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    <title>長唄三味線お稽古日記</title>  
    <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/</link>  
    <language>ja</language>  
    <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 02:00:28 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[2010年2月～ドイツのデュッセルドルフで暮らしつつ、長唄三味線の通信お稽古実行中！]]></description>  
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      <title>語学上達のコツ</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28</link>  
      <category>語学問題</category>  
      <pubDate>Mon, 28 Nov 2011 02:00:28 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-11-28</guid>  
      <description><![CDATA[<p>12月にドイツ語の試験を受ける。<br />
<br />
勉強しなくちゃ、と思っているのに、つい、遊んでしまって、<br />
おでは一体なにをやっているんだ、と落ち込み、<br />
落ち込んでいるヒマがあれば、勉強すればよかったものを！と落ち込み、<br />
落ち込んでる時間は無駄だと、わかっているのにまたしても！、と落ち込み、<br />
んも～、どうせ無駄な時間を過ごすなら落ち込むより遊びに行こう、と出かけて、<br />
帰ってきて、ああ、おでは一体なにを・・・、と落ち込む、<br />
そんな毎日を送っている。<br />
<br />
だいたい、どうして申し込んでしまったのか。<br />
１３０ユーロもする、受験料を払ってなぜわざわざストレスをしょいこんだのか。<br />
<br />
魔が差した。<br />
<br />
しかし、「魔が差す」とは、なんとおどろおどろしい響きの言葉であろう。<br />
ドイツ語にも同じ表現があるのだろうか、と調べてみる。<br />
<br />
vom Teufel besessen sein<br />
<br />
ドイツ語にも、あった。<br />
直訳すると「悪魔に支配される」って、日本語よりおどろおどろしい気がする。<br />
<br />
でも、これは試験で使わないほうがよさそうだ。<br />
わざわざ難しい表現を使って、間違えたりしたら点数を失うだけ。<br />
できるかぎり簡単な表現を用い、間違いを少なくするのが合格のコツだと先生も言っていた。<br />
<br />
そして、これは試験だけに限らず、語学上達のコツだ、と言えなくもない。<br />
<br />
例えば、<br />
「これは試験だけに限らず、語学上達のコツだ、と言えなくもない。」<br />
この文章をドイツ語に訳そうとする、<br />
<br />
・・・できない。<br />
<br />
おでがひっかかったのは、「コツ」。<br />
あと、「語学上達」でもひっかかった。<br />
ドイツ語でどう言うのか、辞書をひかなきゃわからない。<br />
<br />
こんなときは、<br />
「これは試験だけに限らず、語学上達のコツだ、と言えなくもない。」<br />
なんて表現、あきらめてしまえばいい。<br />
「試験のときだけじゃなくて、語学を勉強するときにもこれが役に立つ」<br />
とかなんとか、ドイツ語で言える言い方に変えりゃいい。<br />
<br />
厳密に言えば、「語学上達のコツ」と「語学を勉強するときに役に立つ」は、<br />
ちょっと違うけど、そういうことを気にしちゃいけない。<br />
通じることが大事なんだ。<br />
<br />
わかっちゃいるんだ。<br />
<br />
おでのドイツ語がなかなか上達しない理由は、そこなんだ。<br />
日本語で喋るときの練った言い回しをするクセが、邪魔してるんだ。<br />
「そう思わなくもない」は、「部分的にそう思う」って言えばいいんだ。<br />
ちょっと違うんだけど、だいたい同じ意味だからいいんだ。<br />
<br />
つか、己のドイツ語が上達しない理由を分析してる時間があったら、勉強すりゃいいんだ。<br />
細かいニュアンスの違いを使い分けられる、表現力を身につければいいんだ。<br />
<br />
わかってる、よくわかってる、でもできなーーい！（『永遠のバズル』ｂｙ橘いずみ）<br />
<br />
はー、「<ins><a href="http://www.youtube.com/watch?v=4pGF-IjUmrk" target="_blank">永遠のパズル</a></ins>」は名曲だな－。<br />
カラオケ、行きてー。<br />
でも、新しい曲、全然わかんないなー、おでの歌える曲ってなんだろうー。<br />
<br />
というわけで、本日はyoutubeでカラオケレパートリーを検索して、歌ってました。<br />
勉強は、してません。<br />
<br />
（おしまい）<br />
<br />
<a href="http://overseas.blogmura.com/germany/"><img src="http://overseas.blogmura.com/germany/img/germany88_31_purple.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ" /></a><br /><a href="http://overseas.blogmura.com/germany/">にほんブログ村</a><a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>本日の宿題</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10</link>  
      <category>語学問題</category>  
      <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 06:35:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10</guid>  
      <description><![CDATA[<p>ドイツのひとは、恋人や配偶者を、「しゃっつ」とか、「しゃっつひぇん」、と、呼ぶ。<br />
「しゃっつ」、は、「宝物」という意味だ。<br />
（「しゃっつひぇん」は、ちょっとかわいい言い方で、強いて訳せば「宝物ちゃん」。）<br />
<br />
ワタシの宝物、ボクの宝物と互いを呼び合うなんて、<br />
きゃ～～～～、<br />
照れ屋なおでは背中のあたりがむずかゆくなってしまうのだが、<br />
これは英語の「ダーリン」みたいに、言い慣れた愛称なので、<br />
ドイツのひとはかゆくないらしい。<br />
<br />
ところが、誰もが使っている「しゃっつ」じゃ、つまらない。<br />
自分だけが使う愛称で、愛する人を呼びたい、と考えるひともいる。<br />
インターネット上でオリジナルの愛称を募集したところ、変わった愛称がたくさん寄せられた。<br />
<br />
シャンパントリュフ、赤カブ、ミルクピッチャー<br />
<br />
他にも多数の愛称が枚挙されていたが、<br />
辞書に載っていない単語で、おでには意味不明。<br />
ちなみにFlauschi,geliebter Waldschrat,Chaoszwerg など。<br />
<br />
しかし、どう考えても、「しゃっつ」の方がステキだ。<br />
最初に恋人を「宝物」と呼んだ、ロマンチストはすごいなあ、と改めて思う。<br />
つか、シャンパントリュフに赤カブに、ミルクピッチャーって、ひどくねー？<br />
つか、ミルクピッチャーって、まさかの下ネタじゃねー？<br />
<br />
ところで、このアンケート結果は教科書のテキストなのです。<br />
本日の宿題は、これを読んで以下の記述問題を回答するというもの。<br />
<br />
このアンケート結果を踏まえて、以下の内容を記載した文章を書きなさい。<br />
1.あなたの国の一般的な愛称はどんなものですか？それはどんな意味ですか？<br />
2.あなたはどの愛称にオリジナリティがあると思いますか？またその理由は？<br />
3.人前でも愛称を使って良いと思いますか？またその理由は？<br />
<br />
・・・全然、やる気がでない。<br />
<br />
あ、そうだ。<br />
「しゃっつ」と同じく一般的な愛称に「もいすひぇん」ってのもあった。<br />
「もいすひぇん」の意味は、「鼠ちゃん」。<br />
げっ歯類恐怖症のおでには、愛する人を鼠よばわりする気持ちは理解不能。<br />
鼠好きのひと限定の愛称だと、思われる。<br />
<br />
「りーぶりんぐ」ってのも一般的。<br />
普通に「愛する人」って、意味もこれまた一般的。<br />
<br />
さて、と。<br />
やる気がなくとも宿題やります、やらないと。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item>
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      <description><![CDATA[<table cellspacing="0" cellpadding="0"><tbody><tr><td align="left" valign="center"><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/4B9n24BhaKui/hDDgl9Yf8mMS?type=2" target="_blank"><img alt="" style="border: 0;" border="0" src="http://bnr.rssad.jp/rss/img/4B9n24BhaKui/hDDgl9Yf8mMS?type=3&ent=3eb425021deb51fee04e8b904e8be01d"/></a></td></tr><tr><td align="left" valign="top" > スペシャリスト・エグゼクティブ限定のハイクラス求人／[en]転職コンサルタント </td></tr></tbody></table><div style="font-size:10px;"><span style="padding-top:5px;"><br style="display:none"/><a href="http://www.rssad.jp/trendmatch/trendmatch.html">Ads by Trend Match</a></span><br/></div>]]></description>
      <pubDate>Thu, 10 Nov 2011 06:35:00 +0900</pubDate>
    </item>
    <item> 
      <title>答えは、ベルリン。</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-10-07</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Fri, 07 Oct 2011 01:00:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-10-07</guid>  
      <description><![CDATA[<p>時にはっつあん、アンペルマンをご存じか？<br />
いや、頭がパンでできた、正義の味方では、ない。<br />
あたしが言っているのは、アンペルマン。<br />
<br />
パリの町は、サンジェルマンだ。<br />
でも、お前さんの口からサンジェルマンがでてくるとは、おどろいた。<br />
え？パン屋だって？駅前の？朝方には客がいっぱい？<br />
<br />
どうやらお前さん、アンペルマンを知らないね。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/3-b9cc9.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="3.JPG" /><br />
<br />
これが、アンペルマン、というものだ。<br />
<br />
とある、大都会の信号がこのカタチでね、<br />
これがなかなかにかわいらしいってんで人気になって、<br />
今じゃキャラクター商品も売られている。<br />
<br />
<a href="http://ampelmann.de/" target="_blank">http://ampelmann.de/</a><br />
<br />
さて、はっつあん。<br />
アンペルマンをご存じない、あなたには少し難しいかもしれないが、<br />
「とある大都会」、が、どこか、おわかりか？<br />
<br />
え？くまの野郎に聞いてくるって？<br />
そりゃだめだ。<br />
こないだ、そういって出てったきり戻ってこなかったじゃあないか。<br />
アタシは夜まで待ったんだ。<br />
心配で使いをおくったら、お前さんは家で寝てた。<br />
<br />
では、ヒントを差し上げましょう。<br />
ついでに、きーんと冷えた純米酒を、もひとついかがかな？<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/1-fec03.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="1.JPG" /><br />
<br />
その大都会では、こんな電車が走っている。<br />
<br />
おや、目が輝いたね？<br />
お前さん、電車がお好きかい？<br />
あらあら、腕組みして頭をひねってるじゃないか。<br />
こりゃいいねえ、よーくお考えなさい。<br />
はいはい、御酒もたくさん召し上がれ。<br />
<br />
アタシはね、先日この大都会へ物見遊山にでかけてね、<br />
ああ、思い出してもこう、心持ちが浮き立つようだね、<br />
古い町と新しい町をいちどきに楽しめるのが、なんとも言い難くすばら・・・<br />
<br />
え？名古屋？<br />
残念ながら、名古屋ではない。<br />
<br />
旅のあいだはずっと晴天にめぐまれて、<br />
まるでお天道様背負って歩いているようだったねぇ、<br />
ひとがたくさんいてねぇ、祭りのようなにぎやかさにアタシも少し若がえっ・・<br />
<br />
もうひとつ？、仕方ない、次のヒントをさしあげ・・、<br />
え？酒のほうを差し上げろ？<br />
いやいや、次を最後のヒントにして、酒はしばらくおあずけだ。<br />
そのかわり、正解したら、とっておきの純米大吟醸を差し上げましょう。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/2-eae31.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="2.JPG" /><br />
<br />
これはかつてこの町を東と西に隔てていた、壁のあとだ。<br />
戦後、国を二つに分断された、悲しい歴史の傷跡がこの町のそこら中に残ってるのだけれども、<br />
それがこの町の魅力のひとつになっている、と言えなくもない。<br />
<br />
え？もっとお写真が見たい？<br />
うれしいことを言ってくれるじゃないか。<br />
ちょっと、待っていなさい。<br />
今、奥から全部もってきますからね。<br />
100枚ばかりあるから、なかなかに見応えがありますよ。<br />
<br />
（ご隠居、大量のお写真を抱えて戻ってくるが、はちの姿はない。<br />
 さらに、とっておきの純米大吟醸も消えていた。）<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>時にはっつあん、「ばべいろ」をご存じか？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Sat, 01 Oct 2011 01:00:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-10-01</guid>  
      <description><![CDATA[<p>９月から新学期が始まって、またドイツ語の授業をとっている。<br />
おでが通っているのは、「フォルクスホッホシューレ（市民大学）」。<br />
市営の学校なので、授業料が安いのがよい。<br />
<br />
ドイツ語はもういやんなっちゃうほど、ぜんぜん上達しないが、<br />
いろんな国から来たクラスメートと一緒に勉強するのが楽しいので、よい。<br />
<br />
しろ、くろ、きいろ、という人種分けに、<br />
「黄色人種はきいろじゃなくねえか？」と思っていたが、<br />
こうして、しろいひとたちとくろいひとたちと一緒にいるとわかる。<br />
おでのおはだは、きいろい。<br />
そういうことを実感できるのが面白いからドイツ語なんてどうでも、よい。<br />
<br />
休憩時間の便所で鏡をみると、いつもすこしびっくりする。<br />
「なんだこの地味なかおは！」<br />
きいろいおはだに、くろいおぐしとくろまなこ。<br />
嗚呼、なんとモノトーンなおでの顔面よ。<br />
隣で手を洗っている、女子は、<br />
肌の白、髪のブロンドに目の緑、おまけに赤い口紅まで塗っている。<br />
合計４色！なんてカラフルなんだ！！<br />
<br />
先日、途中から入学してきた、くろいひと。<br />
「ばべいろ」から来ました、と言う。<br />
先生はそれを聞いて、「COOL!」、と言っている。<br />
ドイツ語の先生のくせに、「COOL!」は英語なのに。<br />
そうか、ばべいろは、くーるな国なのだな。<br />
おでは、ノートのすみに「ばべいろ」とメモした。<br />
そして、うちに帰って検索した。<br />
<br />
ばべいろ、は、「バルバドス」という国だった。<br />
カリブ海にある、島国。<br />
<br />
<a href="http://www.visitbarbados.org/" target="_blank">http://www.visitbarbados.org/</a><br />
<br />
バルバドス観光局のHPを見て、きゃー、となった。<br />
COOOOL!<br />
世界にはこんなにきれいで楽しげな国があったのだな。<br />
あの子がクラスにいなければ、たぶん一生知らなかった。<br />
ドイツ語、全然うまくならないけど、学校通っててよかった。<br />
<br />
昨日、イタリア人女子に「ちょっと質問していい？」と、話しかけられた。<br />
日本料理に興味があるんだが、今まで日本人の知り合いがおらず、<br />
きっかけもなかったので、習えなかった。<br />
もしよかったら、私に日本料理を教えてはくれまいか？、と言う。<br />
おでのお料理の腕は、ちょっとアレなので、<br />
日本料理教室の情報があれば、知らせるってことでよろしいか？<br />
ドイツ人向けにときどき料理教室をやっている、知人のあてがあったので、<br />
きっと１１月にはやると思うから、と付け加えた。<br />
ありがとう！私はうれしい、みっそがいてうれしい、<br />
喜びをイタリアンにあらわしている、彼女を見て、思った。<br />
<br />
おでにとっての「ばべいろ」ばりに、<br />
みなさんにとって日本は遠い、珍しい国なんだろう。<br />
<br />
それを実感できただけで、学校通ってやっぱりよかった。<br />
たとえドイツ語がこんな感じだって、いいじゃないかと。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>過去を振り返るのは、お好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-09-21</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Wed, 21 Sep 2011 23:35:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-09-21</guid>  
      <description><![CDATA[<p>時の流れは速い。<br />
やや、速すぎるんじゃないかと思わなくもない。<br />
<br />
クロアチアのはなしをおしまいまで書いていないというのに、秋になってしまった。<br />
もう、こんなに寒くて、日も短くて、状況が大いに変わっているというのに、<br />
記憶もおぼろげになってきた、夏休みのはなしをこれから書く、おで。<br />
<br />
ああ、もっと早くやっておけばよかった。<br />
<br />
夏休みが終わる前のカツオ、あるいは、まる子ちゃんのように嘆いている間も、<br />
時間はどんどんすぎていく。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/09-edd9a.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="09.JPG" /><br />
ドブロヴニク<br />
<br />
今はドブロヴニクも、秋だろう。<br />
あの、目を開けていられないほど日差しが眩しい、２０１１年夏のドブロヴニクはもう去ってしまった。<br />
おでの顔にシミをみっつ、まだ表面にでていない隠れシミはたぶん、めちゃたくさん、残して。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/08-d5782.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="08.jpg" /><br />
<br />
ドイツに帰ってから、ドブロヴニクは「魔女の宅急便」の舞台だと知った。<br />
早く言ってよねー、知ってたら行く前にDVD観たのにさー、<br />
少なからずショックだったが、時の流れは速いので、後悔したことももう忘れた。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/04.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="04.JPG" /><br />
ドブロヴニクから国境を越えて、モンテネグロにも行った。<br />
<br />
コトルという、山の麓の古い町がとても気に入った。<br />
でも、「モンテネグロに行ってきた」、と、ひとに話すと、たびたび聞き返される。<br />
「セルビア・モンテネグロ、じゃないの？」、<br />
モンテネグロで正しいはずなのに、なぜだろう。<br />
<br />
検索して、わかった。<br />
２００３年にユーゴスラビアから独立したときは、「セルビア・モンテネグロ」だったのだ。<br />
その後、２００６年に「セルビア」と「モンテネグロ」にそれぞれ独立したのだけれど、<br />
ユーゴから独立したときほどのインパクトはなかったため、<br />
「セルビア・モンテネグロ」のまま、ひとびとの記憶に残っているのだと思われる。<br />
<br />
みんなすごいなあ、と思う。<br />
おでは、セルビア・モンテネグロも知らなかった。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/06-e05a2.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="06.jpg" /><br />
モンテネグロは、町のお名前だと思ってた。<br />
<br />
ユーゴスラビアから独立、といえば、クロアチアもそうだ。<br />
クロアチア紛争の末、独立を勝ち取った。<br />
<br />
ネズミが出没するボロアパートの１４型ブラウン管テレビで、<br />
めっちゃめちゃに破壊された、ドブロヴニクの映像を見た記憶がある。<br />
あれは、もう、２０年前のこと。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/03.JPG" width="300" height="399" border="0" align="" alt="03.JPG" /><br />
<br />
ドブロヴニクは今や完璧に復元されて、世界中から観光客が集まっている。<br />
<br />
時の流れは速い。<br />
<br />
そして、当時ぴちぴちギャルだった、おでは今やこんな感じに・・・。<br />
<br />
時の流れは、やや速すぎると思わなくもない。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>しあわせは、お好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-09-02</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Fri, 02 Sep 2011 21:46:10 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-09-02</guid>  
      <description><![CDATA[<p>「しあわせって　いったい　なんだろう？」<br />
<br />
むつかしそうに見えなくもない質問だけど、<br />
おでは、即答できる。<br />
<br />
「死ぬほど空腹なときに、好物を腹一杯食べること」<br />
これに勝るしあわせがあろうか、いや、ない。<br />
<br />
さて、<br />
<br />
おでたちはスプリットの町を発ち、最後の目的地、ドブロヴニクへ。<br />
<br />
「しあわせの質問はなんだったのよー」、と文句を言いたいお気持ちはわかりますが、<br />
一応、今回のはなしと関係あるので、もうしばらくお待ちください。<br />
<br />
ところが、張り切ってスタートしたものの、<br />
スプリットからドブロヴニクに続く海岸線沿いの道が、大渋滞。<br />
１時間が経っても、ほとんど進まない。<br />
おとっつあんの顔がだんだん険しくなり、山崎努に似つつある。<br />
これは、危険な兆候だ。<br />
<br />
地図によれば、いささか遠回りだが、内陸を走るルートもある。<br />
<br />
「次の交差点を曲がれば、別のルートに行けるんだけ・・・」<br />
<br />
おでが言い終わらないうちに、車はぎゅいーんと左折した。<br />
こちらの道は、拍子抜けするほどガラガラだ。<br />
「ふぃ～」、<br />
もはや山崎努には似ていない、おとっつあんが腹に溜めていたくろい息を吐き出す。<br />
「絶対きーきーしない」と約束したので、必死で耐えていたのだと思われる。<br />
ぎりぎりセーフであった。<br />
<br />
迂回路は、山道。<br />
カーブは多いが、絶景。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/1-7a5f6.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="1.jpg" /><br />
<br />
「すごいー、景色だらけだー。」<br />
<br />
すっかり機嫌がよくなった、おとっつあんが意味不明なことを言うが、<br />
言いたいことは一応わかるので、<br />
<br />
「ほんとだー、景色だらけだー。」<br />
<br />
おでも、ノル。<br />
<br />
しかし、はしゃいでいたのはほんのつかの間。<br />
<br />
途中の店で昼食をとるつもりで出発したのに、<br />
まわりは景色だらけで、店などひとつもない。<br />
<br />
ドブロヴニクは、まだ遠く<br />
空腹の限界　近し<br />
<br />
<a name="more"></a><br />
こういう時こそ、本当に美味しい物を食べたい。<br />
空腹に耐えた、頑張りをごちそうでねぎらってやりたい。<br />
自分へのご褒美をあげたい。<br />
<br />
しかし、店は見つからない。<br />
ましてや、ご褒美てきなごちそうが食べられる店など、<br />
ドブロヴニクまで我慢しなきゃ、ないのでは。<br />
<br />
夜まで耐える覚悟をしつつも、未練がましくガイドブックを繰っていると、<br />
ドブロヴニクの手前に、貝の養殖をしている町がある。<br />
レストランも数件あるらしい。<br />
ついでに、その町にはヨーロッパで２番目に長い城壁があり、<br />
隣町まで続くという城壁を歩けば、その絶景に感動間違いなし、などと書いてある。<br />
<br />
悪くない。<br />
<br />
というわけで、やってきたのは、ストンの町。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/07-e772b.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="07.JPG" /><br />
<br />
町の背後にそびえる山の尾根に、白い城壁が続いている。<br />
たしかに、長い。<br />
<br />
だが、どうでもいい。<br />
おでは、食べる。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/06-2-9aca2.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="06-2.JPG" /><br />
<br />
Ｒがつく月が旬だと言われる、ムール貝。<br />
Ａｕｇｕｓｔ に R はつかないが、旬のものよりこぶりなだけで、味はよい。<br />
トマトと魚介類を煮て塩で味を調えただけの、おすすめメニュー。<br />
他のテーブルのお客さんも皆、これをがつがつやっている。<br />
貝を手で掴み、身をちゅるっと食べただけではとまらず、<br />
貝の殻や海老の頭をちゅーちゅー吸って、<br />
手長海老のコクと、貝のだしがたっぷりとしみこんだトマトソースも、パンにひたして舐めとり、<br />
さらには、手についたベトベトもこっそり舐めずにはいられない。<br />
口の周りをトマトソースだらけにした、隣のテーブルの紳士と目が合い、微笑みを交わす。<br />
「うまいっすね」「ほんとっすね」、言葉はなくとも、意思疎通。<br />
実にしあわせな時間であった。<br />
<br />
しあわせは がまんのあとに てにはいる　byみそを<br />
<br />
ところで、ストンの町、本来のみどころである長い城壁。<br />
歩いたらきっと感動するだろうなあ、ということはわかった。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/05-1-0d096.JPG" width="300" height="400" border="0" align="" alt="05-1.JPG" /><br />
<br />
お写真とったから、よしとしよう。<br />
<br />
（つづく）</p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>戦略会議はお好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-09-01</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Thu, 01 Sep 2011 21:55:58 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-09-01</guid>  
      <description><![CDATA[<p>スプリットの町はみどころ満載だし、きれいなビーチもある。<br />
ずっと、スプリットで過ごしてもよいのだけれど、<br />
ここから２０キロ離れた、出島に城壁で囲まれた古い町があり、<br />
世界遺産に認定された大聖堂がある、と聞けば、見ねばなるまい。<br />
<br />
そういったわけで、トロギールに、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/01-5fb1e.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="01.jpg" /><br />
<br />
到着。<br />
<a name="more"></a>城壁に囲まれている、とガイドブックには書いてあったが、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/03-3.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="03-3.JPG" /><br />
<br />
現存している部分は、すくない。<br />
<br />
今なら、やすやす落とせる気がする。<br />
ただ、この領土は先にも述べたように、出島だ。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/trogir_2.jpg" width="400" height="293" border="0" align="" alt="trogir_2.jpg" /><br />
※<a href="http://guide-croatia.com/eng/default.asp" target="_blank">クロアチアガイドページ</a>より転用<br />
<br />
本土とチヴォ島に挟まれているのだが、いずれも一本橋でつながるのみ。<br />
舟を使う手もあるが、町の南東には「カメルレンゴの砦」がある。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/02-f4715.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="02.jpg" /><br />
<br />
こちらの動きなど一目瞭然だ。<br />
<br />
「海から来るとみせかけて、実は精鋭騎馬隊が橋から攻め込む、という手はどうだろう？」<br />
<br />
妙案が閃いた、おでにおとっつあんは言った。<br />
<br />
「俺もそれしか思いつかなかった。<br />
　でも、それって、<br />
　レッドクリフ、だよね。」<br />
<br />
ランチを食べ終わっても、めちゃ強い日差しの下を歩き回る勇気はなく、<br />
コーヒーを飲みながら、ひまつぶしに始めた、対トロギール戦略会議をしばらく続けたが、<br />
陽はまだまだ傾かない。<br />
<br />
とっとと世界遺産をやっつけて、ホテルに戻ろう、<br />
昼日中の散歩は、よぼよぼの身には過酷すぎる、というはなしになった。<br />
<br />
レストランのスペルにちょっと笑い、<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/03-2-f3ffe.jpg" width="188" height="251" border="0" align="" alt="03-2.jpg" /> 　<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/02-3.jpg" width="188" height="250" border="0" align="" alt="02-3.jpg" /><br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界遺産、聖ロヴロ大聖堂をチラ見して、<br />
<br />
すごすごと退散。<br />
一種の、敗北。<br />
<br />
（つづく）</p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>中古はお好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-24</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Wed, 24 Aug 2011 04:18:52 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-24</guid>  
      <description><![CDATA[<p>家を購入するため、目下物件探し中の友人（日本人）に聞いた、はなし。<br />
<br />
先日みつけた、中古物件。<br />
なかなか悪くない雰囲気なので、他の購入希望者とともに室内を見せてもらった。<br />
でも、売り出されたばかりの家のなかにはまだ、前の住人の荷物がそのままになっていて、<br />
家財道具のセンスから、そのひとが高齢らしいのがわかる。<br />
<br />
「前に住んでいたかたは、どうされたんですか？」<br />
質問すると、不動産業者はケロっと、「亡くなりました」、と言う。<br />
ドレッサーには、生前に使用していたと思われる、かつらまでがそのままになっている。<br />
日本の業者だったら絶対に片付けておくだろう。<br />
なんだか、気味が悪い。<br />
友人は気分がモヤモヤしてしまって、家を見るどころじゃなかったのに、<br />
他のドイツ人はケロっと、排水管の古さのチェックに余念がなかったとか。<br />
<br />
「前の住人が死んでても、ぜ～んぜん気にならないみたいだった。」<br />
<br />
友人が言うのを聞いて、ほほ～、と思った。<br />
ドイツの住宅には築後100年、200年経ているものがふつうにある。<br />
古い住人のひとりやふたり、死んでて当たり前だ。<br />
いや、築200年だったら、もっとたくさん死んでるわな。<br />
<br />
え～、スプリットの町は、っていきなりクロアチア旅行のはなしですが、<br />
長い前置きはスプリットのはなしと一応関連しておりますので、しばらくご辛抱願います。<br />
<br />
ローマ時代、スプリットに皇帝ディオクレティアヌスの宮殿が建てられたのがそもそもの始まり。<br />
ディオクレティアヌスは、245年生まれ、316年没と伝えられているので、<br />
あまりの古いはなしに気が遠くなるのは、当然。<br />
<br />
おでは、うつろにガイドブックをななめ読みして、<br />
<br />
「スプリットにはディオクレティアヌスの宮殿の遺跡があるんだな」、と思った。<br />
<br />
これが、大間違い。<br />
<br />
ローマ時代から、２００年ばかり後の7世紀。<br />
侵攻してきた異民族に追われた、近隣の町サロナの住人がこの宮殿に逃げこんだ。<br />
ディオクレティアヌスはとっくの昔にお亡くなりになり、宮殿は廃墟となっていたが、<br />
頑丈な城壁も宮殿内の建物もまだまだ使える。<br />
こりゃいいや、というわけで、<br />
ひとびとが宮殿の中に町をつくり、住んだ、それが、スプリット。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/1-46e2a.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="1.jpg" /><br />
<br />
つまり、町が旧ディオクレティアヌスの宮殿、ってこと。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/2-6d41b.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="2.jpg" /><br />
<br />
基礎は宮殿時代のままらしいが、<br />
長い年月を経て、いろんな時代のひとびとの手が加わっているのがわかる。<br />
<br />
港側の城壁は、いろんな時代の建物が混ざりすぎて、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/3-7f1ad.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="3.jpg" /><br />
やや、ひっちゃかめっちゃかに。<br />
<br />
町にはレストランもあるし、バーもあるし、みやげ物屋も、キオスクもある。<br />
携帯ショップや、インターネットカフェもあるけど、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/4-45181.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="4.jpg" /><br />
その建物は、築１０００年だったりする。<br />
<br />
そりゃ前の住人のことなんか、気にしちゃいられない。<br />
ローマ時代からカウントしたら、いったい何人がこの町に住んだかってはなしだ。<br />
いや、きっとローマ時代以前にも、この土地にひとが住んでいたはずだし、<br />
もっともっと前には恐竜が巣をつくってたかもしれない。<br />
<br />
だけどもおでは、日本人。<br />
こういう町で、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/6.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="6.jpg" /><br />
<br />
こういう、ちょっと怪しげなお写真が撮れてしまうと、<br />
やはり、激しくびびってしまう。<br />
雨はふっていないのに、この丸いぽつぽつは一体なに！<br />
まさか！！ゆーれー？！<br />
<br />
いやいや、なんのこたぁない、カメラのレンズが汚れていただけでした。<br />
<br />
（つづく）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>世界遺産はお好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-23</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Tue, 23 Aug 2011 06:05:35 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-23</guid>  
      <description><![CDATA[<p>「世界遺産」イコール「なんとなくすごいもの」、というのが、無知なおでの定義だけど、<br />
たぶん、みんなそんなもんじゃないかなあ、と思うんだ。<br />
でも、「世界遺産」と聞けば、「見なくては」と思う。<br />
「なんとなくすごいもの」を、見たいと思う。<br />
<br />
次の目的地スプリットへの道すがら、ちょいと遠回りすればシベニクという町があって、<br />
そこに「聖ヤコブ大聖堂」という世界遺産があると知れば、<br />
せっかくだから見ていこう、というはなしになる。<br />
お腹もすいたし、そこでお食事も済ませばいい、<br />
というわけで、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/01-da184.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="01.jpg" /><br />
<br />
シベニクの町に立ち寄った。<br />
<br />
たとえ、すぐそばに世界遺産があったとしても、<br />
同距離にレストランがあったら、<br />
ひとはレストランを選ぶと思う。<br />
花よりだんご、ということばがあるくらいだから、<br />
たぶん、みんなそんなもんじゃないかなあと思うんだ。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/02-5cd10.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="02.jpg" /><br />
タコのサラダ、スパゲティペスカトーレ、イカスミのリゾット<br />
<br />
<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-17" target="_blank">プリトヴィッツェ湖群国立公園</a>では、景色がなによりのごちそうで、だけど、これは比喩で、<br />
もちろん景色のごちそうでお腹はふくれず、結局、何で空腹を満たしたかと言えば、<br />
ハンバーガーとか、パンとか、コーラとかで、<br />
スプリットに行けば、比喩じゃないごちそうにありつけるからと、<br />
端的に言えば、節約したわけで、<br />
だから、ここで新鮮な魚介料理を味わったよろこびはものすごく、<br />
どれも感動的に美味くて、<br />
完食後、いちど便所で吐いてきてもういちど食べたかったくらいだ。<br />
<br />
その後、腹ごなしに、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/03-f90de.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="03.jpg" /><br />
<br />
聖ヤコブ大聖堂を見学して、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/05.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="05.jpg" /><br />
<br />
町を散歩。<br />
<br />
その間、おとっつあんと交わした会話は、<br />
「うまかった」、<br />
「おなかいっぱい」、<br />
「いちど便所で吐いてきてもういちど食べたい」、等、<br />
先ほどのお食事の話題に終始し、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/06-1a8b5.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="06.jpg" /><br />
<br />
さらにシベニクの町を発って、スプリットに向かう車中では、<br />
ここでこれだけ美味しいと言うことは、<br />
スプリットやドブロヴニクに行ったら、<br />
一体なにが食べられるの～、きゃ～～♪<br />
<br />
・・・はしゃいでいたわけで、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/04-bd06e.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="04.jpg" /><br />
<br />
世界遺産も、<br />
中世の面影を残した細い路地も、<br />
<br />
実はあんまり印象にない。<br />
<br />
花よりだんご。<br />
世界遺産よりペスカトーレ。<br />
だけど、<br />
みんなそんなもんじゃないかなあ、と思うんだ。<br />
<br />
（つづく）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>大自然はお好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-17</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Wed, 17 Aug 2011 00:00:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-17</guid>  
      <description><![CDATA[<p>プリトヴィッツェ湖群国立公園が見たくて、クロアチアに来たと言っても過言ではない。<br />
若いときは都会に魅力を感じたものだが、近年は、自然の美しさにめっぽう弱い。<br />
加齢のせいだと思われる。<br />
鳥の声で目を覚まし、魚を釣って食べ、木陰で休み、日暮れと共に寝る、<br />
できるものならそんな生活がしたいと、思わなくもない。<br />
だが、眠りを邪魔する鳥の声はガーガーと醜くやかましく、魚には大量のハエがたかってすぐ腐り、<br />
木陰の地面はねちゃねちゃして虫だらけ、日が暮れれば野獣の鳴き声が怖くて寝るどころじゃない、<br />
ワイルドライフのネガティブ面を枚挙すればいくらでも思いつく、<br />
ネガティブなおでは、こうして時々旅行するぐらいが丁度いいのだ、胃腸も弱いし。<br />
<br />
そういったわけで、観光客のおでは公園内にある、ホテルの快適で清潔なお部屋から、<br />
きれいに整備された遊歩道を歩き、公園入り口に到着した。<br />
入り口はいくつかあるようだが、おでが利用した入り口からはまず、舟に乗る。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/04-8db02.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="04.jpg" /><br />
<br />
湖水は透き通っていて、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/05-794bb.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="05.JPG" /><br />
<br />
魚が泳ぐのが見える。<br />
<br />
これだけいっぱいいたら、食べるに困らないだろう。<br />
ここならワイルドライフもいけそうな気がするけど、公園内のつりは禁止。<br />
<br />
公園散策にはいくつかのルートがあるようだが、<br />
パンフレットを読むのが面倒で適当に歩いていたら、<br />
おでたちは湖を離れて、気がつけば山道を進んでいる。<br />
ただ、行く先にときどき看板が立っていて、<br />
「絶景ポイントこちら」てきな、矢印が書かれているので、<br />
ルートを外れたのではなさそうだ。<br />
<br />
世界中から観光客が集まる、世界遺産である。<br />
歩道はばっちり整備されて、山道であっても実に楽ちん。<br />
緑のトンネルの中を歩くのは、なんとも気持ちがよかった。<br />
ぽつりぽつりと咲いてる野の花もかわいらしく、摘み取って近くで愛でたい、と思うが、<br />
野草の採取は厳禁。<br />
<br />
そして、たどりついた、絶景ポイント。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/01.JPG.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="01.JPG.JPG" /><br />
<br />
手に持っているパンフレットのお写真は、ここで撮ったんだなあ、と思う。<br />
おでが下手なお写真を撮るまでもないね、<br />
とカメラをしまいかけ、<br />
いや、それでも一応、と写したものの、残念ながら実物の迫力が全く伝わらない。<br />
湖が青い、ってことだけわかればいいやとあきらめた。<br />
<br />
湖が青いのは、炭酸カルシウムがなんとかかんとかで、石灰岩がなんとかかんとかの、<br />
トラバーチン形成？てきな、理由があるらしい。<br />
パンフレットに書かれた、解読不可能な文章を読みながら、<br />
「そういえば、おで、高校の地学のテストで０点とったことがあるよ。」<br />
昨日の昼ご飯は思い出せないのに、昔のことはよく覚えているものである。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/02-ab32d.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="02.jpg" /><br />
<br />
湖は、近くで見ても青い。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/03-7cb1e.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="03.jpg" /><br />
<br />
滝にはマイナスイオンがなんとかかんとか、というはなしを聞いたことがあるが、<br />
うっとりするほど気持ちがいい。<br />
ここで息をしているだけで、身体がきれいになる気がする。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/06.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="06.jpg" /><br />
<br />
歩道から湖へバチャンと飛び込んで泳いだら、めちゃめちゃ気持ち良さそうだ。<br />
でも、泳ぐのは絶対禁止。<br />
とはいえ、足を踏み外したフリして落ちたら、苦笑いで許してもらえるのではなかろうか、<br />
何が何でも泳ぎたくてうずうずうずうずしたが、<br />
世界中のひとびとの前で、日本の恥となってはいかん。<br />
やまとなでしこのおでは、ぐっと我慢した。<br />
でも、もし誰も見ていなかったら、やったかもしれない。<br />
<br />
（つづく）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ドライブはお好き？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-16</link>  
      <category>クロアチア旅行</category>  
      <pubDate>Tue, 16 Aug 2011 02:08:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-08-16</guid>  
      <description><![CDATA[<p>生来の出不精だ。<br />
だから、旅行の前には少し駄々をこねる。<br />
今回はレンタカーでの移動距離が長くていやだと、むずがった。<br />
<br />
おでの運転は危険な為やめたほうがいい、ということで、自粛してから随分長い。<br />
もはや、エンジンのかけかたさえよくわからない。<br />
絶対、やめたほうがいい。<br />
だから、運転手はおとっつあんひとりだ。<br />
初めての土地で長時間のドライブ・・・。<br />
<br />
おとっつあんは間違いなく、いらいらして、きーきーするのさ。<br />
おでにはその光景が目に浮かぶのさ。<br />
狭い車内で、きーきーしてるひとと長時間過ごすのは、やだやだ。<br />
楽しくない、やだやだ、ぶーぶー。<br />
<br />
でも、おとっつあんは、言うのだ。<br />
<br />
「確かに、むかしの俺はハンドルを握ると、黒おとっつあんとなって、<br />
ナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけた。<br />
だけど、よ～く思い出して。<br />
最近の俺、きーきーしなくなったと思わない？」<br />
<br />
「そう思わないこともないけど・・・。」<br />
<br />
おでは完全な同意を避けたつもりだったが、<br />
<br />
「俺も、おとなになったのさ。」<br />
<br />
得意げだった。<br />
<br />
「絶対にきーきーしない」、と断言されれば、<br />
それ以上ぶーぶー言うネタが見つからない。<br />
<br />
そういったわけで、旅に出た。<br />
<br />
ウィーン経由で到着したのは、ザグレブ空港。<br />
ここで、予約していたレンタカーを受け取る。<br />
あちこちについてるボタンを押して、<br />
これがウィンカーで、これがワイパーで、これがライトで、と、<br />
声にだして確認している、おとっつあんは緊張しているように見えなくもない。<br />
「よし、出発するよ～！！」<br />
明るい声も、緊張の裏返しと思われないこともない。<br />
<br />
いや、本当は、<br />
緊張しているのは、おでのほう・・・。<br />
<br />
実は、車がちょっと怖い。<br />
山がちなクロアチア、一体どんな道路を走るのか。<br />
細いくねくね道で、対向車とすれ違うのはぎりぎりかもしれない。<br />
猛スピードでやってきたトラクターと正面諸突するかもしれない。<br />
あるいは、鹿が飛び出し、動物愛護おとっつあんがそれを避けて急ハンドルを切る。<br />
結果、スピンして脱輪、車は崖から真っ逆さまに落下するかもしれない！<br />
<br />
「兆安全運転、ぷりーず！」<br />
<br />
だいじょうぶだいじょうぶ、とおとっつあんは言った。<br />
彼は出張でザグレブに来たことがあるのだ。<br />
<br />
「ザグレブはドイツと全然変わらないから、<br />
つか、ドイツみたいな町だから。」<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/1-d4806.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="1.JPG" /><br />
<br />
走り出した道は、本当にドイツと変わらない。<br />
<br />
そして、到着した、ザグレブの町は、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/2-247e2.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="2.JPG" /><br />
<br />
ドイツみたいな町だった。<br />
<br />
ドイツにありそうな、店で昼食をとり、<br />
ドイツみたいなお味だったね、と感想を言う。<br />
<br />
だけど、せっかくザグレブに寄ったのだから、<br />
ザグレブの観光名所、旧市街地には行ってみようというはなしになった。<br />
<br />
小高い丘にある、古い町並み。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/3-4768a.jpg" width="300" height="400" border="0" align="" alt="3.jpg" /><br />
<br />
ドイツにはありそうもない、<br />
珍しい屋根の教会があったり、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/4-5d50a.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="4.JPG" /><br />
<br />
さらに少し登って、旧市街地を見下ろせば、<br />
オレンジ色の屋根がずらっと広がって、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/5-6062d.jpg" width="400" height="300" border="0" align="" alt="5.jpg" /><br />
<br />
愛らしい町だった。<br />
<br />
さて、ザグレブはこのくらいにして、<br />
最初の目的地、「プリトヴィッツェ湖群国立公園」へ。<br />
<br />
トラクターと鹿に気をつけて！<br />
<br />
助手席で注意するおでを無視して、おとっつあんは車を走らせる。<br />
<br />
はたして、おでたちは無事にたどり着けるのか！<br />
<br />
って、無事だったからこうして帰宅して、ブログを更新してるわけで。<br />
結論を言うと、プリトヴィッツェ湖群国立公園までは比較的近くまで高速道路が開通しており、<br />
な～んの苦もなかった。<br />
暴走トラクターはいなかったし、鹿は飛び出してこなかった。<br />
<br />
そういったわけで、次はプリトヴィッツェ湖群国立公園のおはなし。<br />
しばらくクロアチア旅行のはなしがつづきます。<br />
よろしかったら、どうぞおつきあいくださいませ。<br />
<br />
（つづく）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>暑くない夏のはなし</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-07-22</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Sat, 23 Jul 2011 00:39:42 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-07-22</guid>  
      <description><![CDATA[<p>どうやら、夏は終わったと見える。<br />
<br />
暑いスね、でも外のがましっス、おでんちは屋根裏だから兆暑くてサウナみてス、<br />
なんつって、会う人会う人に愚痴を言っていたのは、<br />
ほんの数日だけだった。<br />
<br />
7月に入ると、急に涼しくなり、<br />
こりゃいいスね、おでんち屋根裏だけど暑くないス、快適ス、<br />
なんつって、得意げに自慢していたが、<br />
その後、気温が25度を超える日は、ほとんどなかった。<br />
最高気温は20度そこそこ、最低気温は10度前後。<br />
<br />
夏服がセール価格になっていても、<br />
いつ着るんだ、これ？<br />
という感じで、全く欲しいと思わなかった。<br />
うすぼんやりしているうちに、セールはほとんど終わって、<br />
新入荷の秋冬物が店に並んでいると、<br />
そっちは、欲しい気持ちにならなくもない。<br />
<br />
正しい。<br />
<br />
これが、正しいドイツの夏だ。<br />
うんうん、と思う。<br />
<br />
ちなみに現在、夏の風物詩「移動遊園地」がライン川岸で開催中。<br />
日没後の気温低下に備え、片手に上着を持ったひとびとが、<br />
移動遊園地へと向かっていく。<br />
たぶん急な雨に備え、折りたたみ傘もどこかに持っているはずだ。<br />
<br />
同じく、夏の風物詩、野外映画館も昨日からやっているが、<br />
若者たちはたぶん、お母さんに「あったかい格好で行きなさいよ」と、<br />
カーディガンを持たされているに違いない。<br />
雨合羽も持たされているかもしれない。<br />
<br />
正しい、じつに、正しい。<br />
ちょっと短すぎる、ドイツの正しい夏。<br />
でも、ちょっとさみしい気がしなくもない。<br />
<br />
って、暑けりゃ文句言うくせに、寒けりゃさみしがる、自分はいかがなものかと思わなくもない。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>前世に何かがあったと思われる、はなし</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-06-20</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Mon, 20 Jun 2011 02:26:04 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-06-20</guid>  
      <description><![CDATA[<p>おでは、げっ歯類が、こわい。<br />
<br />
ネズミを「げっ歯類」と呼ぶのかどうか、<br />
ちょっと自信がなかったので、さっき、検索したのだが、<br />
そのページに載っていた、ネズミの絵にぎゃっとなって、すぐさま消した。<br />
やっぱり、ネズミはげっ歯類で正しいことが判明したが、心臓ばくばく。<br />
<br />
絵でも、こわい。<br />
<br />
本物は、もっと、兆、すげえ、こわい。<br />
<br />
東京の地下鉄では、ときどきネズミと遭遇したが、<br />
ドイツの地下鉄にもいる。<br />
レールの周りをちいさいやつが、ちょろちょろちょろちょろしている。<br />
<br />
こわい。<br />
<br />
おでが怖いのはげっ歯類全般なので、ほかにもこわいヤツがいる。<br />
<br />
リス。<br />
<br />
東京では全く見かけなかったが、<br />
ドイツには、いっぱいいる。<br />
おでんちの近所に、きっと１００匹は生息しているはずだ。<br />
いや、１０００匹いるかもしれない。<br />
<br />
ほぼ、毎日、遭遇する。<br />
<br />
かさかさ、という音がしたら注意だ。<br />
あのしっぽのふさふさした、すばしこいヤツがどこかから飛び出してくる。<br />
さささーっと走り去ってくれればいいが、リスはひとびとに可愛がられているものだから、<br />
警戒心がうすく、ちょっと立ち止まってぼーっとしてたりもする。<br />
<br />
どうして、その脇を通れようか。<br />
<br />
しかし、立ち止まるのも、こわい。<br />
リスは自分をかわいいと思っているから、<br />
立ち止まったおでを見て、<br />
「かわいいアタシに何か、くれるつもりね」<br />
なんつって、こっちに向かってくるかもしれない。<br />
<br />
頭では、わかっている。<br />
リスと戦っても、勝てると。<br />
おでのほうが身体が大きいし、力も強い。<br />
相手もバカじゃないので、すぐさま逃げるのは、わかっている。<br />
<br />
でも、こわい、理屈じゃないのよ、あ～～～！<br />
<br />
あと、もひとつ、こわいヤツがいる。<br />
<br />
うさぎ。<br />
<br />
おでんちの近所、芝生の生えてる場所に、いる。<br />
群れで。<br />
一匹でもこわいのに、集団でいる。<br />
たぶん、おでをこわがらせるために。<br />
<br />
ところで、うさぎもげっ歯類に入るのか。<br />
わからないので、検索したいけれども、<br />
ネズミの絵がこわくて、できません。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ドイツとエアコン</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-06-06</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Tue, 07 Jun 2011 00:41:46 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-06-06</guid>  
      <description><![CDATA[<p>おでんちは、暑い。<br />
屋根裏部屋だから、暑いらしい。<br />
<br />
「屋根裏部屋が暑い」、というのは、常識らしい。<br />
だけど、おではそれを去年の夏、はじめて知った。<br />
常識しらずを後悔したところで、先にも役にもたちゃしない。<br />
<br />
ドイツにエアコンは、ない。<br />
<br />
それは、知っていた。<br />
だけど、ドイツでエアコンが要るほど気温が上がることは、滅多にない、と思っていた。<br />
それが常識だと、思っていた。<br />
<br />
でも、その常識は、いささか古かった。<br />
最近の夏は、けっこう暑い。<br />
新常識じゃあ、知らなくても仕方あるまい。<br />
おでは悪くないから、後悔も反省もしない。<br />
<br />
とはいえ、去年の夏、<br />
我が家には、エアコンがあった。<br />
<br />
<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1516.JPG" target="_blank"><img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/m_IMG_1516.JPG" width="350" height="262" border="0" align="" alt="IMG_1516.JPG" /></a><br />
<strong>エアコン</strong><br />
<br />
だいじょうぶ、ご心配は無用です。<br />
おではちゃんとわかっています、これは、「扇風機」です。<br />
<br />
あまりに暑くてしんどいので、これをエアコンと呼び、<br />
『エアコンを回せば涼しくなる』、という体で、<br />
ぬるい風に吹かれながら、「エアコンごっこ」で気を紛らわせた、<br />
去年の夏の哀しい思い出だ。<br />
<br />
でも、ドイツにだってエアコンが、実はないわけじゃない。<br />
美術館とか映画館とか、スタバとその二軒隣のカフェにはある。<br />
去年の夏、これらに避難したおでの情報だから、信じて良い。<br />
ただし、エアコンがある一般住宅は稀だ。<br />
実際、エアコン付きの家に住んでいるひとを、おではひとりも知らない。<br />
<br />
おでんちを、除いては。<br />
<br />
<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1512-7ee5a.JPG" target="_blank"><img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/m_IMG_1512-7ee5a.JPG" width="350" height="262" border="0" align="" alt="IMG_1512.JPG" /></a><br />
<strong>おでんちのエアコン（本物）</strong><br />
<br />
今年の春、帰国する方にタダでもらった。<br />
その方もこのエアコンを、別の方からタダでもらったという。<br />
「だから、いりません」、と、<br />
財布をひらいて払う気マンマンのおでから、決してお金を受け取らなかった。<br />
<br />
ありがたい、ありがたい・・・。<br />
おでは、心のそこから感謝したものだが、<br />
それは、春のはなしだ。<br />
<br />
現在、おではエアコン脇のテーブルで、<br />
保冷剤を首にまいて、ブログを書いている。<br />
エアコンは、動いていない。<br />
動いているのは「エアコン」、というお名前の扇風機だけだ。<br />
<br />
なぜ、本物のエアコンがあるのに使わないのか？<br />
<br />
説明しよう。<br />
<br />
普通、エアコンには室外機というものがある。<br />
室内に涼しい空気を送るかわりに、室外機からは熱風が排出される。<br />
<br />
おでんちのエアコンをもいちど見ていただきたい。<br />
<br />
<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1512-7ee5a.JPG" target="_blank"><img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/m_IMG_1512-7ee5a.JPG" width="350" height="262" border="0" align="" alt="IMG_1512.JPG" /></a><br />
<br />
室外機は、ない。<br />
しかし、そのかわりに蛇腹のホースがついている。<br />
<br />
<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1513_2-9cec7.jpg" target="_blank"><img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/m_IMG_1513_2-9cec7.jpg" width="350" height="262" border="0" align="" alt="IMG_1513_2.jpg" /></a><br />
<br />
このホースが、いわば室外機のかわり。<br />
<br />
<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1514-3cfc1.JPG" target="_blank"><img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/m_IMG_1514-3cfc1.JPG" width="350" height="262" border="0" align="" alt="IMG_1514.JPG" /></a><br />
こうやって使う。<br />
<br />
窓の隙間から、このホースを表に出して、<br />
暑い空気は外へ送るしくみだ。<br />
<br />
冷房中の部屋では、窓を閉めるのが常識のはず。<br />
窓を開けたら、暑い空気が入って来ちゃうじゃんね、<br />
という、短所については、春の時点で気がついていた。<br />
<br />
音がうるさい、という事実と、<br />
電気代がかかる、という事実については、譲ってくれた方のご説明があった。<br />
その方はそれが気になって、実はほとんど使用していなかったという。<br />
<br />
使用して判明したのは、<br />
熱風を排出するホースがめちゃ熱くなり、<br />
その熱が部屋じゅうをあたためるという、事実。<br />
<br />
送風口から１メートル以内だけを冷やし、<br />
それ以外の温度を上昇させる、<br />
これは、そういうマシンであった。<br />
<br />
おでは、こいつにお名前をつけた。<br />
<br />
<strong>ストーブ</strong>。<br />
<br />
いいお名前だと、自画自賛している。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>やめどきがわからないはなし</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Sun, 29 May 2011 22:40:07 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29</guid>  
      <description><![CDATA[<p>結局、ドイツ語を勉強している。<br />
<br />
前回の滞在中に一生懸命勉強したものの、<br />
日本に帰ったらドイツ語を使う機会などまるでなく、<br />
ドイツ語を使う仕事がしたい、という希望も叶わなかった。<br />
在日ドイツ企業の求人は、「要英語」。<br />
中途半端なドイツ語力は、なんの役にもたたず、<br />
そして、6年半も勉強したドイツ語は、2，3年ですっかり忘れてしまった。<br />
<br />
だから、今回は勉強しない！<br />
おでは楽しいことだけして、機嫌良く生きる！<br />
<br />
と、ドイツへ出発する前には宣言していたのに。<br />
<br />
ドイツ語をしゃべるたびに、<br />
「おではダメだ」、と思い、<br />
「もすこしうまくなりたい」、と思い、<br />
ちょっとだけやろう、と学校に通い始めたのが、<br />
蟻地獄。<br />
<br />
おのれのダメな部分が、やるほど見えてきて、<br />
あれも足りないこれも足りない、もっと勉強しなくっちゃというはなしになった。<br />
「楽しいことだけして、機嫌良く生きる」、当初の希望とは、<br />
だいぶ違う気がするのだけれど、やめられない。<br />
始めてしまったらば、やめどきがわからない。<br />
なんでだ？<br />
<br />
ドM、だからか。<br />
<br />
自分では、ドSだと分析しているのだけど、<br />
<br />
ドSはドMだ、<br />
<br />
と、マツコ・デラックスが言っていた。<br />
なんでだ？<br />
なんで、おではブログでおのれのドSを発表しているのか。<br />
<br />
バカなのか。<br />
<br />
バカなので、といえば、<br />
本当に、バカで困っているものがある。<br />
やめどきがわからない、つか、やめられない。<br />
<br />
オンライン戦国武将ゲーム。<br />
<br />
かれこれ、3ヶ月以上やっている。<br />
「大事な合戦があるから」、という理由で、ドイツ語の授業をサボったこともある。<br />
肩が凝って凝って、いよいよ辛いのでマッサージに行ったら、<br />
「首から肩にかけてガッチガチなのですが、パソコンのお仕事されてますか？」、と訊かれた。<br />
パソコンが原因なのには違いないので、「はい」とお返事したものの、<br />
あのときは本当に、「もうやめなくては」と思った。<br />
数時間おきにＰＣをチェックして、内政や武将育成をしている、おでに、<br />
時々、おとっつあんが聞く、「今、何位？」と。<br />
<br />
オトコは、結果を重視するいきものだ。<br />
<br />
「まあ、ぼちぼち」、とかなんとか、いつもお茶を濁しているが、<br />
おでも本当は思っている。<br />
こんなに一生懸命やってるのに、未だ１９５位。<br />
<br />
やめどきは、とっくにとっくに、過ぎていると。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>目からウロコが落ちたはなし</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Sat, 16 Apr 2011 04:59:35 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-04-16</guid>  
      <description><![CDATA[<p>夫は、液体派だ。<br />
ちなみに、おでは固形派。<br />
と、これは、身体を洗う石けんのお好みのこと。<br />
<br />
入浴中、おでの固形石けんがなくなってしまったので、<br />
おとっつあんの液体をちょいと拝借した。<br />
いつも浴室で見かけてはいるが、しみじみ見たのは初めてのこと。<br />
<br />
驚いた。<br />
<br />
Pflegedusche Haut Und Haar<br />
ぷれーげどぅーしぇ　はうと　うんと　はー<br />
はー（Haar)？<br />
髪の毛も洗えんの、これ？<br />
つか、もともと洗えたんだね、おでが知らなかっただけで。<br />
<br />
「ボディーソープが切れそうだから買っといて、<br />
 あと、シャンプーも。」<br />
<br />
おとっつあんに頼まれ、<br />
いつもの銘柄を買った、それがこれだ。<br />
「いつもの」ってくらいだから、もう、４，５本目なのに。<br />
<br />
「ボディーシャンプーとシャンプーを買ってくれ」<br />
と言った、ということは、<br />
夫も確実に、知らない。<br />
<br />
もったいなかった。<br />
このボディーシャンプーで、はーも洗えたのに、<br />
わざわざ、はー用のシャンプーも買っていたのが、<br />
もったくて、腹立たしい。<br />
<br />
でも、しょせんはボディーシャンプーだ。<br />
はーの洗い心地は、もひとつだろう。<br />
そう考えて、試しに洗ってみた。<br />
<br />
すごい、よかった。<br />
<br />
これからは、ちゃんと商品説明を読もう、と思った。<br />
たといドイツ語であろうとも、必死で読もう。<br />
<br />
目から鱗が落ちた。<br />
<br />
と、ふいに、「目から鱗が落ちる」の語源てなんだろう、と思った。<br />
おかしな言い回しだ。<br />
つか、今までの人生、どうして一度も調べずに来てしまったのか。<br />
こんなに意味ありげな言葉なのに。<br />
<br />
人生をきちんと振り返ってあれこれ反省したい気持ちになったが、<br />
その前に「目から鱗問題」を解決しようと、<br />
パソコンで検索。<br />
<br />
驚いた。<br />
<br />
語源は、新約聖書だった。<br />
キリストの奇跡で盲目の男の目が見えるようになったとき、<br />
目から鱗のようなものが落ちたことに由来するという。<br />
<br />
日本のことわざだとばかり、思っていた。<br />
<br />
気になったら、すぐに調べることが大事だね。<br />
目から鱗が落ちました。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>驚くべき国民</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-03-28</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Mon, 28 Mar 2011 05:00:00 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-03-28</guid>  
      <description><![CDATA[<p>新しい「stern」誌。<br />
タイトルに惹かれて、思わず買ってしまった。<br />
<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1358.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="IMG_1358.JPG" /><br />
<br />
<br />
誇り高く、規律正しく、我慢強く、無私無欲な、<br />
<strong><span style="font-size:large;">驚くべき国民</span></strong><br />
文化と大惨事が形成した、日本人のメンタリティー<br />
<br />
<br />
大惨事の後の日本人の反応は、ドイツ人にとって、どうやらかなり吃驚仰天だったようだ。<br />
「どうしてそんなに落ち着いているんだ」、と、おでも何度か訊かれた。<br />
<br />
実は、めちゃ動揺しているけど、<br />
それを表に出さないだけだよ。<br />
<br />
そのたび、そう答えた。<br />
<br />
「略奪やパニックが起こらないのが、すばらしい」、<br />
テレビのニュースで何度か聞いた台詞。<br />
おでは、逆に吃驚仰天だった。<br />
日本以外では、略奪やパニックが起こるのがふつう、ということか？<br />
<br />
うむむ・・・。<br />
ドイツが同じ状況になったら、どうなんだろう・・・。<br />
<br />
ちょっと想像してみた。<br />
<br />
おでの頭にぽわわん、と浮かんだのは、<br />
カーニバルの時並みの大騒ぎ。<br />
日本人のようにおとなしく、礼儀正しく食糧供給を待つ姿は、<br />
全然想像できなかった。<br />
<br />
うむむ・・・。<br />
ドイツ人が吃驚仰天するのも、わからないでもない、かも・・・。<br />
<br />
タイトルのunglaublichを、おでは「驚くべき」と訳したけれど、<br />
驚くべきにもいろいろある。<br />
unglaublichは、英語のアンビリーバブル。<br />
「信じられない」、の、「驚くべき」だ。<br />
<br />
雑誌は、日本のう～んと古い歴史にまでさかのぼって、<br />
日本人のメンタリティの不思議を探ろうとしていた。<br />
よっぽど不思議なんだなあと、おでは不思議に思ったが、<br />
まあ、きっと、不思議なんだろう。<br />
<br />
悲しいときには泣いて、腹が立ったら怒って、楽しいときには笑う。<br />
ヨーロッパのなかでは、感情表現が乏しい国民だと言われているドイツ人だけど、<br />
おでら日本人と比較したら、ずっとストレートに感情を表にだす。<br />
<br />
心配性のおでは、<br />
おでらの冷静さが「人間味がない」と彼らの目に映ってしまうんじゃないか、<br />
と、思うときがある。<br />
<br />
だから、必ず答えることにしている。<br />
<br />
実は、めちゃ動揺しているけど、<br />
それを表に出さないだけだよ、って。<br />
<br />
感情がない、機械のような人間だと思われるのは耐えられない。<br />
だけど、「表に出さない」のも、たぶん、不思議なんだろうけど。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>日本人は、笑う。</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Tue, 15 Mar 2011 06:46:26 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-03-15</guid>  
      <description><![CDATA[<p>東北地方太平洋沖地震が起きてから、<br />
ずっとネットで日本のニュースを見ている。<br />
心配で不安で、目が離せない。<br />
<br />
だけど、おでが不安を募らせても、心配しても、<br />
何の役にも立たない、<br />
ということに、やっと気がついた。<br />
<br />
今日のドイツ語学校は休んでしまおうかと、思っていたが、<br />
それを地震のせいにするのは、どうにかしている。<br />
どう考えても、それはただのサボりだ、<br />
ということにも、時間ぎりぎりで気がついて、<br />
気乗りしないけれど、学校に行った。<br />
<br />
いつもどおりの授業のあと、日本人のクラスメイトと話した。<br />
<br />
心配で不安で、学校を休もうとしたのは、おでだけではなかった。<br />
みんな、元気がなく、ちょっと疲れた顔をしていた。<br />
ニュースにずっと釘付けになっている、と言って、<br />
こうしている間にも何かが起こっていたらと、不安でしかたない、と言った。<br />
<br />
「私が心配したって、どうしようもないんだけど。」<br />
<br />
そうだね、と、おでらはすこし、笑った。<br />
心配で悲しくてしかたないけど、笑った。<br />
<br />
カメラを向けられた、被災者の方たちが憔悴した表情で、<br />
だけど、うすく笑うのを、おでら日本人はとてもよく理解できる。<br />
その笑顔が彼らの悲しみを、涙よりも強くあらわすことだってある。<br />
<br />
「でも、あれはきっと、日本人にしかわからないね。」<br />
<br />
友人が言うのに、おでは大きく頷いた。<br />
<br />
悲しいときに、笑ってみせる、<br />
つらくても、大丈夫だよ、と言う、<br />
そういう優しさは、きっと日本人以外には、<br />
めちゃわかりづらい。<br />
たぶん、やや不気味にうつるはずだ。<br />
<br />
だけど、わかんなくっていい。<br />
悲しいときにも、おでらは笑う。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>でっかくなるはなし</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-02-20</link>  
      <category>ケニア旅行</category>  
      <pubDate>Sun, 20 Feb 2011 03:07:20 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-02-20</guid>  
      <description><![CDATA[<p>おとっつあん出張中の現在。<br />
我が家にいる生き物は、<br />
おでと、<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_1291.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="IMG_1291.JPG" /><br />
パギラちゃん。<br />
<br />
かわいがって育てているつもりだが、もひとつ成長しない。<br />
わっさわっさと葉が繁って、できれば、ちょっと困っちゃうくらいでっかくなって欲しいが、<br />
そうはいかない。<br />
<br />
正直、おもしろみにかける。<br />
<br />
ああ、<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2010-01-10" target="_blank">サボ子さん</a>は、おもしろくてかわいかった。<br />
<br />
東京の家で育てていた、<a href="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2010-01-10" target="_blank">サボ子さん</a>。<br />
サボ子さんは、あり得ない場所から枝を伸ばして、何度もおでの度肝を抜いてくれた。<br />
里子になった現在は、大事に育てていただいて、さらに健やかに成長中。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/DSC00189.JPG" width="300" height="400" border="0" align="" alt="DSC00189.JPG" /><br />
<br />
これは、去年の夏、送っていただいたお写真。<br />
健康そのもの。<br />
<br />
そもそも、サボ子さんは巨大に育つポテンシャルを秘めている。<br />
ユーフォルビア、という多肉植物のなかの、<br />
大雲閣、という種類だ。<br />
<br />
いかにも大きくなりそうな、お名前。<br />
<br />
そして、実際、大雲閣は兆大きくなる。<br />
おでは、知っている。<br />
<br />
<img src="http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_7e4/5555-sammi-cheng/IMG_0649-19ac9.JPG" width="400" height="300" border="0" align="" alt="IMG_0649.JPG" /><br />
このくらい、大きくなる。<br />
<br />
ケニアで、見た。<br />
3階建ての建物くらい、でっかかった。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item>  
    <item> 
      <title>今日、何食べた？</title>  
      <link>http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16</link>  
      <category>ドイツ生活</category>  
      <pubDate>Wed, 16 Feb 2011 01:43:30 +0900</pubDate>  
      <guid isPermaLink="false">http://5555-sammi-cheng.blog.so-net.ne.jp/2011-02-16</guid>  
      <description><![CDATA[<p>おとっつあんが、出張で日本に行っている。<br />
<br />
ここんとこ、日本はずいぶんと寒いというはなし。<br />
東京では、雪が降ったらしい。<br />
ドイツは最近、春のような陽気が続いている。<br />
日照時間も長くなって、非常に快適だ。<br />
<br />
だから、うらやましくなんかない。<br />
<br />
つかの間の一人暮らし。<br />
夕飯のメニューに頭を悩ませなくていいし、好きなだけ戦国武将ゲームで遊べる。<br />
実に気楽だ。<br />
<br />
ぜんぜん、うらやましくない。<br />
<br />
おとっつあんから無事を知らせる、電話があった。<br />
「今日、何食べた？」<br />
聞かなきゃいいんだが、聞かずにいられない。<br />
焼き肉を食べた、と言う。<br />
ふーん、と思う。<br />
「おいしかった？」<br />
聞かなきゃいい、本当に聞かなきゃいいものを。<br />
しかし、おとっつあんは、しょうもないことをもごもご言うばかり。<br />
<br />
ピンときた。<br />
<br />
兆、うまかったんだ。<br />
間違いない。<br />
もごもごしたのは、おでに後ろめたいからだ。<br />
<br />
おでが愛してやまない、特上ロースを食べたに違いない。<br />
<br />
鉄板に一枚ずつそっと載せ、焼きすぎぬようにじっと見守り、<br />
よきところで、ひっくり返して１５秒。<br />
よし、今だ！と、鉄板から引きはがし、<br />
小皿に満たされた、やや甘めのたれにさっと浸して、<br />
すぐさま、口へとはこぶ。<br />
前歯で肉の感触を楽しんでから、ほおばるのだが、<br />
ほどよくサシが入った霜降りの肉は、数回かんでやっただけで、<br />
<br />
あっという間にとろけてしまったに、ちがいない！<br />
<br />
でも、おでだってソーセージをつまみにビール飲んで、<br />
戦乱の世の天下統一を目指すんだ。<br />
なんてきままで、すてきなんだ。<br />
<br />
うらやましくない、うらやましくない、ぜんぜん！<br />
<br />
と、思ったら、冷蔵庫のビールが切れていた。<br />
買いに行こうかと思ったら、雨降ってきた。<br />
<br />
（おしまい）<a name="more"></a></p>]]></description>  
      <author>misso</author> 
    </item> 
  </channel> 
</rss>

