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    <title>真夜の戯言 So-net</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/</link>  
    <description>名古屋のインディーズミュージシャン、とがみ源太郎の日記。バンド活動や単車、写真、読書、恋愛など内容色々。</description>  
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    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-26T18:07:53+09:00</dc:date>  
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  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-26"> 
    <title>移転します</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-26</link>  
    <description><![CDATA[<p>移転しましたhttp://togami.sakura.ne.jp/</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-26T18:07:53+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<h1>移転しました</h1>
<p class="auto">
<br><br></p>

<h1><a href="http://togami.sakura.ne.jp/">http://togami.sakura.ne.jp/</a></h1>
]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-25"> 
    <title>愛のうっかり</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-25</link>  
    <description><![CDATA[<p>　うっかり眠ってしまう。肉体に溜まった疲労。精神的に溜まった疲労。疲れてるんだよ。身体に力が入らなくて、弛緩する。なんだか暖かい。なんだか眠い。とても眠い。まぶたが重い。目を閉じると、今日あった色々なことが思い出される。考えなきゃいけないことは山積みで、考えたくないことの物置は一杯で、棚に上がってるものが落ちてきそうで、人生を振り返ることは危険だった。こっちよー。まるで三途の川の向こう側みたいに夢の世界が手招きしてる。僕は財布を確かめる。あの川を渡るためには、渡し賃として６文くらい、いるらしい。お釣りを貰うのも面倒なので、僕はクレジットカードは使えるのかどーか気になっていた。　夢の世界ってのは随分と馬鹿げた代物だ。初夏の海辺に打ち寄せる波の向こうにはＬＯＶＥと書いてあって、波がさらっていった。水平線では戦艦富岳が大砲ぶっぱなしていて、見上げる空にはスーパーシルフ。メイヴ雪風がぶっ飛んでいった。そして女の子ベイベーはスクール水着だった。遠くでブルースギターの音が鳴っていた。まったく意味がわからない。僕はタフでハードボイルドなトレンチコートの襟を立てて、メンソールのタバコをくわえて、そこいら辺を歩いていた。フロイト先生にいわせると多分、性的欲求不満なんだろう。あのヒトはいつもそうだ。　メランコリックなメロディ。夢の中に、疎遠になってしまった友達が出てくることはよくある。多分、きっと仲直りしたかったんだろう。夢の中に、優しく出来なかった女の子ベイベーが出てくることはよくある。多分、きっと優しくしたかったんだろう。夢の中で、しあわせなもう一つの未来を見ることはよくある。多分、僕はそれを選ばなかったからだろう。選びたかったのかもしれない。夢の中で僕は、それが夢だということに気づいていた。あの子はとっくに結婚して子供までる筈だ。　どうせ夢なんだし、コスプレした女の子ベイベーにやりたい放題の酒池肉林とかとか景気のいいことでも考えればいいんだが、僕にはそれができなかった。　スクール水着ベイベーに言った。「ずっと、謝りたかったんだ。あの時は色々わかんなくてね」「そう、でもいいよ」　なんて、都合のいいことを言ってくれるベイベー。スクール水着。略してスク水である。「もう一度やり直してみたいなんて、思うかい」　ただ微笑む。スク水ベイベー。そして驚くべきことに眼鏡っ子だった。「そうだな、僕はきっと、僕のままだからな」　波の音が聞こえた。度..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-25T19:31:45+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　うっかり眠ってしまう。肉体に溜まった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%96%B2%E5%8A%B4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">疲労</a>。精神的に溜まった疲労。疲れてるんだよ。身体に力が入らなくて、弛緩する。なんだか暖かい。なんだか眠い。とても眠い。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%81%BE%E3%81%B6%E3%81%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">まぶた</a>が重い。目を閉じると、今日あった色々なことが思い出される。考えなきゃいけないことは山積みで、考えたくないことの物置は一杯で、棚に上がってるものが落ちてきそうで、人生を振り返ることは危険だった。こっちよー。まるで三途の川の向こう側みたいに夢の世界が手招きしてる。僕は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E8%B2%A1%E5%B8%83&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">財布</a>を確かめる。あの川を渡るためには、渡し賃として６文くらい、いるらしい。お釣りを貰うのも面倒なので、僕は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クレジットカード</a>は使えるのかどーか気になっていた。</p>

<p class="auto">
　夢の世界ってのは随分と馬鹿げた代物だ。初夏の海辺に打ち寄せる波の向こうにはＬＯＶＥと書いてあって、波がさらっていった。水平線では戦艦富岳が大砲ぶっぱなしていて、見上げる空にはスーパーシルフ。メイヴ雪風がぶっ飛んでいった。そして女の子ベイベーは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スクール</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B0%B4%E7%9D%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">水着</a>だった。遠くで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブルース</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ギター</a>の音が鳴っていた。まったく意味がわからない。僕はタフでハードボイルドな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トレンチコート</a>の襟を立てて、メンソールのタバコをくわえて、そこいら辺を歩いていた。フロイト先生にいわせると多分、性的欲求不満なんだろう。あのヒトはいつもそうだ。</p>

<p class="auto">
　メランコリックな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メロディ</a>。夢の中に、疎遠になってしまった友達が出てくることはよくある。多分、きっと仲直りしたかったんだろう。夢の中に、優しく出来なかった女の子ベイベーが出てくることはよくある。多分、きっと優しくしたかったんだろう。夢の中で、しあわせなもう一つの未来を見ることはよくある。多分、僕はそれを選ばなかったからだろう。選びたかったのかもしれない。夢の中で僕は、それが夢だということに気づいていた。あの子はとっくに結婚して子供までる筈だ。</p>

<p class="auto">
　どうせ夢なんだし、コスプレした女の子ベイベーにやりたい放題の酒池肉林とかとか景気のいいことでも考えればいいんだが、僕にはそれができなかった。</p>

<p class="auto">
　スクール水着ベイベーに言った。<br class="auto"/>
「ずっと、謝りたかったんだ。あの時は色々わかんなくてね」<br class="auto"/>
「そう、でもいいよ」<br class="auto"/>
　なんて、都合のいいことを言ってくれるベイベー。スクール水着。略してスク水である。<br class="auto"/>
「もう一度やり直してみたいなんて、思うかい」<br class="auto"/>
　ただ微笑む。スク水ベイベー。そして驚くべきことに眼鏡っ子だった。<br class="auto"/>
「そうだな、僕はきっと、僕のままだからな」<br class="auto"/>
　波の音が聞こえた。度入りの水中眼鏡の眼鏡っ子ってのはドーなんだろうなーとかいらんことを考えていた。<br class="auto"/>
「そっちも幸せそうで、よかったよ。眼鏡にしたのかい。似合ってるぜ」<br class="auto"/>
　女の子ベイベーは無意味に、水着のケツの部分のズレを直していた。<br class="auto"/>
　うるんだ瞳で僕を見る女の子ベイベー(スク水＆眼鏡っ子)</p>

<p class="auto">
　そこに、憧れたものや、失ってしまったものが沢山あった。<br class="auto"/>
　僕は息が苦しくなった。<br class="auto"/>
　僕は息が苦しくなった。<br class="auto"/>
　何故かわからなかった。<br class="auto"/>
　ただ、胸が苦しくなった。</p>

<p class="auto">
　そこで目が覚めた。</p>

<p class="auto">
　風呂で溺れかかったのは多分、それっきりだ。<br class="auto"/>
　きっと、まだまだやることがあるってことなんだろう。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-24"> 
    <title>愛の世界観</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-24</link>  
    <description><![CDATA[<p>　絹の靴に銀の刺繍糸。映画や漫画や音楽小説絵画に生き様。そこには世界観というものがある。ルパン三世の主題歌としては、男には自分の世界があるもんだという。例えるなら夜空を駆けるヒトスジの流れ星である。その後とりあえず「ルパンザサー！」とか絶叫しなければならない。その際、コメカミに浮かぶ血管の具合などが芸術点として加味されるから、ポイントは重要だ。それがルールだ。僕にもキミにも、そしてあらゆる女の子ベイベーも、夜空を流れる流星となるようなそんな世界観がある。　映画の中で、「飛べないブタはただのブタだ」とタフでハードボイルドなブタが言った。「考えるな、感じろ」と燃えるドラゴンの人がいった。「やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ」そしてカジノの人がそう言った。僕らは口をあけて眺めている。「うぁーかっちょいー」それを眺めていたりする。後日、渋い顔をして女の子ベイベーにそう言いたくなるのは仕方がない。　渋くキメた微笑。「飛べないブタはただのブタだ」とタフでハードボイルドな僕が言った。「ああそうまったくねえ、何よこのだらしない腹は。ちゃんと腹筋してるの？」女の子ベイベーはどーも北斗のケンシロウみたなことになっていて、ハート様に向けるような冷めた目で「豚は屠殺場に行け」とか言っている。あんまりだ。「考えるな、感じろ」と萌えるドラゴンの僕が言った。僕はガムテープを局部にバミッて猥褻物を陳列しても罪にならないように準備していた。ライブでウケるためとはいえ多分、どーしてこんなことをしているのかなんて考えたら、負けてしまうような気がした。女の子ベイベーは言った。「考えないのは良いとしても、それでキミ、感じるのはドーかと思うわ」僕はそれでも言ってやるわけで。「やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。僕のやり方だ」「キミ、明らかに間違ってる」その後、説教である。なかなか映画みたいにいかないのは多分、いろんなところで僕が間違ってしまったからなんだろう。　僕らは間違える。実に様々なことを間違える。掛け違ったボタンのようにうまくいかないそんな時には、無意味な喧嘩もしたりする。愛と情熱と浪漫あふるる二人の世界。そんな喧嘩も多分、二人の世界ってことなんだろうベイベー。きっと、何一つ正しいこともなくて。きっと、何一つ間違ったことなんてなくて、ただただ世界は今日も美しい完璧なパーフェクトワールド。僕らは何処で間違っ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-24T19:48:14+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　絹の靴に銀の刺繍糸。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%98%A0%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">映画</a>や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%BC%AB%E7%94%BB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">漫画</a>や<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E9%9F%B3%E6%A5%BD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">音楽</a>小説絵画に生き様。そこには世界観というものがある。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E4%B8%89%E4%B8%96&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ルパン三世</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E6%AD%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">主題歌</a>としては、男には自分の世界があるもんだという。例えるなら夜空を駆けるヒトスジの流れ星である。その後とりあえず「ルパンザサー！」とか絶叫しなければならない。その際、コメカミに浮かぶ血管の具合などが芸術点として加味されるから、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>は重要だ。それがルールだ。僕にもキミにも、そしてあらゆる女の子ベイベーも、夜空を流れる流星となるようなそんな世界観がある。</p>

<p class="auto">
　映画の中で、「飛べないブタはただのブタだ」とタフでハードボイルドなブタが言った。「考えるな、感じろ」と燃える<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ドラゴン</a>の人がいった。「やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。俺のやり方だ」そして<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%83%8E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カジノ</a>の人がそう言った。僕らは口をあけて眺めている。「うぁーかっちょいー」それを眺めていたりする。後日、渋い顔をして女の子ベイベーにそう言いたくなるのは仕方がない。</p>

<p class="auto">
　渋くキメた微笑。「飛べないブタはただのブタだ」とタフでハードボイルドな僕が言った。「ああそうまったくねえ、何よこのだらしない腹は。ちゃんと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E8%85%B9%E7%AD%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">腹筋</a>してるの？」女の子ベイベーはどーも北斗のケンシロウみたなことになっていて、ハート様に向けるような冷めた目で「豚は屠殺場に行け」とか言っている。あんまりだ。「考えるな、感じろ」と萌えるドラゴンの僕が言った。僕はガム<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テープ</a>を局部にバミッて猥褻物を陳列しても罪にならないように準備していた。ライブでウケるためとはいえ多分、どーしてこんなことをしているのかなんて考えたら、負けてしまうような気がした。女の子ベイベーは言った。「考えないのは良いとしても、それでキミ、感じるのはドーかと思うわ」僕はそれでも言ってやるわけで。「やり方は三つしかない。正しいやり方。間違ったやり方。僕のやり方だ」「キミ、明らかに間違ってる」その後、説教である。なかなか映画みたいにいかないのは多分、いろんなところで僕が間違ってしまったからなんだろう。</p>

<p class="auto">
　僕らは間違える。実に様々なことを間違える。掛け違ったボタンのようにうまくいかないそんな時には、無意味な喧嘩もしたりする。愛と情熱と浪漫あふるる二人の世界。そんな喧嘩も多分、二人の世界ってことなんだろうベイベー。きっと、何一つ正しいこともなくて。きっと、何一つ間違ったことなんてなくて、ただただ世界は今日も美しい完璧なパーフェクトワールド。僕らは何処で間違ってしまったんだろう。それでも、この美しい世界で息をしているんだ。</p>

<p class="auto">
　僕は、ギターを抱えてそんなことを言っていた。<br class="auto"/>
　ガムテープの他は全裸だった。<br class="auto"/>
　女の子ベイベーは無言で便所スリッパを取り出した。</p>

<p class="auto">
　昼でも流れる流星が目の奥に見えたのは、多分相当痛かったからだ。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-23"> 
    <title>愛の空想上の生き物</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-23</link>  
    <description><![CDATA[<p>　授業中はひどく退屈な時間だった。おまけに女の子ベイベーもいないような灰色の男子校生活。先生が口角泡を飛ばして「聞いているのか？！」などといってるが、まったく聞いていないことなど言うまでもない。やる気のない僕らは窓の外ばかり眺めていた。さりとて学校の授業なんぞクソの役にも立たないというのは実際言いすぎで、実に愉快な様々なことを教えてくれる。三角関数が実社会で役に立たないなんて嘘だね。明日役立つ無駄知識くらいには役に立つから多分、僕ら、知識の剣は沢山もっていても、きっとうまい使い方を知らないだけなんだろう。そこまで教えちゃくれないからさ。たとえばまさか、サイン・コサイン・タンジェントという名曲がそこから生まれて三角関数ダシにして金が儲かるなんて思いもしない。大気圏に突入する時だって角度は重要だ。まして女の子ベイベーが「あたし酔っ払っちゃったみたい」なんつって僕にもたれる角度ならば、ティーチャーが言うところの最優先事項に決まっているだろう。そして僕は当時、自分が将来まさか分度器でヘソまで反り返った時の仰角を測ることになるとか想像だにしなかったわけだ。「角度が重要なのね」「角度が重要なんだ」　三角関数でボロ儲けする方法の代わりに、うすた京介先生が書くようなスガスガシイ笑顔で僕は、窓の外を眺めながら空想の世界。白昼夢の中で胡蝶になっていた。まだ見ぬ女の子ベイベーとの浪漫あふるる「あはは」「うふふ」「こっちよー」「まてまてー」「きゃはーん」などという噴飯物の青春汁垂れ流し脳みそ膿んで耳から出てんじゃねえのかって夢の中にいた。それこそまさに夢の生き物である。後日やったことあるけどな。ああ砂浜にＬＯＶＥとか書いたさ。お約束は大好きなんだ。話がそれたがモトに戻そう。　健全な男子校学生にとって女の子ベイベーという空想上の生き物は、大体現実とはかけ離れたものになっている。「がんばれカッちゃん甲子園」とか言ってくれるわけである。レオタード着てリボンこねくりまわしながらである。口のハシにタバコくわえて、夢は夢のままでよかったのかもしれないと後世思うことになるのだが、リアルみなみちゃんは「いや無理。あれは無理」と即答していた。「みゆきならどうだ？！」「え、中島？！」なにをかいわんやという話である。　空想の中で、空想上の生き物が言った。「全部思い通りになる女の子なんてつまんないでしょう？」「いやゼンゼンまったくちっともかけらも」「無敵モード..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-23T19:09:39+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　授業中はひどく退屈な時間だった。おまけに女の子ベイベーもいないような灰色の男子校生活。先生が口角泡を飛ばして「聞いているのか？！」などといってるが、まったく聞いていないことなど言うまでもない。やる気のない僕らは窓の外ばかり眺めていた。さりとて学校の授業なんぞクソの役にも立たないというのは実際言いすぎで、実に愉快な様々なことを教えてくれる。三角関数が実社会で役に立たないなんて嘘だね。明日役立つ無駄知識くらいには役に立つから多分、僕ら、知識の剣は沢山もっていても、きっとうまい使い方を知らないだけなんだろう。そこまで教えちゃくれないからさ。たとえばまさか、サイン・コサイン・タンジェントという名曲がそこから生まれて三角関数ダシにして金が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">儲かる</a>なんて思いもしない。大気圏に突入する時だって角度は重要だ。まして女の子ベイベーが「あたし酔っ払っちゃったみたい」なんつって僕にもたれる角度ならば、ティーチャーが言うところの最優先事項に決まっているだろう。そして僕は当時、自分が将来まさか分度器でヘソまで反り返った時の仰角を測ることになるとか想像だにしなかったわけだ。「角度が重要なのね」「角度が重要なんだ」</p>

<p class="auto">
　三角関数でボロ儲けする方法の代わりに、うすた京介先生が書くようなスガスガシイ笑顔で僕は、窓の外を眺めながら空想の世界。白昼夢の中で胡蝶になっていた。まだ見ぬ女の子ベイベーとの浪漫あふるる「あはは」「うふふ」「こっちよー」「まてまてー」「きゃはーん」などという噴飯物の青春汁垂れ流し脳みそ膿んで耳から出てんじゃねえのかって夢の中にいた。それこそまさに夢の生き物である。後日やったことあるけどな。ああ砂浜にＬＯＶＥとか書いたさ。お約束は大好きなんだ。話がそれたがモトに戻そう。</p>

<p class="auto">
　健全な男子校学生にとって女の子ベイベーという空想上の生き物は、大体現実とはかけ離れたものになっている。「がんばれカッちゃん甲子園」とか言ってくれるわけである。レオタード着て<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リボン</a>こねくりまわしながらである。口のハシにタバコくわえて、夢は夢のままでよかったのかもしれないと後世思うことになるのだが、リアルみなみちゃんは「いや無理。あれは無理」と即答していた。「みゆきならどうだ？！」「え、中島？！」なにをかいわんやという話である。</p>

<p class="auto">
　空想の中で、空想上の生き物が言った。「全部思い通りになる女の子なんてつまんないでしょう？」「いやゼンゼンまったくちっともかけらも」「無敵モードが楽しいのは最初だけよ・・・スターソルジャーだってそうだったじゃない」「・・・そうかもな」</p>

<p class="auto">
　そして僕は、苦笑いを浮かべながらリアル女の子ベイベーの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハート</a>をノックする。<br class="auto"/>
「やあベイベー、今夜こそは口説き倒してやるぜえ覚悟しろ」</p>

<p class="auto">
　１面で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ゲーム</a>オーバーになったことは言うまでもない。<br class="auto"/>
</p>

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あの頃本当に女の子って空想上の生き物だった<br class="auto"/>
めくるめく愛と情熱の駄目コラム<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブルース</a><br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-22"> 
    <title>愛の強制捜査</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-22</link>  
    <description><![CDATA[<p>　センシティブな僕らはプライベートな時間を大切にしたい。だから便座はウォシュレットであるべきだ。そして便所の中で本を片手に優雅な時間を過ごしてる。表紙のタイトルは「ロック作詞講座」うーん、・・・マンダム。理由なき反抗のカタマリみたいなロックの魂を学術的に「これはね、こうでね」と解説を試みることがもう既にロックだ。僕はペラペラと中身をめくる。「あいにきてＩ・ＮＥＥＤ・ＹＯＵ！」ロックだ。僕はそんなメロディを遠い記憶の中で反芻し、ロックの作詞とはかくも奥ゆかしいものであったかと思っていた。ガチャリと便所の扉が開いた。「警察だ！」とか言わんばかりのイキオイだ。さっそく逢いにきたらしい。僕は両手を広げてウエルカムとでもいいたいところだが。「あ、入ってたの？」「僕のプライベートな恥ずかしいシーンをそんなに見たいのか？」「いらない」バタン。扉が閉まった。ちょっとドキドキしていた。洋式でよかったと本気で思う。和の心ってヤツぁ、そーゆー時には逆効果にしかならないからだ。　プライベートな部分を見せてもいい相手ってのは当然限られる。相手がそんなに見たがるとも思えないが、見たいというのなら見せてやるのもやぶさかではない。むしろ見てほしいような気もする。この時のポイントはやはり、羞恥心というヤツだ。あっけらかんとハイドーゾではいかにも当然で、オモムキとゆーものが感じられない。そもそもそーゆー相手に対して、「自分だけの秘密、心を開いたあなただけに特別にご奉仕、お電話は今、すぐ！」という嬉しハズカシの場面である。ほんのり顔が赤くなるのも当然である。まして「いやん」とか「だめん」とか「ああっみないでっ！」なんていわれたらたまらない。どないやねん。どーなっとるのんやねん。ハアハア。無意味に高まるボルテージ。そして僕は、女の子ベイベーの秘密みたいに隠されたベールを、ドキドキしながら脱がしてみるのであった。外された文庫カバーの下は銀色夏生センセイのラブポエムであった。　見つかったら困るものを、引き出しを全部出し切ってその中にしまい、また引き出しを戻すようにして隠してる。ちょっとやそっとじゃ見つからないぜ。でも、あんまりメジャーな隠し場所だから一撃でバレそうだ。みつけて欲しいのは多分、エロ本よりも僕のピュアーなハートの方で、気づいてほしいに決まってる。でも、「ははん、あんたあたしに惚れてるね」とか言われるとなんかムカつくので「そんなことないやい！」と..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-22T21:23:52+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　センシティブな僕らはプライベートな時間を大切にしたい。だから<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E4%BE%BF%E5%BA%A7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">便座</a>はウォシュレットであるべきだ。そして便所の中で本を片手に優雅な時間を過ごしてる。表紙の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">タイトル</a>は「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>作詞<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E8%AC%9B%E5%BA%A7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">講座</a>」うーん、・・・マンダム。理由なき反抗のカタマリみたいなロックの魂を学術的に「これはね、こうでね」と解説を試みることがもう既にロックだ。僕はペラペラと中身をめくる。「あいにきてＩ・ＮＥＥＤ・ＹＯＵ！」ロックだ。僕はそんな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メロディ</a>を遠い記憶の中で反芻し、ロックの作詞とはかくも奥ゆかしいものであったかと思っていた。ガチャリと便所の扉が開いた。「警察だ！」とか言わんばかりのイキオイだ。さっそく逢いにきたらしい。僕は両手を広げてウエルカムとでもいいたいところだが。「あ、入ってたの？」「僕のプライベートな恥ずかしいシーンをそんなに見たいのか？」「いらない」バタン。扉が閉まった。ちょっとドキドキしていた。洋式でよかったと本気で思う。和の心ってヤツぁ、そーゆー時には逆効果にしかならないからだ。</p>

<p class="auto">
　プライベートな部分を見せてもいい相手ってのは当然限られる。相手がそんなに見たがるとも思えないが、見たいというのなら見せてやるのもやぶさかではない。むしろ見てほしいような気もする。この時の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>はやはり、羞恥心というヤツだ。あっけらかんとハイドーゾではいかにも当然で、オモムキとゆーものが感じられない。そもそもそーゆー相手に対して、「自分だけの秘密、心を開いたあなただけに特別にご奉仕、お電話は今、すぐ！」という嬉しハズカシの場面である。ほんのり顔が赤くなるのも当然である。まして「いやん」とか「だめん」とか「ああっみないでっ！」なんていわれたらたまらない。どないやねん。どーなっとるのんやねん。ハアハア。無意味に高まるボルテージ。そして僕は、女の子ベイベーの秘密みたいに隠されたベールを、ドキドキしながら脱がしてみるのであった。外された文庫カバーの下は銀色夏生<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">センセイ</a>のラブポエムであった。</p>

<p class="auto">
　見つかったら困るものを、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">引き出し</a>を全部出し切ってその中にしまい、また引き出しを戻すようにして隠してる。ちょっとやそっとじゃ見つからないぜ。でも、あんまりメジャーな隠し場所だから一撃でバレそうだ。みつけて欲しいのは多分、エロ本よりも僕のピュアーな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハート</a>の方で、気づいてほしいに決まってる。でも、「ははん、あんたあたしに惚れてるね」とか言われるとなんかムカつくので「そんなことないやい！」とかつい、言ってしまう。素直じゃないのさ。今にはじまったことでもないけれど、今はまだ隠しておきたいことだってあるんだよベイベー。</p>

<p class="auto">
　そこに警察ですよ。ミニスカポリスの格好をした女の子ベイベーが「開けろ！令状が出ているんだ！」とか何とか言いながら、僕のピュアーなハートを家宅捜索することはよくある。探したって何も出てこないぜ。涼しい顔で眺めている。そして、机の引き出しを調べはじめた。女の子ベイベーはニヤリと不敵な笑みを浮かべると、一気に引き出しを抜き出しきったではないか。ちょっ！おまっ！そこはっ！</p>

<p class="auto">
　そこには、書きかけの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ラブレター</a>があった。文面はたった三文字。「きみが」</p>

<p class="auto">
　捜査はそこで暗礁に乗り上げた。事件は迷宮入りになった。</p>

<p class="auto">
　「きみが」その次の二文字が、みかん汁で書いたあぶり出しになってることまでは気づかれなかったようだった。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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大事なことはいつも、多分みかん汁で書いてある<br class="auto"/>
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  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-21"> 
    <title>愛のはじまり</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-21</link>  
    <description><![CDATA[<p>　破滅の音階を駆け上るような恋の終焉。「さようなら」女の子ベイベーがそう言い出すのも時間の問題。そーゆー時の予兆なんて、雰囲気でわかるものさ。理由は様々だ。恋が始まるのに理由がないのであれば、もちろん終わる時にも理由なんて大したものはない。「足が臭かった」「いびきがうるさい」「鼻毛が長い」「実はロリコンだった」「ふたりは！」と叫んだ時に「プリキュア！」とかいってくれない。などなど実にどーしょーもない理由で恋は、冷めて醒めて褪めて覚める。それが前世ネームで呼び合うような１００年の恋でもさ。　何事も、見込み違いってことはある。相手に対するドーパミンあふるる幻想は夢物語の登場人物を要求し、「すまん僕は、僕は、変身したりとかできないんだ！」なんて今更のような衝撃の新事実が発覚する。女の子ベイベーは紅天女が人間じゃないって知ったくらいの驚きだ。いわれたベイベー、黒い背景しょって瞳がなくなり、くずれおちるようにガックリ。その後舞台荒しとして恐れられたりするのかどーか知らないが、変身できない僕でもさ。ライダーマンくらいにはなりたかったものだよ。　汚れた僕らは穢れているから、相手に綺麗でいてほしい。「あの子はう○こなんてしないんだ！」という歪んだ幻想のもとに建造されたベルサイユ宮殿に、便所なんてそもそも無かった。あるにはあったが無いのと一緒。その結果ご婦人のドレスは、薔薇園の片隅でそのまま用が足せるようなバカでっかいジオングみたいなスカートになった。「おほほ、ちょっと花を摘みに行ってまいりますわ」といえばつまり、そーゆーことである。便所がないというたわけた事態から巻き起こる未曾有の狂乱。それがルイ１４世の、自分自身の、若さゆえの過ちなのかどうか知らないが、認めたくなかったんだろう。そして後ろから何者かに殴れた。「何故だ！」国民全員が心の中で思った。「・・・坊やだからさ」　汚れた顔でこんにちは。キミに逢いに来たんだ。僕はコキタナイぜ。自分勝手でワガママでＢ型で適当で世間知らずで能無しで足が臭くて風呂に入ってなくてロッカーでおたんこなすで不潔で不純でそれからエロい。足の小指の爪だって変なカタチをしている。あえて言おう！カスであると！にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か！それはベイベー。鼻に指をつっこんでるキミでも、僕はまだ、好きだからさ。ベイベー、我々は幻像で出来た一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか？　恋がさ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-21T19:19:41+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　破滅の音階を駆け上るような恋の終焉。「さようなら」女の子ベイベーがそう言い出すのも時間の問題。そーゆー時の予兆なんて、雰囲気でわかるものさ。理由は様々だ。恋が始まるのに理由がないのであれば、もちろん終わる時にも理由なんて大したものはない。「足が臭かった」「いびきがうるさい」「鼻毛が長い」「実はロリコンだった」「ふたりは！」と叫んだ時に「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">プリキュア</a>！」とかいってくれない。などなど実にどーしょーもない理由で恋は、冷めて醒めて褪めて覚める。それが前世ネームで呼び合うような１００年の恋でもさ。</p>

<p class="auto">
　何事も、見込み違いってことはある。相手に対するドーパミンあふるる幻想は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%A4%A2%E7%89%A9%E8%AA%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">夢物語</a>の登場人物を要求し、「すまん僕は、僕は、変身したりとかできないんだ！」なんて今更のような衝撃の新事実が発覚する。女の子ベイベーは紅天女が人間じゃないって知ったくらいの驚きだ。いわれたベイベー、黒い背景しょって瞳がなくなり、くずれおちるようにガックリ。その後舞台荒しとして恐れられたりするのかどーか知らないが、変身できない僕でもさ。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ライダー</a>マンくらいにはなりたかったものだよ。</p>

<p class="auto">
　汚れた僕らは穢れているから、相手に綺麗でいてほしい。「あの子はう○こなんてしないんだ！」という歪んだ幻想のもとに建造されたベルサイユ宮殿に、便所なんてそもそも無かった。あるにはあったが無いのと一緒。その結果ご婦人の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ドレス</a>は、薔薇園の片隅でそのまま用が足せるようなバカでっかいジオングみたいな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スカート</a>になった。「おほほ、ちょっと花を摘みに行ってまいりますわ」といえばつまり、そーゆーことである。便所がないというたわけた事態から巻き起こる未曾有の狂乱。それがルイ１４世の、自分自身の、若さゆえの過ちなのかどうか知らないが、認めたくなかったんだろう。そして後ろから何者かに殴れた。「何故だ！」国民全員が心の中で思った。「・・・坊やだからさ」</p>

<p class="auto">
　汚れた顔でこんにちは。キミに逢いに来たんだ。僕はコキタナイぜ。自分勝手でワガママでＢ型で適当で世間知らずで能無しで足が臭くて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E9%A2%A8%E5%91%82&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">風呂</a>に入ってなくて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロッカー</a>でおたんこなすで不潔で不純でそれからエロい。足の小指の爪だって変なカタチをしている。あえて言おう！カスであると！にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か！それはベイベー。鼻に指をつっこんでるキミでも、僕はまだ、好きだからさ。ベイベー、我々は幻像で出来た一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか？</p>

<p class="auto">
　恋がさめた時。終わりは多分、何かのはじまりなんだろう。<br class="auto"/>
</p>

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■真夜の戯言<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メールマガジン</a>版(無料)<br class="auto"/>
笑うなよ、兵が見ている<br class="auto"/>
めくるめく愛と情熱の駄目コラム<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブルース</a><br class="auto"/>
<a href="http://www.gt-works.com/togami/">http://www.gt-works.com/togami/</a></p>


]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-20"> 
    <title>愛の電化製品</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-20</link>  
    <description><![CDATA[<p>　電化製品は随分便利な代物だ。ぱっと見回しただけでも、目の前にあるパソコンは電化製品だし、ＤＶＤデッキだって電化製品だし、エレキギターはその名の通りだし、全自動洗濯機だって電化製品だし、バイブだって電気の力で動いてる。もちろん携帯電話の機能のことだが、あのモード表示はドキドキするから何とかならんのかといつも思う。人間技を越えた振動で僕らを呼び出すそれは、ズボンのポケットに忍ばせておくとなんか、いらん本能まで呼び出してくれるから困るんだ。そんなロマンチックな夜を演出する前には、カウチでポテトでもキメながら小洒落たムービーでも鑑賞したい。　僕らはソファに座って、テレビを眺めていた。買ったばかりのＤＶＤデッキ。7000円。それを取り囲むように、５．１チャンネルのスピーカーとウーファーが適当に並べられている。それも込みで7000円。安い。あんぐりと口を開けたデッキにコンビニで買ってきた1980円の「ラストサムライ」を食わせると、僕はリモコンの再生スイッチを押した。「ぁポチっとなー！」「なにそれ」「ボタンを押すときの由緒正しい掛け声だ」「ふぅん」そして、タイトルバックが画面に流れ始めた。「やけにうるせえデッキだな。８０年代前半以前の共産主義労働者がこれでギャラは一緒とか言いながらヤケクソで作ったロック的なデッキなのか？」「さあ？」ボヒョーン。振り向くと、ヒューズか何かがぶっとんだ音がして、デッキからまるで知恵熱みたいに煙が上がっていた。「・・・。」「こりゃまた随分漫画的だ。キャンディキャンディみたいに頭っから煙ふいてんぞ」「そんなことよりトムさんが見れないわ」　どーやらこーゆー時は男の子の出番らしい。メカに強いのは男の子の傾向であり、そして、僕はドライバー１本で早速デッキの修理にとりかかった。「分解！」「なにそれ」「フェイスレス先生の真似」フタをあけると、基盤の上の電気部品が見事に爆発していた。僕は軽く手を合わせると、見なかったことにしてフタを閉めた。ため息をつく。「どう？」「ヤツの生き様はロックだったよ」「え？」早すぎる死だった。人生を駆け抜けたあいつは、約二名のファンとＤＶＤ一枚を置き去りにして伝説となり、惜しまれながら逝った。最初で最後のステージは、オープニングが始まった時点での脳溢血だった。今頃きっと天国のジミヘン達とスポット浴びて同じステージに違いない。まさかラストサムライのかわりにＤＶＤデッキのロックンロールシ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-20T22:00:43+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　電化製品は随分便利な代物だ。ぱっと見回しただけでも、目の前にある<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>は電化製品だし、ＤＶＤデッキだって電化製品だし、エレキギターはその名の通りだし、全自動<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B4%97%E6%BF%AF%E6%A9%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">洗濯機</a>だって電化製品だし、バイブだって電気の力で動いてる。もちろん<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">携帯電話</a>の機能のことだが、あのモード表示はドキドキするから何とかならんのかといつも思う。人間技を越えた振動で僕らを呼び出すそれは、ズボンのポケットに忍ばせておくとなんか、いらん本能まで呼び出してくれるから困るんだ。そんなロマンチックな夜を演出する前には、カウチで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9D%E3%83%86%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポテト</a>でもキメながら小洒落た<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ムービー</a>でも鑑賞したい。</p>

<p class="auto">
　僕らは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A1&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ソファ</a>に座って、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>を眺めていた。買ったばかりのＤＶＤデッキ。7000円。それを取り囲むように、５．１<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンネル</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スピーカー</a>とウーファーが適当に並べられている。それも込みで7000円。安い。あんぐりと口を開けたデッキに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コンビニ</a>で買ってきた1980円の「ラストサムライ」を食わせると、僕はリモコンの再生スイッチを押した。「ぁポチっとなー！」「なにそれ」「ボタンを押すときの由緒正しい掛け声だ」「ふぅん」そして、タイトルバックが画面に流れ始めた。「やけにうるせえデッキだな。８０年代前半以前の共産主義労働者がこれでギャラは一緒とか言いながらヤケクソで作ったロック的なデッキなのか？」「さあ？」ボヒョーン。振り向くと、ヒューズか何かがぶっとんだ音がして、デッキからまるで知恵熱みたいに煙が上がっていた。「・・・。」「こりゃまた随分漫画的だ。キャンディキャンディみたいに頭っから煙ふいてんぞ」「そんなことよりトムさんが見れないわ」</p>

<p class="auto">
　どーやらこーゆー時は男の子の出番らしい。メカに強いのは男の子の傾向であり、そして、僕はドライバー１本で早速デッキの修理にとりかかった。「分解！」「なにそれ」「フェイスレス先生の真似」フタをあけると、基盤の上の電気部品が見事に爆発していた。僕は軽く手を合わせると、見なかったことにしてフタを閉めた。ため息をつく。「どう？」「ヤツの生き様はロックだったよ」「え？」早すぎる死だった。人生を駆け抜けたあいつは、約二名のファンとＤＶＤ一枚を置き去りにして伝説となり、惜しまれながら逝った。最初で最後のステージは、オープニングが始まった時点での脳溢血だった。今頃きっと天国のジミヘン達とスポット浴びて同じステージに違いない。まさかラストサムライのかわりにＤＶＤデッキのロックンロールショーを見ることになるとは思っていなかったので、僕らは途方に暮れていた。どっちかとゆーと、ＤＶＤデッキの方がラストサムライだったのかもしれない。</p>

<p class="auto">
「あたしが見たかったのはＤＶＤデッキのラストサムライじゃなくてトムさんのラストサムライなのよ！」<br class="auto"/>
「思うに、僕らは電化製品に頼りすぎてると思うんだ。キミと浪漫チカルな夜を過ごすのに必要なのは、別にトムさんじゃないだろう？」<br class="auto"/>
「浅野忠信さんでもいいと思うわ」<br class="auto"/>
「いや僕は？」</p>

<p class="auto">
　あの子はニッコリと微笑んだ。</p>

<p class="auto">
　そして、家までプレステ２を取りに行くことになった。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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ロック的なＤＶＤデッキはもういらない<br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-19"> 
    <title>愛のインザミラー</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-19</link>  
    <description><![CDATA[<p>　朝おきたら鏡を確認した方がいい。そこにルージュで「グッドバイ」とか書いてあったりしないかとゆーことだ。それが危機感からくるものなのかどうか知らないが、タフでハードボイルドな人生をやってるからといって、半径５０ｍ以内の敵が寝込みを襲ってきたら瞬時に気づくとかそーゆーことはない。もしも、特殊部隊「月光」とかが家のまわりで強襲作戦を展開しようものなら、その間僕は「むにゃむにゃもう食べられない」とか何とか言ってる自信がある。ありまくる。隊員が部屋のドアを蹴飛ばして入ってきて、やおらガスコンロで湯を沸かし、カップヌードルシーフード味を食いながら恋愛ゲーム「トゥハート」のマルチシナリオをクリアして、僕の大事なエロ本を三冊くらい読破した後に、鏡にグッドバイとか書いて帰っていってもまったく気がつかない自信がある。だから、朝起きたらまず鏡を確認しなくてはならない。　幸いグッドバイとは書いてないらしい。かわりに鏡の中では、とぼけたツラの男が僕を見ていた。よう、男前。今日も寝癖がビンビンだな。朝っぱらからビンビンなのはいいが、もっと他にビンビンになるべき場所があるんじゃないのか。最近疲れてんのかい？でもだからってジョッキに卵と牛乳とオロナミンＣとユンケルぶちこんでゴブゴブ飲むのはやめた方がいいぜ。素人にはおすすめできないからな。五臓六腑に染み渡らせるなら、それよりはまだ酒がいい。早死にするようなロックンロールもいいけどさ、たまには歌えよ歌謡曲。ジョニーのＢがグッドなんだか知らねえが、お前、ジョニーは男だろう？　鏡の中の男は朝っぱらから言いたい放題だったが、男の顔ってヤツには人生が現れてるもんらしい。まったくたわけた人生だ。いつも損ばかりしている。貧乏くじばかりひいている。優しくされた回数よりも、ひどい目にあった回数の方が多い。そんなもんだ。だから、とぼけた顔の男にこう言ってやったってわけさ。ＯＫ、お前の言いたいことはわかったよ。でも、オレ達は知ってるはずだ。楽しかったろう、今まで。だから、これからもよろしくな。そこまで言ってニヤリと笑った。鏡の中の男もニヤリと笑っていた。デストロイよろしくぶっこわれた目覚まし時計。代わりにセットした曲はタフボーイだった。そんな狂気と希望と幻滅のまっただなかを、僕らは不敵な顔をして駆け抜けて行く。ちなみに風のヒューイとか大好きだ。２コマでやられたけど。　ベイベー、僕はうまく笑えているか。僕は誤解されて..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-19T20:41:39+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　朝おきたら鏡を確認した方がいい。そこに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ルージュ</a>で「グッ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ドバイ</a>」とか書いてあったりしないかとゆーことだ。それが危機感からくるものなのかどうか知らないが、タフでハードボイルドな人生をやってるからといって、半径５０ｍ以内の敵が寝込みを襲ってきたら瞬時に気づくとかそーゆーことはない。もしも、特殊部隊「月光」とかが家のまわりで強襲作戦を展開しようものなら、その間僕は「むにゃむにゃもう食べられない」とか何とか言ってる自信がある。ありまくる。隊員が部屋のドアを蹴飛ばして入ってきて、やおらガスコンロで湯を沸かし、カップヌードルシーフード味を食いながら<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%81%8B%E6%84%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">恋愛</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ゲーム</a>「トゥハート」のマルチシナリオをクリアして、僕の大事なエロ本を三冊くらい読破した後に、鏡にグッドバイとか書いて帰っていってもまったく気がつかない自信がある。だから、朝起きたらまず鏡を確認しなくてはならない。</p>

<p class="auto">
　幸いグッドバイとは書いてないらしい。かわりに鏡の中では、とぼけたツラの男が僕を見ていた。よう、男前。今日も寝癖がビンビンだな。朝っぱらからビンビンなのはいいが、もっと他にビンビンになるべき場所があるんじゃないのか。最近疲れてんのかい？でもだからってジョッキに卵と牛乳とオロナミンＣとユンケルぶちこんでゴブゴブ飲むのはやめた方がいいぜ。素人にはおすすめできないからな。五臓六腑に染み渡らせるなら、それよりはまだ酒がいい。早死にするような<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロックンロール</a>もいいけどさ、たまには歌えよ歌謡曲。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジョニー</a>のＢがグッドなんだか知らねえが、お前、ジョニーは男だろう？</p>

<p class="auto">
　鏡の中の男は朝っぱらから言いたい放題だったが、男の顔ってヤツには人生が現れてるもんらしい。まったくたわけた人生だ。いつも損ばかりしている。貧乏くじばかりひいている。優しくされた回数よりも、ひどい目にあった回数の方が多い。そんなもんだ。だから、とぼけた顔の男にこう言ってやったってわけさ。ＯＫ、お前の言いたいことはわかったよ。でも、オレ達は知ってるはずだ。楽しかったろう、今まで。だから、これからもよろしくな。そこまで言ってニヤリと笑った。鏡の中の男もニヤリと笑っていた。デストロイよろしくぶっこわれた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">目覚まし</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%99%82%E8%A8%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">時計</a>。代わりに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セット</a>した曲はタフボーイだった。そんな狂気と希望と幻滅のまっただなかを、僕らは不敵な顔をして駆け抜けて行く。ちなみに風のヒューイとか大好きだ。２コマでやられたけど。</p>

<p class="auto">
　ベイベー、僕はうまく笑えているか。僕は誤解されてはいないか。僕の人生はちゃんとその笑顔に現れているだろうか。不敵な笑みを浮かべた僕を前にして、女の子ベイベーは言った。</p>

<p class="auto">
「ふきだしつけて、うひょひょひょー、とか書いたら似合いそうだわ」<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-18"> 
    <title>愛の遅刻理由</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-18</link>  
    <description><![CDATA[<p>　流れる汗もそのままに、僕は走っていた。別に「愛してるってゆってたじゃない！」とか言われながら包丁持った女の子ベイベーに三枚におろされそうになってるわけではない。単純に遅刻しそうになっていただけだ。遅刻はよくない。学校は、「ごめ～ん、待ったぁ？」などと言ったところで微笑みながら許してくれたりはしない。遅刻だ。その劣等的な単語は、教室の廊下でバケツ持って立たされるようなイメージとともに僕らを急がせる。約束に遅れる理由は様々だ。遅くまでゲームしていたとか、麻雀していたとか、酒飲んでたとか、女の子ベイベーが寝かせてくれなかったとか、愛犬のペスが行方不明になってて夜通し探してたとか、プチプチをつぶしていたとか、天井のシミがヒトの顔に見えて眠れなかったとか、人知れず世界の平和(近所限定)を守るためにヒーロー戦隊の一員しかも緑になって戦っていたとか、盗んだバイクで走り出したものの当然行く先なんかわからないからおもいっきり迷子になって半泣きになっていたところ、２５０km離れた他県の警察に職務質問されたあげく保護されていたとか、目覚まし時計の電池が切れていたとか、色々だ。「どうして遅れたんだ」と先生は言った。本当のことなど言うわけにはいかない。口から出任せは得意技だった。「ええ実は、ちょっと複雑な事情がありまして」僕は脊椎反射で言い訳を考え始めていた。　昨夜未明、いつものやうにわたくしはテレビ消して寝やうと思つたのですが、やおら巨大な婦女子の胸元が画面いつぱいに映し出されておりまして、正義感にあふれるわたくしですから、かような不埒な番組はけしからんと思い文句をいつてやるために丹念に眺めておりました。するとその時、窓の外でドンガラガッシャンゴンヌズバーと不審な物音があがりまして。すわ、何事？と慌ててテレビを録画スタンバイしながら外に飛び出しましたところ、これまた巨大なおつぱい星人とおぼしき銀色のスーツに身をまとつた、やたらめったらボディラインを強調した金髪美女が「たあすけてえ」と謂ふではありませんか。正義感にあふるるわたくしのことですから、何故このヒトは金髪のくせに日本語を話すんだろうスト２のケンみたいだなあ眉毛黒いしとか余計なことは思はず「まかせろべいべえ」と言って自慢のトカレフをぶっぱなし、やあやあ我こそはバキューン遠からんものはズドーンなどと丁々発止、縦横無尽、天下無双、八面六臂、焼肉定食の大活躍をいたしました。するとこの金..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-18T19:27:30+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　流れる汗もそのままに、僕は走っていた。別に「愛してるってゆってたじゃない！」とか言われながら包丁持った女の子ベイベーに三枚におろされそうになってるわけではない。単純に遅刻しそうになっていただけだ。遅刻はよくない。学校は、「ごめ～ん、待ったぁ？」などと言ったところで微笑みながら許してくれたりはしない。遅刻だ。その劣等的な単語は、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%95%99%E5%AE%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">教室</a>の廊下でバケツ持って立たされるような<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">イメージ</a>とともに僕らを急がせる。約束に遅れる理由は様々だ。遅くまで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ゲーム</a>していたとか、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E9%BA%BB%E9%9B%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">麻雀</a>していたとか、酒飲んでたとか、女の子ベイベーが寝かせてくれなかったとか、愛犬のペスが行方不明になってて夜通し探してたとか、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%81&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">プチプチ</a>をつぶしていたとか、天井のシミがヒトの顔に見えて眠れなかったとか、人知れず世界の平和(近所限定)を守るために<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ヒーロー</a>戦隊の一員しかも緑になって戦っていたとか、盗んだ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バイク</a>で走り出したものの当然行く先なんかわからないからおもいっきり迷子になって半泣きになっていたところ、２５０km離れた他県の警察に職務質問されたあげく保護されていたとか、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">目覚まし</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%99%82%E8%A8%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">時計</a>の電池が切れていたとか、色々だ。</p>

<p class="auto">
「どうして遅れたんだ」と先生は言った。本当のことなど言うわけにはいかない。口から出任せは得意技だった。「ええ実は、ちょっと複雑な事情がありまして」僕は脊椎反射で言い訳を考え始めていた。</p>

<p class="auto">
　昨夜未明、いつものやうにわたくしは<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>消して寝やうと思つたのですが、やおら巨大な婦女子の胸元が画面いつぱいに映し出されておりまして、正義感にあふれるわたくしですから、かような不埒な番組はけしからんと思い文句をいつてやるために丹念に眺めておりました。するとその時、窓の外でドンガラガッシャンゴンヌズバーと不審な物音があがりまして。すわ、何事？と慌ててテレビを録画スタンバイしながら外に飛び出しましたところ、これまた巨大なおつぱい星人とおぼしき銀色のスーツに身をまとつた、やたらめったらボディラインを強調した金髪美女が「たあすけてえ」と謂ふではありませんか。正義感にあふるるわたくしのことですから、何故このヒトは金髪のくせに日本語を話すんだろうスト２のケンみたいだなあ眉毛黒いしとか余計なことは思はず「まかせろべいべえ」と言って自慢のトカレフをぶっぱなし、やあやあ我こそはバキューン遠からんものはズドーンなどと丁々発止、縦横無尽、天下無双、八面六臂、焼肉定食の大活躍をいたしました。するとこの金髪美女がこれまた巨大なおつぱいをわたくしの腕におしつけてきやがりまして「たすかったは」と言ったが早いか「ちょほいとまちなは」との男声、なにやらテンガロンハットにボロボロのマントを羽織った正体不明のヒトが出てきやがりました。これがまたまるで車田正美先生が描いたかのやうに顔が真っ黒で。なんだこのバカヤロウは折角いいところなのにと思つていたのですが、なにしろ初対面の人です。わたくし、ぐっとこらえまして「なにかごようですか」とお訊ねいたしました。すると、いま宇宙では云々と長々と口上をたれはじめ途中まで聞いていたのですが結局彼の言うことには幸運のツボを買うと今なら高枝切りばさみがついて何と五万円で大ご奉仕このチャンスをお見逃しなくいうことで、ツボはいらんが高枝切りばさみはいるまけてくれなどと口論になつておりましたところ、うちの母親が色んな意味でヤバいネグリジェ姿で「こんな夜中になにをやつている」と説教をたれはじめやがりました。わたくし、顔の黒い謎の男と金髪のおつぱい星人と三人半泣きで朝まで正座させられておつたのですと。</p>

<p class="auto">
　ここまで２秒。しかし結局悪いのが誰なのか自分でもよくわからない。これは困った。理由を言い出す前に僕は一体どーやってこの話をまとめようかと苦悩していた。スパークする脳細胞。太宰治もかくやといわんばかりの苦悩っぷりである。無言の僕を前にして先生は、何を勘違いしたのかこう言った。</p>

<p class="auto">
「そうか、家庭の事情ならまぁ仕方がないな」<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-17"> 
    <title>愛の格好良さ</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-17</link>  
    <description><![CDATA[<p>　ドブネズミみたいに格好よくなりたい。僕らは気の弱い婦女子ベイベーだったら座り小便で気絶するくらいの美貌とか容姿は持ち合わせていないから、実に様々な方法を試みる。ポーズを決めてみたり、髪の毛をダイエースプレーで固めてみたり、モミアゲを伸ばしたり、単車のマフラーを左右６本出しにしてみたくなったりする。あんまり理解されない。オーケーベイベー、最新流行のファッション事情とはどんなもんだろう。スイッチオン。テレビ画面の中では、時代の最先端を突き抜けたような宇宙的なファッションショーをやっていた。見て思うことは、ｏｒｚとかポチポチ押しながら僕には無理ダと思うことであった。考え方を変えよう。ヒトは見た目が９割なんて言葉もあるけれど、装飾はあくまで装飾なので、飾り立てる本体こそが重要なんだ。生き様が格好良ければ、外見ににじみ出るオーラちからこそが最強の着衣となり、女の子ベイベーの皆さんも「キャー」とか「素敵ー」とか「あはー、終電なくなっちゃったー、どーしよっかー」とか言ってくれるに違いない。多分そうだ。ダンバインだってそれで動いてる。　とある先輩は心臓病だった。身体が弱い先輩はがんばって鍛えた。その結果、心臓病にもかかわらずモノスゴイ筋肉のヒトになった。先輩、先輩は卒業したらどうするんですか。先輩は言った。「オレは、ヒトより身体が弱いからな」悲しそうな目をしていた。ちなみに、学園一のスーパー筋肉だった。「だから、ツチノコを探しに行こうと思う」まったく意味がわからない。多分、凡庸な僕にはうかがい知れぬスーパーな事情があったんだろう。そんな、何かを超越したような生き様を格好いいと思ってしまった。　格好よさには説明できるような理由なんて多分ない。例えばコウモリ傘ヒトツで大気圏突入を試みる男は格好いいと思う。ぶっとんだ生き方が理解されなくても、自分が信じる格好よさってもんがあるはずだ。答えは見えた。そんな生き様のオーラちからを身にまとい、女の子ベイベーをキャーとかいわせるのが最終奥義に違いない。オーケーベイベー、まかせろ。　スポットライトの下で僕は、イカレたＴシャツを着てギターを構える。ライブとは読んで字の如く生き様である。イッツァショータイム。ロックンロールいずヒアトゥステイ！そしてマイクスタンドの位置を調整して、こう言ってやったってワケさ。「ベイベー、惚れるとヤケドするぜ」あふれるオーラちから。目論見どおり女の子ベイベーの皆さんは..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-17T21:07:51+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　ドブネズミみたいに格好よくなりたい。僕らは気の弱い婦女子ベイベーだったら座り小便で気絶するくらいの美貌とか容姿は持ち合わせていないから、実に様々な方法を試みる。ポーズを決めてみたり、髪の毛を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ダイエー</a>スプレーで固めてみたり、モミアゲを伸ばしたり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%8D%98%E8%BB%8A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">単車</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マフラー</a>を左右６本出しにしてみたくなったりする。あんまり理解されない。オーケーベイベー、最新流行の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ファッション</a>事情とはどんなもんだろう。スイッチオン。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>画面の中では、時代の最先端を突き抜けたような宇宙的なファッションショーをやっていた。見て思うことは、ｏｒｚとかポチポチ押しながら僕には無理ダと思うことであった。考え方を変えよう。ヒトは見た目が９割なんて言葉もあるけれど、装飾はあくまで装飾なので、飾り立てる本体こそが重要なんだ。生き様が格好良ければ、外見ににじみ出るオーラちからこそが最強の着衣となり、女の子ベイベーの皆さんも「キャー」とか「素敵ー」とか「あはー、終電なくなっちゃったー、どーしよっかー」とか言ってくれるに違いない。多分そうだ。ダンバインだってそれで動いてる。</p>

<p class="auto">
　とある先輩は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%BF%83%E8%87%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">心臓</a>病だった。身体が弱い先輩はがんばって鍛えた。その結果、心臓病にもかかわらずモノスゴイ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%AD%8B%E8%82%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">筋肉</a>のヒトになった。先輩、先輩は卒業したらどうするんですか。先輩は言った。「オレは、ヒトより身体が弱いからな」悲しそうな目をしていた。ちなみに、学園一の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーパー</a>筋肉だった。「だから、ツチノコを探しに行こうと思う」まったく意味がわからない。多分、凡庸な僕にはうかがい知れぬスーパーな事情があったんだろう。そんな、何かを超越したような生き様を格好いいと思ってしまった。</p>

<p class="auto">
　格好よさには説明できるような理由なんて多分ない。例えばコウモリ傘ヒトツで大気圏突入を試みる男は格好いいと思う。ぶっとんだ生き方が理解されなくても、自分が信じる格好よさってもんがあるはずだ。答えは見えた。そんな生き様のオーラちからを身にまとい、女の子ベイベーをキャーとかいわせるのが最終奥義に違いない。オーケーベイベー、まかせろ。</p>

<p class="auto">
　スポットライトの下で僕は、イカレたＴシャツを着て<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ギター</a>を構える。ライブとは読んで字の如く生き様である。イッツァショータイム。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロックンロール</a>いずヒアトゥステイ！そしてマイクスタンドの位置を調整して、こう言ってやったってワケさ。「ベイベー、惚れるとヤケドするぜ」あふれるオーラちから。目論見どおり女の子ベイベーの皆さんはキャーと言った。</p>

<p class="auto">
　ズボンをはいていなかったからだ。<br class="auto"/>
</p>

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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-16"> 
    <title>愛の流星</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-16</link>  
    <description><![CDATA[<p>　大宇宙。そして漆黒のアスファルト。夜を飾る月と星。またたく星に願いをかけてみたくなることはある。神に救いを求めるように夜空を見上げてこう言った。「保証人になってくれ！」星は、何事もなかったかのようにまたたいているばかりだった。神頼みだなんて、いよいよ僕もヤキが廻ってきたのかもしれないな。願いごとなんていつも自分で叶えてきたはずだ。そんな自嘲気味の笑みをうかべるけれど、星を見上げるのは好きだった。そう、あの日に恋した女の子ベイベーがそうしていたように。アクセルをあければ僕の代わりにエンジンが咆哮を上げた。信号がかわった。そのまま僕はクラッチを手放していく。加速するアスファルトの上でも、それはまばたいていた。望みはたったヒトツだけ。ベイベー僕ら、しあわせになりたい。あの子は笑っていた。　金が欲しいとかもっとモテたいとか連帯保証人になってくれとか、即物的で通俗的な願い事から「世界人類が平和になりますように」なんて変に悟りきったことまで僕らは星に願いをかける。叶えてくれるとか、叶えてくれないとか、どっちだっていいんだ。星がまたたくその下を、僕らは練り走っていく。願い事とガソリンを抱えて細やかに爆発するエンジンにしがみつきながら。それがきっと大事なことなんだって思う。届かないあの星に憧れるのは、別に欲しいからじゃないよ。それが今、僕の行き先を教えてくれるからだった。僕らは何処にいても、あの頼りない星明かりを探していた。そうさ僕ら、しあわせになるためにいくらでも願うことがある。「星が見えないな」都会の夜空は今夜も、ネオンと排ガスでドス紫色に曇っていた。僕らの道しるべは夜空の向こう。別れも無く去っていったあの子も、今となっては何処でどうしてるのかなんて知らなかった。願いごとなんてないよ。それよりもしも星で口説けるのなら、一夜限りの泥沼センチメンタルな夜空がロマンチックなブレーンバスターをきめて、タッチも鮮やかに女の子ベイベーのフォールにまわろうというものだが、あいにくその手は使えないらしい。舌打ちをしたそんな時、雲の隙間で星が流れた。一本二本生えただけで大喜びしていた純朴な少年の日の記憶がよみがえってきた。ちなみに最新の毛生え薬だけじゃ大人になれなかった。そしてフサフサになった今、一体何をしてるんだ。こんなところで。僕は。何をしてるんだ。曇った夜空の下で。あの星明りも、あの子のことも忘れたままで。どーしちまったっていうんだ。..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-16T19:43:05+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　大宇宙。そして漆黒の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アスファルト</a>。夜を飾る月と星。またたく星に願いをかけてみたくなることはある。神に救いを求めるように夜空を見上げてこう言った。「保証人になってくれ！」星は、何事もなかったかのようにまたたいているばかりだった。神頼みだなんて、いよいよ僕もヤキが廻ってきたのかもしれないな。願いごとなんていつも自分で叶えてきたはずだ。そんな自嘲気味の笑みをうかべるけれど、星を見上げるのは好きだった。そう、あの日に恋した女の子ベイベーがそうしていたように。アクセルをあければ僕の代わりに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>が咆哮を上げた。信号がかわった。そのまま僕は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%81&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クラッチ</a>を手放していく。加速するアスファルトの上でも、それはまばたいていた。望みはたったヒトツだけ。ベイベー僕ら、しあわせになりたい。あの子は笑っていた。</p>

<p class="auto">
　金が欲しいとかもっとモテたいとか連帯保証人になってくれとか、即物的で通俗的な願い事から「世界人類が平和になりますように」なんて変に悟りきったことまで僕らは星に願いをかける。叶えてくれるとか、叶えてくれないとか、どっちだっていいんだ。星がまたたくその下を、僕らは練り走っていく。願い事とガソリンを抱えて細やかに爆発するエンジンにしがみつきながら。それがきっと大事なことなんだって思う。届かないあの星に憧れるのは、別に欲しいからじゃないよ。それが今、僕の行き先を教えてくれるからだった。僕らは何処にいても、あの頼りない星明かりを探していた。そうさ僕ら、しあわせになるためにいくらでも願うことがある。</p>

<p class="auto">
「星が見えないな」都会の夜空は今夜も、ネオンと排ガスでドス紫色に曇っていた。僕らの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E9%81%93%E3%81%97%E3%82%8B%E3%81%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">道しるべ</a>は夜空の向こう。別れも無く去っていったあの子も、今となっては何処でどうしてるのかなんて知らなかった。願いごとなんてないよ。それよりもしも星で口説けるのなら、一夜限りの泥沼センチメンタルな夜空がロマンチックなブレーンバスターをきめて、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">タッチ</a>も鮮やかに女の子ベイベーの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フォール</a>にまわろうというものだが、あいにくその手は使えないらしい。舌打ちをしたそんな時、雲の隙間で星が流れた。一本二本生えただけで大喜びしていた純朴な少年の日の記憶がよみがえってきた。ちなみに最新の毛生え薬だけじゃ大人になれなかった。そしてフサフサになった今、一体何をしてるんだ。こんなところで。僕は。何をしてるんだ。曇った夜空の下で。あの星明りも、あの子のことも忘れたままで。どーしちまったっていうんだ。昨夜未明も<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レンタル</a>で新作料金が半額だからといって仕事ほっぽらかして<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ガンダム</a>ＳＥＥＤデスティニーＤＶＤ４枚１６話分を徹夜で見ていた。朝の光がまぶしかった。何をしてるんだ僕は。交差点の真ん中で、こんなことをしていて、僕はしあわせになれるっていうのか？</p>

<p class="auto">
　星に願いをかけてみる。</p>

<p class="auto">
　忘れてたよ。僕には願うコトがあった。そしてアクセルを開けて今夜も見えない星の下をぶっとばしていく。そうさベイベー、今もまだ、待っててくれているのか？夢の続きが見たくなったのさ。野暮なことは聞かないでほしいぜ。</p>

<p class="auto">
　もちろんガンダムの方だ。<br class="auto"/>
</p>

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  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-15"> 
    <title>愛の就労条件</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-15</link>  
    <description><![CDATA[<p>　アイウォンチュー！！！！！！！！キミが好き超好き、愛してる本当さ。いやむしろ愛されたい。キミのためなら僕は火の中水の中、そして張り裂けんばかりの胸いっぱいの愛でもう辛抱たまらんハアハア！！などと無駄にエクスクラメイションを連打しながら福沢諭吉先生に求愛してることはよくある。ラブミー！ぉぅぃぇー。より正確に言えば諭吉の仏頂面した日本銀行券なのだが、この諭吉、「人は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と言った人だ。もちろん稲造や漱石は諭吉より安い。英世や一葉でも諭吉より安い。そして僕らは不当な労働条件での就労を余儀なくされることはよくあるが、愛する諭吉ベイベーに黄金水プレイされたいので仕方がない。そんな諭吉にクビったけ。ピンヒールで踏まれてブヒブヒ言ってる勢いだ。　そして僕らは働かなくてはならない。就労するにあたって我々労働者は、実に色々なことを吟味する。駅から近いとか、やりがいがあるとか、金がいいとか、素敵女の子ベイベーがいるとか、社員割引が使えるとかそーゆー基準で大体選ぶのだが、そんな選択基準はロックではない。ロッカーならば、どちらかとゆーと「ネクタイをしめなくてもいい」とか「長髪でもＯＫ」とか「金髪でもＯＫ」とか、「アイアンメイデンのＴシャツ着ててもいい」とか、どちらかとゆーと許可を貰う立場とゆーか、ネガティブで肩身の狭い選択基準であるはずだ。そーゆーもんである。喫茶店の自動ドアがガーっと開いた時に、ピンクの蛍光色に染めたモヒカンをワサワサと揺らしながら蝶ネクタイ締めて小脇にトレイ抱えた店員が、「ぃラッシャイマセーお客上等」と言って出てこないのはそーゆー理由によるものだ。そして肩身の狭いロッカー達は、今日もどっかの便所で便器掃除しながら、One for the money！ Two for the show！おっとベイベー、オレのブルースェードシューズだけは踏むんじゃねえぞとか何とか言って歌っている。「いいかベイベー、大事なことを教えてやる。金なんかより大切なものがあるんだ。それは」　そこで言葉を切って、自分の胸の真ん中あたりを親指で指し示した。「ハートだ」　新しい仕事先の選択について相談してきた女の子ベイベーは、きょとんとした顔でそれを聞いていた。「意外ね。給料の高い方だとか言うもんだと思ってたわ」「そんなもんクソくらえだ」「ハート？」「そうだ」　僕は、出来の良い生徒を褒めるように頭を撫でてやった。「キ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-15T21:11:58+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　アイウォンチュー！！！！！！！！キミが好き超好き、愛してる本当さ。いやむしろ愛されたい。キミのためなら僕は火の中水の中、そして張り裂けんばかりの胸いっぱいの愛でもう辛抱たまらんハアハア！！などと無駄にエクスクラメイションを連打しながら福沢諭吉先生に求愛してることはよくある。ラブミー！ぉぅぃぇー。より正確に言えば諭吉の仏頂面した日本<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E9%8A%80%E8%A1%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">銀行</a>券なのだが、この諭吉、「人は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」と言った人だ。もちろん稲造や漱石は諭吉より安い。英世や一葉でも諭吉より安い。そして僕らは不当な労働条件での就労を余儀なくされることはよくあるが、愛する諭吉ベイベーに黄金水プレイされたいので仕方がない。そんな諭吉にクビったけ。ピンヒールで踏まれてブヒブヒ言ってる勢いだ。</p>

<p class="auto">
　そして僕らは働かなくてはならない。就労するにあたって我々労働者は、実に色々なことを吟味する。駅から近いとか、やりがいがあるとか、金がいいとか、素敵女の子ベイベーがいるとか、社員割引が使えるとかそーゆー基準で大体選ぶのだが、そんな選択基準は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>ではない。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロッカー</a>ならば、どちらかとゆーと「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ネクタイ</a>をしめなくてもいい」とか「長髪でもＯＫ」とか「金髪でもＯＫ」とか、「アイアンメイデンのＴシャツ着ててもいい」とか、どちらかとゆーと許可を貰う立場とゆーか、ネガティブで肩身の狭い選択基準であるはずだ。そーゆーもんである。喫茶店の自動ドアがガーっと開いた時に、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ピンク</a>の蛍光色に染めたモヒカンをワサワサと揺らしながら蝶ネクタイ締めて小脇にトレイ抱えた店員が、「ぃラッシャイマセーお客上等」と言って出てこないのはそーゆー理由によるものだ。そして肩身の狭いロッカー達は、今日もどっかの便所で便器掃除しながら、One for the money！ Two for the show！おっとベイベー、オレのブルースェードシューズだけは踏むんじゃねえぞとか何とか言って歌っている。</p>

<p class="auto">
「いいかベイベー、大事なことを教えてやる。金なんかより大切なものがあるんだ。それは」<br class="auto"/>
　そこで言葉を切って、自分の胸の真ん中あたりを親指で指し示した。<br class="auto"/>
「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ハート</a>だ」</p>

<p class="auto">
　新しい仕事先の選択について相談してきた女の子ベイベーは、きょとんとした顔でそれを聞いていた。<br class="auto"/>
「意外ね。給料の高い方だとか言うもんだと思ってたわ」<br class="auto"/>
「そんなもんクソくらえだ」<br class="auto"/>
「ハート？」<br class="auto"/>
「そうだ」<br class="auto"/>
　僕は、出来の良い生徒を褒めるように頭を撫でてやった。<br class="auto"/>
「キミが働くなら絶対こっちの会社にするべきだ」<br class="auto"/>
「なんで？」<br class="auto"/>
「これ以上説明する必要があるのか？」</p>

<p class="auto">
　ジト目の女の子ベイベー。</p>

<p class="auto">
「ハートの問題だっつってんだろう。こっちの制服の方がかわいくて萌えるじゃないか」<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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■真夜の戯言<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メールマガジン</a>版(無料)<br class="auto"/>
制服は重要なファクターだと思う<br class="auto"/>
めくるめく愛と情熱の駄目コラム<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブルース</a><br class="auto"/>
<a href="http://www.gt-works.com/togami/">http://www.gt-works.com/togami/</a></p>


]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-14"> 
    <title>愛の計画的反抗</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-14</link>  
    <description><![CDATA[<p>　計画的な生き方ができるのならば、タフでハードボイルドでロックな人生なんて選ぶ必要はない。それでもしかし、予測不可能な運命に敢然と立ち向かう僕らは、タキシード着たチワワを前にして「ご利用は計画的に」という台詞を思い出している。そうだ計画は大切だ。ペディグリーチャムですら借金して買っちまいそうな勢いだ。もちろん注意が必要なんである。めくるめく理想の未来が胸をときめかせることはあっても、物事はそうそう計画的に進むものではないらしい。わかってるさ。明日何が起きるかなんてわかりはしない。今年中にやっておきたいことがあるなんて、心に決める計画表。僕は白地図のような未来の新大陸に、自分の理想を書き込んだ。「モテる」。あんまりな新大陸だが、そのためにはまず、綿密な計画を立てなければならなかった。　運命や未来、漠然とした将来への不安とゆーものに対して、ウケかセメかで言えば僕はウケだ。うるんだ瞳で「優しくしてね」なんてブッていることは多くても、連中、加減とゆーものを知らないのでサディスティックなハードプレイが連日連夜続いてる。そろそろこっちの番だろう？ロックのイントロが流れ出す。ボーン・トゥ・ビー・ワイルド。やりたいようにやらせてもらうぜ。どうやら以前から暖めていた計画を実行する時が来たらしい。僕は運命に立ち向かう者特有の、決意した表情でクローゼットをぶち開けたのであった。「そんなワケで計画的にモテてみようと思う」「何か悪いもんでも食ったのか？」「いきなりご挨拶だな。僕のスーツ姿がそんなに珍しいか？」「いや何事かと思ったんだ」「まぁ聞いてくれよ。いいか、計画としてはこうだ。昨今の女の子ベイベーはスーツのパリッとした姿に弱いと聞くぜ。普段ちゃんとしてないヤツが出るとこ出たら素敵みたいな、醜いあひるの子効果までも狙った二段構えの秀逸な作戦だ。そこでケンシロウみたいに言ってやるのさ。お前はすでにメロメロになっている。どーよ？！完璧じゃん？！」作戦名は明るい家族計画である。　親愛なる友人に生暖かく見送られ、満を持しての出撃だ。　早速女の子ベイベーが驚いていた。「うあーどーしたのスーツなんか着ちゃって」　僕は精一杯渋い声でこう言ってやったってワケさ。「惚れるとヤケドするぜ」　女の子ベイベーが言った。「まるでうだつのあがらない窓際のサラリーマンのようだわ」　そーいやぁ、昔デートの前の日に色々計画立てたけど一個もうまくいかなかったっけな。PR-..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-14T20:47:08+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　計画的な生き方ができるのならば、タフでハードボイルドで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>な人生なんて選ぶ必要はない。それでもしかし、予測不可能な運命に敢然と立ち向かう僕らは、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">タキシード</a>着たチワワを前にして「ご利用は計画的に」という台詞を思い出している。そうだ計画は大切だ。ペディグリーチャムですら<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%80%9F%E9%87%91&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">借金</a>して買っちまいそうな勢いだ。もちろん注意が必要なんである。めくるめく理想の未来が胸をときめかせることはあっても、物事はそうそう計画的に進むものではないらしい。わかってるさ。明日何が起きるかなんてわかりはしない。今年中にやっておきたいことがあるなんて、心に決める計画表。僕は白地図のような未来の新大陸に、自分の理想を書き込んだ。「モテる」。あんまりな新大陸だが、そのためにはまず、綿密な計画を立てなければならなかった。</p>

<p class="auto">
　運命や未来、漠然とした将来への不安とゆーものに対して、ウケかセメかで言えば僕はウケだ。うるんだ瞳で「優しくしてね」なんてブッていることは多くても、連中、加減とゆーものを知らないのでサディスティックなハードプレイが連日連夜続いてる。そろそろこっちの番だろう？ロックのイントロが流れ出す。ボーン・トゥ・ビー・ワイルド。やりたいようにやらせてもらうぜ。どうやら以前から暖めていた計画を実行する時が来たらしい。僕は運命に立ち向かう者特有の、決意した表情で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クローゼット</a>をぶち開けたのであった。</p>

<p class="auto">
「そんなワケで計画的にモテてみようと思う」「何か悪いもんでも食ったのか？」「いきなりご挨拶だな。僕の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スーツ</a>姿がそんなに珍しいか？」「いや何事かと思ったんだ」「まぁ聞いてくれよ。いいか、計画としてはこうだ。昨今の女の子ベイベーはスーツのパリッとした姿に弱いと聞くぜ。普段ちゃんとしてないヤツが出るとこ出たら素敵みたいな、醜いあひるの子効果までも狙った二段構えの秀逸な作戦だ。そこでケンシロウみたいに言ってやるのさ。お前はすでにメロメロになっている。どーよ？！完璧じゃん？！」作戦名は明るい家族計画である。</p>

<p class="auto">
　親愛なる友人に生暖かく見送られ、満を持しての出撃だ。</p>

<p class="auto">
　早速女の子ベイベーが驚いていた。<br class="auto"/>
「うあーどーしたのスーツなんか着ちゃって」<br class="auto"/>
　僕は精一杯渋い声でこう言ってやったってワケさ。<br class="auto"/>
「惚れるとヤケドするぜ」<br class="auto"/>
　女の子ベイベーが言った。<br class="auto"/>
「まるでうだつのあがらない窓際のサラリーマンのようだわ」</p>

<p class="auto">
　そーいやぁ、昔デートの前の日に色々計画立てたけど一個もうまくいかなかったっけな。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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スーツ着てたらいいってもんでもないらしい<br class="auto"/>
めくるめく愛と情熱の駄目コラム<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブルース</a><br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-13"> 
    <title>愛のズビズバー</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-13</link>  
    <description><![CDATA[<p>　ぶぇっくしょいてゃんでぃちきしょーめ、と謎の語尾をつけながらクシャミをすることはよくある。その後に手のひらの付け根の部分で鼻をこするのがポイントだ。ミュージシャンたるもの一度は東京に憧れるもので、クシャミも東京式でなければならないといった意味不明な理由によるものであった。まるで意味が無いことは言うまでもない。ちなみに関西式だと、ぶぇっくしょいわれかすーどこまでなめくさっとんじゃぼけぇほんまにーおんどれケツの穴から手ぇつっこんで奥歯ガタガタいわしたるどくらぁ、という、これまた謎の語尾をつけなければ作法に反するらしい。そーゆー不可解な作法が全国津々浦々にあるのかどーか知らないが、さしあたって鼻水をズビズバーとすすっている。シュビドゥバーと歌いながら。そんな風邪のメロディ。そんなあの頃の僕も、よく池にぶち落ちて風邪をひいていたものだった。　おかあさまにおたずねしてみたのです。本日、わたくし風邪をひきまして候。つきましては学校を休んでもよろしいでしょうか。おかあさまはわたくしの額に手をやり、自らの額に手をやり、どーもよくわからなかったらしく、体温計を探す旅に出てしまいました。わたくしは当時ハヤっていた、なるほど・ザ・ワールドのエンディング曲のように世界が廻っておりました。ぶっ倒れそうな息子を放置プレイさせながら、満面の笑みを浮かべて体温計を持って戻ってきたおかあさまは、それをわたくしの小脇にはさみこみました。体温を示す水銀が３８度線を突破しておりました。わたくしの体温が朝鮮半島でなくてもヤバいことになっておりました。おかあさまは言いました。肩に手をやり、こう言いました。「気合と根性よ」わたくしのおとうさまとおかあさまの世代とゆーのは、巨人の星を代表とするスポ根世代でございました。おかあさま、おかあさま、わたくしには、大リーグボールを投げることも打つこともできそうにありません。ましてや身長くらいあるビル解体用の鉄球を鋼鉄のバットで打ち返す練習とか無理です。絶対無理です。あの花形満の前髪からして無理があります。おかあさまは、やはりタフでハードボイルドな笑みを浮かべて言いました。「気合と根性で治る」おかあさま、一体何がしたくて体温計を使ったのですか。　場末のバーのカウンター。ぶぇっくしょいてゃんでぃばろちきしょう。「どうやら、風邪をひいたようだ」女の子ベイベーは、無言でスツールを一個ズレて向こうに行った。「・・・うつさないで..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-13T18:09:25+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　ぶぇっくしょいてゃんでぃちきしょーめ、と謎の語尾をつけながらクシャミをすることはよくある。その後に手のひらの付け根の部分で鼻をこするのが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>だ。ミュージシャンたるもの一度は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%9D%B1%E4%BA%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">東京</a>に憧れるもので、クシャミも東京式でなければならないといった意味不明な理由によるものであった。まるで意味が無いことは言うまでもない。ちなみに<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E9%96%A2%E8%A5%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">関西</a>式だと、ぶぇっくしょいわれかすーどこまでなめくさっとんじゃぼけぇほんまにーおんどれケツの穴から手ぇつっこんで奥歯ガタガタいわしたるどくらぁ、という、これまた謎の語尾をつけなければ作法に反するらしい。そーゆー不可解な作法が全国津々浦々にあるのかどーか知らないが、さしあたって鼻水をズビズバーとすすっている。シュビドゥバーと歌いながら。そんな風邪の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メロディ</a>。そんなあの頃の僕も、よく池にぶち落ちて風邪をひいていたものだった。</p>

<p class="auto">
　おかあさまにおたずねしてみたのです。本日、わたくし風邪をひきまして候。つきましては学校を休んでもよろしいでしょうか。おかあさまはわたくしの額に手をやり、自らの額に手をやり、どーもよくわからなかったらしく、体温計を探す旅に出てしまいました。わたくしは当時ハヤっていた、なるほど・ザ・ワールドの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンディング</a>曲のように世界が廻っておりました。ぶっ倒れそうな息子を放置プレイさせながら、満面の笑みを浮かべて体温計を持って戻ってきたおかあさまは、それをわたくしの小脇にはさみこみました。体温を示す水銀が３８度線を突破しておりました。わたくしの体温が朝鮮半島でなくてもヤバいことになっておりました。おかあさまは言いました。肩に手をやり、こう言いました。「気合と根性よ」わたくしのおとうさまとおかあさまの世代とゆーのは、巨人の星を代表とするスポ根世代でございました。おかあさま、おかあさま、わたくしには、大リーグボールを投げることも打つこともできそうにありません。ましてや身長くらいあるビル解体用の鉄球を鋼鉄のバットで打ち返す練習とか無理です。絶対無理です。あの花形満の前髪からして無理があります。おかあさまは、やはりタフでハードボイルドな笑みを浮かべて言いました。「気合と根性で治る」おかあさま、一体何がしたくて体温計を使ったのですか。</p>

<p class="auto">
　場末のバーの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カウンター</a>。ぶぇっくしょいてゃんでぃばろちきしょう。「どうやら、風邪をひいたようだ」女の子ベイベーは、無言で<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スツール</a>を一個ズレて向こうに行った。「・・・うつさないでよ」今なら妖怪人間の気持ちだってわかるような気がした。両手の人差し指と薬指を折りたたんで「あやしいもんじゃないよう」などと言ってみる。さらに向こうに行った。早く人間になりたい。僕は<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マスター</a>にエッグノックを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B3%A8%E6%96%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">注文</a>して、人生を語り始めた。女の子ベイベーを口説くには絶好の、田村正和先生ばりの鼻声だった。「王子と玉子はよく似ているな、どちらもキミが必要だ」</p>

<p class="auto">
「早く風邪治せば？」<br class="auto"/>
「つめてぇな」<br class="auto"/>
「熱くなればいいのよ」<br class="auto"/>
「とっくにお熱さ」<br class="auto"/>
「汗かくといいのよね」<br class="auto"/>
「手伝ってくれるのかい？」<br class="auto"/>
「手伝ってあげてもいいわ」</p>

<p class="auto">
　実にエロ本的な近未来予測を立てていた。</p>

<p class="auto">
　まさか、それがこの場で、気合と根性によるスクワット１００回だなんて思わなかったからだ。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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風邪っ弾きのズビズバー<br class="auto"/>
めくるめく愛と情熱の駄目コラムブルース<br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-12"> 
    <title>愛の歴史上人物</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-12</link>  
    <description><![CDATA[<p>　会ってみたい人や話してみたい人は沢山いるけど、歴史上の人物とゆーのはドーだろう。マリー・アントワネットや聖徳太子、アレキサンダー大王、ジミ・ヘンドリックス、ツタンカーメン、風船おじさんといったお歴々に会ってみたいかといわれれば、ミーハー根性丸出しで会ってみたいがしかし、会って別にドーとゆーこともないのが実情とゆーものである。さしあたって聞いてみたいことは色々あるが、聖徳太子のパンツの色なんてあんまり聞いてもしょーがないよーな気もする。　例えばここに、歴史上の人物として小野妹子がいたとしよう。このヒト、聖徳太子のパシリで遣隋使と称して一方的に「オレの日本とオマエの隋は今日からダチだ」とかいう内容の国書を持っていった人である。一応、偉い人である。パシリだが。どっかの事務所の応接セットの椅子に座る小野妹子。妹萌えのヒトにはたまらない名前である。隙あらば「おにーちゃん」とか言わせてみたい。「いや、男性の方だったんですねー、てっきり女性の方だとばかり」僕は言ってしまうだろう。いかなる歴史上の人物といえども、相手が女の子ベイベーであればインタビューと称してスリーサイズとか彼氏の有無とか、いたらいたで浮気についてどう想うかとか、休みの日程とか、今夜の予定とか、おにーちゃん萌えかどうか聞きたくてウキウキしていたことは言うまでもない。生き様とは多分そーゆーものだ。一体何に裏切られたのか良く分からない、そんなやり場のない憤懣のままに、「新宿二丁目にいいゲイバーがあるんですがどーでしょう」とか、本人も気にしてそうな無礼なことを言ってしまいそうで自分が怖い。絶対インタビュアーとかそーゆー職業に向いてない気がする。小野妹子がもしワラキア公国ヴラド串刺公ばり苛烈な性格だったら、開始二秒で無礼討ちである。　同様に、歴史上のゲイ列伝によく列記される愉快な人々(プラトンとかダヴィンチとかミケランジェロとか松尾芭蕉とか)をハッテン場にほりこんでみたり、半ズボンの少年について「ドーですかドーですか」と某社長の如くおすすめしてみたり、話を聞いたりしてみたい。まったく無礼きわまりない。　場末のバーのカウンター。　僕らは例によって与太話をつまみに、イギリスのスコッチをロックで飲っていた。「歴史上の人物に会って、話してみたいなんて想うことはあるかい？」　女の子ベイベーにきいてみる。「吉川晃司」「・・・それは、ＮＨＫ番組史上とかそーゆーイキオイの歴史か？」「..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-12T21:59:05+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　会ってみたい人や話してみたい人は沢山いるけど、歴史上の人物とゆーのはドーだろう。マリー・アントワネットや聖徳太子、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アレキサンダー</a>大王、ジミ・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ヘンドリックス</a>、ツタンカーメン、風船おじさんといったお歴々に会ってみたいかといわれれば、ミーハー根性丸出しで会ってみたいがしかし、会って別にドーとゆーこともないのが実情とゆーものである。さしあたって聞いてみたいことは色々あるが、聖徳太子の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パンツ</a>の色なんてあんまり聞いてもしょーがないよーな気もする。</p>

<p class="auto">
　例えばここに、歴史上の人物として小野妹子がいたとしよう。このヒト、聖徳太子のパシリで遣隋使と称して一方的に「オレの日本とオマエの隋は今日からダチだ」とかいう内容の国書を持っていった人である。一応、偉い人である。パシリだが。どっかの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">事務所</a>の応接<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">セット</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%A4%85%E5%AD%90&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">椅子</a>に座る小野妹子。妹萌えのヒトにはたまらない名前である。隙あらば「おにーちゃん」とか言わせてみたい。「いや、男性の方だったんですねー、てっきり女性の方だとばかり」僕は言ってしまうだろう。いかなる歴史上の人物といえども、相手が女の子ベイベーであれば<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">インタビュー</a>と称してスリーサイズとか彼氏の有無とか、いたらいたで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B5%AE%E6%B0%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">浮気</a>についてどう想うかとか、休みの日程とか、今夜の予定とか、おにーちゃん萌えかどうか聞きたくて<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A6%E3%82%AD%E3%82%A6%E3%82%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウキウキ</a>していたことは言うまでもない。生き様とは多分そーゆーものだ。一体何に裏切られたのか良く分からない、そんなやり場のない憤懣のままに、「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%96%B0%E5%AE%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">新宿</a>二丁目にいいゲイバーがあるんですがどーでしょう」とか、本人も気にしてそうな無礼なことを言ってしまいそうで自分が怖い。絶対インタビュアーとかそーゆー職業に向いてない気がする。小野妹子がもしワラキア公国ヴラド串刺公ばり苛烈な性格だったら、開始二秒で無礼討ちである。</p>

<p class="auto">
　同様に、歴史上のゲイ列伝によく列記される愉快な人々(プラトンとかダヴィンチとかミケランジェロとか松尾芭蕉とか)をハッテン場にほりこんでみたり、半ズボンの少年について「ドーですかドーですか」と某社長の如くおすすめしてみたり、話を聞いたりしてみたい。まったく無礼きわまりない。</p>

<p class="auto">
　場末のバーのカウンター。<br class="auto"/>
　僕らは例によって与太話をつまみに、イギリスのスコッチをロックで飲っていた。<br class="auto"/>
「歴史上の人物に会って、話してみたいなんて想うことはあるかい？」<br class="auto"/>
　女の子ベイベーにきいてみる。<br class="auto"/>
「吉川晃司」<br class="auto"/>
「・・・それは、ＮＨＫ番組史上とかそーゆーイキオイの歴史か？」<br class="auto"/>
「サイン下さいって言うの。名前入りで」</p>

<p class="auto">
　そんな歴史に残らない秘密の夜だった。<br class="auto"/>
</p>

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小野妹子が妹萌えなのか気になって眠れない<br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-11"> 
    <title>愛の豪華朝食</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-11</link>  
    <description><![CDATA[<p>　朝食は簡単なものと相場が決まっているらしい。それには深いワケがある。「きゃあ！おかーさんどーして起こしてくれなかったの！」と叫んだ女学生ベイベーが、「何度も起こしたじゃない」と、お母さんに言われつつ数分で朝食らしきものを平らげて、パンをくわえた状態で「いってきます！」と叫び、そこらのカドで不良っぽい転校生とドッシーンという擬音とともに激突しなくてはならないからだ、多分。そのためにも、朝食というものは簡単でなければならない。そんな簡素な朝食にも、玄人としてはこだわりとゆーものがあるわけで、「これが出てきたら豪華」なんて思うのはもちろん満漢全席を代表とする宮廷料理の数々なんだが、全席食ってたら流石のヒロインもそこらのカドでドッシーンとぶつかるどころか５時間目から満腹で登校という事態になりかねない。さりとてタフでハードボイルドな庶民派の豪華とゆーのは、銀シャリが夢のコシヒカリとかそんな勢いである。それでは絵的に豪華を主張するのが難しい。そして、うちのおかんはニヤリとタフでハードボイルドな笑みを口元に浮かべると、昨夜の残り物のスキヤキに火を通しはじめるのだった。　豪華な朝食というのが実際にどんなものなのか知らないが、リゾートホテルなんかに泊まると、朝は大体バイキングである。だからといって朝も早よから北欧の海賊がビール片手に出来上がってるというワケではなくて、出来上がってるのはうちの酒飲みのオヤジである。見なかったことにして振り返れば、壁一面にはズラリと和風洋風中華まで各種様々な朝食のネタが取り揃っていた。僕は洋風のソレを選んでみる。焼きたてのクロワッサンにカリカリになったベーコンエッグ。湯気を立てているウインナー。サラダ。フルーツ。オレンジジュース。壁一面はデカイ窓。そして向こうはシーサイド。僕は今日一日をどんな風にエレガントに過ごそうかなんて考えていた。そして、うちのおかんはニヤリとタフでハードボイルドな笑みを口元に浮かべると、ふところからタッパーを取り出すのであった。　ティファニーで朝食を食いたい。そんなオードリー・ヘップバーンみたいに、僕とオヤジは開店前のパチンコ屋。その前でポケットから、昨日買った冷めてるお好み焼きを取り出してモソモソと朝飯を食っていた。まったく絵にならない風景である。何しろ巨大なパチンコ屋の前は吹きっさらしで寒いんだ。ポケットから取り出すボスブラックの缶コーヒー。人生みたいに苦い味だ。「この金..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-11T18:34:31+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　朝食は簡単なものと相場が決まっているらしい。それには深いワケがある。「きゃあ！おかーさんどーして起こしてくれなかったの！」と叫んだ女学生ベイベーが、「何度も起こしたじゃない」と、お母さんに言われつつ数分で朝食らしきものを平らげて、パンをくわえた状態で「いってきます！」と叫び、そこらのカドで不良っぽい<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E8%BB%A2%E6%A0%A1%E7%94%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">転校生</a>とドッシーンという擬音とともに激突しなくてはならないからだ、多分。そのためにも、朝食というものは簡単でなければならない。そんな簡素な朝食にも、玄人としてはこだわりとゆーものがあるわけで、「これが出てきたら豪華」なんて思うのはもちろん満漢全席を代表とする宮廷<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%96%99%E7%90%86&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">料理</a>の数々なんだが、全席食ってたら流石の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ヒロイン</a>もそこらのカドでドッシーンとぶつかるどころか５時間目から満腹で登校という事態になりかねない。さりとてタフでハードボイルドな庶民派の豪華とゆーのは、銀シャリが夢のコシヒカリとかそんな勢いである。それでは絵的に豪華を主張するのが難しい。そして、うちのおかんはニヤリとタフでハードボイルドな笑みを口元に浮かべると、昨夜の残り物の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%82%AD&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">スキヤキ</a>に火を通しはじめるのだった。</p>

<p class="auto">
　豪華な朝食というのが実際にどんなものなのか知らないが、リゾート<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ホテル</a>なんかに泊まると、朝は大体<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バイキング</a>である。だからといって朝も早よから北欧の海賊が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ビール</a>片手に出来上がってるというワケではなくて、出来上がってるのはうちの酒飲みのオヤジである。見なかったことにして振り返れば、壁一面にはズラリと和風洋風中華まで各種様々な朝食のネタが取り揃っていた。僕は洋風のソレを選んでみる。焼きたてのクロワッサンにカリカリになった<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベーコン</a>エッグ。湯気を立てているウインナー。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サラダ</a>。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フルーツ</a>。オレンジジュース。壁一面はデカイ窓。そして向こうはシーサイド。僕は今日一日をどんな風にエレガントに過ごそうかなんて考えていた。そして、うちのおかんはニヤリとタフでハードボイルドな笑みを口元に浮かべると、ふところからタッパーを取り出すのであった。</p>

<p class="auto">
　ティファニーで朝食を食いたい。そんなオードリー・ヘップバーンみたいに、僕とオヤジは開店前のパチンコ屋。その前でポケットから、昨日買った冷めてるお好み焼きを取り出してモソモソと朝飯を食っていた。まったく絵にならない風景である。何しろ巨大なパチンコ屋の前は吹きっさらしで寒いんだ。ポケットから取り出すボスブラックの缶コーヒー。人生みたいに苦い味だ。「この金が今に何倍にもなるんじゃあ」それもまた、多分豪華な食事だったんだろうきっと。</p>

<p class="auto">
　場末のバーのカウンター。女の子ベイベーの手前、格好つけて言ってみる。「キミと夜明けのモーニングコーヒーが飲みたいんだ」僕らはすっかり酔っ払っていた。すったもんだがあったんだ。何しろ夜通し飲んでからだ。そして朝食をとることになった。「・・・何が食いたい？」「ラーメン」「無茶ゆーな」</p>

<p class="auto">
　そんな豪華な朝食のメニューは、一杯７００円の迎え酒だった。<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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キミと夜明けのモーニングラーメンが食いたい<br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-10"> 
    <title>愛の遠距離恋愛</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-10</link>  
    <description><![CDATA[<p>　遠距離恋愛の愛しさと切なさと心強さをキミは知っているだろうか。あれはそう、遠い昔のコトだった。愛し合う二人が離れ離れになるとゆーのは、随分古典的な離れ技なのだが現実問題、色々大変なのである。たとえば電信電話代。たとえば旅券交通費。たとえばフイに感じる激烈な不安。遠距離恋愛と称し極東の島国に在住するタフでハードボイルドでロックンロールで純朴な一個人をだまくらかして、地上観測衛星を含めた特殊撮影チームが刻一刻とその模様を中継し、高級サロンで貴族階級がセンベイ片手に愉快な思いをエンジョイ満喫しているのではないかというそんな、ありもしない不安に駆られるわけである。そんなワケは無いのだが全く無いとも言い切れない。離れた場所に在住の恋人を想う切なさとゆーのは、大体タワケたものであると相場が決まっているのである。仮にだ。もし隣にハニーベイベーが住んでいるからといっても、安心なんて出来ない。出来るはずがない。ジャニーズ系の米屋が、白い歯なんかキラッキラ輝かせて昼間っからハニーベイベーの家にあがりこみ「オレはマハラジャのＶＩＰ会員だぞ」とか何とかいいながら、何してるか分かったもんではない。そんな不確定性原理とは、量子力学における基本原理で物理量の組み合わせにおいて測定精度に上限があることを示すものだが、女の子ベイベーの運動量と位置を同時に測定することなどまず不可能である。そこでボーアが提唱したコペンハーゲン解釈によるとこうだ。「それはもともと決まっていないからだ」拡大解釈して意訳すれば、僕が同時刻現在もダーリンであるという保障など何もないわけである。まして相手の女の子ベイベーは「うちの電撃は宇宙一だっちゃ！」とか何とか問題のあるセリフを吐きながら、ろくでもない僕につきまとうなどといった、奇特な趣味は持ち合わせていないはずである。そんな不安と焦燥の鉄板の上で、こんがり焼かれたりもする。遠距離恋愛ともなれば、それはなおさらのことである。　恋人を想う気持ちは離れれば離れるほどに増してゆく。「女の子ベイベー」をイコールとし「想い」掛ける「距離」の二乗とかそんな勢いで想いは募る。普段会えないハニーベイベーだからこそ。想いは募りまくるわけである。言ってみれば放置プレイに他ならない。想像の中で遠距離女の子ベイベーと過ごす日々を妄想し、めくるめく倒錯のパラダイスがウエルカム大歓迎ようこそここへクッククックー言いながら出番を待っていた。誰が青い鳥..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-10T21:11:56+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　遠距離<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%81%8B%E6%84%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">恋愛</a>の愛しさと切なさと心強さをキミは知っているだろうか。あれはそう、遠い昔のコトだった。愛し合う二人が離れ離れになるとゆーのは、随分古典的な離れ技なのだが現実問題、色々大変なのである。たとえば電信電話代。たとえば旅券交通費。たとえばフイに感じる激烈な不安。遠距離恋愛と称し極東の島国に在住するタフでハードボイルドで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロックンロール</a>で純朴な一個人をだまくらかして、地上観測衛星を含めた特殊撮影チームが刻一刻とその模様を中継し、高級<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サロン</a>で貴族階級がセンベイ片手に愉快な思いを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジョイ</a>満喫しているのではないかというそんな、ありもしない不安に駆られるわけである。そんなワケは無いのだが全く無いとも言い切れない。離れた場所に在住の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%81%8B%E4%BA%BA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">恋人</a>を想う切なさとゆーのは、大体タワケたものであると相場が決まっているのである。仮にだ。もし隣にハニーベイベーが住んでいるからといっても、安心なんて出来ない。出来るはずがない。ジャニーズ系の米屋が、白い歯なんかキラッキラ輝かせて昼間っからハニーベイベーの家にあがりこみ「オレはマハラジャのＶＩＰ会員だぞ」とか何とかいいながら、何してるか分かったもんではない。そんな不確定性原理とは、量子力学における基本原理で物理量の組み合わせにおいて測定精度に上限があることを示すものだが、女の子ベイベーの運動量と位置を同時に測定することなどまず不可能である。そこでボーアが提唱したコペンハーゲン解釈によるとこうだ。「それはもともと決まっていないからだ」拡大解釈して意訳すれば、僕が同時刻現在もダーリンであるという保障など何もないわけである。まして相手の女の子ベイベーは「うちの電撃は宇宙一だっちゃ！」とか何とか問題のあるセリフを吐きながら、ろくでもない僕につきまとうなどといった、奇特な趣味は持ち合わせていないはずである。そんな不安と焦燥の鉄板の上で、こんがり焼かれたりもする。遠距離恋愛ともなれば、それはなおさらのことである。</p>

<p class="auto">
　恋人を想う気持ちは離れれば離れるほどに増してゆく。「女の子ベイベー」を<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">イコール</a>とし「想い」掛ける「距離」の二乗とかそんな勢いで想いは募る。普段会えないハニーベイベーだからこそ。想いは募りまくるわけである。言ってみれば放置プレイに他ならない。想像の中で遠距離女の子ベイベーと過ごす日々を妄想し、めくるめく倒錯の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パラダイス</a>がウエルカム大歓迎ようこそここへクッククックー言いながら出番を待っていた。誰が青い鳥やねん。しかしながら、今度会ったらこんなデートをしよう。あんなコトをしよう。あまつさえそんなことまでしたい。隙あらば描写的に袋とじにしなければ表記できないそんなことまでやってみたい覚悟である。しばらく見ないウチに大変なことになってるワケである。歯と歯がぶつかる猛烈なキッスも悪くはないよ。そこいらが多分、遠距離恋愛の醍醐味ってヤツなんだろう。</p>

<p class="auto">
　不確定な女の子ベイベーが、手を伸ばせば髪をなでられる位置で笑っていた。<br class="auto"/>
「また、会おうね」</p>

<p class="auto">
　コペンハーゲン解釈を前にして、かの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アインシュタイン</a>は言った。もともと決まってないなんて、そんなことはないよ。決まってるんだけど人間にはそれが認識できないだけだ。僕らが出会ったのが運命だと言うのならば、そっちの方を信じてみたい。</p>

<p class="auto">
　そして新幹線は、時速２００キロで女の子ベイベーをさらって行った。</p>

<p class="auto">
　ジャニーズ系の米屋は、新幹線の運転手に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E8%BB%A2%E8%81%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">転職</a>したんじゃないかと不安になった。<br class="auto"/>
</p>

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  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-09"> 
    <title>愛の百年前</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-09</link>  
    <description><![CDATA[<p>　科学の進歩は近年めざましい勢いで進歩しているらしい。タフでハードボイルドな全自動洗濯機がピーピー鳴っていやがる。洗濯が全自動だったら干したり畳んだり雨が降ったら取り込んだり、洗剤買いに行ってほしいものだが、それでも百年前に比べたら随分と進歩したものだ。もしも現代に１００年後未来の誰かがタイムスリップしてきたら、言ってやりたい。「ド○えもーん、全自動洗濯機出してくれ！」きっと干したり畳んだり雨が降ったら取り込んでくれたり、洗剤買ってきてくれたりするに違いない。名前はもちろん愛妻号。洗濯機ハアハアである。１９８８年に「感じる愛妻号」として登場したそれは一気に全自動洗濯機の普及率を２５％までぶち上げたヒット商品であった。自慢の嫁を紹介しますとか言われてソレが出てきた時にはどーしょーかと思ったもんである。そーいえば、ガンダムだって型番はＲＸ－７８とか言うくらいだから、マツダ社がＲＸ－７の後継として開発してるかもしれない。ガンダムがロータリーエンジンで動いてるのかどうか不明だが、そんなテクノロジーの進歩である。１００年前過去の誰かが現代にタイムスリップしてきたら、きっと愉快なんだろう。　今から百年前、明治３９年。夏目漱石がブイブイいわしてて、世界最初のアニメ映画がアメリカで公開されて、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀が生まれた年である。清朝最後の皇帝にして、しがない庭師として一生を終えた最期の言葉は「チキンラーメンが食いたい」そんなエンペラーについては語ることは色々あるのだが、それよりも当時女の子ベイベーはみんな海老茶式部であった。矢絣の着物に海老茶の袴姿、そして洋靴のコンボが萌えるわけである。どうせ百年前からタイムスリップしてくるのならば、そんな女学生ベイベーであってほしい。ちなみに残念ながら、はいからさんが通ったりするのは大正時代の話で、サクラ大戦(太正１２年～)がえらいことになるのは、それからしばらくした後の話である。「これは何？」エレキギター。「これは何？」ギターアンプ。「これは何？」名作エフェクター、メタルゾーン。自慢のロックでしびれさすぜ。百年前の女学生ベイベーにタフでハードボイルドなロックンロールをお見舞いしてやったらモテるかもしれない。いくぜ１００億ビート。「これ、なに？」ロック。「滝廉太郎の方がいいわ」　百年前にそんなもんはなかったらしい。　全自動洗濯機が、はやく洗濯物を干しに行けといっていた。PR-はみだ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-09T16:32:05+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　科学の進歩は近年めざましい勢いで進歩しているらしい。タフでハードボイルドな全自動<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B4%97%E6%BF%AF%E6%A9%9F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">洗濯機</a>がピーピー鳴っていやがる。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B4%97%E6%BF%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">洗濯</a>が全自動だったら干したり畳んだり雨が降ったら取り込んだり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%B4%97%E5%89%A4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">洗剤</a>買いに行ってほしいものだが、それでも百年前に比べたら随分と進歩したものだ。もしも現代に１００年後未来の誰かが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">タイムス</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リップ</a>してきたら、言ってやりたい。「ド○えもーん、全自動洗濯機出してくれ！」きっと干したり畳んだり雨が降ったら取り込んでくれたり、洗剤買ってきてくれたりするに違いない。名前はもちろん愛妻号。洗濯機ハアハアである。１９８８年に「感じる愛妻号」として登場したそれは一気に全自動洗濯機の普及率を２５％までぶち上げたヒット商品であった。自慢の嫁を紹介しますとか言われてソレが出てきた時にはどーしょーかと思ったもんである。そーいえば、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ガンダム</a>だって型番はＲＸ－７８とか言うくらいだから、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">マツダ</a>社がＲＸ－７の後継として開発してるかもしれない。ガンダムが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロータリー</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>で動いてるのかどうか不明だが、そんなテクノロジーの進歩である。１００年前過去の誰かが現代にタイムスリップしてきたら、きっと愉快なんだろう。</p>

<p class="auto">
　今から百年前、明治３９年。夏目漱石がブイブイいわしてて、世界最初のアニメ映画が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アメリカ</a>で公開されて、ラストエンペラー愛新覚羅溥儀が生まれた年である。清朝最後の皇帝にして、しがない庭師として一生を終えた最期の言葉は「チキンラーメンが食いたい」そんなエンペラーについては語ることは色々あるのだが、それよりも当時女の子ベイベーはみんな海老茶式部であった。矢絣の着物に海老茶の袴姿、そして洋靴のコンボが萌えるわけである。どうせ百年前からタイムスリップしてくるのならば、そんな女学生ベイベーであってほしい。ちなみに残念ながら、はいからさんが通ったりするのは大正時代の話で、サクラ大戦(太正１２年～)がえらいことになるのは、それからしばらくした後の話である。</p>

<p class="auto">
「これは何？」エレキギター。「これは何？」ギターアンプ。「これは何？」名作エフェクター、メタルゾーン。自慢のロックでしびれさすぜ。百年前の女学生ベイベーにタフでハードボイルドなロックンロールをお見舞いしてやったらモテるかもしれない。いくぜ１００億ビート。「これ、なに？」ロック。「滝廉太郎の方がいいわ」</p>

<p class="auto">
　百年前にそんなもんはなかったらしい。</p>

<p class="auto">
　全自動洗濯機が、はやく洗濯物を干しに行けといっていた。<br class="auto"/>
</p>

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ロックなんてまだ５０年かそこら<br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-08"> 
    <title>愛の理想結婚式</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-08</link>  
    <description><![CDATA[<p>　幼女ベイベーの夢といえば「およめさん」と相場が決まっているらしい。ちなみにタフでハードボイルドなロッカーだって好奇心と経済的事情から「およめさん」になってみたいと思うことはある。だがしかし、勢いぶった切ってカリフォルニアに高飛びするとともにハードゲイあふるるチャペル・ウェディングとゆー流れは勘弁して欲しい。さしあたって僕はまだ結婚する予定はないのだが、そんな幼女の夢、憧れの晴れ舞台、魅惑のウェディングベル、ザ・結婚式。平均価格は大体８００万円らしい。しかもこの町、名古屋では、出来るだけ結婚式とゆーのは派手にやらねばならんという言い伝えがあり、他県の人々にとっては実にハタ迷惑な話になっている。紋付袴の白髪の親父がトラック五台分の嫁入り道具とともに町中練り走ったり、味噌煮込みが食えないと激怒して結婚に猛反対したりするらしい。地元の人間としてはあんまり聞いたことがない。　かつて、日本にやってきたカトリック教会の宣教師ルイス・フロイスは愕然としていた。当時の日本人庶民ピープルを見て愕然としていたのだ。曰く、こいつら結婚式やってねえ。神に誓ってやってねえ。文字通り神様のお許しなんて貰ってねえ。結婚ゆーても自分チで仲間呼んで酒飲んで騒ぐだけやないかい。お前らなあ、そーゆーもんは普通、神様の前で誓い合って一生嫁さん大事にするもんやで。ところが奥さん、ちょっと聞いて下さいよ。何人とでも結婚するヤツぁいるわ、離婚するヤツぁいるわ、その上、再婚しても怒られないってドーユーコトでぃすかと。てめえら人間じゃねえたたっ斬ってやる。と、思ったとか思わなかったとからしい。１６世紀日本、戦国時代もたけなわ。信長秀吉の時代である。そーゆー話をスペイン本国に書簡で送っていたものである。ちなみにその場合の平均価格は、その日にみんなで飲んで騒ぐ酒代くらいなので、つぼ八で換算すると大体３万円くらいからである。　大きな会場はヒトでごったがえしていた。礼服にネクタイ。片手に祝儀袋。集まった全ての人が、大なり小なり二人を祝福していた。おめでとう、ありがとう。それはちょっとした特別なイベントだ。信じあう二人にとってはこの日、その人生の中で、いつまでもいつまでも輝く思い出として刻まれる特別スペシャルな記念日なのだろう。嫁さんが泣いていた。旦那は困った顔をして笑っていた。誰もがそれを祝福した。誰もが二人を祝福した。幸せになってほしいと願った。幸せになれないはずがな..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-08T20:49:12+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　幼女ベイベーの夢といえば「およめさん」と相場が決まっているらしい。ちなみにタフでハードボイルドな<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロッカー</a>だって好奇心と経済的事情から「およめさん」になってみたいと思うことはある。だがしかし、勢いぶった切って<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カリフォルニア</a>に高飛びするとともにハードゲイあふるる<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%9A%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャペル</a>・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ウェディング</a>とゆー流れは勘弁して欲しい。さしあたって僕はまだ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%B5%90%E5%A9%9A&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">結婚</a>する予定はないのだが、そんな幼女の夢、憧れの晴れ舞台、魅惑のウェディングベル、ザ・<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%B5%90%E5%A9%9A%E5%BC%8F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">結婚式</a>。平均価格は大体８００万円らしい。しかもこの町、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">名古屋</a>では、出来るだけ結婚式とゆーのは派手にやらねばならんという言い伝えがあり、他県の人々にとっては実にハタ迷惑な話になっている。紋付袴の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%99%BD%E9%AB%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">白髪</a>の親父が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラック</a>五台分の嫁入り道具とともに町中練り走ったり、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%91%B3%E5%99%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">味噌</a>煮込みが食えないと激怒して結婚に猛反対したりするらしい。地元の人間としてはあんまり聞いたことがない。</p>

<p class="auto">
　かつて、日本にやってきたカトリック教会の宣教師ルイス・フロイスは愕然としていた。当時の日本人庶民ピープルを見て愕然としていたのだ。曰く、こいつら結婚式やってねえ。神に誓ってやってねえ。文字通り神様のお許しなんて貰ってねえ。結婚ゆーても自分チで仲間呼んで酒飲んで騒ぐだけやないかい。お前らなあ、そーゆーもんは普通、神様の前で誓い合って一生嫁さん大事にするもんやで。ところが奥さん、ちょっと聞いて下さいよ。何人とでも結婚するヤツぁいるわ、離婚するヤツぁいるわ、その上、再婚しても怒られないってドーユーコトでぃすかと。てめえら人間じゃねえたたっ斬ってやる。と、思ったとか思わなかったとからしい。１６世紀日本、戦国時代もたけなわ。信長秀吉の時代である。そーゆー話をスペイン本国に書簡で送っていたものである。ちなみにその場合の平均価格は、その日にみんなで飲んで騒ぐ酒代くらいなので、つぼ八で換算すると大体３万円くらいからである。</p>

<p class="auto">
　大きな会場はヒトでごったがえしていた。礼服にネクタイ。片手に祝儀袋。集まった全ての人が、大なり小なり二人を祝福していた。おめでとう、ありがとう。それはちょっとした特別なイベントだ。信じあう二人にとってはこの日、その人生の中で、いつまでもいつまでも輝く思い出として刻まれる特別スペシャルな記念日なのだろう。嫁さんが泣いていた。旦那は困った顔をして笑っていた。誰もがそれを祝福した。誰もが二人を祝福した。幸せになってほしいと願った。幸せになれないはずがない勢いだった。そーゆー結婚式に、なんぼつっこんだっていいと思う気持ちはよくわかる。だがしかし、だがしかし、気に入らない点が一つある。</p>

<p class="auto">
　新婦ベイベーが、きっと僕より目立つことだ。</p>

<p class="auto">
　そんなあなたに朗報。</p>

<p class="auto">
「ダブル花嫁というのはどうかね？！」<br class="auto"/>
「豆腐の角に頭でもぶつけてくるといいわ」<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
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]]></content:encoded> 
  </item>  
  <item rdf:about="http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-07"> 
    <title>愛の早起き</title>  
    <link>http://togami.blog.so-net.ne.jp/2006-01-07</link>  
    <description><![CDATA[<p>　早起きは三文の得というが、予定より遅く起きることはあっても早く起きることはなかなか無い。カーテンの隙間から差し込むうららかな陽射し。目覚まし時計の針は、早速ありえない方角を指していた。ぶっこわれてんじゃねえのかコレ。冷たい汗がじわり。テレビの中の坊主が「あわてないあわてない、一休み一休み」などとゆっている。部屋の時計、パソコンの時計、電話の時報、その他もろもろが一丸となって冷酷に事実を告げていた。「ＸＸＸＸ！」外人ばりに表記できない口汚い言葉で罵ってみる。なんてこった。慌てずになんていられるか。まごうことなき寝すぎである。ロックを愛する者としては、酒かっくらって酒瓶抱いて爆睡するかたわら、こっちは意識不明だってのに朝もはよから突然鳴り出す目覚まし時計。ひっつかんで壁に投げ捨てるくらいのことはやりかねない。寝る子は育つというが近年、育ってくるのは腹だけである。まるっきり育ってほしくない。むしろ人生、小学生くらいまで若返って妙に大人びてこまっしゃくれた子供になり、難事件を次々と解決したりしてみたい。ちなみに真の名探偵とはいつも、誰か死んでから事件を解決するもんらしい。　早起きをするぞ。毎朝、３文から儲かるご家庭の主婦でも可能なビジネスソリューションだ。一週間で２１文。ジャイアント馬場先生の１６文キックより儲かる計算である。ひと月４週間として大体８４文。一年で１０９５文。寛永通宝一文を寛永年間の銭湯利用料金６文とし、現在の風呂屋の利用料金７００円から見れば一日３５０円儲かるらしい。一年で１２万７７５０円。なんとひと月一万円からである。換算すると馬場先生としては５６００円キックである。ちなみに、貨幣価値などというものはどんどんかわっていくものと相場が決まっているので、江戸時代後期慶応年間になると風呂屋も高く２４文。ロシア民謡「一週間」のごとく週に一回くらいしか風呂に入れない計算だ。トゥリャリャー。つまり、円になおすと大体三文８８円。一年で大体３万２千円。月収２６００円くらいである。馬場先生のキックも４６７円相当である。適当絶頂のいいかげんな換算なのであまり信用に足るデータではないがつまり、多分あんまり儲からないということだ。　目が覚めると小鳥が鳴いていた。どうやら早起きしてしまったらしい。三文の得の支払い元は依然として不明だったが、タバコに火をつけて、本来起きるまでの時間を何して過ごそうか考える。紫煙が部屋に溶けていっ..</p>]]></description>  
    <dc:subject>コラム</dc:subject>  
    <dc:creator>とがみ源太郎</dc:creator>  
    <dc:date>2006-01-07T20:54:01+09:00</dc:date>  
    <content:encoded><![CDATA[
<p class="auto">
　早起きは三文の得というが、予定より遅く起きることはあっても早く起きることはなかなか無い。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カーテン</a>の隙間から差し込むうららかな陽射し。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E7%9B%AE%E8%A6%9A%E3%81%BE%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">目覚まし</a><a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%99%82%E8%A8%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">時計</a>の針は、早速ありえない方角を指していた。ぶっこわれてんじゃねえのかコレ。冷たい汗がじわり。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テレビ</a>の中の坊主が「あわてないあわてない、一休み一休み」などとゆっている。部屋の時計、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パソコン</a>の時計、電話の時報、その他もろもろが一丸となって冷酷に事実を告げていた。「ＸＸＸＸ！」外人ばりに表記できない口汚い言葉で罵ってみる。なんてこった。慌てずになんていられるか。まごうことなき寝すぎである。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ロック</a>を愛する者としては、酒かっくらって酒瓶抱いて爆睡するかたわら、こっちは意識不明だってのに朝もはよから突然鳴り出す目覚まし時計。ひっつかんで壁に投げ捨てるくらいのことはやりかねない。寝る子は育つというが近年、育ってくるのは腹だけである。まるっきり育ってほしくない。むしろ人生、小学生くらいまで若返って妙に大人びてこまっしゃくれた<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%AD%90%E4%BE%9B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">子供</a>になり、難事件を次々と解決したりしてみたい。ちなみに真の名<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E6%8E%A2%E5%81%B5&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">探偵</a>とはいつも、誰か死んでから事件を解決するもんらしい。</p>

<p class="auto">
　早起きをするぞ。毎朝、３文から<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">儲かる</a>ご家庭の主婦でも可能なビジネスソリューションだ。一週間で２１文。<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=togami:000254269943&k=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ジャイアント</a>馬場先生の１６文キックより儲かる計算である。ひと月４週間として大体８４文。一年で１０９５文。寛永通宝一文を寛永年間の銭湯利用料金６文とし、現在の風呂屋の利用料金７００円から見れば一日３５０円儲かるらしい。一年で１２万７７５０円。なんとひと月一万円からである。換算すると馬場先生としては５６００円キックである。ちなみに、貨幣価値などというものはどんどんかわっていくものと相場が決まっているので、江戸時代後期慶応年間になると風呂屋も高く２４文。ロシア民謡「一週間」のごとく週に一回くらいしか風呂に入れない計算だ。トゥリャリャー。つまり、円になおすと大体三文８８円。一年で大体３万２千円。月収２６００円くらいである。馬場先生のキックも４６７円相当である。適当絶頂のいいかげんな換算なのであまり信用に足るデータではないがつまり、多分あんまり儲からないということだ。</p>

<p class="auto">
　目が覚めると小鳥が鳴いていた。どうやら早起きしてしまったらしい。三文の得の支払い元は依然として不明だったが、タバコに火をつけて、本来起きるまでの時間を何して過ごそうか考える。紫煙が部屋に溶けていった。フッ。二度寝は値千金の幸福らしい。どちらがより利益率が高いかなど言うまでもない。大体グラム２０００円からの幸福のハズである。僕はココロザシも新たに、灰皿にタバコを押し付けると、おふとんをかぶった。</p>

<p class="auto">
「そんな言い訳が通用すると思っているのかしら」<br class="auto"/>
「正直スマンかった」</p>

<p class="auto">
　女の子ベイベーの機嫌はプライスレス。遅起きはバブルが弾けて焦げ付いたような莫大なマイナス資産を抱えて出番を待っていた。<br class="auto"/>
</p>

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早起きしたら昼寝する<br class="auto"/>
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]]></content:encoded> 
  </item> 
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