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    <title>予期せぬ効果〜馬洗いが好き〜</title>  
    <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/</link>  
    <language>ja</language>  
    <pubDate>Thu, 22 Mar 2007 12:35:51 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[４０代になってから乗馬を始めました。ゆっくりのんびり練習してます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]]></description>  
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    <item> 
      <title>"とらうま"を抱きしめて</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-22</link>  
      <category>サマリー</category>  
      <pubDate>Thu, 22 Mar 2007 12:35:51 +0900</pubDate>  
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      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
2007-03-21(Wed)春分の日<br class="auto"/>
■【山桜】と競技会<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">デビュー</a>を無事果たしてきた。<br class="auto"/>
いまその意味の重さをひしひしと感じる。<br class="auto"/>
と同時に、デビューのために尽力して下さった方々への感謝の気持ちも<br class="auto"/>
改めて深くなっていく。</p>

<p class="auto">
■2005年4月、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E4%B9%97%E9%A6%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">乗馬</a>を始めて８ヶ月目。<br class="auto"/>
私は「下手クソの最低、危険人物でクラブ出入り禁止、どんくさいオバさんはいくらやってもうまくならない」と情けなさで胸が張り裂けんばかりの状態だった。<br class="auto"/>
もともと運動神経は鈍く、体力気力も不足ぎみ、中年太りに差しかかりいい所は何もなかった。<br class="auto"/>
2005年2月の103鞍目に起きた落馬。<br class="auto"/>
かかった【山桜】から落ちたのだった。<br class="auto"/>
手ひどい打撲からようやく回復したところで、今度は２件続けての馬の転倒事故。<br class="auto"/>
「またあんたか」という突き刺さる視線が痛かった。<br class="auto"/>
罪悪感からクラブに足を踏み入れることのできない状態が続いた。<br class="auto"/>
「どんくさい私だとクラブや馬に迷惑をかけてしまう」<br class="auto"/>
「やっぱり、スポーツは苦手なのよね」<br class="auto"/>
当時、サービスが始まったばかりのブログで乗馬日記を書き始めたものの<br class="auto"/>
すぐに更新停滞、意気揚々とブログ公開したことを悔やんだ。<br class="auto"/>
■「落馬して怖くなったので」<br class="auto"/>
「落馬して止めちゃった人の話はよくあるし」<br class="auto"/>
「骨折や半身不随になるリスクもある」<br class="auto"/>
「しかも、乗馬はお金もかかるし」と乗馬をやめる体裁のいい理由は沢山あった。<br class="auto"/>
劣等感と挫折感と自己不全感と馬の大きな動きに対する恐怖で、身を引き裂かれるような思い。<br class="auto"/>
そして、それを覆い隠すように<br class="auto"/>
「やっぱり無理」「高望み」「取りあえず初級までいったのだから」と<br class="auto"/>
あきらめ、言い訳して合理化し、些細なことにしてしまおうとする自分もいた。<br class="auto"/>
■でもね、そんな時。<br class="auto"/>
「きっと駆歩できるようになるから」<br class="auto"/>
「私と同じような人がいるなんて、驚き」と<br class="auto"/>
ブログにコメントしてくれた方々がいた。<br class="auto"/>
最も傷ついて苦しんでいる時に、届いた声。<br class="auto"/>
涙が出て止まらなかった。<br class="auto"/>
そして、<br class="auto"/>
「ここでやめたら挫折した経験のままだ」<br class="auto"/>
「死ぬまで『昔乗馬をしたけどやめた』という思い出話だけしかできない」と<br class="auto"/>
思えるようになった。<br class="auto"/>
　ー　やめるわけにはいかない　ー<br class="auto"/>
上達する保証は何もなかった。<br class="auto"/>
「落馬してから怖くてダメなんです」と言ってみたところで、特別な<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>があるわけでなく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">トラウマ</a>を自分で直してく術を探らなければならなかった。<br class="auto"/>
ブログは「おばさんが下手なまま悪戦苦闘する記録」<br class="auto"/>
「さらなる挫折に向けての実録」になる覚悟で続けることにした。</p>

<p class="auto">
■自分に対する自信のなさ、馬の大きな動きへの恐怖は、<br class="auto"/>
「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リラックス</a>して馬の動きについていく」という乗馬の基本を完璧なまでに阻害した。<br class="auto"/>
口の悪い教官に、<br class="auto"/>
「やるべきことはもう教えたんだから、あとは気持ちの問題」と苦笑された。<br class="auto"/>
年若い教官には、<br class="auto"/>
「どうしてできないのか理解できない」とばかりにダメ出しされた。<br class="auto"/>
この時ばかりは「お金を払ってまで自尊心を踏みにじられるなんて」と感じた。<br class="auto"/>
そして、ようやくわかってきた。<br class="auto"/>
「誰か私を助けて」<br class="auto"/>
「どうすればうまくなるか手取り足取り教えて」と他力本願でいることの不毛さを。<br class="auto"/>
■自分ができる所まで戻って納得するまで乗ろう。<br class="auto"/>
「〜ができた」と喜ぶのではなくて、<br class="auto"/>
「ああ、こういうことだったんだ」という気付きを大切にしようと思えた。<br class="auto"/>
時を同じくして、天翔る馬のような気持ちのいい乗り心地を名馬たちから<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">プレゼント</a>されて「もう一度この乗り心地を味わいたい」と強く望むようになった。<br class="auto"/>
■馬の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">手入れ</a>がメインで、騎乗はビギナークラス。<br class="auto"/>
「あの素晴らしい乗り心地をもう一度」とそれだけを暗闇の先の光として続けてきた。<br class="auto"/>
詳細は、ブログの騎乗記録の通り。</p>

<p class="auto">
■【山桜】とは落馬の打撲傷が治った時点で、<br class="auto"/>
「あんな危険な馬をどうしてクラブは置いていくのだろう」とか<br class="auto"/>
「新馬あがりの馬に乗せるのに新米の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">インストラクター</a>がつくなんて」と<br class="auto"/>
クラブの対応を批判がましく思ったのだが、<br class="auto"/>
馬自体を非難する気持ちにはなれなかった。<br class="auto"/>
「危ない馬はお肉になっちゃえ」とちらりとかすめた考えを慌てて取り消して、<br class="auto"/>
「私がもう一度乗れるようになるまで、絶対に!! 待っていて !!!」<br class="auto"/>
「どこにも行かないでいてね !!」と馬房の前で語りかけていた。<br class="auto"/>
■とは言え、「暴走する、物見して走り出す」という話を聞けば、<br class="auto"/>
「やはり危険な馬だったのだ」と自分の落馬を正当化してしまうし、<br class="auto"/>
同じ部班レッスンに彼が出てくれば「一緒のレッスンはいやだなあ」とつぶやく。<br class="auto"/>
【山桜】を濃い色眼鏡で見ていたことは否めない。<br class="auto"/>
■「そろそろあの馬にも乗ってみませんか」<br class="auto"/>
「軽い扶助で駆歩が出るし、一定のリズムで走ってくれるからいい馬よ」と<br class="auto"/>
言われだしたのは１年半後。<br class="auto"/>
いまだに駆歩でのバランスが悪く、普通の馬では駆歩の継続が難しかったのだ。<br class="auto"/>
何かの都合で配馬の入れ替えがあった時に【山桜】にあたった。<br class="auto"/>
そして、どの馬よりも騎手のバランスの悪さに耐えて<br class="auto"/>
駆歩を続けてくれる彼に驚いた。<br class="auto"/>
【山桜】のおかげで駆歩を続けていられる、斜めに手前を換えができてしまうことに感謝した。<br class="auto"/>
ようやく関係修復。<br class="auto"/>
彼を目の敵にようにして距離を置いてきた自分と決別。<br class="auto"/>
103鞍目の落馬は、心の棘としての形を失って単なるひとつの出来事になった。<br class="auto"/>
■400鞍目の騎乗が【山桜】に本格的に乗りだす端緒だった。<br class="auto"/>
「もちぇさん、競技会に出てみませんか？」と4％先生に声をかけられたのだ。<br class="auto"/>
先の運動会できちんと経路も踏めない状態だっただけに、<br class="auto"/>
「いつか<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リベンジ</a>をしなくてはいけないだろうな」と思っていた。<br class="auto"/>
「私は楽しんで騎乗できればそれで十分」という台詞をつい使いたくなるが、<br class="auto"/>
そのなかには卑下や逃げという毒が含まれている。<br class="auto"/>
競技会まで６週間しかない。<br class="auto"/>
３月中旬、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E5%8D%92%E6%A5%AD%E5%BC%8F&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">卒業式</a>の頃になる。<br class="auto"/>
「これが私ととらうま君との卒業式になるんだろうな」という予感もあった。<br class="auto"/>
■以後は【山桜】とペアを組んでの練習となった。<br class="auto"/>
一日ふた鞍なら【山桜】と他の馬になる。<br class="auto"/>
扶助に敏感で身体が柔らかい彼は、自由自在に動いてくれる魔法のような馬だった。<br class="auto"/>
さらに4％先生が下乗りをして下さって効率的なレッスンになるよう最大限の配慮をいただいた。<br class="auto"/>
扶助に対する馬の反応がきちんとわかる状態になっているので、<br class="auto"/>
馬をまとめる感覚とか、ハミを追っていく手綱の感じとか、<br class="auto"/>
歩度の詰め伸ばし、収縮した状態などこれまでとは次元の違う学びをさせてもらった。<br class="auto"/>
日々【山桜】と接していると、疲れてボーとしていたり<br class="auto"/>
行くぞ行くぞとハイテンションだったり同じ馬でも微妙に違う。<br class="auto"/>
また、私自身が馬に感謝しながらも段々依存心が芽生えて、些細なことに不安感を抱いたりと騎乗者としての心の揺れも経験できた。<br class="auto"/>
馬の鼓動を聞く経験も忘れがたい。<br class="auto"/>
大きな心臓。ハートとハートが響き合う。<br class="auto"/>
■「競技会に出るのはレッスン10鞍分の価値がある」<br class="auto"/>
「競技会の成績より、その日に備えて頑張ったことに意義がある」と<br class="auto"/>
諸先輩に言われていた。<br class="auto"/>
馬運車でいつもと違う場所に移動し、人も馬も正装をしてと<br class="auto"/>
普段と違うハレの世界。<br class="auto"/>
いうなれば成人式とか結婚式のような〈通過儀礼〉なのだ。<br class="auto"/>
確かに競技会を終えて、自分のクラブが懐かしいわが家のように思えてきたし、<br class="auto"/>
他者の視線にさらされて【山桜】と自分が一歩一歩を進めていく以外にないと<br class="auto"/>
強烈に感じた。<br class="auto"/>
4％先生に最後まで調整をしていただいた【山桜】はこれまでで最高の乗り心地であったが、準備馬場から本馬場へは誰も助けてはくれない。<br class="auto"/>
馬に乗せていただくのではなく「馬に乗る」という自覚。<br class="auto"/>
そのとき自分はどうするのかという何十回となく繰り返されるシュミレーション。<br class="auto"/>
やり直しのきかない本番をどこまで精緻に組み立てられるのかが、問われる。<br class="auto"/>
デビュー戦では「50% がとれればいいな」と密かに思っていたので、<br class="auto"/>
今回は望み通りの結果になった。</p>

<p class="auto">
■結局、とらうまって<br class="auto"/>
「誰か何とかして」と思っている間は、肩にずしりとのしかかって身動きを封じてしまうものないかもしれない。<br class="auto"/>
「負けてばかりいられない何とかしなくちゃ」と自分の足で立ちあがってみて、初めて何とかできそうなところとかちょっと軽くなりそうなタイミングとかが見えてくるんじゃないかな。<br class="auto"/>
あいも変わらず下手だが、それでもここまで来れたことは<br class="auto"/>
私の大きな財産になった。</p>

<p class="auto">
　だって、挫折した経験のままに終わらせなかったのだもの。</p>

<p class="auto">
　馬に乗っていてよかった、続けてよかった。</p>

<p class="auto">
　私のとらうま君【山桜】を心から抱きしめて、ありがとう。<br class="auto"/>
<br class="auto"/>
<br class="auto"/>
</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>441鞍目　いつもと変わらず</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-20-2</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Mon, 19 Mar 2007 23:13:24 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-20-2</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-19(Mon)　初級クラス116　通算441鞍目<br class="auto"/>
■競技会で使った馬具の手入れやら【山桜】のご機嫌伺いにクラブに顔を出す。<br class="auto"/>
４％先生は昨日の激務にも関わらず、いつもどおりの勤務と聞いて<br class="auto"/>
自分だけ「本日骨休み」とは言えない。<br class="auto"/>
■本日は【霧丸】さまで３騎部班。<br class="auto"/>
【ヴィーヴルロア】と【アレフ・ゼロ】が一緒。<br class="auto"/>
競技会場から自分のクラブに戻ってくると「ああ、わが家だ」とホッとする。<br class="auto"/>
何があったとしても自分のねぐら、安心できる場所なのだ。<br class="auto"/>
かつて、馬場に水たまりがあると言っては進めなくなり<br class="auto"/>
広い馬場に各個で出たらどうしたらいいかのかわからず、<br class="auto"/>
多頭数の部班だと怖くて硬直していた過去の自分が遠くに感じる。<br class="auto"/>
■レッスンでは、いつもと変わらず。<br class="auto"/>
【霧丸】の駆歩発進にもたつき、速歩に落とされる。<br class="auto"/>
「もちぇさん、もっと手綱を長めにして駆歩して」<br class="auto"/>
「前傾しない！」「頭がもっと後ろ」と注意される。<br class="auto"/>
ちっとも進歩してないじゃないの〜　<br class="auto"/>
■ひとつ変わったことと言えば、<br class="auto"/>
「もちぇさん、踵下げ過ぎです」<br class="auto"/>
「脚をもっと引いた位置で真直ぐに踏みましょう」と言われたこと。<br class="auto"/>
踵下げ過ぎの注意は、初めて受ける。<br class="auto"/>
しかも「脚をもっと引け」とは如何なること？<br class="auto"/>
これまでの「脚をもっと前で使って」と注意されていたことの逆である。<br class="auto"/>
よく分からん。<br class="auto"/>
まあ、これから気持ちも新たに少しずつ駆歩を良くしていかなければなるまい。</p>

<p class="auto">
■クラブのフロントで、昨日の競技会のジャッジペーパーを受け取る。<br class="auto"/>
ふむふむ、４点がついたのは主審の入場停止で「4肢そろわず」のところと、<br class="auto"/>
副審の推進気勢のところ。<br class="auto"/>
反面、審判二人ともが手綱を伸ばした常歩に６点をくれている。<br class="auto"/>
そうなのだ、ここは自信があった♡<br class="auto"/>
主審はなんと左右の手前の輪乗り駆歩にも６点をつけてくれた。<br class="auto"/>
駆歩に６点がつくなんて望外の評価だ。<br class="auto"/>
■所見では、駆歩からの下方移行のポイントずれや歩幅の伸展が不十分と<br class="auto"/>
いつも注意されている所が「やはり」指摘されている。<br class="auto"/>
練習では経路を間違えずに回れれば十分という気分でいたので、<br class="auto"/>
次からの課題が今回の指摘された所になるんだろうな。<br class="auto"/>
道はまだまだ続くらしい。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640938.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>デビュタント　競技会を楽しむ編</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-20-1</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Sun, 18 Mar 2007 22:51:47 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-20-1</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-18(Sat)　第41回県馬術選手権大会<br class="auto"/>
■自分の演技が終わって馬も馬房で一休みになり、ようやく回りが見えてきた。<br class="auto"/>
まずは急にお腹が減る。<br class="auto"/>
朝から固形物が喉を通らなかったのだ。<br class="auto"/>
介添え役に来て下さったAチーム隊長がおにぎりを差し入れて下さる。<br class="auto"/>
青菜に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%A2%85%E5%B9%B2%E3%81%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">梅干し</a>、程よい塩気がものすごくおいしく感じられる。<br class="auto"/>
午後に本番を迎える方々は、あんまり食べると中身が出そうだからと軽くつまんで水分補給する程度。<br class="auto"/>
やはりベテランでもむしゃむしゃ食べられないのだなあ。<br class="auto"/>
スタックルームは馬房そのままなので、ホコリがすごい。<br class="auto"/>
人は最低限、馬優先の世界なのだ。<br class="auto"/>
■ふと、隣の別のクラブの様子を伺うと<br class="auto"/>
「皆さん、今日のお弁当です」<br class="auto"/>
「お食事はあちらで取っていただくことになってます」<br class="auto"/>
「ここに今日のプログラムと記念品があります、後でお渡ししますね」<br class="auto"/>
「〜さんはまだおいでになってないですか？」と<br class="auto"/>
まるでツアーコンダクターのような口調。<br class="auto"/>
馬に乗る時も介添え役の人が「どうぞお乗り下さい」と丁寧にアテンド。<br class="auto"/>
〈体験<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E4%B9%97%E9%A6%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">乗馬</a>：一日競技会編〉という訳でもなかろうに…<br class="auto"/>
■クラブごとでも<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カラー</a>が違う。<br class="auto"/>
クラブ名の入ったそろいのジャンパーに、<br class="auto"/>
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キャプテン</a>だとか○○ちゃんとかネームを入れていたり。<br class="auto"/>
大きな外馬にエクセサイズシートをかぶせて馬を一番に扱っていたり。<br class="auto"/>
いろいろ…<br class="auto"/>
■ちなみに我がクラブは、<br class="auto"/>
「おとなしい」<br class="auto"/>
「有閑マダムのお上品クラブかな」と言われてしまった。<br class="auto"/>
確かに粗野な下郎のいるクラブではないけれど…　ちょっと複雑な心境。</p>

<p class="auto">
■午後は、我が【山桜】が３課目に出る。<br class="auto"/>
乗り手はベテランの方なので、もう何の心配もなく観戦できる。<br class="auto"/>
他にも2頭エントリーしていて４％先生は相も変わらず忙しそう。<br class="auto"/>
【山桜】は外馬の迫力には負けるものの（だって細身の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">サラブレット</a>だから）<br class="auto"/>
無理なく無駄なく滑らかに経路を回る。<br class="auto"/>
「いい馬だなあ、素敵だなあ」と親ばか丸出し。<br class="auto"/>
今年で７歳になる彼の昔を知っている人が、<br class="auto"/>
「【山桜】は成長しましたね〜、<br class="auto"/>
昔は何かって言えばビュンと暴走して大変だったんですものね〜」<br class="auto"/>
そうです、ついこの間まで鏡に映る自分の姿を怪しみ、対向馬の姿に驚き、暴走する馬として<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">デンジャラス</a>扱いされてましたから。<br class="auto"/>
■2課目３課目ともに５０エントリー近い数をこなして、<br class="auto"/>
ようやく競技も４課目５課目と終わりに近づく。<br class="auto"/>
この頃には緊張感も解けてなくなり、埒にもたれて馬や乗り手の品評会やうわさ話会に花が咲く。<br class="auto"/>
私のように人間の競技会<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">デビュー</a>もあれば、馬のデビューもある。<br class="auto"/>
慣れない環境にソワソワびくびくして膠着したり後退したり跳ねたりぶつかったり。<br class="auto"/>
春の陽気に誘われて「ブヒヒーン」と鳴き交したり。<br class="auto"/>
いつもと同じ万全の状態で運動ができるとは限らないのだ。<br class="auto"/>
■午後2時も過ぎて（朝８時開始だったから）ようやく成績が発表になる。<br class="auto"/>
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%8E%B2%E7%A4%BA%E6%9D%BF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">掲示板</a>に張り出された一覧表に皆が集まる。<br class="auto"/>
あった！　もちぇ＠【山桜】50%を越えている！<br class="auto"/>
50%以上ということは、どこかに６点がついているはず♪<br class="auto"/>
嬉しい〜　どこかに4点がついてもそれをカバーする６点があるはず。<br class="auto"/>
デビュタントとして合格点だと思う。<br class="auto"/>
３課目では【山桜】が３位、なんと58%越えてます！　<br class="auto"/>
やったよ、君はやったよ !!<br class="auto"/>
次の競技会からは【山桜】は引っ張りだこになるだろうなあ。<br class="auto"/>
■満ち足りた気分で帰り支度を始める。<br class="auto"/>
演技の終わった馬たちのたてがみをほどき、<br class="auto"/>
足を洗いブラシをかけておやつの差し入れ。<br class="auto"/>
ようやく馬上から開放された４％先生は、ものすごい勢いでパンをほおばっている。<br class="auto"/>
「食べる時はいくらでも入るんです」との談。<br class="auto"/>
持ち寄ったおにぎりパン、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チョコ</a>に<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クッキー</a>とテーブルに広げられた食料を食べ尽くして、荷物整理。<br class="auto"/>
馬たちのブーツを履かせたり、馬着を着せたりして帰り支度。<br class="auto"/>
馬房掃除組と荷物運び出し組に分かれて作業。<br class="auto"/>
４％先生は、馬運車を仮厩舎に乗り入れて馬たちを乗せ始める。<br class="auto"/>
お利口に乗り込む馬と踏ん張って嫌がる馬。<br class="auto"/>
それでも難なく馬と荷物を積み込んで、撤収完了。<br class="auto"/>
■夕方の冷たい風が吹く前に「気をつけて」と馬運車を見送る。<br class="auto"/>
ふう〜、終わった。<br class="auto"/>
来た道をのんびり戻る。<br class="auto"/>
高速道路なのに100Km/hr以下の安全運転。<br class="auto"/>
今日はゆっくりお風呂に入って休むことにしよう。<br class="auto"/>
ホコリだらけで汚れた衣類と馬具の手入れは明日にまわして、<br class="auto"/>
布団に倒れ込む。<br class="auto"/>
</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>デビュタント　競技場編</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-20</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Sun, 18 Mar 2007 22:16:58 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-20</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-18(Sat)　第41回県馬術選手権大会　馬場馬術競技第2課目2004</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/_59a/mocheincurvedair/6899189.jpg"/hight=240 width=250><br class="auto"/>
　速歩入場：むこうに心配そうに眺める4％先生</p>

<p class="auto">
■４％先生の下乗り後、【山桜】を馬房で休ませることになった。<br class="auto"/>
腹帯を緩め寝転がらないように無口をかけておく。<br class="auto"/>
「ちょっとだけ、おやつね」と氷砂糖をあげるとボリボリ噛み砕く音がする。<br class="auto"/>
さあ、自分の用意の最終チェック。<br class="auto"/>
オーバーパンツを脱ぎハットもかぶる。<br class="auto"/>
【山桜】のよだれで汚れそうだったので、正装にコートだけは着たままで<br class="auto"/>
白手袋はポケットの中。<br class="auto"/>
（そうだ、４％先生は折り返しを使わなかったけれど<br class="auto"/>
私の場合は使うべきなんだろうな）<br class="auto"/>
（何も言われなかったけれど…）<br class="auto"/>
（くう〜、ねじれずにきちんと折り返しをつけられるだろうか？）<br class="auto"/>
（大丈夫かな？　これでいいのかな？）<br class="auto"/>
ふと見ると時計のデジタル表示は９：０８<br class="auto"/>
（ウソ?!　もうこんな時間）<br class="auto"/>
（15分までに連れて来てと言っていたはず）<br class="auto"/>
クラブの関係者は皆馬場の方にいるので、自分で判断ひとりで行動になる。<br class="auto"/>
（うわ〜、強い風で馬房まわりがバタバタ音をたてているよ〜）<br class="auto"/>
（【山桜】が驚いたりしませんように）<br class="auto"/>
馬房を出て準備馬場まで引いていく。<br class="auto"/>
途中、細い道ではよそのクラブの馬がやってくる。<br class="auto"/>
（いやん、避けられない）<br class="auto"/>
幸い向こうの方には、こちらがド素人とわかったらしく笑顔で「どうぞ」と道を空けてもらえる。<br class="auto"/>
（よかった〜ほっ）<br class="auto"/>
準備馬場の入り口には多くの人が集まっているので、どこをどうぬけていけばいいのか皆目見当がつかない。<br class="auto"/>
貫禄のあるおばさまから、<br class="auto"/>
「３課目の競技をやってるんだから馬場の近くにいないで、<br class="auto"/>
馬が驚いたりするでしょ」とお叱りを受ける。<br class="auto"/>
（申しわけございません）<br class="auto"/>
ようやくクラブのお仲間に声をかけてもらう。<br class="auto"/>
「もう乗る？」「手伝うよ」<br class="auto"/>
（どうすべきかの指示がないのでわからないのですよ〜）<br class="auto"/>
「15分に準備馬場に来いと言われたのですが、<br class="auto"/>
３課目の演技が終わらないとここを通れないし…」とちょっと情けない声。<br class="auto"/>
「４％先生はどちらですか？」と求むるは頼るべきもの。<br class="auto"/>
「準備馬場で乗ってるよ」<br class="auto"/>
（こうなれば、準備馬場に出て馬に乗って先生の指示を仰ぐしかない！）<br class="auto"/>
行く先はコロセウム！　ステージに上がるのみ !!<br class="auto"/>
■【山桜】が侍従のようにおとなしく控えていてくれたおかげで、<br class="auto"/>
自分の心の揺れを収めることだけに専心できた。<br class="auto"/>
お仲間も何人も集まってきて、<br class="auto"/>
「この台使って乗って」「前もっているから大丈夫」<br class="auto"/>
「鐙革の長さはこれでいい？」<br class="auto"/>
【山桜】の緑のよだれがついた手を「このタオル使って拭いて」<br class="auto"/>
「はい、コート預かるね」<br class="auto"/>
「長靴拭くから、鐙脱いでみて」<br class="auto"/>
「オッケー、頑張ってね」と皆で送り出してくれる。<br class="auto"/>
勇気100倍 !!! <br class="auto"/>
探す間もなく４％先生が馬に乗ったまま近づいてきて、<br class="auto"/>
「じゃあね、常歩で蹄跡を歩いていて下さい」<br class="auto"/>
「はい！」<br class="auto"/>
「長鞭は１周したら置いちゃっていいですから」<br class="auto"/>
よっしゃー、準備馬場だ！　最も肝心の準備馬場だ！！<br class="auto"/>
【山桜】の常歩がズンワズンワと柔らかく大きい。<br class="auto"/>
馬の後肢の動きに私の座骨がピタリとはまる。<br class="auto"/>
まるで異種間関節だよ、これは！<br class="auto"/>
■この時点で心細さも疑念も怖さも霧散して、気持ちのいい【山桜】と私の世界。<br class="auto"/>
知らない馬がびゅんびゅん走り回る準備馬場なのに、<br class="auto"/>
【山桜】は私のこうしたいと思うとおりに動いてくれるとわかっているから、<br class="auto"/>
ちっとも怖くない。<br class="auto"/>
「常歩で」と言われていたが、私が馬に乗るのは今日これが初めて。<br class="auto"/>
速歩や駆歩の動きについていけないと困ると考えて、あえて速歩にしてみる。<br class="auto"/>
いやいや、なんて乗り心地のいい速歩。<br class="auto"/>
一歩一歩が柔らかいから、しっかり座骨のうさぎ跳びで前へ前へと動ける。<br class="auto"/>
手前を換えて、他の馬の邪魔にならない空間を見つけて左手前駆歩発進。<br class="auto"/>
よっしゃあ！一発で決まる。<br class="auto"/>
「よし！」と【山桜】を愛撫してお仲間の待つ馬場の隅に行く。<br class="auto"/>
「すみません、私の出番っていつごろですか？」<br class="auto"/>
「次だよ」<br class="auto"/>
「へっ？」見るとエントリーひとつ前の方が３湾曲している。<br class="auto"/>
長鞭を預かってもらって、軽速歩でエンジンの回転数を上げていく。<br class="auto"/>
■「もちぇ選手、乗馬は【山桜】、よちよち乗馬クラブ」とコールがある。<br class="auto"/>
もうここからは、何度も頭の中でイメージしたもんね。<br class="auto"/>
ベルが鳴る。<br class="auto"/>
入場するまでのスペースが小さくて、<br class="auto"/>
しっかり直線コースがとれないのが玉にきずだが、それもよかろう。<br class="auto"/>
本馬場内には前の馬の通った経路がきれいな道になっている。<br class="auto"/>
何だ、この通り進めばいいのだ。楽勝〜<br class="auto"/>
入場停止時にちょっと斜めになったのと速歩発進で駆歩になりかけた以外は、<br class="auto"/>
「行きませう、御意! 」と経路が進む。<br class="auto"/>
斜線を常歩で進む時には「【山桜】見せておやり、君の美しい常歩を」と<br class="auto"/>
ちょっと余裕も出る。<br class="auto"/>
駆歩の歩度を伸ばす所では、万が一突き抜けたらやだなと思っておとなしめ。<br class="auto"/>
最後の速歩で中央線に乗る頃には顔がにやけてくる。<br class="auto"/>
「やった、やった、できた〜」<br class="auto"/>
最後の停止敬礼は、思わずにっこり主審に微笑んでしまった。<br class="auto"/>
「【山桜】ありがとう、ありがとうね」と馬場を退場。</p>

<p class="auto">
次の演技がなんと４％先生。<br class="auto"/>
「先生、頑張ってくださいね」と先生の姿にエールを送るゆとりまで出る。<br class="auto"/>
■しかし、この後どうしたらいいんだろう？<br class="auto"/>
肝心の先生は演技中。<br class="auto"/>
お仲間に相談すると<br class="auto"/>
「取りあえず終わるまで常歩で準備馬場を回っていればいいんじゃない？」<br class="auto"/>
他の人馬の邪魔にならないよう最外周をゆっくり常歩する。<br class="auto"/>
普通なら長手綱でリラックスだが、万が一を考えて手綱は持っておく。<br class="auto"/>
おや、ポニーがいるんだ。<br class="auto"/>
いつもうちのクラブに来る装蹄師さんが待機しているだ。<br class="auto"/>
あらあ、あの不安定な軽速歩は私と同じデビュタントなんだろうな〜<br class="auto"/>
いままで目に入らなかったものが、見えてくる。<br class="auto"/>
ようやく４％先生の演技も終わり、<br class="auto"/>
「次は午後なので馬装を解いて休ませてあげて」と指示をいただく。<br class="auto"/>
■無事終わった〜　満足。<br class="auto"/>
馬房に引き上げる途中に応援に来ていた方々から、<br class="auto"/>
「落ち着いていたね」<br class="auto"/>
「よかったよ〜」<br class="auto"/>
「きれいに乗れてましたよ」と声をかけていただく。<br class="auto"/>
心の底から「おかげさまで」と頭が下がる。<br class="auto"/>
■馬房で馬装を解いて「本当にありがとう」と【山桜】に感謝する。<br class="auto"/>
持ってきていた黒砂糖ブロックを一度に2個３個と大盤振る舞い。<br class="auto"/>
クラブの他の馬にもお裾分け。<br class="auto"/>
ハットも手袋も外して、長靴も脱いでようやく一息。<br class="auto"/>
ああ〜楽しかった、幸せ〜♡<br class="auto"/>
<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640940.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>デビュタント　待機編</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-19</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Sun, 18 Mar 2007 22:07:25 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-19</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-18(Sat)　第41回県馬術選手権大会　<br class="auto"/>
■一週間まえからチェックを入れていた天気予報。<br class="auto"/>
日曜日は今期一番の冷え込みになること確実。<br class="auto"/>
急激な寒冷暴露では体調管理が難しいし、革製品は寒いと固くなるし…と不安材料てんこ盛り。<br class="auto"/>
頭勒や手綱などは最後にもう一度脂分を補給してよく拭き取っておく。<br class="auto"/>
【山桜】と私をつなぐ大切な道具だから、<br class="auto"/>
しなやかでしっくり馴染むものであってほしい。<br class="auto"/>
など、強迫症にちかい心境。<br class="auto"/>
寒冷対策用のプレスサーモ衣類やマスクと抗アレルギー関連常備薬、フラワーレメディ、おっと忘れちゃ行けないニンジン＆黒砂糖ブロックと準備物品が増える。<br class="auto"/>
■馬具一式基本的なものはクラブで運んでくれるから、<br class="auto"/>
競技会用の服装で本人が遅刻せずに来れば問題ないと言われるが「きゅー」と心配になる。<br class="auto"/>
白キュロット、白手袋、ハット、ショージャケット、長靴、長鞭、拍車、アスコットタイにピン。<br class="auto"/>
汚れないように直前までオーバーパンツとコートを羽織っておく。<br class="auto"/>
今回新たに購入したのは、ブーツジャックとシニョン用ウィッグ。<br class="auto"/>
ハットをかぶる時は髪をまとめてシニョンにするのだが、長さや毛量が足りないと貧相に見える。<br class="auto"/>
そこに付け毛を足すとあっという間に横顔が鹿鳴館風に仕上がる。<br class="auto"/>
下手クソだからこそ「見た目だけでも気を使いました」と頑張る。<br class="auto"/>
■現地集合は朝７時。<br class="auto"/>
余裕を見て起床したはずが、あれこれ準備しているうちにギリギリになる。<br class="auto"/>
すっきり晴れ上がった早朝の高速道路を120km/hr 以下に落とさないよう走る。<br class="auto"/>
これならば距離数の半分の時間(分)で到着できると計算しやすい。<br class="auto"/>
それにしても、芽吹く前の木々のシルエットに朝陽が差し込んでこの上なく美しい風景が続く。<br class="auto"/>
■順調に到着するが、一緒に参加される皆さんは既に到着済み。<br class="auto"/>
集合時間の20分前なのに…<br class="auto"/>
クラブごとに割り当てられた馬房=スッタクルームに荷物を運び込んで、指示を仰ぐ。<br class="auto"/>
まずは馬の準備から。<br class="auto"/>
「おはよう【山桜】、今日はよろしくね」<br class="auto"/>
昨夕にクラブのスタッフに編んでもらったたてがみをお団子にする作業。<br class="auto"/>
たてがみテープは？　はさみは？　ゴムは？　と一頻り探しまわる。<br class="auto"/>
ほこりだらけで時間に追われての細かい作業は、やり難い。<br class="auto"/>
経験豊かな先輩に手伝ってもらえて本当に心強かった。<br class="auto"/>
「最初の出番の馬が終わったら【山桜】の下乗りしますので、それまでに準備を」と言われて、馬着を脱がせブラシをかけてお支度。<br class="auto"/>
せっかく前日ピカピカに磨いておいても、オガとホコリまみれ。<br class="auto"/>
しかしシリコンコーティングしておいた尻尾はさすがにさらさら。<br class="auto"/>
束ねて振るだけで、はらはらとオガが落ちる。<br class="auto"/>
「【山桜】今朝は冷え込んだけど平気だった？」<br class="auto"/>
「馬運車の中は窮屈じゃなかった？」<br class="auto"/>
「一緒に頑張ろうね」と思わず話しかける。<br class="auto"/>
飼い桶に首を突っ込んで「いつもと変わんないよ」という雰囲気の【山桜】にこちらも落ち着く。<br class="auto"/>
馬装を終えて「ちょっと様子を見にいってくるね」と会場へ。<br class="auto"/>
■準備馬場ではオープン参加のプロの方々がすごい勢いで馬に乗っている。<br class="auto"/>
うわっ、ガンガン走らせて、ガツガツ速歩に乗っている。<br class="auto"/>
2課目競技の馬場は、障害用の広い馬場に鎖でしきって作ってある。<br class="auto"/>
なんだか小さく見える。<br class="auto"/>
駆歩の歩度を伸ばしたら突き破って場外に出てしまいそう。<br class="auto"/>
A点の方から馬場の正面を眺めて自分の中で想定経路を踏んでみる。<br class="auto"/>
ここで輪乗り、タンタンタンタンと速歩入場、停止、敬礼〜<br class="auto"/>
タンタンタンタンっタンタンッ隅角〜　とリズムよく<br class="auto"/>
ぱかぽこぱかぽこと常歩〜<br class="auto"/>
たたたん,たたたん,たたたんと駆歩〜<br class="auto"/>
最後の半巻き乗り、中央線、G点まで頑張って停止、にっこり敬礼♡<br class="auto"/>
「よし！ひと続きの音楽♪になっている」「おっけー」<br class="auto"/>
途中で途切れず、頭の中に音楽が流れればいい感じ。<br class="auto"/>
誰もいない馬場に向って一人宙を見ている姿は、ちょっとオバさんに似合わないかも。<br class="auto"/>
■早朝なのにクラブから応援の方々も来て下さっていた。<br class="auto"/>
良き先輩で今日のデビュタントの介添え役をしてくださるAチーム隊長。<br class="auto"/>
なんとご主人も一緒。<br class="auto"/>
ビギナークラスのご夫妻も。<br class="auto"/>
さらには、同じ初級クラスのマダムもご家族連れてである。<br class="auto"/>
なんだか心強い。<br class="auto"/>
■取りあえず自分の荷物を整理して、手伝う仕事もなさそうだったので<br class="auto"/>
応援席から観戦。<br class="auto"/>
「いったい何時【山桜】を準備馬場につれていったらいいのだろう？」<br class="auto"/>
「いつになったらハットや手袋をつけたらいいんだろう？」<br class="auto"/>
目は競技を見ていても、腰を落ち着けてはいられずそわそわする。<br class="auto"/>
はたと向こうの準備馬場に【山桜】の姿を発見！<br class="auto"/>
あらら〜、クラブのどなたかが連れて行ってくれたんだ。<br class="auto"/>
４％先生がぎゅんぎゅんに馬エンジンの回転数を上げている。<br class="auto"/>
広い馬場を縦横無尽に走っている。<br class="auto"/>
なんというテンション、なんというダイナミックさ。<br class="auto"/>
競技前というのはここまでやるのだ、びっくり。<br class="auto"/>
■馬の姿に見とれているうちに、<br class="auto"/>
オープン参加での４％先生＠【山桜】の演技が始まる。<br class="auto"/>
「うふふ、やっぱり【山桜】はいい馬だ〜」<br class="auto"/>
「ちょっと細身だけれど、つやのある毛並み柔らかな動き」<br class="auto"/>
「先生のお姿も素敵」とひいき目全開。<br class="auto"/>
速歩入場して停止の時にパタついたが、それ以外はお手本のような演技。<br class="auto"/>
こんな風に経路を回ればいいのだ。<br class="auto"/>
演技終了後、先生のもとに駆けつけると、<br class="auto"/>
「あともう少し乗りますね、その後いったん馬房で休ませて９時15分に連れてきて」と指示される。<br class="auto"/>
これ以降は私と【山桜】だけになる。<br class="auto"/>
４％先生は他のエントリー馬の調整や競技参加になるから、もう頼れない。<br class="auto"/>
「頑張ろうね」と自分に言い聞かせるように【山桜】に声をかけた。<br class="auto"/>
<br class="auto"/>
</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>440鞍目　真の【山桜】</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-17</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Sat, 17 Mar 2007 16:47:12 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-17</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-17(Sat)　初級クラス115　通算440鞍目<br class="auto"/>
■今日は【アエラス】と2騎部班。<br class="auto"/>
明日の競技会前、最後の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>となった。<br class="auto"/>
下乗りなしで騎乗。<br class="auto"/>
最初から準備馬場のつもりで人のテンションを上げてとりかかる。<br class="auto"/>
常歩では隅角を深く入ることに留意。<br class="auto"/>
軽速歩、駆歩と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>は快調に回転数を上げていく。<br class="auto"/>
ワンポイントレッスンは、斜線で速歩の歩度を伸ばす。<br class="auto"/>
「隅角しっかり回せば馬が縮みますからね、縮むから伸びるんですよ」と４％先生。<br class="auto"/>
レーキでかいた線が馬場の中央線とX点になっている。<br class="auto"/>
やはり、はっきり進むべき先が見えると操縦しやすい。<br class="auto"/>
■2課目経路の練習では、中央線がまるで道のように伸びて気持ちよく入場できる。<br class="auto"/>
敬礼の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>まで７歩か８歩。<br class="auto"/>
これなら息つぎなしで走り込める。<br class="auto"/>
停止は、やはり左右によれる。<br class="auto"/>
「拳を開き気味に」「もっとどっしり腰を落として」と注意がとぶ。<br class="auto"/>
次の蹄跡右折は深く回り、蹄跡も深く。<br class="auto"/>
斜線は元気よく進んでくれる。<br class="auto"/>
３湾曲もリズムがばらけてしまうのだが、なんとか。<br class="auto"/>
長蹄跡歩度を伸ばすのは、ちょっとよれ気味。<br class="auto"/>
斜線の常歩では手綱のピッチマーク４と半分まで伸ばせる。<br class="auto"/>
ここの常歩での隅角通過を甘くならないよう気をつける。<br class="auto"/>
「行くよ行くよ〜」の【山桜】を「まだまだ」と納めつつ駆歩発進すると、<br class="auto"/>
乗り心地が変！輪乗りの外側に前肢が出ているのが見える。<br class="auto"/>
「あれっ？反対？」<br class="auto"/>
まだまだなんて、ごにょごにょやっていたから反対駆歩が出てしまったらしい。<br class="auto"/>
「すぐ出し直して！」と声が聞こえる。<br class="auto"/>
一旦速歩に落として、再度発進。<br class="auto"/>
へ〜【山桜】でも反対手前を出す事があるんだ。<br class="auto"/>
出し直しても、なんとなく走り難そうな駆歩。<br class="auto"/>
斜めに手前を換えで速歩に落ちた。<br class="auto"/>
ここは捨てて、次行こう！<br class="auto"/>
左手前でも、斜めに手前を換えでやはり速歩に落ちた。<br class="auto"/>
うーん、どこかスムースにいかない。<br class="auto"/>
微かに引っ掛かる所があるのだ。<br class="auto"/>
最後の速歩のG点までは何とかたどり着く。<br class="auto"/>
■ダメだったところが沢山あるのだが、<br class="auto"/>
私自身は(割と)元気のよい速歩に遅れず乗れて満足。<br class="auto"/>
2拍子を８<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">カウント</a>で動くとだいたいパートの切れ目になるので、そこで息つぎ。<br class="auto"/>
変な所で息つぎしないよう、座骨でうさぎ跳びしてついていく。<br class="auto"/>
４％先生は「最後の経路練習だったのに」と言わんばかりの無言。<br class="auto"/>
確かにここであれこれ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%B3%A8%E6%96%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">注文</a>つけても、もう本番が待つのみ。<br class="auto"/>
「そうだよね、一発勝負でどこまで完璧にできるかなんだよね」と<br class="auto"/>
「できないならできるまで何度もやらせて」と考えてしまう甘さを反省。<br class="auto"/>
■「すこし乗りますね…」と４％先生のひと言。<br class="auto"/>
無言の後の言葉に〈<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">フォース</a>〉のようなものを感じる。<br class="auto"/>
乗り替わるとびしびしと馬の左右のストレッチが始まる。<br class="auto"/>
何をどうしているのかまったくわからないのだが、<br class="auto"/>
【山桜】の中からオーラがふわあと外にあふれ出すような雰囲気。<br class="auto"/>
斜線を速歩で伸ばすと、なんと前肢が軽々と浮いて伸びている。<br class="auto"/>
「すごい!!!  かっこいい!!」思わず手をたたく。<br class="auto"/>
真の【山桜】は、こんなすごい馬だったとは…　<br class="auto"/>
■「じゃあどうぞ」<br class="auto"/>
「(相方の)準備ができるまで少し乗ってていいですから」と渡される。<br class="auto"/>
普段なら、邪魔にならないように片隅でちまちま乗るのだが、<br class="auto"/>
あんなにすごい速歩を見てしまったら、私も速歩させてみたくなる。<br class="auto"/>
エンジンが切れる前に乗りたい。<br class="auto"/>
折り返しと手綱がきちんと揃える手間ももどかしくて、長蹄跡を速歩させる。<br class="auto"/>
なんて気持ちいい乗り心地。<br class="auto"/>
一歩は大きく動いてくれるのにドンドン跳ねることもない。<br class="auto"/>
じゃあ斜線ではどうかな？　と進めていくうちに３湾曲も。<br class="auto"/>
速歩パートだけのつもりが、常歩はまあ適当にやって駆歩も出してみようかな。<br class="auto"/>
駆歩もちゃんと収まる所におさまっている。<br class="auto"/>
途中で鐙が脱げてもそのまま平気で乗れる。<br class="auto"/>
速歩に落とせば自動的に鐙に足がはまる。<br class="auto"/>
ええい、最後まで。<br class="auto"/>
半巻き乗りして中央線G点まで。ちょっと手前で減速する【山桜】<br class="auto"/>
「そこで拳の間隔広げて！」と馬場の向こう４％先生が叫ぶ。<br class="auto"/>
おー、よれずに止まった。<br class="auto"/>
■先生の指示にないことを勝手にやっているという後ろめたさを感じながらも、<br class="auto"/>
これまでのうち最高の経験。<br class="auto"/>
手綱も鐙ももたついたままだったのに、【山桜】はちゃんと走ってくれた。<br class="auto"/>
「いいじゃないですか」と４％先生が声をかけて下さると<br class="auto"/>
「はい!! 」と思わずガッツポーズが出る。<br class="auto"/>
すごい馬に乗せてもらったのだ。<br class="auto"/>
「順調な仕上がりで、よかった」とつぶやく先生に<br class="auto"/>
「最後の走りは素晴らしかったです、もう本当にこれで充分幸せ」と応える。<br class="auto"/>
■後は競技会への準備だけ。<br class="auto"/>
明日一日窮屈な思いをする【山桜】と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">クローバー</a>とレンゲの畑でプチ散歩。<br class="auto"/>
鞍やお<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">手入れ</a>道具をまとめて荷造りする。<br class="auto"/>
４％先生は、明日４時半に馬運車で出発するそうな。<br class="auto"/>
冷え込む真夜中に起きて一日仕事になる。<br class="auto"/>
なんたる激務。<br class="auto"/>
ありがたいことである。<br class="auto"/>
■不安を通り越して、楽しみ〜楽しみ〜♪<br class="auto"/>
いろいろな人に会える。４％先生の競技姿も身近で見られる。<br class="auto"/>
うきうきしてきた。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640940.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>439鞍目　心臓の鼓動</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-16</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Fri, 16 Mar 2007 17:00:49 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-16</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-16(Fri)　初級クラス114　通算439鞍目<br class="auto"/>
■昨日、予約を取る時にフロントに泣き言をいった。<br class="auto"/>
「【山桜】でない馬に乗せていただけるようお伝え下さい」<br class="auto"/>
私にとって【山桜】は唯一無二の存在であり、いつも助けられている。<br class="auto"/>
必要不可欠の依存しきった状態だけに、<br class="auto"/>
わずか一カ所でもうまくいかないと頼るものが無くなったような不安が生じる。<br class="auto"/>
我ながらまずい状況に思えて「距離を置きたい」と考えるようになった。<br class="auto"/>
「好きなのですヨン様、でも本当にこれでいいのかしら？<br class="auto"/>
少し離れた方がいいみたい」と<br class="auto"/>
古いメロドラマのような心境になってしまった。<br class="auto"/>
■しかーし！　本日の配馬表にはきっちり【山桜】とある。<br class="auto"/>
ええっ？と思うより「よかった…【山桜】だ」とほっとする。<br class="auto"/>
「僕たちは離れちゃいけないんだよ」と引き止めてもらえたようなそんな気分。<br class="auto"/>
■実は、明け方〈2拍子のリズム〉問題に思い至り、<br class="auto"/>
「そうだ、リズムの基本はハートビートだっ」と思い付いて、<br class="auto"/>
聴診器を持ってきたのだった。<br class="auto"/>
【山桜】の脇腹に張り付いての心臓の鼓動を探す。<br class="auto"/>
さすがのリットマンでも人の心音のようには聞こえない。が、<br class="auto"/>
遠くに低くゆったりとした鼓動が聞こえる。<br class="auto"/>
海の中のクジラのような大きな動き。<br class="auto"/>
「おお【山桜】、君の心はそこだね」<br class="auto"/>
お互いのハートが近くなったような不思議な気分になる。<br class="auto"/>
■今日のレッスンは【ニジェールナイン】と2騎部班。<br class="auto"/>
【山桜】は４％先生が下乗りして下さって準備万端整っての騎乗。<br class="auto"/>
馬エンジンの回転数をむやみに下げないよう、こちらもテンション高めで乗る。<br class="auto"/>
■今日の課題は〈駆歩での隅角通過〉<br class="auto"/>
最初は輪乗り駆歩を一周。<br class="auto"/>
2周目からは蹄跡との接点を手前に移動して、横につぶれた楕円軌道にしていく。<br class="auto"/>
長方形の馬場の端で輪乗りをしているので埒の柵が蹄跡接点の目印になる。<br class="auto"/>
目印の柵からひとつ手前の柵、ふたつ手前の柵と接点を移動させながら楕円の輪乗りを続けると、駆歩のリズムが崩れない。<br class="auto"/>
「それでは次は短蹄跡中央を通過したら、<br class="auto"/>
そのまま真直ぐパカランパカランと2歩走らせて…」<br class="auto"/>
「(斜めに手前を換えの始点の)一つ手前の柵に向けて曲げてみましょう」と<br class="auto"/>
指示が出る。<br class="auto"/>
輪乗り駆歩から徐々に角度をつけて曲がる練習をしたせいか、<br class="auto"/>
目標に向って駆歩を曲げていくのに無理がない。<br class="auto"/>
「じゃあちょっと向こうで練習して」<br class="auto"/>
自主練習で何度かやってみると、隅角を曲がるたびに手綱が余る。<br class="auto"/>
余ったままだと気持ち悪いので肘を引いて弛まないようにしたいのだが、<br class="auto"/>
そうすると止まってしまったりしないだろうか？　<br class="auto"/>
心配になって４％先生に質問する。<br class="auto"/>
すると「隅角通過は内方姿勢になりますから、馬が縮まって手綱があまるような感じになっても不思議じゃありません」<br class="auto"/>
「その時は肘を引いて下さい」<br class="auto"/>
「折り返しがきつくならないようにだけ注意して」との答。<br class="auto"/>
「じゃあ、今度は斜めに手前を換えをやってみましょうか」<br class="auto"/>
隅角通過で【山桜】が私の方にやってきてくれる限り、斜めに手前を換えるのも自在にできそうな予感がする。<br class="auto"/>
いざ、短蹄跡中央から2歩直進、一本手前の目印に向けて曲がると、<br class="auto"/>
【山桜】の首が私の方に近寄ってくるので、手綱が余らないように肘を引き気味にする。<br class="auto"/>
なんだが馬があやつり人形になった感じ。<br class="auto"/>
楽に無理なく斜線に滑り込む。<br class="auto"/>
「なんて楽なの！すごい【山桜】♡」<br class="auto"/>
「いいですね」と久しぶりに４％先生が歯を見せて笑っている。<br class="auto"/>
かなり以前【ベル】の駆歩で感じた、<br class="auto"/>
首が近くに来てコンパクトになった駆歩だと細かな動きでも楽にできるという感覚。<br class="auto"/>
ぞわぞわと鳥肌ものの感動。<br class="auto"/>
■「気持ちよくできた所で終わらせてもいいですか？」とヘタレ者の懇願に<br class="auto"/>
「いい子だったから、ご褒美にゆっくり常歩させてあげて下さい」とお許しがでる。<br class="auto"/>
ああ、今日のレッスン【山桜】でよかったなあ。<br class="auto"/>
不安に駆られて逃げ出したくなったけれど、<br class="auto"/>
あえて【山桜】に乗せてくれた教育的配慮に感謝しなければ。<br class="auto"/>
■信頼って、健やかなる時も病める時もハートを寄り添わせる勇気のことなんだ。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640955.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>438鞍目　息つぎはどこで？</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-15</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Thu, 15 Mar 2007 18:17:13 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-15</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
2007-03-15(Thr)　初級クラス113　通算438鞍目<br class="auto"/>
■今日のお相手は"いっしょに歩こう"【山桜】<br class="auto"/>
【<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベルベット</a>シート】との2騎部班。<br class="auto"/>
今週末の競技会出場予定の方とご一緒なので、予行演習という雰囲気。<br class="auto"/>
輪乗りで軽速歩、駆歩でウォームアップした後、<br class="auto"/>
宿題パートの練習。<br class="auto"/>
隅角を深く回るとか、停止でよれないようにとか。<br class="auto"/>
その後、経路を回る。<br class="auto"/>
【山桜】は問題ないのだが、ちょっと私がエネルギー枯渇ぎみ。<br class="auto"/>
「もっと元気よく」と言われる。<br class="auto"/>
案の上、右手前での駆歩で速歩に落ちる。<br class="auto"/>
体調は悪くないが心の奥で「しんどい」とつぶやく声がする。<br class="auto"/>
その声に【山桜】が「無理せんとき…」と応えたような感じ。<br class="auto"/>
乗っている人間の気力が萎えたら、馬は何を頼りに走ればいいのだ。<br class="auto"/>
ちょっと気持ちがくたびれてきた。<br class="auto"/>
そう言う時は、何も考えずルティーンワークをこなすに限る。<br class="auto"/>
実行番号順に一つずつ、つぶしていく。<br class="auto"/>
■鞍を磨いて鐙革の左右を交換。<br class="auto"/>
頭絡もお<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%89%8B%E5%85%A5%E3%82%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">手入れ</a>。<br class="auto"/>
そして【山桜】の首から上とお尻まわりを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">シャンプー</a>する。<br class="auto"/>
ふけが溜まっていたたたてがみをゴシゴシ泡立てて洗うと<br class="auto"/>
気持ち良さそうに首をのばす【山桜】<br class="auto"/>
尻尾はさらさら<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">キラキラ</a>になった。<br class="auto"/>
メンテナンスがきちんとできると心が落ち着く。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640938.gif" /></p>

<p class="auto">
追記：<br class="auto"/>
体調が不良というわけでもないのに、何で元気よくいかないのだろう？　と<br class="auto"/>
考えながら眠ると、目が覚めたベットの中で思い当たる。<br class="auto"/>
速歩の2拍子にのれないのだ。<br class="auto"/>
強弱なしのタンタンタンタン…　８拍くらいまでならついていけるのだが、<br class="auto"/>
その後息切れ。<br class="auto"/>
いったいいつ息つぎをすればいいのだ？<br class="auto"/>
軽速歩や駆歩なら、強弱のリズムがあるのでふっと息が吸えて楽なのに。<br class="auto"/>
速歩のリズムに乗れないと「んもー」と固まる私。<br class="auto"/>
昔から、ラルゴとか<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%91%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%8C&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">パヴァーヌ</a>とかゆっくりズムが性に合っている。<br class="auto"/>
ちょっと困った問題だ。<br class="auto"/>
</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>436/437鞍目　御意のままに</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-14</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Wed, 14 Mar 2007 18:05:49 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-14</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-14(Wed)　初級クラス111/112　通算436/437鞍目<br class="auto"/>
■このところ冬に逆戻りしたような寒さで、北西の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E5%AD%A3%E7%AF%80%E9%A2%A8&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">季節風</a>も吹き荒れる。<br class="auto"/>
とは言え、日差しは春らしく力強い。<br class="auto"/>
これまでより明るく輝いて、何かいいことがありそうな予感。<br class="auto"/>
クラブでは「ケキョ、ケ」とウグイスの初鳴きを聞く。<br class="auto"/>
すべて世はこともなし。<br class="auto"/>
■本日ひと鞍目は、"あなたと同じ時を過ごせて幸せ"な【山桜】<br class="auto"/>
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>の始まる前に準備運動を済ませて馬房で待っていた(らしい)彼は、<br class="auto"/>
「いつでもオーケー」と言わんばかり。<br class="auto"/>
引き馬から馬装、馬場での動きも非常にスムース。<br class="auto"/>
「では参りましょう」「御意！」<br class="auto"/>
後肢が私を運んでくれる気持ちのよい動き。<br class="auto"/>
■レッスンは、経路であらの目立つ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>の練習。<br class="auto"/>
前回速歩の反撞についていけずアワワ状態だった駆歩からの下方移行。<br class="auto"/>
速歩に落とした瞬間に<br class="auto"/>
「馬に速歩をさせてあげて！」<br class="auto"/>
「そこでふわあと力を抜いちゃうのはダメです」<br class="auto"/>
「鐙をグッと踏んで」<br class="auto"/>
「馬が速歩なんだなとわかって速歩をはじめてから、人が体勢を整えましょう」<br class="auto"/>
駆歩を止めるだけではなくて、速歩をさせると人が意識を持たないと<br class="auto"/>
勢いに押し流されて馬なりになってしまうのだ。<br class="auto"/>
■「あとは斜線を長手綱で歩かせた後の隅角がいい加減になっているかな」<br class="auto"/>
自覚あり…<br class="auto"/>
つい、手綱を持ち直すほうに意識が集中して適当に常歩させているのだ。<br class="auto"/>
「隅角は馬を縮める<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">チャンス</a>だから、<br class="auto"/>
きっちり通らせるとその後の動きが良くなるんです」<br class="auto"/>
隅角通過という採点項目はないが次の運動の質を決める重要なポイントであると、<br class="auto"/>
以前教わったことを思い出す。<br class="auto"/>
４本の紐を持ち直すのに多少時間がかかるとすれば、<br class="auto"/>
斜線常歩を最後まで長手綱で歩かせてはいられない。<br class="auto"/>
早めに気持ちだけも次の準備をはじめておくべきだろう。<br class="auto"/>
■停止も「ぐいぐい、と、と、と」とピタッと決まってない。<br class="auto"/>
「もっとグイっと座って」<br class="auto"/>
「拳の間を少し広げる感じで」<br class="auto"/>
「おへそを拳に近づけるように」<br class="auto"/>
「腕に力を入れるのも必要ですが、まず小指薬指を握り込む所から」と４％先生。<br class="auto"/>
実は、手前で止まるのはかっこ悪いし、通り過ぎて止まらないのも困ると<br class="auto"/>
どこから停止の合い図を出そうかといつも迷っているのだ。<br class="auto"/>
そんな気持ちが反映して、<br class="auto"/>
こちょこちょとした曖昧な扶助になっているのだろうな。<br class="auto"/>
自分の中の整理しきれないものが馬の動きになって現れるなんて、<br class="auto"/>
困るけれどいい<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E5%8B%89%E5%BC%B7&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">勉強</a>になる。<br class="auto"/>
■2課目経路の練習は、<br class="auto"/>
「行こか」「御意」という感じで終始。<br class="auto"/>
細かな所でまだまだ至らないところもあるのだろうが、<br class="auto"/>
「しまった」「できない」「もう〜これじゃだめ」と思う所が一つもなく、<br class="auto"/>
「トン、すう、たん」という単音節の扶助に従ってくれる【山桜】に感動する。<br class="auto"/>
今日のひと鞍は【山桜】からのホワイトデーギフトなんだろうな。<br class="auto"/>
しずかな満足感で私は一杯になった。ありがとう【山桜】</p>

<p class="auto">
■ふた鞍目は【アレフ・ゼロ】<br class="auto"/>
このレッスンでは相方が【山桜】に乗って2騎部班。<br class="auto"/>
【山桜】の柔らかでスムースな動きに対して、<br class="auto"/>
【アレフ】の骨張った動きが胸に痛い。<br class="auto"/>
重い【アレフ】を拍車と長鞭を使って動かすのは、つらい。<br class="auto"/>
「ああ、先走って邪魔している」のが自覚できるだけに自己嫌悪の悪循環。<br class="auto"/>
■軽速歩をしていると手綱の手応えがふっと無くなる。<br class="auto"/>
つないでいた手を振り払われるようないやな感じ。<br class="auto"/>
４％先生に尋ねると、<br class="auto"/>
「脚に対して手綱がきついので、ハミをはずす反抗をしているんでしょう」と<br class="auto"/>
説明して下さる。<br class="auto"/>
【山桜】に乗ると「はいよ〜」と気持ちのいい手応えが当たり前になっているだけに、馬がわざとハミを外してくる言いようのない感じに衝撃を受ける。<br class="auto"/>
「そういう時は推進でしょうね」と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アドバイス</a>をいただくが、<br class="auto"/>
推進が苦手なのだ、馬もつらいだろうが私もつらい。<br class="auto"/>
■駆歩になるとかえって、楽になる。<br class="auto"/>
【アレフ】は初心者クラスで駆歩発進を担当しているせいか、<br class="auto"/>
すんなり発進維持してくれる。<br class="auto"/>
おかげで「内方脚を前で」「拳は下に」という声に楽に対応できる。<br class="auto"/>
今日は腰から駆歩についていけた。<br class="auto"/>
■駆歩で斜めに手前を換えをやろうとすると、肩から逃げて曲がらない。<br class="auto"/>
一旦停止させて４％先生が解説して下さる。<br class="auto"/>
「外方を張って持った状態でもどんどん内方を引いていくと、<br class="auto"/>
ほら、外方が引っ張られてハミがズレていくでしょ」<br class="auto"/>
「こうなったら内方をそれ以上引いても無理ですから、<br class="auto"/>
いったん緩めて、それからまた内方をひきましょう」<br class="auto"/>
なるほど、ハミが口の中からずれるから馬は横滑りしたような動きになるんだ。<br class="auto"/>
■常歩や速歩で隅角通過、巻き乗りをやって練習する。<br class="auto"/>
外方手綱を張っておく、あるいはやや開き手綱ぎみにしておくと<br class="auto"/>
ある程度までは内方を引いた時にずるずるとしない。<br class="auto"/>
それでも内方引き続けるとハミのズレる気持ち悪い感覚。<br class="auto"/>
これか！<br class="auto"/>
こうなる前に内方を緩めてもう一度最初から。<br class="auto"/>
「曲がらない」とグイグイとやり合っていた時に比べて、話が早い。<br class="auto"/>
抵抗が少なく曲がってくれる。<br class="auto"/>
「では先程の右手前の駆歩で斜めに手前を換えをもう一度！」<br class="auto"/>
何の抵抗もなくレールの上を走るような滑らかさである。<br class="auto"/>
■軽々と動く【山桜】の上に胡座をかいていると、<br class="auto"/>
【アレフ】や【ベル】のような馬を動かせなくなる。<br class="auto"/>
しかし【山桜】を通して教わったことが「あれっ？」と違う馬での気付きにもなる。<br class="auto"/>
一日2鞍乗って、一頭はいつも同じ馬もう一頭はいろいろ違う馬という配馬は、<br class="auto"/>
ものすごい効率的な練習になっている。<br class="auto"/>
こんな練習をさせてもらえるクラブに感謝しなくては。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640955.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>434/435鞍目　馬に向って開け</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-12</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Mon, 12 Mar 2007 17:12:49 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-12</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-12(Mon)　初級クラス　通算434/435鞍目<br class="auto"/>
■ひと鞍目は【<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベルベット</a>・シート】で【ヴィーヴ】と2騎部班。<br class="auto"/>
自分の未熟さがよくわかる。<br class="auto"/>
■ふた鞍目は"あなたはあなたのままでいることに価値がある"【山桜】<br class="auto"/>
【山桜】は頑張って駆歩続けてくれるのだが、<br class="auto"/>
駆歩にきちんと乗れていないことだけが、ありありとわかる。<br class="auto"/>
「ああ【ベル】なら絶対速歩に落ちてる」という箇所が沢山ある。<br class="auto"/>
「内方脚を前にして」と言われて「ごもっとも」と思う。<br class="auto"/>
駆歩についていけないことが痛いくらい自覚できるのに、<br class="auto"/>
ストンとはまる場所が見つからない。<br class="auto"/>
「両方の脚を前にしてみて！」<br class="auto"/>
「それでも馬は駆歩を続けてくれるでしょ」と４％先生が声を嗄らす。<br class="auto"/>
そう、頭ではわかっております。<br class="auto"/>
身体を後ろに置いておける一瞬に、馬が楽に前に出ていけるのを感じる。<br class="auto"/>
これが続けられればいいのに、長蹄跡で歩度を伸ばす時ぐらいしかできない。<br class="auto"/>
「悪く言えば、脚でつかまっているように見えるんですよ」<br class="auto"/>
しかり…<br class="auto"/>
「鐙に乗って！」<br class="auto"/>
「いつも脚でぎゅうぎゅう押していると、<br class="auto"/>
隅角で馬が内側に倒れてきた時に脚で押し込めない」<br class="auto"/>
今日は、自分の腰(座骨)が馬についていけないことを痛感する。<br class="auto"/>
駆歩の巻き乗りも【山桜】はやってくれるが、<br class="auto"/>
私の身体が前屈みになって馬がつらそうなのがありありとわかる。<br class="auto"/>
■経路の練習は「細かい所はいいので、元気よく」がテーマ。<br class="auto"/>
入場の速歩からお尻が跳ねる。<br class="auto"/>
「審判は人じゃなくて馬を見てますから気にせず」と４％先生の談。<br class="auto"/>
つまり、跳ねないようにと速歩のスピードを落とすのは問題外。<br class="auto"/>
〈馬のお荷物状態〉でさらに歩度を伸ばそうとすれば、鐙がはずれる。<br class="auto"/>
グヘ〜、アワワ、おっとの連続で終了。<br class="auto"/>
■とうてい無理なことだとわかっているが、<br class="auto"/>
これまでの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>の中で一瞬のきらめきのように味わえた馬と一体になって走れる状態で経路を回れれば至福の境地だろうなあ。<br class="auto"/>
元気よく動かそうとして動いてくれれば、ちっとも乗れない。<br class="auto"/>
「【山桜】ごめんね」<br class="auto"/>
元気よく動いてほしいのに動いてくれなければ、ひとり馬上で大暴れ。<br class="auto"/>
「ごめんね【ベル】」<br class="auto"/>
■私ひとりが何かをするんじゃない。<br class="auto"/>
私が馬にどれだけあわせていけるかが問われているのだ。<br class="auto"/>
〈あなたの目を馬に向って開け〉<br class="auto"/>
〈あなたの耳を馬に向って開け〉<br class="auto"/>
〈あたたの心を馬に向って開け〉</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640970.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>432/433鞍目　</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-09</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Fri, 09 Mar 2007 23:17:46 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-09</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-09(Fri)　初級クラス107/108　通算432/433鞍目<br class="auto"/>
■同じ馬に毎日のように乗っていると、小さな違いがひどく気になる。<br class="auto"/>
いつもは鞍の下に、<br class="auto"/>
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%95%E3%83%AB&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ワッフル</a>織りのゼッケンと衝撃吸収材のハーフパッドをしいて乗っている。<br class="auto"/>
ところがゼッケンを忘れてクラブのものを借りたところ、<br class="auto"/>
薄手のゼッケンだったせいか、<br class="auto"/>
腹帯託革がいつもより短く締まるし、乗り心地も微妙にカツカツしている。<br class="auto"/>
そして、我が【山桜】がちょいとダークな雰囲気。<br class="auto"/>
例えれば、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%81%AB%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%93&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">にんじん</a>を「かぷっ」ではなく<br class="auto"/>
「ガブッ」と食らいつくような程度なのだが…<br class="auto"/>
■今日のひと鞍目は、"あなたの横顔に翳りが見えてしまう"【山桜】と<br class="auto"/>
【アレフ・ゼロ】との2騎部班。<br class="auto"/>
折り返しを使うことも慣れてきて、４本の紐がそれなりに手に馴染んできた。<br class="auto"/>
ただ折り返しを担当する指が変化してきた。<br class="auto"/>
最初の頃は薬指と中指でぎゅっと挟むように持っていたのに、<br class="auto"/>
この頃は中指と人差し指で親指に押し付けるように軽く持っている。<br class="auto"/>
拳そのものが軽い握りになっているのが自覚されて、<br class="auto"/>
こんなゆるゆるでよかったのだろうかと心配にもなる。<br class="auto"/>
■運動そのものは、相変わらず左手前駆歩が続き難い。<br class="auto"/>
「内方脚前！外方も引きすぎない！」の声が響く。<br class="auto"/>
全般的に１、２cmの感じで【山桜】とズレている。<br class="auto"/>
手綱も遊びが大きいし、鐙も途中ではずれてしまったり。<br class="auto"/>
ダメじゃないけど微妙なすれ違いに、<br class="auto"/>
「どうしたの〜♪変わる心不安になるの〜♪」の心境に陥る。<br class="auto"/>
「いつでも私を受け止めて」と依存するのは卒業して、<br class="auto"/>
日々の違いに対処するとか、失敗した時に立て直すとか<br class="auto"/>
自分から一歩踏み出さないと事態は悪化するだろうなと危機感を持つ。</p>

<p class="auto">
■ふた鞍目は【ヴィーヴルロア】<br class="auto"/>
「もちぇさん、今日は調馬索で駆歩しましょう」と４％先生。<br class="auto"/>
やはり、「何が何でも駆歩矯正するぞ」という教育方針なのだ。<br class="auto"/>
〈拳を回さない、上体を前後に揺すらない、前傾しない、拳を上げない、内方脚をもっと前に、内側に倒れ込まない〉と駆歩矯正シリーズも、いよいよ外方脚に至る。<br class="auto"/>
これまでの矯正では、「〜しないように」「〜しましょう」と言われて<br class="auto"/>
言われた時は一瞬できても、またもとに戻ってしまい<br class="auto"/>
癖が軽減したのか、教官が指摘するのをあきらめたのかどちらか判然としないまま<br class="auto"/>
過ぎてきた。<br class="auto"/>
■外方脚をほとんど引かないで乗っていると、<br class="auto"/>
駆歩の乗り心地がこれまでとまったく違う。<br class="auto"/>
「わかった」「できた」「楽になった」という感覚より、戸惑いが大きい。<br class="auto"/>
「これで本当にいいんだろうか？」<br class="auto"/>
「駆歩じゃなくて速歩と間違えそう」<br class="auto"/>
「身体がぐわんぐわん揺れないかわりに内股に妙な力が入ってしまう」<br class="auto"/>
しかし、「それでいいのだ」と言われて困惑する。<br class="auto"/>
■マンツーマン<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>は、調馬索を使って鏡の前で輪乗りをすることで<br class="auto"/>
「自分の思っている脚位置と実際の位置を確かめてみましょう」<br class="auto"/>
「脚の位置を前にしたり後ろにしたりして、実際を見て下さい」と言われる。<br class="auto"/>
外方脚は、いつもやるような「馬が分かるようにちゃんと後ろに引いてますよっ」という位置は、一見して後ろにある。<br class="auto"/>
「外方は付け根から引くようにと言われますが、ここまで引くと(片足後ろに跳ね上げては走っているような体勢になって)人のバランスもくずれますよね」<br class="auto"/>
「すっと引く程度で充分なんですから」と噛んで含めるような説明をいただく。<br class="auto"/>
■今度はほとんど引かない外方脚で駆歩をやってみる。<br class="auto"/>
鏡では、それでも腹帯と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%84&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ブーツ</a>の隙間が空いて見える。<br class="auto"/>
「そう、その位置でいいんですよ」と教官の声。<br class="auto"/>
自分で思うよりずっと小さな引き具合でいいのだと実感させられる。<br class="auto"/>
「もちぇさん、見て確かめて下さい！」<br class="auto"/>
「見下ろすと自分の膝の下にブーツのつま先が見えているでしょう？」<br class="auto"/>
「その位置が正しい位置なんですよ」<br class="auto"/>
「膝の下にブーツが見えなくなったら引き過ぎなんですよ」と<br class="auto"/>
普段自分で確認できる方法も教えていただく。<br class="auto"/>
■外方脚の正しい位置は自分の感覚よりずっと小さい引き幅であると納得したが、<br class="auto"/>
新たな乗り心地に戸惑う私は、<br class="auto"/>
「今のは外方脚を引かずに乗っていたんです」<br class="auto"/>
「それでも、駆歩になると自然に内方と外方がずれた脚位置になってしまうものなのでしょうか？」<br class="auto"/>
「乗り心地もこれまでと全然違うし…」と違和感をぶちまける。<br class="auto"/>
「これまでと座りが違ってきたので、そう感じるのだと思いますよ」<br class="auto"/>
（座り？　座りの違い？　また新しい概念が登場した）<br class="auto"/>
この変な(揺れない)駆歩については、<br class="auto"/>
「駆歩ですっとまっすぐ乗れるようになれば、行きたい方向に身体を向けただけで馬が動きますからね」<br class="auto"/>
「中級クラスでは駆歩しながら頭の位置が動かないようにと言うくらいですから」と説明を加えて下さる。<br class="auto"/>
しかしながら、端から見て動かないように見える騎乗とは<br class="auto"/>
馬とピタリとあった動きをしているのであって、人間が止まっているのではない。<br class="auto"/>
私の場合「もっと脚！」と言われ過ぎて、駆歩になると前後にずれた座りになるものだと思い込んでいたのかもしれない。<br class="auto"/>
ズレて乗っていては、馬にあわせた動きなんてできはしない。<br class="auto"/>
そこが原因なのか？　<br class="auto"/>
よくわからないなあ…<br class="auto"/>
■「じゃあ次は内方脚をもっと前で使ってみましょう」<br class="auto"/>
揺れない駆歩をしながら４％先生の新しい指令を受ける。<br class="auto"/>
「両脚とも前に出してみて！」<br class="auto"/>
足を前に投げ出すようにしてみるが、<br class="auto"/>
「もちぇさん、ちゃんとやりました？」と声がかかる。<br class="auto"/>
なんだかお腹に力が入ってつまったような感じだったが、やることはやったはず。<br class="auto"/>
「こんな風にね、膝から下を前に出すんですよ」<br class="auto"/>
膝から動かせばいいの？　脚の付け根から前に持ち上げるのは間違いなの？<br class="auto"/>
要求されたことと理解したことには、かくも隔たりがある。<br class="auto"/>
「膝から下ね、膝から下」とブツブツ言いながら再度挑戦する。<br class="auto"/>
膝下を前に出すには、まるで<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">バイク</a>の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>をかけるときのように<br class="auto"/>
踵から踏み込むようにして力をいれると勢い良く膝下が伸びて前にいく。<br class="auto"/>
「そう、それでいいんですよ」<br class="auto"/>
踏み込むと腰が入るのだが「それで馬に伝わる」らしい。<br class="auto"/>
「脚を前に出すと自然と身体が反って腰の角度も起きますからね」<br class="auto"/>
「僕も隅角の手前で馬がスピードダウンしそうな時は、<br class="auto"/>
わざと空を向いて乗っていた時期がありましたね…」<br class="auto"/>
そうか、脚の位置で座りが変わるし座骨の位置も変わる。<br class="auto"/>
一部分の変化が全体の修正へとつながる。<br class="auto"/>
どこが本質的なズレなのかをつかむのが難しいだけ。</p>

<p class="auto">
つづく<br class="auto"/>
<br class="auto"/>
</p>

<p class="auto">
　</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>431鞍目　揺れない駆歩は寂しい</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-08</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Thu, 08 Mar 2007 23:34:13 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-08</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-08(Thr)　合同クラス　通算431鞍目<br class="auto"/>
■本日も"本当に大切なものは目の前にある"【山桜】にお世話になる。<br class="auto"/>
【ムーン】【チャンドラ・グプタ】【毒うま】【<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベルベット</a>・シート】との５騎部班。<br class="auto"/>
■今日の私の課題は、<br class="auto"/>
「駆歩で外方脚は引きすぎない」<br class="auto"/>
普段物腰の柔らかな４％先生が<br class="auto"/>
「それじゃ後ろ過ぎです」「もっと前にして！」と<br class="auto"/>
いつになく強い調子で注意なさる。<br class="auto"/>
普段、言ったことができなくてもキツい物言いをなさらない先生だけに、<br class="auto"/>
「何が何でも直してもらうぞ」という意志を感じる。<br class="auto"/>
■左手前輪乗りの駆歩では、私のバランスが悪い事もあって<br class="auto"/>
外方脚を引いてないつもりでいても「もっと前！もっと前で！」<br class="auto"/>
「もちぇさんは引かないで使っているつもりでいても、まだまだです」と<br class="auto"/>
何度も繰り返し注意される。<br class="auto"/>
■「それなら、もうやぶれかぶれだ」と右手前では両脚揃えるつもりで駆歩する。<br class="auto"/>
発進も外方脚はお印程度に引いただけ。<br class="auto"/>
安定している右手前だからか、静かに駆歩が続く。<br class="auto"/>
でも乗り心地が変な感じ。<br class="auto"/>
ぐわんぐわんと揺れる感じがないのだ。<br class="auto"/>
グラグラして落ちそうで落ちない、あの駆歩のスリルが味わえない。<br class="auto"/>
つまんないじゃないの〜、これじゃ物足りない。<br class="auto"/>
「もちぇさん、それでいいんです」<br class="auto"/>
「右手前の外方脚の位置はとても良かったですよ」と褒めていただいたが、<br class="auto"/>
私の胸には穴がぽっかりとあいたまま。<br class="auto"/>
■正しい駆歩の乗り方って、こうも静かで物足りないものだったか。<br class="auto"/>
ぐわんぐわんと大揺れする駆歩の乗り心地が〈怖いけど楽しくて〉好きだったのに…<br class="auto"/>
さらに、私の駆歩の問題は外方脚だけではなかったはず。<br class="auto"/>
拳は動いて、上体は前傾で、内方脚が後ろに流れていたはず。<br class="auto"/>
それは今は考えなくてもいいんだろうか？</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640938.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>429/430鞍目　馬と私</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-07</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Wed, 07 Mar 2007 23:59:50 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-07</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-07(Wed)　合同／復習クラス　通算429/430鞍目<br class="auto"/>
■学年末の時期。<br class="auto"/>
過酷なテスト圧力が過ぎ去ったとたん、家族がB型インフルエンザ発症。<br class="auto"/>
「やめて〜うつさないで〜」と家庭内では私の方がマスクをする。<br class="auto"/>
(体調悪化すると馬に乗れなくなりますから…)<br class="auto"/>
食事やうがい以外で常時マスクするのは、かなり怪しい姿だが、<br class="auto"/>
慣れると外したとたん空気が薄くなった気がして不安になる。<br class="auto"/>
今にダースベイダーのようにマスクがないと生きていけなくなるかも。<br class="auto"/>
■本日ひと鞍目は、"あなたにあえて本当によかった"【山桜】と。<br class="auto"/>
【とら】【霧丸】【ヴィーヴルロア】の４騎部班の<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>になった。<br class="auto"/>
合同レッスンだったので大まかな運動が中心。<br class="auto"/>
折り返しだけがキツくならないよう「【山桜】君、こっちへ」を心がける。<br class="auto"/>
ところが、いつもならすんなりと来てくれるのに来ない。<br class="auto"/>
脚を使っても前肢だけが進むような感じで、首がこっちに来てくれない。<br class="auto"/>
「もちぇさん、もっと背を起こして乗りましょう」<br class="auto"/>
「今の身体の位置を変えずにもっと手綱を短く」とことあるごとに言われる。<br class="auto"/>
やっぱり休み明けだと私の身体が固くなってダメなのかなあ〜<br class="auto"/>
駆歩でも「も・ちぇ・さん、内方脚もっと前！」といつもと同じ注意。<br class="auto"/>
がっくり…<br class="auto"/>
■レッスン後半で「駆歩で斜めに手前を換えて、斜線中央で速歩に」の練習をする。<br class="auto"/>
と、「あっそうだった！」とばかりに突然【山桜】覚醒。<br class="auto"/>
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>の回転数もハンドリングも次元が違う。<br class="auto"/>
これが私の【山桜】なのだ。<br class="auto"/>
クーリング時には、手綱を伸ばした軽速歩と常歩をたっぷり。<br class="auto"/>
いつもの満足いく乗り心地になっていた。<br class="auto"/>
■最後に「どうでしたか？」と４％先生から訊かれる。<br class="auto"/>
「後半は気持ちよく乗れました、前半は休み明けだから私も固くなっちゃって…」<br class="auto"/>
すると意外な返答。<br class="auto"/>
「もちぇさんもいろいろ忙しいように、<br class="auto"/>
【山桜】もいろいろな人を乗せているので、扶助になれるまでどうするんだったかなと迷っているんですよ」<br class="auto"/>
ええ？　私が100%ダメだった訳でもないってこと？<br class="auto"/>
馬が人の扶助に応えて、滑らかに大きく動いてくれれば、人だって楽に乗れる。<br class="auto"/>
扶助が分からなくて混乱した動きしかできない馬は、乗っている人だってつらい。<br class="auto"/>
人馬の調和って、ほんとうに小さなきっかけで好循環になるか悪循環になるかの瀬戸際なのだ。<br class="auto"/>
これまでの練習が、かなり優遇されていたことに改めて気がつく。<br class="auto"/>
私の【山桜】でないときにも、<br class="auto"/>
再び彼を引き戻せるよう慌てず焦らずにいられないとなあ。</p>

<p class="auto">
■ふた鞍目は【チャンドラ・グプタ】<br class="auto"/>
2騎部班の復習レッスン、相方は【毒うま】くん。<br class="auto"/>
【グプタ】は最近、近づくと耳を絞ったり咬もうとしたり。<br class="auto"/>
ふと見ると直りかけの鞍傷がある。<br class="auto"/>
ああ、つらい日々だったんだ。<br class="auto"/>
■前回は４％先生の下乗り後だったので、左右差をさほど感じなかったが、<br class="auto"/>
今回は水ろく１本でそのまま乗せてもらう。<br class="auto"/>
「うわっ、右に向けないのかい？」<br class="auto"/>
左には滑らかに向けるのに、右はゴチゴチ。<br class="auto"/>
無理に向けると明らかにつらそうな雰囲気。<br class="auto"/>
■最近、脚と手綱の感触を学ばせてもらったおかげで無理をせずに少しずつ<br class="auto"/>
「こっち向けるかい？」「そうそう、いいよその調子」<br class="auto"/>
「ああ、また苦しくなっちゃったかい？」「そっちが楽なんだよね」<br class="auto"/>
「落ち着いたら、もう一度やってみるかい」と手綱でお話しながら<br class="auto"/>
右内方姿勢を取ってもらえるよう努力してみる。<br class="auto"/>
まだまだ脚も手綱も姿勢も不安定な私に、馬を支えてあげるなんてできる訳ないが、<br class="auto"/>
それでも「この馬変だわ、なんでこっち向かないのよ」グイグイと無理矢理引っ張るのではなくて、少しずつ馬の様子を伺いながら働きかけができるようになってきた。<br class="auto"/>
「一瞬でもいい右側を向けたら、それでいいよ」と意図してプレッシャーを軽くできることが、今の自分のやるべきことなのだと思う。<br class="auto"/>
■中央線から斜め横足では、左手前だとスムースにいくのだが<br class="auto"/>
右手前では身体を固くして頭を上げてしまう。<br class="auto"/>
思わず「頑張れ、頑張れ、よし!よく頑張った」と声をかける。<br class="auto"/>
「なんでちゃんとやらないのだ？」と馬を責める気持ちではなく、「不十分だけど頑張っている」と受け取ると馬が安心するような雰囲気になる。<br class="auto"/>
■駆歩は、ややもたつくものの左手前はきちんと駆歩してくれる。<br class="auto"/>
去年までは【グプタ】の駆歩はバタバタ発進で落ち着いて乗れなかったことを考えると、ずいぶん楽に乗れるようになった。<br class="auto"/>
右手前では、隅角を深く入って馬が右を向く以外にない状態で発進の扶助を送ると駆歩を出してくれた。<br class="auto"/>
「おぁ、右で出ましたね」と教官も喜んでくれる。<br class="auto"/>
ただ、これは場所やタイミングが偶然よかっただけで再現性がない所が私の実力のほど。<br class="auto"/>
■【グプタ】が「もういやだ〜」と首をあげたり耳を伏せたりすることがないよう、無理矢理な扶助を避けた。<br class="auto"/>
一歩間違うと「馬に伝わっていない」扶助になりがちだが、それでもレッスン後半になると気持ちよく前にでてくれる。<br class="auto"/>
こういう動きの中では、右内方姿勢を維持できる時間も長くなる。<br class="auto"/>
「今日はよく動いていました」<br class="auto"/>
「いつもこんな風に動いてくれるといいのに」と教官のコメント。<br class="auto"/>
■【山桜】に乗ることで、手綱を通して馬の様子を感じ取るきっかけをもらえた。<br class="auto"/>
そのことが【グプタ】にも活かせるようになったのかなと思える。<br class="auto"/>
「できない」「やってくれない」と自分や馬を一方的に断罪するのではなく、<br class="auto"/>
馬と私がやりとりする中身を繊細にしていくことが、よりよい運動につながるのだろう。<br class="auto"/>
【グプタ】のクーリングの常歩がゆったり大きくて「今日のレッスンは良かったよ」と伝えくれた。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640938.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>428鞍目　こいの予感</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-05</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Mon, 05 Mar 2007 23:47:06 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-05</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-05(Mon)　初級クラス106　通算428鞍目<br class="auto"/>
■今日はひと鞍だけ。<br class="auto"/>
お相手はもちろん"君となら世界の果てまでも"の【山桜】<br class="auto"/>
【<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベルベット</a>シート】と2騎部班。<br class="auto"/>
■折り返しを使う練習も７回目になる。<br class="auto"/>
<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>の最初に疑問をぶつける。<br class="auto"/>
「どうして、折り返しだけがキツくなるのですか？」<br class="auto"/>
「手綱と一緒にたぐってはいけないのでしょうか？」<br class="auto"/>
４％先生が「あはは、みなさんそうなりますね〜」<br class="auto"/>
「馬に持っていかれたりして、手綱だけが弛んでしまうんでしょうね」と答えて下さる。<br class="auto"/>
なるほどね、手綱は馬と人が引っ張り合えるが、折り返しは人だけが引張れる。<br class="auto"/>
よくよく気をつけてあげないと短くなるばかりで、馬が窮屈を強いられるのだ。<br class="auto"/>
手綱をたぐる時には、中指の力を抜いて折り返しを緩めにたぐる作戦でいこう。<br class="auto"/>
本来は手綱を勝手に弛ませない方法が正しいのだろうが…<br class="auto"/>
「今はそんなに気にしなくていいですよ」<br class="auto"/>
「こちらで声をかけますから」とフォローしてもらう。<br class="auto"/>
■最近のレッスンが楽しくて仕方ないのは、すべて【山桜】のおかげ。<br class="auto"/>
内方脚で押せば外に出る。内側の座骨に荷重すればそちらによっていく。<br class="auto"/>
「さあ、もっと！」と脚を意識すれば前に出てくれる。<br class="auto"/>
私がやったことに確実に反応が返ってくるから、<br class="auto"/>
〈プレッシャーに応じたからリリースする〉という一連の流れが実感できる。<br class="auto"/>
■ここ何回かのレッスンは自分の中で〈馬をまとめていく〉感覚が<br class="auto"/>
メインテーマになっている。<br class="auto"/>
具体的に教官から何をしなさいという指示はないのだが、<br class="auto"/>
「もっと前に出て」「もっと大きく動いて」という気持ちで脚を使い、<br class="auto"/>
「もっと近くに」「もっと一体感をもって」と手綱を握っている。<br class="auto"/>
馬の動きが小さいように感じられて<br class="auto"/>
「もっともっと」と脚に力を込めてスピードを上げようとすると、<br class="auto"/>
「そんなに出さなくていいから」<br class="auto"/>
「もっとゆったり大きく動けるように」と言われしまい、<br class="auto"/>
軽速歩のリズムにひと呼吸のためをつくって自分も大きく動くように気をつける。<br class="auto"/>
回転運動をきっかけに「もっと近くに来て」と脚を使うと首が起きてきて、<br class="auto"/>
手綱を短くできるのだが、<br class="auto"/>
こちらの注意が散漫になったり、バランスを崩したりすると<br class="auto"/>
いつもまにか【山桜】の首が遠くにいって手綱が重くなっている。<br class="auto"/>
あれっと思うがそれより早く<br class="auto"/>
「馬の首を持ち上げていいから！」と４％先生の声が飛んでくる。<br class="auto"/>
「ごもっとも！」先に指摘されてしまった、とぺろっと舌が出る。<br class="auto"/>
ここは「あれっ」と思ったら同時に身体が動かないとダメなんだ。<br class="auto"/>
■レッスン中だらしなく手綱を弛ませないようにと心がけるが、<br class="auto"/>
運動の途中で常歩になった時が思案のしどころ。<br class="auto"/>
一時的な常歩なら、手綱は短く持ったまま肘をのばすことでテンションを保つべく努力をするが、長めの常歩ならちょっとブレークさせてあげたい。<br class="auto"/>
というより肘を伸ばしたままでは私が前屈みになってきて苦しいのだ。<br class="auto"/>
さて、この常歩をどう扱うか。<br class="auto"/>
結局【山桜】の反応が機敏ですぐ<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>の回転数が上がってくれることに胡座をかいて、手綱をゆるめティーブレークにしてしまう。<br class="auto"/>
「経路を回ってもレッスンの組み立てでも緩急<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%8F%E3%83%AA&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">メリハリ</a>が大切じゃないか」<br class="auto"/>
「【山桜】だってレッスン中ずっと手綱を持たれていたらつらいだろう」と<br class="auto"/>
勝手な解釈に至る。<br class="auto"/>
しかしながら、強風にあおられて馬場回りがガタガタ音をたてたとたん、<br class="auto"/>
小さく跳ねる【山桜】<br class="auto"/>
「申しわけありません、ごめんなさいませ」<br class="auto"/>
レッスンの相方と教官とそして【山桜】に平謝り。<br class="auto"/>
気を抜くことと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リラックス</a>は違うのであった。<br class="auto"/>
■駆歩では「外方脚を後ろに引きすぎないで」と姿勢矯正を言い渡される。<br class="auto"/>
「もちぇさん、外方脚をもっと前にして」と駆歩中に両脚を揃えるよう、<br class="auto"/>
極端な指示が出る。<br class="auto"/>
私が多少バランス崩しても駆歩を続けてくれるありがた〜い【山桜】なので、<br class="auto"/>
両脚を速歩と同じような位置において駆歩する体験。<br class="auto"/>
「なんなの〜?!」　駆歩し続けているけど…　絶対速歩になると思った。<br class="auto"/>
いやそれ以上に乗り心地が違う。<br class="auto"/>
ホッピングに乗っている時のように、<br class="auto"/>
両足均等に踏んで、自分のまん中でビヨ〜ンビヨ〜ンと上下動する感じ。<br class="auto"/>
斜め(左右不均衡)という感覚がなくなって両脚に同じように力が入る。<br class="auto"/>
「外方脚を後ろに引くのは、<br class="auto"/>
馬が膨らむとか極端になったときに使えばいいんです」<br class="auto"/>
「もちぇさんの場合は、今の状態から内方をもう少し前にすればいいくらい」<br class="auto"/>
「馬には内方と外方の位置がズレているんだと分かってもらえばいいだけ」と<br class="auto"/>
４％先生に強調される。<br class="auto"/>
私にとっては、脚の位置もさることながら両脚均等という感覚がひっかかる。<br class="auto"/>
「速歩でも駆歩でも同じように乗っていればいい」と以前から言われているが、<br class="auto"/>
駆歩でも左右均等のまん中感覚でいいのだろうか？<br class="auto"/>
これまでの駆歩感とまったく違うのだが…　またもやハテナマーク。<br class="auto"/>
■レッスン後半は、速歩での歩度の詰め伸ばしを練習することになった。<br class="auto"/>
馬場の短蹄跡と隅角は速歩で歩度を詰める。<br class="auto"/>
隅角を過ぎて馬の姿勢がまっすぐになったところで軽速歩で歩度を伸ばす。<br class="auto"/>
最初のうちは、歩度を詰めるために姿勢を起こして手綱で「あのね」と声をかけるとスピードを落とそうする【山桜】なのだが、<br class="auto"/>
「ちがうちがう、しっかり走って！」と脚を強めに使うと<br class="auto"/>
「ええっ？走ったままでいいの」と不思議そう。<br class="auto"/>
長蹄跡に出て、さらに脚を使って「さあ行って！」と手綱をふわぁと緩めると<br class="auto"/>
「なに？さらに走るの」と釈然としない雰囲気。<br class="auto"/>
「もちぇさん、手綱を先に緩めるんじゃなくて、<br class="auto"/>
馬の姿勢が整って脚で出してから手綱ですよ〜」と教官の注意。<br class="auto"/>
いやいや、人の先走りばかりですな…<br class="auto"/>
それでも馬場一周するうちに【山桜】は理解してくれた様子で、<br class="auto"/>
姿勢を起こして脚を使うと手綱が予想以上に余る。<br class="auto"/>
スピードに変化はないのに、タンタンタンという速歩のリズムが力強くなる。<br class="auto"/>
そして隅角を回って馬がまっすぐ向いたら、<br class="auto"/>
「さあ、どうぞ〜」と上半身を差し伸べただけで、スピードが上がる。<br class="auto"/>
ただ60mの長蹄跡は長過ぎたようで、途中で失速。<br class="auto"/>
これは脚をさぼった私のせいだろう。<br class="auto"/>
何度か繰り返すうちに、タン、トン、さあ〜という擬音だけで表現できる扶助で<br class="auto"/>
【山桜】が歩度の詰め伸ばしをしてくれる。<br class="auto"/>
長蹄跡だけではなく斜線でも同じようにやってみるが、<br class="auto"/>
予想以上に歩度が伸びて速歩で座っていられないほど。<br class="auto"/>
転げ落ちそうな速歩で喜ぶなんて不思議だが、自分の扶助に応えてくれるというのは何にも代え難い満足感をもたらす。<br class="auto"/>
■最後に2課目経路の駆歩発進のパートのみ練習する。<br class="auto"/>
手綱を緩めた並足から蹄跡に入って手綱をとりつつ隅角も意識。<br class="auto"/>
短蹄跡を歩かせている途中は、<br class="auto"/>
エンジンの回転数を上げて輪乗りの方向をしっかり決めて、馬に我慢させる。<br class="auto"/>
このエンジンの回転数と我慢のさせどころの微妙なせめぎ合いが、<br class="auto"/>
輪乗り駆歩の質を決める。<br class="auto"/>
左手前では本来手綱を伸ばした常歩ではないのに、パート練習だったこともあって<br class="auto"/>
伸ばし気味で常歩をさせてしまった。<br class="auto"/>
すると、駆歩発進までの準備が間に合わず微妙に長い手綱で駆歩発進。<br class="auto"/>
すると駆歩の勢いが足らず輪乗りが小さくなってしまった。<br class="auto"/>
【山桜】の愛で駆歩は出してくれるが、発進の矯めがたりないと元気のない駆歩になるらしい。<br class="auto"/>
「もちぇさん、輪乗りが小さくなりましたね。もう一度！」<br class="auto"/>
４％先生にもバレバレなのだ。<br class="auto"/>
再挑戦では、手綱をしっかり短く持って【山桜】に我慢をしてもらう。<br class="auto"/>
びゅうんと元気よく発進してくれて規定の大きさの輪乗りになる。<br class="auto"/>
敢えて言うなら、ちょっとだけ元気よすぎたかも…<br class="auto"/>
脚と手綱でどれだけエネルギーを蓄えられるかで、<br class="auto"/>
歩度を伸ばしたり駆歩発進したりの調整ができるのだ。<br class="auto"/>
「細かい所まで、できるようになりましたね」と嬉しいひと言をいただく。<br class="auto"/>
でも、応えてくれる【山桜】のおかげ。<br class="auto"/>
■【山桜】に頼り切っている自分を自覚する。<br class="auto"/>
彼にもし何かあったらと思うと心配だし、他の方が乗っていても気になる。<br class="auto"/>
毎日乗りたい世話したいと思う反面、<br class="auto"/>
ある日突然、言うことを聞かなくなったらどうしよう…<br class="auto"/>
いやあ、このドキドキ感はかつての青春の一コマを思い起こさせるなあ。(照)</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640940.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>426/427鞍目　折り返しを緩める</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-02</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Fri, 02 Mar 2007 23:18:56 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-02</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-02(Fri)　初級クラス104/105　通算426/427鞍目<br class="auto"/>
■我ながら、ものすごい勢いで騎乗している。<br class="auto"/>
「乗らなくてはならない」という強迫観念はなくて、<br class="auto"/>
日々教えられることが沢山あって「もっと乗ってみたい」という衝動に突き動かされているのだ。<br class="auto"/>
特に折り返しを使う練習が始まってからは、馬がまとまっていない状態がもどかしく気持ち悪く感じるようになって、どうしたら馬が前に出てくれてしかもまとまってくれるのか？何が悪いのか？どうしたらいいのか？　とばかり考えている。<br class="auto"/>
■本日は【ベルベット・シート】が相手を努めてくれる。<br class="auto"/>
【チャンドラ・グプタ】【毒うま】【ムーン】の４騎部班で中級との合同レッスン。<br class="auto"/>
■「どんどん折り返しを使う練習をしていきましょう」とのことで、<br class="auto"/>
特に下乗りもなくナチュラルに４本の紐を握って馬場に出る。<br class="auto"/>
今回で５回目。<br class="auto"/>
これまで特に意識していなかった部分で「はて？」と思うことが多い。<br class="auto"/>
薬指を間に小指と中指で挟んでいるが、拳の上に出ている部分はどうするのだったか？<br class="auto"/>
人差し指と親指で挟むのは手綱、では折り返しは？<br class="auto"/>
手綱とあわせて持つの？　中指と人差し指で挟むのか？<br class="auto"/>
長鞭も持っているので、柄を握り込むと親指の下には折り返し/手綱/長鞭の柄が集合。<br class="auto"/>
ただ紐と棒を持っているだけなら問題ないが、<br class="auto"/>
手綱をもっと短く持ちたいとか、長鞭を振って合い図したいとなると<br class="auto"/>
「こんなんでいいのか？」状態。<br class="auto"/>
準備運動も進んでなんとか手綱を短く持つようになると、<br class="auto"/>
「折り返しがきつくなってきているようです、緩めてあげて」と衝撃のひと言。<br class="auto"/>
「首の下を通っている紐にゆとりが出るようにね」<br class="auto"/>
えっえ〜？　どうやったら折り返しだけ緩められるんだろう？<br class="auto"/>
馬が動いているなかで、細かい説明を求めるゆとりがない。<br class="auto"/>
編み物を思い出す。<br class="auto"/>
挟んでいる指の力をそっと抜けばいい。<br class="auto"/>
中指だ！　中指と薬指の間だ！<br class="auto"/>
でもね、馬が折り返しを引っ張ってくれないと弛まないのだった。<br class="auto"/>
しかたなく手元を見ながら、片手手綱にして空いた方の手で折り返しだけ引っ張り出す。<br class="auto"/>
（周囲を見ていないから馬に何かあったら事故を起こしそう…）<br class="auto"/>
馬の影で折り返しが弛んでいるのを確認する。<br class="auto"/>
「今は難しいでしょうが、だんだん慣れます」<br class="auto"/>
「見ながらでもいいですから」と笑顔を向ける先生。<br class="auto"/>
■つまり、手綱を持ち直す時に折り返しも一緒の長さで短くしてはいけないのか？<br class="auto"/>
でもテープで折り返しと手綱を固定していた時は、その状態だったはず。<br class="auto"/>
固定していて一時、折り返しは張っていて手綱が弛んでいた状態があった。<br class="auto"/>
それは何？<br class="auto"/>
またもや、わけわからん状態突入。<br class="auto"/>
■レッスン自体は、駆歩の輪乗りだったのだが<br class="auto"/>
牡馬【グプタ】が牝馬の【ベル】に後ろに来るだけでドキドキしたり、<br class="auto"/>
前を走る【ムーン】が立ち止まったりするたびに、こちらも緊急停止。<br class="auto"/>
【ベル】の駆歩を出したり曲げたりする自信がまったくないので、周囲に気を取られて動けなくなってしまう。<br class="auto"/>
４％先生は、<br class="auto"/>
「回りの馬の事は気にせずに追い抜いたり避けたりできるようなりましょう」と<br class="auto"/>
おっしゃるが、ちょっと遠い目標だ。</p>

<p class="auto">
■ひと鞍目が、ほとんど動けない状態で終わってしまったので<br class="auto"/>
「今日はもう乗らないんですか？」と訊かれると、<br class="auto"/>
つい「乗せて下さい！」と懇願する。<br class="auto"/>
■ふた鞍目は"やっぱり君が最高"の【山桜】君に登場してもらい、<br class="auto"/>
【アウグスティヌス】との2騎部班。<br class="auto"/>
折り返しも６回目、下乗りなしの自立騎乗。<br class="auto"/>
これまでの下乗り付きのレッスンがどれだけ優遇されていたか、しみじみ悟る。<br class="auto"/>
扶助に敏感に反応し素直に頑張る【山桜】にかわりはないのだが、<br class="auto"/>
エンジンの回転数が2000回転で始めていたはずが、600回転からのスタート。<br class="auto"/>
それなりに頑張らないと…<br class="auto"/>
■手綱のピッチマーク４番手前から始めて３番目を目標に手綱をとっていく。<br class="auto"/>
蛍光テープでも張っておこうか、そうすればいちいち手元を確かめなくてもいい。<br class="auto"/>
■蹄跡行進から輪乗りへ。<br class="auto"/>
回転運動のたびに内方姿勢を意識していく。<br class="auto"/>
「外側の手綱をピンと張って、内方脚で押し出したものを外側の拳で感じて」<br class="auto"/>
「内方の拳で馬を会話しましょう」<br class="auto"/>
「こっちこっちと内方に向くように呼びかけて、<br class="auto"/>
向いてくれたら緩めてそれでいいんだよと言ってあげて」<br class="auto"/>
脚で押せば確実に反応が返ってくる【山桜】だけに、<br class="auto"/>
手綱の動きも小さくして充分足りる。<br class="auto"/>
内方での会話も拳をクイと握ったりフワッと緩めるだけで解り合える。<br class="auto"/>
「【山桜】にお砂糖あげました？」と４％先生が妙なことを聞く。<br class="auto"/>
「いつもレッスン前にガゾリン補給としてあげてますが…」<br class="auto"/>
「甘いものを食べた時もそうなんですが、<br class="auto"/>
馬がハミを味わっていると口の回りに泡が立つんです」<br class="auto"/>
鏡を見ると〈歯磨き小僧〉になっている【山桜】<br class="auto"/>
クイクイと動くハミが歯ブラシになっているんだろうか？　<br class="auto"/>
面白い現象である。<br class="auto"/>
■軽速歩から速歩になるとちょっと首が下がる感じになる。<br class="auto"/>
「持ち上げていいですから、そういう時は拳を上げてもいいんです」<br class="auto"/>
速歩で拳が動かないよう「鞍の前に」という意識が強過ぎると、<br class="auto"/>
手綱の調整が2の次になる。<br class="auto"/>
「速歩に一生懸命になると、ちょっと前を許しちゃうんだな」<br class="auto"/>
まだまだ、正反撞の速歩をしながら手綱の繊細な操作は難しい。<br class="auto"/>
■駆歩では後ろを走る【アウグス】との馬順調整のため巻き乗りの指示が出る。<br class="auto"/>
「外方拳と脚で小さく回して！」<br class="auto"/>
【山桜】は本当に素晴らしい。<br class="auto"/>
外方に敏感に確実に反応してくれるから、きれいな巻き乗りができて<br class="auto"/>
すうと【アウグス】の後ろに付いて駆歩ができる。<br class="auto"/>
「かっこいい〜【山桜】♡」と思わず声をかける。<br class="auto"/>
自分の出した扶助に的確に反応してくれる馬に巡り会うと本当に幸せ。<br class="auto"/>
馬のおかげで上手くなったように感じさせてもらえるのだ。<br class="auto"/>
■最後に2課目経路。<br class="auto"/>
「今日は細かい所よりも、スピードにのせてやりましょう」とのひと言がつく。<br class="auto"/>
この「もっと動け」というフレーズは私には鬼門。<br class="auto"/>
なんだか荒っぽくて暴れたような扶助になってしまい、<br class="auto"/>
案の定駆歩での斜めに手前を換えのところで速歩に落ちる。<br class="auto"/>
見学していた方からも<br class="auto"/>
「あの【山桜】なんだからもっと力を抜いて乗ればいいのに」と言われる。<br class="auto"/>
■バランスを崩さないように静かで効果的な推進の方法はないのか？<br class="auto"/>
更なるバランス強化か？<br class="auto"/>
脚の力に頼るのではなくて騎座での推進か？<br class="auto"/>
力を抜く？<br class="auto"/>
まだまだ険しい道が続く。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640970.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>424/425鞍目　内方発進</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-01</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Thu, 01 Mar 2007 23:51:53 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-03-01</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-03-01(Thr)　初級クラス102/103　通算424/425鞍目<br class="auto"/>
■弥生３月。まさにうららかな春の光。<br class="auto"/>
庭先、里山あちこちに梅の花が盛りを迎えている。<br class="auto"/>
うまし国うまし季なり。 <br class="auto"/>
■本日ひと鞍目は、"失うことが恐ろしい"【山桜】とマンツーマンの贅沢<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>。<br class="auto"/>
折り返しを使った４回目の練習になる。<br class="auto"/>
付け外しは自立。<br class="auto"/>
４％先生が前乗りをして下さって、<br class="auto"/>
ピッチマークの「４番目を持ちましょう」指示のもと４本の紐を持つ。<br class="auto"/>
手綱が外に折り返しが内側になるよう伏せ拳の薬指の間に挟み、いつもと同じように手綱を握る。<br class="auto"/>
■「最初はマークが薬指にきてますね」<br class="auto"/>
「動かしていくうちにマークが手のひらのまん中」<br class="auto"/>
「できるようになったら、つぎは親指と人差し指で」と元気よく常歩させながら、<br class="auto"/>
少しずつ手綱を詰めていく。<br class="auto"/>
軽速歩で輪乗りをするころには、<br class="auto"/>
「ピッチマークの３番目で持ってみましょう」とどんどん短くなる。<br class="auto"/>
最近は手綱がもどかしい感じに敏感になり、指示されなくても手綱を短く持とうとしている。<br class="auto"/>
折り返しが一緒で、こんなにふうになっても大丈夫なのかな？　と自分のやっているに自信が持てない。<br class="auto"/>
■【山桜】の速歩は、座骨でのうさぎ跳び感覚を持つようになってから<br class="auto"/>
乗り心地も良くなり手足も自由になってきた。<br class="auto"/>
ただし、このうさぎ跳びは運動量が半端じゃない。<br class="auto"/>
これまでのように、慣れるための短時間ではなく、ずーっと速歩のまま。<br class="auto"/>
体力がない私はすぐ息が上がってしまう。<br class="auto"/>
教官は【山桜】が重いのではと心配してくれたが、これは私の体力不足。<br class="auto"/>
「もちぇさんの息が上がれば、馬だって違和感を感じて身を固くしますからね」<br class="auto"/>
と常歩休憩。<br class="auto"/>
人が乗るのがつらい時は馬だって乗せづらい。<br class="auto"/>
息を整えたら、常歩で隅角を深くきちんと回る練習をする。<br class="auto"/>
まっすぐ入って内方姿勢を取って曲がりまっすぐ出る。この間６歩。<br class="auto"/>
「経路の速歩では多少浅くなるとは思いますが、<br class="auto"/>
きっちり隅角を通る意識を持つことは大切ですし、<br class="auto"/>
次の運動の質を良くしますからね」と基本の大切さを語る先生。<br class="auto"/>
■後半は2課目経路。<br class="auto"/>
いつもは主審の位置にいる４％先生が馬場の中から見て下さる。<br class="auto"/>
準備馬場では、<br class="auto"/>
「駆歩を出してから軽速歩に落として」<br class="auto"/>
「そう、このくらいのペースで」と理想とする馬の状態を教わる。<br class="auto"/>
元気よく気持ちのいい馬が「やりますよー」と言っているような雰囲気。<br class="auto"/>
経路は、注意するべき所を流さないよう最大限注意を払った。<br class="auto"/>
常歩パートで「手綱を伸ばせるなら伸ばせるだけ」と言われて、<br class="auto"/>
肘を曲げたままの姿勢で手元から手綱を繰り出していたら<br class="auto"/>
「肘を伸ばして」<br class="auto"/>
「曲げたままだと馬を引っ張っているように見えるから」とアドバイスされる。<br class="auto"/>
肘は脇腹にと基本の姿勢を教わってきたが、<br class="auto"/>
このパートは人の理想姿勢は問題外らしい。ふう〜難しい…<br class="auto"/>
駆歩の斜めに手前換えが特に速歩に落ちやすい。<br class="auto"/>
「今日は絶対速歩にさせない」と回転で内側に傾かないよう注意する。<br class="auto"/>
よっしゃ、できた！<br class="auto"/>
最後の半巻き乗りからX点を通って最後G点まで、気を抜かずにいられた。<br class="auto"/>
「いいじゃないですか」とOKをもらう。<br class="auto"/>
敢えて加えるならと、<br class="auto"/>
「最初の敬礼のあとC点から蹄跡に入るのがショートカットぎみ」と注意を受ける。<br class="auto"/>
「ラチの柱の根本に馬の耳の間がくっ付くのを見たら曲がるように」と<br class="auto"/>
曲がるタイミングも教えてもらう。<br class="auto"/>
ふむふむ、この視認法は距離３mだったな。<br class="auto"/>
最後に曲がる練習をして、クーリングへ。<br class="auto"/>
■常歩をしながら手綱を伸ばしていく。<br class="auto"/>
「馬がハミを追って首をのばしていくこういう常歩ができれば<br class="auto"/>
経路では７点つきますよ」<br class="auto"/>
「馬が草を食むような姿勢がとれるのがいいんです」<br class="auto"/>
「速歩でやや緊張していた馬が次の駆歩に備えていったん<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">リラックス</a>するように常歩パートがあるんですよ」<br class="auto"/>
ううむ、奥が深い。経路って考えてられて作られているのだ。<br class="auto"/>
緊張とリラックス。<br class="auto"/>
レッスンでも経路でも、緩急めりはりをつけて心地よい時間にしていかねば。<br class="auto"/>
クーリングでゆったりとした常歩ができていれば、<br class="auto"/>
その時間は馬にとって良い運動になった証拠だそうだ。<br class="auto"/>
今日も楽しいレッスンをありがとう【山桜】くん。</p>

<p class="auto">
■ふた鞍目は【チャンドラ・グプタ】<br class="auto"/>
【アウグスティヌス】との牡馬2頭での部班。<br class="auto"/>
■【グプタ】の速歩はちょっと特別。<br class="auto"/>
反撞が小さすぎて軽速歩がしにくく、速歩の方が楽なのだ。<br class="auto"/>
はじめの内は、動きを大きくしてもらおうと脚や鞭を使って軽速歩をしていたが<br class="auto"/>
「急がせることはしないで」<br class="auto"/>
「そのテンポの中で大きく動かして」といわれて、<br class="auto"/>
速歩で乗るようになってしまった。<br class="auto"/>
■蹄跡からスタートする８の字乗りの運動。<br class="auto"/>
20m幅の馬場を10mの円２つでつなぐ。<br class="auto"/>
巻き乗りのつもりでカーブを描くと、曲がりが強すぎて中央で姿勢の入れ替えができない。<br class="auto"/>
途中で向きが変わるのだから浅く曲げておこうとすると、８の字とは似ても似つかないフラフラの軌跡になる。<br class="auto"/>
何度も繰り返す中で、だんだん【グプタ】の首が伸びて手綱がもどかしくなってくる。<br class="auto"/>
こうなると無理矢理手綱を引っ張ったり、脚でグイグイ押して何とかしようとなるので、馬も前に出なくなる。<br class="auto"/>
馬が伸びてきて操作性の低下をきたしている状態だ。<br class="auto"/>
首を上げてもっと前に出てと脚や鞭を使いっぱなしになり【グプタ】も頑張って速歩は続けれくるのだが、もがけばもがくほど泥沼にはまる。<br class="auto"/>
こんな時は「もっと前に出て！もっと<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コンパクト</a>にまとまって！」と本能が要求しているのだが、いかんせん脚を使えば人がバランスを崩して馬のお荷物となり、手綱を持てばブレーキになってしまう。<br class="auto"/>
馬に気持ちよく動いてもらうためにはどうしたらいいんだろう？<br class="auto"/>
■泥沼から救い出してくれたのは、次の運動を指示する４％先生の声。<br class="auto"/>
「次は駆歩をしますが、今日は内方発進というのをやってみましょう」<br class="auto"/>
我がクラブでは、内方向けて内方脚をつけて馬<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">エンジン</a>の回転数を上げてから、外方脚を後ろに引いて発進の合図とする外方発進をまず習う。<br class="auto"/>
駆歩下手な私の場合、発進の合図が伝わらないことが多く「もっと強く蹴って」と言われ続けたことで、後ろ回し蹴りの癖がついてしまった。<br class="auto"/>
外方脚引き過ぎや発進時に腰が浮いてバランスが崩れるなど、いまだに問題を引きずっている。<br class="auto"/>
■「最初に外方脚を引いておいて、馬を内側向けて内方脚で強く圧迫です」<br class="auto"/>
「僕らは内方発進で教わったんですが、<br class="auto"/>
今となっては、内方で出なければ外方で合図するし、出なければ内外を繰り返すこともあってどちらか一つの方法にするということはありません」<br class="auto"/>
まずはトライ！【グプタ】の左手前から。<br class="auto"/>
静かに外方脚を引いておいて（ひと呼吸）、<br class="auto"/>
手綱で内側を向かせて、馬が「おっ何かやるんでしょ？」と反応を見せてくれたところで、内方脚でグイ。<br class="auto"/>
スイッと駆歩が出る。<br class="auto"/>
「ほぉー楽〜♪」<br class="auto"/>
後ろ回し蹴りにならないので腰が浮いてしまうことなく、<br class="auto"/>
そのまま乗っていられるのが新鮮。<br class="auto"/>
「内方脚を発進と同じように使い続ければいいんですよ」<br class="auto"/>
なるほど!!!!　こういう教え方ができる４％先生、あなたは天才です。<br class="auto"/>
「どういう手順でやるか自分の中できちんと整理して、もう一度」<br class="auto"/>
体勢も整わないうちから勢いで出そうとする私の欠点もお見通しで、指示がでる。<br class="auto"/>
■外方脚を引いたままでひと呼吸おくのが何よりもいい。<br class="auto"/>
ここで慌てないから、馬の姿勢とか自分の姿勢がどうなっているのかを客観視できる。<br class="auto"/>
内方脚での合図は、巻き乗りや斜め横足の時に使っているので気楽に使える。<br class="auto"/>
しかも「あれっ出ないな」と思えば今まで通り外方で合図という、次の手段もちゃんとある。<br class="auto"/>
「内方脚を前で使え」と言われるより、「一歩ごとに発進の合図を繰り返して」と言われる方が動作に継続性があるのでバランスの崩れが少ない。<br class="auto"/>
いいことを教えてもらった。<br class="auto"/>
■気持ちよく左手前を終えて【グプタ】の右手前駆歩。<br class="auto"/>
あれれ？【グプタ】くん、ものすごい歪んでいるのですが…<br class="auto"/>
８の字乗りの時には感じられなかったのに、<br class="auto"/>
駆歩発進となると首が反対に向いてしまう。<br class="auto"/>
かなり無理矢理、駆歩を出す。<br class="auto"/>
何をどうすればスムースに駆歩をさせてあげられるのだろう。<br class="auto"/>
制御不能の駆歩になってしまう。<br class="auto"/>
「怖いですか」と聞かれるが「平気です」と即答する。<br class="auto"/>
内方脚で押すとか手綱を強い力で支えるとか、【グプタ】の走り難さをカバーする乗り手のやり方があるはずなのだろうが、今の私には手がでない。<br class="auto"/>
■かわいい【グプタ】、いつか君が楽に右手前駆歩が走れるようお手伝いできる乗り手になるから、あともう少し待っていておくれ。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640961.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>423鞍目　白馬にまたがる</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-28</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Wed, 28 Feb 2007 18:16:04 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-28</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-02-28(Wed)　初級クラス101　通算423鞍目<br class="auto"/>
■新しく転勤してきた芦毛の王様は、障害も馬場もこなす立派な馬。<br class="auto"/>
若くはないが、おとなしく礼儀作法もきちんとしつけられているらしい。<br class="auto"/>
「よしよし可愛がってあげるからね」という親しみより、<br class="auto"/>
市井のおばさんにありがちな心境「私らとは次元が違うからねえ」というまなざしを注いでいた。<br class="auto"/>
ところが配馬表を見ると【ヴィーヴルロア】の名前が。<br class="auto"/>
「はぁ？」「この私に乗れとおっしゃる？」と素っ頓狂な声を上げてしまった。<br class="auto"/>
■来てから2週間たってないこともあり、馬房に迎えて行っても馬装をしても<br class="auto"/>
素直にお行儀よくしているけれどまだまだ真の姿は見せてない感じ。<br class="auto"/>
４％先生が下乗りして下さる。<br class="auto"/>
どんな馬でも軽々乗りこなしてしまう先生なのに【ヴィーヴ】を動かす為に<br class="auto"/>
うんこらしょ、うんこらしょと脚を使っているのが見て取れる。<br class="auto"/>
この私に動かせるのだろうか？<br class="auto"/>
「拍車を付けた方がいいでしょうか」心配になって尋ねる。<br class="auto"/>
「用意だけしておいて必要なら付けることにしましょう」との返事。<br class="auto"/>
■本日は2騎部班で【アウグスティヌス】と一緒。<br class="auto"/>
冬毛でふかふかの真っ白な馬体の【ヴィーヴ】は、<br class="auto"/>
【ムーン】並みにボリュームある身幅。<br class="auto"/>
激重の予想に反して、ちゃんと動いてくれる。<br class="auto"/>
というより何を要求されているのか常に気を使っているから、<br class="auto"/>
「次は何を言われるか？」と張りつめて、のびやかに動けないのではないかと想像してしまう。<br class="auto"/>
ちょっと身体を起こして両脚を後ろに引いただけで止まってくれる。<br class="auto"/>
バランスが崩れた稚拙な扶助をしているとフラフラしたり、リズムが止まったり。<br class="auto"/>
ああ、この馬はなんでも知っているのだ。<br class="auto"/>
そして私の悪い所をすべてそのまま映し出して動いてくれる。<br class="auto"/>
馬が右に寄れていくのは、右手綱が強かったり、右に傾いて左に落ちて乗っているのがバレバレだからなのだろうな。<br class="auto"/>
■速歩の反撞が高いので「無理をせずに軽速歩で」と言われるが、<br class="auto"/>
乗れるか否かは別問題として、こういうボヨンボヨン系の反撞は好きなのだ。<br class="auto"/>
手綱がもどかしくて、もう少し傍に来てくれると楽に乗れるのにと思う反面、<br class="auto"/>
私が下手クソなのに気がつかれたら「なーんだ」と相手にされなくなる危機感が押し寄せる。<br class="auto"/>
相方の運動スペースを確保するために停止していると、<br class="auto"/>
ハミをグイと持っていかれる。<br class="auto"/>
「あっハイ、脚が弱いのに手綱だけ強くて窮屈だとおっしゃっているのですね」<br class="auto"/>
きちんと停止するならふくらはぎは付けておかなければ。<br class="auto"/>
【ヴィーヴ】に教えられること多し。<br class="auto"/>
■速歩で運動していると手綱がもどかしくなる。<br class="auto"/>
前に出なくなってくる。<br class="auto"/>
うわっ空中分解する！　バラバラ、グラグラ〜<br class="auto"/>
「鞭を使っていいですよ」と４％先生。<br class="auto"/>
「馬が伸びてきちゃっていますからね」<br class="auto"/>
「楽に乗れる馬じゃないですから、軽速歩でいいですよ」<br class="auto"/>
肩鞭をちょんと使って前に出てもらって、空中分解回避。<br class="auto"/>
伸びた馬の乗り難さを強烈に体験する。<br class="auto"/>
と同時に、馬を前に出せる扶助と馬が信頼できるハミの重要性を痛感する。<br class="auto"/>
彼は騎乗者の下手さ加減にどれだけ寛容なのだろうか？<br class="auto"/>
【ヴィーヴ】に辛抱してもらえるなら、これからも乗せてもらって死に物狂いで練習したいなあ…<br class="auto"/>
■駆歩は最初だけ発進に手間取ったが、<br class="auto"/>
以降は外方脚のクイという合図で気持よく発進してくれる。<br class="auto"/>
身体を大きくグワンと振って走ってくれるので、私にはとても乗りやすい。<br class="auto"/>
地上から４％先生が「内方脚をもっと前で使って」と叫んでいる。<br class="auto"/>
脚を前で使うためには膝の裏が伸びてないとダメで、それにはちゃんと座骨が鞍についていないと伸ばせない。<br class="auto"/>
グワーングワーンとゆったりしたリズムの駆歩なので「膝裏・座骨」とゆとりある気持ちで身体の使い方を見直せる。<br class="auto"/>
【ヴィーヴ】の駆歩は気持ちいいぞな。<br class="auto"/>
駆歩の輪乗りや斜めに手前を換えも無事やらせてもらえて、幸せな気分。<br class="auto"/>
「騎座がもう少し安定してきたら、<br class="auto"/>
脚の使い方もある日突然出来るようになりますよ」と４％先生がおっしゃる。<br class="auto"/>
（「あーる日、突然♪」というフレーズには、びみょーなニュアンスを感じるが…）<br class="auto"/>
■想定外の騎乗となった【ヴィーヴルロア】<br class="auto"/>
よく解っている賢いお馬であるし乗り心地も大好き。<br class="auto"/>
ただ今日のところは、おとなしくお互い出方を見る模様眺めの雰囲気だった。<br class="auto"/>
【ヴィーヴ】自身と教官に「のってもよい」と今後の許可をもらえないと、<br class="auto"/>
気安く「乗りたい」と言えない近寄りがたさがある。<br class="auto"/>
（お許しもらえるかな？）</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640955.gif" /></p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>421/422鞍目　新しい感触</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-26-1</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Mon, 26 Feb 2007 17:14:39 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-26-1</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-02-26(Mon)　合同クラス　通算421/422鞍目<br class="auto"/>
■”君じゃなきゃダメ”とまで思えるようになった【山桜】は、<br class="auto"/>
昨日は５鞍のお仕事だったらしい。<br class="auto"/>
そこはかとなくお疲れモードが漂っている。<br class="auto"/>
■ひと鞍目は、駆歩初級合同クラスで<br class="auto"/>
【時鮭】【チャンドラ・グプタ】【アレフ・ゼロ】と一緒の４騎部班。<br class="auto"/>
先頭が<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%B8%8B%E6%BB%9E&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">渋滞</a>することが多くのんびりムードの<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>となった。<br class="auto"/>
昨日が大忙しだった【山桜】には丁度いい身体ほぐしになるかも。<br class="auto"/>
■「もちぇさん、鐙革短くしました？」<br class="auto"/>
「なんだか脚が窮屈そうに見えますよ」と４％先生が声をかけてくれる。<br class="auto"/>
やっぱり、そう思います？<br class="auto"/>
最後まで鐙を踏み下げられなくて、膝が余ってニーロールからはみ出すような感じの時が多かったのだ。<br class="auto"/>
「<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E9%95%B7%E9%9D%B4&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">長靴</a>の時は鐙革を穴一つ分長くした方が乗りやすいですよ」と言われ、<br class="auto"/>
13番の穴を12番にする。<br class="auto"/>
脚がまっすぐ下に伸びて鐙が踏める感じ。<br class="auto"/>
しかも、速歩の時の脚が自然にタンタンタンタンと動く。<br class="auto"/>
〈脚を一定の位置に置いておけば、自然に馬体が脚にあたってリズムに合わせた扶助になる〉とかつて教えられた通りになる。<br class="auto"/>
■部班の前方でちょっとしたトラブルがあって、<br class="auto"/>
以降４％先生は元気がなくなってしまった。<br class="auto"/>
なんだか声をかけるのもためらわれる。<br class="auto"/>
■【山桜】とレッスンの最後に2課目経路を回る。<br class="auto"/>
人の意識は真剣勝負だったけれど、最後の駆歩斜めに手前を換えが速歩に落ちてしまう。<br class="auto"/>
歩度を伸ばした駆歩の後が上手くいかない。<br class="auto"/>
詰めた駆歩にすれば<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">コンパクト</a>にまとまるかも、とか<br class="auto"/>
内側に傾くとまずい、とか注意事項が押し寄せてきて、<br class="auto"/>
どこかに無駄な力が入っているのだろうな。<br class="auto"/>
それでも速歩に落ちたパートは捨てて、次の速歩をきっちり回る。<br class="auto"/>
鐙革を長くしたせいか速歩での推進脚が気持ちよく効いてくれた。<br class="auto"/>
「すいぶん楽にまわれる感じになりましたね」とコメントをいただく。<br class="auto"/>
本当に【山桜】のおかげで駆歩に対する緊張感がほとんどなくなった。<br class="auto"/>
ありがたいことである。</p>

<p class="auto">
■ふた鞍目は【毒うま】君で、<br class="auto"/>
【霧丸】さまとの2騎部班。<br class="auto"/>
■いったん前のめりになるとどんどん加速する【毒うま】君だが、<br class="auto"/>
今日は不思議とゆっくりモードで落ち着いてくれる。<br class="auto"/>
こんな低速でいいのだろうかといぶかしく思う程の速歩。<br class="auto"/>
「あと2cm程拳を前に出して脚使って」と言われる通りやっても、グンとスピードが出るわけではない。<br class="auto"/>
「拳を落とすようなつもりで、小指側が鞍に擦れるような感じで置いておく」と<br class="auto"/>
手綱に関する注意をされているうちに、摩訶不思議が現象がおきる。<br class="auto"/>
【毒うま】君自身が「あのさあ」と私に首を近づけてくる。<br class="auto"/>
らくだのように首を上に向けるわけではないが、首が高くなって近くなるのだ。<br class="auto"/>
手綱が余るのでどんどん持ち直す。<br class="auto"/>
「ぎょっ」としたのは、馬に一番近い手綱のピッチマークに触れるまでになったこと。<br class="auto"/>
何なの〜？<br class="auto"/>
こんなに短い手綱で大丈夫なのかい【毒うま】君よ。<br class="auto"/>
【ベル】や【山桜】に「もっと近くへ」とこちらが呼び寄せることはあっても<br class="auto"/>
馬が自分から「あのさあ」と近づいてくるとは思わなかった。<br class="auto"/>
４％先生に尋ねると「馬がまとまってきたからで、いつもの首を上げて嫌がる状態じゃない」とのこと。ほっとする。<br class="auto"/>
■駆歩は発進はいいのだが、輪乗りの継続が難しい。<br class="auto"/>
「内側に傾かないようにしなきゃ」<br class="auto"/>
「しっかり推進した方が乗り心地がいいのだから」と考えながら余計な動きをすると<br class="auto"/>
速歩に落ちてしまう。<br class="auto"/>
先生からは「外方脚はそんなに引かなくていいから」とのお言葉。<br class="auto"/>
「後ろに引き過ぎるともちぇさんの場合前傾になっちゃいますから」<br class="auto"/>
外方脚を後ろにするのは止めて、左右の脚で斜め挟みにするつもりでいく。<br class="auto"/>
なんだか内股に力が入っているぞ。<br class="auto"/>
それでも「もっと馬が大きく動いてくれると乗りやすいのに」と不満は残り、<br class="auto"/>
「何とか推進しなくちゃ、内方脚や外方脚を使わなければ」とやっていると、<br class="auto"/>
「もちぇさん、脚をそんなに使わなくても馬は走るんです」<br class="auto"/>
「馬をお尻で押すような感じでやってみて下さい」と言われる。<br class="auto"/>
ふえ〜、かつて散々「上体で煽るな」と言われ続けたのだ。<br class="auto"/>
腰で押していいのか？<br class="auto"/>
今再びその封印を解く…<br class="auto"/>
脚を使おうと入れていた力を抜いて、骨盤の自然な動きを意識する。<br class="auto"/>
そしてちょっとおへそを前に出すような感じで、内側の座骨がぐぅいと鞍にあたり内股とともに馬を内側から外側へ斜めに押し出すつもりになる。<br class="auto"/>
おお、駆歩に乗るのが楽になる。<br class="auto"/>
「はい、いいですね」とすんなりOKが出る。<br class="auto"/>
■結局、脚に余分な力が入ったりバランスが前屈みになると<br class="auto"/>
駆歩の随伴ができなくなるのだ。<br class="auto"/>
私が「もっと大きく駆歩してほしい」と感じるのは、<br class="auto"/>
馬が大きく動けば騎乗者が出遅れる分、人が前屈みにならずに済むからなのかもしれない。<br class="auto"/>
■騎座とか座骨とかまたまた〈新しい感触〉<br class="auto"/>
【山桜】以外の馬では駆歩継続に難があって「まだまだダメだ」とがっかりすることも多いが、日々あたらしい感触の発見があって楽しくてしかたない。<br class="auto"/>
馬のご機嫌が良くて、たまたまそうなっただけだろうけれど、<br class="auto"/>
いつかは自分のものにしたいと思う。</p>

<p class="auto">
<img src="http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/blog/_images/blog/mocheincurvedair/1640980.gif" /></p>

<p class="auto">
　………………………………　…………………　…………………………………<br class="auto"/>
■レッスン翌日の朝、<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ベッド</a>から起き上がる時にふと思った。<br class="auto"/>
「馬はそんなに脚を使わなくてもいいんです」と<br class="auto"/>
以前にも【毒うま】君に乗った時に４％先生にボソッと言われたこと。<br class="auto"/>
扶助に敏感でどんどん加速してくれる【毒うま】君だから、私自身そんなに脚を使った覚えはなく「脚の使い過ぎ」と指摘されることに違和感があった。<br class="auto"/>
■この違和感の正体って、<br class="auto"/>
〈推進の扶助は、ふくらはぎや踵や拍車を押し付ける以外に選択肢がない〉と思い込んで脚に力を込める路線ひとつでやってきた私に、<br class="auto"/>
〈バランスが安定して馬の邪魔をしなければ座骨だけでも馬は推進できるだよ〉と先生は言いたかったのかもしれない。<br class="auto"/>
■一年前に初級クラスに復帰してからは、馬が前に出てくれないと乗り心地も悪いし図形どころじゃないと推進第一主義でやってきた。<br class="auto"/>
しかしながら「走れ！」と鞍上が暴れても、馬の邪魔をするだけで人馬の幸せにつながらないのがわかったので、騎乗バランス強化に長い時間を費やしてきた。<br class="auto"/>
そして、最近は馬に跨がっている部分（座骨とか内股）が安定していれば、膝から下の部分は前後左右に自由に動かしてスイッチを押したりバランスを取ったりする、言うなれば魚の胸びれのような働きをしている所じゃないかと思えるようになった。<br class="auto"/>
推進力の大元は、お馬さま自身。<br class="auto"/>
脚でこいで馬を動かしているわけじゃない。<br class="auto"/>
なんだか、当たり前のことに気がつくのが遅すぎた。</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>気落ち ２</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-26</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Mon, 26 Feb 2007 15:41:40 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-26</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-02-26(Mon)　<br class="auto"/>
■また嫌な場面を見た。<br class="auto"/>
先週と同じく、先が丸くなく短くない拍車。<br class="auto"/>
よそのクラブからいらした方やビジターの方が、当たり前のように拍車をつけているのを見るとぞっとする。<br class="auto"/>
私は初級クラスに上がるまで拍車を使うことはなかったし、<br class="auto"/>
先丸拍車の一番短いものを買うようにと言われた。<br class="auto"/>
しかも、拍車を使ってもいい馬、拍車を使わなければできない運動等のみ、教官から「拍車を付けましょう」と指示が出る。<br class="auto"/>
上手な方もいるので杞憂に終わることもあるが、<br class="auto"/>
明らかに馬が動きにくい状態を騎乗者がつくっているのに、げしげし拍車で蹴り付けているのを見ると胃が痛くなる。<br class="auto"/>
■自分自身バランスが悪く脚も不安定だから人のことは言えないけれど、<br class="auto"/>
それでも「うちのクラブの大切な馬に何をするんだぁ！」<br class="auto"/>
せめて、自分の乗る馬には拍車や鞭が必要なのか確認を取ってから装備を整えて欲しい。</p>

<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>419/420鞍目　収縮？</title>  
      <link>http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-24</link>  
      <category>第11章　初級競技会挑戦編</category>  
      <pubDate>Sat, 24 Feb 2007 17:04:36 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://mocheincurvedair.blog.so-net.ne.jp/2007-02-24</guid>  
      <description><![CDATA[<p><p class="auto">
　2007-02-24(Sat)　初級クラス99/100　通算419/420鞍目<br class="auto"/>
■昨日は雨だったので騎乗せず。<br class="auto"/>
学生時代からの友人を「ねえ、馬に触ってみない」と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E4%B9%97%E9%A6%AC&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">乗馬</a>クラブ見学に誘う。<br class="auto"/>
アンチ・メタボ街道を行く姿に説得力があったらしく、<br class="auto"/>
「乗馬かぁ」と興味をもってくれた様子。<br class="auto"/>
あまり一般的でない趣味だけに理解者を増やしたいのが心情である。</p>

<p class="auto">
■本日も"あなたが頼り"の【山桜】<br class="auto"/>
折り返しの付け外しの方法をもう一度説明してもらうが、<br class="auto"/>
実際やってみると向きが逆だったりねじれたり難しい。<br class="auto"/>
長い紐なので一旦馬の首に巻き付けて、踏みつけられたり絡まったりしないようにするのが<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">ポイント</a>とみた。<br class="auto"/>
引き馬の時は４本のひもの何処をもてばいいのか？　など、疑問山積。<br class="auto"/>
「折り返しが垂れて馬が踏むと怖いので、手綱とともに首に回したまま多少弛ませて、ハミ環の下で(外側の手綱を除く)３本まとめて持って引き馬しましょうか」と教えてもらう。<br class="auto"/>
なんだか引き馬姿だけ上手な人になった気分。<br class="auto"/>
■私が乗る前に４％先生に下乗りしていただく。<br class="auto"/>
「あれっ３湾曲だな」と眺めていると2課目経路を回っている。<br class="auto"/>
先生の演技を見るいい機会を得た。<br class="auto"/>
長蹄跡で歩度を伸ばそうとして駆歩になりかけるところがあったり、<br class="auto"/>
常歩でも脚を結構使っていたり、先生でもそうなのだと安心した。<br class="auto"/>
ふわぁと中間駆歩になるところなどはスムースで美しい。<br class="auto"/>
■折り返し使用2回目の今日も、手綱と折り返しを<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">テープ</a>で固定してもらって騎乗。<br class="auto"/>
初回と違うのは、2本の間に最初から薬指を入れて<br class="auto"/>
正しい持ち方で持つよう指示されたこと。<br class="auto"/>
固定テープが都合良く薬指にひっかかるので、ついついその位置で楽してしまい<br class="auto"/>
手綱の長さを調整する作業を怠りがちになる。<br class="auto"/>
「なるべくテープ位置より短く持てるようにしましょう」と努力目標を示す教官。<br class="auto"/>
■いつもと同様の運動になるが、<br class="auto"/>
「馬が伸びてきましたね」<br class="auto"/>
「もっと短く持って良いですよ」<br class="auto"/>
「その位置で手綱をみてください、折り返しより手綱が弛んでますね」<br class="auto"/>
「そういう時は、拳を手前に、もっと持ち込んで」<br class="auto"/>
と手綱の長さに細かく<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E6%B3%A8%E6%96%87&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">注文</a>がつく。<br class="auto"/>
普段より手綱にかかる力が大きくて馬が窮屈なのではないかと心配する。<br class="auto"/>
ただし固定テープ部分に指がかかるので、手綱がするすると緩まることがない。<br class="auto"/>
全体的に馬の首をもっと近くに呼び寄せるため、しっかり脚をつかって手綱もグッと持ち込んで人の働きかけを大きくしているような感じになった。<br class="auto"/>
■特に隅角の前では、<br class="auto"/>
「前を持って」<br class="auto"/>
「遅くなるようなら脚を使って」と声がかかる。<br class="auto"/>
駆歩をしている【山桜】がふわっと上にはねる。<br class="auto"/>
絶対こっちのほうがいい！<br class="auto"/>
隅角通過が細かくコントロールできる！<br class="auto"/>
スピードに載せてなだれ込むような駆歩と全然違う。<br class="auto"/>
長蹄跡に向うと「そこで楽にしてあげて前に出して」と言われるまま、<br class="auto"/>
特に何をするでもなく気分だけ「さあどうぞ〜」と先を空けてあげると<br class="auto"/>
ふわんふわんと天翔るペガサスに変身する【山桜】<br class="auto"/>
■意図してやれるわけではないし、長く続けられるものでもない。<br class="auto"/>
しかし〈天翔る乗り心地〉を求める方向と乗馬の上達は同じものだと確信した。<br class="auto"/>
クラスが上になればなるほど馬の乗り心地や操作性が良くなっていくらしい。<br class="auto"/>
あのビギナー/駆歩クラスのジェットコースターのような乗り心地を、我ながらよく耐えたものだ。<br class="auto"/>
「馬に乗るのが怖い」と感じていた私に、ペガサスに乗るような体験をさせてくれたのは【主席】や【アレフ】など往年の名馬たち。<br class="auto"/>
「怖いだけじゃない、こんな乗り心地に出会えるんだ、頑張れ！」と<br class="auto"/>
励ましてくれたようなものだ。<br class="auto"/>
■４％先生がおっしゃるには、<br class="auto"/>
「馬が上にあがるよう感じられるのは収縮という状態」<br class="auto"/>
「隅角通過の質でその後の経路の運動が決まる」<br class="auto"/>
「内方姿勢を求めるのも収縮の一種で、馬場馬術の面白さのはじまり」とのこと。<br class="auto"/>
まだまだ、言葉だけが目の前にごろんと転がっているだけ。<br class="auto"/>
〈馬が伸びる/まとまる〉〈前をもつ〉〈我慢させて〉〈収縮〉etc.<br class="auto"/>
一年前に〈馬を前に出す〉が実感できるようになったのだから、これらの言葉も確かな感触として手に入れていきたい。　<br class="auto"/>
あらたな地平の眺めを垣間みた。</p>

<p class="auto">
■ふた鞍目は【アレフ・ゼロ】<br class="auto"/>
「もちぇさん【アレフ】にも折り返し付けましょう」と<br class="auto"/>
馬場の中から声をかける４％先生。<br class="auto"/>
「やってみせ、言って聞かせて…」次はひとりでやらせてみるなんて、<br class="auto"/>
山本五十六並みの教育的配慮じゃござんせんか。<br class="auto"/>
ねじれないように、手綱と絡まないように取り扱うのが難しい。<br class="auto"/>
「よしっ、できた」と思っても、ありゃ〜？どうして変になるのかがわからない。<br class="auto"/>
馬場の入り口で待っていた先生に<br class="auto"/>
「大丈夫、だんだんに慣れますよ」と直してもらう。<br class="auto"/>
３回目はとうとう固定テープなし。<br class="auto"/>
どのくらいの位置で持ったらいいのか不明のまま、取りあえずそのまま持つ。<br class="auto"/>
特にこれと言った指示もないまま<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">レッスン</a>進行。<br class="auto"/>
■【アレフ】は【山桜】の１万倍も重い。<br class="auto"/>
「拍車で強く合図するのが見てられない」などど言ってしまった手前、長鞭だけで拍車をはかずに乗ったのが間違いだったかも…<br class="auto"/>
のっそりのっそり動く。<br class="auto"/>
〈ちいさな反応でも返してきてくれたら、すぐに合図を止めて再び小さな合図から〉という黄金の法則なんてくそくらえ！と悪態をつきたくなる。<br class="auto"/>
息切れして低酸素状態で頭痛がしてくる。<br class="auto"/>
■「ゆっくりでいいです」<br class="auto"/>
「【アレフ】が扶助に鈍感になっているだけで、もちぇさんの脚が弱いとか間違っているわけじゃありませんから」と４％先生からフォローしてもらうが、今やっていることを止めたらレッスン時間中馬場のまん中でひなたぼっこになってしまう怖れあり。<br class="auto"/>
それでも駆歩だけはちゃんと発進してくれるのが唯一の救い。<br class="auto"/>
■折り返しを使っているなんて、すっかり意識の外。<br class="auto"/>
前に出てくれない馬では、姿勢も何もあったものではない。<br class="auto"/>
往年の名馬【アレフ】何かの拍子に動いてくれるとすばらしい動きになるのだが。<br class="auto"/>
■最後に2課目経路を回る。<br class="auto"/>
準備馬場で「一度駆歩を出して、それからリズムのいい軽速歩に」<br class="auto"/>
「どのルートで入場すれば無理がないかしっかり考えて馬を進めて」と<a href="http://match.seesaa.jp/afr.pl?hid=25&sid=mocheincurvedair:000250235742&k=%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9&ic=utf8" class="affiliate-link" target="_blank">アドバイス</a>。<br class="auto"/>
（先の運動会の準備馬場で、<br class="auto"/>
「駆歩禁、軽速歩も最後の数分だけという規定だったのは【アレフ】を動かす人間にとっては手足をもがれたようなものだったなあ」と遠い過去を思い出す。）<br class="auto"/>
■最初から最後まで、サイドブレーキを引いたままで走るような苦しさ。<br class="auto"/>
「最後の半巻き乗りからG点に入ってくるのは、きちんとX点を通過してからG点へ」<br class="auto"/>
「駆歩が途中で速歩に落ちても焦ってバタバタしないで、次の速歩が完璧にできるように体勢を切り換えて」など注意をいただく。<br class="auto"/>
が、当の本人が酸素不足でハアハアしていてそれどころではない。<br class="auto"/>
ふえ〜、名馬【アレフ】を乗りこなすには、まだまだ修行が足りない。</p>

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<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>もちぇ</author> 
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