<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<?xml-stylesheet href="../../../../../css/rss/feedRss2.xsl" media="screen" type="text/xsl"?>

<rss version="2.0"> 
  <channel> 
    <title>波の音を聴きながら</title>  
    <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/</link>  
    <language>ja</language>  
    <pubDate>Sun, 13 May 2012 20:01:21 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[人生は、神様からの " 時間  "という名のプレゼント]]></description>  
    <atom:link xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" href="http://rss.rssad.jp/rss/sonetrss/000257828975_index.xml" type="application/rss+xml"/>  
    <item> 
      <title>母の日に</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13</link>  
      <category>わたしのうた</category>  
      <pubDate>Sun, 13 May 2012 20:01:21 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-13</guid>  
      <description><![CDATA[<br />
カーネーション渡す人亡き君たちの心をあたし思っているよ<br />
<br />
<br />
<br />
カーネーション母居るところに行く道が無くて探すも見つけられない<br />
<br />
<br />
<br />
カーネーション渡せた年は幾つやら母よ許せよその少なさを<br />
<br />
<br />
<br />
お母さんいつ来てくれてもいいからね幽霊でいいよ怖くないから<br />
<br />
<br />
<br />
母の日の街の賑わい思い出すあの日泣いてた子もいたろうに<br />
<br />
<br />
<br />
お母さんどんな姿でもよかったよただただ生きていてほしかった<br />
<br />
<br />
<br />
もしそこが春風なびく日向ならのんびり過ごして幸せでいて<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ご連絡</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10</link>  
      <category>ご挨拶</category>  
      <pubDate>Thu, 10 May 2012 23:34:02 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10</guid>  
      <description><![CDATA[<p>御連絡<br />
<br />
いつもお越しくださる皆様、今日ちょっと覗いてみたという皆様、<br />
　この拙いブログにおこしいただき、ありがとうございます。<br />
<br />
もう2年も前になりますが、「マタニティマーク」についての考えを書いた<br />
文章があります。<br />
この文章には、本当に多くの方から、御意見、御関心をいただき<br />
とてもありがたいことと思っております。<br />
お寄せいただいたコメントには、私なりに誠心誠意おこたえして参ったつもりです。<br />
真摯な御意見には、必ずお返事をいたしました。<br />
時には全身からエネルギーを搾り出すようにして、お返事を書きました。<br />
<br />
<br />
ここでお知らせなのですが、今後、該当の文章にコメントをいただきましても<br />
お返事は原則控えることといたします。<br />
理由は、私の心身の安定を保つためです。<br />
<br />
これから先、私にどれだけの時間が残されているのかわかりませんが、<br />
エネルギーの使い方、使いどころを考えようと思いました。<br />
お汲み取りいただけましたら幸いでございます。<br />
<br />
どうぞこれからも、気が向かれたときに、いつでもお訪ねください。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: FXのマネーパートナーズ]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/kwQRsdjZE4Ax?type=2&amp;ent=12dc0676dbc82e206ce5d6d897018cee</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/kwQRsdjZE4Ax?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/kwQRsdjZE4Ax?type=3&ent=12dc0676dbc82e206ce5d6d897018cee"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 3年連続約定力No.1！スリップなしで100％約定×ドル/円0.5銭！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Thu, 10 May 2012 23:34:02 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>「時代」中島みゆき</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-06</link>  
      <category>歌手</category>  
      <pubDate>Sun, 06 May 2012 18:51:11 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-06</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
この歌のことを書くのに、こんなに何年もかかってしまった。<br />
<br />
発売が1975年。もうじき40年が経とうとしている。<br />
<br />
平易な言葉。<br />
平易なメロディ。<br />
なんら奇をてらったところがない歌を、<br />
これまた静かに、自然に、そよぐ風に身を任せるように中島みゆきが歌う。<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　今はこんなに悲しくて<br />
　　　　　　　　　　涙も枯れはてて　もう二度と笑顔には<br />
　　　　　　　　　　なれそうもないけど<br />
<br />
出だしにそう嘆いたあと、ポロポロとギターのアルペジオに続く。<br />
<br />
　　　　　　　　　　そんな時代もあったねと<br />
　　　　　　　　　　いつか話せる日が来るわ<br />
　　　　　　　　　　あんな時代もあったねと<br />
　　　　　　　　　　きっと笑って話せるわ<br />
<br />
<br />
そうなんだろうか・・<br />
今、嘆きの最中に居る人には「本当だろうか」と思えるだろう。<br />
何年経ったって、笑ってなんか話せない。<br />
<br />
でももしかしたら。<br />
微笑んで、「よくがんばったね」とは言えるかもしれない。<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　だから今日はくよくよしないで<br />
　　　　　　　　　　今日の風に吹かれましょう<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　まわるまわるよ時代はまわる<br />
　　　　　　　　　　喜び悲しみくり返し<br />
　　　　　　　　　　今日は別れた恋人たちも<br />
　　　　　　　　　　生まれかわってめぐりあうよ<br />
<br />
<br />
今このときも、時は流れを止めずに流れ続けている。<br />
辛い時期があって幸せな時期があって<br />
その二本の紐を編んでいくように、日々は続いていく。<br />
ふと紐を見れば、哀しみと思っていた時期が懐かしい色に染まり<br />
幸せと思っていたはずの時期が、悲しみの位置に置かれていたりする。<br />
<br />
中島みゆきは喜びと悲しみで編まれた時の流れに、<br />
細い銀の糸を織り交ぜる。<br />
「希望」というその細い糸は、決して切れてしまうことなく<br />
時の流れに組み込まれていく。<br />
<br />
<br />
恋人と別れ、二度と会えぬと思えば辛すぎる。<br />
しかし中島みゆきは「そんなことはない、大丈夫」だと歌う。<br />
<br />
今日は別れたあなたたちも、生まれ変わってちゃんと又巡り合うのだと<br />
さり気なく歌うのである。<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　旅を続ける人々は<br />
　　　　　　　　　　いつか故郷に出会う日を<br />
　　　　　　　　　　たとえ今夜は倒れても<br />
　　　　　　　　　　きっと信じてドアを出る<br />
　　　　　　　　　　たとえ今日は果てしもなく<br />
　　　　　　　　　　冷たい雨が降っていても<br />
<br />
<br />
そうだ、人生は旅に似ている。<br />
遠い昔、誰もがそうしたように、自分の足で一歩一歩歩く旅だ。<br />
<br />
筋肉は固まり、豆はつぶれ、剥けた皮膚に布が触れれば飛び上がるほど痛い。<br />
ああ・・こんなはずではなかっと、<br />
思う傍から雨が降ってくる。<br />
<br />
もう一歩も進めないと思うことが、人生の旅で幾度あるだろう。<br />
そう思っても夜は更け、やがて日が昇り、旅人は又一歩<br />
前に進むのである。<br />
<br />
　　　　　　　　　　たとえ今日は果てしも無く<br />
　　　　　　　　　　冷たい雨が降っていても<br />
<br />
<br />
<br />
果てしないものなど、何も無かったのだ。<br />
<br />
雨もいつかは止む。<br />
よろこびも永遠には続かない。<br />
<br />
　　　　　　　　　　めぐるめぐるよ時代はめぐる<br />
<br />
中島みゆきの歌声が、輪唱のように響く。<br />
<br />
　　　　　　　　　　別れと出会いをくり返し<br />
<br />
ああ・・この絶望からも、いつか抜け出せる日がくるのか・・<br />
<br />
　　　　　　　　　　今日は倒れた旅人たちも<br />
　　　　　　　　　　生まれ変わって歩き出すよ<br />
<br />
<br />
いつかいつかここから、違う場所に歩いていけるのか・・<br />
<br />
<br />
忘れる、のではないんだ。<br />
愛しい愛しい人を、忘れるはずがないじゃないか。<br />
ただ哀しみが、少しずつ、少しずつ、薄れていくだけだ。<br />
<br />
<br />
　<br />
この歌は、中島みゆきの原点だと思う。<br />
若干二十歳で「諸行無常」を自分の言葉と音で歌った。<br />
その曲はあまりにもさり気なかったから、<br />
そして彼女はあまりにも自然に歌ったから、<br />
この曲の深さを見落としてしまう人たちもいた。<br />
<br />
けれど、二十歳の中島みゆきが「ヤマハポピュラーソングコンテスト」の会場で<br />
この曲を歌ってから約40年。<br />
彼女が祈りのように込めた希望の糸の細い光を絶やすことなく、<br />
この曲は幾万の人の心を、慈しみ抱いてきたのである。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>疲れきる</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Sat, 05 May 2012 11:11:07 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
私と同じ仕事に新しい人が来て、数ヶ月経った。<br />
<br />
今まで何人もの人が来て、そして誰も続かなかった仕事だ。<br />
<br />
ボスはそれを私のせいだと思っている。<br />
<br />
自分ひとりでこの仕事をしたい私が、きつい言い方をしたりして<br />
新しい人を居辛くさせ、結果みんな辞めていったのだと思っている。<br />
<br />
<br />
今回の人(仮に○○さんとしよう)とは、とても良好な関係が築けていた。<br />
<br />
私は○○さんを見ると、かつてお隣に住んでいた△△さんを思い出した。<br />
元気が良くて、カラッとしていて、働き者で、私や母や弟をよく助けてくれた。<br />
情に厚く、母の話を聞いては泣き、自分のことを話しては泣いていた。<br />
<br />
○○さんは、私がボスになじられたり、みんなの前で能無し扱いされたり、<br />
雪崩のように仕事を与えられたり、ほとんど無視されるたびに、<br />
「心が痛いです」と言って、自分のことのように目に涙をいっぱい溜めていた。<br />
<br />
<br />
○○さんがめでたく初受注となった。<br />
そして日をおかず、第二の受注も獲得した。<br />
<br />
彼女から報告を受けたボスはご機嫌で、<br />
「しかしあなたすごいねえ! !　こんなに連続で! !」<br />
<br />
彼女は、お礼を言いながら、<br />
「Shoさんのおかげです。<br />
全部Shoさんに教えていただいたので」と、私を立ててくれた。<br />
<br />
ボスはそれには何もこたえなかった。<br />
<br />
「Shoさん、本当にありがとうございました。<br />
　メールの文章も、添え状も、全部Shoさんに書いてもらって・・<br />
　送る資料も、"これを入れるといいよ"とか全部してもらって・・<br />
ほんとにShoさんのおかげです」と、<br />
彼女はお礼を言ってくれる。<br />
<br />
ううん。そんなことないです。<br />
○○さんの力です。<br />
今まで居た方は、ここまではっきり「Shoさんのおかげです」とは<br />
言ってくれなかったんです。なので、<br />
そう言っていただいて、それだけで本当にうれしいです。<br />
<br />
○○さんへの賞賛が終わったら、こんどはボスは、私への叱責が矢のように飛んでくる。<br />
あれはどーした?<br />
これはどーなった?<br />
ええっ?　僕はそんな事一言も言ってないよ!<br />
そんないいかげんな事言っちゃ駄目だよ!<br />
あなたはいつもそうやっていいかげんなんだ!<br />
あなたがしなかったから、そこで仕事が止まっちゃったんじゃないか!!<br />
すぐに先方に電話しなさいよ!!<br />
<br />
なんで今日はこんなにアプローチの件数が少ないんだ?<br />
××の準備?<br />
そんなのすぐ終わるじゃないか。30分で終わるよ!<br />
<br />
あ・・　いや、30分は・・<br />
<br />
「じゃあ、あなたがこんど××の準備するとき、傍で見てるよ。」<br />
<br />
私はもう何も言う気もなくなって、<br />
胸の底に重い石がいくつも溜まっていくようで、<br />
ものすごく疲れて沈黙した。<br />
<br />
<br />
席に戻り、「ありがとうございました。本当にお疲れ様でした」と、<br />
○○さんに言葉をかける。<br />
○○さんは、「ううん! だって私何にもしてないですもん!　メールだってお手紙だって、なんて書いていいか全然わからなくて、Shoさんに書いてもらったんですもの!」<br />
「アプローチの仕方もわからなくて、ほら、Shoさんが言ったこと、<br />
そのまま書いてそのとおりに話してるんです」<br />
<br />
「Shoさん、私にいろいろ教えてくれて時間とっちゃってるんだし、<br />
私からボスにいいましょうか?」<br />
<br />
ううん。私がノロいだけです。<br />
そのお気持ちだけで、十分です。<br />
本当に、ありがとうございます。<br />
<br />
○○さんは目に涙を溜めている。<br />
<br />
<br />
教える立場の私は、もうこんなに古株になった私は、<br />
スタッフの誰よりも収入が少ない。<br />
アルバイトで、ボーナスが無いからだ。<br />
<br />
アルバイトとして(別に仕事やその他は何も変わらないのだが)約一年仕事をした。<br />
アルバイトになったとき、「まあ一年もアルバイトとして働けば会社に義理は立つだろう」と思った。<br />
<br />
<br />
私は、いったい何をしてきたのだろう・・と、このごろよく思う。<br />
<br />
このプロジェクトの礎を築いたと私は思っている。<br />
しかし、ボスはそれをあっさり否定した。<br />
「別にあなたが頑張ったからじゃなくて、この会社としての実績で<br />
成功したんだ」と、言うようになった。<br />
ボスが何と言ってもいい。<br />
ボスと二人三脚で作り上げたことは、間違いがない。<br />
実際してきた私が言うのだ。こちらが正解だ。<br />
<br />
<br />
○○さんは、事あるごとに私を気遣い、労ってくれる。<br />
<br />
「Shoさんのときは、こんなマニュアルなんて無かったんですものね・・<br />
Shoさん全部自分で考えてなさったんですものね。すごいですよ」<br />
「ねえ、Shoさん、もっと自信もってください」<br />
「私はShoさんの真似してるだけなんですから」<br />
<br />
<br />
でも私は、なんだか自分が力の無い人間みたいにすぐ思えてしまう。<br />
<br />
○○さんの方がずっと上手にやっていくんじゃないかと、<br />
自分はもう要らないんじゃないかと簡単に思う。<br />
<br />
<br />
私はいったいこの十年、何をしてきたのだろうと、又思う。<br />
<br />
こどもの頃から「自分のこと」を考えたことが無かった。<br />
否、「自分のしたいことを優先する」「自分の欲求を満たす」そういうことを考えたことが無かった。<br />
考えるのはいつも家族のことだった。<br />
<br />
母が、祖母が辛い思いをしないように。苦しくないように。<br />
父が、恥ずかしい思いをしないように。<br />
<br />
そんなことばかり考えていた。<br />
<br />
この十年、私は会社のことばかり考えていたと思う。<br />
<br />
会社を大きくしたい。もっともっと伸ばしたい。<br />
この会社をもっと有名にしたい。<br />
<br />
そして、クライアントになったくださった方々には、決して迷惑がかからぬようにしたい。<br />
<br />
<br />
「自分」など、こどものころから頭の中になかった。<br />
<br />
そうやって働いてきたが、結局この様だ。<br />
<br />
<br />
何か勉強したいとか、ここに居る間にスキルを身につけてとか、<br />
なんだかドッと疲れてやる気も萎えてしまった。<br />
<br />
しんどいねん・・<br />
しんどいねんや・・<br />
<br />
○○さんの受注を褒めるなら、どうして私にも一言声をかけてくれないのだ。<br />
仕事量が全く違うのに、どうして同じ件数アプローチするノルマを課すのだ。<br />
<br />
オフィスの奥では入って一年ちょっとのヒヨッコが、我が物顔で偉そうなことを言っている。<br />
<br />
ああ・・もう疲れた。<br />
昨日は9時に布団に入ったが、夜中と明け方、おねしょをして2回目が覚めた。<br />
<br />
疲れたなあ・・<br />
ただただ、眠っていたいなあ・・<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: フレッツおでかけパック 選べる2つのパックで新登場]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/XmYodGA9fKor?type=2&amp;ent=704cea1a31928f5936de783648bc6535</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/XmYodGA9fKor?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/XmYodGA9fKor?type=3&ent=704cea1a31928f5936de783648bc6535"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 使いたいときに使った分だけ、新感覚モバイル　もうひとつは…Webへ！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sat, 05 May 2012 11:11:07 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>マグダラのマリア</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-27</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2012 05:28:47 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-27</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
私の髪にはたくさんのフケが浮いている<br />
それでもせめて、<br />
せめて、<br />
こころだけはきれいでいたいと、<br />
泣きそうになりながら思う<br />
<br />
この前お風呂に入ったのがいつだったか<br />
思い出せない私の体は、<br />
油が浮き、臭い匂いを放っている。<br />
それでもせめて、<br />
せめて、<br />
誰かが言われて悲しくなる事は我慢しようと<br />
たとえ大嫌いな人にでも、<br />
その人が言われて恥ずかしくなる事はなんとか我慢しようと<br />
ぎりぎりにそう思う。<br />
<br />
<br />
そう思っても私は、<br />
今日も人のことを罵り、馬鹿にして、汚い言葉を吐いた。<br />
<br />
<br />
マグダラのマリアは、娼婦だったのですか?<br />
<br />
娼婦であろうとなかろうと、<br />
誰しもが罪深き一人の人間であることは変わりない。<br />
<br />
<br />
たとえば、<br />
中島みゆきの「白鳥の歌が聞こえる」、<br />
キム・ギドクの「悪い男」、<br />
そこに出てくる女たちは、マグダラのマリアと重なる。<br />
<br />
夢は叶わぬまま、遠い昔に別れた家族と会うことの無いまま<br />
今死に行く男を包み抱き、<br />
「うん。だいじょうぶ。<br />
あんたの思いは、あたしがしっかりと聞いたよ」と<br />
目を見て微笑む女が浮かぶ。<br />
<br />
蔑まれて悔しかったね、<br />
皆の前で恥をかかされて体が震えたね、<br />
あんたの失敗を指差して、大声で言いふらしながら嗤った奴がいたね<br />
<br />
でもそんなことはどうでもいいこと<br />
あんたは一所懸命生きたよね<br />
あたしはちゃんと知っているよ<br />
<br />
何も言わなくてもいいよ<br />
こうしてあんたを抱いているとわかる<br />
悲しかったね<br />
辛かったね<br />
よく耐えてきたね<br />
<br />
あんたが気にかけ続けた人たちも<br />
やがてあんたのもとに行く日がやってくる<br />
その日までのんびりと<br />
日向ぼこでもしながら待っておいでよ<br />
<br />
<br />
<br />
赤ん坊を寝かしつけるように<br />
死に行く男を抱く女が浮かぶ<br />
<br />
<br />
私はこんなに醜い姿になってしまったけれど<br />
私はこんなに汚い恰好をしているけれど<br />
けれどせめて、<br />
せめてこころだけは美しくありたいと<br />
できないけれど<br />
泣きながら私はそう思う<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 【ペイジー】100万円旅行、ルンバが当たるチャンス！]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/LYIu9s8DBxhh?type=2&amp;ent=f2d2de50c4111414c1f094d75ba7f768</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/LYIu9s8DBxhh?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/LYIu9s8DBxhh?type=3&ent=f2d2de50c4111414c1f094d75ba7f768"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > アンケートに答えて応募キャンペーン！更にペイジー利用で現金1万円のＷチャンス！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2012 05:28:47 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>池田聡「missing」</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22</link>  
      <category>歌手</category>  
      <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 13:27:34 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-22</guid>  
      <description><![CDATA[<p>太宰治の最初の作品集の題は「晩年」。<br />
渡辺謙は大河ドラマ「独眼流正宗」でその名を馳せた。<br />
しかし、あまりにも強烈なその役のイメージが付いてまわり、<br />
「ラストサムライ」に出演するまで、完全にそのイメージを拭い去る事は<br />
出来なかったように思う。<br />
<br />
<br />
<br />
「missing」というアルバムがある。<br />
<br />
ジャケットには青年が写っているが、すばやい動きに追いつけなかったのか、狙ったものなのか、<br />
画像は克明ではない。<br />
<br />
青年は、当時大学４年生、23歳の池田聡。<br />
写真に収めたのは、人気絶頂期の小林麻美。<br />
<br />
   <br />
1. デクレッシェンド<br />
2. 倉庫BARにて<br />
3. 色あせたBlue<br />
4. なにも云わないで ~NO APOLOGY~  <br />
5. 哀愛君<br />
6. My Jenny<br />
7. DIANA(ディアーナ)<br />
8. モノクローム・ヴィーナス<br />
9. Moon Shadow<br />
10. tears<br />
<br />
散々言い尽くされたことだが、この池田聡氏のデビューアルバムは実に完成度が高い。<br />
ほぼ100%と言っていいんじゃないかと思う。<br />
一つの世界が見事に構築されている。<br />
<br />
池田氏の声の質、年齢、容姿、一曲一曲の素晴らしさ。<br />
<br />
そういう全ての要素が、ある時期の最高値のときに出会う「奇跡のシーズン」。<br />
そのシーズンでなければ作られ得なかった作品たちがある。<br />
例えば映画なら「ローマの休日」や「セーラー服と機関銃」など。<br />
<br />
<br />
最初に最高のものを送り出してしまった人は、その後がしんどいだろうな・・と<br />
勝手に想像する。<br />
<br />
今、youtubeに彼の歌がたくさんupされている。<br />
多くは25年から20年も前のものだが、実に良い。<br />
<br />
彼の声はシャネルの5番みたいなところがある。<br />
ほどよく甘い。<br />
ほどよく暖かい。<br />
品が良く、ほどよいやわらかさで、<br />
周りによく通る。<br />
そして。<br />
香りの最後の最後、ほんの少しの「哀しみ」がある。<br />
<br />
23歳の朴訥な青年の恋が、様々な形で入っているアルバムである。<br />
このアルバムの中の「モノクロームビーナス」は爆発的にヒットし、<br />
彼は当時の歌番組の常連になった。<br />
毎週毎週出続けて、この人の持ち味である声の伸びが悪くなったのを聴いたときもある。<br />
きっとすごく疲れているんだろうな・・と、ほぼ同い年の私は思った。<br />
<br />
あれから時は流れて、私は、今の五十代間近の彼の歌う<br />
「なにも云わないで ~NO APOLOGY~  」や「倉庫バーにて」などを聴きたいと思った。<br />
昨年デビュー25周年ということで記念のツアーを行われたそうなので、<br />
きっとそこで聴くことが出来たんだろう。<br />
<br />
今年になってから池田聡熱が再燃した私は、なんだかタイミングが悪い。<br />
聞き逃してしまった。<br />
<br />
<br />
「月の舟」も名曲である。<br />
槇原敬之氏はじめ、何人かにカバーされている。<br />
でも、私は池田氏の歌う「月の舟」が好きだ。<br />
それは先に書いた哀しみが、彼の声にあるからだと思う。<br />
<br />
この方は、伊勢正三氏、沢田知可子氏、中西圭三氏など様々な方たちと<br />
コラボレーションされている。<br />
それはそれでよいのだけれど、<br />
でも本当のことを言うと、私はやはり池田聡一人がホール中央に立って<br />
その良く伸びる声で歌を歌ってほしい。<br />
<br />
<br />
<br />
「僕はある時点から、上手く歌おうとは思わなくなりました」<br />
記憶違いでなければ、そう語っておられた。<br />
<br />
多くの人の期待、希望、好意、夢、憧れ。<br />
そういったものを自分の意思とは関係なく与えられる事は、<br />
つらくは無いんだろうか。<br />
<br />
ここ数日、ずっとこの人の「なにも云わないで ~NO APOLOGY~  」を聴いていた。<br />
25歳のときに繰り返し聴いた曲だ。<br />
もうじき50歳になる今、私はまた聴いている。<br />
おそらく、私にはもう二度と訪れない恋愛の情景が歌われている。<br />
<br />
「今の私は誰かの胸で泣きたいだけ」<br />
<br />
そう言った女の人の気持ちが、25歳のときよりはわかる。<br />
<br />
池田聡はあまりにも素晴らしい作品集でデビューし、そしてそれからずっと<br />
今日も、歌い続けている。<br />
<br />
同じ時代に生まれてよかったと思える、数少ない歌手の一人。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　　　追記　文章中、沢田 知可子さんのお名前と「月の舟」の表記が誤っておりました。<br />
　　　　　　　　　　大変失礼いたしました。謹んでお詫び申し上げます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　　　<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: カタログ通販RyuRyu（リュリュ）]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/Rb.VODWhdCWl?type=2&amp;ent=0d7182b8ae542d06dd22272679aa2176</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/Rb.VODWhdCWl?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/Rb.VODWhdCWl?type=3&ent=0d7182b8ae542d06dd22272679aa2176"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > お洒落なファッションアイテムを続々入荷！お気に入りをネットで購入。 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sun, 22 Apr 2012 13:27:34 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>「ブラックスワン」と浅田真央</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-19</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 22:04:31 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-19</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
体がきつく、心もきつく、ここ数日涙を流しながら会社に行っていた。<br />
こんなに体に鞭打って、這い蹲るようにして出社するのも馬鹿らしくなり、<br />
今日は久しぶりに丸々一日休んだ。<br />
<br />
亀太郎と一緒の時間がたくさんあったのがうれしかった。<br />
<br />
youtubeで、自分が今の半分くらいの年齢のときに聴いていた曲を繰り返し聴いた。<br />
<br />
それはほとんどが恋愛を歌った曲なのだが、果たして自分はこと「恋愛」に関しては、<br />
何も成長していないんじゃないか・・と思った。<br />
結婚していた人の事は、もちろん好きだった。<br />
今でも大事な人であることに変わりは無い。<br />
いつも、幸せでいてほしいと偽り無く思っている。<br />
<br />
<br />
そういえば某氏がフィギュアスケートの浅田真央選手について、<br />
「男と寝なければ駄目だ(色気ある演技が出来ない)」というようなことを書いて、<br />
ちょっとした騒動になったとか聞いた。<br />
<br />
違うんだなあ・・・<br />
<br />
女は実際に抱かれなくても、十分に官能を表現できるのだ。<br />
浅田真央選手だけの感受性と力があれば、見事に演じてくれるはずだ。<br />
<br />
「ブラックスワン」という映画があった。<br />
<br />
ここにも官能を表現できないプリマが出てくる。<br />
清純で繊細な表現をさせたら右に出るものはいない。<br />
しかし、蠱惑的な踊りが踊れない。<br />
<br />
彼女が処女であるからだ―　と、コーチは思う。<br />
<br />
違う。<br />
<br />
どんな女も異性にときめく心があり、好きな男に抱きしめられることを想像し<br />
力強くキスされることを求め、全てをゆだねる瞬間を思い描くことがあるはずだ。<br />
<br />
多くの女たちはそれを実行する。<br />
<br />
けれど「できない」女たちもいる。<br />
<br />
<br />
私には、性は禁忌だった。<br />
<br />
母がいけないと言ったわけではない。<br />
むしろ、「ボーイフレンドが出来たらうちに連れておいで」と言っていた。<br />
けれど、私は母が、私が少女のままでいることを望んでいると感じ取っていた。<br />
私は男の人に愛されたかった。<br />
ずっと歳の離れた大人の男の人に、すっぽりと包まれて、<br />
何もしらぬ赤子にするように一つ一つ性愛を教えていって欲しかった。<br />
<br />
けれど私は自分にそれを禁じた。<br />
それを破ったら、大切な母に悪いことが起こる様な気がした。<br />
なので私はたまらなく怖かった。<br />
<br />
<br />
「開放」してやればいい。<br />
<br />
彼女たちの成熟した心身からこみ上げる性愛の欲求を、<br />
思い切り自由に羽ばたかせてやればいいのだ。<br />
想像の世界はすべてが自由だ。<br />
どんな隠微な行いも、羞恥と歓喜の極みも、逃げることも挑むことも自由だ。<br />
<br />
「ブラックスワン」の主人公が、最後に見事な黒鳥に成りきれたのは、奔放に男と寝たからではない。<br />
自分の中の性欲も憎しみも、母親に対する愛情と同じだけの恨みも、全てを解き放ったからだ。<br />
<br />
性体験を重ねなければ色気が出ないなど、思い違いをしないで欲しい。<br />
抑圧すればするほど、あらゆるものはその力を増す。<br />
性欲も然り、である。<br />
<br />
<br />
<br />
私は自分がだんだんこども時代に戻っていくような気がする。<br />
キスも、抱擁も、体の部分的な触れ合いも何も無い日々が長く続く。<br />
こどもの頃は、そういう事はしないで生きていた。<br />
男の子も女の子も、おんなじような体型をしていた。<br />
<br />
男の人の体の硬さも、自分と重なったときの肩幅の広さも、だんだん忘れてきている。<br />
<br />
全部忘れられたら楽になれるな、と思う。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「未来ちゃん」写真集 : 川島小鳥</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14</link>  
      <category>本</category>  
      <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 14:43:25 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-14</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
<br />
最初はよく出来た「絵」かと思った。<br />
三つくらいの女の子が、親の敵に対すような形相で目玉焼きを口に運んでいる。<br />
<br />
ああ・・そうそう、こどもってこんな顔して物を食べるな・・<br />
<br />
書店で見かけたその写真集は、強く心惹かれるものがあったが<br />
敢えて手に取らなかった。<br />
<br />
それからしばらくして、別の本屋でまたこの子と遭遇した。<br />
<br />
ぱらぱらとページを捲り―　私はもう本を置くことが出来なかった。<br />
<br />
<br />
そこに居たのは私だ。<br />
<br />
眉毛の見えるおかっぱ頭。<br />
毛玉だらけのアクリルのセーター。<br />
<br />
ああ・・そうだ、そうだよ。<br />
私、いつもこういう恰好していた。<br />
<br />
未来ちゃんはお澄まし顔で歌を歌っている。<br />
物であふれた部屋の真ん中で、おじいちゃんの両肩に小さな足をのせて<br />
立っている。<br />
<br />
押入れを開けると、昔どこのうちでも使っていたような生地の<br />
おそらくは重い綿の入った布団が積み上げられていて<br />
その上に未来ちゃんが寝転がっている。<br />
<br />
これは小さい頃よくした遊びだ。<br />
布団ではなくベッドに憧れて、まるでふかふかベッドの上にいるようにうれしかった。<br />
<br />
お風呂には兄弟たちと一緒にぎゅうぎゅう詰めで入る。<br />
湯船ではなく、パステルカラーの大きなバケツに<br />
未来ちゃんはすっぽり入っている。<br />
<br />
お風呂場の小さな窓から、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちに負けじと<br />
皆といっしょに首を出して何かを必死で見ようとしている。<br />
<br />
<br />
<br />
昭和のこどもがここにいる。<br />
<br />
私はそう思った。<br />
<br />
懐かしく、限りなく愛おしく、そして切なさが湧いた。<br />
<br />
ちょうど未来ちゃんと同じくらいの年のころ、<br />
私はいつも母方の祖母といた。<br />
母も仕事に出ており、私は祖母に育てられた。<br />
<br />
祖母はいつも着物を着ていた。<br />
私が三つの頃に着ていた着物を、たぶん私が中学生になっても着ていた。<br />
祖母は片方は完全に、もう片方はほぼ失明していた。<br />
完全に失明しているほうの黒目は大部分が白くなっていた。<br />
私はその目を、怖いとか、嫌だとか、思ったことは一度もなかった。<br />
<br />
<br />
未来ちゃんは、よく鼻を垂らしている。<br />
<br />
そうそう、昔のこどもはよく鼻を垂らしていた・・<br />
私もそう。<br />
垂れている鼻水は、舐めるとしょっぱかった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
未来ちゃんは、佐渡に住む当時三歳の女の子だそうだ。<br />
「未来」というのは彼女の本名ではない。<br />
<br />
未来ちゃんの一年を、写真家川島小鳥が写した一冊だ。<br />
<br />
<br />
何十年も前からそこに置いてあるものに囲まれて、<br />
こども用の椅子の上に立ち上がりテレビを見る未来ちゃん。<br />
テレビの上にはここだけ近代的なうさ子ちゃんがおいてある。<br />
<br />
未来ちゃんは、いつもの少し眉間を寄せた表情で<br />
考え事をしたり、何かに対峙したり、お台所で何かしたりしている。<br />
笑っている。<br />
おおっぴらに泣いている。<br />
何かを見ている。<br />
雪の中に立っている。<br />
<br />
<br />
未来ちゃんを見ていると、この子が家族に愛されていることがわかる。<br />
<br />
夏祭りには、鮮やかな色をちりばめた浴衣を着せられている。<br />
それがちょっと着崩れているのが可愛い。<br />
<br />
未来ちゃんの鼻水は、まるで練乳みたいだ。<br />
濃いミルク色でなんだか美味しそうだ。<br />
<br />
<br />
<br />
女は、自分を綺麗に見せようとしたときから、ある種の魅力が消えていく。<br />
<br />
未来ちゃんは、不自然なアヒル口など作らない。<br />
上目遣いにレンズを見詰め、首を傾げたりしない。<br />
<br />
そのまんま其処に居る。<br />
<br />
それがいい。<br />
それが一番いい。<br />
<br />
<br />
未来ちゃんほど可愛くはないが、この年頃の私の写真がたくさん残っているはずだ。<br />
それは皆、私を愛おしく思い、私の幸せを祈り、「もう二度と訪れない今の私」の姿を残したいと思った人が撮った写真だ。<br />
<br />
私を愛してくれた人はたくさんいた。<br />
<br />
祖母は不自由な目に加え、重い心臓病も患っていた。<br />
私は確実に、祖母の寿命を縮めた。<br />
祖母は私が恩を忘れてひどい態度をとっても、<br />
ただの一度も恩着せがましい事は言わなかった。<br />
そして私が中学二年になった春に亡くなった。<br />
<br />
<br />
未来ちゃん。<br />
いいお写真をたくさん残してもらえてよかったね。<br />
あなたはこんなに愛されていたんだよ。<br />
あなたはこんなに、こんなに、可愛らしいこどもだったんだよ。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 【IXY】Hankyu MEN’Sにてイベント開催！]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/q23hMrqOTnxH?type=2&amp;ent=d326dadffa3a6ecc6ea7209df65351e8</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/q23hMrqOTnxH?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/q23hMrqOTnxH?type=3&ent=d326dadffa3a6ecc6ea7209df65351e8"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 機能美ここに極まる。［開催日］有楽町4/11-24　大阪4/18-24 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 14:43:25 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>ボスの回答</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-08</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Sun, 08 Apr 2012 08:56:03 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-08</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
<br />
「朝、みんなが出社してくる前なら少しだけ時間がとれる」と返事が来たので<br />
私は大慌てでオフィスに行った。<br />
<br />
私を椅子にかけるよう促しながら、「結論から言うとね」とボスは切り出した。<br />
<br />
「駄目だね」<br />
<br />
私は二つの要望を出していたので、どちらが駄目なのかを一瞬考えた。<br />
<br />
「あなた先ず会社が要求していることをちゃんとしてから、会社に要求しなさいよ」<br />
どちらのことか未だ私にはわからない。<br />
「みーんなそれぞれ事情を抱えて、それでもなんとか働いてやってるんだから」<br />
<br />
ああ・・お金を借りられないということか・・と、思った。<br />
<br />
「言語道断だよ」<br />
「常識じゃ考えられないよ」<br />
<br />
私は少しの恥ずかしさに耐えながら、「はい」と神妙に返事をした。<br />
そうすることが、一番ボスを刺激しないからだ。<br />
<br />
「お金はいいですよ。はい」と、封筒を渡されて、私は混乱したが<br />
「ありがとうございます」と受け取った。<br />
<br />
ということは、正社員に戻してほしいという要望が退けられたのか、とわかった。<br />
<br />
「言語道断」<br />
「常識じゃ考えられないよ」<br />
<br />
そういわれるほど、「正社員に戻してほしい。そしてボーナスを受け取れる立場にしてほしい」と望む事は、<br />
おかしなことなのだろうか。<br />
<br />
<br />
去年の夏。<br />
去年の冬。<br />
いずれも賞与は出なかった。<br />
<br />
いや、前者は出たが2万5千円だった。<br />
そして後者は商品券で、確か2万円だった。<br />
<br />
みんなが出社してきて、私は席に戻った。<br />
<br />
私は今の会社に居る限り、もうボーナスを受け取ることはないんだなと悟った。<br />
<br />
<br />
<br />
その日外出したボスから電話がかかって来た。<br />
理由は忘れた。<br />
又私が何かをうっかり失念していたか、ボスが質問したことに<br />
すぐに答えられなかったかしたのだったと思う。<br />
<br />
「あんなこと言ってくるなんて信じられないよ!」<br />
「あなた先ず言われたことをちゃんとしてから物言いなさいよ!」<br />
「あなただけだよ、あんな自分勝手なこと言ってくるの!」<br />
「他のみんなは時間に追い立てられて必死でやってるのに、営業は時間が余って暇だから駄目なんだ!」<br />
「あなたもっとちゃんとした仕事しなさいよ!<br />
あなたのしてる事は"仕事"じゃないんだよ!!」<br />
<br />
最後のボスの言葉で私は頭も心も体も固まってしまった。<br />
<br />
あなたのしてる事は"仕事"じゃないんだよ!!<br />
あなたのしてる事は"仕事"じゃないんだよ!!<br />
<br />
その言葉がぐるぐると耳元で、頭の中で回り続けて、消えていかなかった。<br />
<br />
<br />
一緒に仕事をしている人にその話をしたら、彼女の方が泣き出した。<br />
<br />
「どうして?　だってShoさん、こんなに結果出してるのに!<br />
みんなお弁当食べてるのにさあ、Shoさんだけ食パン食べてて、<br />
ボスにあんな事言われて、私だったら耐えられない!」<br />
<br />
<br />
私の何が、ボスをそこまで怒らせているのか、いろいろ考えてみた。<br />
たぶん直截のきっかけは、一年前の私の爆発だろう。<br />
<br />
でもそれは、確かに私はいけなかったけれど、ボスにはボスで上長としての<br />
不手際はなかったのか?<br />
「本来ならば懲戒解雇に値する」ようなことだったのか?<br />
そもそもボスはその場面を見ていない。<br />
そういう場合は、双方からじっくりと話を聞くのが筋ではないのか?<br />
私をそこまで追い詰めたのは、ボスのやり方ではなかったのか?<br />
<br />
ボスは他のスタッフには優しい。<br />
笑い声を交えて話をしている。<br />
お気に入りにはもっと優しい。<br />
先日の暴風の翌日、「あなた昨日帰れたの?」<br />
「何回か電話して、近くのホテルを数日とるように言おうと思ってたんだよ」<br />
と気遣っている。<br />
確かに彼女はオフィスから遠い。<br />
けれど幼稚園児ではない。<br />
会社が彼女に頼んで、今の住所に住んでもらっているわけではない。<br />
別に北海道や九州から通ってきているわけではない。<br />
<br />
私は自分の欲求がわからないから、立ち止まって<br />
「Sho、あなたはどうしたいの?」と聞かなければならない。<br />
<br />
今の仕事は大好きなはずだった。<br />
でもわからない。<br />
本当に好きなんだろうか。<br />
<br />
ボスはもう、私を辞めさせたいんだろう。<br />
ボスにとって私は、使いづらい人間になったんだろう。<br />
<br />
少し訓練すれば、誰かが私に取って代われると思っているんだろう。<br />
<br />
<br />
昔は職場でよく泣いていた・・<br />
私の先輩たちもそうだった。<br />
<br />
今、私は泣かなくなった。<br />
そこを通り越して、ひんやりした悲しみの中に居る。<br />
けれどたまに、マグマのように熱くなるときがある。<br />
その時はぐっと抑える。<br />
<br />
「此処にしか居られない」と思えば狂いそうになる。<br />
なので道を作る。<br />
今はテキスト探しをしている。<br />
少しずつでいい。<br />
道を作って歩いていくのだ。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ボスへの手紙</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-07</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Sat, 07 Apr 2012 13:26:08 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-04-07</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
ボス <br />
 <br />
いつも御指導、御配慮をいただき、ありがとうございます。 <br />
下記の件につき一度お時間を頂戴できましたら幸いでございます。 <br />
 <br />
①先日インセンティブを頂戴し、滞納していた携帯電話代が支払えましたが <br />
今週末の心療内科受診薬代、そしてオフィスに行く交通費が無い状況です。 <br />
 <br />
交通費はいつも3ヶ月分を頂戴しておりますが、 <br />
生活費が足りず、1ヶ月分をまず購入して残りを生活費に充てているため <br />
上記のような半端な日数となっております。 <br />
 <br />
 <br />
上記の金額を会社から拝借出来ましたとしても、 <br />
現時点で既に何万円も会社からお借りしております。 <br />
　私には、ボーナスをいただいた際にお返しすることしかできません。 <br />
 <br />
 <br />
②私の処遇に関しまして、どうか以前のように「正社員」として <br />
「賞与」も頂戴できますようにお戻しいただけませんでしょうか。 <br />
この件に関しましては、ボスにお考えがお有りと承っておりますが <br />
経済状況が逼迫しており、ぎりぎりの状態です。 <br />
 <br />
 <br />
この一年、週末は夕食を雑穀枚とインスタントのみそ汁だけにしたり <br />
平日の夕食は100円スーパーで買った食パンにジャムをつけたものだけにしたり <br />
　自分なりにいろいろと切り詰めて参りましたが、 <br />
どうしてもお給料とインセンティブだけで生活していくことができませんでした。 <br />
　私の場合、定期的に検査、受診を受けなければならず、薬科も高く <br />
お金がかかってしまいます。 <br />
 <br />
スタッフそれぞれに事情を抱え努力していることは十分承知いたしております。 <br />
誠に心苦しいお願いでございますが、お時間をいただきたく <br />
何卒よろしくお願い申し上げます。 <br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: 光の天使キャラクター正式デビュー！]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/UMKSH_pguNn5?type=2&amp;ent=7191f76555aef8f913166b8ee0fcd9cc</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/UMKSH_pguNn5?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/UMKSH_pguNn5?type=3&ent=7191f76555aef8f913166b8ee0fcd9cc"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > 光の天使キャラクターの「こえ」と「名前」が決定し、このたび正式デビュー！！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Sat, 07 Apr 2012 13:26:08 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>「ショーシャンクの空に」のように</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-22</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Thu, 22 Mar 2012 21:59:40 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-22</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
★映画「ショーシャンクの空に」のネタバレ含みます★<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
私は新しくスタッフとなった人と話が弾み、ついつい弾みすぎ、ボスからとうとう注意を受けた。<br />
<br />
ボスはいつものように、ねちねちと私を責め続ける。<br />
「何人かから話が届いているけど―」<br />
「周りが一番迷惑だよね?」<br />
「私語ばっかりしてさあ、それで"時間がありませえん"なんて言って全然件数は伸びないでさ」<br />
「別のアルバイトのあの子なんて、僕が知ってる限り、私語なんてしてるの<br />
一回も見たことないよ! ! !」<br />
<br />
その"あの子"は、ボスのお気に入りの人の、アシスタントをしている人だ。<br />
ボスは必ず、かように他者を引き合いに出して私を叱りつける。<br />
<br />
私は下を向き、「はい」「はい」「申し訳ありません」と繰り返す。<br />
<br />
「ええっ?　あなた返事ばっかりいいんだけどさあ、ちっとも行動が伴わないんだよ」<br />
<br />
<br />
<br />
私はようやく一つの方向性を決めた。<br />
<br />
今の仕事を続けながら、ある勉強をする。<br />
それは私がなりたい職業に向けての「初めの一歩」と言うべき資格取得のためだ。<br />
<br />
私がこの会社でする事は、もう全てしたな・・と思う。<br />
正確に言えばまだまだあるわけだが、<br />
もうこのあたりで十分だろう。<br />
後は新しい人たちに託そう。<br />
<br />
二度も自分から出て行って、二度とも戻ってきたのだから、<br />
縁があるといえばあったのだろう。<br />
<br />
どんなに嫌な職場でも、その場所その仕事に慣れているというのは安心できるものだ。<br />
仕事も通勤も人間関係も、また一から始めるのは正直怖気づく。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「ショーシャンクの空に」という映画が大好きだった。<br />
<br />
妻殺しの無実の罪で終身刑を受け、投獄された銀行員。<br />
<br />
多くの人が「自分の大好きな映画」に入れるこの作品は、確かに強烈なカタルシスがある。<br />
しかし私の心に染みたのはそのことではなく、<br />
彼がおもちゃのようなハンマーで、独房の壁を削り続けた月日のことだった。<br />
<br />
地質学が好きだった彼は、ふとしたことから、刑務所の壁がもろい性質の石でできていることに気づく。<br />
人生、何がどう作用するかわからないものだ。<br />
彼は「調達屋」に頼んで小さな小さなハンマーと女優のポスターを手に入れる。<br />
ハンマーは、独房の壁に穴を掘るために。<br />
ポスターは、その穴を覆い隠すために。<br />
<br />
<br />
<br />
希望と言うのは強く光り輝く太陽のようなものでなく、<br />
もっと弱弱しく、頼りなげで、しかし人の腕を掴んで確実に明日へと連れて行く、<br />
そのようなものではないだろうか。<br />
<br />
二十年。<br />
<br />
主人公はどんな気持ちで、小さなハンマーで独房の壁を削っていたのだろう。<br />
天気の良い日。<br />
豪雨の日。<br />
刑務所の囚人たちに力ずくで犯された日。<br />
微妙に刑務所内での立場が変わっていく日々。<br />
所長の裏帳簿を付け始めた日。<br />
<br />
彼は二十年かけてチマチマと壁を掘り続け、やがてそれはトンネルとなり、<br />
ある豪雨の晩に、彼はそのトンネルを必死に腹ばいで進んで何と脱獄に成功するのだ。<br />
<br />
「そんなこと無理に決まっているじゃないか」と誰もが言うことでもいいのだ。<br />
極端に言えば、例えばそれが叶わなくてもよいのだと思う。<br />
せめて「今日」を「明日」に繋げることが出来れば、<br />
それでもう十分、希望は人を救うのだと思う。<br />
<br />
<br />
私が今回決めたことは、私にとっての希望となるのだ。<br />
「此処」ではない「何処か」にいけるかもしれない。<br />
そのための努力なのだ。<br />
<br />
先のことは誰にもわからない。<br />
なのでまあ。<br />
あまり深く考えず、私は私の「小さなハンマー」を<br />
手にすることにした。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: ネットショッピング専用のVisaプリペイド Ｖプリカ]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/z_Gvj4Mof3CC?type=2&amp;ent=d186ffaf34372148f8d24d4de4cc0dd6</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/z_Gvj4Mof3CC?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/z_Gvj4Mof3CC?type=3&ent=d186ffaf34372148f8d24d4de4cc0dd6"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > クレジットカードと同様にVisaカードが使える世界中のネットショップで利用可能。 </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Thu, 22 Mar 2012 21:59:40 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>見送る人に</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-17</link>  
      <category>わたしのうた</category>  
      <pubDate>Sat, 17 Mar 2012 20:30:33 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-17</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
吾にもはや無き経血の生臭き匂いぞこそが女の誉<br />
<br />
<br />
<br />
色恋を置いてきたのはもう二度と愛されまいと思ったから<br />
<br />
<br />
<br />
私だけ可愛がらない上司居ておっぱい一つ無いからだろうか<br />
<br />
<br />
<br />
五十路にて乳房卵巣子宮をも取り出したなら女と認めず<br />
<br />
<br />
<br />
形変わる体に脂肪のみが増え「醜い」という言葉を思う<br />
<br />
<br />
<br />
孤独死というけど誰も川渡る身は一つなりこの一つなり<br />
<br />
<br />
<br />
看取る人はともに旅立つ人でなくここに留まる人と覚えよ<br />
<br />
<br />
<br />
母在れば揃い体で温泉に浸かろう背中を流してやろう<br />
<br />
<br />
<br />
着衣でいい誰か私のこのからだ力の限り抱いてはくれぬか<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>「ハンサムスーツ」監督：英勉　脚本：鈴木おさむ</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-10</link>  
      <category>映画</category>  
      <pubDate>Sat, 10 Mar 2012 21:07:36 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-10</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
★ネタバレします★<br />
<br />
<br />
何がいいって、あーた。<br />
谷原章介がサイコーなんですわ。<br />
谷原氏は、私の好きな俳優トップ5の中に入っていますが、<br />
ここまでぶっちぎれてくれるとは思いませんでした。<br />
この人は「二の線」を外れる決意をしたときから、<br />
抜群に面白くなった気がします。<br />
<br />
この映画は、一人二役ならぬ「二人一役」なんですね。<br />
<br />
ブサイク＝琢郎→"ハンサムスーツ着用"→光山杏仁＝ハンサム<br />
<br />
卓郎(塚地武雅)は心優しいブサイクな青年。<br />
母親の残した定食屋を昔のまんまの値段と味で継いでいる。<br />
腕は良いし、性格もいい。<br />
けどブサイク。<br />
もてない。<br />
振られてばっかり。<br />
<br />
ある日その定食屋に、これはまあ何て可愛らしい女の子が「アルバイトしたい」と来るわけです。<br />
この女の子は寛子ちゃん。北川景子が演じています。<br />
ちょっと時代遅れっぽいファッションが、清楚さを倍増させています。<br />
「ああ・・すみません、もう募集締め切っちゃたんで・・・」と言いかけた卓郎を<br />
店の常連たちが羽交い絞めにして「どーぞ!!どーぞ!!」の大歓迎で彼女はアルバイトを始めます。<br />
<br />
まあお店に若くて綺麗で気立てのいい娘がいれば、料理も一段と美味しく感じるってものです。<br />
卓郎は寛子ちゃんを「いいなあ・・」と、思い始めるんですね。<br />
でも自分はブサイクだから告白しても駄目だろうと思う。<br />
それを友達や仲間たちがけしかけて、いざ告白!と相成ったわけです。<br />
<br />
「好きです!」と告白した卓郎に、寛子ちゃんは真剣な面持ちで問いかけます。<br />
「何処がですか?」「私の何処が好きなんですか?」<br />
<br />
で、卓郎は不意を突かれてしまうんですが、気を取り直して一所懸命言うわけです。<br />
「目も、鼻も、唇も、髪質も、・・・・etc. 目に見えるところ皆好きです!」<br />
<br />
どういうわけだか、これで寛子ちゃんは「がっかりしました」とか言って、店を出て行っちゃうんです。<br />
琢郎はふられゃったんですね。<br />
<br />
そして、数日後、寛子ちゃんと入れ替わるように又々お店にアルバイト志願の女の人がやってきます。<br />
名前は本江さん。大森美幸が演じています。<br />
彼女はまあ、美人ではありません。<br />
でも、ですね。<br />
この映画を観ているうちに、私は登場人物の中で、彼女が一番チャーミングに見えてきました。<br />
「なんて素敵な女の人だろう」と思ったのです。<br />
お昼時の満員のお店で、お客さんを手際よく案内します。<br />
働き者で、気配りも目配りも出来ます。<br />
店主の卓郎が落ち込んでいれば、さり気なく誘い出して元気付けます。<br />
<br />
私が一番感動したのは「人の幸せ見つけたら10歩進むゲーム」です。<br />
<br />
街で幸せそうな人を見たら携帯でパシャ。そして10歩進む。<br />
<br />
彼女は幸せそうな人をたくさん見つけます。<br />
「あ、あの人妊婦さんだ。お腹さすってる」<br />
「あ、あの人大きな契約が取れたのかもしれない」<br />
そうやって、自分も幸せな気持ちになっていくんです。<br />
<br />
一言で言うと、本江さんは「大人の女の人」です。<br />
<br />
本江さんの優しさは、痛みを知っているから持ちえた優しさだと思います。<br />
<br />
反面、寛子ちゃんは「こども」です。<br />
たぶん小さなときから「可愛い」「美人だねえ」「きれいねえ」「好きです!!」と<br />
言われ続けてきた人です。<br />
なので逆に「人は私の内面を、ちっとも見ようとしてくれない!!」という不満と不安を持っています。<br />
<br />
<br />
で、ね。<br />
<br />
話をすっ飛ばしてしまうと、卓郎は「洋服の青山」で「ハンサムスーツ」なるものを勧められます。<br />
ミシュランの横じまがなくなったみたいな着ぐるみ。<br />
しぶしぶ着ると、すっごいハンサム(光山杏仁と店長に命名されます)になる。<br />
このハンサムパートを谷原章介が演じているわけです。<br />
<br />
これは笑えます!<br />
実に笑えます!!<br />
<br />
<br />
この映画の中で、谷原章介と塚時はちゃんと「二人一役」を演じています。<br />
でも、北川景子と大森美幸は「別人格」になってしまっています。<br />
これはねえ、脚本家の大森美幸への愛情が<br />
本人無意識のうちにそうさせちゃったのかなあ・・・と、思います。<br />
<br />
この映画の試写の様子や、メディアでの紹介でも、「ハンサム」と「ブサイク」という言葉を使っています。<br />
いろいろ規制はあったと思うのですが、「ブサイク」はＯＫだったのでしょうね。<br />
決して「ブオトコ」とか「不美人」という言葉は使っていません。<br />
<br />
でも最後に一回だけ、「ブス」という言葉が出てきてしまいます。<br />
<br />
もうお気づきかと思いますが、再度ネタバレしますと、<br />
本江さんは寛子ちゃんだったわけです。<br />
で、どうやって超美人の寛子ちゃんがブサイクな(でもとってもチャーミングなんですよ)<br />
本江さんになっていたかと言うと「ハンサムスーツ」と逆の働きをするスーツを着ていたのです。<br />
それを卓郎に見せて、種明かしをするときに「ブスーツ」とニコッとしながら言います。<br />
<br />
この場面で、私は「あはっ」と笑いました。<br />
ブスになるスーツでつなげてブスーツね、あはっ。<br />
<br />
で。<br />
その時から生じた小さな小さなわだかまりが、今もって胸から消えません。<br />
<br />
この映画は、いい映画だと思います。<br />
なんだか落ち込んだときに観ると、思いっきり笑って、元気が出て<br />
「よし、まあ又明日からがんばるか!!」と思えるでしょう。<br />
<br />
でもね、細心の注意を払っていたはずなのに、どうしてあそこで<br />
「ブス」という言葉を入れてしまったのかなあ・・と、残念に思います。<br />
本江さんと寛子ちゃんは、分離したままになってしまいました。<br />
本江さんは間違っても、言葉遊びのようなものだとしても、スーツの名前だとしても<br />
「ブス」という言葉は使わないと思うのですよ。しかも笑いながら。<br />
女の子、女の人にとって、それがどれだけ胸をえぐられる言葉か知っているのが<br />
本江さんの優しさなわけですから。<br />
<br />
「見た目全部好き!!」って言われたっていいじゃないですか。<br />
だって、「ココが好き!!」ってはっきりわからないでしょう?<br />
人を好きになったときは。<br />
内面と外面は、きっぱり切り離せるわけではないし、<br />
内面のよさは嫌でも時間とともにわかってもらえます。<br />
<br />
あと一つ残念というか、意図がつかみきれなかったのが、<br />
琢郎の友達の車椅子の青年(池内博之)。<br />
彼はイケメンです。<br />
「ねえ?俺だって顔は良いけど、車椅子じゃん?<br />
でもほら、こーして彼女居るし!!」とか言ってる。<br />
<br />
美醜と同じように、一つのハンデとして描いたのかなあ・・?とも思いますが<br />
そういう扱い方はしてはいけないんじゃないか・・、と思ってしまいます。<br />
<br />
<br />
美醜というのはなんなんでしょうかね・・<br />
例えば20代の頃のハンサムさんが、30年後、残念な変貌を遂げていることもありますし。<br />
女の人は特にそれが顕著ですね。<br />
<br />
「顔立ち」ではなく、「顔つき」が大事な気がします。<br />
顔つきには、その人の心の在り様や、生きてきた道のりが表れやすいと思うので。<br />
私は谷原章介氏を見ているだけで幸せでした(笑)。<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>春の初めの曇りの午後に</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-04</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Sun, 04 Mar 2012 14:38:28 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-03-04</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
つらつら考えてみるに、今までの私の人生で最も大変だった時期は決して「今」ではなく、<br />
10代20代もしくは30代の頃だった。<br />
その頃のことを思い起こせば、今など楽なものではないか<br />
と、さえ思う。<br />
<br />
まあ、そう思いつつも、会社にいけば仕事をしなければならず、<br />
仕事はたいてい山のように積み上がっており、そこにボスから不意打ちのように<br />
「あれはどうした?」、「あの件はどういう状態なんだ?」、「あそこには連絡したのか?」<br />
「これは誰と連絡をとっているのだ?」と、もう何回も報告していることを質問される。<br />
<br />
<br />
そういえば先週私は、とてももったいないミスをしたのだった。<br />
それは確かに私のミスだった。<br />
けれど言わせてもらえば、ボスの「説明不足」もあった。<br />
私以外の誰でも、おそらく私と同じ行動をとったと思う。<br />
<br />
「ああいう間違いはあってはいけない。<br />
しかし確かに僕の言葉足らずでもあった。<br />
僕も気をつけるから、あなたもああいう間違いはしないように<br />
必ず確認しなさい」<br />
とでも言ってくれればよかったんだけどね。<br />
<br />
<br />
実際は下記のとおりだ<br />
<br />
<br />
「呆れて開いた口が塞がらない。<br />
フォローのしようもない。」<br />
というメールが来てから少し後、電話がかかって来た。<br />
<br />
あなた少しはもの考えて仕事しなさいよ!<br />
ええっ!!??<br />
どうやったらあんな文面で先方にメール送ることになるのよ!!<br />
っとに・・馬鹿じゃないの!!<br />
せっかくいい方にいってたのにさ・・<br />
これでもう駄目だよ!!!<br />
どうしたらああいう答えになるんだ!!!<br />
だからどうしたらああいう答えになるのか聞いてるんだ!!!<br />
<br />
ったく夕べもさあ、<br />
「受注が増えたのは私が営業を頑張ったからです!」なんて<br />
オカシナコト言ってたけど・・<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
罵詈雑言はどうでもいいが、わたしはよくわからなかった。<br />
<br />
この一年、わたしはいつにも増して一所懸命営業した。<br />
責任も感じたし、とにかく一所懸命した。<br />
そして、昨年の受注件数は今まで最も多いものになったのだ。<br />
<br />
ミスした日の前日、ボスと営業の方法について話をしていた。<br />
わたしは「前のやり方、今までどおりのやり方の方が絶対に効果的だと思う」と力説した。<br />
そしてその証として、昨年のことを言ったのだ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
受注が増えたのはね、<br />
僕もいろいろ考えたし、たとえば見積もりや提出資料を工夫したり、<br />
先方でのトークも工夫したり、そういうことの結果なんだ。<br />
別に貴方が一所懸命営業したから受注が増えたわけじゃないんだ。<br />
<br />
貴方がどんなに心を込めて心を込めて営業したって、<br />
そんなことは、ほとんど受注とは関係ないんだ。<br />
そりゃまったく関係ないとは言わないよ。<br />
でもほとんど関係ないんだ。<br />
<br />
今までのうちの会社の実績があって、受注があるんだ。<br />
別に貴方の営業がどうとかいうことじゃないんだ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
えっ?　そうなの?<br />
それが最初に思ったことだった。<br />
<br />
じゃあ、私いらないじゃん。<br />
それが、次に思ったことだった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
現場担当のスタッフは、みいんなクライアントにせっつかれて<br />
いつも時間が無い中で、どうやって効率的に仕事をしていけばいいのか考えてるんだ!<br />
営業は時間があるから、ついのんびりしちゃうんだ!<br />
だから僕が言うように、まず一日必ず○○件はアプローチする!<br />
それにはどうすればいいかを考えて仕事しなければ駄目なんだ!!!<br />
<br />
<br />
<br />
・・・・<br />
・・・・<br />
私はね、営業だけをしているわけじゃないんですよ。<br />
否、それらを含めて世の中では「営業」というと思うんですけどね。<br />
アプローチ中の方々から様々な要望が出れば、<br />
それらにお答えすべく、各方面に連絡し、リサーチしたりお願いしたり<br />
資料を送ってもらったりしているわけですよ。<br />
<br />
それはそれで時間を必要とするんですわ。<br />
<br />
私が言っても、今一緒に仕事をしている派遣スタッフが言っても、<br />
へんくつじーさんのボスは絶対に自分の主張を譲らないのである。<br />
<br />
<br />
一緒に仕事をしている(仮に)Bさんは、私がボスに嫌味を言われるたびによく涙を拭いている。<br />
<br />
ボスは他の女子社員には優しい。<br />
笑いながら、時にからかい口調で話している。<br />
女子社員も呑気なもんだ。<br />
私がそんな口聞いたら怒鳴られるな・・という態度だったりする。<br />
<br />
<br />
<br />
私はこの仕事に出会って、「天職だ!!!」と思った。<br />
何人の人からもそういわれたし、聞くところによるとボスでさえ<br />
「彼女には天職だ」と言っていたそうだ。<br />
<br />
そのころNHKの「プロジェクトX」という番組が話題になっていた。<br />
今は成功を収めた組織の大変だった時代を、当事者たちが振り返る―という物だった。<br />
わたしも知っている有名な経営者や、技術者、様々な人たちが登場した。<br />
いまや飛ぶ鳥も落とす勢いの会社の重役が、かつての苦労を思い起こして涙を流していた。<br />
大変だったはずの長い道のりを、懐かしいどこか暖かな思い出として語る人もいた。<br />
<br />
笑われてもいいけれど、私は「プロジェクトX」に出るんだ!!!と、思った。<br />
<br />
本気である。<br />
<br />
ジャジャンジャッンジャッンジャッンジャ、ジャジャンジャッンジャンジャ・・<br />
風の中のスバル―<br />
<br />
中島みゆきの「地上の星」が流れ、画面にはその日取り上げられるプロジェクトの<br />
当時の写真やコピーが映し出される。<br />
番組は田口トロモウの特徴的なナレーションで進められたが、<br />
私は自分の会社が取り上げられた時のために、タイトルバックのコピーも、ナレーションも幾つも考えた。<br />
<br />
嗤う人も居るだろうが、それくらい、私は本気でこの小さな会社を上へ上らせたかった。<br />
<br />
<br />
<br />
学生時代、そして社会に出てからも、様々な事情で私は思うように活動できないことが多かった。<br />
喫茶店に行ったことが無かった。<br />
友達とコンサートに行ったことも無かった。<br />
友達が親戚の家に泊まりに行くからと誘ってくれても、行けなかった。<br />
家に帰ってからの時間は―<br />
毎日が、サバイバルタイムだった。<br />
<br />
<br />
また明日も、私は馬鹿だ馬鹿だとみんなの前で罵られるのだろうか。<br />
私はなんだか自分のレベルがわからなくなってきて、<br />
実は営業力など皆無に等しいのではないかと思ったりしている。<br />
<br />
「Shoさん、自信を持ってください!」<br />
「その実績を作ったのは、Shoさんなんですよ!」<br />
「わたしはこんなに営業力のある人、見たことないです」<br />
そうBさんに言われても、なんだかピンとこないのである。<br />
<br />
この10年は、私にとって、遅れてやってきた80年代だった。<br />
<br />
<br />
どんよりと曇った日が続いている。<br />
冬と春の境の時期のこんな天気の日は、十代の終わりの頃を思い出す。<br />
こんな天気の日に、わたしは大人になった自分をよく思い描いた。<br />
あれからかれこれ30年である。<br />
<br />
<br />
どうすることがよいのだろうか。<br />
もう三週間も入っていないが<br />
今日こそお風呂に入れるだろうか。<br />
色恋は遠くに置いてきた。<br />
<br />
私は―<br />
私は―<br />
<br />
私は、もう一度きれいになりたい。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>花々の声</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26</link>  
      <category>わたしのうた</category>  
      <pubDate>Sun, 26 Feb 2012 22:12:53 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
<br />
木蓮や咲いて散るまで幾枚の花弁反らすか極みの如く<br />
<br />
<br />
<br />
うすぼんやりどこか眺める肉厚の木瓜の花こそ魔性の女<br />
<br />
<br />
<br />
愛でられて綺麗と言われそれだけで寂しくないか花と生まれて<br />
<br />
<br />
<br />
骨太き大き手によりわれ掴み乱暴に折れ憎むが如く<br />
<br />
<br />
<br />
「明日」など無いかも知れぬ今一度狂うてみたし桜の森で<br />
<br />
<br />
<br />
触れられもせぬ花たちは何思う手折られてこその花ではないのか<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>自殺問答</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Wed, 22 Feb 2012 21:32:53 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
このところ私の精神状態はひどく悪く、危機的状態といえるものだったと思う。<br />
<br />
初めて仕事を早退していつもの精神科を受診した。<br />
<br />
いくつかの最近の事象を伝える。会社のこと、仕事のこと、人間関係のこと。<br />
<br />
「私は、自分を心配してくれる人が他の人を心配するのが<br />
堪えがたく嫌なんです !」<br />
<br />
医師「何故ですか?」<br />
<br />
不意を突かれて私は顔を上げて正面の医師を見た。<br />
<br />
だって・・だってそれは・・<br />
<br />
私「愛情が分散されるようで嫌なんです」<br />
　「別に自分に対するその人の愛情がマイナスされるわけではないと、わかってはいるんです。<br />
   でも分散されるように感じて嫌なんです」<br />
<br />
そして、少し話を続ける。<br />
<br />
私「なので、前回の受診から今日までは、とても精神状態は悪くなっています」<br />
<br />
医師は静かに「一時的にパキシルを増やしましょう」と言う。<br />
<br />
<br />
私「私は、わりと早くに家族を亡くしているので、大事な人を亡くして残された者の自責の念についは、<br />
　　身を持って知っています。<br />
　　実際に死にたいわけでもありません」<br />
　「でも・・<br />
　　ここ数日は、なんどか"死にたい"と、口に出しました」<br />
<br />
<br />
私「命を絶つのは良くないことでしょうか?」<br />
<br />
私はこのクリニックに通いだしてから初めて、<br />
一つの文章を、医師の目を見て言い切った。<br />
<br />
医師「それは御質問ですか?」<br />
<br />
私「そうです」<br />
<br />
医師「他の人を、ということですか?」<br />
<br />
私「いえ。私をです」<br />
<br />
<br />
<br />
医師「ご自身はどう思われますか?」<br />
<br />
それは・・<br />
<br />
私「良くないと思います」<br />
<br />
医師「どうしてですか?」<br />
<br />
それは・・　それは・・<br />
周りの人が悲しむから。<br />
だけど、だけど、本人は楽になるんじゃないだろうか。<br />
「周りは深く悲しむが、しかし本人は一番楽になれるのじゃないだろうか」<br />
という考えは、今まで思ったことの無いものだった。<br />
その考えは頭の中でぐるぐると回ったが、<br />
何故か私は言葉に出来なかった。<br />
<br />
<br />
私は、そのクリニックに来て、初めて涙を流した。<br />
顔をぐしゃぐしゃにして泣くのではない<br />
何の表情も無い顔に、涙が一筋ずつ、間隔をおいて流れていく。<br />
<br />
医師「以前、よくその御質問を受けました。<br />
　　　　でも、これはその人その人に考えがあることだし、<br />
　　　　はっきり"これが理由"というものでもないように思います。<br />
　　　　又、そのことこそが理由のようにも思います。<br />
<br />
　　　逆に、いいんだという意見もありますよね。<br />
　　　そしてその理由を聞いていくと、それはそれでどれも肯けるような気もします。<br />
<br />
　　　今の段階では、それはよくないんだ、ということでいいんではないんでしょうか」<br />
<br />
<br />
数秒、私は無言でいて、「はい。そうですね」と答え、<br />
「ありがとうございました」と、頭を下げた。<br />
<br />
私には、憎んでも憎んでも、憎み足りない精神科医が二人居る。<br />
<br />
大好きな精神科医も何人か居る。<br />
<br />
今の先生は、たぶん誠実な人なんだと思う。<br />
<br />
処方箋を持って薬局に行く道すがら、<br />
「それは・・自分の一番大事な、一番傷ついて欲しくない人を、<br />
最も深く傷つけるから」と、答えめいたものが浮かんだ。<br />
<br />
でも、わからない。<br />
わからないままでいいんだ。<br />
<br />
<br />
おかあさん。<br />
おかあさん。<br />
おかあさん。<br />
おかあさん。<br />
<br />
よく、母に話しかける。<br />
もう存在しない母にだ。<br />
死後の世界を私は信じない。<br />
かつては信じていた。<br />
<br />
もう母はいない。<br />
<br />
呼んだところで届きはしない。<br />
<br />
それでも私は寝転がって、<br />
<br />
おかあさん。<br />
おかあさん。<br />
<br />
と、話しかける。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>呻き</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-19</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Sun, 19 Feb 2012 12:27:37 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-19</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
「こんな馬鹿みたいに作ったって全然意味無いよ! !」<br />
「なんだ又いつもの勘違いか! !」<br />
「あなたそうやって適当なこと言うのやめなさいよ」<br />
「あなたはいつもそういう風に適当に言うんだ」<br />
「ええっ! なんだ肝心なこと聞いてないのか?　いつもそれは必ず確認しなさいよと言ってるじゃないか!」<br />
「もう僕はこんなこと、あなたに何十回も何百回も言ってるんだけどねえ」<br />
「どうしてそういういいかげんなことを言うんだ! !」<br />
「あなたさあ、少しは頭使って物やりなさいよ、頭使ってさあ!」<br />
「言われたようにやればいいんだよ!!!!」<br />
<br />
聞き流している。<br />
聞き流しているが、それだけでもかなりのエネルギーがこそぎとられていく。<br />
連日。<br />
みんなのいる場所で。<br />
<br />
<br />
私は自分の「実力」というものが、どのレベルなのかわからなくなった。<br />
<br />
ボスは、私以外の女子社員とは上手くいっている。<br />
二人の笑い声が響いている。<br />
<br />
どうして?<br />
私、受注したのに。<br />
どうして?<br />
私、ここまでやってきたのに。<br />
<br />
私と同じ仕事をする人が臨時的に入っている。<br />
<br />
<br />
「あなたが一回だけアプローチして、そのままなーんにもしないでほったらかしといたところを、<br />
今彼女(新しい人)が一つ一つ掘り起こしてアポに結び付けてくれてるんでしょ!!??<br />
それはとてもいいことだけど!!!」<br />
<br />
この言葉を、ボスは2回、大きな声で言った。<br />
<br />
一つ一つ掘り起こす?<br />
私が耕して、ようやく芽が出たところをタイミングよく連絡して<br />
「芽が出ていました!!!」と言ってるだけじゃないか。<br />
<br />
そのうちのひとつは、ボスが約束をすっぽかしたものだ。<br />
私はちゃんとボスに知らせてあった。<br />
先方に当てたメールのBCCにボスのアドレスを入れて、<br />
日時も場所も知らせておいた。<br />
それをきちんと見なかったのはボスだ。<br />
<br />
けれど私が泥をかぶった。<br />
私の勘違いで日時を間違えた。申し訳ありません、と詫び状を送った。<br />
そして再度訪問が叶ったんじゃないか。<br />
<br />
<br />
もう一つの案件は、その頃ボスが「アプローチしなくていい、除いていい」<br />
と言っていたカテゴリーに属する案件だった。<br />
だから私は除いたのだ。<br />
それでも一応情報だけは収集しておいた。<br />
何故今になって、新しい人がアプローチしたら乗り気になるのだ。<br />
ボスの方針がその時と違っているんだから私のせいではないじゃないか。<br />
私が渡した資料だって、どうして受け取ることさえ拒むのだ。<br />
<br />
アホンダラア!!!<br />
<br />
最初は「これではShoさんはあまりに大変だと思います・・・」とボスに向かい<br />
はっきり擁護してくれていた新しい人も、自分の仕事に乗り気になって、<br />
積極的にボスと話している。<br />
私の愚痴は聞いてくれる。<br />
同調もしてくれる。<br />
だからこれ以上望んではいけないんだろう。<br />
<br />
だけどどうして、「さっきの話だって、私はちゃんとボスに伝えてあるんですよ!!」と言ったら、<br />
「そうおっしゃればよかったのに」なんて涼しい顔で言うんだ。<br />
なんで笑ながら「じゃあ、このあたりにマイクロレコーダー置いといたら?」といえるのか?<br />
<br />
<br />
出張帰りのスタッフがお土産を配っている。<br />
<br />
珍しくボスがご機嫌な声で反応している。<br />
「ああ、これ縁結びにいいんだよね!!!」<br />
「ほら、○○君、たくさん食べて(笑)<br />
　☆☆さんも、たくさんどうぞ(笑)」<br />
☆☆さん「ふふふ、ご縁がありますかね」<br />
<br />
<br />
「全然悪気はないんだと思いますよ」と、新しい人は言う。<br />
私もそうだと思う。<br />
だからこそ、始末に終えないと思う。<br />
<br />
独身者と既婚者のみ居る場所でやってください。<br />
そういう話は。<br />
<br />
悪気は無いのはわかる。<br />
誰も私を気にしてなんていないのはわかる。<br />
<br />
でも私は離婚している五十手前の女なのだ。<br />
乳房も子宮も卵巣も取り出した女なのだ。<br />
<br />
「縁結び」と言う言葉から、一番遠くにいる人間なんだ。<br />
<br />
みんなの笑い声。<br />
「ご縁」「結婚」「ホントは○○君は・・彼女・・」<br />
<br />
頼むからその話題を早く終えて!!!!!!!<br />
終えて!!!!<br />
もう止めて!!!!<br />
<br />
<br />
新しい人は、典型的な中年の女の人だ。<br />
「働いてもみんな馬鹿な子どもの学費ですよ」と笑っている。<br />
「旦那よりペットのがずっと可愛いですよ」と笑ってる。<br />
<br />
でも私には、あなたの持っているヴィトンのバッグを買うお金は無い。<br />
あなたが何着か持っている冬物のスカートを、私は1着しか持っていない。<br />
<br />
あなたは仕事を止めても「生きて」はいけるだろう。<br />
今住んでいる家に住み続けることが出来るだろう。<br />
私は仕事を止めたら「生きて」いけなくなるのだよ。<br />
食も住も成り立たなくなるのだよ。<br />
<br />
別に私でなくても、一人で営業をしてきたところに人を加えるなら<br />
かなり慎重にしないと失敗すると私は思う。<br />
特に、前任者がその仕事に関わった時間が長ければ長いだけ、注意を要する。<br />
<br />
苦労して耕した畑の作物が、出来上がったところでもぎ取っていくのは<br />
ルールに反するだろう?<br />
何故耕した人間を認めてはくれぬのだ?<br />
何故人の畑に入って実った作物を労無くして採ってくる人間を褒めるのだ?<br />
しかも作った人間の前で。<br />
<br />
<br />
私は最近又、ひどく凶暴な気持ちになることが増えてきた。<br />
同時に、ひどく無気力になることも増えた。<br />
口の中で血の味がして、驚いて確認したら、悔しくて唇をかみ締めていた<br />
直後だった。<br />
<br />
<br />
この新しいスタッフが来ることを、私はずっと知らなかった。<br />
ボスは、当日まで黙っていた。<br />
「当日」までだ。<br />
<br />
<br />
私を執拗に虐めるのは、ボス、もう止めてくれ。<br />
私を犯罪者にしないでほしい。<br />
<br />
こんなくだらないことで。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ありがとうございます。</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18</link>  
      <category>ご挨拶</category>  
      <pubDate>Sat, 18 Feb 2012 09:59:50 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-18</guid>  
      <description><![CDATA[<p>こんにちは。Shoです。<br />
<br />
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。<br />
<br />
いただいたnice!やコメントに、それぞれお礼や<br />
　自身のコメントを申し上げようとしましたが、<br />
今の自分には出来ませんでした。<br />
<br />
お心や、nice!、コメントを寄せていただきました皆様、<br />
本当に、ありがとうございました。<br />
それぞれにありがたく、心強く、又いろいろに考えるきっかけと<br />
なってくれました。<br />
<br />
このような形ですみません。<br />
お礼と、お返事とさせていただきたく、<br />
どうぞよろしくお願い申し上げます。<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item>
      <title><![CDATA[PR: レノボ DO.プロジェクト]]></title>
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/ABcXeKTEpV6b?type=2&amp;ent=02168657364e9218fc7e929303694a0f</link>
      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/JmItOB1h_obp/ABcXeKTEpV6b?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/JmItOB1h_obp/ABcXeKTEpV6b?type=3&ent=02168657364e9218fc7e929303694a0f"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > ”次”を誓おう。キミの想いは色となり、個性となる。キミは何色だ？ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div><img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/ibfeed/JmItOB1h_obp/ABcXeKTEpV6b"/>]]></description>
      <pubDate>Sat, 18 Feb 2012 09:59:50 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>叫び</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-14</link>  
      <category>雑感</category>  
      <pubDate>Tue, 14 Feb 2012 22:23:41 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-14</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
<br />
こんな理不尽なことがあるのか。<br />
<br />
こんなところにいて快復など出来るわけがない。<br />
<br />
<br />
私は馬鹿が付く程の真面目人間で、<br />
馬鹿が付くほどの正直者で、<br />
そして馬鹿が幾つも付くほどの「お人好し」なのだ。<br />
<br />
<br />
世の中の営業職の方々に問いたい。<br />
あなた方は自分の職場に新しい人がやってきたとき、<br />
懇切丁寧に業務をお教えになるのだろうか?<br />
<br />
自分が成功したパターンを、<br />
よく効く切り返しを、<br />
何から何まで教えて差し上げるのだろうか?<br />
<br />
<br />
新しい人が来たから、私は馬鹿みたいに教えた。<br />
前の人のときだってそうだった。<br />
だからあの時、あんなに私は激昂したのだ。<br />
<br />
<br />
その人が来る当日まで、上司は私にそのことを知らせぬつもりだった。<br />
それだけだって怒りで髪が逆立ちそうだ。<br />
<br />
私は教えた。<br />
<br />
同じ土俵で相撲をとる人間に、何から何まで教え尽くした。<br />
<br />
最初だからというので、いろいろと私が彼女の仕事を代行した。<br />
その分自分の仕事が出来なくなった。<br />
<br />
そして彼女はまるで私のコピーのようにしゃべり<br />
幾つか予約をとるようになった。<br />
<br />
私の10年かかって作り上げてきたスペックを、<br />
どうして、サボることしか考えていない人間に全部教えなければならないんだ!!<br />
<br />
<br />
その人は申し訳ないと思わないのか?<br />
<br />
文句は直接当人に言ってはいけないんだそうだ。<br />
ボスに言わなきゃいけないんだそうだ。<br />
<br />
<br />
ああ! バカバカしい!!!<br />
<br />
今年になって、前年から営業していた案件が幾つも受注となっている。<br />
ボスから「よくやってくれた!」と言われたことは、そのうちただの一つも無い。<br />
<br />
朝の現場のミーティングで、<br />
「○○さんも入って、Shoさんも入って、おかけで僕も営業で飛び回って・・」とボスの声がする。<br />
<br />
みんなの手元に配った資料に書かれている案件は、<br />
私とボス(ほとんど私のものもある)で取った案件ではないのか!<br />
それを最初に皆に言えよ!!!!!<br />
 <br />
<br />
私は何なんだ!? 私は!?<br />
<br />
答えろ! ! ! <br />
<br />
何にもないところから軌道に乗せて、<br />
新しい人が来たら手取り足とり教え、<br />
会社の評判を落とすと思えば注意をし、<br />
それで人が辞めれば私のせいになる。<br />
<br />
<br />
私は会社の何だ!?　何だ!? <br />
<br />
振れば大判小判が出てくる打ち出の小づちか!!!!<br />
<br />
馬鹿野郎! ! !<br />
<br />
あたしは人間で、ヒリヒリするような心があるんだ!!<br />
<br />
会社はあたしで幾ら儲けたんだ ! ! ! ! ! ! !<br />
<br />
<br />
私は今日にでも辞めたい。<br />
<br />
明日から、みんな困れ。<br />
初歩的なことだから新しい人も対応できている。<br />
そこから洞窟のように、深い深い道が続いているんだよ! ! ! <br />
<br />
<br />
まだこの仕事に就いて20日にもならないくせに。<br />
<br />
私はこの仕事を2000日以上務めてきたんだよ!!!!!<br />
<br />
<br />
馬鹿野郎! ! !<br />
馬鹿野郎! ! !<br />
馬鹿野郎! ! ! ! ! ! <br />
<br />
<br />
青年、愚痴聞いてくれてありがとね。<br />
だけどホントはさ、そのままハグしてほしかったよ。<br />
<br />
<br />
どうしてだ?<br />
<br />
世の中甘ったれと我侭な奴が多すぎる。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>映画「悪人」原作 : 吉田修一　監督 : 李相日　脚本 : 李相日、吉田修一</title>  
      <link>http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-12</link>  
      <category>映画</category>  
      <pubDate>Sun, 12 Feb 2012 15:39:30 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://shos-days.blog.so-net.ne.jp/2012-02-12</guid>  
      <description><![CDATA[<p><br />
祐一は、いい青年だった。<br />
<br />
毎日真面目に働き、家では祖父母の面倒を見ている。<br />
恋人も、特に親しい友達もおらず、好きな車に触れているときが一番活き活きしている。<br />
口下手で、人とコミュニケーションをとるのが苦手だ。<br />
けれど、誰かを貶めようとしたり、他人を踏みにじったり、馬鹿にしたりしない。<br />
<br />
毎日毎日家と職場の往復で、その家には、自分を育ててくれた祖母と、入退院を繰り返す祖父がいる。<br />
これじゃあ何の楽しいこともなかろうに。<br />
<br />
<br />
祐一は出会い系サイトで知り合った女の子とセックスすることになる。<br />
そして。<br />
最終的には、その子を殺すことになる。<br />
<br />
<br />
その夜、祐一と彼女は待ち合わせをしていた。<br />
彼女は祐一に別段惚れているわけではない。<br />
彼女が熱を上げているのは別の男だ。<br />
典型的なドラ息子。<br />
<br />
祐一を散々待たせて彼女はやってくるが、<br />
偶然そこで、件のドラ息子と鉢合わせしてしまう。<br />
<br />
祐一をほったらかしてドラ息子の車に乗り込む彼女。<br />
祐一はその車を追っていく。<br />
<br />
祐一は、口も重く、流行の服も着ておらず、女のあしらいも下手だけれど、<br />
岡田演じる馬鹿息子より100倍いい人間だ。<br />
このドラ息子は、車にのせた女のことを内心馬鹿にしている。<br />
とっとと縁を切りたいと思っている。<br />
なので、真っ暗な山の中の道で、車から彼女を蹴落とした。<br />
<br />
この時、打ち所が悪ければ女は死んでいただろう。<br />
<br />
祐一は一部始終を目撃し、とにかくも女の子を自分の車にのせて家に送ろうとする。<br />
この時彼女が素直に従っていれば、あんな事件は起きなかっただろう。<br />
激昂している彼女は、頑なに祐一を拒む。<br />
挙句に大声で「レイプされたって言ってやる!」「訴えてやる!」と叫びだす。<br />
<br />
祐一はどうすればよいかわからずに、おろおろするだけだ。<br />
そして、パニックになっているところに追い討ちをかけるように<br />
「あんたの言うことなんか、誰が信じる!?」と言われて感情が切れてしまう。<br />
<br />
<br />
<br />
誰もが「悪人」であり「善人」であるようにも見える。<br />
<br />
<br />
逃避行をすることとなる「光代」とも、祐一は出逢い系サイトで知り合った。<br />
<br />
生まれた町で、小さな半径の中で、同じような毎日を繰り返す女。<br />
同居する妹には彼氏がいるのに、自分は一人ぽっちの女。<br />
だんだん若くなくなっていることを、自覚している女。<br />
<br />
<br />
祐一に、「光代と会う前に人を殺した」と告げられる。<br />
<br />
二人はホテルで体を重ね、そして祐一は車を降りて<br />
自首するために警察に向かうのだ。<br />
<br />
<br />
その後姿を見ながら光代は滂沱の涙を流す。<br />
いけない・・いけない・・<br />
いけないとわかっていて、彼女は泣きながらクラクションを鳴らした。<br />
<br />
<br />
そして、祐一と光代の逃避行が始まる。<br />
<br />
光代は途中から慈母観音になる。<br />
<br />
ラブホテルを泊まり歩き、最後は灯台に住み着く。<br />
祐一は全国指名手配され、顔写真がテレビで流されている。<br />
そんな祐一を灯台に残し、光代は買出しに町に行く。<br />
そして、公衆電話で妹と口論して受話器を置いた時、<br />
「・・光代さんですね」と、声をかけられる。<br />
声の主は警官だった。<br />
<br />
駐在所の一室に光代は座らされ、先ほどの警官が別室から電話をしている。<br />
<br />
「はい・・"保護"しました・・それが、とても混乱して<br />
よく状況がわかっていないようで・・」<br />
<br />
その隙に光代は窓から逃げ出す。<br />
<br />
<br />
祐一の母親は、幼い彼を置いて出て行ったきり、どんなに待っても帰ってこなかった。<br />
<br />
光代は戻ってきた。<br />
<br />
何度も転びながら、転がるように、泥と枯れ草にまみれ祐一の元に駆けてくる。<br />
<br />
その姿を、灯台のちいさな窓から祐一は見ていた。<br />
<br />
<br />
泥だらけの光代を迎え入れ、二人はもう時間が無いことを知っている。<br />
遠くでパトカーのサイレンが幾つも重なって聞こえる。<br />
<br />
その時、祐一は豹変する。<br />
<br />
「俺はあんたが思うとるよな男じゃなかと」<br />
<br />
祐一の両手は光代の首をぎりぎりと締め上げていく。<br />
混乱した光代の表情が写り、祐一は光代の首を絞めながら<br />
噛み付くように接吻する。<br />
警察が二人の場所に突入してくる。<br />
<br />
祐一の、光代に対する役目は終わった。<br />
<br />
其の役目は成功したのだ。<br />
だから、もう一度、せめてもう一度、光代に触れたかった。<br />
光代に伸ばした祐一の手は、しかし警官たちに押さえ込まれて届かなかった。<br />
<br />
殺人犯に脅迫されて、連れまわされた被害者女性。<br />
<br />
このとき、光代の立場はそのように決定したのだ。<br />
<br />
「事実」は違う。<br />
<br />
光代は祐一の自首を引きとめた人間だ。<br />
殺人犯と知っていながら一緒に行動し、匿った人間だ。<br />
本来ならば、光代も刑を受ける立場の人間なのだ。<br />
それを、祐一は阻止した。<br />
<br />
<br />
光代は以前の切活に戻り、祐一が殺人を犯した場所に花を手向けにタクシーでやってくる。<br />
しかし、その場に被害者の父親を見つけてタクシーから降りなくなった。<br />
<br />
「そうですよね。あの人は、悪人なんですよね」<br />
<br />
運転手になのか、自分になのか、光代は少しぼんやりと言う。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
その時、光代は何を続けたかったんだろう。<br />
<br />
「悪人は、私の方なんです。<br />
あの人、自首しようとしたんです。<br />
でも私、どうしてもそれきり会えなくなってしまうのが嫌で、<br />
あの人のこと止めてしまったんです」<br />
<br />
「私、あの人に脅されたりなんかしませんでした。<br />
私たち何度も、ホテルでセックスしました。<br />
最後行くところがなくなって、あの灯台に住み着いたんです。<br />
夜は寒くて。<br />
あの人、なんとか火をおこして、お湯を沸かして、<br />
私の足をあっためてくれたんです」<br />
<br />
光代がそのことを警察に話せば、祐一の刑は軽くなったのかもしれない。<br />
けれど、光代自身も刑に問われるだろし、何より祐一の気持ちを無にすることとなる。<br />
<br />
<br />
何かがちょっと違ってしまっただけで、誰が「悪人」になるのかわからない。<br />
誰の中にも「悪人」がいて、何かの弾みでそれが出てきてしまうことがあるのかもしれない。<br />
<br />
どう見たってあのどら息子の方が、よっぽど悪人じゃないか・・<br />
なのにどうしてあいつはゲラゲラ笑いながら安穏と暮らしているのか。<br />
<br />
<br />
灯台で暮らしていたとき、祐一に目隠しされたまま、<br />
光代は外階段を上らされる。<br />
二人は笑っていて、「いったい何なの?」と無邪気に問う光代の声が<br />
聞こえてきそうだ。<br />
<br />
階段を上り終え、真っ直ぐ立った光代の目を後ろから覆っていた<br />
祐一の手がゆっくりと外される。<br />
<br />
昇ったばかりの太陽だった。<br />
<br />
朝日に照らされ、風に煽られた光代の顔は、<br />
あらゆる邪気を拭い去ったように、きれいに輝いている。<br />
何の化粧も施していないその顔が、幸せに微笑んでいる。<br />
<br />
祐一は、ちょっと照れたように、ちょっとぶっきらぼうに、<br />
横を向いたり下を向いたりしてそわそわしている。<br />
母の日に、お母さんの似顔絵を渡した男の子のようだ。<br />
<br />
こんなものしかあげられないけれど・・<br />
<br />
そんなふうに思っていたなら、祐一。<br />
あなたの見せてあげた朝日は、世界中のどんな宝石よりも<br />
美しいものだったのよ。<br />
<br />
<br />
<br />
祐一は、いい青年だった。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
と、ここで終わりにすることも出来るのだが、私はわからない。<br />
わかり易い構図の中に、何かが隠されていないだろうか?<br />
祐一は本当に、ただはずみで若い女を殺してしまっただけなのだろうか。<br />
<br />
抑圧された生活の中で、何かが祐一の中で育っていきはしていなかったのか。<br />
<br />
カメラワークのせいなのか、祐一がひどく冷たく見えるときがあった。<br />
祐一の中に小さな悪人が棲みついていて、その小人のような悪人が<br />
小躍りしているように感じる場面もあった。<br />
<br />
わからなくなる。<br />
<br />
祐一は人を殺した、と知っていて見るからそう見えるのか。<br />
<br />
<br />
わからない。<br />
<br />
誰もが悪人に成り得るし、善人にも成り得る。<br />
<br />
どちらにも転ぶ可能性を抱えて、綱渡りのように毎日を生きている気がする。<br />
<br />
今の私には、そこまでしかわからない。<br />
<br />
<br />
<br />
<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>Sho</author> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>

