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    <title>ヘン見聞録</title>  
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    <description>わたしの愛することどもをたらたらと好き勝手に書き連ね候。</description>  
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    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2012-02-06T19:46:17+09:00</dc:date>  
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    <title>豚の角煮</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-02-06</link>  
    <description><![CDATA[<p>豚角煮は簡単で食いでがあって冷凍保存もキいて便利なので豚バラブロックが安いときにはよくつくる。ていうか100g98円以下のときじゃないと買えないんだけど。いろんなレシピがあるらしいけど、シロタんちの定番はコレ。材料豚バラブロック、ネギ、ショウガ、くず野菜、日本酒、醤油、砂糖つくりかた1）豚バラブロックはできるだけでかい塊のまま、できるだけでかい鍋で下茹でする。お湯沸かしてどっぷり沈めてネギ、ショウガ、くず野菜を適当にぶっこみ、すぐ火を弱める。湯の表面に小さい泡が立つか立たないかくらいの弱火でくつくつ。蓋は必ず隙間を開ける。角煮に限らず茹で・ダシとり・煮物の鉄則つーか俺ルールなんだけど、絶対密閉しない。なんかこう、すっきり煮上がる気がすんのね。湯気を逃がしてやる際に、アクとか食材のクセとか過剰な部分を一緒にトばしてくれんじゃないかと思ってんだが理屈はよくわからない。アクはあんまり神経質にならなくていいけど、目に余るようならとる。肉の質によるけどぐつぐつ煮立てなければそんなにアクはでないはず。アクが強い＆臭いようなら30分くらいでいったん茹で汁を捨てて水を換えて茹でてもいいかも。茹で時間は1〜2時間くらいかな。肉の赤身んとこに竹串とか箸の先がすっと通るくらい。つーか味付けする前の茹で時間で柔らかさ決まるっぽいんで、好みの固さになるまで好きなだけ。長ければ長いほど柔らかくなる。あんまり長すぎると崩れてリエットみたくなるけど。2)茹で汁ごと冷ます。冷める過程で茹で汁に流れでた肉の旨みがまた肉に戻ってしっとり仕上がる。空気に触れさせるとパサパサになっちゃう。また、冷ますと脂が固まって取り除きやすい。脂と灰汁を取り除いてからスープストックとして使うといいけど、臭かったり濁ってたらやめといたほうがいい。いい匂いならウマい。脂も真っ白でキレイなら炒め物とかラーメンに加えたりして可食。茹で汁捨てる場合も固まる前の脂を排水口に流したりしたら駄目。よく取り除いてから捨てること。3)味付けて煮る。肉は表面にアクとかついてたらさっと洗って、ふたくち大つーかひとくちには余るくらいの拳骨サイズに切る。日本酒、醤油、砂糖、水を合わせた煮汁で煮る。分量は肉にかぶるくらい。味付けは後で煮詰まるんでちょっと薄いかな、くらいの。砂糖はうちではきび糖をつかってる。上白糖って摂りすぎるとだるーくなる気がすんだよね。気のせいかな。つか摂りすぎなきゃいいんだけ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>食</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2012-02-06T19:46:17+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
豚角煮は簡単で食いでがあって冷凍保存もキいて便利なので豚バラブロックが安いときにはよくつくる。ていうか100g98円以下のときじゃないと買えないんだけど。<br />
<br />
いろんなレシピがあるらしいけど、シロタんちの定番はコレ。<br />
<br />
<em>材料</em><br />
豚バラブロック、ネギ、ショウガ、くず野菜、日本酒、醤油、砂糖<br />
<br />
<em>つくりかた</em><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3471-56df9.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3471-56df9.jpg" width="200" height="150" border="0" align="right" alt="IMG_3471.jpg" /></a>1）豚バラブロックはできるだけでかい塊のまま、できるだけでかい鍋で下茹でする。お湯沸かしてどっぷり沈めてネギ、ショウガ、くず野菜を適当にぶっこみ、すぐ火を弱める。湯の表面に小さい泡が立つか立たないかくらいの弱火でくつくつ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3469.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3469.jpg" width="200" height="150" border="0" align="right" alt="IMG_3469.jpg" /></a>蓋は必ず隙間を開ける。角煮に限らず茹で・ダシとり・煮物の鉄則つーか俺ルールなんだけど、絶対密閉しない。なんかこう、すっきり煮上がる気がすんのね。湯気を逃がしてやる際に、アクとか食材のクセとか過剰な部分を一緒にトばしてくれんじゃないかと思ってんだが理屈はよくわからない。<br />
<br />
アクはあんまり神経質にならなくていいけど、目に余るようならとる。肉の質によるけどぐつぐつ煮立てなければそんなにアクはでないはず。アクが強い＆臭いようなら30分くらいでいったん茹で汁を捨てて水を換えて茹でてもいいかも。<br />
茹で時間は1〜2時間くらいかな。肉の赤身んとこに竹串とか箸の先がすっと通るくらい。<br />
つーか味付けする前の茹で時間で柔らかさ決まるっぽいんで、好みの固さになるまで好きなだけ。長ければ長いほど柔らかくなる。あんまり長すぎると崩れてリエットみたくなるけど。<br />
<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3473-826de.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3473-826de.jpg" width="200" height="150" border="0" align="right" alt="IMG_3473.jpg" /></a>2)茹で汁ごと冷ます。冷める過程で茹で汁に流れでた肉の旨みがまた肉に戻ってしっとり仕上がる。空気に触れさせるとパサパサになっちゃう。<br />
また、冷ますと脂が固まって取り除きやすい。脂と灰汁を取り除いてからスープストックとして使うといいけど、臭かったり濁ってたらやめといたほうがいい。いい匂いならウマい。脂も真っ白でキレイなら炒め物とかラーメンに加えたりして可食。<br />
茹で汁捨てる場合も固まる前の脂を排水口に流したりしたら駄目。よく取り除いてから捨てること。<br />
<br />
<br />
3)味付けて煮る。肉は表面にアクとかついてたらさっと洗って、ふたくち大つーかひとくちには余るくらいの拳骨サイズに切る。日本酒、醤油、砂糖、水を合わせた煮汁で煮る。分量は肉にかぶるくらい。<br />
味付けは後で煮詰まるんでちょっと薄いかな、くらいの。砂糖はうちではきび糖をつかってる。上白糖って摂りすぎるとだるーくなる気がすんだよね。気のせいかな。つか摂りすぎなきゃいいんだけどさ。蜂蜜を使うとすっごくさっぱり煮上がる。<br />
下茹で時と同様に蓋に隙間つくって湯気を逃がしつつ、煮立てないようにごく弱火でとろとろ煮込む。<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3485-15a10.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3485-15a10.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="IMG_3485.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3489-164e8.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3489-164e8.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="IMG_3489.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3492-1bef3.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3492-1bef3.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="IMG_3492.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3496-31cf9.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3496-31cf9.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="IMG_3496.jpg" /></a><br />
煮始め　→→→→→→→　１時間後　→→→→→→　１時間半後　→→→→→→２時間後<br />
<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3503-b10d6.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3503-b10d6.jpg" width="350" height="262" border="0" align="left" alt="IMG_3503.jpg" /></a>1〜2時間くらいかな。煮物は温度が下がるときに味がしみるので、火を止めて蓋して放置。あっためなおして煮汁を少し煮詰めてやって完成。<br />
または、30分くらい煮たら火を止め、蓋してしばらく放置→冷めたら再度点火して煮返す→放置→煮る→放置、って繰り返してもいい。<br />
<br />
<br />
このように書き出すと、どエラい手間のように見えるけど、放ったらかしておく間に勝手に調理がすすむ料理なので、実際に手をかける時間は1時間もないんじゃないかなー。<br />
下茹でにしろ煮込みにしろ、ちょい構う→放置→様子見→放置→構うの繰り返し。<br />
角煮に限らず、煮物全般コレ。ラクだしウマい。<br />
<br />
<br />
ところで、「なんたって豚の角煮」（土屋敦/だいわ文庫）ていう一冊まるまる豚の角煮の本があって、最近そのつくり方を試してみました。<br />
<br />
この本のやり方では下茹でナシで最初に醤油を焼き絡めるんですな。（詳しいつくり方は書籍を参照。まるまる一冊角煮三昧の濃ゆい本。）<br />
<br />
下茹でしないと脂キツくてクドくなんないかなー、とか思ったんだけど、文庫まるまる一冊分角煮に費やすちゃうような人のレシピだけあって抜かりなし。うん、クドくなかった。<br />
チャーシューっぽい感じのしっかり加減、肉肉しい角煮になる。噛みごたえあるというか、肉食獣気分満喫なんだけど、固い訳じゃない。へえーびっくり。<br />
んで、確かに昆布が合う。好みとしてはもちょっと甘い方が好き。次回は砂糖足そうかな。<br />
<br />
この方は、下茹ですると肉の味が抜けてしまうことに不満があって、なんとか茹で過程ナシでできないか、って試行錯誤してこのやり方に行き着いたそうなんだけど、食べ比べてみると確かに下茹でした方は肉の味抜けてる。<br />
ただ、下茹でアリの方のとろとろっと柔らかくほぐれる感じも捨てがたいんだよなー。<br />
気分で両方のやり方をつかい分けすることになりそうです。<br />
<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3532-d387e.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3532-d387e.jpg" width="200" height="150" border="0" align="left" alt="IMG_3532.jpg" /></a>これも土屋さんのレシピ、焼き角煮。<br />
厚めにスライスして表面こんがり焼いたった。香ばしくてウマい。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<a name="more"></a>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12"> 
    <title>人生に影響を与えた45曲</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-01-12</link>  
    <description>タニプロさんとこの記事で「人生に影響を与えた45曲」を挙げる、てのをやってて、おもしろそうだったのでやってみた。軽い気持ちで選ぶつもりだったんだけど、段々本気になってきてケッコー厳しめに悩めました。45曲てのはなかなかのヴォリュームだぜ。ていうかなんで45なんだろう。（1.16 追記）わかった。もともとはこの番組がきっかけみたいです。へー。→MUSIC SOUP -45r.p.m.という訳で以下。順番は一応時系列順。（1.16 追記）ちょっと入れ替えた。（1.18追追記）コメント足してみた。ヤバいこれ永遠にいじれるw1. ビゼー　「カルメン前奏曲」母親がオペラ好きなもんで。景気のいいシンバルのジャンジャーン、てとこが好きだった。2. ラベル　「ボレロ」3. 合唱曲　「巣立ちの歌」学校で合奏・合唱として習った。4. 細川たかし　「北酒場」これも母親の好みだったかな。特段演歌は好きではなかったんだけど、細川たかしは男前だしイイ声だし。5. REBECCA　「MOON」6. TM NETWORK　「Kiss You」7. 渡辺美里　「悲しいね」この辺ビタはまり。特にTM大好き。他にも好きな曲たらふくあるなあ。8. 遊佐未森＆古賀森男　「Silent Bells」この二人の佇まいが好きでした。なんつーか少女漫画のカップルのようなw9. Phil Collins　「Against All Odds」10. Wham!　「FREEDOM」成田美名子の漫画「CIPHER」の影響だww。洋楽は言葉の壁がキビしかったな最初。何しろ音楽を聴く＝覚えて歌う、みたいな聴き方だったんで、歌えない楽曲を聴く意味がわかんなかったの。11. 式部　「古歌」12. おおたか静流　「花ーすべての人の心に花をー」13. エリ　「シャ・リオン」14. ZABADAK　「愛は静かな場所へ降りてくる」15. モンゴル民謡　「小さな淡黄色の馬」16. ブルガリア民謡　「Dyulmano, dyulbero」17. LOS TRES AMIGOS　「El Humahuaqueño」（南米フォルクローレ）18. カテリーナ古楽合奏団　「三声のモテット」19. THE BOOM　「島唄」「古歌」をきっかけに、所謂民族音楽＆それっぽいもの＆おおたか静流にハマる。細野晴臣監修の「地球の声」ていうCD８枚組があってね、そいつでモンゴル民謡に総毛立ちましたです。リストから..</description>  
    <dc:subject>音楽</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2012-01-12T19:22:30+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20120109/p1" target="_blank">タニプロさんとこの記事</a>で「人生に影響を与えた45曲」を挙げる、てのをやってて、おもしろそうだったのでやってみた。<br />
<br />
軽い気持ちで選ぶつもりだったんだけど、段々本気になってきてケッコー厳しめに悩めました。<br />
45曲てのはなかなかのヴォリュームだぜ。ていうかなんで45なんだろう。<br />
<br />
（1.16 追記）わかった。もともとはこの番組がきっかけみたいです。へー。→<a href="http://www.fujitv.co.jp/otn/b_hp/909200077.html" target="_blank">MUSIC SOUP -45r.p.m.</a><br />
<br />
<br />
という訳で以下。順番は一応時系列順。<br />
（1.16 追記）ちょっと入れ替えた。<br />
（1.18追追記）コメント足してみた。ヤバいこれ永遠にいじれるw<br />
<br />
<br />
1. ビゼー　「カルメン前奏曲」<br />
<span style="font-size:x-small;">母親がオペラ好きなもんで。景気のいいシンバルのジャンジャーン、てとこが好きだった。</span><br />
<br />
2. ラベル　「ボレロ」<br />
3. 合唱曲　「巣立ちの歌」<br />
<span style="font-size:x-small;">学校で合奏・合唱として習った。</span><br />
<br />
4. 細川たかし　「北酒場」<br />
<span style="font-size:x-small;">これも母親の好みだったかな。特段演歌は好きではなかったんだけど、細川たかしは男前だしイイ声だし。</span><br />
<br />
5. REBECCA　「MOON」<br />
6. TM NETWORK　「Kiss You」<br />
7. 渡辺美里　「悲しいね」<br />
<span style="font-size:x-small;">この辺ビタはまり。特にTM大好き。他にも好きな曲たらふくあるなあ。</span><br />
<br />
8. 遊佐未森＆古賀森男　「Silent Bells」<br />
<span style="font-size:x-small;">この二人の佇まいが好きでした。なんつーか少女漫画のカップルのようなw</span><br />
<br />
9. Phil Collins　「Against All Odds」<br />
10. Wham!　「FREEDOM」<br />
<span style="font-size:x-small;">成田美名子の漫画「CIPHER」の影響だww。洋楽は言葉の壁がキビしかったな最初。何しろ音楽を聴く＝覚えて歌う、みたいな聴き方だったんで、歌えない楽曲を聴く意味がわかんなかったの。</span><br />
<br />
11. 式部　「古歌」<br />
12. おおたか静流　「花ーすべての人の心に花をー」<br />
13. エリ　「シャ・リオン」<br />
14. ZABADAK　「愛は静かな場所へ降りてくる」<br />
15. モンゴル民謡　「小さな淡黄色の馬」<br />
16. ブルガリア民謡　「Dyulmano, dyulbero」<br />
17. LOS TRES AMIGOS　「El Humahuaqueño」（南米フォルクローレ）<br />
18. カテリーナ古楽合奏団　「三声のモテット」<br />
19. THE BOOM　「島唄」<br />
<span style="font-size:x-small;">「古歌」をきっかけに、所謂民族音楽＆それっぽいもの＆おおたか静流にハマる。細野晴臣監修の「地球の声」ていうCD８枚組があってね、そいつでモンゴル民謡に総毛立ちましたです。リストから外しちゃったけど、鼓童の「モノクローム」て和太鼓の曲も凄い。</span><br />
<br />
20. PICASSO　「僕の瞳のマーチ」<br />
<span style="font-size:x-small;">なんかのCMで印象に残ってその後10年以上探し続けて最近やっと見つけたという逸話つき。</span><br />
<br />
21. 相川七瀬　「BREAK OUT!」<br />
22. SMAP　「俺たちに明日はある」<br />
23. V6　「TAKE ME HIGHER」<br />
<span style="font-size:x-small;">カラオケでよく歌った。SMAPは「がんばりましょう」とかでもいいんだけど、「俺たちに明日はある」のちょっとひねくれた感じが好きで。後ろ向きの応援ソングみたいな。このタイトルは秀逸ですよな。</span><br />
<br />
24. ACE OF BASE　「All That She Wants」<br />
25. Meja　「How Crazy Are You 」<br />
<span style="font-size:x-small;">スウェーデンポップスにもハマる。Trine ReinとかPandoraも聴いたり。</span><br />
<br />
26. 椎名林檎　「歌舞伎町の女王」<br />
27. Ego-wrappin' 　「Calling Me」<br />
<span style="font-size:x-small;">どっちも最初は昭和歌謡っぽさに興味ひかれたんだけど、よく聴くと全然違いますよな。Ego-wrappin'は「くちばしにチェリー」でもいいんだけど、この「Calling Me」にうっとり。</span><br />
<br />
28. Sheryl Crow　「Everyday Is A Winding Road」<br />
<span style="font-size:x-small;">カッコいい＆素直で聴きやすい＆なんか懐かしい感じもありつつ。Eaglesとかも聴いたりした。凝ってこじれたもんを聴いた反動みたいな。</span><br />
<br />
29. Dr. John　「Huey Smith Medley」<br />
30. Astrud Gilberto　「Agua De Beber」<br />
31. Buena Vista Social Club　「Candela」<br />
<span style="font-size:x-small;">なんか精神的にすごく疲れてて、そういうときに気負わずにラクに聴けた。自意識過剰なとこが全然なくて、単純に音が気持ちいい。</span><br />
<br />
32. Sinéad O'Connor　「I Do Not Want What I Haven't Got」<br />
<span style="font-size:x-small;">感情的な昂りを鎮める曲。この人は激しく猛る歌もあるんだけど、そういうのもデトックス的にキく。</span><br />
<br />
33. 沢田研二　「時の過ぎゆくままに」<br />
<span style="font-size:x-small;">“歌謡曲”みたいなんが聴きたくなって。山口百恵とかアンルイスとかも聴いてた。昭和の歌って歌いやすい。</span><br />
<br />
34. ともさかりえ　「少女ロボット」<br />
35. 東京事変　「修羅場」<br />
<span style="font-size:x-small;">ともさかりえは「むらさき」もイイ。</span><br />
<br />
36. 及川光博　「バラ色の人生」<br />
37. 岡村靖幸　「どぉなっちゃってんだよ」<br />
38. Prince　「Pop Life」<br />
39. BLANKEY JET CITY　「Sweet Days」<br />
<span style="font-size:x-small;">そういえば気になってたんだけど聴いてなかったっけ、みたいな感じであれこれレンタルして聴いたひとたち。割と最近の話。岡村ちゃんはもちろん「あのロン」もイイ。
</span><br />
<br />
40. Supergrass 　「Moving」<br />
41. The Kinks　「All Day and All of the Night」<br />
<span style="font-size:x-small;">映画「ホット・ファズ」の影響で。BlurとかOASISとかもこの辺で聴いた。</span><br />
<br />
42.Guns N' Roses　「Sweet Child o' Mine」<br />
<span style="font-size:x-small;">NHKの洋楽倶楽部’80sちゅー番組で観て痺れた。かっちょええ。</span><br />
<br />
43.BONNIE PINK　「Water Me」<br />
<span style="font-size:x-small;">ドラマの主題歌で気になった曲。ピアノが印象的。歌詞も好き。</span><br />
<br />
44. Perfume　「エレクトロ・ワールド」<br />
<span style="font-size:x-small;">Perfumeってなんか懐かしい感じなのね。音も懐かしいけど、コレの世界観はコバルト文庫っぽいジュブナイルのかほりがする。</span><br />
<br />
45. 凛として時雨　「Disco Flight」<br />
<span style="font-size:x-small;">苛々したり薄暗い気持ちのときにスカっとしたくて聴く。</span><br />
<br />
<br />
影響を受けた、って意味ではやっぱり中高生の頃とか20代に聴いてた曲が多くなっちゃうかなー。<br />
つか、最近新しい楽曲ってあんまし聴いてないからな。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-01-11"> 
    <title>年末年始に観たあれこれ</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-01-11</link>  
    <description><![CDATA[<p>年末年始にTVでやってた映画いくつか。作業しながら、たらたら ながら観 しちゃったやつもある。録画したもののまだ観てないのもあるな。最近映画館で映画観てないなあ。一番直近で観たのは、タルコフスキー「鏡」＠早稲田松竹、あいにくの寝オチ。今んとこ楽しみなのは２月の「TIME」、待望のアンドリュー・ニコル新作。「ギター弾きの恋」TOKYO MX TVで日曜の昼間にシアター092って枠があって、そこでぶっつづけCMなし・洋画の場合は字幕、で映画やってんのがすごくよい。今までにも溝口健二特集とかヌーベルバーグ特集とか、古めのやつとかもがっつりやってくれたりして大変重宝。たまに電波状況がよくなくて録り逃がすんだけど。ちなみに今月は京マチ子特集ですって。で、ウディ・アレン特集やってたとき録画しといたやつ。音楽がすっごいよかった。お話も、割に主人公との距離が近過ぎないつーか、冷めて放っといてる感じが好感。それでいてあぶなっかしーなーあいつはまったくよー的な、見守るような感じもあって、その距離感のセンスが好き。憎めないなー。で、とにかく音楽。音楽すばらしい。「しゃべれどもしゃべれども」へー。あんまし期待せずに観たんだけど、悪くないかも。説明し過ぎない感じが好感。香里奈の仏頂面がイイ。「もっと○○なら愛されるのに（失礼な言いぐさだ）」、とかそういう抑圧に全身で苛立ってる感じ。ていうかどんだけ仏頂面娘が好きなのかわたしはw子役の子の関西弁が気持ちいい。音程とかリズムとか、ころっころ転がる感じ。元野球選手のおっさんがふっきれて毒舌ズバズバ系野球解説員として人気を博す、とかいう展開を期待したのに当てが外れて残念。主人公はかなりめにどーでもよかった。主人公なのに。「ゴースト　もう一度抱きしめたい」え、いんじゃないのこれ。つか、煮しめの仕込みしながらだらだら観ちゃったんだけども、つまりそのくらいの扱いであってすんばらしく素晴らしいというには憚られるんだけども、そんなに悪くなくね？ ていうか元ネタの「ニューヨークの幻」も意外と隙のある出来だったりすんじゃね？で、わりと忠実に原作映画をなぞってて、元ネタ知ってる人ほど楽しめるようになってる。ろくろまわすとことか、コイン持ち上げるとことか、アノ名場面が！ こうきたか！ ていうお楽しみ。最後のお別れんとことか、「ニューヨーク」より沁みるかも。冒頭場面の反復によって幸福だった頃を否応なく思い出させ、それ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2012-01-11T17:23:42+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
年末年始にTVでやってた映画いくつか。<br />
作業しながら、たらたら ながら観 しちゃったやつもある。<br />
録画したもののまだ観てないのもあるな。<br />
<br />
最近映画館で映画観てないなあ。一番直近で観たのは、タルコフスキー「鏡」＠早稲田松竹、あいにくの寝オチ。<br />
今んとこ楽しみなのは２月の<a href="http://www.foxmovies.jp/time/index.html?top" target="_blank">「TIME」</a>、待望の<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2010-04-28" target="_blank">アンドリュー・ニコル</a>新作。<br />
<br />
<br />
<br />
<strong>「ギター弾きの恋」</strong><br />
TOKYO MX TVで日曜の昼間に<a href="http://www.mxtv.co.jp/theater092/" target="_blank">シアター092</a>って枠があって、そこでぶっつづけCMなし・洋画の場合は字幕、で映画やってんのがすごくよい。今までにも溝口健二特集とかヌーベルバーグ特集とか、古めのやつとかもがっつりやってくれたりして大変重宝。たまに電波状況がよくなくて録り逃がすんだけど。ちなみに今月は京マチ子特集ですって。<br />
<br />
で、ウディ・アレン特集やってたとき録画しといたやつ。<br />
音楽がすっごいよかった。<br />
お話も、割に主人公との距離が近過ぎないつーか、冷めて放っといてる感じが好感。<br />
それでいてあぶなっかしーなーあいつはまったくよー的な、見守るような感じもあって、その距離感のセンスが好き。憎めないなー。<br />
で、とにかく音楽。音楽すばらしい。<br />
<br />
<br />
<br />
<strong>「しゃべれどもしゃべれども」</strong><br />
へー。あんまし期待せずに観たんだけど、悪くないかも。説明し過ぎない感じが好感。<br />
香里奈の仏頂面がイイ。「もっと○○なら愛されるのに（失礼な言いぐさだ）」、とかそういう抑圧に全身で苛立ってる感じ。ていうかどんだけ仏頂面娘が好きなのかわたしはw<br />
子役の子の関西弁が気持ちいい。音程とかリズムとか、ころっころ転がる感じ。<br />
元野球選手のおっさんがふっきれて毒舌ズバズバ系野球解説員として人気を博す、とかいう展開を期待したのに当てが外れて残念。<br />
主人公はかなりめにどーでもよかった。主人公なのに。<br />
<br />
<br />
<br />
<strong>「ゴースト　もう一度抱きしめたい」</strong><br />
え、いんじゃないのこれ。<br />
つか、煮しめの仕込みしながらだらだら観ちゃったんだけども、つまりそのくらいの扱いであってすんばらしく素晴らしいというには憚られるんだけども、そんなに悪くなくね？ ていうか元ネタの「ニューヨークの幻」も意外と隙のある出来だったりすんじゃね？<br />
で、わりと忠実に原作映画をなぞってて、元ネタ知ってる人ほど楽しめるようになってる。<br />
ろくろまわすとことか、コイン持ち上げるとことか、アノ名場面が！ こうきたか！ ていうお楽しみ。<br />
最後のお別れんとことか、「ニューヨーク」より沁みるかも。<br />
冒頭場面の反復によって幸福だった頃を否応なく思い出させ、それが失われた悲しさが儚いほろほろ感つーか、夢の中の淡い時間感覚と相まってせつねえ。<br />
悲しくて辛い現実を受け入れること。そして互いに幸福を願う思いにじわっとクる。<br />
<br />
<br />
<br />
<strong>「ハッピーフィート」</strong><br />
うわ。なんだこれひどい。<br />
パッケージの表紙のかわいい子ペンギン期待してたのに、ハンパに羽毛変わりかけの主人公が激しくかわいくない。話もとっちらかってる。<br />
人間社会と絡ませる意味あんのかなこれ。踊るペンギンは珍しい芸をして人間を楽しませて役に立つから、魚食わして保護りましょう、っていまどきそんな植民地主義なオチでいいんすかね。<br />
心の声を自分らしく歌って表す、とか言いながら皆同じであるべきていう同調圧力キツキツなペンギン社会がエグい。しかも、歌ウマ偉い→ダンスウマ偉いに代わっただけで、結局は多様な価値観の認められない様子が、見分けのつかないペンギンたちの揃いまくったダンス場面に表れてるようで気味悪い。<br />
いろんな意味で華々しく破綻してて、つか、どうしてこんな出来になったんだろ。<br />
<br />
<br />
<br />
<strong>「おくりびと」</strong><br />
納棺師っていう職業にのっかりすぎな気もするけど、でも、おもしろかった。山崎努がイイ味。モッくんの所作が美しい。全体に誠実な印象。<br />
地元の友人や妻の偏見差別ぶり＆改心ぶりが典型的過ぎて浅い気もしたけど、こんなものなのかなあ。<br />
モチーフがモチーフだけに、亡くなられる人を取り巻くドラマに、泣いたり、しみじみ越し方行く末を思ってみたり、ちょっと笑ったりした。<br />
<br />
<br />
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<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00005Q82H" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B00005HRZH" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000UNAE6M" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B004R95MKI" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B001Q2HNOW" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<br />
<br />
<br />
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<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04"> 
    <title>松井冬子展</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2012-01-04</link>  
    <description><![CDATA[<p>「松井冬子展　世界中の子と友達になれる」於、横浜美術館。→公式webサイト展覧会タイトルの「世界中の子と友達になれる」は、藝大の卒業制作のタイトルだそうな。子どもの頃、いろんな子と友達になり、どんどん交友が広がる経験から、こんなふうに世界中の子と友達になれる、と確信を抱いたものの、長ずるにつれ、実際それは無理なことだと悟る。ただ、その確信を抱いたことを強く覚えていて、それは妄想であり狂気に通じるものなのではないか。ていう掘り下げから制作された作品。松井の出発点というか、起点になる作品であるらしい。密集して垂れ下がる藤の花の房、左側に少女が花房をくぐって誰かに呼びかけるような動作をしていて、右下には空っぽの揺りかご。ぱっと見、幻想的に満開の花の中、揺りかごで眠るべき子ども・少女の妹とか弟にあたる赤ん坊を探して隠れんぼ、みたいな、美しい風景にも見える。つか、そう見えた。蜂に気づいてなかったもんで。が、近づいてみると花にびっしり蜂がとまっていて、黒々としているのに気づいて、ぎゃーっ、て慄いた。少女の手足は赤く染まってて、血を思わせる。いったん気づくと、画面を埋め尽くす藤の花が遠景を妨げて塞いで閉じこめるみたいだし、ただならぬ緊迫に満ちた恐ろしい光景のようにも見えてくる。で、この、「気づいてぎゃーっ」て感じは、世界中の子と友達になれる、ていう子どもの全能感が醒めて、世界はお前のものではない、と思い知らされる瞬間に近いものがあるのかもしれない。全然違うかもしんないけど。気づくのはつらいことかもしれないけど、子どもの全能感＝妄想＝狂気から醒めないのは、グロテスクなことであろうな。他の作品も含め、全体に、観ていて痛いというか痛痒いというか、身体的な痛さ、皮膚にクる感じで痛い。しかも、皮膚を擦られるようなヒリヒリとか、刺されるようなチクチクとか、骨まで達してグリグリ肉を割かれるような激痛とか、さまざまな痛さのバリエーションが揃ってる感じで具体的に痛い。同時に、なんか清々しいというか、妙に胸がすく。復讐を遂げた後の気持ちって、こんな感じじゃないのかな。あれだ、椎名林檎の初期、「歌舞伎町の女王」とか「勝訴ストリップ」とか聴いたときの印象に近いような気もしてる。徹底して古典的な日本画の画法が用いられているのも、表面は涼やかに端正でも内心では情念めらめらたぎってる、みたいに感じられて激しい。肉感的なボリュームで迫る西洋画のばばーんと自己..</p>]]></description>  
    <dc:subject>展覧会、イベントなど</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2012-01-04T13:45:39+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
「松井冬子展　世界中の子と友達になれる」於、横浜美術館。<a href="http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/" target="_blank">→公式webサイト</a><br />
<br />
展覧会タイトルの「世界中の子と友達になれる」は、藝大の卒業制作のタイトルだそうな。<br />
子どもの頃、いろんな子と友達になり、どんどん交友が広がる経験から、こんなふうに世界中の子と友達になれる、と確信を抱いたものの、長ずるにつれ、実際それは無理なことだと悟る。<br />
ただ、その確信を抱いたことを強く覚えていて、それは妄想であり狂気に通じるものなのではないか。ていう掘り下げから制作された作品。<br />
松井の出発点というか、起点になる作品であるらしい。<br />
<br />
密集して垂れ下がる藤の花の房、左側に少女が花房をくぐって誰かに呼びかけるような動作をしていて、右下には空っぽの揺りかご。<br />
ぱっと見、幻想的に満開の花の中、揺りかごで眠るべき子ども・少女の妹とか弟にあたる赤ん坊を探して隠れんぼ、みたいな、美しい風景にも見える。つか、そう見えた。蜂に気づいてなかったもんで。<br />
が、近づいてみると花にびっしり蜂がとまっていて、黒々としているのに気づいて、ぎゃーっ、て慄いた。<br />
少女の手足は赤く染まってて、血を思わせる。<br />
いったん気づくと、画面を埋め尽くす藤の花が遠景を妨げて塞いで閉じこめるみたいだし、ただならぬ緊迫に満ちた恐ろしい光景のようにも見えてくる。<br />
<br />
で、この、「気づいてぎゃーっ」て感じは、世界中の子と友達になれる、ていう子どもの全能感が醒めて、世界はお前のものではない、と思い知らされる瞬間に近いものがあるのかもしれない。全然違うかもしんないけど。<br />
<br />
気づくのはつらいことかもしれないけど、子どもの全能感＝妄想＝狂気から醒めないのは、グロテスクなことであろうな。<br />
<br />
<br />
他の作品も含め、全体に、観ていて痛いというか痛痒いというか、身体的な痛さ、皮膚にクる感じで痛い。<br />
しかも、皮膚を擦られるようなヒリヒリとか、刺されるようなチクチクとか、骨まで達してグリグリ肉を割かれるような激痛とか、さまざまな痛さのバリエーションが揃ってる感じで具体的に痛い。<br />
<br />
同時に、なんか清々しいというか、妙に胸がすく。復讐を遂げた後の気持ちって、こんな感じじゃないのかな。<br />
あれだ、椎名林檎の初期、「歌舞伎町の女王」とか「勝訴ストリップ」とか聴いたときの印象に近いような気もしてる。<br />
<br />
徹底して古典的な日本画の画法が用いられているのも、表面は涼やかに端正でも内心では情念めらめらたぎってる、みたいに感じられて激しい。<br />
肉感的なボリュームで迫る西洋画のばばーんと自己主張！よりも、抑えて控えめにみせるからこそ、情念の強さがより窺われるような佇まい、というか。<br />
洗練に洗練を尽くされ極められた線、純度の高い色彩といった日本画の特徴も、情念の純度を高めているように思う。混じりけのない痛み、情念。<br />
<br />
<br />
内臓や神経を垂らして晒け出されてたりもするんだけど、そういう様にも、気持ち悪いというよりも、むしろそこまで“晒け出す”“見せつける”天晴れな爽快さみたいな印象のほうが強い。<br />
<br />
骨とか内臓とか神経とか、実際の解剖の素描を経て、非常に丁寧に観察されていて、それ自体はグロいもんでもない。<br />
普段は全然意識しないけれど、自分の体にも確かにこれらは収まって機能して自分を形成しているはずのもの、ヒトの身体を成すもの、わたし自身の一部でありながら忘れられているもの。<br />
そういうふうに観える。<br />
<br />
痛みとは、自分の身体に復讐されることなのかも。<br />
<br />
<br />
ところで、そもそも復讐したい＝相手に自分の苦痛を味わわせたい、って気持ちは、自分の気持ちをわかってほしい、と共感を求める気持ちなんだと思う。<br />
復讐って言葉の印象は物騒だけど、復讐を求める気持ちそのものは素朴なものなんだろう。<br />
<br />
“わたしの痛みを知れ”と言う気持。<br />
<br />
で、その痛みをわたしは知っている、と思った。<br />
そして、その痛みこそがわたしを守っている。<br />
子どもの全能感にも似た妄想、限界のあるヒトの身体を持つことを忘れる狂気から醒めさせる。<br />
<br />
痛みは、わたしを身体に繋ぎ止める呪詛であり、同時にわたしがわたしであること＝自我を守る祝福である。<br />
（けれども、耐えきれないほどの激しい痛みには、しばしばヒトは狂う。）<br />
<br />
なんてなことを思ったが、なんか既読感・既視感（汗）。<br />
どっかで読んだ本とか誰かの言が混ぜこぜになってるような気もする。鷲田清一先生の本とか。<br />
<br />
<br />
古典絵画・幽霊の絵や九相図から想を得て描かれた作なども、日本古来の怨霊とか幽霊の概念や、無常の死生観などをも思わせる。そして、それを現代社会にあてはめて蘇らせるような。<br />
現代の幽霊・怨霊とは何か。<br />
例えば、忘れられた痛み。死にゆく身体。目を背けられ、ないことにされる死。<br />
<br />
この作家は本人の容貌が大層美しいことでも有名で、展覧会場でも、こんなきれいな人がどうしてこんな怖い絵を、とか、もっときれいな優しい絵描けばいいのにね、みたいな言も小耳に挟んだりはした。<br />
まあ、そうしていて欲しい気持ちもわかる。痛いのしんどいから。<br />
ただ、このきれいな人は、きれいな人がニコニコ愛想よくしていたり、きれいな人が描いたきれいで優しい絵を観て慰められたりする人たちに向けては描かないんだろうなー、と思う。<br />
<br />
<br />
ところで、この作家は自作に詳細な解説というか、解読を付けてて、例えば、空の揺り籠は堕胎を意味している、とかいちいち添えられてるのね。<br />
どうも自分で自作を解釈、自己分析・自己言及することも含めての表現であるらしいんだけど、なんかそれはちょっと、どうなのーぅ、という気もする。<br />
なんつーか、種明かし台無し感つうか、観る側の解釈が狭められるような感じがしちゃうつうか。<br />
言葉でこれはこうです、って言えるものなら絵を描く必要なくね？ とか思ってしまうもんだから。<br />
<br />
<br />
ただ、この人の言葉もすごくおもしろい気がする。<br />
言葉の選び方や、難解さと明解さの兼ね合い、語感やリズムなど、イマジネーションを刺激されて魅力的なので、それはそれで詩歌とか文学作品として表されたらおもしろそうだなーとか思った。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-12-28"> 
    <title>弁当、12月ぶん</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-12-28</link>  
    <description>えーとまあこりゃなんつーか、自分アゲ・自分励まし記事ね。たいしたこっちゃないんだけど改めてまとめてみると、おおなかなか頑張っておるな、的な。弁当箱はジップロックコンテナ一択。弁当以外にもつかうしスタックできて嵩張らないし洗いやすいし複数づかいでローテーションキくし電子レンジ使えるし安いしどこでも売ってて買い増ししやすい。</description>  
    <dc:subject>食</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-12-28T10:33:30+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
えーとまあこりゃなんつーか、自分アゲ・自分励まし記事ね。<br />
たいしたこっちゃないんだけど改めてまとめてみると、おおなかなか頑張っておるな、的な。<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111201.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111201.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111201.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111202-f779b.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111202-f779b.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111202.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111203-389b8.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111203-389b8.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111203.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111205-25a43.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111205-25a43.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111205.jpg" /></a><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111209-38cff.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111209-38cff.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111209.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111210-23bc3.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111210-23bc3.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111210.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111212-c84a0.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111212-c84a0.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111212.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111213_6-660c8.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111213_6-660c8.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111213_6.jpg" /></a><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111214_5-3bfbc.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111214_5-3bfbc.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111214_5.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111215_5-4faef.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111215_5-4faef.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111215_5.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111216.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111216.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111216.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111217-fe294.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111217-fe294.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111217.jpg" /></a><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111219-d8ccc.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111219-d8ccc.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111219.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111220_2-8476d.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111220_2-8476d.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111220_2.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111221-5d1c6.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111221-5d1c6.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111221.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111222-19179.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111222-19179.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111222.jpg" /></a><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111223-5b90b.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111223-5b90b.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111223.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111224-d1d75.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111224-d1d75.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111224.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111226-509e7.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111226-509e7.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111226.jpg" /></a><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111227-78d19.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111227-78d19.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111227.jpg" /></a><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/20111228.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_20111228.jpg" width="150" height="112" border="0" align="" alt="20111228.jpg" /></a><br />
<br />
弁当箱はジップロックコンテナ一択。<br />
弁当以外にもつかうしスタックできて嵩張らないし洗いやすいし複数づかいでローテーションキくし電子レンジ使えるし安いしどこでも売ってて買い増ししやすい。<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B0012OYA0Y" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B0012OZSW8" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-12-23"> 
    <title>銭面饅頭で小麦粉比べ</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-12-23</link>  
    <description><![CDATA[<p>自分で肉まんをつくると、中身の肉餡はもちろんのこと、生地がウマい。コンビニ肉まんのふわふわ生地（これはこれでアリなんだろうけど）とは違うふかふかもっちり、食べごたえのある小麦味。で、せっかくなので小麦粉に凝ってみたくなり、あれこれ調べておると、どうも小麦粉にこだわる人々としては、・グルテン追求の製パン派→強力粉・ふわふわさくさくのお菓子ケーキ派→薄力粉・コシ＆つるつるのうどん派→中力粉の三代派閥？があるらしいのだった。中華麺とかたこ焼きお好み焼き派とかもないことはないらしいんだけど、粉へのこだわりとしては勢力弱めな印象。肉まん・中華まん派見あたらずｗ　ていうか、パン派最強。わたしは薄力粉のふわ感３＋強力粉のコシ１で生地つくってんだけど、どうやら中国北部小麦粉食の本場では、中力粉・地粉が主であるらしい。へー。薄・強・中・地粉とりまぜて、いろいろ試してみてもよさそう。というわけで、入手してみた小麦粉。十勝麦王国地粉：アグリシステム北海道十勝産100％、胚芽いり。全粒粉てやつかしら。石狩の生協でget。地元スーパー的なところで地元の素材入手ってわくわくすんね。産地限定はるゆたか特撰挽き：富澤商店強力粉。北海道上川郡下川町産はるゆたか100％。はるゆたかは、製パン向きに研究された品種だそうな。製パンこだわり派に大絶賛されてるっぽい。ファリーヌ：富澤商店製菓用薄力粉。北海道産100％。ひゃー細かー。さらっさら。地粉：柄木田製粉長野県産100％の中力粉。うどんやおやきに向くらしい。戸隠の碓井商店でget。碓井商店はよろずやさん的な食品店。超ステキな店なんだぜ。それぞれの粉で50ｇずつ、いつもの肉まん生地の配合で生地をつくり、銭面饅頭（チェンメンマントウ）ていう、具なしの蒸しパン的な成形で蒸して味見。銭面饅頭のちゃんとしたつくりかたは「ウー・ウェンの北京小麦粉料理」に詳しく載ってる。小麦粉半分量を発酵させて種をつくるんだそうな。この本は小麦粉料理の決定版みたいな本で、餃子、肉まん、麺など小麦粉食の豊かさが堪能できる名著。んで、こんな感じ。信州地粉（奥）生地こねるときに水多くし過ぎて成形がダレて、蒸かしたら割れた。もっちり具合はイイ感じ。十勝地粉（手前）ふすま入りなので淡い色。もっちりというより、パンみたいなぱふぱふ感。しっかりめの歯ごたえ、ふすま入りの香ばしい風味。コムギコムギした生地。はるゆたか（奥）もっちもち。ふかしたてか..</p>]]></description>  
    <dc:subject>食</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-12-23T16:20:38+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<div align="center"><a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3350.JPG" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3350.JPG" width="600" height="341" border="0" align="" alt="IMG_3350.JPG" /></a></div><br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-01-06" target="_blank">自分で肉まんをつくる</a>と、中身の肉餡はもちろんのこと、生地がウマい。コンビニ肉まんのふわふわ生地（これはこれでアリなんだろうけど）とは違うふかふかもっちり、食べごたえのある小麦味。<br />
<br />
で、せっかくなので小麦粉に凝ってみたくなり、あれこれ調べておると、どうも小麦粉にこだわる人々としては、<br />
・グルテン追求の製パン派→強力粉<br />
・ふわふわさくさくのお菓子ケーキ派→薄力粉<br />
・コシ＆つるつるのうどん派→中力粉<br />
の三代派閥？があるらしいのだった。<br />
中華麺とかたこ焼きお好み焼き派とかもないことはないらしいんだけど、粉へのこだわりとしては勢力弱めな印象。肉まん・中華まん派見あたらずｗ　ていうか、パン派最強。<br />
<br />
わたしは薄力粉のふわ感３＋強力粉のコシ１で生地つくってんだけど、どうやら中国北部小麦粉食の本場では、中力粉・地粉が主であるらしい。へー。<br />
薄・強・中・地粉とりまぜて、いろいろ試してみてもよさそう。<br />
<br />
というわけで、入手してみた小麦粉。<br />
<br />
<strong>十勝麦王国地粉</strong>：<a href="http://www.agrisystem.co.jp/" target="_blank">アグリシステム</a><br />
北海道十勝産100％、胚芽いり。全粒粉てやつかしら。石狩の生協でget。地元スーパー的なところで地元の素材入手ってわくわくすんね。<br />
<br />
<strong>産地限定はるゆたか特撰挽き</strong>：<a href="http://www.tomizawa.co.jp/" target="_blank">富澤商店</a><br />
強力粉。北海道上川郡下川町産はるゆたか100％。<br />
はるゆたかは、製パン向きに研究された品種だそうな。製パンこだわり派に大絶賛されてるっぽい。<br />
<br />
<strong>ファリーヌ</strong>：<a href="http://www.tomizawa.co.jp/" target="_blank">富澤商店</a><br />
製菓用薄力粉。北海道産100％。ひゃー細かー。さらっさら。<br />
<br />
<strong>地粉</strong>：<a href="http://www.karakida.co.jp/" target="_blank">柄木田製粉</a><br />
長野県産100％の中力粉。うどんやおやきに向くらしい。戸隠の碓井商店でget。碓井商店はよろずやさん的な食品店。超ステキな店なんだぜ。<br />
<br />
<br />
それぞれの粉で50ｇずつ、いつもの肉まん生地の配合で生地をつくり、銭面饅頭（チェンメンマントウ）ていう、具なしの蒸しパン的な成形で蒸して味見。<br />
銭面饅頭のちゃんとしたつくりかたは「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4471400061/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=satoaki04-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4471400061">ウー・ウェンの北京小麦粉料理</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=satoaki04-22&l=as2&o=9&a=4471400061" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />」に詳しく載ってる。小麦粉半分量を発酵させて種をつくるんだそうな。この本は小麦粉料理の決定版みたいな本で、餃子、肉まん、麺など小麦粉食の豊かさが堪能できる名著。<br />
<br />
<br />
んで、こんな感じ。<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3351-8e741.JPG" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3351-8e741.JPG" width="350" height="262" border="0" align="left" alt="IMG_3351.JPG" /></a><strong>信州地粉</strong>（奥）<br />
生地こねるときに水多くし過ぎて成形がダレて、蒸かしたら割れた。もっちり具合はイイ感じ。<br />
<br />
<strong>十勝地粉</strong>（手前）<br />
ふすま入りなので淡い色。もっちりというより、パンみたいなぱふぱふ感。しっかりめの歯ごたえ、ふすま入りの香ばしい風味。コムギコムギした生地。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3352-4379d.JPG" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3352-4379d.JPG" width="350" height="262" border="0" align="left" alt="IMG_3352.JPG" /></a><strong>はるゆたか</strong>（奥）<br />
もっちもち。ふかしたてから少し冷めると甘みが増すような気がする。食べごたえある。<br />
強力粉だし、弾力が強くってこねたり成形するのにちょっと苦労した。で、全体に均一じゃなくって、ごろんごろんした塊っぽい部分ができちゃった。やっぱりパン用の粉だからなあ。<br />
<br />
<strong>ファリーヌ</strong>（手前）<br />
きめ細かくてつやつや。意外とフツーにもっちり。もっとうまく発酵すればふかふかっとソフトになるんじゃないかなあ。<br />
<br />
<br />
<br />
正直言ってふすま入りの十勝以外は味の違いはよくわかんない。はるゆたかは多少甘く感じるかな。<br />
50ｇずつってのも量が少なくって、こねた感じの違いもあまり感じられず。さすがにはるゆたかは弾力が違うけど、他は、うーん。強いていえば十勝地粉が粘りの少ないさっくりした感じだったかなー。<br />
量少ないと、発酵もなんかあまりご機嫌よくない。気乗り薄、っつーか、仕方なく発酵するけどさ、的な。<br />
<br />
生地の発酵って、うまくいくとしっとりつやっつや、ふにふに で もにもに な、うっとりするよな触り心地、うまく発酵できて嬉しい！て喜んでる感じの、超機嫌のいいコになりますんです。生き物っぽい。<br />
それがなんか、50gだとイマイチ。機嫌がどうこうっていうか、機嫌を形成する体力のない感じ。生き物っぽさが乏しいのね。<br />
<br />
<br />
まあ、これでしばらく小麦粉には困らないｗ<br />
今後もあれこれ試してみます。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-12-09"> 
    <title>ラベンダーオイル＆馬油</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-12-09</link>  
    <description><![CDATA[<p>ハンパな時期にちょっと実家（北海道）帰ってきた。だってヒコーキ代が全然違うんだぜ。しかし実家って特にやることなくて暇なのよなー。とかいうとなんかいろいろ手伝わされそうだけども。まあその。実家ならではの手持ち無沙汰を満喫してまいりましたよ、ということで。とりあえずカツゲン飲んで、犬構ってとか、そんなん。ところで、北海道土産というのは魚介海産物から名産農作物から菓子やら珍味やらたらふくあって、新千歳空港の土産物屋をうろうろすんのは毎度のことながら結構楽しい。去年とちょっと変わってたかな、売り場。で、定番の白い恋人（夫の大好物）とか鮭とかイクラとか干し貝柱に加え、買ってみたのがファーム富田のラベンダーエッセンシャルオイルあーなんかこれ、フレッシュな感じでいいですわ。紫蘇っぽい青臭さみたいな香りも感じられて、さっぱり爽やか。安いね！　今つかってるアフタヌーンティールームのラベンダー精油（比べるとこっちはまろやかで甘い感じ。これはこれで良）は５mlで1,200円くらいだったけど、コレは12mlで1,260円。お得。実家は暖房のためにエラいこと乾燥してるのだけど、就寝時にこのオイル一滴垂らしたマスクしたら具合がよかった。あとは、風呂に垂らしたり、ヘアリンスに混ぜたり、ハンドクリームに練りこんだりとか。エアドゥの機内販売でなんとなく買ってみたスキンオイルがこれまたよいです。パッケージシールは、エアドゥのマスコット、ベアドゥの絵柄。コレは馬油なのね。北海道純馬油本舗の馬油だそうで、いやーこれイイわ。馬油って臭いっていう先入観があったんだけど、全然臭くないし、意外とさらっとして使いやすい。精製度が高いのかな。ラベンダー、ナチュラル（無香）、ダマスクローズ、グレープフルーツ、ペパーミントの5種類なんだけど、この香り付けも合成香料とかつかってなくて、気持ちのいいすがすがしい香りがする。ダマスクローズの精油なんて下手すると2mlくらいで数万円するようなクソ高いシロモノなのに、５コ1,000円のセットにちゃんと使ってある。グレープフルーツも爽やかスイートでイイ感じ。エアドゥに乗らないと買えないのが玉に瑕。でもそういうのもまたトクベツ感なのかな。</p>]]></description>  
    <dc:subject>雑貨、風物</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-12-09T18:20:16+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
ハンパな時期にちょっと実家（北海道）帰ってきた。だってヒコーキ代が全然違うんだぜ。<br />
しかし実家って特にやることなくて暇なのよなー。とかいうとなんかいろいろ手伝わされそうだけども。まあその。実家ならではの手持ち無沙汰を満喫してまいりましたよ、ということで。<br />
<br />
とりあえずカツゲン飲んで<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3289.JPG" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3289.JPG" width="100" height="75" border="0" align="" alt="IMG_3289.JPG" /></a>、犬構って<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/E78AAC-069e0.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_E78AAC-069e0.jpg" width="250" height="187" border="0" align="" alt="犬.jpg" /></a>とか、そんなん。<br />
<br />
<br />
ところで、北海道土産というのは魚介海産物から名産農作物から菓子やら珍味やらたらふくあって、新千歳空港の土産物屋をうろうろすんのは毎度のことながら結構楽しい。去年とちょっと変わってたかな、売り場。<br />
<br />
<br />
<br />
で、定番の白い恋人（夫の大好物）とか鮭とかイクラとか干し貝柱に加え、買ってみたのが<a href="http://shop-hanabito.net/web_shop/" target="_blank">ファーム富田</a>のラベンダーエッセンシャルオイル<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3330.JPG" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3330.JPG" width="250" height="187" border="0" align="" alt="IMG_3330.JPG" /></a><br />
<br />
あーなんかこれ、フレッシュな感じでいいですわ。紫蘇っぽい青臭さみたいな香りも感じられて、さっぱり爽やか。<br />
安いね！　今つかってるアフタヌーンティールームのラベンダー精油（比べるとこっちはまろやかで甘い感じ。これはこれで良）は５mlで1,200円くらいだったけど、コレは12mlで1,260円。お得。<br />
実家は暖房のためにエラいこと乾燥してるのだけど、就寝時にこのオイル一滴垂らしたマスクしたら具合がよかった。あとは、風呂に垂らしたり、ヘアリンスに混ぜたり、ハンドクリームに練りこんだりとか。<br />
<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.airdo.jp/flight/service/shop.html" target="_blank">エアドゥの機内販売</a>でなんとなく買ってみたスキンオイルがこれまたよいです。<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_3323.JPG" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3323.JPG" width="250" height="187" border="0" align="" alt="IMG_3323.JPG" /></a><br />
パッケージシールは、エアドゥのマスコット、ベアドゥの絵柄。<br />
<br />
コレは馬油なのね。<a href="http://www.junbayu.com/index.html" target="_blank">北海道純馬油本舗</a>の馬油だそうで、いやーこれイイわ。馬油って臭いっていう先入観があったんだけど、全然臭くないし、意外とさらっとして使いやすい。精製度が高いのかな。<br />
ラベンダー、ナチュラル（無香）、ダマスクローズ、グレープフルーツ、ペパーミントの5種類なんだけど、この香り付けも合成香料とかつかってなくて、気持ちのいいすがすがしい香りがする。<br />
ダマスクローズの精油なんて下手すると2mlくらいで数万円するようなクソ高いシロモノなのに、５コ1,000円のセットにちゃんと使ってある。グレープフルーツも爽やかスイートでイイ感じ。<br />
<br />
エアドゥに乗らないと買えないのが玉に瑕。でもそういうのもまたトクベツ感なのかな。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28"> 
    <title>パブコメ再び。動物愛護。</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28</link>  
    <description><![CDATA[<p>8月のパブリックコメント募集、ほぼ日の呼びかけも効果してか、ずいぶん反響があったらしいですな。わたしが参考にしたブログ「ジュルのしっぽ」さんでも、8月パブコメ募集についての反響や寄せられた意見などについて見解をまとめられてます。で、引き続き、後半のパブコメ募集とのこと。ふたつあるんですね。いずれも12月7日まで。１）「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案の概要」に関する意見の募集２）「動物愛護のあり方について（案）（「動物取扱業の適正化」を除く）に関する意見の募集前回より各項目が詳細な感じ。ふー。文章とか、慣れないとややこしいな。でもまあ5年に1度のことだし、がんばってみようかと。やっぱり、普段から動物愛護行政について調べたり考えたりなさってる方にはなかなか考察が追いつかないので、今回も「ジュルのしっぽ」さんの意見を雛形に参考にさせてもらうことになりそう。つーか、ほぼそのままになりそげな。心配なのは、ある特定の方の意見を雛形として署名を入れ替えての提出が多くなりすぎると、署名運動みたくなっちゃったらいかんのかなあ、てところかな。より広範で多様な意見を募集するパブリックコメントという方法の意義からしても、自分で考えて自分の言葉で言うべきなんだよな、と思いつつも、やはりなかなか難しく。単純なキモチとしては、犬猫の殺処分を減らしたい、最終的にはなくしたい。ってことなんだけど。そのためには動物を扱う業者や業界への規制とか対応を切り込んでいかねばならないらしい、というあたりが、なんとなくわかってきたとこ。とにかく子犬子猫ちっちゃい動物じゃないとなかなか売れない、ていう事柄からだけでも、無理に繁殖させたり大きくなった子が処分されたり、なんていう問題が容易に想像できる。（でも、ちっちゃい子犬子猫のかわいさって格別だもので、ホームセンターとかペットショップの店頭でついつい見ちゃったりするんだよな）ましてや病気や体の弱いコ、年取ったコたちはなおのこと生き延びるのが厳しそう。実家の柴犬は自称犬バカってくらい柴犬ラブなブリーダーさんのとこから直接譲ってもらった。母犬の様子とか見られたし、いろいろ細かい質問できたし、他の犬たちも元気もりもりで衛生状態もよく世話してもらっていて、何よりブリーダーさん一家のまっとうな犬好きっぷりが伝わってきてよかった。今うちにいる猫は、近所で餌付けして殖えて持て余した猫一家から貰ってき..</p>]]></description>  
    <dc:subject>雑事、雑文</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-11-28T13:22:41+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20" target="_blank">8月のパブリックコメント募集</a>、ほぼ日の呼びかけも効果してか、ずいぶん反響があったらしいですな。<br />
わたしが参考にしたブログ<a href="http://blog.goo.ne.jp/jule2856/" target="_blank">「ジュルのしっぽ」</a>さんでも、<a href="http://blog.goo.ne.jp/jule2856/e/6a4bf44955c41d320d7280e64126400c" target="_blank">8月パブコメ募集についての反響や寄せられた意見などについて見解をまとめられて</a>ます。<br />
<br />
で、引き続き、後半のパブコメ募集とのこと。<br />
<br />
ふたつあるんですね。いずれも<strong><span style="font-size:large;">12月7日まで</span></strong>。<br />
<br />
１）<a href="http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14412" target="_blank">「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案の概要」に関する意見の募集</a><br />
<br />
２）<a href="http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14414" target="_blank">「動物愛護のあり方について（案）（「動物取扱業の適正化」を除く）に関する意見の募集</a><br />
<br />
前回より各項目が詳細な感じ。<br />
ふー。文章とか、慣れないとややこしいな。でもまあ5年に1度のことだし、がんばってみようかと。<br />
<br />
やっぱり、普段から動物愛護行政について調べたり考えたりなさってる方にはなかなか考察が追いつかないので、今回も「ジュルのしっぽ」さんの意見を雛形に参考にさせてもらうことになりそう。つーか、ほぼそのままになりそげな。<br />
<br />
心配なのは、ある特定の方の意見を雛形として署名を入れ替えての提出が多くなりすぎると、署名運動みたくなっちゃったらいかんのかなあ、てところかな。<br />
より広範で多様な意見を募集するパブリックコメントという方法の意義からしても、自分で考えて自分の言葉で言うべきなんだよな、と思いつつも、やはりなかなか難しく。<br />
<br />
<br />
単純なキモチとしては、犬猫の殺処分を減らしたい、最終的にはなくしたい。ってことなんだけど。<br />
<br />
そのためには動物を扱う業者や業界への規制とか対応を切り込んでいかねばならないらしい、というあたりが、なんとなくわかってきたとこ。<br />
<br />
とにかく子犬子猫ちっちゃい動物じゃないとなかなか売れない、ていう事柄からだけでも、無理に繁殖させたり大きくなった子が処分されたり、なんていう問題が容易に想像できる。（でも、ちっちゃい子犬子猫のかわいさって格別だもので、ホームセンターとかペットショップの店頭でついつい見ちゃったりするんだよな）<br />
ましてや病気や体の弱いコ、年取ったコたちはなおのこと生き延びるのが厳しそう。<br />
<br />
<br />
実家の柴犬は自称犬バカってくらい柴犬ラブなブリーダーさんのとこから直接譲ってもらった。<br />
母犬の様子とか見られたし、いろいろ細かい質問できたし、他の犬たちも元気もりもりで衛生状態もよく世話してもらっていて、何よりブリーダーさん一家のまっとうな犬好きっぷりが伝わってきてよかった。<br />
<br />
今うちにいる猫は、近所で餌付けして殖えて持て余した猫一家から貰ってきたコ。<br />
うちに来たばっかりのときは、口が荒れて腫れてて、寄生虫もいたらしく腹下してたけど、病院につれてって今はすっかり元気。よく肥って毛並みもよくなった。<br />
<br />
まあ実家の犬もうちの猫も極上に幸せであるかどうかは当人でないので知らんけども、とりあえず虐められたり殺されそうになったりはしてなくて、飼い主なりにかわいがってるつもりではある訳だ。<br />
で、多くの犬猫動物たちに、せめてそれくらいの暮らしをできるようになってほしいよな、と思うし、思うだけじゃなかなか実現しないので、とりあえずパブコメ送ってみようと。<br />
<br />
<br />
電子政府のリンクをポチポチとびながら見てると、動物愛護関連だけでなく、他にもいろいろと重要な案件についてパブリックコメント募集されてたりしますなー。<br />
なかなか手が回らないけど、できるとこからやってみるしかないすかね。<br />
<a href="http://www.env.go.jp/council/14animal/y143-23/mat01.pdf" target="_blank">こうして反響が出てくる</a>ものだからなー。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17"> 
    <title>歯医者に行った件と、デンタルケアグッズ</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17</link>  
    <description>虫歯知らずの頑丈な歯が自慢なシロタなのであるが、どうもここんとこ歯石が気になったもので歯医者に行きました。前歯の間に隙間が見えてきたし、歯槽膿漏とか歯周病も心配になりましてな。……痛ったかったー！←流血を表す赤字。歯石取りってあんな痛いんかー？！とか歯石取りごときで弱音を吐くと、ヘヴィな虫歯をお持ちのヘヴィな治療を受けている方（ex.シロタ夫）に怒られるであろうか。いやでも、歯茎のキワキワまで掘り出し気味にガリガリされたのよ。処置後も2、3日じんじんすんの。また、処置してくれた歯科助手のウメモトさんが、人当たりよく優しげなのに、処置となると容赦ないんだ。ニコニコしながらガリガリ。もうちょっともうちょっと、まだここ取れる、ってガリガリ。（あーでもわかる。わたしもそういう隅っこの汚れとか取るのに夢中になるタイプｗ）しかもその後（歯茎が落ち着く2週間後くらいに）、歯周ポケットの深さを測定検査する、とか言われ、なにをするかと言えば歯と歯茎の間に目盛りのついた針状の器具を差し込んでつんつんするっていう。これの説明に見せられた図が恐ろしい。歯と歯茎の間に太めの針がぶっすりぐっさりつっこまれてんの。わかりやすくするために歯周ポケット深め器具大きめに描かれてんだろうけど、あまりの恐ろしさに気絶しそうになりました（大げさ）。しかもその歯周ポケットの奥に歯石ができていた場合、麻酔を施して、歯と歯茎の間をグリグリガリガリして歯石を取るんですって。繰り返すが、歯 と 歯 茎 の 間 ！ を グ リ グ リ ガ リ ガ リ ！！　怖！実際のとこ検査は大して痛くはなかったんだけど、想像するだに怖い。なのでできるだけ想像しないように努力してみた。が、それでも怖い。測定の結果、シロタの歯周ポケットは３mm内に収まり（歯周病が悪化しているとポケットが深くなる）、歯と歯茎の間グリガリは今のところ免れました。とりあえずよかったー。しかし、この「今のところ」を歯医者に強調されてしまったもので、歯と歯茎の間グリガリを回避すべく、今後は気合い入れてデンタルケアに励もうと思い至った次第。そしてモノから入る、カタチから入るシロタである。かなや刷子（ブラシ）の馬毛歯ブラシ。→かなや刷子（ブラシ）のwebサイトナイロン毛よりもあたりがソフトでチクチクしない、かといってふにゃふにゃ頼りないってんでもなく、ほどよく気持ちいい。粘っこい汚れをよく落としてくれる気がするな..</description>  
    <dc:subject>雑貨、風物</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-11-17T12:10:25+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
虫歯知らずの頑丈な歯が自慢なシロタなのであるが、どうもここんとこ歯石が気になったもので歯医者に行きました。前歯の間に隙間が見えてきたし、歯槽膿漏とか歯周病も心配になりましてな。<br />
<br />
<span style="font-size:large;"><span style="color:#CB0000;">……痛ったかったー！</span></span>←流血を表す赤字。<br />
歯石取りってあんな痛いんかー？！<br />
とか歯石取りごときで弱音を吐くと、ヘヴィな虫歯をお持ちのヘヴィな治療を受けている方（ex.シロタ夫）に怒られるであろうか。<br />
いやでも、<span style="font-size:large;">歯茎のキワキワまで掘り出し気味に</span>ガリガリされたのよ。処置後も2、3日じんじんすんの。<br />
また、処置してくれた歯科助手のウメモトさんが、人当たりよく優しげなのに、処置となると容赦ないんだ。<br />
ニコニコしながらガリガリ。もうちょっともうちょっと、まだここ取れる、ってガリガリ。（あーでもわかる。わたしもそういう隅っこの汚れとか取るのに夢中になるタイプｗ）<br />
<br />
<br />
しかもその後（歯茎が落ち着く2週間後くらいに）、歯周ポケットの深さを測定検査する、とか言われ、なにをするかと言えば歯と歯茎の間に目盛りのついた針状の器具を差し込んでつんつんするっていう。<br />
これの説明に見せられた図が恐ろしい。歯と歯茎の間に太めの針が<span style="font-size:large;">ぶっすりぐっさり</span>つっこまれてんの。わかりやすくするために歯周ポケット深め器具大きめに描かれてんだろうけど、あまりの恐ろしさに気絶しそうになりました（大げさ）。<br />
しかもその歯周ポケットの奥に歯石ができていた場合、麻酔を施して、<span style="font-size:large;">歯と歯茎の間をグリグリガリガリ</span>して歯石を取るんですって。<br />
<br />
繰り返すが、<span style="font-size:large;"><span style="color:#CB0000;"><strong>歯 と 歯 茎 の 間 ！ を グ リ グ リ ガ リ ガ リ ！！</strong></span></span>　怖！<br />
<br />
<br />
実際のとこ検査は大して痛くはなかったんだけど、想像するだに怖い。なのでできるだけ想像しないように努力してみた。が、それでも怖い。<br />
測定の結果、シロタの歯周ポケットは３mm内に収まり（歯周病が悪化しているとポケットが深くなる）、歯と歯茎の間グリガリは<strong>今のところ</strong>免れました。とりあえずよかったー。<br />
<br />
しかし、この「<strong>今のところ</strong>」を歯医者に強調されてしまったもので、歯と歯茎の間グリガリを回避すべく、今後は気合い入れてデンタルケアに励もうと思い至った次第。<br />
<br />
<br />
そしてモノから入る、カタチから入るシロタである。<br />
<br />
<strong>かなや刷子（ブラシ）の<a href="http://www.kanaya-brush.com/products/detail.php?product_id=64" target="_blank">馬毛歯ブラシ</a></strong>。<br />
<a href="http://www.kanaya-brush.com/" target="_blank">→かなや刷子（ブラシ）のwebサイト</a><br />
ナイロン毛よりもあたりがソフトでチクチクしない、かといってふにゃふにゃ頼りないってんでもなく、ほどよく気持ちいい。粘っこい汚れをよく落としてくれる気がするな。さっぱりする。<br />
べらぼうに高価ってわけでもなくてよいですね。<br />
<br />
<strong>糸ようじ</strong>。どんだけ丁寧に磨いたつもりでも、糸ようじすると汚れが出てくるのに驚愕。汚れの詰まりやすい場所とかブラッシングしづらい場所がはっきりしますね。<br />
ただコレ、奥歯には通しづらいのと、一回ごとにピックハンドルごと捨てるのがなんかもったいない感じがしてしまうので、指に巻き付けて使うフロスにも挑戦。<br />
<br />
<strong>クリニカ スポンジフロス</strong>。いっち安かった。ケースもころんとしてかわいいしね。デンタルケアグッズぽくない色かなーと思って、オレンジ色をチョイス。<br />
これは歯医者で扱ってる<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0032SN0FY/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=satoaki04-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B0032SN0FY">e-フロス</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=satoaki04-22&l=as2&o=9&a=B0032SN0FY" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />ってのと同一の品物のようです。水分を含むとスポンジ状に膨らんで汚れをとる仕組みであるらしい。糸ようじより細い感じ。<br />
歯間に通すだけでなく、歯の根本に巻くようにしてゴシゴシ磨くんだそうです。<br />
フロスはむかーし使ったとき、歯の間になかなか通らず、ぎちぎち通そうとして力余って歯茎に食い込みイテー、ていうのが嫌だった。<br />
が、今やってみたらすいすい通る。糸が細く改良されたのか、歯の隙間が空いたのか。たぶん後者（しょぼん）。両方かもしれんけど。<br />
<br />
<br />
というわけで、こういうのは特別にがんばるスペシャルケアではなく、通常のケアとして習慣化ならずんば、洩れなく歯石がたまり、ウメモトさんに<span style="font-size:large;">ニコニコしながら歯と歯茎の間をグリガリ</span>されてしまう事態に至ってしまうので、ぜひとも習慣化したい。<br />
けっこう切実。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B003MV4NXE" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000FQ4XG6" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000FQOXTS" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-10-14"> 
    <title>「SHOAH」</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-10-14</link>  
    <description>「SHOAH」というのはヘブライ語で殲滅とか絶滅とかいう意味であるらしい。第二次世界大戦中、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺のサバイバー、加害者、目撃者など同時代人へのインタビュー集。すげー長いの。DVD4枚組、503分。ごひゃくさんぷん。8時間23分。さすがに一気観は無理。3日かけて観た。内容も内容だけにおもしろおかしく愉快に観られるものではないし、覚悟を固めて、夫にも数日の間憂鬱になるかも知らんけどコレのせいだから、とか言いおいてから観た。で、端的に言っちゃうと、すっごくヘンなものを観た、って感じ。さぞかし陰鬱に重暗く悲惨なのであろう、と思ってたんだけど、そりゃもう話されている内容は悲惨極まりないし、実際陰鬱で重暗く悲惨なんだけど、観た印象としてはひたすら「？」な。なに言ってんだろうこの人たち。って感じ。ものすごく異様な、ヘンな、理解できないものごとに直面させられる感じ。ていうのが、今年の1月のことで、それからずーっとその、なんかヘンな感じが続いてる。「夜と霧」も観たんだけど、「SHOAH」と併せて観たせいで、そのわかりやすさに違和感持っちゃったのかも。「SHOAH」の異様さ、理解しづらさっていうのは、なんかコレわかっちゃったら人間として終わりなんじゃないか、わかるべきではないんじゃないか、ていう感じさえする。だってさあ、なんぜんにんなんまんにんが殺された収容所のただ一人の生き残りの気持ち、とか、遺体処理が滞りまくりすごい腐臭で、それでも命じられて遺体の腕掴んだら腐った腕の肉がずる剥けた話、とか、これからガス室に送られる境遇の知人の髪を刈った床屋の談、とか、遺体処理とかの仕事をさせられるためにガス室から免れた人が、自分が生きのびることに耐えられなくなり自らガス室に入って死のうとしたものの、これから殺されるっていう人たちに諭されて生き延びた、とか、または、ゲットーの管理責任者だったドイツ人が、餓死者の遺体が道っぱたにごろごろしてるような劣悪な環境のゲットーのことを単なるユダヤ人自治区だった、と単純に信じてた、とか、そんな話、受け容れ難いよ。いちいち、なにそれ。なんだそれ。って、なる。なにがあったのか詳細に語られても、それでも。わからない。なにそれ。一方で、すごくよくわかりもする。今現在だって、まるで問題のない社会じゃないから。苛めとか差別とか虐待とかと同じことなんだろうな、って意味で、とてもよくわかる。収容所や虐..</description>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-10-14T13:26:06+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
「SHOAH」というのはヘブライ語で殲滅とか絶滅とかいう意味であるらしい。<br />
第二次世界大戦中、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺のサバイバー、加害者、目撃者など同時代人へのインタビュー集。<br />
<br />
すげー長いの。DVD4枚組、503分。ごひゃくさんぷん。8時間23分。さすがに一気観は無理。3日かけて観た。<br />
内容も内容だけにおもしろおかしく愉快に観られるものではないし、覚悟を固めて、夫にも数日の間憂鬱になるかも知らんけどコレのせいだから、とか言いおいてから観た。<br />
<br />
で、端的に言っちゃうと、すっごくヘンなものを観た、って感じ。<br />
さぞかし陰鬱に重暗く悲惨なのであろう、と思ってたんだけど、そりゃもう話されている内容は悲惨極まりないし、実際陰鬱で重暗く悲惨なんだけど、観た印象としてはひたすら「？」な。<br />
なに言ってんだろうこの人たち。って感じ。ものすごく異様な、ヘンな、理解できないものごとに直面させられる感じ。<br />
<br />
ていうのが、今年の1月のことで、それからずーっとその、なんかヘンな感じが続いてる。<br />
<br />
<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-03-29" target="_blank">「夜と霧」も観た</a>んだけど、「SHOAH」と併せて観たせいで、そのわかりやすさに違和感持っちゃったのかも。<br />
「SHOAH」の異様さ、理解しづらさっていうのは、なんかコレわかっちゃったら人間として終わりなんじゃないか、わかるべきではないんじゃないか、ていう感じさえする。<br />
<br />
だってさあ、なんぜんにんなんまんにんが殺された収容所のただ一人の生き残りの気持ち、とか、<br />
遺体処理が滞りまくりすごい腐臭で、それでも命じられて遺体の腕掴んだら腐った腕の肉がずる剥けた話、とか、<br />
これからガス室に送られる境遇の知人の髪を刈った床屋の談、とか、<br />
遺体処理とかの仕事をさせられるためにガス室から免れた人が、自分が生きのびることに耐えられなくなり自らガス室に入って死のうとしたものの、これから殺されるっていう人たちに諭されて生き延びた、とか、<br />
または、ゲットーの管理責任者だったドイツ人が、餓死者の遺体が道っぱたにごろごろしてるような劣悪な環境のゲットーのことを単なるユダヤ人自治区だった、と単純に信じてた、とか、<br />
<br />
そんな話、受け容れ難いよ。<br />
いちいち、なにそれ。なんだそれ。って、なる。<br />
なにがあったのか詳細に語られても、それでも。わからない。なにそれ。<br />
<br />
一方で、すごくよくわかりもする。<br />
今現在だって、まるで問題のない社会じゃないから。<br />
苛めとか差別とか虐待とかと同じことなんだろうな、って意味で、とてもよくわかる。<br />
<br />
<br />
収容所や虐殺の映像や写真などはない。残酷な映像とかでがーんとクる、ってのはなかった。<br />
むしろ、深い森の緑が印象的な、牧歌的な風景。<br />
それは、収容所や処理場の跡地なんだけど、施設の痕跡は完璧に消し去られているので、単なる自然豊かな森の風景に見える。<br />
<br />
あと、話を聞く相手の部屋とか職場とか、普段の生活の場面。<br />
線路と鉄道からの車窓の眺めも印象的。<br />
日本語字幕がなければ、「世界ふれあい街歩き」じゃないかと思っちゃうくらい、画ヅラに不穏なとこはないのね。<br />
<br />
で、それがまた、ヘンさに拍車をかけるというか。<br />
「ちい散歩」とか「世界の車窓から」で虐殺の様子が語られてるみたいな。<br />
<br />
話をする人は、わりに淡々と普通の世間話をするみたいにも見えるし。<br />
上述の、収容所のただひとりのサバイバーなんて、穏やかににこにこ微笑みながら話してた。<br />
もちろん、なかには話すのがつらくって声を詰まらせたり、頑なに拒否したりする人も居るんだけども。<br />
極力編集で切ったりせず、撮ったまんまらしいのね（だからこんな長さになってんだろうけど）。<br />
なので、うまく話しあぐねて言葉を探す様子とか無言になってしまう場面とかも、まんまだらだら流れて、間延びして冗長だったりもして、で、そういう締まらない撮りっぱなし感が、すっごく日常の普段な感じがする。全然劇的じゃない。<br />
<br />
そしてその感じが、間違いなく今現在とつながっている現実だ、っていう感覚につながって、怖くなる。戦慄する。<br />
この異様な話をする人たちは実在していて、この異様な話は現実である、っていう感覚が、じわじわこっちの生活に染み込んでくるみたいに迫ってくる。<br />
遠い昔の遠い余所の国のわたしに関係ない出来事なんじゃなくって、今現在の、現実の、わたしが住んでいる世界の出来事として感じられ、ただ、その異様さを認めがたくてひたすら困惑する。<br />
<br />
<br />
ユダヤ人サバイバー、ドイツ人の施設管理者の話だけでなくって、それらの強制収容のさまを目撃した人や収容所施設の近隣に住まってた人とかのインタビューも結構採ってる。<br />
これがまた、なんか、ヘンな感じが。<br />
<br />
連れ去られたユダヤ人たちがまさか殺されてるなんて思わなかった、っていう。<br />
<br />
収容所近隣の住民は、何が起こってたか知ってた、気が重くなった、なるべく考えないようにしてた、っていう。<br />
<br />
列車にぎゅう詰めにされて運ばれるユダヤ人たちに、首をかっ切られるジェスチャーをしてみせる、なんていう話があって、それ確か映画<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02" target="_blank">「英国王給仕人に乾杯！」</a>（だったと思う）に出てきて、すごい不気味な印象だった覚えがあるんだけど、その真意は、どこに連れてかれてどうなるかわからない・わかってないユダヤ人たちに、殺されちゃうんだよ、と教えてあげたんだ、親切だった、っていう。<br />
<br />
強制収容とか大量虐殺とか、そんなのは間違っている、ユダヤ人たちが自主的に（イスラエルへ）行けばよかったのに、っていう。<br />
<br />
<br />
別に、積極的にユダヤ人を嫌ってる感情を表したりはしないけど、なんかビミョーな印象だった。<br />
<br />
知らなかった、気づかなかった、自分たちにはどうしようもできなかった、自分たちも占領された被害者だ。<br />
質問の仕方にもよるんだろうけど、なんだか少なからず後ろめたそうでもあった。<br />
<br />
<br />
で、たぶん、一番共感しやすいのはこの人たちなのかもしれない。<br />
なにか問題があるときに、困難や苦痛を感じる被害当事者ではなく、加害側でもないとき、両者から距離を置いた、客観的で冷静な中立の立場でありたいと思ってしまう。<br />
それは冷静でも何でもなく、単に、問題に巻き込まれたくない・ヒトゴトとして傍観したい、ていう無責任な態度なのかもしれないけど。<br />
<br />
<br />
けど、逆に、誰に責任があるか、っていうのもわからない。<br />
このフィルムを観てると、誰か（ヒトラーとかナチスとか）の強力な思惑で強引に為された、ってだけではない、なんだか主体の知れない不気味な世の中の動きがあったのかもしれない、とか思う。<br />
<br />
もともとユダヤ人への嫌悪や差別感情が強い地域とか、ナチス台頭以前にも、ユダヤ人がつるし上げられたり（<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp//ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A0&oldid=38483259" target="_blank">ポグロム</a>）したらしくって、そういうミョーな雰囲気が支配的に蔓延してたような感覚は、今現在の日本の社会を鑑みて、なんかすごくよくわかる。気持ち悪いぐらい。<br />
<br />
あいつら死ねばいいのに、とか、憎悪が渦巻いてるような。<br />
または、そんなに激しく嫌悪していなくっても、どっか行けばいいのに、とか。<br />
そしてそういう憎悪や嫌悪をダダ漏れにしてはばからないような。<br />
あるいは、それが憎悪や嫌悪だと気づいてさえいないのかも。<br />
<br />
で、「SHOAH」の場合、それがユダヤ人だったりしたのかな、とか。<br />
ユダヤ人どっか行けばいいのに、って思ってた人々のひとりひとりは、苦しめとか死ねとか思ってた訳じゃなくって、ただ気軽に気楽に無責任に居なけりゃいいのにって思ってただけかもしれない。<br />
ただ、それが“実現されちゃった”。<br />
<br />
鉄道による大量輸送＆機械化分業化工場化によって大量処理が可能になり、大量虐殺が“できちゃった”。<br />
とかそういうことなのかな。ていう。<br />
収容所の職員だったドイツ人へのインタビューでは、処理がおいつかない、みたいなことを言う場面があって、その処理というのは端的に殺すことなんだけども。その受け答えはまるきり納期に迫られる工場長、って感じだった。そんなどんどこ送られてきても困るんだよねー、みたいな。送る方はこっちに押しつけちゃえばいいだろうけどさ、処理能力ってもんがあんだからさー。的な。<br />
<br />
そう思って観ると、やたらに鉄道の場面が差し挟まれてんのが不気味に印象に残る。<br />
<br />
<br />
<br />
随分以前にテレビのニュースかなんかで見た。イスラエル人の若い女性が、パレスチナ人の自爆テロの被害にあって、泣きながら叫んでた。「アラブ人はどこか余所に行けばいいじゃない」<br />
<br />
野良猫を嫌って追い払う人は、追い払われた猫が死ぬとは思ってない。どこかかわいがってくれる人の居る場所に行けばいいと思っている。<br />
<br />
劣悪な労働条件に困る人に、嫌なら辞めればいいのに、という人。どっかもっと条件のいいとこに行けばいい。<br />
<br />
自分ちから出たゴミはどっかに持っていって処分してもらいたいけど、自分ちの近くにゴミ処理場ができるのは嫌だ。<br />
<br />
<br />
ホロコーストとは関係ないように見えることも挙げたかも。<br />
<br />
ただ、「どっか行けばいいのに」って思うときの「どっか」ってどこなのか。<br />
ひょっとして、それがゲットーだったり強制収容所だったりガス室だったりしないか。<br />
<br />
とかさ。<br />
<br />
<br />
いろいろ思うことがあって、まとまらないまま書いたんでだらだら長いけど。<br />
今、思うところとして。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000244RS0" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-10-03"> 
    <title>トリレバーグ</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-10-03</link>  
    <description><![CDATA[<p>鶏レバーって安いんでよく買うんだけど、なかなか主菜にはなりづらくってねー。茹でて刻みネギ＋塩ゴマ油で食べる、っていう居酒屋メニューが気に入ってやってみたりしたけど、ご飯のおかずにはなりづらいし、しょうがで甘辛く煮つけたやつも、なんかコモノ感漂うつーか、副菜チームなのよな。くっついてくる鶏ハツがまたガミっと歯ごたえあって好き（にんにくゴマ油でネギと炒めて味噌味、とか）なんだけど、これまた副菜チーム。副菜は副菜でちょこっとあると嬉しいんだけど、動物タンパク質に副菜されると、なんかぐぬぬ…ってなる。オマエが主菜を張って献立を保たせてくれれば今日の肉魚は明日にまわせたのに鶏レバーよハツよ！みたいな。←ケチ。ていうところで、「クッキングパパ」42巻のレシピ、トリレバーグ。鶏レバーのハンバーグです。これが主菜級でイケた。レバー苦手めの夫もイケた。レバー＋タマネギみじん炒め＋パン粉＋卵＋塩コショウスパイス類を混ぜて焼くだけ。手で成形して焼くことになってるけど、かなりゆるゆるのタネなんで、スプーンで落として焼きながら整えてやりました。元レシピにはないけどしょうがのすりおろしをたんまりいれたのがまたウマかった。タマネギがすごく合います。みじん切りは粗めにしてやってシャキっと浅く炒めたほうがいいかもしれない。また、フツーにハンバーグするときにもレバー少し足したらコクがでてウマそう、とか思った。制作過程は微妙にグロいかも。わたしはフードプロセッサーでガーッとやったけど、内臓肉ぐちゃぐちゃどろどろはかなりアレです。でもまあ料理ちゅうのはキホン死体処理なのよな。より詳しいレシピや分量は「クッキングパパ」42巻をご参照ください。「クッキングパパ」の料理は全部著者が試してつくってるらしいですなー。だからか、ちゃんとウマい。レシピ本も重宝。うちでは「クッキングパパのレシピ366日」を愛用、これにも上記トリレバーグのレシピが収録されてます。文庫版でコンパクトなのに情報量たっぷりなんですぜ。凝った料理ばかりでなく、けっこう定番の料理も載ってるのがまた便利。</p>]]></description>  
    <dc:subject>食</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-10-03T18:14:13+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_3069.jpg" width="350" height="262" border="0" align="left" alt="IMG_3069.jpg" />鶏レバーって安いんでよく買うんだけど、なかなか主菜にはなりづらくってねー。<br />
<br />
茹でて刻みネギ＋塩ゴマ油で食べる、っていう居酒屋メニューが気に入ってやってみたりしたけど、ご飯のおかずにはなりづらいし、しょうがで甘辛く煮つけたやつも、なんかコモノ感漂うつーか、副菜チームなのよな。<br />
<br />
くっついてくる鶏ハツがまたガミっと歯ごたえあって好き（にんにくゴマ油でネギと炒めて味噌味、とか）なんだけど、これまた副菜チーム。<br />
<br />
<br />
<br />
副菜は副菜でちょこっとあると嬉しいんだけど、動物タンパク質に副菜されると、なんかぐぬぬ…ってなる。<br />
オマエが主菜を張って献立を保たせてくれれば今日の肉魚は明日にまわせたのに鶏レバーよハツよ！みたいな。←ケチ。<br />
<br />
<br />
ていうところで、「クッキングパパ」42巻のレシピ、トリレバーグ。鶏レバーのハンバーグです。<br />
これが主菜級でイケた。<br />
レバー苦手めの夫もイケた。<br />
<br />
レバー＋タマネギみじん炒め＋パン粉＋卵＋塩コショウスパイス類を混ぜて焼くだけ。<br />
手で成形して焼くことになってるけど、かなりゆるゆるのタネなんで、スプーンで落として焼きながら整えてやりました。<br />
元レシピにはないけどしょうがのすりおろしをたんまりいれたのがまたウマかった。<br />
<br />
タマネギがすごく合います。みじん切りは粗めにしてやってシャキっと浅く炒めたほうがいいかもしれない。<br />
また、フツーにハンバーグするときにもレバー少し足したらコクがでてウマそう、とか思った。<br />
<br />
制作過程は微妙にグロいかも。<br />
わたしはフードプロセッサーでガーッとやったけど、内臓肉ぐちゃぐちゃどろどろはかなりアレです。<br />
でもまあ料理ちゅうのはキホン死体処理なのよな。<br />
<br />
<br />
より詳しいレシピや分量は「クッキングパパ」42巻をご参照ください。<br />
「クッキングパパ」の料理は全部著者が試してつくってるらしいですなー。だからか、ちゃんとウマい。<br />
<br />
レシピ本も重宝。<br />
うちでは「クッキングパパのレシピ366日」を愛用、これにも上記トリレバーグのレシピが収録されてます。<br />
文庫版でコンパクトなのに情報量たっぷりなんですぜ。凝った料理ばかりでなく、けっこう定番の料理も載ってるのがまた便利。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4063001520" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4062561743" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25"> 
    <title>「探偵はBARにいる」</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-09-25</link>  
    <description><![CDATA[<p>結構おもしろかった。カッコつければカッコつけるほどサマにならなさが笑える大泉洋のキャラだちを前面に推し出してる訳なのですね。どっか猥雑なすすきのの街の風景と相まってハマり具合がイイ。松田龍平との掛け合いがおかしくて好好。高田イイわー。飄々と動じない感じがいちいちテンション高い洋ちゃんと好対照。後半とか、もうちょっと活躍してくれてもよかったのにな。わりと初っ端の雪ん中生き埋め場面の高島弟との掛け合いもキモ怖おかしくておもしろかった。わたしはジンギスカンはラムですかねー、味付け肉よりベルのジンたれ で。つか、カトー怖いよキモいよエグいよ怖いよー。小雪＝沙織がまた、絵に描いたような“イイ女”というかハイボールつくる女というか。こういう女の人が好きなおじさん多いんですかね。ちなみにシロタ夫は小雪がハイキングウォーキングの鈴木Q太郎に似てるwとやらで、何かにつけ小雪が出てくるとニヤニヤします。まあ言われてみると確かに。卑弥呼卑弥呼。ニヤニヤ。と、総じて全編登場人物のキャラだち濃厚。新聞記者とか喫茶店のウェイトレスとか、田口のおっさんとかその女房とかも、それぞれ多めに盛ってある感じ。どっちかつーとこういうの、連ドラで観たい感じだなー。もちっと軽妙なノリで、毎週一話完結でさ。それにしても、思ってたより暴力っぷりが痛くて怖かったです。もっと軽いノリかと思ってたんで。冒頭の霧島の殺され方もキツかった。痛い痛い。あと、カメラワークがなんかチャカチャカせわしなくって落ち着かないとこが結構あった。走ってるとことか、ぐらぐら揺れんの。一回くらいなら、疾走感とかあわてふためき演出って思えるけど、何回もかまされるとキツい。とか思ってたら、Oohさんの指摘に納得。あー言われてみればピンぼけてた。うんうん。あと、なんか思いつきっぽいアングルだったりもしたような。田口のおっさんをビルの屋上で問いつめるとことか、あの俯瞰要るのかなー。ていうか何故に屋上。あとねあとね、BARなのに酒がちっとも旨そうじゃないってのもどうかと。わたしは下戸なのだけど、呑みたくっても呑めない下戸だからこそ、酒呑みの方々にはカッコよく旨そうに嗜んでいただきたいのですだよ。だいたい、店に居続けだっつのに、割りもの（アイスウーロン茶みたいに見える）とか、そもそも頼むものが妙。とってつけたようなカクテルなんか、バーテンにシェイカー振らせてそれっぽく見せたいだけじゃないのかっていう。..</p>]]></description>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-09-25T15:51:19+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
結構おもしろかった。<br />
<br />
カッコつければカッコつけるほどサマにならなさが笑える大泉洋のキャラだちを前面に推し出してる訳なのですね。<br />
どっか猥雑なすすきのの街の風景と相まってハマり具合がイイ。<br />
<br />
松田龍平との掛け合いがおかしくて好好。<br />
高田イイわー。飄々と動じない感じがいちいちテンション高い洋ちゃんと好対照。<br />
後半とか、もうちょっと活躍してくれてもよかったのにな。<br />
<br />
わりと初っ端の雪ん中生き埋め場面の高島弟との掛け合いもキモ怖おかしくておもしろかった。わたしはジンギスカンはラムですかねー、味付け肉より<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003YUF1JS/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=satoaki04-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B003YUF1JS">ベルのジンたれ </a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=satoaki04-22&l=as2&o=9&a=B003YUF1JS" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />で。<br />
つか、カトー怖いよキモいよエグいよ怖いよー。<br />
<br />
小雪＝沙織がまた、絵に描いたような“イイ女”というかハイボールつくる女というか。こういう女の人が好きなおじさん多いんですかね。<br />
ちなみにシロタ夫は小雪がハイキングウォーキングの鈴木Q太郎に似てるwとやらで、何かにつけ小雪が出てくるとニヤニヤします。まあ言われてみると確かに。卑弥呼卑弥呼。ニヤニヤ。<br />
<br />
と、総じて全編登場人物のキャラだち濃厚。<br />
新聞記者とか喫茶店のウェイトレスとか、田口のおっさんとかその女房とかも、それぞれ多めに盛ってある感じ。<br />
どっちかつーとこういうの、連ドラで観たい感じだなー。もちっと軽妙なノリで、毎週一話完結でさ。<br />
<br />
<br />
それにしても、思ってたより暴力っぷりが痛くて怖かったです。もっと軽いノリかと思ってたんで。<br />
冒頭の霧島の殺され方もキツかった。痛い痛い。<br />
<br />
<br />
あと、カメラワークがなんかチャカチャカせわしなくって落ち着かないとこが結構あった。<br />
走ってるとことか、ぐらぐら揺れんの。一回くらいなら、疾走感とかあわてふためき演出って思えるけど、何回もかまされるとキツい。<br />
とか思ってたら、<a href="http://d.hatena.ne.jp/Ooh/20110919" target="_blank">Oohさんの指摘</a>に納得。あー言われてみればピンぼけてた。うんうん。<br />
あと、なんか思いつきっぽいアングルだったりもしたような。田口のおっさんをビルの屋上で問いつめるとことか、あの俯瞰要るのかなー。ていうか何故に屋上。<br />
<br />
<br />
あとねあとね、BARなのに酒がちっとも旨そうじゃないってのもどうかと。<br />
わたしは下戸なのだけど、呑みたくっても呑めない下戸だからこそ、酒呑みの方々にはカッコよく旨そうに嗜んでいただきたいのですだよ。<br />
<br />
だいたい、店に居続けだっつのに、割りもの（アイスウーロン茶みたいに見える）とか、そもそも頼むものが妙。とってつけたようなカクテルなんか、バーテンにシェイカー振らせてそれっぽく見せたいだけじゃないのかっていう。<br />
<br />
長っ尻には長っ尻の飲みものがありそうな気がするのですよな。<br />
なんかこだわりのボトルとか気に入りのグラスとかでちびりちびり、みたいなさ。<br />
シングルモルトだブレンデッドだジンだスピリッツだチェイサーはどうだ、だとか、こういう場面での酒の選び方呑み方にも探偵のキャラとか出そうじゃないすか、もったいない。<br />
小雪＝ハイボールのイメージも相まって酒がカジュアル過ぎ。<span style="font-size:x-small;">ていうか昨今の酒が軽過ぎなのかも。だいたいが、吉高由里子のトリスハイボールなんかもアレだと思っているのだぜ。サビニャックのトリスおじさんが醸し出していた安酒のペーソスみたいなものが台無し。</span><br />
<br />
BARとしても、バーテンダーが小間使いみたいにお仕えし過ぎ。ああいう客は隅っこで邪険にされないといかんでしょ。<br />
で、肩身狭く文句垂れつつ、安酒をちびちびやるのが風情なんじゃないのかなー。などと。<br />
<br />
というわけで、松田龍平が摘んでたおかきの方が旨そうでした。塩おかき食べたい。<br />
<br />
<br />
まあそれとか、探偵ってば気づくの遅過ぎないかそんなんで探偵やってれんのかなー、とか、カトーったら<span style="color:#FFFFFF;">田口の息子殺しを用心してるくせにその親をそんなに派手にヤっちゃっちゃ</span>マズいだろうよ<span style="color:#FFFFFF;">ていうか警察なにしてんだよ</span>、とか、そのカトーの<span style="color:#FFFFFF;">ヤられっぷりに少しは用心しないのかね弁護士も関西やくざも</span>、とか、なんで関西やくざの<span style="color:#FFFFFF;">結婚式を札幌でやってんのかすぃら</span>、しかも<span style="color:#FFFFFF;">SPとか居ないんだ不用心ー</span>、とか。<br />
いっろいろツッコミどころはありつつ、まあおもしろかったです。<br />
<br />
やっぱり連ドラ化してくんないかなー。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-09-02"> 
    <title>「BIUTIFUL ビューティフル」「生きる」</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-09-02</link>  
    <description>いっつもイリャニトゥかイニャリトゥかわかんなくなる、イニャリトゥ監督作。→「BIUTIFUL」公式webサイト（音注意。予告篇が始まります）前作「バベル」に大変ググッとキたし、タニプロさんの絶賛も気になるし、で観た。インスパイアされた作品であるらしい「生きる」も観た。「BIUTIFUL」BEAUTIFULのスペル間違いが愛らしくって好き。タイトルにもってきてる割にそんなに重大な扱いがされてるわけでもないんだけど、その他愛なさがまた好ましい。美しさ、っていうよりも、ささやかな善きもの、って感じ。一家でアイスクリーム食べるとことかも、なんてことないんだけどほっこり明かりが灯ったみたいに印象に残る。それにしても、まー濃ゆい濃ゆい。どなたもこなたもぐっつぐつに煮詰まって進退窮まり、で、進退窮まってる故に選択肢は狭められ、さらに困り果てるっていう、おそろしく気の滅入る展開。なんと愚かしいことよなあ、とか思えてしまって、そんなふうに思うのも端から見てるだけの傍観者視点・上から目線だからなんだけど、実際のとこ、端から見てるしかなくって、そのやりきれなさにもじわじわクる。ただ、不思議なんだけど、濃ゆいわエグいわぐつぐつなのに、どこか突き抜けて透徹した諦観みたいなものが感じられて、妙な具合に後味は悪くない。胸焼けしない。ラテンの濃ゆさ＋東洋的な無常観みたいな。「21g」では、それでも人生は続く、っていうことの苛酷さにぎちぎちキたけど、「BIUTIFUL」では、それでも人生は終わる、ってことの無常を思った。どれほどつらく苦しくても死ぬまでは生きなくちゃならない。どれほど心を残しても、留まることはできない。去らねばならない。マランブラかーちゃんがよかった。なんかちょっと困った人なんだけど、責める気にはなれない。単にダメ人間と、切って捨てられない。ていうか、マランブラに限らず、主人公ウスバルも胡散臭い兄貴も、アナもマテオもリリもイヘも痴情のもつれまくる中国人元締めも誰もかも、体温があって血が流れてて、生きてる人間の存在の重さがずっしり伝わってくる。昨今、インタネットが特に顕著だけれど、メディアを通した映像や文言だけの人間を見聞きしていると、ものすごく簡単に「ダメ人間」「死ねばいいのに」「出ていけ」とか言えてしまうのな。「BIUTIFUL」に出てくる人物を見ていると、そんな簡単にいかないことが腹にこたえて実感する。死ぬっていっても、死ぬま..</description>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-09-02T11:35:27+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
いっつもイリャニトゥかイニャリトゥかわかんなくなる、イニャリトゥ監督作。<br />
→<a href="http://biutiful.jp/index.html" target="_blank">「BIUTIFUL」公式webサイト</a>（音注意。予告篇が始まります）<br />
<br />
前作<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-01-24" target="_blank">「バベル」に大変ググッとキた</a>し、<a href="http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20110724" target="_blank">タニプロさんの絶賛</a>も気になるし、で観た。<br />
インスパイアされた作品であるらしい「生きる」も観た。<br />
<br />
<strong>「BIUTIFUL」</strong><br />
BEAUTIFULのスペル間違いが愛らしくって好き。<br />
タイトルにもってきてる割にそんなに重大な扱いがされてるわけでもないんだけど、その他愛なさがまた好ましい。<br />
美しさ、っていうよりも、ささやかな善きもの、って感じ。<br />
一家でアイスクリーム食べるとことかも、なんてことないんだけどほっこり明かりが灯ったみたいに印象に残る。<br />
<br />
<br />
それにしても、まー濃ゆい濃ゆい。<br />
どなたもこなたもぐっつぐつに煮詰まって進退窮まり、で、進退窮まってる故に選択肢は狭められ、さらに困り果てるっていう、おそろしく気の滅入る展開。<br />
なんと愚かしいことよなあ、とか思えてしまって、そんなふうに思うのも端から見てるだけの傍観者視点・上から目線だからなんだけど、実際のとこ、端から見てるしかなくって、そのやりきれなさにもじわじわクる。<br />
<br />
ただ、不思議なんだけど、濃ゆいわエグいわぐつぐつなのに、どこか突き抜けて透徹した諦観みたいなものが感じられて、妙な具合に後味は悪くない。胸焼けしない。<br />
ラテンの濃ゆさ＋東洋的な無常観みたいな。<br />
<br />
「21g」では、それでも人生は続く、っていうことの苛酷さにぎちぎちキたけど、「BIUTIFUL」では、それでも人生は終わる、ってことの無常を思った。<br />
<br />
どれほどつらく苦しくても死ぬまでは生きなくちゃならない。<br />
どれほど心を残しても、留まることはできない。去らねばならない。<br />
<br />
<br />
マランブラかーちゃんがよかった。<br />
なんかちょっと困った人なんだけど、責める気にはなれない。単にダメ人間と、切って捨てられない。<br />
ていうか、マランブラに限らず、主人公ウスバルも胡散臭い兄貴も、アナもマテオもリリもイヘも痴情のもつれまくる中国人元締めも誰もかも、体温があって血が流れてて、生きてる人間の存在の重さがずっしり伝わってくる。<br />
<br />
昨今、インタネットが特に顕著だけれど、メディアを通した映像や文言だけの人間を見聞きしていると、ものすごく簡単に「ダメ人間」「死ねばいいのに」「出ていけ」とか言えてしまうのな。<br />
<br />
「BIUTIFUL」に出てくる人物を見ていると、そんな簡単にいかないことが腹にこたえて実感する。<br />
死ぬっていっても、死ぬまでは生きなくちゃならなくって、生きるには食ったり稼いだりしなくちゃならない。<br />
反吐を吐いたり糞尿垂れたりもする、きれいなばっかりじゃない、生身の人間が生きてることの重さ。<br />
<br />
腐ったゴミ溜めみたいな世界で。<br />
<br />
BIUTIFULな、ささやかな善きものが偶に在るかもしれない。<br />
でもそのことも別に世界を変えたりはしない。<br />
<br />
全然美しくはない。<br />
でも別に構わないでしょ。<br />
美しかったり素晴らしかったりしなくちゃならないもんでもないでしょう。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<strong>「生きる」</strong><br />
すげーおもしろかった。<br />
余命幾ばくもないと知った主人公のおじさんが、それまでの生の実感に乏しい人生を悔やみ、自らの意志でやりたいことやるべきことをやり通そうと決意する。<br />
ていう、どってことないお話なんだけど、めちゃくちゃおもしろい。<br />
<br />
胃ガンが見つかってがーん！てショックうけたり、自棄になって散財しようとしたものの散財の仕方・自棄のおこし方もわからなかったり、刹那的な振る舞いを女遊びに疑われたり、変貌ぶりを周囲に訝しまれたり、あれこれな様が、いちいちおもしろい。ユーモラスに笑えるとこもある。<br />
<br />
クラブで「ゴンドラの唄」を歌うとことか、沁みる。<br />
「誕生日おめでとう！」の喝采が主人公の決意に重なるとこは鳥肌がたった。新たに生き直そうとすることへの祝福がじーんと胸アツな晴れがましい場面。画の動きがまた絶妙でシビレる。<br />
<br />
その後の頑張りの様子は、主人公の葬式の席で事後談として語られるのも大胆な作劇でおおーと思った。<br />
コレがじわじわクる。<br />
主人公の行動に不可解・無理解だった周囲が、いくつかのエピソードが重ねられるとともに徐々に、ただ一度きりの生に全力で向かっていた姿を知る。その当人の葬式の席で。<br />
<br />
<br />
生を愛おしいと思えてくる。ちょっと違うけど、「アメリカン・ビューティ」とか観たくなったな。<br />
なんだか元気が出てくる映画。<br />
<br />
「BIUTIFUL」にも、ちらっと引用っぽい場面があったのかなあ。橋の上で夕焼け見るとこ→夕暮れ時の歩道橋で電話するとこ、とか。あんま関係ないかな。<br />
<br />
<br />
<br />
それにしてもこんなふうに、余命いついつ、とかって告げられるのはなんかちょっと羨ましいような気もする、とか言ったら不謹慎かな。いや、そりゃ大変なショックなんだろうけど。<br />
<br />
ていうか、たまーに、あとどんくらい生きなきゃなんないんだろう、って、先行きのわからなさに途方に暮れたりするような心持ちのときがあって、そういうとき、終わりが示される、ていうことに憧れたりする。いついつまで頑張ればいいよ、もうすぐラクになれるよ、みたいな。<br />
って、オマエ普段いつもそんなに頑張って全力で生きてるっつーのかよ単にヌルい現実逃避ってだけじゃねーのと言われればそうですねすいません。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000F4MPEK" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>　<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=B000086F7R" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20"> 
    <title>動物取扱業の適正化についてパブリックコメント募集中だそうです</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20</link>  
    <description>動物愛護管理法の見直しにより、動物取扱業の適正化について環境省で検討されていて、ついては広く国民から意見を募集されていることを糸井重里さんのTweetで知りましたんですね。動物の繁殖や売買の際の環境や条件についての取り決めや規制の案についての意見を求められてるそうな。例えば、生まれて8週未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止することについて、どうですか、とか。あんまし早く親から離すと免疫も弱いだろうし（母乳由来の免疫とかさ）、そりゃある程度体格や体調が落ち着くまでは、親元に居た方がいいよね。と、わたしは思うんだけど、前回のパブコメ募集では反対9500票賛成200票ていう結果だったそうです。犬猫の健康よりも利益を守りたいペット業者、ってことなんすかね。黒い…。ほぼ日刊イトイ新聞でまとめられているのでそちらを読むのがわかりやすいです。意見の送り方も丁寧に紹介されてます。→ほぼ日刊イトイ新聞　犬と猫と人間のはなし。もともとの環境省のお報せwebページ→動物取扱業の適正化について（案）に対する意見の募集（パブリックコメント）について（お知らせ）ほぼ日のパブコメ雛形参照モトになったブログ→ジュルのしっぽ—猫日記— パブリックコメント募集中詳しく経緯を説明してくれてるサイト→One Action for Animals パブリックコメントについて8月27日までなので、結構ぎりぎりですなあ。ちなみに今（8/20現在）メール送ってみたら環境省のメールボックスがパンパンで受けとれなくなってるらしいです。FAXしてみよっと。</description>  
    <dc:subject>雑事、雑文</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-08-20T11:17:02+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
動物愛護管理法の見直しにより、動物取扱業の適正化について環境省で検討されていて、ついては広く国民から意見を募集されていることを<a href="http://twitter.com/#!/itoi_shigesato/status/103505160940175361" target="_blank">糸井重里さんのTweet</a>で知りましたんですね。<br />
<br />
動物の繁殖や売買の際の環境や条件についての取り決めや規制の案についての意見を求められてるそうな。<br />
例えば、生まれて8週未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止することについて、どうですか、とか。あんまし早く親から離すと免疫も弱いだろうし（母乳由来の免疫とかさ）、そりゃある程度体格や体調が落ち着くまでは、親元に居た方がいいよね。<br />
と、わたしは思うんだけど、前回のパブコメ募集では反対9500票賛成200票ていう結果だったそうです。<br />
犬猫の健康よりも利益を守りたいペット業者、ってことなんすかね。黒い…。<br />
<br />
ほぼ日刊イトイ新聞でまとめられているのでそちらを読むのがわかりやすいです。意見の送り方も丁寧に紹介されてます。<br />
<br />
<a href="http://www.1101.com/george/2011-08-19.html" target="_blank">→ほぼ日刊イトイ新聞　犬と猫と人間のはなし。</a><br />
<br />
もともとの環境省のお報せwebページ<br />
<a href="http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069" target="_blank">→動物取扱業の適正化について（案）に対する意見の募集（パブリックコメント）について（お知らせ）</a><br />
<br />
ほぼ日のパブコメ雛形参照モトになったブログ<br />
<a href="http://blog.goo.ne.jp/jule2856/e/e74341045f62f1f6cf8c1f479f68de1c" target="_blank">→ジュルのしっぽ—猫日記— パブリックコメント募集中</a><br />
<br />
詳しく経緯を説明してくれてるサイト<br />
<a href="https://sites.google.com/site/1action4animals/public_comment" target="_blank">→One Action for Animals パブリックコメントについて</a><br />
<br />
<br />
8月27日までなので、結構ぎりぎりですなあ。<br />
ちなみに今（8/20現在）メール送ってみたら環境省のメールボックスがパンパンで受けとれなくなってるらしいです。FAXしてみよっと。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-19"> 
    <title>磯江毅 展</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-19</link>  
    <description>磯江毅展に行きました。→練馬区立美術館webサイト「特別展　磯江毅＝グスタボ・イソエ　マドリード・リアリズムの異才」紹介ページへ→奈良県webサイト「特別展　磯江毅＝グスタボ・イソエ　マドリード・リアリズムの異才」奈良県立美術館 紹介ページへ→彩鳳堂画廊webサイト 磯江毅紹介ページへ最近、写実絵画専門の美術館・ホキ美術館がオープンしたり、NHK「日曜美術館」でも野田弘志や諏訪敦が特集されたり、写実表現が注目されてるらしいですな。デュシャン→ウォーホル以降なのかな、現代美術の傾向として、観念が先行する表現が極まって、極端な話「これは絵です」って書いた紙を額縁に収めたような表現にまで行き着いちゃってる感がありますのな。ていうところで、記号とか言葉に解体されない造形性の追求、その可能性として写実表現、ていうことなのかなあ、と。で、写実というのは表現の手法・技法でありつつ、また主題でもあるんですよな。対象をありのまま描く、主観を交えずに客観的に視たまま描く。と、言葉では単純に言ってしまえるけれど、ここにはすごーく難しい問題を含んでいる。主観を交えず、っていったって、対象を視る自分、対象を描く自分ていう主観があって、その視線、眼差しはまったき自分である。自分であることからは逃れられない。また一方で、その主観と信じている自分の眼差しというのも、属している社会、文化、これまで観てきた表現などの影響を受けていて、その影響により対象のうちの何かを視ているし、同時に何かを視ていないかもしれない。どれだけ対象を視る眼差しが自分だけの絶対的な眼差しであるのか、ていうこともある。自分が何を視ていて、何を視ていないのか、何を描き、何を描いていないのか。どこまで視ることができて、どこまで描くことができるのか。磯江毅の絵と向かい合うと、その問いに真摯に迫る画家の姿勢が感じられる。とても静かなんだけれど、すごく熱い。修行僧の熱狂、みたいな。こういうふうに表したい、みたいな、画家の自己表現欲求はない。むしろそういうエゴを厳しく抑制する強い意志がある。その厳しさを熱いと感じるのかも。画面にはただ、対象のものや人物がありありと在る。その、在るってことが凄い。そこにものが在る、人物が居る、ということが怖いほどに感じられる。存在する、ということが大変な奇跡のように思えてくるほどに。ほとんど、畏怖を覚える。例えば、磯江作品が部屋に掛けてあったなら、えっ？ ..</description>  
    <dc:subject>展覧会、イベントなど</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-08-19T11:22:44+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_isoe-iwashi.JPG" width="350" height="271" border="0" align="left" alt="isoe-iwashi.JPG" />磯江毅展に行きました。<br />
<br />
<a href="http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/isoe-tsuyosi.html" target="_blank">→練馬区立美術館webサイト「特別展　磯江毅＝グスタボ・イソエ　マドリード・リアリズムの異才」紹介ページへ</a><br />
<br />
<a href="http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_itemid-71445.htm" target="_blank">→奈良県webサイト「特別展　磯江毅＝グスタボ・イソエ　マドリード・リアリズムの異才」奈良県立美術館 紹介ページへ</a><br />
<br />
<a href="http://homepage2.nifty.com/saihodo/artists_isoe_2.html" target="_blank">→彩鳳堂画廊webサイト 磯江毅紹介ページへ</a><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
最近、写実絵画専門の美術館・ホキ美術館がオープンしたり、NHK「日曜美術館」でも野田弘志や諏訪敦が特集されたり、写実表現が注目されてるらしいですな。<br />
<br />
デュシャン→ウォーホル以降なのかな、現代美術の傾向として、観念が先行する表現が極まって、極端な話「これは絵です」って書いた紙を額縁に収めたような表現にまで行き着いちゃってる感がありますのな。<br />
ていうところで、記号とか言葉に解体されない造形性の追求、その可能性として写実表現、ていうことなのかなあ、と。<br />
<br />
<br />
で、写実というのは表現の手法・技法でありつつ、また主題でもあるんですよな。<br />
対象をありのまま描く、主観を交えずに客観的に視たまま描く。<br />
と、言葉では単純に言ってしまえるけれど、ここにはすごーく難しい問題を含んでいる。<br />
<br />
主観を交えず、っていったって、対象を視る自分、対象を描く自分ていう主観があって、その視線、眼差しはまったき自分である。自分であることからは逃れられない。<br />
<br />
また一方で、その主観と信じている自分の眼差しというのも、属している社会、文化、これまで観てきた表現などの影響を受けていて、その影響により対象のうちの何かを視ているし、同時に何かを視ていないかもしれない。<br />
どれだけ対象を視る眼差しが自分だけの絶対的な眼差しであるのか、ていうこともある。<br />
<br />
自分が何を視ていて、何を視ていないのか、何を描き、何を描いていないのか。<br />
どこまで視ることができて、どこまで描くことができるのか。<br />
<br />
<br />
磯江毅の絵と向かい合うと、その問いに真摯に迫る画家の姿勢が感じられる。<br />
とても静かなんだけれど、すごく熱い。修行僧の熱狂、みたいな。<br />
<br />
こういうふうに表したい、みたいな、画家の自己表現欲求はない。<br />
むしろそういうエゴを厳しく抑制する強い意志がある。その厳しさを熱いと感じるのかも。<br />
<br />
画面にはただ、対象のものや人物がありありと在る。その、在るってことが凄い。<br />
そこにものが在る、人物が居る、ということが怖いほどに感じられる。<br />
存在する、ということが大変な奇跡のように思えてくるほどに。<br />
ほとんど、畏怖を覚える。<br />
<br />
例えば、磯江作品が部屋に掛けてあったなら、えっ？ て振り返ってしまうと思う。<br />
そこに誰か居るの？ みたいな、存在感、気配の濃密さ。<br />
けれども、ものや人物はそこに存在するということ以外に何か訴えたりはしない。<br />
<br />
磯江はこんなふうに言ってる。<br />
<span style="color:#666666;">「表現するのは自分ではなく、対象物自体であるということです。（中略）角膜に受動的に映る映像を根気よく写す行為ではなく、空間と物との存在のなかから摂理を見いだす仕事だと思うようになったのです。物は見ようとしたときにはじめて見えてくるのです。」（個展に際して　2004年4月）</span><br />
<br />
<br />
描写はもちろんとても細密なんだけれど、意外とさらっと省略がキかされてるとこもあったりして、写実＝細密ではないことに気づかされる。<br />
例えばチラシにもなってる「鰯」、鰯の載った皿の右端はふわっとピントがぼかされてて、皿の光沢の描き込みも結構さらっとしてる。細密に描かれている鰯にしても、骨の向こう側の身の描き方はそんなに詳細じゃない。整理されてる。<br />
<br />
他の静物や人物作品の背景の黒とか余白部分、なにも描かれていない部分ていうのも、何故かそこにこそ“そこに在る”“存在する”ということが描かれているようで思わず手を伸ばして確かめてみたくなる。<br />
つまり、そこには何もない空間が“在る”。<br />
<br />
<br />
ところで、磯江作品を間近で観て興味深かったのは、わざと画面に汚れというか痕跡が付されていること。<br />
正確に描くために計った線の跡とか、コップの輪じみみたいな汚れがわざと加えてある。その痕跡によって、描かれたものの存在感とは別に、描く行為の生々しさを感じて、なんかドキっとする。<br />
<br />
手を伸ばして触れてみたくなるくらい、引き込まれて見入ってるのに、「あ、これ絵なんだっけ」って引き戻される。<br />
<br />
描きかけの未完の部分を残してあるようなところも同じく。<br />
それらの痕跡によって描かれる過程が感じられるようで、その過程をうかがい知ることで、描くという行為の断面を見るような気がする。<br />
<br />
ヘンな話、それらの痕跡を残さずに完全に仕上げられてしまうと、「すごーいホンモノみたーい」「写真みたーい」な観方に陥ってしまいそうな気がする。<br />
<br />
わたしたちは普段、大してものをよく視ていないから、例えばリンゴがあれば、あ リンゴ、って確認した時点で視るのを止めてしまっている。<br />
絵に対しても、「ホンモノみたーいすごーい」で止まってしまいがち。<br />
<br />
そこへ、生々しく残された描画の痕跡や未完の部分によって、観ていないものごとへの注意をかき立てられる。<br />
<br />
<br />
<br />
磯江作品がこんなにまとまって観られる機会はなかなかないし、ちょっとでも興味もたれた方はぜひぜひ実際に間近でご覧になられることをお勧めします。まだやってるよ。結構会期長い。<br />
<br />
観念と記号のアートなら印刷やwebで用が足りちゃったりする（むしろそっちのほうが本領だったりしちゃう）場合もあったりするけど、磯江作品は絵と向かい合う体験にこそ、観る・視ることの意味を問われるので、ぜひに足を運ばれたし。<br />
<br />
会期は10月2日まで、その後、奈良県立美術館に巡回。<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4568103738" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>　<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4568103959" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
<br />
↑展覧会場で、この画集の増補版（2011.7.5発行）が販売されてました。<br />
増補でないほうのモト版（2009.3.26発行）と内容がどう違うのかは比べてみてないのでわかりません。美術出版社のwebサイトにも載ってなかった。<br />
<br />
追記（2012.1.4）amazonにも増補版出てた。モト版すごい値段だね。<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-09"> 
    <title>「コクリコ坂から」</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-09</link>  
    <description><![CDATA[<p>※追記しました。観た。観ましたぜ（何故か威張る）。世間の評判では「耳をすませば」が好きな方なら気に入る、と聞き及んでおりましたが、うん、確かに若者達の瑞々しい青春群像、胸にきゅんとくるピュアな恋愛、とか、そんな感じのお話でした。ジブリ自慢のゴハンとか日常の細々した所作の描写、横浜の風景や街並みや海に臨む景観、市井の人々の生き生きした暮らしぶり、ヲタ的こだわりの船舶などなど、ジブリな見どころ満載、安定した質の高さ。カルチェラタンの魔窟っぷり、お掃除（宮崎駿アニメってよくお掃除出てくるよね）も楽しい。音楽のつかい方もイイ。初っぱなのメトロノーム音からピアノのスタート、朝ご飯の歌のウキウキしたスタートにはぐいっと引き込まれる。ピアノ楽しい。手蔦葵の歌。この人の歌唱は凄いな。しかし、でも、だけど。なんだろう。観てる間、わたしは結構冷めておりましたです。あんましきゅーんてコなかった。雫！聖司くん！のトキメキ感には遠いっつーか。何故に海ちゃんが「君のおかげだ、メル！」とかって中心に据えられるのかがよくわからない。あんまりスター性を感じないつーか、よい子なんだけどよい子過ぎるつーか、地味でおとなしめな気がするのよな。何故か大人気。何故に大人気。あ、メルというのは海の愛称であるらしい。たぶんフランス語由来の“la mer（ラ メール＝海の意）”なんですかね。そういや関係ないけど中学の頃、「野（の）」って名字の子が居て、オブってあだ名で呼ばれてました。英語の前置詞“of”ね。すごいセンスだ（笑）。風間くんは、まあフツーに素敵ですた。…ヘンな言い方になったな。フツーに素敵。“みんなの憧れの素敵な先輩”ていう役を巧く演ってる、て感じ。なんかね、海も風間くんも生徒会長も理事長閣下（閣下て。笑）も哲学部部長に至ってまでも、登場人物達にソツがないというか、役柄を巧く演じてる、デキが良過ぎる感じがしちゃったのね。人物の揺らぎとかブレとか、呼吸を感じない、いやお話的にはぐらんぐらん揺れてるんだけど、その揺れさえ計算通り台本通り、みたいな。気のせいかな。※１でもって、そういう人物たちの“役柄演じてる感”によってなのか、なんかすごーく、'60年代オワコン感が漲ってる気がした。オワコン→終わったコンテンツ。完全に過去った。'60年代、戦後民主主義が最高潮に盛り上がった頃、なのかな。それが葬られてる。キザい生徒会長の芝居がかった身振りとか、ガリ版新聞の..</p>]]></description>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-08-10T10:12:04+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
※追記しました。<br />
<br />
<br />
観た。観ましたぜ（何故か威張る）。<br />
<br />
世間の評判では<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2009-04-11-2" target="_blank">「耳をすませば」</a>が好きな方なら気に入る、と聞き及んでおりましたが、うん、確かに若者達の瑞々しい青春群像、胸にきゅんとくるピュアな恋愛、とか、そんな感じのお話でした。<br />
<br />
ジブリ自慢のゴハンとか日常の細々した所作の描写、横浜の風景や街並みや海に臨む景観、市井の人々の生き生きした暮らしぶり、ヲタ的こだわりの船舶などなど、ジブリな見どころ満載、安定した質の高さ。<br />
カルチェラタンの魔窟っぷり、お掃除（宮崎駿アニメってよくお掃除出てくるよね）も楽しい。<br />
<br />
音楽のつかい方もイイ。初っぱなのメトロノーム音からピアノのスタート、朝ご飯の歌のウキウキしたスタートにはぐいっと引き込まれる。ピアノ楽しい。<br />
手蔦葵の歌。この人の歌唱は凄いな。<br />
<br />
<br />
しかし、でも、だけど。なんだろう。<br />
観てる間、わたしは結構冷めておりましたです。あんましきゅーんてコなかった。<br />
雫！聖司くん！のトキメキ感には遠いっつーか。<br />
<br />
何故に海ちゃんが「君のおかげだ、メル！」とかって中心に据えられるのかがよくわからない。あんまりスター性を感じないつーか、よい子なんだけどよい子過ぎるつーか、地味でおとなしめな気がするのよな。何故か大人気。何故に大人気。<br />
あ、メルというのは海の愛称であるらしい。たぶんフランス語由来の“la mer（ラ メール＝海の意）”なんですかね。そういや関係ないけど中学の頃、「野（の）」って名字の子が居て、オブってあだ名で呼ばれてました。英語の前置詞“of”ね。すごいセンスだ（笑）。<br />
風間くんは、まあフツーに素敵ですた。<br />
…ヘンな言い方になったな。フツーに素敵。“みんなの憧れの素敵な先輩”ていう役を巧く演ってる、て感じ。<br />
<br />
なんかね、海も風間くんも生徒会長も理事長閣下（閣下て。笑）も哲学部部長に至ってまでも、登場人物達にソツがないというか、役柄を巧く演じてる、デキが良過ぎる感じがしちゃったのね。<br />
人物の揺らぎとかブレとか、呼吸を感じない、いやお話的にはぐらんぐらん揺れてるんだけど、その揺れさえ計算通り台本通り、みたいな。気のせいかな。<br />
<br />
<span style="color:#986565;">※１</span><br />
<span style="color:#986565;">でもって、そういう人物たちの“役柄演じてる感”によってなのか、なんかすごーく、'60年代オワコン感が漲ってる気がした。オワコン→終わったコンテンツ。</span><br />
<span style="color:#986565;">完全に過去った。</span><br />
<span style="color:#986565;">'60年代、戦後民主主義が最高潮に盛り上がった頃、なのかな。</span><br />
<span style="color:#986565;">それが葬られてる。</span><br />
<br />
キザい生徒会長の芝居がかった身振りとか、ガリ版新聞の時代がかった言い回し、皆で肩組んで歌っちゃうフォークくささ、哲学部部長のアレな言動と魔窟カルチェラタンの楽園ぶり、反体制の身振りがカッコいいとされる空気（“エスケープ”がステキなことなのね）、そういう、'60代を象徴する事柄が、<span style="color:#986565;">どこか滑稽で、遠おーい懐かし感、そんな時代もありましたねえ的に、終わった感漲って描写されてる。</span><br />
<br />
<span style="color:#986565;">過ぎた時代のことだからってオワコン描写以外に描き方がないのかっていうとそんなことはないはずで、たとえば現在でもインタネットの新たな結びつきによる民主化運動の可能性（ジャスミン革命とかね）とか、行動しよう！っぽい盛り上がりもあるわけだから、そこへ引き継ぐような、今こそ！この時代の精神を！みたいな描き方もできるんじゃないかと思うけど、そうはなってない。</span><br />
<span style="color:#986565;">コレ観て、団結だ！行動を起こそう！とかにはなんないと思う。いや別にならんでもよいのだけど。
ただ、ひたすら“懐かしい”に留まってる。</span><br />
<br />
<span style="font-size:x-small;">個人的にはちょっと羨ましいかな。</span><br />
<span style="font-size:x-small;">こんなに、自分の考えで行動するってこと（あーまあホントに自分の考えだったかどうなのかは微妙だけど、とりあえず自分の考えだと信じてたろうね）が称揚された時代だったんだなあ、とか、高度成長期まっさかりな将来展望を信じきってる明るさとか、若者の層の厚さ（今って本当に高齢化社会なんだなあ…。いや、わたしはコドモくさいの好きじゃないから老成した高齢化社会な雰囲気もけして嫌いではないが）、とか。</span><br />
<br />
<span style="font-size:x-small;">唐突に、団塊世代ぶっちぎりな親に言われたすっとことんまな台詞</span><br />
<span style="font-size:x-small;">「なんであんたは反抗期に反抗しなかったの？」</span><br />
<span style="font-size:x-small;">のあまりにもあまりな無邪気っぷりを思い起こす。はははは。</span><br />
<span style="font-size:x-small;">わたしは感受性の強い（自分で言う。威張）過剰適応気味のとてもよいコちゃんだったので、あとから無理がキちゃったことを指して言われた台詞ではあるが、そのように思っている団塊ズは少なからず居るんじゃないのか。</span><br />
<span style="font-size:x-small;">「どうして君たちは反抗しなかったの？」</span><br />
<br />
<span style="font-size:x-small;">それはねえ、反抗されてんのを無視して、なかったことにしちゃってるだけですよ。</span><br />
<span style="font-size:x-small;">校内暴力とか凄かったでしょーが。それをコドモのワガママとか不良の悪さとか親の躾の問題にして、無効化しちゃったでしょ。その後の不登校とか引きこもりは、そういう対話のなりたたなさによる絶望ってこともあんじゃないすか。</span><br />
<span style="font-size:x-small;">それにね、親世代の反抗マンセーな風潮をなぞって反抗しちゃったら反抗にならないんですよ。つまり、「どうして反抗しないのか」なんてのは「どうして俺らの真似しないんだ、思い通りになんないんだ」って言ってるようなもんですよ。ふん。ばーかばーか。</span><br />
<br />
あ、なんか話がズレた。<br />
<span style="color:#986565;">※２</span>タイヘン甚だしく盛大に偏って、世代感覚に依った一面的な観方ですよ、と断っときますが、こ<span style="color:#986565;">の映画は<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-07-01" target="_blank">「ゲド戦記」</a>に引き続き、宮崎吾郎の父殺し、父の属する時代殺し、なのじゃありませんかしら、という感想を持ちましたです。</span><br />
<span style="color:#986565;">さよなら、'60年代。ってことなんじゃないですかね。</span><br />
そういや今晩、<a href="http://cgi2.nhk.or.jp/navi/futari/index.cgi" target="_blank">NHKで宮崎親子バトル特番</a>やりますね。どうなのかなあ。はははは。<br />
<br />
そんなわけで、<strong>自分の世代感覚に邪魔されて素直にお話に堪溺できませんでした。</strong><br />
我ながら邪道でつまらん観方だよ。<br />
<br />
もっとお若い方が如何様にご覧になるかはまた違ってくるかと思いますわ。ちょこっと興味はある。<br />
素直に風間くんカッコいい〜とか、好きな人とエスケープしたい！とか思えるのかな。<br />
羨ましいかも。<br />
<br />
<br />
<br />
ふん。ばーかばーか。<br />
<br />
<br />
＜追記＞<br />
'11.8.9にupした記事に追記したりあれこれ加えて更新。<br />
<br />
なんか昨日書いたものの、ひと晩経ったら、あれえ？うーんなんか違うかも、と思い直して追記。<br />
ていうか、Ouchだな。Ouch Ouch。イタタタって感じだ。<br />
わたしはよっぽど’60〜'70年代（'60sと'70sではまた結構違うらしいけど）に属する人とものごとが嫌いであるのだなー。<br />
全然フツーに観れない、冷静に観れない。<br />
なんかすごいいろいろ嫌なことをずるずる思い出したりして、痛痒い思いをした。←そこまで重症かよ<br />
<br />
<span style="color:#986565;">※１の文字色変えたとこ</span>、アヤシい。以下、<span style="color:#986565;">この文字色</span>は妥当かどうかアヤしい部分です。<br />
’60年代オワコン描写ってのは違うかも。ていうかもうとうに過ぎた時代のことなので、政治的な意図もなく屈託なく客観的に描ける、フツーに描かれてるのかもしれない。特に持ち上げるでもなく批判するでもなく、単に背景として。<br />
<span style="color:#986565;">それにしてもさあ、肩組んで熱唱とか、閣下！ とか、サムくない？ サムくないのかな。</span><br />
<br />
なので、<span style="color:#986565;">※２</span>あたりもアヤしい。シロタの思い込みでありましょう。<br />
<br />
あ、<a href="http://cgi2.nhk.or.jp/navi/futari/index.cgi" target="_blank">NHKの番組「ふたり」</a>観ました。<br />
別にそんなにバトってなかった。ものつくってたらフツーに起こる衝突なんだろうな、くらいの。<br />
<br />
それはそれとして、海ちゃんがもっと暗いキャラだった、ってのは、へえー。て思った。そっかーそうなのかー。<br />
だいぶ溌剌パキパキな明るい子に路線変更させたらしいけど、それでも地味だと思っちゃったなあ。<br />
<br />
思うに、宮崎吾郎という人の感性とか演出というのは、叙事的なのかもしんないなー、とか思った。まず設定とか世界観をイメージしてんのかも。<br />
「ゲド戦記」んときも、登場人物の気持ちとか動きとかより、物語全体にただよう薄暗い世界観、黄昏感が印象的だったのよな。<br />
それはそれで活かして、人物より風景や事物・出来事に焦点が当たる映画ってのもあってもよさそうな気がする。アニメだからってなんでもキャラ萌えってことでもないだろうしなあ。<br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06"> 
    <title>子ども手当はアリだと思う…ん…だけどな</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06</link>  
    <description><![CDATA[<p>なんか今さらなんだけど、子ども手当の件。前からずーっと気になってて、でもなんかわたしの周囲の反応はあまり芳しくなく、バラマキとか人気取り政策とか意味ないとかボロクソで、あ アリじゃないのかなぁ、とかいうと民主党支持なのかみたいに言われて微妙にイタい人扱いされ、枕詞みたいに民主支持じゃないけどさ、とか言ってみたりしつつ、なんで議員でも党員でもないのに政局争いみたいな見方になっちゃうんだろなーとか、じくじくもにょもにょしておったのだった。ああ言いづらい。でも言わないのも気持ち悪い。バラマキというのはそもそも、公共事業とかを地方にぼんぼん持ってくことを言ったそうです。えらいセンセイが中央から地方に利権を引っ張ってくる的な鈴木宗男な感じなんじゃないかな。つか、子ども手当がバラマキなら年金も介護保険も生活保護もバラマキなんじゃないの。ていうかエコカー補助金・減税のほうがよほど自動車産業へのバラマキ。ていうか、こういう、直接に手当を支給する仕組みだと、官僚が絡みにくくて利権の甘い汁を吸いづらいらしいよ、ていう記事がここに→“「子ども手当」は脱官僚の試金石”ダイヤモンドオンライン手当っていう扱いは、子育てを家庭の責任だけに押しつけるんじゃなく、社会全体で育てて支えていきましょうってことなのじゃないすかね。制度として。それはアリだと思うのよ、わたしは。お年寄りの生活を社会で支えていくのと同様に、子どもの生活や学びを社会制度として支えていきましょうぜ、ていう。なので、経済的に困ってる家庭にはあげてもいいけど、金持ち家庭にやるこたない、的な意見は制度の趣旨が違うと思う。貧乏で困ってる人に恵んであげる制度ではないでしょ。子どもの権利でしょう。貧富の格差是正なら、所得税とかの課税で調整すればよいのではないの。つうかねえ、「子どもの貧困」て本読んだときにも思ったけど、そもそも、わたしは、子育て政策が全っ然足りてないよ、と思ってるのです。たとえば保育園の待機児童っていつになったらゼロになんの。保育園に入りやすくなるために偽装離婚する夫婦もあるってきいて仰天して、でもそんなの子のある人らにしてみれば、今さらなに驚いてんの、よくあるよそんなん、とか言われ、政策の乏しさと己の無知にタイヘン憤慨し、ていうか憤慨するネタに事欠かず、きりなく憤慨できてしまう。なので、子ども手当も高校無償化も扶養控除も児童手当も母子加算も全部ありありでいいじゃん、くらい..</p>]]></description>  
    <dc:subject>雑事、雑文</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-08-06T18:32:26+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
なんか今さらなんだけど、子ども手当の件。<br />
前からずーっと気になってて、でもなんかわたしの周囲の反応はあまり芳しくなく、バラマキとか人気取り政策とか意味ないとかボロクソで、あ アリじゃないのかなぁ、とかいうと民主党支持なのかみたいに言われて微妙にイタい人扱いされ、枕詞みたいに民主支持じゃないけどさ、とか言ってみたりしつつ、なんで議員でも党員でもないのに政局争いみたいな見方になっちゃうんだろなーとか、じくじくもにょもにょしておったのだった。<br />
ああ言いづらい。でも言わないのも気持ち悪い。<br />
<br />
<br />
バラマキというのはそもそも、公共事業とかを地方にぼんぼん持ってくことを言ったそうです。えらいセンセイが中央から地方に利権を引っ張ってくる的な鈴木宗男な感じなんじゃないかな。<br />
つか、子ども手当がバラマキなら年金も介護保険も生活保護もバラマキなんじゃないの。<br />
ていうかエコカー補助金・減税のほうがよほど自動車産業へのバラマキ。<br />
<br />
ていうか、こういう、直接に手当を支給する仕組みだと、官僚が絡みにくくて利権の甘い汁を吸いづらいらしいよ、ていう記事がここに<a href="http://diamond.jp/articles/-/8669" target="_blank">→“「子ども手当」は脱官僚の試金石”ダイヤモンドオンライン</a><br />
<br />
<br />
手当っていう扱いは、子育てを家庭の責任だけに押しつけるんじゃなく、社会全体で育てて支えていきましょうってことなのじゃないすかね。制度として。<br />
それはアリだと思うのよ、わたしは。<br />
お年寄りの生活を社会で支えていくのと同様に、子どもの生活や学びを社会制度として支えていきましょうぜ、ていう。<br />
<br />
なので、経済的に困ってる家庭にはあげてもいいけど、金持ち家庭にやるこたない、的な意見は制度の趣旨が違うと思う。<br />
貧乏で困ってる人に恵んであげる制度ではないでしょ。子どもの権利でしょう。<br />
貧富の格差是正なら、所得税とかの課税で調整すればよいのではないの。<br />
<br />
<br />
つうかねえ、<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2010-08-25" target="_blank">「子どもの貧困」て本読んだ</a>ときにも思ったけど、そもそも、わたしは、子育て政策が全っ然足りてないよ、と思ってるのです。<br />
たとえば保育園の待機児童っていつになったらゼロになんの。保育園に入りやすくなるために偽装離婚する夫婦もあるってきいて仰天して、でもそんなの子のある人らにしてみれば、今さらなに驚いてんの、よくあるよそんなん、とか言われ、政策の乏しさと己の無知にタイヘン憤慨し、ていうか憤慨するネタに事欠かず、きりなく憤慨できてしまう。<br />
<br />
<br />
なので、子ども手当も高校無償化も扶養控除も児童手当も母子加算も全部ありありでいいじゃん、くらいの勢いでアリだと思ってたりする。<br />
かてて加えて保育園も充実させて保育士の労働条件も整え、児童養護施設とか福祉事務所にも人手と予算まわして虐待防止とかも対策するべきなのじゃないかと。どっちかだけ、ってんじゃなくて。<br />
<br />
<br />
子どもを親・家庭頼みじゃなく社会全体で育てるってことになれば、親の身になんかあったときにも安心できるし、極端な話、クズでクソな毒親のもとに生まれてしまった子どもや、親を失った子どもが助かる可能性も増えるんじゃないの。<br />
<br />
子どもに限んないんだけど、社会は就業して稼げる人ばっかりで構成されてるわけではなくって、働けない人が居るわけじゃん。<br />
むしろ働ける人は放っといても生きてけるんだから、考えるべきことは、病気とか怪我とか障害とか災害とか、老いとか子どもとか、妊娠・出産とか育児とか家事とか看護・介護とか、働けない人・働きづらい人・働いても報酬が得られない人が（働けるようになる・稼げる仕組みを考えることも含めて）、どうやって生きてけるか、ってことなんじゃないのかな。<br />
それが、年寄りのことならアリで、子どもへの施策だとヤメロとなるのはおかしいと思う。<br />
<br />
でも結局廃止になっちゃうわけね。なんだかねえ。<br />
<br />
江川紹子さんのツイート→<a href="http://twitter.com/#!/amneris84/status/99260925181296643" target="_blank"><span style="color:#666666;">子ども手当の廃止。民主党の原則なき妥協はあまりにも無惨。「国民の生活が一番」のはずが、今や「政権の維持が一番」。一方、自民党は高校無償化もやめろと攻勢をかけ、民主党の看板はがしに躍起。総選挙に負けた時の意趣返しの感あり。特例公債法案が人質に、子どもが政争の具にされている。</span></a><br />
<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-03"> 
    <title>タロット占い雑考</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-08-03</link>  
    <description><![CDATA[<p>いっこまえの占い記事にいただいたコメントにお返事書いてたら長くなっちゃったので記事に起こしました。タロット占いについて。しばらくやってなかったんだけど、最近ひさしぶりに引っ張りだしてみた。これも本気で勉強すると奥深いらしいのだけど、わたしの場合、テケトーの座興どまり。カードの数が多いと持て余すんで、大アルカナしか使わないし。不思議なんだけど、何度かカードを引いてると、出やすいカードがあるのね。わたしは一時期、「法皇」がやたらに出てた。結構あからさまにぽろぽろ出んの。まあ確かに、コレがよく出てた頃は大学出て仕事就いたばっかりで企業組織とか社会に適応しようと一所懸命だったから、なにかしら“権威”的なカードが出んのはアリかなあ。ところで、最近やってみたら「悪魔」が出まくるんですがどうゆうことだこれはww。なにかヨコシマな欲望がたぎったりしてんのかwww。読めねえ。まあ悪魔というのは、被征服民の宗教が異教邪教として貶められてその神様が悪魔呼ばわりされる場合があったりするので、蔑ろにされた古代の叡智を求める、なんていう読みも不可能ではないがやっぱり苦しいな。なんだよ悪魔って。その「悪魔」っていう“出た目”が気に入らないからってんでもないけど（それもあるけどな！）、どうもカードがしっくりこないなー、という感慨もわいてきた。今使ってるのは定番のライダー・ウェイト版、いっち有名なやつ。まあだいたい気に入ってはいるんだけど、なんかね。特に「塔」→なんかふざけてないか？落っこちる人とか、漫画みたい。つか、怖いカードがちゃんと怖くないと緊張感がなくっていかんよ。「悪魔」→キリスト教っぽいのかな。類型的過ぎない？端的にダサい。「恋人」→天使の姿がエラそー過ぎ。ここはやっぱりお茶目なクピドじゃないかと。のあたりがピンとこない。←ほーれダサいダさイ。「隠者」「愚者」なんかは素晴らしいんだけどな。←「隠者」シブい。やっぱり「愚者」はコレでなくっちゃ、って感じだなあ。そこいくと、以前つかってた天野喜孝版の「塔」はイイ。危険で不吉でヤバくてカッコいい。「死」もよい。不吉なだけでなくって安らいで美しい。「吊された男」の構図、余白の取り方とかシビれる。←カッコいいんだけど、このカードの並びは嫌な感じだなー。キレッキレに不吉。また天野喜孝の絵は人物のキャラがたってるので特に人物のカードはイメージしやすい気がする。「女帝」「皇帝」「法皇」とかね。小アルカ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>雑貨、風物</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-08-03T10:02:42+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30" target="_blank">いっこまえの占い記事</a>にいただいたコメントにお返事書いてたら長くなっちゃったので記事に起こしました。<br />
<br />
タロット占いについて。<br />
しばらくやってなかったんだけど、最近ひさしぶりに引っ張りだしてみた。<br />
これも本気で勉強すると奥深いらしいのだけど、わたしの場合、テケトーの座興どまり。<br />
カードの数が多いと持て余すんで、大アルカナしか使わないし。<br />
<br />
<br />
不思議なんだけど、何度かカードを引いてると、出やすいカードがあるのね。<br />
わたしは一時期、「法皇」がやたらに出てた。結構あからさまにぽろぽろ出んの。<br />
まあ確かに、コレがよく出てた頃は大学出て仕事就いたばっかりで企業組織とか社会に適応しようと一所懸命だったから、なにかしら“権威”的なカードが出んのはアリかなあ。<br />
<br />
ところで、最近やってみたら「悪魔」が出まくるんですがどうゆうことだこれはww。<br />
なにかヨコシマな欲望がたぎったりしてんのかwww。読めねえ。<br />
まあ悪魔というのは、被征服民の宗教が異教邪教として貶められてその神様が悪魔呼ばわりされる場合があったりするので、蔑ろにされた古代の叡智を求める、なんていう読みも不可能ではないがやっぱり苦しいな。なんだよ悪魔って。<br />
<br />
その「悪魔」っていう“出た目”が気に入らないからってんでもないけど（それもあるけどな！）、どうもカードがしっくりこないなー、という感慨もわいてきた。<br />
今使ってるのは定番のライダー・ウェイト版、いっち有名なやつ。まあだいたい気に入ってはいるんだけど、なんかね。<br />
<br />
特に<br />
「塔」→なんかふざけてないか？落っこちる人とか、漫画みたい。つか、怖いカードがちゃんと怖くないと緊張感がなくっていかんよ。<br />
「悪魔」→キリスト教っぽいのかな。類型的過ぎない？端的にダサい。<br />
「恋人」→天使の姿がエラそー過ぎ。ここはやっぱりお茶目なクピドじゃないかと。<br />
のあたりがピンとこない。<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG.jpg" width="200" height="112" border="0" align="left" alt="IMG.jpg" /></a>←ほーれダサいダさイ。<br />
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<br />
「隠者」「愚者」なんかは素晴らしいんだけどな。<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_0001-b0a1e.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_0001-b0a1e.jpg" width="200" height="170" border="0" align="left" alt="IMG_0001.jpg" /></a>←「隠者」シブい。やっぱり「愚者」はコレでなくっちゃ、って感じだなあ。<br />
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<br />
<br />
そこいくと、以前つかってた天野喜孝版の「塔」はイイ。危険で不吉でヤバくてカッコいい。<br />
「死」もよい。不吉なだけでなくって安らいで美しい。<br />
「吊された男」の構図、余白の取り方とかシビれる。<br />
<a href="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/IMG_0002-69b3c.jpg" target="_blank"><img src="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_fcf/kiwamono/m_IMG_0002-69b3c.jpg" width="200" height="117" border="0" align="left" alt="IMG_0002.jpg" /></a>←カッコいいんだけど、このカードの並びは嫌な感じだなー。キレッキレに不吉。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
また天野喜孝の絵は人物のキャラがたってるので特に人物のカードはイメージしやすい気がする。「女帝」「皇帝」「法皇」とかね。小アルカナのコートカード達も良品。<br />
一方で「節制」「正義」なんかは今ひとつイメージ掴めない。「世界」なんかもちっと弱いかな。<br />
<br />
<br />
こういうふうにカードに馴染んでくること自体は占い者的に結構なことではあるんだけど、どうしても数枚はしっくりこないカードができてきて、究極的には自分のオリジナルカードをつくるしかないんだろうなー、と思いつつ、そんな根性はナイな…。<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=091386613X" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4415021441" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
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<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30"> 
    <title>石井ゆかりの12星座シリーズ</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30</link>  
    <description><![CDATA[<p>占いを信じるか信じないか、とか聞かれるとなんか困るんだが、問いへの答えに迷うというよりも、信じるとか信じないとか、そういう問い自体への戸惑いというか。占いって、信じるとか信じないとかそういうもんなのかな。信じるか否か、という問いは、占いは当たるのか否か、ってことか。その当たる・当たらないってのもなんか困るかな。「当たるも八卦当たらぬも八卦」って言うじゃん。当たったり当たんなかったりするよ、そりゃ。喩えが適当か微妙だけど、天気予報みたいな感じというか。天気図の概況解説で、どこそこに気圧の谷があってここいらへんに厚い雲があり、その後高気圧が出張ってきやすぜ、みたいなんがあったりするでしょう、あれがホロスコープなりカードの並びなり手相や顔相や四柱推命や姓名の画数なりだったりの、占いの“出た目”にあたるのかな、と。で、そっから、今日は午前中小雨降ってむわっとするけど午後から晴れてからっとしてくるんじゃないかなー、って読みとったりする訳でしょう。この読みとり方で当たる当たらないは分かれるかも知れない。それは予報士の読みが当たるか否か、ってことにはなるかもしれないけど、天気予報そのものが当たるか否か、信じるか否か、ってこととは違うと思う。それに、当たらなかった場合もどうしてどのように当たらなかったのかってことにも意味があるつーか。当たる・当たらないより、あらわれた目を読み解こうとする態度が重要なんじゃないのかなー。世の中いつ何が起こるかわからんのであって、そのわからなさを当たる・当たらないにキリキリ押し込めるんじゃなしに、偶然の目に見出そうとする、ある意味、わからなさをおもしろがるようなとこが姿勢として大切なんじゃないかしら。わからないものごとに対する態度というか。とかマジメぶってみたが、昔から遊び半分の座興みたいなとこもあったらしいし、まあ、座興座興。とはいえ、座興にかこつけて偏見とかネガティブな思いこみを人に押しつけてこられるのはウザいですな。いくらそう読んだからって頭ごなしにオマエはこうだ、とか言われたらおもしろくない。っていうところで、石井ゆかりさんの星占いはウザくなくっておもしろいです。すごく。読んで嫌な気分になることがない。この方はTwitterで毎日12星座の占いを呟いておられて、それが滅法おもしろくってですね。→石井ゆかりさんのTwitterアカウント。語彙が豊かというか、表現が豊富でイマジネーションが膨らむ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>書籍</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-07-30T17:01:21+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
占いを信じるか信じないか、とか聞かれるとなんか困るんだが、問いへの答えに迷うというよりも、信じるとか信じないとか、そういう問い自体への戸惑いというか。<br />
占いって、信じるとか信じないとかそういうもんなのかな。<br />
信じるか否か、という問いは、占いは当たるのか否か、ってことか。その当たる・当たらないってのもなんか困るかな。<br />
「当たるも八卦当たらぬも八卦」って言うじゃん。当たったり当たんなかったりするよ、そりゃ。<br />
<br />
喩えが適当か微妙だけど、天気予報みたいな感じというか。<br />
天気図の概況解説で、どこそこに気圧の谷があってここいらへんに厚い雲があり、その後高気圧が出張ってきやすぜ、みたいなんがあったりするでしょう、あれがホロスコープなりカードの並びなり手相や顔相や四柱推命や姓名の画数なりだったりの、占いの“出た目”にあたるのかな、と。<br />
で、そっから、今日は午前中小雨降ってむわっとするけど午後から晴れてからっとしてくるんじゃないかなー、って読みとったりする訳でしょう。この読みとり方で当たる当たらないは分かれるかも知れない。<br />
それは予報士の読みが当たるか否か、ってことにはなるかもしれないけど、天気予報そのものが当たるか否か、信じるか否か、ってこととは違うと思う。<br />
<br />
それに、当たらなかった場合もどうしてどのように当たらなかったのかってことにも意味があるつーか。<br />
当たる・当たらないより、あらわれた目を読み解こうとする態度が重要なんじゃないのかなー。<br />
世の中いつ何が起こるかわからんのであって、そのわからなさを当たる・当たらないにキリキリ押し込めるんじゃなしに、偶然の目に見出そうとする、ある意味、わからなさをおもしろがるようなとこが姿勢として大切なんじゃないかしら。わからないものごとに対する態度というか。<br />
とかマジメぶってみたが、昔から遊び半分の座興みたいなとこもあったらしいし、まあ、座興座興。<br />
<br />
とはいえ、座興にかこつけて偏見とかネガティブな思いこみを人に押しつけてこられるのはウザいですな。<br />
いくらそう読んだからって頭ごなしにオマエはこうだ、とか言われたらおもしろくない。<br />
<br />
<br />
っていうところで、石井ゆかりさんの星占いはウザくなくっておもしろいです。すごく。<br />
読んで嫌な気分になることがない。<br />
この方はTwitterで毎日12星座の占いを呟いておられて、それが滅法おもしろくってですね。→<a href="https://twitter.com/#!/ishiiyukari" target="_blank">石井ゆかりさんのTwitterアカウント</a>。<br />
語彙が豊かというか、表現が豊富でイマジネーションが膨らむ。<br />
比喩のひらめきセンスがユニークで（今日の○○座はふわふわ、みたいなオノマトペだったり、料理だったり、漢字一文字だったり）相当楽しめる。<br />
<br />
<br />
そんなわけで12星座の各星座ごとに一冊にまとめられたシリーズのうち、自分の星座と夫の分を買ってみました。<br />
<br />
これが見事に当たるも八卦当たらぬも八卦な、当たってたり当たってなかったりはするんだけど、ああなんかそういうとこあるかもなー、と思えておもちろかった。<br />
これは当てはまらないだろー、と思われることでも、後にたまたまページを開いて、あれっそういうことか、と思うかも知れない余地が残るっていうか。<br />
<br />
上述の豊富な比喩とか、連想されるものや場所や事象を具体的に挙げて並べ、風景を描くようにその星座の世界のイメージを広げていく感じ。<br />
読みに幅があるというか膨らみがあって、自分なりに読み広げていける。<br />
<br />
失敗の傾向とかも示されているんだけど、ある局面では長所であることがまずい出方をしてしまう場合、というように書かれているから、人格を否定された印象を受けない。<br />
あ、そのように受け取られることもあるのかー気をつけよう、と思える。<br />
<br />
全体に、この星座の人はダメ、とか、人を否定したり貶めて決めつける書き方をしないのね。<br />
なので、読んでて元気になるつーか、特に、これ当てはまるかも、なんていう箇所を読んでると、ものすごく適切に評価してもらえてる気分がして気持ちいい。そうそう、わかってくれてるー、みたいな。<br />
<br />
一方で、当てはまらないこともあるよ、とか、占いを盲目的に信じ過ぎたりしないように、的なことも言ってて、そのほどほどな距離感、オカルト走らないところも好感。<br />
<br />
<br />
ところで、星座占いって一般に太陽星座（生まれた日時に太陽が黄道宮のどこにあったか）でみるけれども、厳密には月星座や水星星座や火星星座などなど星並びの兼ね合いなんかもみるものらしい。<br />
それでみていくとどの星座も自分に関わってくるようで、全12冊読みたくなる罠。<br />
ほかの星座との比較でなるほどーっていうところもあるしね。<br />
いや実際、自分の月星座や他の惑星星座を調べてみたらおもしろくって、えー月星座○○座なのかよーフクザツだけど納得…ぶぶぶ（笑）、てなんかもう笑った。いろんな意味で。<br />
<br />
<br />
つい占いに興がのって、ひっさしぶりにタロットカードも引っ張りだしてみたりして、タロットもおもしろいよー。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4872904621" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=487290463X" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4872904648" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4872904656" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=satoaki04-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4872904664" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe><br />
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<br />
<a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-07-06"> 
    <title>「SUPER ８」</title>  
    <link>http://kiwamono.blog.so-net.ne.jp/2011-07-06</link>  
    <description><![CDATA[<p>「E.T.」へのオマージュ作とかいう話だし、観て重暗くなったりはしないだろうと踏んだ。最近社会問題とかに膿んでてあんま重たいもん受け付けないの。精神的胃弱。そういうときに最適なチョイスでした。なんかこう、安心してアトラクション的に楽しめる。ほの懐かし〜い感じの少年少女冒険SF。ほの懐かしいっつか、もろ懐かしい。時代設定が'70年代ってせいもあって、それこそ「E.T.」やら'80年代の映画っぽさ醸し出されてんのかな。音楽とかも懐かしい。エンディングの曲があーこれなんだっけなんだっけえーとえーと思い出せねー、って夫とふたりで悶えた。発端の列車事故に度肝を抜かれる。貨車飛ぶし。爆発するし。けど誰も死なないし怪我もしないあたりに、安心して冒険を楽しめるアトラクション感。正体の分からない怪しいモノの暴れっぷりとか破壊され具合の展開がミステリアスでわくわく。いやあ、丁寧にフラグ立てて律儀にそれを拾ってぶっ壊し、無闇やたらに壊された破片とかがぼこぼこぶん投げられたりするのがおかしくって。これみよがしな怪しさがサービス感。ヒロインのアリスがすっごくイイ。まだコドモなんだけど、表情や角度によって、大人になったらどんな女性になるかなー、みたいな面影がちらっと兆すのが魅力的。役柄のせいもあるけど、あんま笑わないのね。仏頂面の女の子って媚びてない感じがして好き。それに、あんくらいの年頃ってヘンに潔癖でちょっとしたことに苛立って不機嫌だったりするよね。関係ないがわたしはAKB48とか、ああいう愛玩人形的コドモ少女がもてはやされる風潮が嫌いです。笙野頼子作品に出てくる火星人少女遊郭が思い起こされる。女の子は仏頂面がキホンだぜ（偏見。ていうか単に好み）。男の子たちはわかりやすく「スタンドバイミー」でした。実はわたしは「スタンドバイミー」の良さが今ひとつピンとこないもんで特に感慨もなく。ふーん。あと、とってもわかりやすい“不器用な父親”“不器用な父親と子のすれ違い”が2パターン。はははは。いや、わたしは“不器用な父親”の良さもわからんが。暴れんぼのアレの正体が知れたのちの展開はわりとあっさりしてたのかな。なんか、とんとんさくさく解決したような印象。えそんな「気持ちわかるよ」程度であっさり諭されんの？とか、そんな簡単に帰れんだったらさくっと帰ればよかったんじゃね？とか思っちゃったが、異星人的には苦労したんだろうか。とかちょこちょこツッコミつつ、フ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>映画</dc:subject>  
    <dc:creator>シロタ</dc:creator>  
    <dc:date>2011-07-06T12:29:52+09:00</dc:date>  
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「E.T.」へのオマージュ作とかいう話だし、観て重暗くなったりはしないだろうと踏んだ。<br />
最近社会問題とかに膿んでてあんま重たいもん受け付けないの。精神的胃弱。<br />
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そういうときに最適なチョイスでした。<br />
なんかこう、安心してアトラクション的に楽しめる。<br />
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ほの懐かし〜い感じの少年少女冒険SF。<br />
ほの懐かしいっつか、もろ懐かしい。<br />
時代設定が'70年代ってせいもあって、それこそ「E.T.」やら'80年代の映画っぽさ醸し出されてんのかな。音楽とかも懐かしい。<br />
エンディングの曲があーこれなんだっけなんだっけえーとえーと思い出せねー、って夫とふたりで悶えた。<br />
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発端の列車事故に度肝を抜かれる。貨車飛ぶし。爆発するし。けど誰も死なないし怪我もしないあたりに、安心して冒険を楽しめるアトラクション感。<br />
正体の分からない怪しいモノの暴れっぷりとか破壊され具合の展開がミステリアスでわくわく。<br />
いやあ、丁寧にフラグ立てて律儀にそれを拾ってぶっ壊し、無闇やたらに壊された破片とかがぼこぼこぶん投げられたりするのがおかしくって。これみよがしな怪しさがサービス感。<br />
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ヒロインのアリスがすっごくイイ。<br />
まだコドモなんだけど、表情や角度によって、大人になったらどんな女性になるかなー、みたいな面影がちらっと兆すのが魅力的。役柄のせいもあるけど、あんま笑わないのね。<br />
仏頂面の女の子って媚びてない感じがして好き。それに、あんくらいの年頃ってヘンに潔癖でちょっとしたことに苛立って不機嫌だったりするよね。<br />
関係ないがわたしはAKB48とか、ああいう愛玩人形的コドモ少女がもてはやされる風潮が嫌いです。笙野頼子作品に出てくる火星人少女遊郭が思い起こされる。<br />
女の子は仏頂面がキホンだぜ（偏見。ていうか単に好み）。<br />
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男の子たちはわかりやすく「スタンドバイミー」でした。実はわたしは「スタンドバイミー」の良さが今ひとつピンとこないもんで特に感慨もなく。ふーん。<br />
あと、とってもわかりやすい“不器用な父親”“不器用な父親と子のすれ違い”が2パターン。はははは。いや、わたしは“不器用な父親”の良さもわからんが。<br />
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暴れんぼのアレの正体が知れたのちの展開はわりとあっさりしてたのかな。なんか、とんとんさくさく解決したような印象。<br />
えそんな<span style="color:#FFFFFF;">「気持ちわかるよ」程度であっさり諭されんの</span>？とか、そんな<span style="color:#FFFFFF;">簡単に帰れんだったらさくっと帰ればよかったんじゃね</span>？とか思っちゃったが、<span style="color:#FFFFFF;">異星人</span>的には苦労したんだろうか。<br />
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とかちょこちょこツッコミつつ、フツーにおもしろかったです。<br />
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で、この後アレが南アフリカに行って難民エビになるんだよね（違）<br />
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タニプロさんとこの記事→<a href="http://d.hatena.ne.jp/tanipro/20110724" target="_blank">タニプロダクション「雑記・映画のカンタンな感想」</a><br />
<a name="more"></a>
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