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    <title>音楽よしなしごと</title>  
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    <description>クラシックを中心に、昔のロックも少々交えて音楽の話を。</description>  
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  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2010-02-06"> 
    <title>オーケストラ・ナデージダ第3回演奏会（2/7）</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2010-02-06</link>  
    <description><![CDATA[<p>今日の明日なので、あせあせですが、前回の演奏会でお世話になったオーケストラ・ナデージダの第3回演奏会が明日あります。前回と同じ八王子市芸術文化会館です。http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/今回も日本初演を含むマニアックな曲ぞろいですが、メインのスクリャービンの第1交響曲は終楽章に独唱・合唱が入る大曲です。なんでも独自の編曲版だそうで、その意味でも面白そうです。ご都合のつく方、ぜひ聴いてみてください。</p>]]></description>  
    <dc:subject>実演</dc:subject>  
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<p>今日の明日なので、あせあせですが、前回の演奏会でお世話になったオーケストラ・ナデージダの第3回演奏会が明日あります。前回と同じ八王子市芸術文化会館です。</p><p><a href="http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/">http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/</a></p><p>今回も日本初演を含むマニアックな曲ぞろいですが、メインのスクリャービンの第1交響曲は終楽章に独唱・合唱が入る大曲です。なんでも独自の編曲版だそうで、その意味でも面白そうです。ご都合のつく方、ぜひ聴いてみてください。</p><a name="more"></a>
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    <title><![CDATA[PR: パソコンやケータイで振込キャッシング可能！]]></title>
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    <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="center" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/HGSUJTx37fJO/7joE0GZL.jgM?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://rss.rssad.jp/rss/img/HGSUJTx37fJO/7joE0GZL.jgM?type=3"/></a></td><td> &nbsp; </td><td valign="top" > ケータイから！パソコンから！朝10時までのお申込みなら、当日中にお振込み！ </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
    <dc:date>2010-02-06T19:44:34+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2010-01-22"> 
    <title>小休止</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2010-01-22</link>  
    <description>ご無沙汰しています。エントリーがないまま、1ヵ月が経ってしまいました。ここのところ多忙で（時間的に、というよりは精神的に、なのかも）、ゆっくり音楽が聴けません。来月中には余裕ができるはずなので、また見に来てくださいm(_ _;)m</description>  
    <dc:subject>雑記</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2010-01-22T14:36:41+09:00</dc:date>  
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<p>ご無沙汰しています。</p><p>エントリーがないまま、1ヵ月が経ってしまいました。ここのところ多忙で（時間的に、というよりは精神的に、なのかも）、ゆっくり音楽が聴けません。来月中には余裕ができるはずなので、また見に来てくださいm(_ _;)m</p><a name="more"></a>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20"> 
    <title>Bruckner/交響曲第4番のシンバル</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-20</link>  
    <description>ブルックナーの交響曲第4番変ホ長調、通称「ロマンティック」は、第1楽章のホルンの主題や「狩りのスケルツォ」など親しみやすい部分が多く、ブルックナー交響曲の入門編のように位置づけられています。しかしブルックナー特有の、いわゆる「版の問題」についてはこの曲は上級者向きで、現在ブルックナー協会から4楽章の形で出ているものだけでも3種類あります。このうちの第3版、およびその下敷きとなった改訂版について以前に書きました。もう4年も前のことです。先日、改訂版のスコアを見る機会があり、愕然としました。</description>  
    <dc:subject>音楽関係の雑記</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-12-20T23:45:53+09:00</dc:date>  
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<p>ブルックナーの交響曲第4番変ホ長調、通称「ロマンティック」は、第1楽章のホルンの主題や「狩りのスケルツォ」など親しみやすい部分が多く、ブルックナー交響曲の入門編のように位置づけられています。しかしブルックナー特有の、いわゆる「版の問題」についてはこの曲は上級者向きで、現在ブルックナー協会から4楽章の形で出ているものだけでも3種類あります。</p><p>このうちの<a href="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2005-12-03" target="_blank">第3版</a>、およびその下敷きとなった<a href="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2005-11-16" target="_blank">改訂版</a>について以前に書きました。もう4年も前のことです。先日、改訂版のスコアを見る機会があり、愕然としました。</p><a name="more"></a><p>第4楽章のコーダ、ホルンとテューバの旋律に「ぱーーぱぱぱ｜ぱーぱー｜ぱー」とトランペットが合いの手を入れるところがあるのですが、このトランペットの吹き出しと同時にシンバルがppで入るのです！</p><p><a href="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/bru4cym.jpg" target="_blank"><img src="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/m_bru4cym.jpg" border="0" alt="bru4cym.jpg" width="350" height="192" /></a></p><p>画面の一番下の段、Bk.（Beckenの略）と書かれているのがシンバルです。恥ずかしながら、録音を聴いた限りでは気がつきませんでした。同じ音形は2回あり、上の楽譜はその1回目のもので、2回目も同様にシンバルが入ることになっています。確かに「第3版」のCDではシンバルは入っていました（クナの「改訂版」のCDは音が悪く、2回目は入っているように聞こえますが1回目はよくわかりません）。</p><p>生半可な情報ですみませんでした。謹んで補足させていただきます。実際に演奏するか、せめて演奏会で聴いて（見て）いれば見落とすことはなかったでしょうが、やはりちゃんと譜面にあたらないといけませんね。</p><p>しかしブルックナーの交響曲でppでシンバルが入るのは、あとにも先にもこれきり、「ブルックナーらしくなさ」は否めないですね…。久しぶりにこれらの演奏を聴きなおしましたが、第3、4楽章は聴いていてどうにも落ち着きません。オーセンティックな協会版が出たからと言って、そう簡単にこの版が普及するということはなさそうです。</p><p>なお、クナの録音でもう1か所入っているシンバル（329小節、中間のクライマックスのところ）は、改訂版のスコアにも書かれていませんでした。これはブルックナー当人はもちろん、「第3版」を編んだ人たちもあずかり知らぬ改変だということですね。</p>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12"> 
    <title>所詮、こんなものか</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12</link>  
    <description>さっきテレビの報道番組で、首相が「私は指揮者だ」と言ったのを受けて、「鳩山オーケストラの不協和音」と題して話を進めるとき、クラシックの曲をバックにオーケストラっぽい絵を出していました。が、S党のF党首は大太鼓、K党のK代表はシンバル、…「和音」がどうこうじゃないだろ？いずれにしても、世の打楽器奏者は「あんな奴らと一緒にされた」と落胆してると思うぞ。ま、スケープゴートにされやすい楽器ではありますけどね。</description>  
    <dc:subject>音楽関係の雑記</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-12-12T22:46:45+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>さっきテレビの報道番組で、首相が「私は指揮者だ」と言ったのを受けて、「鳩山オーケストラの不協和音」と題して話を進めるとき、クラシックの曲をバックにオーケストラっぽい絵を出していました。</p><p>が、<br />S党のF党首は大太鼓、<br />K党のK代表はシンバル、</p><p>…「和音」がどうこうじゃないだろ？</p><p>いずれにしても、世の打楽器奏者は「あんな奴らと一緒にされた」と落胆してると思うぞ。ま、スケープゴートにされやすい楽器ではありますけどね。</p><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-06"> 
    <title>Jacques Loussier/デジタル・プレイ・バッハ</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-12-06</link>  
    <description>私はほとんどジャズを聴きませんが、これは20年前に買って以来、年に1回くらい、繰り返し聴いています。 ジャック・ルーシェ・トリオ/デジタル・プレイ・バッハ・ベストアーティスト: 出版社/メーカー: キングレコード株式会社発売日: 1993/11/03メディア: CD これは、「デジタル・プレイ・バッハ」とその次のアルバムとの2枚組のようです。「ようです」とは何とも心許無いのですが、彼の（彼らの）アルバムはこれしかもっていないので、よくわかりません。「プレイ・バッハ」は60年代後半に4枚リリースされたのがオリジナルで、ここで取り上げた80年代の録音はベースとドラムスが変わっているようです。その後40周年でまたトリオが結成され、今年には50周年記念のCDがリリースされています。50年間、活躍を続けているというのはすごいことですね！</description>  
    <dc:subject>その他の音楽</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-12-06T16:36:28+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>私はほとんどジャズを聴きませんが、これは20年前に買って以来、年に1回くらい、繰り返し聴いています。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UV1GU2/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/detail/thumb-no-image.gif" alt="ジャック・ルーシェ・トリオ/デジタル・プレイ・バッハ・ベスト" title="ジャック・ルーシェ・トリオ/デジタル・プレイ・バッハ・ベスト" width="50" height="60" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000UV1GU2/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">ジャック・ルーシェ・トリオ/デジタル・プレイ・バッハ・ベスト</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: キングレコード株式会社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1993/11/03</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>これは、「デジタル・プレイ・バッハ」とその次のアルバムとの2枚組のようです。「ようです」とは何とも心許無いのですが、彼の（彼らの）アルバムはこれしかもっていないので、よくわかりません。「プレイ・バッハ」は60年代後半に4枚リリースされたのがオリジナルで、ここで取り上げた80年代の録音はベースとドラムスが変わっているようです。その後40周年でまたトリオが結成され、今年には50周年記念のCDがリリースされています。50年間、活躍を続けているというのはすごいことですね！</p><a name="more"></a><p>バッハの作品は、フーガやカノン、あるいはソナタやロンドなどかっちりとした構造の曲が多いため、いろいろなアレンジに耐えるからか、クラシック以外にも多くの分野で取り上げられています。「G線上のアリア」や「トッカータとフーガニ短調」などはクラシックに興味の無い方もメロディーはご存知でしょう。</p><p>ここでのアレンジは、典型的なジャズのスタンダード・リズムの上に、かなり原曲に忠実にバッハのメロディーラインが再現されていると思います。そのスウィングの加減が程よく、ジャズとバッハが見事に共存しています。アドリブの部分はもちろんしっかりジャズなのですが、原曲の部分とシームレスにつながって聞こえるのも、アレンジの妙なのでしょうか。</p><p>バッハの曲はどうにもしっかり聞かないといけないような気になってしまい、あまり気楽に聴けないのですが、このアレンジだと温かい雰囲気で、ホッとした感じになれます。こればかり聴き続けるというわけではありませんが、疲れた時など、癒される感じがします。何かをしていて「ながら聴き」で邪魔にならない曲がほしいときとか、「クラシックはどうにも重くて聴く気がしない」というときに紐解くことが多いですね。あとは寝しなにじっくり聴くとか－ジャズはやはり夜が似合います。</p><p>収録曲は以下のとおり。どれこれとあまり区別せず、雰囲気に浸りながら全曲を一気に聴くようにしています。</p><p>CD1 <br />(1)管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068～G線上のアリア <br />(2)2声のインヴェンション第8番ヘ長調BWV779 <br />(3)フルート・ソナタ第2番変ホ長調BWV1031～シチリアーノ ト短調 <br />(4)トッカータとフーガ ニ短調BWV565 <br />(5)前奏曲第1番ハ長調BWV846 <br />(6)同第2番ハ短調BWV847 <br />(7)カンタータ147番「心と口と行ないと命」BWV147～主よ、人の望みの喜びよ <br />(8)～(10)イタリア協奏曲ヘ長調BWV971 <br />(11)シュープラー・コラール集～コラール前奏曲第1番「目ざめよと呼ぶ声あり」BWV1645 <br />(12)幻想曲ハ短調BWV906 <br />(13)～(15)ピアノ協奏曲第1番ニ短調BWV1052 <br />CD2 <br />(1)～(3)協奏曲ニ長調BWV1054 <br />(4)小フーガ ト短調BWV578 <br />(5)～(7)協奏曲ハ短調BWV1060 <br />(8)管弦楽組曲第3番BWV1068～ガヴォット ニ長調 <br />(9)～(11)協奏曲ヘ短調BWV1056 <br />(12)パッサカリア ハ短調BWV582 <br />(13)パルティータ ホ長調BWV1006 <br />(14)パストラーレ ハ短調BWV590 <br />(15)ピアノ協奏曲ハ短調BWV1062～第1楽章：ヴィヴァーチェ <br />(16)アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳BWV114～メヌエット ト長調 </p>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-11-08"> 
    <title>Berlioz/幻想交響曲</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-11-08</link>  
    <description>先日は「鐘」を集中的に聴きましたが、全曲も聴いてみたくなり、こちらの録音をひも解いてみました。例によってザルツブルク音楽祭の音源です。ベルリオーズ／幻想交響曲ロンドン交響楽団指揮：クラウディオ・アバド1983年7月31日、ザルツブルク祝祭大劇場にて近い録音はこちら。同年2月に録音されたものです。 ベルリオーズ:幻想交響曲アーティスト: アバド(クラウディオ),ベルリオーズ,シカゴ交響楽団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2006/11/08メディア: CD デジタル初期の録音で、音の良さがかなり話題になりました。広島の「平和の鐘」の音を使っていることでも有名ですが、鐘のことは発売当時はあまり話題になっていなかったように思います。3500円もした国内版の初出CDを持っていますが、解説にも言及されていません。実はこの年、このコンビは日本でも「幻想」を演奏していたのだそうです。</description>  
    <dc:subject>交響曲（独墺以外）</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-11-08T10:50:59+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>先日は「鐘」を集中的に聴きましたが、全曲も聴いてみたくなり、こちらの録音をひも解いてみました。例によってザルツブルク音楽祭の音源です。</p><p>ベルリオーズ／幻想交響曲<br />ロンドン交響楽団<br />指揮：クラウディオ・アバド<br />1983年7月31日、ザルツブルク祝祭大劇場にて</p><p>近い録音はこちら。同年2月に録音されたものです。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I0S8MY/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/619t1kz4myL._SL160_.jpg" alt="ベルリオーズ:幻想交響曲" title="ベルリオーズ:幻想交響曲" width="160" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I0S8MY/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">ベルリオーズ:幻想交響曲</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: アバド(クラウディオ),ベルリオーズ,シカゴ交響楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2006/11/08</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>デジタル初期の録音で、音の良さがかなり話題になりました。広島の「平和の鐘」の音を使っていることでも有名ですが、鐘のことは発売当時はあまり話題になっていなかったように思います。3500円もした国内版の初出CDを持っていますが、解説にも言及されていません。</p><p>実はこの年、このコンビは日本でも「幻想」を演奏していたのだそうです。</p><a name="more"></a><p>アバドの演奏記録がいちばん充実しているのは、こちらのサイトでしょうか。</p><p><a href="http://www.ne.jp/asahi/claudio/abbado/">http://www.ne.jp/asahi/claudio/abbado/</a></p><p>こちらの「ロンドン交響楽団」のページによると、5月に来日して「マンダリン・幻想」というとんでもないプログラムの演奏会をやっています。マンダリンは前年にロンドン交響楽団（LSO）と録音していますし、他の演奏会で演奏している「巨人」もシカゴ交響楽団と録音した、脂の乗った演目ですね。そしてこのザルツブルクでの演奏会は、ウェーベルンとモーツアルトのアリア（ソロはグルベローヴァ）を前半に配したプログラムになっています。 </p><p>さて、本題の演奏ですが、放送録音のせいもあるかとは思いますが、ダイナミックなシカゴとの録音と比べるとややおとなしめの印象を受けました。とはいえ第1、4楽章は繰り返しを実施、第2楽章にベルリオーズが後から加えたコルネットを採用するなど、アバド独自のアプローチも録音と共通ですし、全体のテンポ運びや雰囲気も大きくは違いません。テンポを揺らしたり強弱を強調したりしておどろおどろしさを醸しだすわけではなく、ストレートでシンフォニックな表現になっています。</p><p>へヴィーな「幻想」を聴きなれた方には第1楽章の序奏は物足りないかもしれませんが、すっきり爽やかで聴きやすく、気がつくとクライマックスまで一気に運ばれています。第2楽章のコルネット、音量は控えめですが、入ると華やかさが一段アップしますね。第3楽章はサクサク進んでいき、あまりのんびりしてはいません。雷も折り目正しくてあまり怖くありません。が、これはこれですっきりしていい感じだと思いました。</p><p>そして第4、第5楽章の間はほとんど開けずに演奏されています。2楽章まとめて壮大なフィナーレ、という印象でした。最後は文句なくブラヴォー！</p><p>このころの多くの録音と同様に、アバドが誠実に音楽を作ろうとしていて、オーケストラがそれにこたえようとしているのが伝わってくる快演だと思います。LSOとも長いこと良好な関係にあったことがわかる気がしました。</p><p>「幻想」の楽譜ももちろん版権が切れていますから、国内版がいくつか出ています。代表的なのはこちらでしょうか。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276918758/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/410ZTYX9DHL._SL160_.jpg" alt="OGTー235 ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14 (OGT 235)" title="OGTー235 ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14 (OGT 235)" width="114" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276918758/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">OGTー235 ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14 (OGT 235)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 音楽之友社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2001/05/11</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>私の持っている昔の全音のスコアには第2楽章のコルネットが無かったのですが、こちらには載っているようです。また解説も充実しているようですね。</p>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-31"> 
    <title>Brahms/交響曲第1番</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-31</link>  
    <description>カセットテープのライヴ録音コレクションの中から、この演奏を聴きました。四半世紀前、カラヤンが亡くなる5年前のものです。ブラームス/交響曲第1番ハ短調ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤン1984年8月28日　ザルツブルク祝祭大劇場にてCDはこの録音が近いですね。 ブラームス:交響曲第1番&amp;amp;第2番&amp;amp;第3番&amp;amp;第4番アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ブラームス,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2003/09/26メディア: CD 収録時間の関係からか、第4番だけ70年代のアナログ録音ですが、ブラームスのシンフォニー全曲がこの価格で聴けるのはありがたいことです。</description>  
    <dc:subject>交響曲（独墺系）</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-10-31T23:51:49+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>カセットテープのライヴ録音コレクションの中から、この演奏を聴きました。四半世紀前、カラヤンが亡くなる5年前のものです。</p><p>ブラームス/交響曲第1番ハ短調<br />ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団<br />指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤン<br />1984年8月28日　ザルツブルク祝祭大劇場にて</p><p>CDはこの録音が近いですね。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000BHXXN/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51gakBM-U7L._SL160_.jpg" alt="ブラームス:交響曲第1番&amp;第2番&amp;第3番&amp;第4番" title="ブラームス:交響曲第1番&amp;第2番&amp;第3番&amp;第4番" width="160" height="140" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000BHXXN/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">ブラームス:交響曲第1番&amp;第2番&amp;第3番&amp;第4番</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ブラームス,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2003/09/26</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>収録時間の関係からか、第4番だけ70年代のアナログ録音ですが、ブラームスのシンフォニー全曲がこの価格で聴けるのはありがたいことです。</p><a name="more"></a><p>60年代は、彼自身が操縦したジェット機さながらの快速テンポがカラヤンの特徴のひとつでしたが、この頃になるとかなりゆったりとした間合いで音楽を進めるようになります。ちょうどこの年、カラヤンとベルリン・フィルの関係が悪化して、ベルリン・フィルが当番だったザルツブルク音楽祭に参加しないことになり、急遽、ウィーン・フィルがメイン・オーケストラを務めたそうですが、晩年のカラヤンの音楽は、機能的に研ぎ澄まされたベルリン・フィルより柔らかな響きのウィーン・フィルのほうが似合うような気がします。</p><p>ブラームスの交響曲は、もちろんカラヤンの重要なレパートリーで、何度も録音されています。上でご紹介したベルリン・フィルとの録音－とくに第1番－は、以前の録音にくらべて緊密さが薄れたとのことで必ずしも評判は良くないようですが、ウィーン・フィルとの演奏では、そのある種の「ゆるさ」が吉と出ているように、この録音を聴いて感じました。</p><p>もっといえば、ブラームスが決してベートーヴェンの継承者ではなく、ロマン派の作曲家であることを認識させてくれる演奏でした。うねりの大きい、「カラヤン・レガート」がぴったりはまるテンポ運びと、ウィーン・フィルの音色、特に弦の美しさが心地よい、ゆったり構えた第2、3楽章。いっぽう第1、4楽章は壮麗な音楽で、これまたウィーン・フィルの響きを堪能できます。</p><p>ベルリン・フィルで自分の音楽を追求してきたカラヤンですが、最晩年はウィーン・フィルとのほうが相性がよかった、というのはその通りなのかもしれない、と思えるほどの、息の合った演奏だと思います。</p><p>もちろん版権は消滅しているので、国内版もいろいろ楽譜が出ています。代表的なのはこちらでしょうか。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276919355/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41V7ZZ58JKL._SL160_.jpg" alt="OGTー2111 ブラームス交響曲第1番 ハ短調 作品68 (ONGAKU NO TOMO MINIATURE SCORES)" title="OGTー2111 ブラームス交響曲第1番 ハ短調 作品68 (ONGAKU NO TOMO MINIATURE SCORES)" width="113" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4276919355/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">OGTー2111 ブラームス交響曲第1番 ハ短調 作品68 (ONGAKU NO TOMO MINIATURE SCORES)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 音楽之友社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2003/08/21</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p><p>ドーヴァーの大判は見やすいのですが、4曲一緒なので持ち運びは不便ですね。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486230538/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/613EM0KJ4FL._SL160_.jpg" alt="Complete Symphonies in Full Score (Vienna Gesellschaft Der Musikfreunde Edition)" title="Complete Symphonies in Full Score (Vienna Gesellschaft Der Musikfreunde Edition)" width="121" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486230538/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Complete Symphonies in Full Score (Vienna Gesellschaft Der Musikfreunde Edition)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: Johannes Brahms</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Dover Publications</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1974/06/01</li><li class="sonet-asin-label">メディア: ペーパーバック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>ピアノアレンジもあるようです。ウデに自信のある方はお試しください。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486452689/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21SHSE5483L._SL160_.jpg" alt="Brahms: Complete Symphonies for Solo Piano (Dover Classical Music for Keyboard)" title="Brahms: Complete Symphonies for Solo Piano (Dover Classical Music for Keyboard)" width="119" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486452689/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Brahms: Complete Symphonies for Solo Piano (Dover Classical Music for Keyboard)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: Johannes Brahms</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Dover Publications</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2006/07/21</li><li class="sonet-asin-label">メディア: ペーパーバック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25"> 
    <title>Berlioz/幻想交響曲の鐘</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-25</link>  
    <description>マーラー第6のハンマーに続く「聴き比べ動画」、今度は「幻想」の鐘です。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1752897  こうして聴いてみると、鐘の音色自体もいろいろあるし、ほんの一部なのにテンポ運びや強弱の付け方も千差万別で、面白いですね。大げさにいえば「クラシックを聴く楽しみが凝縮されている」ように感じました。個人的には、曲自体が破天荒なので、オーソドックスな（あまりいじらない）カラヤンが好みです。</description>  
    <dc:subject>音楽関係の雑記</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-10-25T18:44:00+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>マーラー第6のハンマーに続く「聴き比べ動画」、今度は「幻想」の鐘です。</p><p><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1752897" target="_blank">http://www.nicovideo.jp/watch/sm1752897</a>  </p><p>こうして聴いてみると、鐘の音色自体もいろいろあるし、ほんの一部なのにテンポ運びや強弱の付け方も千差万別で、面白いですね。大げさにいえば「クラシックを聴く楽しみが凝縮されている」ように感じました。</p><p>個人的には、曲自体が破天荒なので、オーソドックスな（あまりいじらない）カラヤンが好みです。</p><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12"> 
    <title>Bartok/管弦楽のための協奏曲</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12</link>  
    <description>バルトークの最有名曲、数々の名録音がありますが、今日はマイナーなこの録音を聴きました。 Bartók Premièresアーティスト: Bela Bartok,Constant Lambert,Eugene Ormandy,Fritz Reiner,Philadelphia Orchestra,Philharmonia Orchestra of London,Pittsburgh Symphony Orchestra,György Sándor,Joseph Szigeti出版社/メーカー: Pearl発売日: 2002/05/21メディア: CD 良く知られたシカゴ響とのものではなく、終戦直後、1946年2月、ピッツバーグ交響楽団との録音です。私のCDは4年近く前にご紹介した「英雄の生涯」とのカップリング、全40枚の「The 20th Century Maestros」の中の一枚で、ノイズから察するにSPから起こしているようです。</description>  
    <dc:subject>管弦楽曲</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-10-12T21:16:52+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>バルトークの最有名曲、数々の名録音がありますが、今日はマイナーなこの録音を聴きました。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063BIK/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51sz0wf5qcL._SL160_.jpg" alt="Bartók Premières" title="Bartók Premières" width="160" height="158" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063BIK/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Bartók Premières</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: Bela Bartok,Constant Lambert,Eugene Ormandy,Fritz Reiner,Philadelphia Orchestra,Philharmonia Orchestra of London,Pittsburgh Symphony Orchestra,György Sándor,Joseph Szigeti</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Pearl</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2002/05/21</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>良く知られたシカゴ響とのものではなく、終戦直後、1946年2月、ピッツバーグ交響楽団との録音です。私のCDは4年近く前にご紹介した「<a href="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2005-11-19" target="_blank">英雄の生涯</a>」とのカップリング、全40枚の「The 20th Century Maestros」の中の一枚で、ノイズから察するにSPから起こしているようです。</p><a name="more"></a><p>最晩年、アメリカに渡ってからのバルトークの作品は、「衝撃的（パーカッシヴ）」さが薄れて抒情的な要素が強くなり、親しみやすいものが多いです。中でもこの曲は、抜きん出たオーケストレーションの面白さで、バルトークの代表作のように言われている作品ですね。</p><p>今となっては数多くの指揮者が個性的な解釈で録音を行っていますが、この録音は初演の2年後、まだできたての「現代音楽」として演奏されているころのものですから、換骨堕胎とはいかず、楽譜に忠実な演奏・録音と言えると思います。いわば「素朴な」演奏であまり個性的とは言えないかもしれませんが、ダイナミクスやテンポはかなり微妙なニュアンスまで守られています。例えば、終結間近のシンバルは、fあるいはffに聞こえる演奏・録音が大多数を占める中で、楽譜の指示通りmfで奏されています。ぜんぜん劇的でない、中途半端な音量なので、知らないと打楽器奏者がしくじったかと思うかもしれませんが、実はこれがバルトークの指示なのですよね。</p><p>この録音、もちろんモノラルですし音はよくありませんが、ユニゾンで違う楽器が入ってくるところなど各楽器の音色を区別して聴くことができます。個性的でない分、この曲を演奏するために勉強する目的で聴く人向きの録音と言えるかもしれません。</p><p>もちろん演奏しなくても、この曲は楽譜を眺めてながら聴くと楽しいです。第1、5楽章はついていくのが大変ですが(;^_^A いちどお試しください。こちらはお求めやすい国内版。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860602765/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41CPYW7K06L._SL160_.jpg" alt="NO.276 バルトーク/管弦楽のための協奏曲" title="NO.276 バルトーク/管弦楽のための協奏曲" width="112" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860602765/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">NO.276 バルトーク/管弦楽のための協奏曲</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 日本楽譜出版社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2006/04/07</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p>&#160;</p><p>もともとの版権を持っていたBooseyからも、比較的廉価になって出版されています。たぶん大判で、重いけれど見やすいと思います。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0851621899/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/71EPNSC4KGL._SL160_.gif" alt="Concerto for Orchestra (Boosey &amp; Hawkes Masterworks Library)" title="Concerto for Orchestra (Boosey &amp; Hawkes Masterworks Library)" width="123" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0851621899/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Concerto for Orchestra (Boosey &amp; Hawkes Masterworks Library)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: Bela Bartok</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Boosey &amp; Hawkes Inc</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1997/02/14</li><li class="sonet-asin-label">メディア: ペーパーバック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --><!--/ amazon --></p>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-04"> 
    <title>Tchaikovsky/戴冠式祝典行進曲</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-10-04</link>  
    <description>先日、演奏に参加させていただいた「戴冠式祝典行進曲」、それほど一般的ではない曲だと思っていましたが、動画がYouTubeに上がっていました。http://www.youtube.com/watch?v=9MOQk0GlxA8プレトニョフ指揮、ロシア国立オケというバリバリのご当地ものです。豪快な演奏が楽しめます。</description>  
    <dc:subject>管弦楽曲</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-10-04T15:06:57+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>先日、演奏に参加させていただいた「戴冠式祝典行進曲」、それほど一般的ではない曲だと思っていましたが、動画がYouTubeに上がっていました。</p><p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=9MOQk0GlxA8">http://www.youtube.com/watch?v=9MOQk0GlxA8</a></p><p>プレトニョフ指揮、ロシア国立オケというバリバリのご当地ものです。豪快な演奏が楽しめます。</p><a name="more"></a><p>音楽は単純な行進曲ですが、　分厚い弦、華麗な木管、豪快な金管・打楽器と、きらびやかなオーケストレーションはやっぱりチャイコフスキー。5分あまりの小品なので、気楽に聴けます。</p><p>曲の由来は例えば<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B4%E5%86%A0%E5%BC%8F%E7%A5%9D%E5%85%B8%E8%A1%8C%E9%80%B2%E6%9B%B2" target="_blank">Wiki</a>をご参照ください。帝政ロシア国歌が引用されている部分は、ソ連時代には省略されたり、ソビエト連邦国歌に差し替えられたりしていたそうで（スヴェトラーノフ指揮の録音があるようです）、ソ連崩壊後にオリジナルが復権したようです。</p><p>最近、「帝政ロシア国歌引用集」（笑）とでも呼べそうなCDが出るようです。未発売なせいか、アマゾンでは検索できませんでしたのでHMVのリンクを張っておきます。</p><p><a href="http://www.hmv.co.jp/news/article/908260123/">http://www.hmv.co.jp/news/article/908260123/</a> </p><p>お聴きになった方、感想などを教えていただけると嬉しいです。</p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-21"> 
    <title>オーケストラ・ナデージダ第2回演奏会</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-21</link>  
    <description>お手伝いさせていただきました。http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/快晴の朝、行楽客に交じって八王子へ。 去年に続き、また八王子に来るとは！今年は北口、比較的新しい「いちょうホール」での演奏会でした。遠方からいらっしゃった北欧・ロシア音楽マニアの方も相当いらっしゃったようで、こういう「秘曲」を集めた演奏会も面白いですね。この演奏会のメインは、前半で演奏されたステンハンマルのピアノ協奏曲第1番、作曲者がブラームスの向こうを張って作ろうとしたという4楽章・50分近い大作です。ソリストの丹さんhttp://www.tan-chihiro.com/は、音数の非常に多いこの難曲を、クリアに、そして優雅に、時に大胆に弾き切っていました。すごくチャーミングな方なのですが、リハーサルの合間にひとりで弾いていた時の厳しいまなざしが印象的でした。</description>  
    <dc:subject>実演</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-09-21T09:52:45+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>お手伝いさせていただきました。</p><p><a href="http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/">http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/</a></p><p>快晴の朝、行楽客に交じって八王子へ。</p><p><a href="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/112m.JPG" target="_blank"><img src="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/m_112m.JPG" border="0" alt="112m.JPG" width="350" height="262" /></a> </p><p>去年に続き、また八王子に来るとは！今年は北口、比較的新しい「いちょうホール」での演奏会でした。遠方からいらっしゃった北欧・ロシア音楽マニアの方も相当いらっしゃったようで、こういう「秘曲」を集めた演奏会も面白いですね。</p><p>この演奏会のメインは、前半で演奏されたステンハンマルのピアノ協奏曲第1番、作曲者がブラームスの向こうを張って作ろうとしたという4楽章・50分近い大作です。ソリストの丹さん</p><p><a href="http://www.tan-chihiro.com/">http://www.tan-chihiro.com/</a></p><p>は、音数の非常に多いこの難曲を、クリアに、そして優雅に、時に大胆に弾き切っていました。すごくチャーミングな方なのですが、リハーサルの合間にひとりで弾いていた時の厳しいまなざしが印象的でした。</p><a name="more"></a><p>私の出番は「6曲のアンコール」と揶揄された（笑）後半の6曲＋アンコール。今回の打楽器は最後列横一列配置です（見にくいかな…）。</p><p><a href="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/113m.JPG" target="_blank"><img src="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/m_113m.JPG" border="0" alt="113m.JPG" width="350" height="262" /></a></p><p>どの曲も基本的に打楽器満載で、行進曲などノリのいい曲が多く、演奏していて楽しかったですが、かなり疲れました(;^_^A　本プロ最後のチャイコフスキーが、とどめを刺すように豪快な打楽器の使い方なんですよね…。</p><p>特に大変だったのが「聖ヨハネの夜のはげ山」。リムスキー＝コルサコフ編曲の「はげ山の一夜」とは似て非なる、ムソルグスキーの「無謀なオーケストレーション」が楽しめる名曲ですが、やるほうにとっては、どの奏者にとっても難曲です。本番はいろいろありましたが、いい勉強になりました。</p><p>アンコールは『シェバリン作曲、映画「グリンカ」のための音楽から「ワルツ」』でした。もちろんぜんぜん知らなかったのですが、なかなか素敵な曲だと思います。オーストリアとは違う、ロシアの大地に根差したワルツのイメージが出せたでしょうか。</p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-12"> 
    <title>Rimsky-Korsakov/「ムラダ」組曲</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-12</link>  
    <description>リムスキー＝コルサコフは、生涯にオペラを15曲書いていますが、ロシア語と言う障壁もあって、イタリア・ドイツ・フランスなどの作品とくらべると目に/耳にする機会は少ないように思います（チャイコフスキーのオペラも似たようなものですよね？）。その中でもこの作品は、全曲盤DVDが出ていたりして有名なほうですね。とはいえ、今回のご紹介は管弦楽組曲版です。 リムスキー=コルサコフ:「雪姫」組曲/「金鶏」組曲/「ムラダ」組曲アーティスト: ドナルド・ヨハノス,チェコスロヴァキア放送ブラティスラヴァ響出版社/メーカー: ナクソス発売日: 1993/01/01メディア: CD このCDには「ムラダ」のほかにオペラ「雪娘」「金鶏」からの組曲も収録されています。「ムラダ」は4番目のオペラで、その前に作曲されたのが「雪娘」、最後の第15作が「金鶏」です。</description>  
    <dc:subject>管弦楽曲</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-09-12T20:03:18+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>リムスキー＝コルサコフは、生涯にオペラを15曲書いていますが、ロシア語と言う障壁もあって、イタリア・ドイツ・フランスなどの作品とくらべると目に/耳にする機会は少ないように思います（チャイコフスキーのオペラも似たようなものですよね？）。その中でもこの作品は、全曲盤DVDが出ていたりして有名なほうですね。とはいえ、今回のご紹介は管弦楽組曲版です。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F443/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/detail/thumb-no-image.gif" alt="リムスキー=コルサコフ:「雪姫」組曲/「金鶏」組曲/「ムラダ」組曲" title="リムスキー=コルサコフ:「雪姫」組曲/「金鶏」組曲/「ムラダ」組曲" width="50" height="60" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005F443/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">リムスキー=コルサコフ:「雪姫」組曲/「金鶏」組曲/「ムラダ」組曲</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: ドナルド・ヨハノス,チェコスロヴァキア放送ブラティスラヴァ響</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ナクソス</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1993/01/01</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>このCDには「ムラダ」のほかにオペラ「雪娘」「金鶏」からの組曲も収録されています。「ムラダ」は4番目のオペラで、その前に作曲されたのが「雪娘」、最後の第15作が「金鶏」です。</p><a name="more"></a><p>このCDはナクソス初期の録音（1991年）で、指揮者のヨハノスも、演奏団体のチェコスロバキア放送交響楽団ブラティスラバ（CDの表記どおり、現在は「スロバキア放送交響楽団ブラティスラバ」だと思われます）も、ナクソスのCDではビッグ・ネームでした。この時期のナクソスは多くが既に廃盤になっていますが、まだ現役だということは、人気があるということなのでしょうか。リムスキー＝コルサコフのオペラの中では有名どころが揃っているので、初めて聴くには便利かもしれません－私もそれが目的で入手しましたから</p><p>さて、もともと「ムラダ」のオペラ化は、リムスキー＝コルサコフとムソルグスキー、ボロディン、キュイ、ミンクスの5人の合作が目論まれていたようですが、この企画は失敗して、リムスキー＝コルサコフ自身が台本から練り直して作曲したそうです。「ムラダ」は主人公のお姫様の名前ですが、オペラ開始早々に毒殺されてしまい、あとは霊となって登場し、最後にはフィアンセのヤロミールとあの世で結ばれる、という、なかなかシュールな筋書きです。</p><p>組曲は5曲からなっています。オペラを知らないので、どんな場面で使われる音楽かわかりませんが、静かな「導入部」で始まり、「ボヘミアの踊り」「リトアニアの踊り」「インドの踊り」と、民族色豊かな踊りの音楽が3曲続き、最後は行進曲、「貴族たちの行列」で華やかに終わります。どの曲もリムスキー＝コルサコフの華麗で豊潤なオーケストレーションが楽しめます。</p><p>ナクソス初期盤の演奏に特有の、勢いがあるけどちょっと繊細さに欠ける表情付けで、ややドンシャリ系の音質と相俟って、華やかな録音になっています。大編成でリズミックな踊りの音楽が多い「ムラダ」には向いているかもしれません。</p><p>最後に蛇足をひとつ。今回お手伝いさせていただく<a href="http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/" target="_blank">演奏会</a>で終曲を演奏するのですが、この録音、終曲の最後の打楽器の一部が間違っています。実はパート譜が間違っていて、よーく聴くと、「しまった！見失って入りそこなった！」という様子がありありとわかります。しかも、ずれて入りだしていて、最後の最後でどうにか辻褄を合せています。普通に聴く分にはあまり気にならないと思いますが、これを聴いて練習しようとする人は、ちょっと戸惑うかも。</p>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-07"> 
    <title>「ロシアの祭典」</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-09-07</link>  
    <description>こちらの演奏会に参加させていただきます。まだ2回目の演奏会という若いオケです。指揮者・ソリストもオケのメンバーも、若い人が多いようです。オーケストラ ・ ナデージダなかなかマニアックなプログラムです。  ●　ステンハンマル　・・・　ピアノ協奏曲　第１番　変ロ短調　作品１　　Wilhelm Stenhammar ・・・ Piano Concerto No.1 in B flat minor, Op.1****　管弦楽伴奏　完全版日本初演●　アレクサンドロフ　・・・　ロシア連邦共和国国歌　　Alexandr Alexandrov ・・・ National anthem of Russian Federation ●　リムスキー=コルサコフ　・・・　貴族の行進　（歌劇「ムラダ」より）　　　Nikolai Rimsky-Korsakov ・・・ Procession of the Nobles from Opera &amp;quot;Mlada&amp;quot;●　リャードフ　・・・　ポロネーズ　ニ長調　（ルビンシテイン像の除幕式によせて）　　Anatoly Lyadov ・・・ Polonaise in D major, Op. 55, &amp;quot;For unveiling of statue of A. Rubinstein&amp;quot;●　ムソルグスキー　・・・　カルスの奪還　行進曲　　Modest Mussorgsky ・・・ &amp;quot;The Capture of Kars&amp;quot; Solemn March●　ムソルグスキー　・・・　聖ヨハネ祭の夜の禿山　（「禿山の一夜」原典版）　　Modest Mussorgsky ・・・ St. John&amp;#39;s Night on the Bare Mountain●　チャイコフスキー　・・・　戴冠式祝典行進曲　　Pyotr Tchaikovsky ・・・ Festival Coronation March協奏曲が前半、ロシア小品集が後半です。</description>  
    <dc:subject>実演</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-09-07T08:22:48+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>こちらの演奏会に参加させていただきます。まだ2回目の演奏会という若いオケです。指揮者・ソリストもオケのメンバーも、若い人が多いようです。</p><p><span class="fsize_l" style="color: #ffffff"><font color="#000000"><a href="http://www.ac.auone-net.jp/~nadezhda/" target="_blank">オーケストラ ・ ナデージダ</a></font></span></p><p>なかなかマニアックなプログラムです。 <font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#ff0000"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#000000"><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" color="#000000"></font></font></font></font><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#ff0000"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#000000"><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" color="#000000"><strong> </strong></font></font></font></font></p><p><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#ff0000"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#000000"><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" color="#000000"><font color="#000000"><font size="2"><span class="fsize_ss" style="color: #808040"><strong>●　</strong></span></font></font><font size="2"><strong>ステンハンマル</strong></font><strong><font size="2">　・・・　ピアノ協奏曲　第１番　変ロ短調　作品１<br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Wilhelm Stenhammar ・・・</span> <span class="got fsize_s" style="color: #408080">Piano Concerto No.1 in B flat minor, Op.1</span><br /><span>****　</span><span class="got fsize_ss" style="color: #000000">管弦楽伴奏　完全版日本初演</span></font></strong></font></font></font></font></p><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#ff0000"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#000000"><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" color="#000000"><strong><font size="2"><span class="got fsize_ss" style="color: #000000"></span></font></strong><font color="#000000"><font size="2"><strong><span class="fsize_ss" style="color: #ff0000">●　</span>アレクサンドロフ<span>　・・・　ロシア連邦共和国国歌</span><br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Alexandr Alexandrov ・・・ National anthem of Russian Federation</span></strong></font></font></font></font></font></font><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#ff0000"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" size="2" color="#000000"><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐゴシック" color="#000000"><font color="#000000"> <div class="amm"><div class="amc"><div class="block plain" id="bk41"><div class="col-1 color"><div class="simple skin-7 type-1"><div class="lhm mgn"><div class="column set-1"><!-- custom_tags_start --><font color="#000000"><!-- custom_tags_end --><p><font size="2"><strong><span>●　リムスキー=コルサコフ</span><span>　・・・　貴族の行進　</span><span class="fsize_ss">（歌劇「ムラダ」より）　</span><br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Nikolai Rimsky-Korsakov ・・・ Procession of the Nobles from Opera &quot;Mlada&quot;</span></strong></font></p><!-- custom_tags_start --><font color="#000000"><!-- custom_tags_end --><p><font size="2"><strong><span class="fsize_ss" style="color: #ff0000">●　</span>リャードフ<span>　・・・　ポロネーズ　ニ長調　</span><span class="fsize_ss">（ルビンシテイン像の除幕式によせて）</span><br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Anatoly Lyadov ・・・ Polonaise in D major, Op. 55, &quot;For unveiling of statue of A. Rubinstein&quot;</span></strong></font></p><!-- custom_tags_start --><!-- custom_tags_end --><p><font size="2"><strong><span>●　ムソルグスキー　</span><span class="fsize_s">・・・　</span>カルスの奪還　行進曲<br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Modest Mussorgsky ・・・ &quot;The Capture of Kars&quot; Solemn March</span></strong></font></p><!-- custom_tags_start --><font color="#000000"><!-- custom_tags_end --><p><font size="2"><strong><span>●　ムソルグスキー　</span><span>・・・　聖ヨハネ祭の夜の禿山　</span><span class="fsize_ss">（「禿山の一夜」原典版）</span><br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Modest Mussorgsky ・・・ St. John&#39;s Night on the Bare Mount</span><span class="got fsize_s" style="color: #408080">ain</span></strong></font></p><!-- custom_tags_start --><font color="#000000"><!-- custom_tags_end --><p><font size="2"><strong><span>●　チャイコフスキー　</span><span class="fsize_s">・・・　</span></strong></font><font size="2"><strong>戴冠式祝典行進曲<br /><span class="got fsize_s" style="color: #408080">　　Pyotr Tchaikovsky ・・・ Festival Coronation March</span></strong></font></p><p>協奏曲が前半、ロシア小品集が後半です。</p></font></font></font></font></div></div></div></div></div></div></div></font></font></font></font></font><a name="more"></a><p>私は後半でお手伝いさせていただきます。ロシアの「重々しい華麗さ」を出せるといいな、と思います。場所は八王子ですが、CDなどもなかなか売っていないような珍しい曲が多いです。ご興味のある方、ぜひお越しください。</p><p>ところで先日、練習に参加したとき、久しぶりに井の頭線に乗りました。もう展示されて1年近くになりますが、「<a href="http://www.1101.com/asunoshinwa/" target="_blank">明日の神話</a>」を初めて見ました。</p><p><a href="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/103m.JPG" target="_blank"><img src="https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_766/classicalandsoon/m_103m.JPG" border="0" alt="103m.JPG" width="350" height="262" /></a> </p><p>デカイ！やはり迫力がありますね。それにしてもこんな、あつらえたようなスペースがよくあったものです。関係者の努力の賜物なのですね。</p>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-20"> 
    <title>Martinu/交響曲第4番</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-20</link>  
    <description>ボフスラフ・マルチヌー（マルティヌー）の交響曲の中では、この曲が一番とっつきやすいのではないでしょうか。 Bohuslav Martinu: Symphonies 3 &amp;amp; 4アーティスト: Bohuslav Martinu,Neeme Järvi,Bamberg Symphony Orchestra出版社/メーカー: Bis発売日: 1994/03/25メディア: CD 上で紹介したBISが初出ですが、現在はブリリアントから全集が再発されています。私の持っているのはこちらで、今なら容易に入手できると思います（リンク先はTowerrecords）。&amp;#160; Martinu: Complete Symphonies: No.1-No.6 マルチヌーはおもに20世紀前半に活躍したチェコの作曲家です。作品は400曲以上と多作ですが、残念ながら日本の知名度はいまひとつのように思います。私も交響曲しか知りません。オーケストラ作品をおもに聞く人はどうしても交響曲や協奏曲に目が（耳が）いっていまいがちですが、室内楽や声楽曲などももっと聴かないといけませんね…。</description>  
    <dc:subject>交響曲（独墺以外）</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-08-20T21:59:12+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>ボフスラフ・マルチヌー（マルティヌー）の交響曲の中では、この曲が一番とっつきやすいのではないでしょうか。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000016DI/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21WBEGWZ39L._SL160_.jpg" alt="Bohuslav Martinu: Symphonies 3 &amp; 4" title="Bohuslav Martinu: Symphonies 3 &amp; 4" width="130" height="130" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000016DI/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Bohuslav Martinu: Symphonies 3 &amp; 4</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: Bohuslav Martinu,Neeme Järvi,Bamberg Symphony Orchestra</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Bis</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1994/03/25</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>上で紹介したBISが初出ですが、現在はブリリアントから全集が再発されています。私の持っているのはこちらで、今なら容易に入手できると思います（リンク先はTowerrecords）。</p><p>&#160;</p><p><a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=15XA8W+EDZ52Q+V5O+BWGDT&amp;a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.towerrecords.co.jp%2Fsitemap%2FCSfCardMain.jsp%3FGOODS_NO%3D1837377%26GOODS_SORT_CD%3D102" target="_blank"><img src="http://img.towerrecords.co.jp/images/jacket/tower/5029365895026.jpg" border="0" alt="" width="120" height="120" /></a> <img src="http://www18.a8.net/0.gif?a8mat=15XA8W+EDZ52Q+V5O+BWGDT" border="0" alt="" width="1" height="1" /> <a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=15XA8W+EDZ52Q+V5O+BW8O2&amp;a8ejpredirect=http%3A%2F%2Fwww.towerrecords.co.jp%2Fsitemap%2FCSfCardMain.jsp%3FGOODS_NO%3D1837377%26GOODS_SORT_CD%3D102" target="_blank">Martinu: Complete Symphonies: No.1-No.6</a> <img src="http://www14.a8.net/0.gif?a8mat=15XA8W+EDZ52Q+V5O+BW8O2" border="0" alt="" width="1" height="1" /></p><p>マルチヌーはおもに20世紀前半に活躍したチェコの作曲家です。作品は400曲以上と多作ですが、残念ながら日本の知名度はいまひとつのように思います。私も交響曲しか知りません。オーケストラ作品をおもに聞く人はどうしても交響曲や協奏曲に目が（耳が）いっていまいがちですが、室内楽や声楽曲などももっと聴かないといけませんね…。</p><a name="more"></a><p>マルチヌーは番号の付いているもので6曲、交響曲を作っています（若いころに番号なしのものがあるらしいです）。交響曲というと、作曲家が一生かけて数曲～十数曲くらい作るもので、その作曲家の年代を代表する音楽が聴ける、というイメージがある（例えばベートーヴェン、マーラー、ショスタコーヴィチ）のですが、マルチヌーの場合はちょっと違うようです。</p><p>第1交響曲が作曲されたのが渡米直後の1942年、そこから1946年までに5曲が年1曲のハイペースで作られているのです。第6（交響的幻想曲）はアメリカを離れた1953年に完成していますが、これもボストン交響楽団とミュンシュに献呈されており、マルチヌーの交響曲はおよそ10年の「アメリカ時代」に集中しています。</p><p>短い期間に集中して作曲されたせいか、マルチヌーの交響曲は、どれを聴いても最初は似た印象を受けます。第4は各楽章間の対比が比較的鮮明ですが、それでも、あの独特の混沌とした感触で始まる第1楽章は、マルチヌーの交響曲に共通している印象を与えます。この楽章は特にピアノのバランスが絶妙で、「ピアノを用いた交響曲」として非常によくできていると思います。最後に盛り上がりますが、全体としては序章的な、やや軽い楽章です。</p><p>第2楽章はわかりやすいスケルツォ楽章で、6/8のリズムに特徴あるシンコペーションの旋律が積み重なっていきます。打楽器の使い方も特徴的で、重厚ながら爽快感があります。トリオは一転して弦楽器主体の優美な旋律。この好対照も魅力の一つです。</p><p>第3楽章は緩徐楽章に相当します。ソロも交えた弦楽器主体のアンサンブルですが、ちんまりとまとまってしまうのではなく、音楽のスケールは大きいです。最後の第4楽章は緊張感をもってはじまります。全体の曲想は第1楽章と共通するところがありますが、より緊密さが増しており、次第に盛り上がってトゥッティの強奏で幕を閉じます。</p><p>マルチヌーの交響曲全集は、ひところまでノイマンのものが唯一、手に入りやすいものでした。ここでご紹介したヤルヴィ／バンベルクの演奏がどちらかというと豪快で派手なのに対し、端正で地味な印象を受けるかもしれませんが、これはこれで正攻法のアプローチだと思います。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000A0H3X2/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PW0GF4HFL._SL160_.jpg" alt="マルチヌー:交響曲全集" title="マルチヌー:交響曲全集" width="160" height="159" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000A0H3X2/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">マルチヌー:交響曲全集</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: ノイマン(ヴァーツラフ),マルティヌー,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2005/08/24</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>私はどちらの録音も好きで、優劣つけがたいです…。</p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-19"> 
    <title>Mahler/第6交響曲のハンマー</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-19</link>  
    <description>また動画の小ネタで恐縮です。ニコニコ動画（登録が必要です）にこんなのがアップされていました。マーラー－交響曲第6番「悲劇的」ハンマー聴き比べ http://www.nicovideo.jp/watch/sm1160403 30分間、ハンマーの前後だけを聴き続けるのはなかなかしんどいですが、指揮者やオケの違いがよくわかって面白いです。この中だったら、バーンスタイン新盤がいちばん好きかな、と思いました。</description>  
    <dc:subject>音楽関係の雑記</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-08-19T21:57:36+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>また動画の小ネタで恐縮です。ニコニコ動画（登録が必要です）にこんなのがアップされていました。</p><p>マーラー－交響曲第6番「悲劇的」ハンマー聴き比べ <br /><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm1160403" target="_blank">http://www.nicovideo.jp/watch/sm1160403</a> </p><p>30分間、ハンマーの前後だけを聴き続けるのはなかなかしんどいですが、指揮者やオケの違いがよくわかって面白いです。この中だったら、バーンスタイン新盤がいちばん好きかな、と思いました。</p><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-10"> 
    <title>Ifukube/ゴジラ対キングギドラ</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-10</link>  
    <description>知人のサイトで紹介していたのをもらってきました。「ゴジラ対キングギドラ」の映画音楽収録風景、作曲者の伊福部昭の指揮姿が見られます！（「ニコニコ動画」なのでメアドの登録が必要です）http://www.nicovideo.jp/watch/sm7648797映画は1991年の発表ですから、たぶんその年の録画でしょう。伊福部昭はダンディですね…。この時代、アナログのストップウォッチはもうめずらしいのではないでしょうか。興味深い、貴重な映像だと思いますのでご紹介します。</description>  
    <dc:subject>その他の音楽</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-08-10T09:13:14+09:00</dc:date>  
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<p>知人のサイトで紹介していたのをもらってきました。「ゴジラ対キングギドラ」の映画音楽収録風景、作曲者の伊福部昭の指揮姿が見られます！（「ニコニコ動画」なのでメアドの登録が必要です）</p><p><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7648797">http://www.nicovideo.jp/watch/sm7648797</a></p><p>映画は1991年の発表ですから、たぶんその年の録画でしょう。伊福部昭はダンディですね…。この時代、アナログのストップウォッチはもうめずらしいのではないでしょうか。興味深い、貴重な映像だと思いますのでご紹介します。</p><a name="more"></a>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-02"> 
    <title>Janacek/シンフォニエッタ</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-08-02</link>  
    <description>某小説のおかげで、少なくとも題名だけは有名曲になったようですね。今日はマッケラス／ウィーン・フィルの録音を聴きました。持っているCDはこちらです。 Janácek: Chamber Music &amp;amp; Orchestral Worksアーティスト: Richard Novak,Brian Wightman,Martin Gatt,Wendy Philips,Christopher van Kampen,Antony Pay,Julian Farrell,Michael Harris,Leos Janacek,Charles Mackerras,David Atherton,François Huybrechts,Neville Marriner,Riccardo Chailly,Robin McGee,Judith Pearce,Sebastian Bell,Phillip Eastop,Marta Benackova,Janet Craxton出版社/メーカー: Decca発売日: 2004/10/12メディア: CDこのCDは5枚組で、ピアノ曲、弦楽四重奏曲と室内楽曲が最初の3枚に、シンフォニエッタ、タラス・ブーリバの2大管弦楽曲とグラゴル・ミサなどが残りの2枚に収められています。輸入盤なので日本語解説が無いのが難とはいえ、オペラ以外の主要作品はこの1セットで聴くことができます。お手軽な1枚ものの国内盤はこちらになります。 ヤナーチェク:シンフォニエッタアーティスト: ヤナーチェク,マッケラス(サー・チャールズ),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2008/05/21メディア: CD「『利口な女狐』組曲」がカップリングされているのが魅力ですね。そういえば最近、マッケラスのヤナーチェクのオペラ録音も再発されています（去年の没後80年企画？）。</description>  
    <dc:subject>交響曲（独墺以外）</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-08-02T16:55:31+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>某小説のおかげで、少なくとも題名だけは有名曲になったようですね。今日はマッケラス／ウィーン・フィルの録音を聴きました。持っているCDはこちらです。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001Y4JH0/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/415AtGgLBLL._SL160_.jpg" alt="Janácek: Chamber Music &amp; Orchestral Works" title="Janácek: Chamber Music &amp; Orchestral Works" width="160" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001Y4JH0/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Janácek: Chamber Music &amp; Orchestral Works</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: Richard Novak,Brian Wightman,Martin Gatt,Wendy Philips,Christopher van Kampen,Antony Pay,Julian Farrell,Michael Harris,Leos Janacek,Charles Mackerras,David Atherton,François Huybrechts,Neville Marriner,Riccardo Chailly,Robin McGee,Judith Pearce,Sebastian Bell,Phillip Eastop,Marta Benackova,Janet Craxton</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Decca</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2004/10/12</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p><p>このCDは5枚組で、ピアノ曲、弦楽四重奏曲と室内楽曲が最初の3枚に、シンフォニエッタ、タラス・ブーリバの2大管弦楽曲とグラゴル・ミサなどが残りの2枚に収められています。輸入盤なので日本語解説が無いのが難とはいえ、オペラ以外の主要作品はこの1セットで聴くことができます。お手軽な1枚ものの国内盤はこちらになります。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00164PO2S/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51uX-SJaRXL._SL160_.jpg" alt="ヤナーチェク:シンフォニエッタ" title="ヤナーチェク:シンフォニエッタ" width="160" height="146" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00164PO2S/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">ヤナーチェク:シンフォニエッタ</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: ヤナーチェク,マッケラス(サー・チャールズ),ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2008/05/21</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p><p>「『利口な女狐』組曲」がカップリングされているのが魅力ですね。そういえば最近、マッケラスのヤナーチェクのオペラ録音も再発されています（去年の没後80年企画？）。</p><a name="more"></a><p>さてこの曲は、「小交響曲」という意味の題名が付いていますが、5楽章からなる管弦楽組曲、というのが実態でしょう。もともとは各楽章に、順に「ファンファーレ」「城」「王妃の修道院」「街路」「市役所」という副題が付いていたそうですが、これらは最終的に削除されています。</p><p>チェコの「ソコル体育祭」のファンファーレに端を発している、というのがこれまでの通説だったと思う（私はそう記憶していました－<a href="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2005-08-18">以前のエントリー</a>（ノイマン/チェコ・フィル）にもそう書きました）のですが、検索してあちこち見てみると、どうもそう簡単な作曲経緯ではなさそうです。とはいえ、結果的に第1楽章はトランペット9、テナー・テューバ2、バス・トランペット2とティンパニによるファンファーレになっており、この旋律が第5楽章で回帰されて全曲を閉じています。</p><p><a href="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2005-08-18" target="_blank">以前のエントリー</a>時にはスコアを見ていなかったので楽器の話は雑でした。「4管編成」と書きましたが、実は編成はアンバランスで、以下のようになっています。</p><p>フルート4（4番はピッコロ持ち替え）<br />オーボエ2、コーラングレ<br />クラリネット2、ピッコロ（Eb）・クラリネット、バス・クラリネット<br />ファゴット2</p><p>ホルン4<br />トランペット3<br />トロンボーン3<br />テューバ</p><p>（ブラスバンド）トランペット9、テナー・テューバ2、バス・トランペット2</p><p>ティンパニ<br />シンバル、鐘（鉄琴の録音もあり）<br />ハープ</p><p>弦楽5部</p><p>これらの楽器が同時に鳴ることはありません。例えばブラスバンドとティンパニは第1、5楽章だけ、ハープは逆に第2、3、4楽章だけ、ファゴットは第2楽章だけ（！）、Ebクラは第5楽章だけ。特殊楽器を音の厚みを増すために使う、という思想はヤナーチェクには無いようで、Ebクラ、コーラングレとも出番は全曲で二十数小節です。当然、シンバルと鐘も出番はわずかで、華やかなようですが、打楽器奏者としてはあまりオイシクないですね（笑）</p><p>マッケラスはアナログ末期からデジタル初期にかけてヤナーチェクのおもなオペラをウィーン・フィルと録音しており、この録音も同時期に行われたものです。オーストリア東部のウィーンとチェコ南部のブルノは国境を介してすぐ近く（200km足らず）にあるので、ヤナーチェクの作品はウィーンでそれなりに受け入れられやすいのでしょうか？</p><p>音色はいつものウィーン・フィルで美しいです。縦の線がイマイチなのもいつものウィーン・フィルですが、だからといってアンサンブルが雑に感じられるわけではないのが不思議ですね。なお、この録音ではマッケラスが独自に研究した成果が使われているようで、第5楽章のシンバルが1小節早いのも、間違いかと思ったら「改訂」なのだそうです。オムニバスの輸入盤を買うと、どうしてもそういう情報にはうとくなります(;^_^A</p><p>ヤナーチェクも最近になって国内版の楽譜が出ています。「シンフォニエッタ」は現在2種類。オイレンブルクは写真がありませんが、トレードマークの黄色の表紙です。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4118940736/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/detail/thumb-no-image.gif" alt="オイレンブルクスコア ヤナーチェク/シンフォニエッタ" title="オイレンブルクスコア ヤナーチェク/シンフォニエッタ" width="50" height="60" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4118940736/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">オイレンブルクスコア ヤナーチェク/シンフォニエッタ</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 全音楽譜出版社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2004/10/20</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p><p>&#160;</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860602862/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41KWX10479L._SL160_.jpg" alt="NO.286 ヤナーチェク/シンフォニエッタ" title="NO.286 ヤナーチェク/シンフォニエッタ" width="112" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860602862/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">NO.286 ヤナーチェク/シンフォニエッタ</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 日本楽譜出版社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2006/03/16</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p>&#160;</p><p>この曲のもうひとつの特徴として、繰り返しがすごく多いです。また部分部分の編成が全然違うので、スコアを追いかけて聴くのはなかなか楽しめます（つまり、ちょっと大変）。<!--/ amazon --></p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23"> 
    <title>Dan/夕鶴</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-23</link>  
    <description>時の流れは残酷です。またひとつ、星が流れました。若杉弘さんが死去　新国立劇場オペラ芸術監督岩城宏之、外山雄三らとともに、60年代を中心に精力的に日本人作曲家の作品を音にしてくれました。しかし今はあまり多く手に入らないようで残念です。追悼の意をこめて、この録音を聴きましたが、アマゾンにも中古しかありませんでした。 オペラ「夕鶴」アーティスト: 團伊玖磨,若杉弘,読売日本交響楽団出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 1997/04/23メディア: CD 「夕鶴」は、日本のオペラで（少なくとも日本人には）もっとも知られているものではないでしょうか。作曲者の團が、まだ20代のころの作品です。まず木下順二の戯曲が先にでき、それに音楽をつけたりしていた團がオペラ化を打診したところ、木下の出した条件は「せりふを変えないこと」。この困難な課題に團が敢然と立ち向かい、この傑作が生まれました。</description>  
    <dc:subject>オペラ</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-07-23T21:08:44+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>時の流れは残酷です。</p><p>またひとつ、星が流れました。</p><p><span id="bt_title"><a href="http://www.sakigake.jp/p/news/topics.jsp?nid=2009072101001127" target="_blank">若杉弘さんが死去　新国立劇場オペラ芸術監督</a></span></p><p><span>岩城宏之、外山雄三らとともに、60年代を中心に精力的に日本人作曲家の作品を音にしてくれました。しかし今はあまり多く手に入らないようで残念です。追悼の意をこめて、この録音を聴きましたが、アマゾンにも中古しかありませんでした。</span></p><span><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVNW/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/detail/thumb-no-image.gif" alt="オペラ「夕鶴」" title="オペラ「夕鶴」" width="50" height="60" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVNW/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">オペラ「夕鶴」</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: 團伊玖磨,若杉弘,読売日本交響楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1997/04/23</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p></span><p><span>「夕鶴」は、日本のオペラで（少なくとも日本人には）もっとも知られているものではないでしょうか。作曲者の團が、まだ20代のころの作品です。まず木下順二の戯曲が先にでき、それに音楽をつけたりしていた團がオペラ化を打診したところ、木下の出した条件は「せりふを変えないこと」。この困難な課題に團が敢然と立ち向かい、この傑作が生まれました。</span></p><a name="more"></a><p>登場人物は大人が4人、子供もソロ2人を含めて8人と、われわれが通常抱いている「オペラ」よりはかなり少ない人数です。オーケストラも「縮小2管」ともいうべき、2112-2220とティンパニ、打楽器、ハープ、弦5部という編成で、さして大きくありません（蛇足ながら、Wikipediaの「楽器編成」は間違っていると思われます）。もともとの戯曲をそのまま移植せざるを得なかったのでこの規模になったのでしょうが、戯曲（1949年初演）にしても歌劇（1952年初演）にしても、時代として、この程度の大きさが実演向きだったということもあるかもしれません。</p><p>このCDには木下順二の興味深い寄稿があります。いくつか抜粋すると、戦後、民話を書きなおすにあたって、「…鶴が主体になって…幸福を作って行き、それが駄目になった時彼女自身の判断、意志で去って行く」ようにしたと述べられています。また、「主人公があるよいことを追求して行くと、追求すればするほどその行為の中で目的が裏切られていくという構造」を持つようにしたということ、すなわち、幸せになりたくて織った布が、与ひょうをつうから離してしまうというかたちを作った、ということも言われています。</p><p>聴いていると、つう一人が標準語で、他の登場人物が「普遍的方言」を使っていることに気がつきますが、これとても「標準語に反撥を感じ」ていた木下が、つうと人間の断絶を表わすための手段として使っているのだそうです。題名も、登場人物の名前も意図的に「同母音で統一した」というくだりまで読むと、木下がこの台本になみなみならぬ思いを持っていること、だからこそ「ことば」をないがしろにしたくなかったという気迫が伝わってきます。</p><p>さて、録音は1970年、伊藤京子、丹羽勝海、栗林義信、平野忠彦という、当時の第一人者をそろえ、読響をバックに、スタジオ収録されています。なかなか「若杉の個性」はわかりにくいですが、曲の流れを大切にした美しい音楽になっていると思います。あの細身の体で、一見ぎくしゃくした指揮ぶりから繊細な音楽を紡いでいく姿がもう見られないのは残念です。せめて、諸邦人作品や都響とのマーラー全集の復刻を望みたいですね。合掌。</p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19"> 
    <title>Dvorak/交響曲第8番</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19</link>  
    <description>名曲です。「新世界から」よりこっちのほうがいい、という方も多いですね。今日はRCO（ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団）の120周年記念のサイトから落としたジュリーニ指揮の録音で。1990年の演奏なので、この録音と同時期です。ひょっとすると同じ音源？ ドヴォルザーク:交響曲第8番アーティスト: ジュリーニ(カルロ・マリア),ドヴォルザーク,ラヴェル,ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル発売日: 2005/03/24メディア: CD「イギリス」というニックネームは、見ることが少なくなってきたと思っていましたが、このCDでは使っていますね。もちろんイギリス旅行の印象…</description>  
    <dc:subject>交響曲（独墺以外）</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-07-19T21:33:35+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>名曲です。「新世界から」よりこっちのほうがいい、という方も多いですね。今日は<a href="http://kco.radio4.nl/?lang=en" target="_blank">RCO（ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団）の120周年記念のサイト</a>から落としたジュリーニ指揮の録音で。1990年の演奏なので、この録音と同時期です。ひょっとすると同じ音源？</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000793CFY/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AX3LtCWOL._SL160_.jpg" alt="ドヴォルザーク:交響曲第8番" title="ドヴォルザーク:交響曲第8番" width="160" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000793CFY/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">ドヴォルザーク:交響曲第8番</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: ジュリーニ(カルロ・マリア),ドヴォルザーク,ラヴェル,ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2005/03/24</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p><p>「イギリス」というニックネームは、見ることが少なくなってきたと思っていましたが、このCDでは使っていますね。もちろんイギリス旅行の印象…</p><a name="more"></a><p>…などではなく、出版がイギリスの会社からされたというだけのことなので、誤解を招きやすいニックネームではあります。音楽は「新世界」よりスラヴ色が強いと、よくいわれます。</p><p>でもその「スラヴ的」なところが、旋律の美しいドヴォルザークの作品の中でも、親しみやすく魅力的な音楽になっていると思います。冒頭のチェロ、フルートからはじまって、これほどどの楽章、どの部分も素敵な曲というのも、なかなか無いでしょう。ト長調という素朴な響きの調で作られている、というのも一因かもしれません。こういう曲なら「うたごころ」に満ち満ちたジュリーニの独擅場ですね。</p><p>全体にやや遅めのテンポで、ゆったり、朗々と歌ってくれます。特に第4楽章など、もう少したたみかけるように聴かせてくれても、と思うところもありますが、それにも増してしっとりとした第3楽章や、温かい第2楽章は全編が聴きどころといっても過言ではないでしょう。</p><p>いささか華やかさに欠ける時もあるRCOの音ですが、ここでは適度に渋くていいですねえ。聴く前は「けっこう地味かも」と思っていたのですが、派手ではないけれどペカペカすることは決してないし、各楽器の音色も晴れやかで伸び伸びしていて、聴いているほうまで心が晴れ晴れする、そんな演奏です。こう言っては失礼ですが望外の喜びで、またいい演奏に出会うことができました。ジュリーニは本当にハズレがないですね。</p><p>国内版スコアは、今のところ全音だけみたいです。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4118914085/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41B3G9ZXG9L._SL160_.jpg" alt="スコア ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ト長調 作品88 (Zen‐on score)" title="スコア ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ト長調 作品88 (Zen‐on score)" width="111" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4118914085/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">スコア ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ト長調 作品88 (Zen‐on score)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: ドヴォルジャーク</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: 全音楽譜出版社</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2009/03/17</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>ドーヴァーは第9とセットでコストパフォーマンスはよいのですが、重たくてかさばるのが難点ですね。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/048624749X/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S1BY2KCSL._SL160_.jpg" alt="Dvorak: Symphonies Numbers 8 and 9 (New World in Full Score)" title="Dvorak: Symphonies Numbers 8 and 9 (New World in Full Score)" width="120" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/048624749X/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Dvorak: Symphonies Numbers 8 and 9 (New World in Full Score)</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: Antonin Dvorak</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Dover Publications</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1984/12/01</li><li class="sonet-asin-label">メディア: ペーパーバック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>「こういう楽器が鳴っていると、こんな音になるんだ！」ということがわかるのも、スコアを見ながら聴くことの楽しみの一つだと思います。この曲はぜんぜん突飛なオーケストレーションではありませんが、それでもこれだけ聴かせることができる、という好例だと思います。</p>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14"> 
    <title>Faure/レクィエム</title>  
    <link>http://classicalandsoon.blog.so-net.ne.jp/2009-07-14</link>  
    <description>梅雨明け宣言の蒸し暑さには似合わないような気もしますが、この曲を聴きました。 フォーレ&amp;amp;デュリュフレ:レクイエム～宗教曲集アーティスト: デュリュフレ,フレモー(ルイ),スーリッス(ジャン),デュリュフレ(モーリス),デュリュフレ(モーリス),ジョルダン(アルミン),ユボー(ジャン),モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団,コンセール・ラムルー管弦楽団出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン発売日: 1995/07/25メディア: CDああ、また廃盤かあ、と思ったら、SHM-CDが出ていました。 フォーレ&amp;amp;デュリュフレ:レクイエム~宗教作品集【SHM-CD仕様】アーティスト: フレモー(ルイ),デュリュフレ,ジョルダン(アルミン),スーリッス(ジャン),デュリュフレ(モーリス),デュリュフレ(モーリス),ユボー(ジャン),モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団,カロル(シャノワール・アンリ),コンセール・ラムルー管弦楽団,ローザンヌ室内管弦楽団出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2009/04/22メディア: CD この録音がなされたのは1962年、「初のボーイ・ソプラノを起用した録音」だったのだそうです。ボーイ・ソプラノは約10年後に録音されたコルボ盤が有名ですね。</description>  
    <dc:subject>声楽曲</dc:subject>  
    <dc:creator>stbh</dc:creator>  
    <dc:date>2009-07-14T23:18:31+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p>梅雨明け宣言の蒸し暑さには似合わないような気もしますが、この曲を聴きました。<!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HH9K/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/411SKP25NNL._SL160_.jpg" alt="フォーレ&amp;デュリュフレ:レクイエム～宗教曲集" title="フォーレ&amp;デュリュフレ:レクイエム～宗教曲集" width="160" height="158" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HH9K/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">フォーレ&amp;デュリュフレ:レクイエム～宗教曲集</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: デュリュフレ,フレモー(ルイ),スーリッス(ジャン),デュリュフレ(モーリス),デュリュフレ(モーリス),ジョルダン(アルミン),ユボー(ジャン),モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団,コンセール・ラムルー管弦楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1995/07/25</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --></p><p>ああ、また廃盤かあ、と思ったら、SHM-CDが出ていました。<!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001QTMSTA/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rlP9CbT0L._SL160_.jpg" alt="フォーレ&amp;デュリュフレ:レクイエム~宗教作品集【SHM-CD仕様】" title="フォーレ&amp;デュリュフレ:レクイエム~宗教作品集【SHM-CD仕様】" width="160" height="158" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001QTMSTA/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">フォーレ&amp;デュリュフレ:レクイエム~宗教作品集【SHM-CD仕様】</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">アーティスト: フレモー(ルイ),デュリュフレ,ジョルダン(アルミン),スーリッス(ジャン),デュリュフレ(モーリス),デュリュフレ(モーリス),ユボー(ジャン),モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団,カロル(シャノワール・アンリ),コンセール・ラムルー管弦楽団,ローザンヌ室内管弦楽団</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 2009/04/22</li><li class="sonet-asin-label">メディア: CD</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>この録音がなされたのは1962年、「初のボーイ・ソプラノを起用した録音」だったのだそうです。ボーイ・ソプラノは約10年後に録音されたコルボ盤が有名ですね。</p><a name="more"></a><p>もちろん、この録音のころは「第2版」はまったく知られていなかったと思います。私の持っているペータースのスコアには1977年の日付でネクトゥーが解説を書いていますが、「1888年の第1稿」と1900年稿（もちろん、作曲者自身の編曲となっています）が言及されているだけです。また第1稿に欠けている楽章－Offertrium, Pie Jesu, Libera Me－は&quot;lost&quot;と表現されており、現在の7曲の構成が当初からのものと考えられていたようです。</p><p>その後研究が進み、今では第3版（1900年稿）のオーケストレーションが作曲者の手によらないことが定説となっており、復元された第2版による録音・演奏が増えてきています。もう30年も経つと、レーヴェが改訂したブルックナーの交響曲のように、第3版も消えていってしまうかもしれませんね。</p><p>とはいえ、まだクリュイタンス盤、70年代のコルボ盤など、名盤とされる（かつてされていた）録音の多くが1900年版に依っているので、なかなか完璧な駆逐は難しいかもしれません。</p><p>さてこの曲、大横綱モーツァルトの作品を除けば、ヴェルディと対をなして「三大レクィエム」の一角をなすことに異論はないでしょう。その静謐な世界は録音でも実演でも感動を誘うものだと思います。私もつい入れ込んで聴いてしまって、急ぎのものが手に付かなかったりするので、実はあまり聴く機会がありません。</p><p>「サンクトゥス」「ピエ・イエズ」「イン・パラディスム」の3曲は文句なく美しいです、「心を洗われる音楽」と呼ぶにこれほどふさわしい曲は無いでしょう。そのほかの曲も、D-C-Bbと全音で下降する冒頭で音楽に引きずり込まれてしまう「イントロイトゥスとキリエ」、最後の上行音形での転調が素晴らしい「オフェルトリウム」、入祭唱の再起が感動的な「アニュス・デイ」、つつましいディエス・イレを挟む「リベラ・メ」と佳曲ぞろいです。全曲で約40分ですから、つまみ食いせず、通して聴きたいものですね。</p><p>フレモー/モンテカルロ管の演奏は、悪くはありませんが、第2版・第3版によらず多くの録音が出てきてしまった今となってはいささか粗いというか、きめ細かくないように感じられてしまうかもしれません。ボーイ・ソプラノもいささか不安定で、ちょっと危なっかしいです。この録音の最大のメリットは「デュリュフレの自作自演とカップリングになっている」ことかもしれません、と言ったらうがちすぎでしょうか。</p><p>第3版のスコアはドーヴァーから出ています。ミニチュア版は品切れのようなので、大型スコアをご紹介します。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486271552/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513WSRP7F6L._SL160_.jpg" alt="Faur?: Requiem in Full Score" title="Faur?: Requiem in Full Score" width="120" height="160" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486271552/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Faur?: Requiem in Full Score</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: Gabriel Faure</li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Dover Publications</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1992/08/24</li><li class="sonet-asin-label">メディア: ペーパーバック</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p><!--/ amazon --> </p><p>第2版（ラッター版）もありましたが、さすがに高いですね。</p><p><!-- amazon --></p><div class="sonet-asin-area"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0193361027/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank"><img class="sonet-asin-image" src="http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/detail/thumb-no-image.gif" alt="Requiem (1893 Version): Full Score" title="Requiem (1893 Version): Full Score" width="50" height="60" /></a> <div class="sonet-asin-info"><p class="sonet-asin-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0193361027/httpblogso095-22/ref=nosim" target="_blank">Requiem (1893 Version): Full Score</a></p><ul><li class="sonet-asin-label">作者: </li><li class="sonet-asin-label">出版社/メーカー: Oxford University Press</li><li class="sonet-asin-label">発売日: 1989/01/05</li><li class="sonet-asin-label">メディア: 楽譜</li></ul></div></div><div class="sonet-asin-break"></div><p>&#160;</p><p>なお、オーストラリアのPhilip Leggeという人が独自に編曲をした（と言っている）「1888/1893年版」が<a href="http://imslp.org/wiki/Main_Page" target="_blank">IMSLP</a>にアップされています。興味のある方は探してみてください。<br /><!--/ amazon --></p>
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