが、その点には目を瞑ろうとする。移設先について「鳩山さんは深謀遠慮でチャンとした答を出すはずだ」「駐留なき安保に向けて上手くやってのけるに違いない」などと期待が膨らみすぎてしまい、「抑止力を考えればグアム移転は難しい」と決定的な発言をしてしまったのに、その深刻さについて考えが及ばない。どちらにせよ、「政権交代」について冷静さを失っているのです。本来、メディアは不偏不党であり、「為にする批判」も「贔屓の引き倒し」もともに避け、事実に即して適切な評価と批判を展開すべきだと思うのです。<br />
<br />
  「政権交代」を巡り、メディアの盲点になっている問題があります。それは「政治主導」についてです。前政権下での「官僚依存」に対するアンチテーゼとして掲げられた「政治主導」は、事務次官会議の廃止や官僚による答弁・記者会見の禁止、事業仕分けなどによって具体的なイメージを与えられ、基本的には国民・有権者の支持を得てきたと思います。もっとも、天下りではないかと批判された日本郵政の社長人事があり、事業仕分けでも「財務省主導」の内実が明るみに出たりしたため、「政治主導」の純粋性に疑問符がつきつつあることも事実です。ですが、ここで言いたいのはそのことではありません。簡単に言えば、「政治主導」という言葉の背後に「政治の聖化」、つまり、「政治」を無条件で正しいものとする衝動が潜んでいないかということなのです。<br />
<br />
  例を挙げましょう。来日する<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%B8%AD%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">中国</a>の習金平国家副主席と天皇の会見が、宮内庁の「一ヶ月ルール」に従わない形で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セット</a>された、いわゆる「天皇特例会見」問題がありました。記者会見した民主党の小沢一郎幹事長は、経緯を批判的に公表した宮内庁長官を詰（なじ）りながら、こんな微妙な発言を行っています。「天皇陛下の国事行為、行動は、国民の代表である内閣・政府の助言と承認で行うことなんですよ」と。後にご本人及び党が訂正をしたと伝えられていますが、小沢さん、実は発言をしながら気付いていたんですね。「しまった！<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%A4%96%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">外国</a>要人との会見は、国事行為とは言い切れない」と。そこで「国事行為」の後に「行動」と言い足した。でも、そんな誤魔化しをしてしまったものだから、まるで、天皇の総ての行動は「国民の代表である内閣・政府の助言と承認で行う」と決まっているかのような、物凄い内容になってしまった。いくらなんでも憲法にそんなことは書かれていない。<br />
<br />
  でも、これ、もしかしたら小沢さんのホンネだったのではないでしょうか。小沢さんのあるべき憲法観のなかには「象徴天皇制」は入っていないのではないか。選挙で選ばれた内閣と政府、つまり「政治」が総てに優越する社会では、国家の象徴機能も政治が決定するものとなる。となれば、君主制の名残のような現在の象徴天皇制ではなく、必要なら選挙によって象徴機能を担うものを選び出すべきで、比喩的に言えば、「天皇公選制」が求められる。実はこの議論、ある憲法学者が主張していたことなのです。その学者はかつて、「天皇を公選制にしたら、自分は真っ先に立候補する」と私の面前で語っていました。そして今回、「特例会見」問題でコメントしたなかで、小沢さんや鳩山さんの対応を一から十まで全面的に支持しているのです。公選される「象徴」は、多分、ドイツの例に倣って「大統領」と呼ばれることになるのでしょう。初代大統領にはいったい誰がなるのか。<br />
<br />
  もちろん、以上のことは私の推測に過ぎません。ただ、「官僚」を悪玉にして「政治」を正しいものと言い続けているうちに、「政治」はどこまでも高みに上っていってしまい、国民・有権者の手の届かないところで暴れ出すかもしれないということを、メディアは覚悟しておくべきだと思うのです。メディアには苦い経験があります。かつて、小泉純一郎氏が「抵抗勢力」をやり玉に挙げ衆議院で圧勝するのを少なくとも結果として助け、小泉内閣にフリーハンドを与えてしまいました。同様に今、官僚攻撃の裏側で、政治を「聖化」させてしまうのは危険なことと思われます。そして、戦争にせよ選挙にせよ、勝者（＝権力者）に総てを許すわけにはいかない。憲法はもともと、権力者にはめる「たが」のようなもの、権力者に守らせる約束でもあったのですから。（内閣法制局長官の国会答弁を禁止しようという小沢さんの意向も気にかかります。やはり「政治」を憲法の上に置きたいという欲望の現れに思えます。）<br />
<br />
  来るべき夏の参議院議員選挙は、民主党が単独過半数を目指す選挙です。材料の乏しい自民党が勝つ見込みは無いと、私は思っています。まあ、関ヶ原の残党狩りよりは若干ましな状況かとは思いますが、結果は衆参両院で多数を握る与党の出現となることでしょう。後々、正当な手続きを経て憲法が改正されることまで否定はしませんが、それまでの間、民主党に日本国憲法を守らせるということが、国民的な課題になってくるような気がしています。<br />
<br />
  さて、メディアが自分自身を見失いかけているということで言えば、もう一つ、「未曾有の不況」について記さなければなりません。ただし、こちらの方はとくにくだくだしい説明を要しません。たとえばテレビの世界では、大きな金と時間と人手を使って取材する番組が次々と消えてきた、そのことだけで一目瞭然だからです。そして、私が「本籍地」と呼び続けていた「サンデープロジェクト」（テレビ朝日・朝日放送共同製作）も、本年三月いっぱいで２０年を越すその歴史に幕を閉じることになりました。言いたいことはたくさんありますが、ここは、リポーターとして、準レギュラーとして使い続けてくれたスタッフに、また、私たちの調査報道の試みを常に支持してくださった大勢の視聴者のみなさんに、厚くお礼を申し上げるのみです。ありがとうございました。またそのときが来ましたら、別にご報告できることもあろうかと思います。<br />
<br />
　　というわけで、今年、私がメディアを通じて定期的に何かをお伝えすることができる機会は、昨年に続き、とりあえず週に二回です。関西テレビ「スーパー<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー」月曜日担当のコメンテーター、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」の火曜日担当コメンテーターとして出演しています。<br />
<br />
　　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>キー局のテレビでは、二月中に、上にも書きました「サンデープロジェクト」（テレビ朝日・朝日放送）に出演する公算です。昨年二月の放送後に取材対象者からのＢＰＯ提訴を受け、その後決着した『派遣法誕生』（前後編）の続編で、「均等待遇」に視点を絞った特集を鋭意取材中です。私がサンプロでご報告する最後の機会となる予定です。ご期待ください。以上、みなさまとテレビでお目に掛かり、ラジオでお耳に掛かるチャンスは今年も決して頻繁ではありませんが、お時間がありましたら是非お付き合い下さい。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内田誠<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>謹賀新年２００９！</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2009-01-15</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Thu, 15 Jan 2009 03:41:18 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2009-01-15</guid>  
      <description><![CDATA[<p>　<strong>みなさま、大変ご無沙汰してしまいました。

　毎週火曜日のコメンテーターを務めさせていただいている「吉田照美ソコダイジナトコ」のリスナーから、「２月から更新されていない素敵なブログを発見しました」とキツーいメールを頂き、恐縮していた昨年。その後もなかなか更新するのが億劫になっていましたため、今日のこの日まで、そのまま「休止」状態が続いていましたが、ようやく、書く気持ちが起きてきましたので、再開させていただくことにします。まあ、あまり頻繁というわけにもいかないとは思います。どうか、気長に、時々覗いていただければ幸いです。　さて、とりあえず、今年の年賀メールを以下に掲載します。かねて内田がお世話になっています存じ寄りのみなさまには、個々にメールの形でお届けしましたご挨拶です。どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。</strong><br />
<br />
<br />
　もしも、一言で２００９年はどんな年になるのかと言えば、昨年の賀状メールで使った「過渡期」という言葉を、今年もまた使わなければなりません。<span style="color:#FF3200;"><strong>昨年中に渡るはずだった河を、まだ私たちは渡りきることができないでいる</strong></span>からです。その理由は、解散・総選挙のみを期待されて自民党総裁、総理大臣になった麻生太郎氏が、様々な事情から解散に打って出ることができないまま、いわば立ち竦（すく）んでしまっているところにあります。一昨年９月に誕生した福田康夫総理が政権を投げ出したのは、内閣が発足しておよそ１年、昨年９月１日でした。そして<strong><strong>麻生太郎氏が総理大臣となったのが同９月２４日。それからの３ヶ月余というもの、何か時間が止まってしまったかのような日々が続きました</strong></strong>。<br />
<br />
　多くの有権者が期待していた解散・総選挙、それ以外に時を前に進めるものが見付からない状況下で、私たちは世界<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%87%91%E8%9E%8D&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金融</a>危機が津波のような早さで押し寄せてくるのを目の当たりにすることになりました。しかも、９月１５日のリーマン・ショックは、わずか二ヶ月でトヨタ・ショックに姿を変え、「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a>発の」「金融危機」が、アッという間に「日本を含む世界の」「経済危機」に拡大・深化してしまった。日本国内では、特に対米輸出に強く依存する<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">自動車</a>産業や電機産業で「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%B4%BE%E9%81%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">派遣</a>切り」などの激しい人減らし策が吹き荒れ、その嵐の勢いはますます強くなるばかりです。<br />
<br />
        ＊ 因みに、経済危機が大量失職・失業に直結したのは、今から２３年ほど前に制定された労働者派遣法があったからだと私は思っています。当時の立法者たちが今の惨状を想像できていたかどうかは分かりません。しかし、公然と間接雇用を解禁した同法が、今回のような恐慌状態を機に「牙をむいた」と考えられるからです。派遣法をどのように変えるべきなのか、様々な議論がありますが、小泉構造改革の「規制緩和」を元に戻すだけでは問題の解決にならないと私は考えます。<br />
<br />
　働く人の三分の一が非正規雇用であり、年収２００万円以下の労働者が１０００万人を越えたのは一昨年のことでした。しかし、問題は雇用だけではない。気が付けば、およそセーフティーネットに数え上げられるべき、社会保険（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%B9%B4%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">年金</a>・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%8C%BB%E7%99%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">医療</a>・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BB%8B%E8%AD%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">介護</a>）や公的扶助の類は総てボロボロになっていて、「すべり台社会」（湯浅誠『反貧困』より）ができあがっていた。昨年の賀状メールでは、『社会の二極化』とその固定化が進み、「これまで『自殺者年間三万人以上』ということで語られることの多かったこの種の問題が、昨年（２００７年）半ばくらいから、他者への攻撃という形に移行しつつあるように感じられる」と書きました。その傾向が極点に達したのが昨年６月の「秋葉原事件」だったとすれば、まさしく「自分に向けられていた刃や銃口が、些細なことで他者に向けられ、躊躇無く引き金を引くような事件」と言うことができます。<span style="color:#3232CB;"><strong>いったん引き裂かれてしまった社会を再び「統合」するために、政治と政治家はその責を全うしてくれるのでしょうか。総選挙後に新たに政権を担う人たちは、日本の進む方向を明示し、「大いなる希望」を掲げ続けることができるのでしょうか。</strong></span>この一年、そのことを念頭に、様々な取材に取り組みたいと思います。<br />
<br />
　どうぞ、これまで通り、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。<br />
<br />
＊　私が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>を通じて定期的に何かをお伝えすることができる機会は、とりあえず週に二回です。関西テレビ「スーパー<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー」月曜日担当のコメンテーター、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」の火曜日担当コメンテーターとして出演しています。<br />
<br />
　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>キー局のテレビでは、今月か来月に、私の「本籍地」でもある「サンデープロジェクト」（テレビ朝日・朝日放送）に出演する公算です。また、「愛川欽也のパックイン・ジャーナル」（朝日ニュースター）も一ヶ月に一度くらいのペースで出演することになりそうです。以上、みなさまとテレビでお目に掛かり、ラジオでお耳に掛かるチャンスは今年も決して頻繁ではありませんが、お時間がありましたら是非お付き合い下さい。<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内田誠<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>今年もアカデミー賞授賞式、、、。</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2008-02-25</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Mon, 25 Feb 2008 09:29:33 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2008-02-25</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>&nbsp; 脚本家組合の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ストライキ</a>の影響で開催が危ぶまれていた、<STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アカデミー</a>賞</STRONG>の授賞式がいよいよ開かれますね。この時間、もうやってるのかな、、、。今年は低予算の作品が多いとかで、あまり下馬評の方は盛り上がっていないようですが、それでも、主演男優賞と作品賞にはそれなりの「予想」がなされていて、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>好きならだれでも賛成反対の意見を言いたくなる状況もありますから、最近、にわか映画ファンになった私もちょっとだけ参戦しようかなと思い立ちました。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; <STRONG>とはいえ、毎年のことながら、各映画、日本での公開はアカデミー賞が決まった後というわけで、日本の映画ファンは「蚊帳の外」。近頃の、在日米軍基地の移転をめぐる状況や駐留米軍兵士による犯罪処罰の顛末などを見ていても、「いっそのこと大統領選挙の投票権もよこせ！」と言いたくもなるくらいで、映画賞も含めて、我々は、「権利なき５１番目の州」＝植民地、との雰囲気が漂ってきますが、まあ、この点は今回はこのくらいにしておきましょう。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; さて、アカデミー賞。主演男優賞は、日本人の人気という点では圧倒的な<FONT color=#ff0000><STRONG>ジョニー・デップ</STRONG></FONT>を推す声が大きいけれど、実際は<FONT color=#0000ff><STRONG>「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」</STRONG></FONT>で石油王を演じた<FONT color=#ff0000><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ダニエル</a>・デイ＝ルイス</STRONG></FONT>で決まりというのがもっぱら。ちょっとだけ異を唱えますと、我らが<FONT color=#990099><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジョーンズ</a>調査員（！）</STRONG></FONT>もお忘れなく。作品賞確実と言われるコーエン兄弟監督の<FONT color=#0000ff><STRONG>「ノー・カントリー」</STRONG></FONT>にも保安官役で登場していた<FONT color=#ff0000><STRONG>トミー・リー・ジョーンズ</STRONG></FONT><FONT color=#0000ff><FONT color=#000000>。</FONT><STRONG>「告発のとき」</STRONG></FONT>でイラク帰りの息子の死の真相を追及する父親を演じていて、これがなかなか見事な演技、ちゃんと主演男優賞にノミネートされています。映画の内容は書かないようにしますが、<STRONG>基本的なテーマは、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a>がイラク戦争でボロボロになってしまったということに尽きる。</STRONG>このところ、アメリカのリベラルな勢力が好んで扱うテーマで、まあ、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベトナム</a>で彼らは何を学んだのかなあ、とは言いたくなるけれど、実際にそうした問題があちこちで吹き出してもいるわけですね。となると、２６日のアカデミー賞授賞式のほぼ一週間後に控えている「第二のスーパーチューズデー」が気になってくる。そう。アメリカ大統領選挙の話です。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp;&nbsp; アメリカ大統領選予備選の民主党候補者選びも大詰め。追いつめられたヒラリー・クリントン候補は、３月４日のオハイオ・テキサス両州党員大会でいよいよ大団円かというタイミング。優勢が伝えられるバラク・オバマ候補の圧倒的な強みは、イラク戦争に最初から反対していたということですよね。次第にサブプライム問題に端を発する経済問題が深刻になりつつあるなか、争点としては比較的後景に退いたともされるけれど、ここでジョーンズがオスカーを取ったりすれば、いよいよ「やっぱりオバマだね」ということになりそうな勢いかと。映画賞をネタにこんなことを言うのは興ざめと思われたみなさんには、心よりお詫び申し上げます。はは。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　ところで、作品賞確実と言われる<FONT color=#0000ff><STRONG>「ノー・カントリー」</STRONG><FONT color=#000000>。</FONT></FONT>実に血腥い仕上がりになっていて、なんとも言いようのない映画なのですが、さすがはコーエン兄弟というか、不思議な「読後感」なのです。たくさん人が死にますが、観て数日がたつと、その殺人を含めた「雑味」のようなものが削ぎ落とされてきて、あっ、そうだったんだと思える一点に意識が集中してくるような、そんな映画なのです。見終わって、だんだん面白くなってくる。<FONT color=#0000ff><STRONG>「告発のとき」</STRONG></FONT>などは、「ああ、なるほどね」と理屈で納得できる、「悟性」的な映画ですが。<FONT color=#0000ff><STRONG>「ノー・カントリー」</STRONG></FONT>のほうは、「理屈じゃねえよ！」て感じかな。<FONT color=#0000ff><STRONG>「告発のとき」</STRONG></FONT>は結論や「正しさ」を押しつけてくるところがあるけれど<FONT color=#0000ff><FONT color=#000000>、</FONT><STRONG>「ノー・カントリー」</STRONG></FONT>はただ見せてくれている、いや、観るということなのだと思います。きっとスクリーンの中に貴方自身がいるはずです。ああ、じれったいなあ、もっと中身について書きたいけれど、ここまで。血腥いものは受け付けないと言う人は別ですが、そうでないむきは是非。</FONT></P>
<P><FONT size=2><BR>&nbsp;</font></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>謹賀新年２００８！</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2008-01-02</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Wed, 02 Jan 2008 06:42:35 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2008-01-02</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2><STRONG>あけましておめでとうございます。<BR>旧年中は大変お世話になりました。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　振り返れば、昨年は凄まじいまでの激動の年でしたね。一昨年の郵政選挙で与党が得た衆議院三分の二超という圧倒的な力を背景に、「戦後レジームからの脱却」を呼号する安倍内閣は相当のことまでやってしまうのではないかと強い危惧の念を抱いていた一年前。まさか、閣僚不祥事や暴言問題、「宙に浮いた５０００万件の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%B9%B4%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">年金</a>記録問題」などの処理に安倍総理が悉く失敗し、挙げ句、夏の参議院選挙で歴史的な大敗を喫することになるとは、想像もできませんでした。さらに、選挙後の謎の続投宣言、内閣改造、そして安倍総理の突然の政権投げだしに福田総理の誕生と、政治の世界はあらぬ方向に転がり続けてきました。極めつけは福田総理と民主党小沢一郎代表の党首会談で浮上した「大連立騒動」でしたが、これなどは未だに尾を引いている。総じて、この間の政治と政局はますます混乱の度を深めつつあるようにも見える。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<STRONG>しかし、「ねじれ国会」の言葉に象徴される「混乱と停滞」は、今がまさに「過渡期」であることを示しているように思います。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　昨夏の参議院選挙。与党の敗北は、「地方の疲弊」と「年金崩壊」への無策の結果でした。小泉構造改革路線がもたらした地方の荒廃を放置し続けた安倍政権。さらには国民の年金受給権を著しく毀損していた年金記録問題を解決できない安倍政権。この体たらくを野党に突かれ、そして有権者に厳しい、しかし当然の審判を受けたのだと思います。それでも、<STRONG>有権者の反乱はまだ始まったばかりです。</STRONG>来るべき解散・総選挙こそが、この「過渡期」を終わらせ、如何様なものかはまだ判然としませんが、新しい政治の枠組みに向かって社会が一つの河を渡りきる、そのことを可能にするのでしょう。福田政権の方は早速様々な不始末をやらかしていますが、今月中にも噂される内閣改造で人気回復を図り、最大野党の</FONT><FONT size=2>民主党に様々な分裂工作を仕掛けながら、与党にとって最も有利なタイミングでの解散を探っていくことでしょう。<STRONG>しかし、どれほど知謀に長けた政府・与党であっても、今回の選挙を乗り切っていくことは、あまりにも困難と思われます。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　さて、「構造改革」なるものの帰結するところが何であるのか、この答えが非常に鮮明になってきたのが昨２００７年でした。道路公団の民営化、郵政民営化など、構造改革の看板政策は数々ありましたが、何かがスムースに運ぶようになったり、何かの社会的コストが明確に低減したりという「成果」の実感はありません。逆に、<STRONG>最もハッキリと現れてきた結果は、働く人々の取り分が大きく減らされたということでした。</STRONG>そのことが、誰の目にも明らかになってきたのです。今や、働く人の三分の一が非正規雇用であり、年収２００万円以下の労働者がついに１０００万人を越えました。他方では、高額所得者も増えていることから、言うところの「社会の二極化」がどんどん進み、しかも固定化されつつある。多くの人が取り分を減らされただけでなく、先々取り分が増える見込みも奪われてしまったのではないか。つまり「希望」も奪われてしまった。そして、日本列島で毎日の生活を送る一億数千万人の人々、その人々の間でおこる様々な事件や出来事の背景に、こうした「二極化」が暗い影を落としていることが、今年２００８年は昨年以上に明確になるのでしょう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　気になるのは、これまで「自殺者年間三万人以上」ということで語られることの多かったこの種の問題が、昨年半ばくらいから、他者への攻撃という形に移行しつつあるように感じられることです。考えてみれば、「何ものかを殺害する行為」という点で、自殺と他殺は変わるところがない。自分に向けられていた刃や銃口が、些細なことで他者に向けられ、躊躇無く引き金を引くような事件が続いている。思うに、人間の精神生活のなかから「将来」とか「希望」、「手応え」というような要素が抜け落ちてしまったとき、人は容易く絶望によって支配されるものとなってしまう。今まだ絶望に身を任せていない人たちも、自分のことばかり心配になっていて、他人のことなど気にすることができない。かく言う私だってそのような状態です。こうした状況が長引けば長引くだけ、世の中は基礎の基礎のところから徐々に解体されていくのではないか。そんなことが本当に心配な世の中になってきました。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　暗いことばかり書き連ねたようですが、これでもかなり自己規制したつもりなんです。本当はもっと恐ろしいことがまだまだたくさんありますし、少なくとも２００８年が明るい年になるとは到底思えない。でも、暗さを見つめることでしか、明るさに到達することはできない。多分、目を背けるのではなく、見つめることこそ必要なのではないかと思います。非力ですが、この一年、そのような気持ちで、仕事に邁進したいと思います。様々、助力をお願いしたり、お知恵を拝借したりすることになりましょうが、どうぞ、これまで通り、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。</FONT></P>
<P><FONT size=2><EM>＊　私が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>を通じて定期的に何かをお伝えすることができる機会は、昨年４月以来、週に三回となりました。<BR><STRONG>Ｊ－ＷＡＶＥ「ＪＡＭ　<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%EF%BC%B4%EF%BC%A8%EF%BC%A5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ＴＨＥ</a>　ＷＯＲＬＤ」</STRONG>のナビゲーター（木曜日担当）、<STRONG>関西テレビ「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー」</STRONG>月曜日担当のコメンテーターに加え、昨年４月から、<STRONG>文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」</STRONG>の火曜日担当コメンテーターとしての仕事が加わっています。<BR>　　さらに今年、不定期ではありますが、いくつか出演が決定したり予定されたりしているものがあります。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>では、久しぶりに<STRONG>「サンデープロジェクト」（テレビ朝日・朝日放送）</STRONG>で、特集取材と出演が予定されている他、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタジオ</a>コメンテーターとしての出演機会があるかもしれません。また、<STRONG>「愛川欽也のパックイン・ジャーナル」（朝日ニュースター）</STRONG>も昨年同様、二ヶ月に一度くらいのペースで出演することになりそうです。以上、みなさまとテレビでお目に掛かり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ラジオ</a>でお耳に掛かる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンス</a>は決して頻繁ではありませんが、お時間がありましたら是非お付き合い下さい。<BR></EM></FONT></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>薬害Ｃ型肝炎問題は、福田内閣の命取りに？</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-21</link>  
      <category>jam THE JAM</category>  
      <pubDate>Fri, 21 Dec 2007 16:31:42 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-21</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>　　久しぶりに、<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>のご報告です。年内もこの日を入れてあと二回となりました木曜<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジャム</a>。<BR>　　<STRONG>冒頭、私が独断で選んだ（！）今年一番の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>、「バレエ・リュス～踊る歓び、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">生きる</a>歓び」を簡単にご紹介。既に先週土曜日１５日から公開中の映画です。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%90%E3%83%AC%E3%82%A8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バレエ</a>が大嫌いな人は別として、多くの人が大いに楽しめる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ドキュメンタリー</a>作品だと思います。</STRONG>二十世紀のバレエの歴史を紡ぎだしたロシアバレエ団について、驚くべきことに当時の映像がたくさん出てきます。２０歳そこそこだった踊り手の多くが今も存命で、９０歳を過ぎてプロとして舞台に立っている人までいる。その彼ら彼女らが同窓会よろしく数十年ぶりに集まった模様も含め、<STRONG>往事を語る老<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ダンサー</a>たちの表情のなんと豊かなことか</STRONG>。これ以上は紹介するのも野暮でしょうからやめておきますが、一つだけ付け加えておきますと、私がこの映画を観たのは試写会だったのですが、上映中、何回も試写会場が明るい笑いに包まれたのです。こういうところに参加する人たちは映画のプロが多いわけで、普通は「プロとして評価を下す」ために来ている、ってことですよね。斜めに見ているというか。だから、面白くても笑わない。感情を外に出さずに観ている人が多い。<STRONG>その試写会が、いわば「湧いた」んですね。</STRONG>私には初めての経験でした。それくらい、巧まざるユーモアというか、豊かな人生を見せられて、楽しい気持ちになったのだと思います。意外に公開スケジュールはタイトですから、ご覧になりたい方はお早めに。</FONT></P>
<P><FONT size=2><A title="" href="http://www.balletsrusses.net/" target="">「バレエ・リュス～踊る歓び、生きる歓び」公式サイト</A></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　さて、この日の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>は何と言っても、<STRONG>薬害Ｃ型肝炎訴訟和解案に対する政府の和解修正案（被害者一律救済を否定）を原告が拒否したこと</STRONG>。ニュース解説では、政局への影響という観点から、福田総理が支持率を回復する重要なきっかけを失ってしまったのではないかと論じました。既に何度かご紹介している論点ですが、かつてハンセン病元患者による違憲訴訟について、就任して間もなかった当時の小泉総理が「控訴断念」を決断し、政治的な求心力を著しく強める結果となったことを想起させる事態です。ただし、今回は正反対の結果になりそうですね。<STRONG><FONT color=#ff3333>今日の朝日新聞朝刊が「福田内閣支持率急落」と報じているように、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%B9%B4%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">年金</a>（記録）問題と併せ、薬害肝炎訴訟問題の取り扱い方は、内閣の命運を握っていると思われます。</FONT><FONT color=#0000ff>カッティングエッジ</FONT></STRONG>で電話をつないだ原告弁護団長、鈴木利廣弁護士には、「私たちはまだ和解を諦めていない」と頼もしい話を聞かせていただきました。原告たちは肝炎に感染させられ、病とも闘っているわけですから、訴訟に加わっていない被害者を含め、一刻も早く必要な治療を十分に受けていただくためにも、望ましい解決は「和解」以外にあり得ません。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<STRONG><FONT color=#0000ff>１５ＭＩＮＵＴＥＳ</FONT></STRONG>は、世界的な<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チーズ</a>の品不足と値上がり、その生産基盤の弱体化というようなお話しでした。「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%9F%93%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">韓国</a>で次々とピザ屋が潰れている」という導入はいささかトリッキーでしたが、中国とインドの需要急拡大にオーストラリアの干魃が加わって、高値と品不足が深刻になったということなのです。ならば国産を食べようと言っても、そもそも飼料は輸入に頼っている状況ではそれもままならない。チーズが食べられなくなること自体大問題ですが、どうやらチーズだけの問題にとどまらない。畜産・酪農といった重要な産業の行く末はキチンと見据えていく必要があります。スタジオにお招きしたのは、「チーズのカリスマ」として知られる本間るみ子さん（株式会社フェルミエ代表取締役社長）でした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　　　　　　<A title="" href="https://shopping.fermier.fm/" target="">株式会社フェルミエ</A></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　来週は年内最後の木曜バージョン。特集は、「北朝鮮による日本人拉致問題」となります。ご期待を。</FONT></P>
<P><FONT size=2></FONT>&nbsp;</P>
<P><FONT size=2><A href="http://www.j-wave.co.jp/"><IMG src="http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4045106.gif"></A></font></P>
<P><BR></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>まず馬を射よ！</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-18</link>  
      <category>SOKOTOKO控え室</category>  
      <pubDate>Wed, 19 Dec 2007 00:36:21 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-18</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>　私が火曜日のコメンテーターとして出演させてもらっている<FONT color=#ff0000><STRONG>「吉田照美のソコダイジナトコ」（文化放送）</STRONG></FONT>についても、他の番組と同様、その内容の報告というか、言い足りないことを追加するとか、このブログの中で記していきたいと思います。今日はその第一回。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　今日（もう昨日だ！）の<FONT color=#ff0000><STRONG>ソコトコ</STRONG></FONT>、前半の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>の部分では、守屋前防衛次官再逮捕にまつわるテーマで、少しだけ話しました。讀賣新聞が書いていたことだけど、２００３年の次期輸送機（ＣＸ）の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>選定に絡んで、守屋容疑者がＧＥに落札させるよう便宜を図った流れのなか、<STRONG>落札後に開かれた「祝賀<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パーティー</a>」に参加した守屋容疑者とＧＥ幹部との間で、「落札できて良かったですね」「次官のおかげです」というような<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%BC%AB%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">漫画</a>チックなやりとりがあったとか。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　この手の情報は、検察によるリークに間違いないので、その分注意しなければならないけれど、本当であれば実にクリアな贈収賄の構図が見えてくる。であれば当然、ＧＥは何をしたんだということにもなる。その辺、検察も手を抜かずにやって欲しい気がする。番組の中では言いそびれたけれど、これらの事件の背後に政治家がいて「役割」をはたしていたのなら、こちらのほうも当然、しっかりと摘発しちゃってほしいですね。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　しかし、国会の証人喚問では、嗚咽を漏らしながら部下を誉めたり庇ったりと、とにかく「善良で有能、頼りになる親分」みたいな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">イメージ</a>を保持し続けていた守屋容疑者、一説には今や「完オチ」状態ともいわれていて、<STRONG>そうなっちゃった理由のなかには妻の幸子容疑者逮捕ということもあったのでしょう。</STRONG>そりゃ、奥さんまで逮捕されちゃキツイや。<FONT color=#0000ff><STRONG>でもこの夫人逮捕、最初から夫の十分な自白を引き出すため検察が仕組んだことだったのではないか。</STRONG></FONT></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　過去、この手の事件で身内が「身分なき共犯」として逮捕された例は数件あるものの、その総てが最終的には不起訴か起訴猶予になっているらしく、検察もえげつないことをやるなあという気がします。常套手段ということですかね。そして今回、夫再逮捕の日に予想通り処分保留で釈放された幸子容疑者。検察からすれば、しっかりと役割を果たしきった夫人の肩でも叩いて、「ご苦労さん」と労（ねぎら）いの言葉を掛けたいくらいだろう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　思い出した。食肉偽装事件で逮捕されたかつての「食肉のドン」ことハンナンの浅田満被告。検事調書を取られたときには、「娘も逮捕するぞ」と脅されて、やむなくウソの自白をしてしまったという意味のことを法廷で語っていたっけ。このケースでは、既に身内の逮捕は兄弟や甥に及んでいたけれど、「娘云々」はドンのほぼ唯一の「弱点」として、目一杯検察に利用されたということだろう。しかし、凄いね、検察。<BR></font></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ああ、ホンマに腹の立つ</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-17</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Mon, 17 Dec 2007 10:53:26 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-17</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>&nbsp; 今日から送付が始まる<FONT color=#ff0000><STRONG>「ねんきん特別便」</STRONG></FONT><FONT color=#000000>。</FONT><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>の番組などでその内容について紹介したりしているのを目にする。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">タイトル</a>は敢えて言わないが、ある番組に出演した社会保険労務士が言っていたことが気になった。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; 「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%B9%B4%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">年金</a>加入状況のデータをキチンと見て、抜けている記録がないかよく思い出してもらい、返送して欲しい」というところまでは、まあちょっと引っかかるけど、「ああなるほどねえ、ふんふん」と聞いていたのだが、その話の最後に、<STRONG>「そうすれば年金が増えて、得するかもしれませんから」と嬉しそうに言ったので、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%A4%85%E5%AD%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">椅子</a>からずり落ちそうになった。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　断じて違う。記録が欠けていたとして、その訂正によって今振り込まれている年金が増額になったとしたら、それは<STRONG>本来給付されて然るべき金額に戻っただけであって、今まで損をさせられていたのを回復するだけのことだ。得をするのではない。</STRONG>そこんとこ、間違えないで欲しいね、専門家なんだから。ついでに言えば、司会者はキチンと訂正させて欲しかった。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　これまで年金を不当に減額されていた人も多いだろうし、そもそも給付を受けるための加入年限２５年に満たないとして、一円の年金も支給されずに亡くなった人だっているかもしれない。今もって、そのために低収入で苦しんでいる人だっているはずだ。あまりにも可哀想だ。それらは総て<STRONG>、「年金受給権」</STRONG>という権利の侵害であって、一刻も早く正されなければならない。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　<STRONG>社会保険庁や市町村の窓口で「職員」という名のコソ泥たちにかすめ取られた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BF%9D%E9%99%BA%E6%96%99&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">保険料</a>は数億円だが、グリーンピアなどの箱モノ中心に「合法的に」流用されてしまった年金保険料の方は６兆円以上。さらに厚生労働省年金局の官僚たちへの不当に高い「講演料」や「原稿料」、もしかしたらあったかもしれない水増し請求の見返りとして環流した「キックバック」、彼らの老後に捧げられた天下りへの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%B5%A6%E4%B8%8E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">給与</a>や退職金、こんなものを足していったら一体いくらになるのか。年金<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BC%9A%E8%A8%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">会計</a>は、厚生労働省年金局の官僚たちにとっての「食い扶持」であり、未来永劫、生活を保障してくれる「虎の子」。まさしく彼らにとっての「社会保障」、ただし過分で自分勝手な<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%A6%8F%E7%A5%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">福祉</a>制度だったのだと言わざるを得ない。我々は彼らの「出汁」に使われただけなのだろう。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　話は飛ぶようだけど、参議院で第一党になった民主党が、新テロ対策特措法に絡んで<STRONG><FONT color=#0000ff>問責決議</FONT></STRONG>を通す云々の話があるけど、本当はこの間の福田総理や町村官房長官、舛添厚生労働大臣の許し難い<FONT color=#ff0000>「公約違反」自白</FONT>に応じて、正面からぶつけるべきなんじゃないですかね。これこそ、世論の支持は絶対的だと思うよ。総選挙に持ち込めれば、大勝利、間違いなしだ。この前の参議院選挙では、自民党の「偽装公約」に騙されて投票しちゃった人も、今度ばかりはよく考えてくれるだろう。<BR></FONT></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ホントにホントにお久しぶりです。</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-16</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Sun, 16 Dec 2007 03:41:47 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-12-16</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>&nbsp; <STRONG><EM>みなさん、お久しぶりです。実に八ヶ月、このブログの更新をサボっておりました。まあ、こうした場を設けておきながらずっと「開店休業」状態だったことについては言い訳のしようもないのですが、今年四月から文化放送の新番組（「吉田照美のソコダイジナトコ」）への出演（火曜日のコメンテーター）が始まり、関西テレビ、Ｊ－ＷＡＶＥと併せ、自分の意見を言う場を週に三回もいただく幸運に恵まれたため、あらためてブログで言うべきことの次元をどんな風に考えたらよいのか、よく見えなくなっていたのだと思います。再開するにしても、またすぐに止まってしまうかもしれませんが（笑）、ときどき、覗いてみていただければ幸いです。</EM></STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; さて、このところ、内田は<FONT color=#ff0000><STRONG>国会や国会議員の取材</STRONG></FONT>を心掛けるようにしてきました。なにしろ、今度の臨時国会は、「ねじれ国会」の言葉に象徴されるように、非常に特殊な政治状況下で行われている。説明は敢えて省きますが、国会審議の内容が、常に政局とも直結する形で動いている。少なくとも、そのことを誰もが強く意識しながら行動していたわけで、少々興味本位的な言い方を許していただければ、<FONT color=#0000ff><STRONG>実に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ワクワク</a>するような状況</STRONG></FONT>だったのです。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; まあ、しかし、ねじれ国会だの越年だのと言いますが、防衛省と守屋前次官関連の疑惑追及が一巡したあと、薬害Ｃ型肝炎訴訟が和解と政治決断の局面を迎え、「宙に浮いた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%B9%B4%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">年金</a>記録問題」が「公約違反」問題で再び高揚してくるまでの一時期、かなり弛緩した状態だったことも事実です。<BR>&nbsp; 勿論、新テロ対策特措法案が今国会の最大のテーマであったことは間違いないけれど、<STRONG>例の「大連立」騒動の直後に行われた世論調査で内閣支持率が意外にも低下してしまったこと、さらに、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%A4%A7%E9%98%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>市長選挙での与党大敗という出来事があったため、とにかく解散・総選挙だけは何としても避けるということが第一課題になってしまった。</STRONG>となれば、如何に大切な新テロ対策特措法案であっても、「ま、別に今通さなくてもいいか」ということで、一時、緊張感が失せてしまった。さすがにいよいよ尻に火がついて、「衆議院の三分の二で再議決」とか「問責には法的効力はない」「国会再延長」と再び言い出すようになったと思ったら、二つの大問題が持ち上がってしまった、そんなところだったのでしょう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp;<FONT color=#ff0000><STRONG> 「薬害Ｃ型肝炎問題」と「年金（記録）問題」。</STRONG></FONT>この二つは、福田内閣の命運を左右する重大問題であるにも関わらず、政権の内部で対処法が十分検討されてこなかったのではないかと訝りたくなるほど、対応のまずさが目立ってますね。いや、それどころか、「宙に浮いた年金記録」の処理について公約違反を指摘されるや、<STRONG>福田総理を始め、町村官房長官、舛添厚生労働大臣と、この問題の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キーマン</a>たちは揃って狼狽してしまい、醜態を曝してしまった。</STRONG>これは一体なぜなのか。おそらくその背景には、夏の参議院選挙大敗北という苦い記憶、その記憶としっかりこびりついた<FONT color=#00ff33><STRONG>年金問題の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラウマ</a></STRONG></FONT>があるんでしょうね。<BR>というわけで、また再び内田は国会内や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%91%A8%E8%BE%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">周辺</a>をうろつくことにしたいと思ってます。ご報告は各番組の中で、あるいはこのブログですることにしましょう。また。</FONT><BR></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>いやはや、すっかり、あいだがあきました。</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-04-19</link>  
      <category>ブランチ業務日誌</category>  
      <pubDate>Thu, 19 Apr 2007 05:19:48 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-04-19</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>随分長い期間更新をサボってしまい、いつも見てくださっているみなさんには申し訳のないことでした。<FONT size=2>４月から始まった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ラジオ</a>の仕事のことや、個人的な出来事などで非常に多忙となり、また、実際以上に気持ちの上で超忙（せわ）しない状態に陥ってしまいまして、こんなことになりました。</FONT></font></P>
<P>長崎の伊藤市長射殺事件や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%A4%A7%E5%AD%A6&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大学</a>での銃乱射・大量射殺事件など、戦慄すべき事件がたくさん起こっていますが、今日については基本的にご挨拶のみです。</P>
<P><FONT size=2><STRONG>お陰様で、内田は仕事が増えました。</STRONG>４月以降、火曜日の早朝に文化放送の<FONT color=#ff0000><STRONG>「吉田照美のソコダイジナトコ」</STRONG></FONT>という新番組で、コメンテーターを務めさせてもらってます。月曜夜に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%A4%A7%E9%98%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">大阪</a>で<FONT color=#ff0000><STRONG><FONT color=#000000>関西テレビの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>番組</FONT>（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a>ニュース・アンカー）</STRONG></FONT>に出演したあと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>に戻り、火曜日早朝の出演ということで、私としては嬉しくもあり、また光栄の至りなのですが、肉体的にはこれまでにないハードスケジュールとなってます。精一杯やってますので、お時間のある方は、お聴きいただけると嬉しいです。番組は６時から８時半までの二時間半（朝早いです）。御存じ<STRONG>吉田照美さんと枦山南美（はしやま・なみ）さん司会の、肩の凝らない楽しい番組</STRONG>です。因みに、私の出演<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンス</a>は６時半くらいからと７時１５分過ぎくらいからの二回、いずれもニュースが中心の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コーナー</a>です。</FONT></P>
<P><FONT size=2><STRONG><A title="" href="http://www.joqr.co.jp/soko/" target="">吉田照美のソコダイジナトコ　　</A></STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>えーと、そんなわけでプログを開けることもなく長い時間がたつうちに、以前の記事にコメントをいただいていたことを、少し前に知りました。「4歳の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>を持つ母親」を名乗る方からで、私の放送上の発言に対してかなり攻撃的なご意見でした。さらにその「4歳の子供を持つ母親」さんのコメントに対して、「子供が出来ずに悩む30代の夫」さんから批判的なコメントも寄せられています。コメントがつけられた私の記事は２月７日付「暴言・失言は止まらない。柳沢大臣の頭の中には何が。」（ブランチ業務日誌）ですので、興味のある方はご覧下さい。コメントをいただいたお二人には、こうした積極的な反応をいただいたことについて、心より感謝いたします。ありがとうございました。</FONT></P>
<P><FONT size=2>ただ、大変残念なことに、どうも「4歳の子供を持つ母親」氏の論旨が分かりにくいのです。私が<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>で「妊娠した女性がその赤ちゃんを産むか、産まないかは最終的には女性の選択だと思う」と言ったとして、「女性が妊娠した場合、それは女性だけの責任でしょうか？」と批判（？）されています。女性の妊娠が「女性だけの責任」などでないことは当然過ぎるほど当然のことなので、私は目を白黒させてしまいました。</FONT></P>
<P><FONT size=2>このとき、放送では、<FONT color=#0000ff><STRONG>マクロミル・ケースファイル</STRONG></FONT>のコーナーで、<STRONG>緊急避妊薬「ノルレボ」</STRONG>についての話をしていました。女性が、望まない性交渉（典型的にはレイプです）の結果として妊娠してしまうことを避けるために有用な避妊薬で、その日本解禁にまつわる話題を取り上げた部分だったのです。そして、その話の延長として、「望まない妊娠をさせられてしまった女性が、その子を産むか産まないかは、女性自身の自己決定に属することだ」という発言をしたように記憶しています。その意味は、そのような事情の女性には、勿論中絶する権利もあれば、その子を産む権利もあるということです。意外に思われるかもしれませんね。でも、レイプによって妊娠させられた女性が、お腹の子を必ず中絶しなければならないなんてことはないですよね（レイプ犯の男は絶対に産んで欲しくないでしょうが）。ですから、私は、その判断をする権利が女性にあるのだと言いたかったのです。逆に言えば、どちらの決断であろうとも、女性のその判断を、他人がとやかく言う権利はないということです。</FONT></P>
<P><FONT size=2>ともかく、私は「自己決定」と言ったのであって、以前、イラクで拉致された高遠菜穂子さんたちに投げつけられた訳の分からない言葉、「自己責任」（自業自得の意味で使われた）などと言ったのではありません。その女性には産むか産まないかを決定する権利があると言いたかっただけです。誤解される余地はないものと思っていましたので、かなり驚きました（他の方からは一切、そのような批判もありませんので、誤解されたのはこの方だけだったのかもしれませんが）。それにしても、「4歳の子供を持つ母親」氏は、コーナー全体を聴いていただいたのでしょうか、申し訳ないですが、私には大いに疑問です。</FONT></P>
<P><FONT size=2>放送された内容に対する批判は、勿論大歓迎です。「ええ格好しい」と思われるかもしれませんが、私は、放送はそれ自体、形の上では「暴力」の一種だと思ってきました。もちろん、人はテレビ・ラジオの情報を意識的に遮断することも可能ではありますが、社会全体から見れば、放送は自然と目に入り、耳に入り込むものです。ですから、その内容に対する批判は是非とも必要なこと。視聴者の批判意見には、放送という暴力に対する「抵抗」の側面もあるのだと思います。</FONT></P>
<P><FONT size=2>視聴者、聴取者の苦情窓口としては、放送局自体だけでなく、ＢＰＯ（放送倫理・番組向上機構）という第三者機関もありますね。それでも、私のプログは、自分の放送との対応関係を少なからず意識したものですから、できるだけこちらにもご意見をいただきたいと考えてきました。しかし、今回のやりとりを見ると、どうも、ネット上でこうした意見のやりとりをするのは難しいことのように思えてきました。「今度は貴方自身が叩かれる番かもしれません・・・」という「4歳の子供を持つ母親」氏の文章を、一種の脅迫と受け取るほど私はナイーブではありませんが、「内田様に少しでも、人間としての良心、常識があるのなら、どうかブログ上でも構いませんので、心の底からの謝罪をして下さい。」とまで言われたのには正直驚き、呆れました。どうも、すっかりご自分の言葉に興奮してしまわれているようなのです。プログを今までのような形で続けていけば、下手をすると今回のように誤解を増幅し、「4歳の子供を持つ母親」氏のような方たちの気持ちをかき乱してしまうかもしれません。というわけで、大変申し訳ないですが、今後は、コメントなどを受け付けない、以前の形に戻したいと思いますので、みなさんのご理解をいただければと思います。</FONT></P>
<P><FONT size=2><BR></FONT>&nbsp;</P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>回転寿司は好きですか？</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-03-18-1</link>  
      <category>jam THE JAM</category>  
      <pubDate>Sun, 18 Mar 2007 03:12:22 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-03-18-1</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>&nbsp; ３月１５日の<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>。冒頭にコメントした</FONT><FONT size=2><FONT color=#0000ff><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a></STRONG></FONT>は、「北陸電力、臨界事故を隠していた」「西部球団、早稲田大の選手に高校時代から裏金<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%B5%A6%E4%B8%8E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">給与</a>」「六カ国協議再開で経済・エネルギー協力作業部会」の三本。<FONT color=#0000ff><STRONG>カッティングエッジ</STRONG></FONT>は、小児科医師の自殺に労災を認めた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>地裁判決を受けて、亡くなった医師の奥さんに電話で直接聞きました。そして<FONT color=#0000ff><STRONG>１５ＭＩＮＵＴＥＳ</STRONG></FONT>は<STRONG>、「回転寿司激安ネタのカラクリ」を出版されたジャーナリスト、吾妻博勝さん</STRONG>を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタジオ</a>にお呼びして、回転寿司業界のお話を聞きました。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<STRONG>回転寿司のネタには相当色々な問題がありそうです。</STRONG>使っている魚の名前を偽ったり巧妙に隠したりする「偽装魚・代用魚」問題。搬送中に死んだ活魚を二束三文で買いたたいて寿司ネタに転用する類。着色や鮮度保持のための薬剤使用に伴う安全性の問題などなど。<STRONG>知ってしまったら食欲が失せてしまいかねない実態を、行政は見て見ぬ振りというべきか、全く野放しの状態という。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp;　もちろん、回転寿司業界が担ってきた役割にも注目が必要でしょう。一般の寿司店が値段の点でも「格式」の点でも敷居が高くなりすぎた結果、元来は大衆的な食べ物であったはずの寿司が、高級（超高級？）和食に変貌してしまい、逆に消費者から敬遠されるような時代が長くありましたね。寿司は食べたい、だけど店には行きたくないし、そもそも行けない。そのギャップを埋める業態の一つが「持ち帰り寿司」であり、「立ち食い寿司」であり、「回転寿司」でした。そして多店舗展開で規模の利益さえ追求する回転寿司は、アッという間に過当競争の段階に突入。飽くなきコストカットのなかで、店のなかにはネタの偽装を行うところが出てきたということなのでしょう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　　＊因みに、このなかで私が一番満足できるのは、時々行く「立ち食い寿司」の店です。</FONT><FONT size=2>あまり高いネタは最初から置かず、マグロや金目鯛のヅケを売り物にするようなタイプの店です。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　吾妻さんの著書<STRONG>はこれまで明かされることのなかった回転寿司のネタの問題</STRONG>を暴いた点で、衝撃をもって受け止められているようです。マグロのトロに化けるアカマンボウ、穴子と思ったらウミヘビだった、などなど。しかし、<STRONG>読者の反応は一様ではないらしい。</STRONG>「二度と回転寿司には行かない」という反応ばかりではないようなのです。確かに、回転寿司と一口に言っても様々であり、なかには良心的な店も多い。要は、客が店を選べるよう、少なくとも表示の公正さについての規制をキチンと行う必要がある。不明朗な流通に頼り続ける店が、やがて淘汰されていくようになれば一番良いはず。問題は、偽装に対して行政がキチンと規制を行うことに尽きるように思います。ともあれ、ご一読を。</FONT></P>
<DIV class=sonet-asin-area><A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796656138/sonet0f-22/ref=nosim" target=_blank><IMG class=sonet-asin-image title=回転寿司「激安ネタ」のカラクリ alt=回転寿司「激安ネタ」のカラクリ src="http://ec2.images-amazon.com/images/P/4796656138.01._SCMZZZZZZZ_.jpg"></A> 
<DIV class=sonet-asin-info>
<P class=sonet-asin-title><A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796656138/sonet0f-22/ref=nosim" target=_blank>回転寿司「激安ネタ」のカラクリ</A></P>
<UL>
<LI class=sonet-asin-label>作者: 吾妻 博勝 
<LI class=sonet-asin-label>出版社/<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メーカー</a>: 宝島社 
<LI class=sonet-asin-label>発売日: 2007/01/12 
<LI class=sonet-asin-label><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>: ムック</LI></li></li></li></UL></DIV></DIV>
<DIV class=sonet-asin-break></DIV>
<P><!--/ amazon --></P><FONT size=2></FONT>
<P><FONT size=2>　ところで、吾妻さんは、偽装や代用がもたらす害悪の最たるものを、<STRONG>「子どもの味覚が混乱させられる」</STRONG>ことと言っておられました。日本の食文化の重要な一部分である寿司という<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BC%9D%E7%B5%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">伝統</a>食。偽装魚・代用魚が横行すれば、子どもはそれが本物だと錯覚してしまう。その話を聞いて思ったのは、松岡利勝農水大臣の強いイニシアチブ（思いつき？）で危うく始められそうになっていた<STRONG>「海外における日本<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%96%99%E7%90%86&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">料理</a>の認証制度」</STRONG>のことでした。この制度については多額の予算まで付けられましたが、農水省は先頃断念を発表して、推奨制度にレベルダウンしたと報じられました。「正しい日本食」を広めようという、いかにも傲慢な発想に、海外からは<FONT color=#cc0000><STRONG>「スシ・ポリス」</STRONG></FONT>と揶揄されたこの試み。本当に日本食を守りたいのなら、海外の日本食レストランではなく、国内の回転寿司のネタが本物なのかどうかチェックした方がずっと意味があるし、理解も得られるはず。今からでも遅くないので、大臣と農水省には是非検討してもらいたいと思います。</FONT></P>
<P><A title="" href="http://www.j-wave.co.jp/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4045106.gif"></A></P>
<P><FONT size=2><BR>&nbsp;</font></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>だから、ペットボトルの水は水道代じゃないってば！</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-03-18</link>  
      <category>ANCHORの庭</category>  
      <pubDate>Sun, 18 Mar 2007 00:47:58 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-03-18</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>&nbsp; 今に始まったわけではないですが、１０日以上もサボってしまうと、なかなか書き出しづらいものですね。はは。<BR>&nbsp; ３月１２日の<FONT color=#ff0000><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー</STRONG></FONT>は、冒頭には西部球団によるアマ選手二人に対する裏金の供与事件、そして松岡利勝農水大臣の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">事務所</a>費虚偽記載疑惑の話。特報アンカーは、高次脳機能障害に苦しむ人々というようなラインナップ。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; しかし、<FONT color=#0000ff><STRONG>松岡利勝農水大臣の事務所費問題</STRONG></FONT>、<STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスコミ</a>全体としては「一本５０００円の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ミネラルウォーター</a>」の存在云々という、妙竹林な方向に迷い込んでしまいました。</STRONG>問題の核心は、飲み水代を事務所経費としての水道代に入れてはいけないということなのであって、「高い水はあり得ない」とか「あり得る」とかではないはずでしょう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　因みに、ピーコさんが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタジオ</a>で「ルイ十四世が飲んでいたという水」について言われてましたが、これは<STRONG>大塚ベバリジ</STRONG>から限定的に発売されている<STRONG>「ＣＨＡＴＥＬＤＯＮ（シャテルドン）」という水</STRONG>。「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フランス</a>中部のオーヴェルニュ地方で年間約１００万リットルしか採水されない貴重な水」なんだそうです。値段は５００ミリリットルで１０００円。到底、水の値段とは思えない。</FONT></P>
<P><A href="http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/07/post_6247.html"><FONT size=2>http://www.yukan-fuji.com/archives/2006/07/post_6247.html</FONT></A></P>
<P><FONT size=2>　　ところが調べてみると、あるんですね、一本５０００円の水が。ネット上でかなり有名になりつつあるので御存じの方も多いかもしれませんが、その名も<STRONG>「ナノクラスターＧｅルルド水」。</STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ゲルマニウム</a>が入った水ということのようですが、「ルルド」には参りました。カトリックの聖地の一つで、聖母マリアが出現して少女に泉を掘らせ、その水で難病が治ったとか、のちに修道女となったその少女の遺体が今に至っても腐敗していないとか、まあ、摩訶不思議なお話がついて廻る「聖地ルルド」。ルルドのみずにもゲルマニウムが含まれているとも言われるので、拝借したことに理由はあるけれど、それにしても凄いね、このネーミング。<BR></FONT><A href="http://www.ge-132.jp/shopping/shop/show_unit2.php"><FONT size=2>http://www.ge-132.jp/shopping/shop/show_unit2.php</FONT></A></P>
<P><FONT size=2>　　くどいようですが、<STRONG>値段の高い水があろうが無かろうが、本来ならば松岡利勝農水大臣は助からない。助かっているように見えているのは、これは野党がだらしないからではなく、現に自民党と公明党が国会内で絶対多数を占め、それをいいことに、安倍内閣が知らん顔を決め込んでいるからでしょう。</STRONG>こういうのを<FONT color=#ff0033><STRONG>鉄面皮</STRONG></FONT>と言いますが、その鉄面皮のツケは選挙で払ってもらうしかないということを再確認したいものです。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　＊<STRONG><EM>因みに、安倍総理が松岡大臣を庇い続けている理由は二つくらいありそうです。一つは、ただでさえ問題の多い内閣の求心力が決定的に弱まってしまい、噂される参議院選挙前の内閣改造に追い込まれてしまうという危機感。もう一つは、まもなく始まる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">オーストラリア</a>とのＦＴＡ交渉に、辣腕の呼び声高い松岡氏がどうしても必要だと判断しているから、ということ。ＦＴＡ、とくにオーストラリアとの交渉は、下手をすると国内の農畜産業の強烈な反発をくらいかねない大問題。オーストラリアの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E8%BE%B2%E6%A5%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">農業</a>生産物が無関税で入ってくるようなことになれば、実際、日本の農業は瀬戸際まで追いつめられてしまう。かといって、世界的な自由貿易の流れに逆らうこともできないから、要は、国内の農業関係者を説き伏せるだけの豪腕が必要だというわけです。このＦＴＡについては、いずれ、まとめて書くつもりです。</EM></STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2><STRONG><EM><A title="" href="http://www.ktv.co.jp/anchor/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4169970.gif"></A><BR></em></strong></font></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>浅野史郎さんは立候補する。</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-03-03</link>  
      <category>ANCHORの庭</category>  
      <pubDate>Sun, 04 Mar 2007 00:00:29 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-03-03</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>　<STRONG>昨日２日、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%AE%87%E5%A4%9A%E7%94%B0%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">宇多田ヒカル</a>さんが離婚していたそうですね。</STRONG>たまたま昨夜の<FONT color=#ff0000><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ミュージック</a>・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ステーション</a>（テレビ朝日系）</STRONG></FONT>を観ていたら、宇多田さん、自分の歌の歌い出し部分で声が入らず、マイクがオフになっていたのか、慌てて腰に付けた発信器をなにやらモゴモゴと操作して、途中からやっと声がマイクに乗るということがありました。観ました？</FONT></P>
<P><FONT size=2>　<STRONG>やっぱり、離婚で動揺していたのかなあ。</STRONG>その後も声がフラフラしていて、なんか変でした。僕は思わず<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンネル</a>を変えてしまったのでその後は分かりませんが、またまた番組<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンディング</a>のときに偶然テレビ朝日にチャンネルを合わせたら、タモリさんがそのことで何か謝っている様子でした。<STRONG>うーん、生放送は怖い、というか、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>はある意味で真実を映し出してしまう。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>　テレビ界の大先輩のある方がこんなことを言っていたのを思い出しました。</FONT></P>
<P><FONT size=2><STRONG><FONT color=#ff3300>「内田君、テレビはね、映されたら全部暴かれてしまう。君の本当の姿、隠そうと思っても隠せないんだよ」って。</FONT>おお怖！</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2>さて、　</FONT><FONT size=2>２月２６日の<FONT color=#ff0000><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー</STRONG></FONT>は、冒頭に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アカデミー</a>賞の助演<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%A5%B3%E5%84%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">女優</a>賞を菊地凛子さんが逃した話。スタジオトークの時間はなかったけれど、実はこんなことを考えていました。<STRONG>いつもこの手の話になると「残念ですね」という雰囲気になるんだけれど、よくよく考えてみると、ほとんどの日本人は「バベル」を観ていないわけで、どのくらい残念なのかはもう一つピンとこない。ましてや菊地さんは日本国内では全く無名の存在。その人の助演女優賞受賞にヤキモキしようにも、しきれないのが実情です。</STRONG>ついでに言うと、興行的にも重要な日本での評判、つまり日本の映画ファンによる評価を加えずに、アカデミー賞が決まってしまうこと自体に不満がありますね。日本の観客が評価するかしないかで、少々受賞者の顔ぶれが代わったって良いんじゃないの？ところが<STRONG>アカデミー賞「騒ぎ」は、これから上映される映画の前宣伝になってしまっている。順序が逆ですよね。</STRONG><BR><EM>（この「前宣伝」はこのところかなり徹底したものがあって、例えばダイアナ妃事故死と英王室を描いた「クィーン」なんかは、配給会社がおそらくタダ券を配りまくったんでしょう、試写会に大行列が出来てしまい、僕も会場に足を運んだものの中にはいることさえ出来ませんでした。まあ、僕なんかはまだ諦めもつくけど、その日に入れなかった人の中には映画評論家もいて、もの凄く怒ってました。そりゃ怒るよ。試写会の意味を完全に取り違えてるもん。）</EM></FONT></P>
<P><FONT size=2>　さらに<STRONG>浅野史郎前宮城県知事</STRONG>が都知事選に出馬するか否かについて。この日は前日に「浅野史郎さんのハートに火をつける会」が開かれたことを受けて、待望論者は「まだ脈がありそうだ」なんて慎重だったけれど、スタジオで言ったとおり、<STRONG>私は７～８割の確率でこの人は立候補すると思ってました。</STRONG></FONT></P>
<P><FONT size=2><STRONG>　</STRONG>一つは、２月３日の毎日新聞への投稿で「そのまんま東現象」を論じた浅野さん、「「現職知事は磐石」、「相乗り候補は絶対本命」という雰囲気が蔓延し、対抗馬が出にくい状況がある。有力候補が実物大以上に大きく見える現象である。「宮崎ショック」は、この現象に風穴を開けた。立候補する勇気が、有権者に選択肢を与え、選挙に関心を集める」なんて述べていた。<STRONG>廻りに「俺の背中を押してくれ！」と言っているようにも聞こえる。<BR></STRONG>　</FONT><A href="http://www.asanoshiro.org/sinbun/07/070203-mainichi.htm"><FONT size=2>http://www.asanoshiro.org/sinbun/07/070203-mainichi.htm</FONT></A></P>
<P><FONT size=2>　また２月８日は浅野さん５９歳の誕生日だった。そして、浅野さんが会長を務める「宮城県社会福祉協議会事務局長会議」（県内各市町村社協事務局長の会議体）という大きなイベントがあり、３月いっぱいで辞めることになっている浅野さんは必ず出席すると思われていたのに、何故か欠席。しかも北海道で講演をこなした後、札幌で山口二郎さんという北海道大学大学院の教授と会っていた。この山口さん、民主党の重要なブレーンの一人と言われている人。障害者福祉を自ら「ライフワーク」と公言していた浅野さんが、この社協関連団体の会長を辞めることもキナ臭いうえ、退任の挨拶さえすっぽかして民主党ブレーンと会っていたとなれば、これは知事選に色気があると見られても仕方がない。その後、実際に「事実上の出馬宣言」をしましたが、来週中にも正式に立候補を宣言する公算です。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　<STRONG>東京都知事選挙はこれでかなり面白い戦いになりそうですね。<FONT color=#0000ff>石原慎太郎知事の優位は動かないけど、海外出張高額旅費問題に身内優遇、さらに三宅島公道バイクレースでのライダーたちとの衝突と、スキャンダラスなものを含めて、様々な問題を抱えている。</FONT></STRONG>対する浅野さん、少なくとも選挙の戦い方をよく心得ている人ですから、これは強敵でしょう。今回、浅野さんは、民主党から表だって支持や推薦をもらうのはむしろマイナスと考えるでしょう。知事選で現職を破るには無党派の有権者を固めなければならないことをよく知っている。それと、共産党の力が比較的強い地域だから、民主党の推薦などは逆効果。浅野さんにとって幸いなことに、共産党が立候補させようとしている吉田氏は共産党単独支持の元足立区長。これは、無党派のリベラルな部分の票は浅野さんに差し上げますよと言っているに等しい。万が一、共産党が吉田さんを引っ込めるようなことになれば、さらに浅野さんの得票がどーんと増える可能性がある。因みに、黒川さんは、どこかで石原氏と話し合って立候補辞退する可能性が高いと私は勝手に思ってます（違ったらゴメンナサイ）。最終的には、石原ｖｓ浅野になるんじゃないかな。<BR>　東京知事選挙の告示は３月２２日、投票は４月８日です。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　この日、他には東国原宮崎県知事の自宅に連夜の女性宿泊スキャンダル、さらに、山口組総本部に家宅捜索のニュース、と賑やかでした。特報は、影絵劇団かかし座の密着、でした。</FONT></P>
<P><A title="" href="http://www.ktv.co.jp/anchor/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4169970.gif"></A></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>東京プリンの被り物は意外に重い</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-24</link>  
      <category>jam THE JAM</category>  
      <pubDate>Sat, 24 Feb 2007 23:00:20 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-24</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>　 ２月２２日の<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>、冒頭の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>にコメントしたのは、「黒川紀章氏都知事選に立候補表明」「松下電器のガス湯沸かし器で過去に死者４８人」「イランへの制裁延長へ」の三本でした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　黒川氏が立候補を取りやめる日が来るのか来ないのか分かりませんが、<STRONG>この立候補表明を民主党の一部が評価していると伝えられていることに、私は驚愕の思いでした。</STRONG>どう考えたって、民主党にとっての黒川氏が、石原都知事の対抗馬として意味ある候補たりうるとは思えない。もしかしたら<STRONG>民主党、心の底では石原都知事を応援したいと思っているのでは</STRONG>、なあんて勘ぐりたくもなります。これも邪推と言われるかもしれないけど、「黒川氏がオリンピック招致に反対してみせることで、石原氏を規定違反の超豪華海外出張疑惑や身内優遇疑惑の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スキャンダル</a>から救い出そうとしている」という可能性が高いのでは。<FONT color=#ff6600><STRONG>論点ずらしによる露払い。</STRONG></FONT></FONT></P>
<P><FONT size=2>　　イランについては、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a>軍がイラク北部でイラン外交官を拘束したままであること、イラン南部のザヘダンでは警察と武装集団の間に激しい銃撃戦があり、イラン政府は米英の諜報機関が背後にいるとしていること、さらに、ＢＢＣが報じたイラン空爆計画などについて触れました。なんだか、<STRONG>もう戦争が始まってしまったかのよう</STRONG>なのです。このまま終息するのか、次第にエスカレートしていくのか、大変不穏な状態が続いています。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<FONT color=#0000ff><STRONG>カッティングエッジ</STRONG></FONT>では、<STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%86%8A%E6%9C%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">熊本</a>の慈恵病院で計画されている「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">赤ちゃん</a>ポスト」について</STRONG>、当の慈恵病院理事長と電話で話しました。熊本市長が上京して、厚生労働省や法務省に「法的な問題の有無」をただしたというのがこの日のニュースでした。両省とも基本的には設置に問題はないとして、どうやら具体化しそうな勢いです。しかし、その後、安倍総理は会見でこんなことを言ったようです。<STRONG>「ポストという名前に大変、抵抗を感じる。親として責任を持って産むことが大切ではないか。すでにそういうお子さんたちに対応するための施設等もある。匿名で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>を置いていけるものをつくるのがいいのかどうか。大変抵抗を感じる」</STRONG>と（BY 朝日新聞）。至極もっともな意見のような気もするけれど、だったら、何故「問題がある」と言い切らずに、「抵抗感」を強調するのか。どうも、政府内部でもこの種の施設を設けることについては両論があって、とりあえずは熊本のこの病院だけに止めたいという感じが漂ってきます。<FONT color=#ff3300><STRONG>禁止は出来ない、さりとて奨励するわけにはいかない</STRONG></FONT>、というどっちつかずの状態。この問題については、できるだけ早く、違った角度から、まとまった記事を別に書きたいと思ってます。<STRONG><U>予告しておくと、キーワードは「カトリック」です</U></STRONG>。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<FONT color=#0000ff><STRONG>１５ＭＩＮＵＴＥＳ</STRONG></FONT>は、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>プリンの伊藤洋介さん（右プリン！）を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタジオ</a>にお招きして、バブルについて話しました。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コーナー</a>の合間に記念<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%86%99%E7%9C%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">写真</a>を撮りましたが、例のプリンの被り物を付けた伊藤さん、いやあ、実に似合ってました。伊藤さんの近著「バブル・アゲイン」を題材に話を進めましたので、興味のある方は本を読んでください。<STRONG>「ワンレン」「アッシー」「ハウスマヌカン」などの“バブル用語”も解説されてます</STRONG>が、そんなカタログっぽい内容は前半だけで、その後はなかなかに感動的な「伊藤洋介物語」になってます（こんな解説の仕方じゃ伊藤さんに怒られるかもしれないけど）。<BR></font></P>
<DIV class=sonet-asin-area><A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901976524/sonet0f-22/ref=nosim" target=_blank><IMG class=sonet-asin-image title=バブルアゲイン alt=バブルアゲイン src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4901976524.01._SCMZZZZZZZ_V45150136_.jpg"></A> 
<DIV class=sonet-asin-info>
<P class=sonet-asin-title><A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901976524/sonet0f-22/ref=nosim" target=_blank>バブルアゲイン</A></P>
<UL>
<LI class=sonet-asin-label>作者: 伊藤 洋介 
<LI class=sonet-asin-label>出版社/メーカー: アクセス・パブリッシング 
<LI class=sonet-asin-label>発売日: 2007/02 
<LI class=sonet-asin-label>メディア: 単行本</LI></li></li></li></UL></DIV></DIV>
<DIV class=sonet-asin-break></DIV>
<P><!--/ amazon --></P><A title="" href="http://www.j-wave.co.jp/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4045106.gif"></A><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>日銀、アルカイダ、中古パソコン</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-22</link>  
      <category>jam THE JAM</category>  
      <pubDate>Thu, 22 Feb 2007 11:48:51 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-22</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>　<STRONG>日銀が利上げに踏み切ったようですね。</STRONG>これで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%8A%80%E8%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">銀行</a>の普通預金<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%87%91%E5%88%A9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">金利</a>が０．１％から０．２％。「超<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E4%BD%8E%E9%87%91%E5%88%A9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">低金利</a>が低金利になっただけ」なんて言われてますが、上がったことには変わりない。色々な影響が出てくるのでしょう。今日の<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>でも多分、お伝えすることになるかと。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　丁度一週間前に、ＧＤＰが大幅に上昇しているという<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>を政府が恐る恐る控えめに発表するということがあって、「<STRONG>１月に利上げを見送った日銀の立場がなくなる」からだ、などと説明しちゃってました</STRONG>から、こりゃ、どうなるのかなと思ってましたが、日銀、反応せざるを得なかったみたいですね。いや、むしろ、<STRONG>先週の発表が、今回の利上げを容認するサインだった可能性もあるでしょうか</STRONG>。経済のニュース、よく分からないです。いや、ホントに。とりあえず、一週間前の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジャム</a>を振り返っておきます。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　２月１５日の<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>。<FONT color=#0000ff><STRONG>ヘッドラインニュース</STRONG></FONT>、冒頭にコメントしたのは、そのＧＤＰのニュース。最新の四半期で１．２％の上昇を受けて大田経済財政担当大臣の会見。使用した音声のなかには「景気は底堅い」などの言葉もありましたけど、全体には控えめな表現にとどまっていました。それから、六カ国協議を受けて北朝鮮支援に動き出す<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E9%9F%93%E5%9B%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">韓国</a>政府、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%AE%AE%E5%B4%8E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">宮崎</a>県東国原知事の初議会所信表明演説の宮崎弁「てげてげ」。以上の三本でした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　<FONT color=#0000ff><STRONG>カッティングエッジ</STRONG></FONT>は、<STRONG>放送大学助教授の高橋和夫さんと電話。</STRONG>米軍座間<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キャンプ</a>に打ち込まれた飛行弾事件について、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a>ＡＢＣが「アルカイダの犯行か？」と大袈裟に伝えていることについてとりあげました。高橋さんは一言<FONT color=#ff6600><FONT color=#000000>、</FONT><STRONG>「チェイニー訪日に抗議して過激派がやったんでしょう」</STRONG></FONT>と喝破。私は、イラク戦争への後ろめたさからかアメリカの報道はどんどんと「内向き」になっていて、例えばＮＡＳＡ女性宇宙飛行士の恋敵殺害未遂事件やアンナ・ニコル・スミスさん変死事件などで塗りつぶされている状況、そこに刺激を加えるべく、日本の過激派「テロ」という材料に飛びつき、アルカイダの犯行を推測（邪推？）してみせたということだったのではないかと想像しましたが、高橋さんも同意してくださいました。さらに、<STRONG>アメリカがイラクで犯した失敗をイランでも犯しかねない心配、つまり対イラン戦争を始めるのではないかという懸念</STRONG>などについて話し合いました。その他、日本でもアルカイダとの関係を疑われて乱暴な取り調べや報道被害にあう無実の外国人がいるという話、「日本人は、アルカイダはみなビンラディンのような身なり風体をしていると誤解している」ことなど、興味深い内容でした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　御存じの方が多いでしょうが、高橋和夫さんは中東問題の専門家で、「アラブとイスラエル－パレスチナ問題の構図」という古典的な名著から、最新刊の「第三世界の政治－パレスチナ問題の展開」に至るまで、何冊かの著書をお持ちです。ご参考までに。</FONT></P><FONT size=2>
<DIV class=sonet-asin-area><A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061490850/sonet0f-22/ref=nosim" target=_blank><IMG class=sonet-asin-image title=アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図 alt=アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図 src="http://ec2.images-amazon.com/images/P/4061490850.09._SCMZZZZZZZ_.jpg"></A> 
<DIV class=sonet-asin-info>
<P class=sonet-asin-title><A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061490850/sonet0f-22/ref=nosim" target=_blank>アラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図</A></P>
<UL>
<LI class=sonet-asin-label>作者: 高橋 和夫 
<LI class=sonet-asin-label>出版社/<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メーカー</a>: 講談社 
<LI class=sonet-asin-label>発売日: 1992/01 
<LI class=sonet-asin-label>メディア: 新書</LI></li></li></li></UL></DIV></DIV>
<DIV class=sonet-asin-break></DIV><!--/ amazon -->
<P><BR>　<FONT color=#0000ff><STRONG>１５ＭＩＮＵＴＥＳ</STRONG></FONT>は、ＩＴジャーナリストの津田大介さんをスタジオにお迎えして、中古パソコン関係の話をしました。<STRONG>私も以前、「さまよえる廃棄パソコン」という岩波ブックレットを書いたことがあって、</STRONG>パソコンの広い意味でのリサイクルには関心を持っていました。この日の中心テーマは、中古パソコン業者の認定制度。本来ならば、<STRONG>発売されたばかりのＶＩＳＴＡがマイクロソフト最後のＯＳになるのかならないのかというような次元の話</STRONG>をもっとするべきだったかもしれません。ネット環境が整うにつれ、パソコンを単なる端末として位置づけるような考え方が強くなっていくでしょうし、そうなると、逆に、中古パソコンはゴージャスすぎるということになるかもしれない。私を含め、今のところはまだ、パソコンの中に全情報財産が詰まっているという人が多いんでしょうけど。ああ、重たい。</P>
<P></p></FONT><A title="" href="http://www.j-wave.co.jp/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4045106.gif"></A>
<P><FONT size=2><BR></FONT>&nbsp;</P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>六カ国協議　日本の立場は強い？それとも弱い？</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-12-1</link>  
      <category>jam THE JAM</category>  
      <pubDate>Mon, 12 Feb 2007 02:20:33 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-12-1</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>　　２月８日の<FONT color=#ff0000><STRONG>ジャムザワールド</STRONG></FONT>、コメントした<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>は、<STRONG>宮崎県東国原知事が副知事に元対立候補・持永氏起用の方向（翌日、断念と発表）、柳沢「産む機械」発言に与党・政府から批判と謝罪、都内で抗争の暴力団「手打ち」情報</STRONG>、の三本でした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<FONT color=#0000ff><STRONG>カッティングエッジ</STRONG></FONT>は、丁度この日に再開された<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%8C%97%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">北京</a>での六カ国協議について、お馴染みの辺真一さんに電話で伺いました。<STRONG>この日時点でのお話では、拉致問題での日朝交渉部会が開かれる可能性はあるものの、核問題との質の違いがあり、「水と油」の日朝間で話を進めるのは非常に困難、ということでした。</STRONG>米朝間については、前回までの直接交渉の「成果」を前提に、ある意味で「順調に」推移しそうな勢いでしたが、御存じの通り、その後は少々「難航」の局面を迎えているようです。今回の協議は１２日で終わることが決まったようなので、この一日でどんな妥協案に到達するのか、少なくとも北朝鮮にとっては万が一にも「決裂」できる状況ではないと思いますが、その結果はまもなく出ることでしょう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　<FONT color=#0000ff><STRONG>１５ＭＩＮＵＴＥＳ</STRONG></FONT>は、給食費未払いの問題について、平尾美保さんの「渾身<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リポート</a>」<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スタイル</a>でお届けしました。ゲストをお呼びせずにスタッフでテーマに切り込む取材をしてお届けするやり方は、以前のジャムザワールドではしばしば採られていた手法。最近ではあまり例がなく、久しぶりのことでした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　まあ、未払いといっても<STRONG>引き落とし口座の残金不足のケース</STRONG>、あるいは生活に困っているのに支払い免除手続きが分からず未払いになってしまった<STRONG>外国人父母のケース</STRONG>などが多く、<FONT color=#ff6600><STRONG>全国の生徒児童の１％、２２億円という文科省の発表は、問題を不当に大きく見せてしまう内容だったことが分かりました。無いとは言いませんが、「悪質な滞納」ということの実質はかなり小さいのではないかと感じました。</STRONG></FONT>因みに、給食ということでなら、給食そのものの是非論をやらないと、本当は不十分ですね。私は、これからの時代、かえって給食は必要になってくるという感触を持っていますが、ここではこれ以上述べません。またの機会に。</FONT></P>
<P><FONT size=2><A title="" href="http://www.j-wave.co.jp/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4045106.gif"></A><BR></font></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「２ちゃんねる」は永遠？</title>  
      <link>http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-12</link>  
      <category>ANCHORの庭</category>  
      <pubDate>Mon, 12 Feb 2007 01:19:56 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://uttii-sokotokoanchor.blog.so-net.ne.jp/2007-02-12</guid>  
      <description><![CDATA[<p><P><FONT size=2>&nbsp; ２月５日の<FONT color=#ff0000><STRONG><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ニュース</a>・アンカー</STRONG></FONT>。前日の選挙結果のニュース（<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%84%9B%E7%9F%A5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">愛知</a>県知事選と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">北九州</a>市長選）から、大阪市・長居公園ホームレスのテント撤去、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E7%B7%8F%E5%8B%99&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">総務</a>省による子どもの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">インターネット</a>利用調査結果について、などでした。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; <STRONG>インターネットの利用に関しては、とくに子どもが「２ちゃんねる」などの「有害」サイトに親しんでいたりすると、親や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%95%99%E5%B8%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">教師</a>は不安で溜まらないようです。</STRONG>２０００年５月に起きた<FONT color=#0000ff><STRONG>佐賀のバス<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジャック</a>事件</STRONG></FONT>では、犯人の少年が事前に書き込みをしていたとされ、以後「２ちゃんねる」はインターネットの有害性を象徴する言葉となってしまいました。そんな「２ちゃんねる」を許し続けているインターネットに子どもが接近することは、犯罪まではいかないとしても、「エッチな情報」に接する可能性を想像するだけで、親の心理的抵抗の度合いは針が振り切れてしまうのでしょう。</FONT></P>
<P><FONT size=2>&nbsp; <STRONG>私自身は、「２ちゃんねる」のような匿名<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">掲示板</a>には問題が多いと思っていますが、同時に、匿名でなければ情報を発信できない弱い立場の人々にとっては、そうした場所の存在が心の拠り所になっている面もあるのかなと、ある意味で肯定しているところがあります。</STRONG>既存<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=uttii-jam_the_world:000285335290&k=%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メディア</a>の代表格であるテレビが、「２ちゃんねる」を引き合いに出してインターネットを批判するのは、いつかは自らの立場を脅かしかねない強力なライバルに対する不安の現れという面がないでしょうか。総務省の発表は、そのあたりを十分計算の上で出されているのではないかと想像します。ともかく、<FONT color=#ff9900><STRONG>ネットを「２ちゃんねる」に代表させてしまうのは無理があります</STRONG><FONT color=#000000>から</FONT></FONT>、ネットについて語るときは冷静さを心掛けたいと思っています。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　ただ、<STRONG>山本浩之キャスターとゲストの茂山宗彦さん（狂言師）のお二人は、実際に「２ちゃんねる」にトンでもないウソを書かれてしまった</STRONG>とのこと。これはいけないですねえ。「２ちゃんねらー」のみなさん、ウソは出来るだけやめてくださいね。お二人が怒るのは無理もない。因みに、テレビの露出が少ない私については書き込みも少ないので、あまり参考になりませんが、私自身は「かなり正確に見てくれているな」と感心したことがあります。まあ、ここでは具体的なことは書きませんけど、彼らがよく使う「ウヨ」とか「サヨ」というような用語で括れずに困ってしまったらしく、結構正直に、その戸惑いのようなものを書き込んだりしていて、思わず微笑んでしまったくらいです。</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　この「２ちゃんねる」についての最新のニュースは、管理人の「ひろゆき」氏に間接強制がかけられていて、やがてドメインを差し押さえられ、使用不能になるのではないかという話ですね。まあ、しかし、「５ちゃんねる」とか「７ちゃんねる」以外にも名前はいくらでもあるでしょうから、こうした匿名掲示板はなくなることはないのでしょうね。</FONT></P>
<P><FONT size=2><A title="" href="http://www.ktv.co.jp/anchor/" target=""><IMG src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_894/uttii-jam_the_world/4169970.gif"></A></font></P><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>SOTOKOTO-uttii</author> 
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