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    <title>Webマーケティングコラム</title>  
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    <language>ja</language>  
    <copyright>Copyright 2009</copyright>  
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      <title>成果報酬型だからこそ、圧倒的な費用対効果が見込めるアフィリエイト</title>  
      <description><![CDATA[<p><h3>顧客の心をつかむのは価格よりも信頼</h3>
なぜ、あのECサイトは繁盛しているのか？　自社サイトとの違いは？
強い商品開発力？、効率的な集客力？、圧倒的なコストパフォーマンス？・・・と、
ECサイト運営者の方の悩みは多いはずだ。

最近、マクロミルが行った、ECサイト利用状況の調査結果として、

　・ECサイトを選ぶ基準は？
　　1.「信用できそうなサイトであること」85％
　　2.「商品の価格が安いこと」76％
　・ECサイト利用の理由は？
　　1.「24時間いつでも購入できる」80％
　　2.「出かけなくていい」72％
　　3.「価格が安い」56％
　・最近１年間のECサイト利用頻度は？
　　1.「増加した」49％
　　2.「変わらない」43％

という結果（出展：マクロミル）が出ており、ECサイトにおいて、「安いから売れる
」という構造は成立しなくなってきている。
今回注目したいのは、最初に紹介した「信用できそうなサイトであること」という点
である。
この理由から考えると、「どこから」、「どうやって」自社サイトへ訪れたのかとい
うマーケティングが重要となる。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 
<h3>自社サイトへの誘導のため、費用対効果を追求したアフィリエイト</h3>

顧客を逃がさないサイトの見せ方、購入までの顧客誘導にはサイトの最適化が必要と
される。さらに概要・目的を無駄なく、的確に表現しながら反映後の効果測定を常に
行っていくことも重要だ。
獲得単価を意識した広告展開にも、費用対効果をおさえ最適な媒体を確保する必要性
がでてくる。

そこで、この2つを1度にクリアできるのが成果報酬型のアフィリエイト広告だ。
成果が発生してから、はじめて広告費用が発生するというアフィリエイトの仕組み上
つねに効果測定を行っていくことになるため、

（1）どの掲載媒体経由で、
（2）どの広告素材から、
（3）いつ、
（4）どのような成果が発生したのか、　

を「日ごと」、「週ごと」、「月ごと」にレポートとして閲覧が可能になる。つまり
アフィリエイトはマーケティングツールとしての機能を果たすことにもなる。

提携媒体に関しても商材に関連する最適な法人サイト、個人サイト、ブログなどを一
気に囲い込め、費用対効果という面にも優れた広告と言える。

ではここで、アフィリエイトについてのメリットを再確認しておこう。下記に4つ挙
げているが、案外盲点になっている事柄もあるのではないだろうか。個人サイトに、
ただ商品リンクを貼ってくれる、くらいの認識だと大きなビジネスチャンスを逃して
いるかもしれない。クチコミ、SEO、リスティングなどの副次的効果は広告出稿のメ
リットの域を超えている。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 
（1）広告費・コスト削減
→アフィリエイトは成果があがって初めてコストが発生！※
アフィリエイトはバナー広告やテキスト広告・メルマガ広告などによって商品やサー
ビスが告知されることになるが、実際に成果があがらなければ広告費を支払う必要は
ない。（※別途システム利用料が必要となります）

（2）一般消費者への商品紹介
→クチコミネットワークの構築
提携アフィリエイターが商品やサービスを肯定的に紹介してくれる。アフィリエイト
サイトではアフィリエイター自身がその商品を使ってみた体験談などを載せて告知し
消費者目線でレビューを書いてくれるのでクチコミ効果が絶大で、一気に商品認知が
広まる。

（3）SEO対策
→アフィリエイトサイトがSEO・リスティング対策を行っている！
（※広告掲載＝SEO対策という訳ではない）
アフィリエイターは報酬を得るために自分のサイトが上位検索表示されるよう努力し
ている。よって優秀なアフィリエイターと提携をすることで、結果的に上位表示すべ
てのサイトに自社の商品が紹介されることになる。
また近年の傾向として、アフィリエイター自身がECサイトの代行として、オーバーチ
ュアやアドワーズへ出稿する数も多くなっている。
アフィリエイト一本で多くのマーケティングを網羅とは、決して言い過ぎではないは
ずだ。 (※直接広告主のSEO対策を行えるサービスも別途あり)


（4）Win-Winの関係
→アフィリエイトサイトが稼げば稼ぐほどECサイトも売上げがあがる！
アフィリエイトの一番の特徴は、アフィリエイトサイトと広告主がお互いにWin-Win
の関係が築けることにある。良好なリレーションが構築できるからこそアフィリエイ
トが支持されている。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
<h3>業界最大手、A8.netを使う理由</h3>
クチコミ効果を狙うのであれば、やはり数多くの媒体（法人サイト、個人サイト、ブ
ログ）を抱えているアフィリエイトASPを使うのが得策だ。クチコミ波及のスピード
や、ロングテール効果を狙うことを考えれば尚更である。現在、アフィリエイトASP
最大手は、A8.netである。となれば、アフィエイトASPの選択肢としてはやはり
A8.netになってくる。数字を交えて、実際にA8.netの特徴を挙げていくと、そのメリ
ットが実感できるだろう。

　・日本最大の配信数約80万サイト以上（2009年9月現在）の提携メディア
　・新規顧客獲得コスト大幅削減
　・蓄積された効果的なアフィリエイト活用ノウハウ
　・大きなクチコミ効果が期待できる
　・一般人/著名人ブロガーによる更なるクチコミ効果の期待
　・広告レポートの提供により他広告に流用可能
　・追加料金なしの各種機能提供
　・モバイルにも対応

これらを見ると、多媒体（法人サイト、個人サイト、メルマガ発行者、ブログなど）
への出稿機会が期待できると共に、出稿後の効果測定・分析ができるメリットも大き
い。
既に8,500社以上（2009年9月現在）がA8.netを利用している実績は伊達ではない、と
いったところか。

また、フォーム上でその旨記載すれば、ページのクリエイティブ含めた最適化の相談
にも答えてくれる。
・無料資料請求フォームはこちら
<a href="http://itm-asp.com/cc/2261/zzTD8Qz0"  target="blank">http://itm-asp.com/cc/2261/zzTD8Qz0</a>

景気低迷と言われているこの時期に、ライバルECサイトに差をつけておきたいところ
だ。

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/478c95ac3a264ebb6279af19a999a61d"/></p>]]></description>  
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      <guid>http://dragon.jp/column/archives/column_090924.html</guid>  
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      <pubDate>Tue, 20 Oct 2009 16:55:46 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>繁盛しているライバルがアフィリエイトを選ぶ理由</title>  
      <description><![CDATA[<p>（ 週刊e-Report編集部 ）


<h3>顧客の心をつかむのは価格よりも信頼</h3>

なぜ、あのECサイトは繁盛しているのか？　自社サイトとの違いは？
強い商品開発力？、効率的な集客力？、圧倒的なコストパフォーマンス？・・・と、ECサイト運営者の方の悩みは多いはずだ。

最近、マクロミルが行った、ECサイト利用状況の調査結果として、

　・ECサイトを選ぶ基準は？
　　1.「信用できそうなサイトであること」85％
　　2.「商品の価格が安いこと」76％
　・ECサイト利用の理由は？
　　1.「24時間いつでも購入できる」80％
　　2.「出かけなくていい」72％
　　3.「価格が安い」56％
　・最近１年間のECサイト利用頻度は？
　　1.「増加した」49％
　　2.「変わらない」43％

という結果（出展：マクロミル）が出ており、ECサイトにおいて、「安いから売れる」という構造は成立しなくなってきている。
今回注目したいのは、最初に紹介した「信用できそうなサイトであること」という点である。
この理由から考えると、「どこから」、「どうやって」自社サイトへ訪れたのかというマーケティングが重要となる。

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<h3>自社サイトへの誘導のため、費用対効果を追求したアフィリエイト</h3>

顧客を逃がさないサイトの見せ方、購入までの顧客誘導にはサイトの最適化が必要とされる。さらに概要・目的を無駄なく、的確に表現しながら反映後の効果測定を常に行っていくことも重要だ。
獲得単価を意識した広告展開にも、費用対効果をおさえ最適な媒体を確保する必要性がでてくる。

そこで、この2つを1度にクリアできるのが成果報酬型のアフィリエイト広告だ。
成果が発生してから、はじめて広告費用が発生するというアフィリエイトの仕組み上、つねに効果測定を行っていくことになるため、

（1）どの掲載媒体経由で、
（2）どの広告素材から、
（3）いつ、
（4）どのような成果が発生したのか、　

を「日ごと」、「週ごと」、「月ごと」にレポートとして閲覧が可能になる。つまり、アフィリエイトはマーケティングツールとしての機能を果たすことにもなる。

提携媒体に関しても商材に関連する最適な法人サイト、個人サイト、ブログなどを一気に囲い込め、費用対効果という面にも優れた広告と言える。

ではここで、アフィリエイトについてのメリットを再確認しておこう。下記に4つ挙げているが、案外盲点になっている事柄もあるのではないだろうか。個人サイトに、ただ商品リンクを貼ってくれる、くらいの認識だと大きなビジネスチャンスを逃しているかもしれない。クチコミ、SEO、リスティングなどの副次的効果は広告出稿のメリットの域を超えている。

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（1）広告費・コスト削減
→アフィリエイトは成果があがって初めてコストが発生！※
アフィリエイトはバナー広告やテキスト広告・メルマガ広告などによって商品やサービスが告知されることになるが、実際に成果があがらなければ広告費を支払う必要はない。（※別途システム利用料が必要となります）

（2）一般消費者への商品紹介
→クチコミネットワークの構築
提携アフィリエイターが商品やサービスを肯定的に紹介してくれる。アフィリエイトサイトではアフィリエイター自身がその商品を使ってみた体験談などを載せて告知し消費者目線でレビューを書いてくれるのでクチコミ効果が絶大で、一気に商品認知が広まる。

（3）SEO対策
→アフィリエイトサイトがSEO・リスティング対策を行っている！
（※広告掲載＝SEO対策という訳ではない）
アフィリエイターは報酬を得るために自分のサイトが上位検索表示されるよう努力している。よって優秀なアフィリエイターと提携をすることで、結果的に上位表示すべてのサイトに自社の商品が紹介されることになる。
また近年の傾向として、アフィリエイター自身がECサイトの代行として、オーバーチュアやアドワーズへ出稿する数も多くなっている。
アフィリエイト一本で多くのマーケティングを網羅とは、決して言い過ぎではないはずだ。 (※直接広告主のSEO対策を行えるサービスも別途あり)


（4）Win-Winの関係
→アフィリエイトサイトが稼げば稼ぐほどECサイトも売上げがあがる！
アフィリエイトの一番の特徴は、アフィリエイトサイトと広告主がお互いにWin-Winの関係が築けることにある。良好なリレーションが構築できるからこそアフィリエイトが支持されている。

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<h3>業界最大手、A8.netを使う理由</h3>

クチコミ効果を狙うのであれば、やはり数多くの媒体（法人サイト、個人サイト、ブログ）を抱えているアフィリエイトASPを使うのが得策だ。クチコミ波及のスピードや、ロングテール効果を狙うことを考えれば尚更である。現在、アフィリエイトASP最大手は、A8.netである。となれば、アフィエイトASPの選択肢としてはやはりA8.netになってくる。数字を交えて、実際にA8.netの特徴を挙げていくと、そのメリットが実感できるだろう。

　・日本最大の配信数約77万サイト（2009年6月現在）の提携メディア
　・新規顧客獲得コスト大幅削減
　・蓄積された効果的なアフィリエイト活用ノウハウ
　・大きなクチコミ効果が期待できる
　・一般人/著名人ブロガーによる更なるクチコミ効果の期待
　・広告レポートの提供により他広告に流用可能
　・追加料金なしの各種機能提供
　・モバイルにも対応

これらを見ると、多媒体（法人サイト、個人サイト、メルマガ発行者、ブログなど）への出稿機会が期待できると共に、出稿後の効果測定・分析ができるメリットも大きい。
既に8,000社以上（2009年6月現在）がA8.netを利用している実績は伊達ではない、といったところか。

また、フォーム上でその旨記載すれば、ページのクリエイティブ含めた最適化の相談にも答えてくれる。
・無料資料請求フォームはこちら
<a href="http://itm-asp.com/cc/2261/gP9T2Bx5" target="blank">http://itm-asp.com/cc/2261/gP9T2Bx5</a>

景気低迷と言われているこの時期に、ライバルECサイトに差をつけておきたいところだ。


（週刊e-Report編集部）

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/62b02eac3f50b3305030ca260d123f02"/></p>]]></description>  
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      <pubDate>Tue, 16 Jun 2009 11:25:39 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>これからのECサイトに求められるサービスと戦略について － ECサイトの戦い方（4）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（柴田 幸一朗 / ダイアモンドヘッド株式会社）


　2007年12月に野村総合研究所が発表した資料によると、2007年の日本国内のEC市場規模は4兆9387億円でした。そして5年後の2012年度には10兆円を超えて10兆3234億円になると予想されています。つまり5年後、EC市場は倍の市場規模になるわけです。

　継続的に成長を続けるEC市場において、同カテゴリーの商品を扱うライバルサイトとの競争激化が予想されますが、サービス・戦略の差別化がビジネスの勝敗を決める重要なポイントになることは言うまでもありません。

　ライバルサイトから一歩抜きん出るために、今後のEC市場に求められるサービスや戦略などを既に実践しているECサイトを例に挙げながら紹介します。


<h3>リアル店舗とECサイトの連動</h3>

・ポイントの共通利用

　リアル店舗とECサイトの双方にポイントサービスを導入している場合、「管理が複雑になる」「営業時間等の違いによるシステムの連動が難しい」といった理由でそれぞれに独立したポイントを発行しているサイトがあります。

　しかしながら、購入者の立場から考えれば、実際の店舗で買おうとECサイトで買おうと、運営母体が同じであれば、ポイントは共通利用できて当たり前だと考えます。そういったユーザーニーズに応えるために、下のビックカメラサイトでは、希望するエンドユーザーに対してポイントの共通化を行っています。リアル店舗の顧客管理用のナンバーとECサイトのユーザーIDを紐付けて管理しているのです。

　・ビックカメラ.com
　  <a href="http://www.biccamera.com/">http://www.biccamera.com/</a>　　
　・ポイントの共通利用のご案内
　  <a href="http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/service/point/index.jsp">http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/service/point/index.jsp</a>


・在庫の共通管理

　実際の店頭だと他店舗の在庫状況をPOSにて確認することができますが、ECサイトだと通常在庫が独立して配分されており、リアル店舗の在庫とは切り分けて管理しているケースを多々見受けます。この場合、売れ筋の商品の追加がリアル店舗のようにリアルタイムで行えなかったなどの機会ロスが生じてしまいます。

　最近では、機会ロス減少と売上げアップを目指し、リアル店舗と同様にECサイトへの在庫の配分や共通管理できるようにバックヤードのシステムを改善したECサイトが増えてきました。

　下の無印良品サイトでは、在庫の共通管理できるバックヤードに加え、ネットからでもリアル店舗の在庫状況が確認できるサービスを提供しています。　

　・無印良品
　  <a href="http://www.muji.net/store/">http://www.muji.net/store/</a>
　・店舗在庫確認サービス
　  <a href="http://www.muji.net/store/pc/user/notice/shopstock.jsp">http://www.muji.net/store/pc/user/notice/shopstock.jsp</a>


<h3>購入者への対応・サービス</h3>

・返品・交換ルール

　ECサイトで今でもよく見かけるのが、「お客様の都合での返品交換はできません」という返品ルールです。もちろんECサイトだと、リスクヘッジとしてそういったルールは仕方ないとも感じますが、最近のユーザーの傾向として、多少値段が高くても返品交換が可能なサイトで購入する傾向があることを忘れてはいけません。

　特に高額品を扱っているECサイトでは、「商品到着後○日以内は返品交換可能です」とPRして成功を収めている例もあります。返品交換のルールを分かりやすく丁寧にサイトに表記されているかも重要なポイントになっています。


・問い合わせ対応

　ECサイトではメール対応が主流ですが、電話の方がスムーズに用件が伝わりやすいことも多いため、「電話対応可能」「フリーダイヤルの導入」といったことをPRして信頼を獲得しているECサイトも増えています。

　また休日でもスタッフが交代で問い合わせに対応し、受注を増やしているECサイトもあります。翌日出荷や24時間以内の出荷など、急いでいる購入者にとっては嬉しいサービスです。


・ラッピングサービス

　ECサイトでギフト（プレゼント）の購入者が増えているため、それに連れて需要が拡大しているのがラッピングサービスです。しかし、ラッピングはとても面倒、というイメージがあるせいか、導入を懸念するECサイト運営者も少なくありません。

　そこで、全ての販売商品をラッピングの対象にするのではなく、今の時期だと”バレンタインデー”にあった商品のみを対象にするなど限定サービスとして開始すると導入しやすいです。またメッセージカードサービスやシーズン・イベント毎にラッピングの種類を選択できるサービスも好評ですので、導入することをオススメします。


<h3>EC戦略、次の一手</h3>

・グローバル化

　成長していくEC市場において、海外進出は当然視野に入れておくべきテーマになっています。もちろん簡単なことではありませんが、ECサイトを成功に導くための戦略として数多くの企業が検討しているのも事実です。
　
　グローバル化の関心が高まった理由として、この数年間で海外の出荷サービスの整備が進み、特にアジア圏への出荷は飛躍的に整備されていることが挙げられます。流通網が整備されれば、海外に店舗を出店することにこだわらなくてもいいということになりますので、メーカーサイドも自社サイトやECサイトを活用した戦略を検討しているのです。実際、テスト的にグローバル化したECサイトでは、立ち上げから約2年で、売上の約10％を海外からの購入が占めるまでになりました。

　しかしながら、海外への商品の販売はリスクも少なくないことや、各国によって法律や関税が異なる、といったことに注意しなくてはなりません。

　ECサイトのグローバル化にご興味のある方は、下記のような海外通販に詳しい会社に問い合わせしてみてください。

　・ナビバード
　  <a href="http://www.navibird.co.jp/">http://www.navibird.co.jp/</a>


<h3>最後に</h3>

　日々成長しているEC業界から取り残されないように、刻々と変化するトレンドや技術に柔軟に対応することも大切ですが、それ以上に実際の「お客様」を大事にすることがより大切だと考えます。初回の購入に繋げる努力と安心感の提供、購入後のフォローやリレーションの構築が何よりも大切と考えます。

　ECサイトの運営もリアル店舗と同様に”商う”というキーワードを忘れずに、常にお客様の視点で”サービス”を提供していけば、継続的に成長していけるのではないでしょうか。

　最後に個人的に注目しているECサイトをご紹介して、この連載を締めくくることとします。

・ZOZO RESORT
  <a href="http://zozo.jp/">http://zozo.jp/</a>
　有名セレクトショップが参加するECモール。コラボ商品や人気のブランドを多数扱っており、著名人ブロガーなどのコンテンツも魅力的です。

・パルコ シティ
  <a href="http://www.parco-city.com/">http://www.parco-city.com/</a>
　大手商業施設が、昨年の6月よりEC事業を本格スタートさせました。
　毎月、新規ショップが加わりコンテンツも充実してます。セゾンカード会員への割引もあり、とてもお得です。

・B印YOSHIDA
  <a href="http://www.bjirushi.com/">http://www.bjirushi.com/</a>
　BEAMSと吉田カバン「PORTER」とのコラボショップ。1月10日にデザイン・EC機能がリニューアルされました。

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　■柴田 幸一朗

　ダイアモンドヘッド株式会社（<a href="http://d-head.co.jp/">http://d-head.co.jp/</a>）代表取締役。
　ユナイテッドアローズ、サマンサタバサ、ニッセンなど数多くの大手ECサイトを手がける、ECサイトのエキスパート。
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/c740a7bd7ee8d1bdda2e691b98203986"/></p>]]></description>  
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      <guid>http://dragon.jp/column/archives/shibata_080117.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ec</category>  
      <pubDate>Thu, 17 Jan 2008 15:40:42 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>2008年は血の通うインターネットへ － アイデアマンズアイデア（24）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（宮永 邦彦 / アイデアマンズ）


　週刊e-Reportで月一回の連載枠を頂いて、ちょうど2年が経過しましたが、今回を持って、本連載は一旦おしまいとなります。

　2年前の2006年は、1月16日のいわゆる「ライブドア・ショック」から幕を開けました。当時はIT業界全体に対する不信を招くのではないか？と気を揉んだりもしましたが、今は遠い過去のようにも感じます。そしてこの2年間のネットビジネスには、次はブログだ、SNSだ、フィードだ、メタバースだ、動画だ、クロスメディアだ、と話題に事欠かず、様々な予測が飛び交いました。

・IT業界で働く人が選ぶネット話題語ランキング (2006年)
　<a href="http://www.rankingjapan.com/ranking.php?page=746">http://www.rankingjapan.com/ranking.php?page=746 </a>（ランキングジャパン）

・東京IT新聞的 '07年流行語大賞
　<a href="http://itnp.net/category_betsu/24/829/">http://itnp.net/category_betsu/24/829/</a> （東京IT新聞）

　では、2008年は何が来るだろう？と考えてみると、どれも一巡した感があって、決定的な話題が見あたらないなぁ…と、そんな風に感じています。読者の皆さんはいかがでしょうか？

　同時に、そういった数々の話題を経て、インターネットユーザー全体のリテラシーが、またずいぶんと向上したなぁと強く感じています。インターネットと直接関係のない業界にいる友人・知人でも、ほとんどが「ミクシィ」や「ユーチューブ」と言えばすぐに話が通じるようになりました。まるでYahoo!並みの知名度です。mixiを運営する株式会社ミクシィ（旧・株式会社イー・マーキュリー）が生まれて間もないSNSサービスを力点に上場を決めたのも象徴的な出来事でした。

・ついにミクシィが9月14日に東証マザーズ上場
　<a href="http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20200687,00.htm">http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20200687,00.htm</a> （CNET Japan）

　この1、2年の間に、テレビや紙媒体などマスメディアの広告を見ていても、「○○で検索」というネットへの誘導の手法が一般的になりました。「検索エンジンを使う」という行為が「マスメディアに触れる」機会と同じように、消費者にとってごく当たり前のアクションとして市民権を得た一例です。

　また、「顔ちぇき」や「脳内メーカー」といった、（言葉は悪いですが）一発芸的なサービスが、リアルの世界でも、広告の力を借りずに短期間で流行するケースが目立ちました。もちろん、SNSという個人による表現の場があってのことで、ブームのきっかけになるのはテレビや新聞の影響が強いのですが、そもそも視聴者がそれを求めているという現れでもあります。一時期、セカンドライフの報道が相次いだときも、時代の変化を感じました。

・顔ちぇき
　<a href="http://www.j-magic.co.jp/01_media/kaocheki.html">http://www.j-magic.co.jp/01_media/kaocheki.html</a> （ジェイマジック）

・脳内メーカー
　<a href="http://maker.usoko.net/nounai/">http://maker.usoko.net/nounai/</a>

・今年最も流行した単位は「ギガ」、最も印象的なニュースは「脳内メーカー」
　ht<a href="http://tp://markezine.jp/a/article/aid/2429.aspx">tp://markezine.jp/a/article/aid/2429.aspx</a> （MakeZine）

　これまでインターネットが本当に好きで、そういった新サービスにまで詳しい人というのはいわゆる「オタク」か業界人か、とにかくマイノリティな層でした。もちろん、その層が今もマイノリティであることには変わりはないのですが、こういった変化は、リアル世界にいるマジョリティ、いわゆる「普通の人たち」のインターネットリテラシーがずいぶん向上した現れのように思います。

　インターネットのリテラシーが向上したと一言に言っても、単に個々人の知識や技能が向上しただけではなく、人々がインターネットを使う動機が変化したことにも大きな意味があります。

　たとえば、mixiに熱中すると反応が気になり、暇さえあればログインするようになります。今、mixiはPCからの閲覧より、携帯からの閲覧が多いと言われていますが、外出中でもログインしてチェックしている人がとても多いことが想像できます。その結果、「ミクシィ疲れ」という現象も取りざたされるようになりました。YouTubeも、つい時間を忘れて好奇心を満たすために次々と動画を探してしまいます。Wikipedia
なども同様です。

・ミクシィ中間決算、mixi会員数は約1,190万人。PVは携帯電話がPCを上回る
　<a href="http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/09/17470.html">http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/09/17470.html</a> (INTERNET watch)

・「mixi疲れ」を心理学から考える
　<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/21/news061.html">http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/21/news061.html</a> （ITmedia）

　そこには、人とのつながりを求めたり、好奇心を満たすための「渇望」や「中毒」という表現が似合う強い感情が潜んでいるように思います。

　自己啓発系の書籍ではおなじみですが、心理学者のアブラハム・マズロー氏が提唱した有名な理論に「欲求段階説」があります。人が持つ欲求は、低次にある生理的欲求から順に満たされて行き、満足の強い、よい生き方に近づいていくという理論です。

　低次の欲求
　│
　│（1）生理的欲求「衣食住など根源的な欲求」
　│（2）安全の欲求「生存を脅かされず、安全に生きたいという欲求」
　│（3）親和の欲求「他人と関わりたい、集団に帰属したいという欲求」
　│（4）自我の欲求「認められ、尊敬されたいという欲求」
　│（5）自己実現の欲求「自分の能力を活かし、成長したいという欲求」
　↓
　高次の欲求

・自己実現理論
　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96</a>

　mixiやYouTubeといったCGMサービスの人気を見ていると、多くの人がインターネットを通じて、（3）親和の欲求、（4）自我の欲求、（5）自己実現の欲求という、高次の欲求を満たし始めているのを感じます。そこには、単に新しい技術という枠組みを超え、人がよりよく生きる上での欲求を満たす、血の通ったツールとしてのインターネットの姿が見えます。

　2008年のネットビジネスを予測したり、新しく社会に求められるサービスを考えるには、「そういった高次の欲求を満たす他の形はないか？」という問いかけを続けていくことが重要ではないでしょうか。自分自身もそんな夢を抱き、人がよりよく生きるためのサービスを考えながら、これからもネット業界に携わっていきたいと思います。

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　■アイデアマンズ株式会社　宮永 邦彦
　　<a href="http://www.ideamans.com/">http://www.ideamans.com/</a>
　　2年間、ご愛読ありがとうございました。アイデアマンズ株式会社の起業以来、毎月、新技術や注目のサービスにアイデアや自分たちのノウハウを絡めながら紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
　振り返ってみて、かすりもしなかったアイデアもあったなぁ、などど自戒しながら自身でも読み直してみたいと思います。
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/c3622e3e832ce9855d4ccea85066801f"/></p>]]></description>  
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      <guid>http://dragon.jp/column/archives/miyanaga_080110.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">webservice</category>  
      <pubDate>Thu, 10 Jan 2008 15:35:59 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>携帯サイトデザインの「今」を知る～汎用携帯サイトのベストプラクティス？ － アイデアマンズアイデア（23）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（宮永 邦彦 / アイデアマンズ）


　これまで本連載では携帯サイト制作の技術的な問題点や、アクセス解析などについて時折、触れてきました。しかし技術的なアプローチだけではなく、クライアントの満足度は上げるためには、出来上がったサイトの見栄えも非常に重要です。

　今、携帯サイトはどこまで凝ったものを作れば「正解」なのか、その目標が見えないと、制作会社は自信を持った提案ができません。また、クライアント側に立つときも制作会社の実力を判断することが難しくなります。


<h3>なにより「軽さ」が大切</h3>

　携帯サイト制作で常に意識する必要があるのは、とにかく「動作の軽さ」です。ブロードバンドが普及したPCのサイト制作では、かつてのようにページ全体のデータサイズを気にすることはほとんどなくなりましたが、携帯サイト制作では依然として次の問題が横たわっています。

・PCに比べて通信速度が遅い
・通信環境・タイミングによって通信速度にばらつきがある
・端末自体の処理性能が低い
・従量課金のユーザーもまだ少なくない

　とはいえ、軽さばかりを追求して、テキストだけでページを構成すると、他のサイトとの差別化がしにくくなり、クライアントに満足を感じてもらうことが難しくなります。そこで、軽さを重視しながら、表現力を高めるための注意点についてお話します。


<h3>画像には要注意</h3>

　画像はデータサイズが大きいことに加え、一度HTMLを読み込んだ後にもう一度サーバーに接続する処理が発生します。この接続し直す処理にも意外と時間がかかります。画像の使用はヘッダー画像やバナー、見出しなど、最低限に留めることが大切です。

　デザインに直接関係ない画像(コンテンツに付随する図版など)は、リンクに置き換えて、それを選択した人にだけ表示する工夫も効果的です。リンクに画像サイズを表示するとより親切です。全てのユーザーがパケット定額制に入っているわけではないことを再確認しましょう。


<h3>絵文字が強い</h3>

　画像に代わる表現として代表的な手法が「絵文字」です。画像データは少なくとも数百バイト～数キロバイトを必要としますが、絵文字であれば数バイトで済みます。また、HTMLに組み込まれるため、サーバーに接続しなおす処理も発生しません。

　実際に絵文字が効果的に使われているサイトとまったく使われていないサイトでは、ページを開いたときの印象が大きく変わり、絵文字を使ったサイトの方が明らかに華やかな印象を受けます。絵文字は、乱用するとページが読みにくくなり逆効果ですが、アイコン代わりに使うには非常に効果的な表現です。


<h3>記号も強い</h3>

　絵文字と同様に、記号文字を使い、アスキーアート的な表現を多用するサイトも見受けられます。特に罫線記号は、要素の関係性を表現するために多くのサイトで使われています。更に<font>要素などで個別に色を指定すると、華やかなイメージが生まれます。

・罫線記号(└├│など)
・要素の区切りを表す記号([]|/)
・方向性を表す記号(<>⇒←▲△など)
・飾り罫(★☆－・*■□◆◇など)


<h3><table>要素はどこまで使えるか</h3>

　携帯ページでも<table>要素を利用し、ちょっとしたレイアウトのアレンジが可能です。特にECサイトなどで画像付の商品情報を表示する場合、商品画像のすぐ横にテキストによる説明があると見やすくなります。テキストの回り込み指定(<img>要素のalign属性指定)でも同様のことができますが、<table>要素を使う方がレイアウトしやすくなります。

　<table>要素には、EZweb、Yahoo!ケータイはほぼすべての機種が対応しています。ただし、iモードではiモード対応HTML6.0以上への対応機種(FOMA 902i/702iシリーズ)のみが対応しており、それ以前の機種では<table>要素や<td>要素は無視されます。

　そこで次のように<div>要素を補うことで、非対応の機種でもレイアウトの極端な崩れを防ぐことができます。

<table>
 <tr>
  <td><div>商品画像</div></td>
  <td><div>商品情報</div></td>
 <tr>
</table>

　上記のコードを<table>要素に非対応の端末で見た場合、次のように解釈され、商品画像の下に商品情報が表示されます。

<div>商品画像</div>
<div>商品情報</div>


<h3>CSSはどこまで使えるか</h3>

　携帯ブラウザでもCSSのサポートが充実してきました。iモードではFOMA以降の機種、EZwebでは2001年のWAP2.0への移行以後の機種、Yahoo!ケータイ(旧Vodafone)では、第三世代(W型含む)の機種が、CSSによる表現に対応しています。それぞれのキャリアにおいて一部の機種を除き、2003年以降の機種が該当するので、ヘビーユーザーの機種はほとんどがCSSに対応していると言えます。しかし、キャリアごとに対応状況が違うので、予め注意が必要です。

・au、ソフトバンクの場合

　auのEZweb、ソフトバンクのYahoo!ケータイでは、PCに近い感覚でCSSを利用することができます。<style>要素や外部CSSファイルにまとめて定義したり、個別にstyle属性を指定することができます。borderやpaddingなど、視覚表現に関わるCSS表記のほとんどを利用することができますが、EZwebでは線の種類やフォント、テキストの回り込み指定などで若干、制限があります。

・NTTドコモの場合

　iモードでCSSを使うには、マークアップ言語を完全にXHTMLにスイッチする必要があります。iモードにおけるXHTMLでは、逆に<font>タグのcolor属性など、HTMLでの視覚表現がすべて無効になり、ソースをほぼ全て書き直す必要があります。

　また、<style>要素や外部CSSファイルにまとめて定義することができず、個別の要素にstyle属性を指定して利用する必要があり、PCでのCSSとはほど遠い仕様になっています。

　このようにiモードだけは事情が特殊で、CSSを使った表現を導入するには、本腰を入れてXHTMLにも対応する必要があります。3キャリアに汎用的なサイトを制作するには、iモードにおけるCSS表現は見送るのが無難と言えるでしょう。


<h3>Flashはどこまで使えるか</h3>

　携帯でもFlash（正確には携帯向けのFlash Lite）への対応機種が増えました。NTTドコモではFOMA 900iシリーズ、auではW2xの一部とW3x以降のほぼすべての機種で、Flash Liteに対応しています。更にそれぞれ公式メニュー自体が既に「フルFlash」のページになっています。ソフトバンクに関しては、シャープ製・東芝製の機種が早くから対応を果たしましたが、まだすべての機種が対応している状況ではありません。

　また、Flash Liteには大きく1.0、1.1、2.0、3.0という4つのバージョンが存在し、特にインタラクティブな機能での仕様に違いがあります。また、画像と同様に携帯電話にとっては大きなデータとなります。まだ画像に代わるシンプルなアニメーション表現までの利用に留めるのが無難と言えそうです。


<h3>JavaScriptやAjaxについて</h3>

　現在のところ、携帯ブラウザではJavaScriptを使うことができません。PCサイトでは通信量を減らし、快適な動作を実現するAjaxを採用したサイトが増えています。携帯サイトでもAjaxが使えたら・・と可能性は感じますが、今後の展開に期待したいところです。


<h3>携帯ならではの細かな気遣いが大切</h3>

　そのほか、テキストフォームへの入力時に文字モード(全角日本語、半角英字、半角数字)を自動で設定する機能や、直接電話をかけるためのリンク表現（tel:）など、携帯ならではの機能がいくつもあります。また、上下ボタンでしかページのスクロールができないという操作性の制約を踏まえて、あまり長いページを作らず、こまめにページ内リンクを設置するといった、使う側に立った細かな気遣いがとても重要になります。


<h3>携帯はフルブラウザの時代になるか</h3>

　ところで、携帯サイト制作に関するセミナーなどで必ず話題に上がるのが、「携帯はフルブラウザが主流になるのではないか？」という疑問です。実際、すでに新機種の多くにはOperaなどのフルブラウザが搭載されていますし、スマートフォンと呼ばれるWindows Mobileを搭載した機種も増えています。さらに通信方式もHSDPAなど高速なものに移行していくと予想されます。

　サイトの制作側としては、PCと携帯で別サイトを用意することは非常に煩わしく、ひとつにまとめられるのは理想的です。

　しかし実際のところ、ブラウジングの快適さでは携帯サイトに大きく劣り、PC自体の性能やそれを対象にしたPCサイトの表現は今後も進歩し続けるでしょう。当面の間は両者の差が埋まることはなく、日常的に閲覧されるサイトとしては携帯サイトが有利という状態が続くと予想しています。


<h3>まとめ</h3>

　上記の現状を踏まえ、アイデアマンズ株式会社が採用する携帯ページのデザインガイドラインを紹介します。

・とにかくページを軽くする
・画像は原則としてヘッダ、バナー、見だしのみに使用する
・第二階層以下では小さめのヘッダ画像を用意する
・画像が大きい場合はリンクにする
・アイコン要素は絵文字や記号を効果的に使い、かっこよさ、贅沢さより細やかな
　かわいさを重視する
・CSSに対応した機種ではきれいで読みやすく、CSS非対応の機種はiモードでも
　代替表現が適用されるように汎用的にコーディングする
・<table>タグも必要に応じて使うが、非対応の機種でも
　レイアウトの崩れを招かないようにコーディングする
・Flashはアニメーション要素に留め、代替画像を用意する

　携帯サイトのデザインを学ぶには、数多くの公式サイトを閲覧することをおすすめします。公式サイトには数多くのノウハウが詰まっており、携帯サイトにどこまでの表現ができるのか、またFlash Liteなどの新技術はどれくらい採用されているのか、技術事情全体を眺めることもできます。

　PC向けのサイト制作に携わる方は、携帯サイト制作はこれからという方が多いかと思います。HTMLやCSS、Flashなどの技術を多く活かすことができますし、新鮮な発見の多い楽しい分野です。ぜひ積極的にトライしてみてください。

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　■アイデアマンズ株式会社　宮永 邦彦
　
　　弊社が提供するMovable Typeの携帯対応プラグインでも、携帯ページのデザインをサポートする機能が多く含まれています。おかげさまで発売1年が経ち、累積出荷本数が200本を突破しました。これからも携帯サイト制作に新しく挑戦される方を応援します！
　　<a href="http://www.ideamans.com/keitaikit/">http://www.ideamans.com/keitaikit/</a>

└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/aa0d2e8949b8d9c2f37a6ccbf663cfd3"/></p>]]></description>  
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/artclk/obTjl9KyrnoE/aa0d2e8949b8d9c2f37a6ccbf663cfd3?ul=vJbdoRDxElPXTtySnNpk0aifOISgbxgbpn16JFpGSeyYqwVqIUbhLZ5xSegWXxBqe6oSj2GSFHiyyukteNhNPXylXRZl</link>  
      <guid>http://dragon.jp/column/archives/miyanaga_071213.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">mobile</category>  
      <pubDate>Thu, 13 Dec 2007 15:30:21 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>Yahoo!リニューアルの狙いを知りたくはありませんか？</title>  
      <description><![CDATA[<p>（WEB FLASH編集部）


　WEB FLASH vol.30が発売されました。今回も中身の濃いインタビュー記事や、アイトラッキング分析満載でお届けしますが、その中の見所をご紹介します。この見所紹介だけでも、Web制作に充分参考になると思いますので、WEB FLASHを購入されない方もぜひお読みください。

　<a href="http://dragon.jp/landing/">http://dragon.jp/landing/</a>


<h3>キリンホールディングス×博報堂アイ・スタジオ</h3>

　サイトリニューアルと一口に言っても、リニューアル当日にページを全て差し替えればいいんだろう、と思っていると足元をすくわれます。たとえば、リニューアルに合わせてヘッダー・フッターを差し替えることになった場合、現在の公開されているページに関してはヘッダー・フッターのデータを差し替えたものをリニューアル当日にアップすれば問題ありません。

　しかし、リニューアル期間中にも、次々にページが追加されていると、抜けが出てしまうかもしれません。つまりリニューアル直前に更新・追加されたページほどリニューアルが反映されていない、ということにもなりかねません。加えて、リニューアル用に追加されたCSSのID名・class名が既存のページと重複していると、ページによっては正常に表示されませんので、リニューアルにあたって既存ページで使われている、CSSのID名・class名や画像のファイル名の洗い出しをしなくてはなりません。

　またリニューアルにあたって、コンテンツの再整理が行なわれることもよくあります。その際、ページのディレクトリ構造を変更するということになれば、リダイレクトの設定や、リンク切れのチェックなどの作業も発生します。このように制作会社の底力が試されるのが、サイトリニューアルではないでしょうか。

　キリンホールディングス（以下、キリンHD）のケースでは、キリンHDの立ち上げと共に、キリングループ全社のヘッダー・フッターを差し替えるリニューアル作業が行なわれました。その作業を担当したのが、博報堂アイ・スタジオだったのですが、まずグループ各社の足並みを揃えるところから始め、ガイドラインを作成し、キリングループのWeb制作に携わっている制作会社数十社から次々と納品されるページを確認するということを行なっています。

　驚くべきことに、リニューアル当日にほぼ完全にグループ全社が新デザインに移行できたと言います。（このような大規模リニューアルでは、何の問題もなく完全移行できることは少ない）


●街ログ（カドカワ・ソネット・リンク）×スタイルメント）
　<a href="http://machi-log.jp/">http://machi-log.jp/</a>

　街ログは、地図情報サービスです。もちろん普通の地図情報サービスならば、わざわざ話を聞きに行ったりはしません。それほど、街ログの描く青写真は既存の地図情報サービスの域を超えています。

　街ログの将来の展望はいくつかあるのですが、注目すべきは、地域ターゲティング広告と行動ターゲティング広告。このふたつのキーワードは、最近注目を集めているが街ログではその答えと成り得る仕組みを内包しています。街ログを実際に見ていただくと分かるのですが、他の地図情報サービスに無い、「ツナガリンク」と「コロリン」がそのカギを握っています。

　M1、F2といった今までのマーケティング的分類が無意味なものになっていく予感を感じます。Webというインタラクティブなメディアだからこそできるマーケティングの片鱗をここに見ることが出来るのです。


<h3>新旧Yahoo!対決</h3>

　来年1月1日にYahoo!JAPANのトップページがリニューアルされます。Yahoo!は検索手法をはじめとして、色んなサービスをリニューアルしてきましたが、トップページは云わばYahoo!JAPANのアイデンティティとも呼べるほど、同じデザインを貫いてきました。それがリニューアルしたということは、その裏には何らかの理由が隠されているはずです。

　もちろんYahoo!はその真相を語ってくれませんので、アイトラッキング分析を用いてその真相を迫ってみました。なお、CNET Japanにも今回の記事の一部が掲載されていますのでこちらもご確認ください。

・新旧Yahoo! JAPAN対決 － 旧トップページの弱点とは？
  <a href="http://japan.cnet.com/marketing/eyetracking/story/0,3800081493,20362565,00.htm">http://japan.cnet.com/marketing/eyetracking/story/0,3800081493,20362565,00.htm</a> （CNET Japan）

　今回のアイトラッキング分析に使った6名分の動画、ゲイズプロット、ホットスポット画像を合わせて、ご希望の方に15万円で提供いたします。ご興味のある方は、「contact@dragonfield.com」までお問い合わせください。


<h3>最後に</h3>

　WEB FLASHには誌面を通じて裏テーマが設定されていますが、vol.30の裏テーマはずばり「ギガリニューアル」です。キリンは通常のサイトリニューアルの域を超えた大規模リニューアルですし、街ログは今までのマーケティング手法を大きく変革し得る可能性を感じます。アイトラッキング分析はYahoo!のトップページのリニューアルを取り上げました。ぜひお読みください。

<a href="http://dragon.jp/landing/">http://dragon.jp/landing/</a>

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/98160ff0886f0a41742ab3fdcf917a2d"/></p>]]></description>  
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/artclk/obTjl9KyrnoE/98160ff0886f0a41742ab3fdcf917a2d?ul=gS09a1yBUO4v3of7Z0LGZdTR6FyPjSLpscQgu5BPD2aHzL5ME2H275GOxAky9AQrXTLkb62j0jrUBGT9e0Af1HPeMv3I</link>  
      <guid>http://dragon.jp/column/archives/webflash_071206.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">website</category>  
      <pubDate>Thu, 06 Dec 2007 15:24:15 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>検索キーワードは最もコンパクトなキャッチコピーであるべき　～ 実録、雑な検索キーワード広告</title>  
      <description><![CDATA[<p>（吉村 正春）


　検索窓が出てきて「XXで検索」と、Web検索を促す広告は本当に増えました。テレビCMの最後や、ポスターの下の方などに当然の提示されています。ただし、とりあえず検索窓を出しておくか的な杜撰な手法も数多く目にするようになってきました。

　覚えにくい検索キーワードや、やたらと長い検索キーワードなど、ユーザーもそういった”雑な”検索キーワード訴求型広告に慣れてきて、やはり訴求力が落ちてきているようです。

・「検索窓だけ」は誘導効果ゼロ　ウェブ連動CM調査結果
  <a href="http://www.asahi.com/business/update/1119/TKY200711190273.html">http://www.asahi.com/business/update/1119/TKY200711190273.html</a> （asahi.com）


●とりあえず出しておくか的な検索キーワード（実例）

（著者註：実例を出さないと分かりにくいと判断し実例を出しますが、あくまでも例として出すだけであり、当該企業に他意があるわけではないことを明記しておきます）

　先日、このような電車の中吊り広告を見ました。
　そこには”http://bravitravel.net/”と”bravitravelで検索”のふたつの文章が併記されていました（写真1）。つまり、bravitravelの部分が被っているのです。今までにキーワード訴求型の広告を数多く見てきましたが、これほどキーワードの訴求力を感じさせない広告は初めてでした。

・写真1　<a href="http://dragon.jp/column/archives/sample_071129.jpg">http://dragon.jp/column/archives/sample_071129.jpg</a>

　「XXで検索」と記載する意図は、テレビCMや車内広告は消費者が目にする時間が短いので覚えづらいURLよりは、検索キーワードを覚えてもらってその後検索エンジンから来てもらいたい、というところから始まっているはずです。

　しかし”bravitravel”を覚えているユーザーであれば、当然URLも覚えられるでしょう。URLの代替手段として検索キーワードがあるべきなのに、URLとほぼ同一の検索キーワードを併記することに何の意味があるのでしょうか。しかも覚えやすい単語ならまだしも、新語をどうして検索キーワードに選んだのか理解に苦しみます。何が何でも”bravitravel”という言葉を覚えて欲しかったのか、それとも、考え無しに検
索キーワードを出しただけなのでしょうか。


<h3>検索キーワードが目指すべき道は？</h3>

　以前、富士通が「地底人は誰だ？」という検索キーワードでキャンペーンを行なっていました。これは検索欲求をかきたてる検索キーワードではありますが、別に富士通ブランドの訴求に繋がっている訳ではありません。覚えてもらうことに主眼を置いた検索キーワードです。奇策に近いので、検索キーワード訴求広告としては目指すべきではありません。

　富士通はいくつか検索キーワードを訴求する広告を打っていますが、その中のひとつに「富士通品質」があります。これは覚えやすい上に、富士通製品の品質の高さを検索キーワードというオブラートにくるんで消費者に伝えています。このように検索キーワードとして目指すべきは、覚えやすく、しかも何らかのメッセージ性を内包しているべきなのです。

　検索キーワードの目指すべきは、究極のキャッチコピーではないかと思います。覚えやすく、なおかつ、サイトの方向性を4、5文字で示してあげるのがベストなのではないでしょうか。興味を惹かれるような言葉が、検索キーワードとなっているために、検索キーワードを覚える行為自体が、サービス自体のブランディングに繋がってきます。

　前出の”bravitravel”は、200人超の専門家がユーザーの要望に直接メールで対応し、旅行プランの設計や見積もり、手配を行なうサービスです。それならば、そのサービス内容を端的に表した言葉を検索キーワードに盛り込むことで、検索キーワード自体がユーザーに向かってのメッセージとすべきなのです。

　サイトを見ると、「必ずや満足いただける「あなただけの旅行」をプランニングさせて頂くという「旅行のオーダーメイド」サービスです」とセールストークが書かれてあります。それならば、「あなただけの旅行」「旅行のオーダーメイド」を検索キーワードにすべきではなかったでしょうか。

　もっとも「あなただけの旅行」や「旅行のオーダーメイド」で検索しても、検索結果上位に来るどころか、リスティング広告（※）にも出稿されていません。何のためのセールストークなのでしょうか？
（※：「あなただけの旅行」のみオーバーチュアに出稿されている）


<h3>最後に</h3>

　今回、実例を挙げて、検索キーワード訴求型広告の問題点を書いてきましたが、これよりももっと杜撰な広告はたくさんあります。最近見た中では、呪文の如く、やたら長い検索キーワードでした。何回見ても覚えられないような検索キーワードに何の意味があるのでしょうか。

　検索キーワードは検索行動のきっかけとなるだけではなく、そのサービスや商品をどのように見てもらいたいのか？どのようなところに自信があるのか？そういったアピールポイントを上手く取り込むことでブランディングにも繋がるのです。とりあえず検索窓と検索キーワードを書いておけばいい、というスタンスでは結果に結びつくわけがありません。

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/b36674f05ccc406765ab9856dee4661c"/></p>]]></description>  
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/artclk/obTjl9KyrnoE/b36674f05ccc406765ab9856dee4661c?ul=4AlMgyXAMrN7H8m8_0.lJBLepc8BwxgTQX_aE1F3cH1Zh74uX.paieSEnnIqARyq7ox2CUbSNc_zh.BCJnQsGAyopxee</link>  
      <guid>http://dragon.jp/column/archives/yoshimura_071129.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">seosem</category>  
      <pubDate>Thu, 29 Nov 2007 15:21:12 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>携帯サイト制作の効率を高める「ケータイキット for Smarty」 － アイデアマンズアイデア（特別編）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（寺嶋 芳延 / アイデアマンズ）


　ECや求人といった一般ユーザー向けのWebサイト・サービスは、PCと携帯の両方に対応することが一般的になってきました。特に若い年齢層に向けたサービスや、女性向け商材を扱ったサイトでは、今や携帯への対応は必須の要件になっていると言えるでしょう。

　携帯向けのWebページ自体はシンプルなHTMLで記述されているので、むしろPC向けのWebページの制作よりも簡単なくらいなのですが、3キャリアに対応したり、旧機種への対応を考え出すと、とたんに面倒な問題がどんどんと噴出します。一度、携帯サイトの制作を行ったことのある人であれば、きっと骨身に染みているはずです。

・絵文字はどのように使うか
・半角カタカナはどのように扱うか
・1ページのデータサイズはどの機種に合わせるか
　などなど・・

　これらのハードルを乗り越え、携帯サイト構築にどのように立ち向かっていくか？
今回はPHPを題材に、PCと携帯の両方に対応するようなサイト構築を効率よく行う方法をご紹介します。


<h3>携帯向けサイト開発の問題点</h3>

　携帯向けサイトを開発する際の問題点は大きく3つ挙げられます。

（1）携帯サイト固有の制約
　　　画面サイズが小さい、1ページあたりのデータサイズに制限がある、FlashやJavaScriptが利用できないなど、PC環境とは異なる制約条件が多くあります。逆に、絵文字など、携帯独特の表現方法も考慮すべき課題です。

（2）機種依存性
　　　現在、日本の市場には500種類を越える携帯端末が普及しています。しかしこれらの端末のスペックは多種多様であり、キャリア（ドコモ、softbank、au）によってが異なるばかりでなく、機種の新旧によっても大きく異なります。それら各機種によって画面サイズ、利用可能なHTMLタグ、利用可能な画像フォーマットなどがそれぞれ異なります。実機テストはどこまでやればいいのか、悩ましいところです。

（3）新機種への対応
　　　携帯電話は次々と新機種が登場するため、メンテナンスコストは増大する一方です。動作検証を実施する負担は大きくなるのに、クライアントはそれほど予算を割いてくれません。新機種が出る度に、プログラマーやデザイナーのモチベーションを削っていきます。

　これらの問題をスマートに解決しつつ、且つPC向けにも対応したサイトを開発するためには、システム的にはどのような構造を有すればいいでしょうか。


<h3>「MVCモデル」という考え方</h3>

　Webサイトの規模が拡大する中で開発手法も大きく進歩しました。そして現在主流となっているのが「MVCモデル」という考え方です。WebサイトをPC・携帯両方に対応させるために、この「MVCモデル」が非常に適しています。

　MVCモデルでは、システム全体をモデル（M）、ビュー（V）、コントローラー（C）の3パートに分けます。モデル（M）はデータベースなどにアクセスして処理を行う部分、ビュー（V）はHTMLを表示する部分、コントローラー（C）はユーザーの操作に応じて、モデル（M）に処理を依頼し、ビュー（V）に結果の表示を依頼する部分です。

　このMVCモデルでは、HTMLによる見栄えの部分がビュー（V）として分離されているので、従来難しかったデザイナーとの分業が可能になります。また、PCと携帯の両方にサイトを対応させるときは、携帯に向けたHTMLを表示するためのビュー（V）をもうひとつ増やすだけでよく、モデル（M）とコントローラー（C）を共通化できるのがMVCモデルの優れた点です。


<h3>MVCを実現するライブラリ「Smarty」</h3>

　さて、PHPでのWebシステム開発で、このMVCモデルのビュー（V）の部分によく使われているライブラリがあります。それが「Smarty」です。

・Smarty（英語）
  <a href="http://smarty.php.net/">http://smarty.php.net/</a>
・Smarty（暫定和訳マニュアル）
  <a href="http://sky.freespace.jp/smarty/ ">http://sky.freespace.jp/smarty/ </a>

　Smartyを使う場合、デザイナーは「テンプレート」と呼ばれるHTMLに似たコードを記述します。テンプレート内ではコントローラー（C）から渡されたデータを独自の表記ルールに従ってHTMLの中に埋め込んでいく作業を行います。プログラミングに詳しくないデザイナーでも、すぐに慣れて使いこなすことができ、プログラマーとデザイナーの効率のいい分業を実現します。

　PC向けテンプレートと携帯向けテンプレートを別々に作成し、プログラムで利用するテンプレートをスイッチすることで、Smartyで簡単にPC・携帯両対応サイトを制作することがができるわけです。

　ところがまだ問題は残っています。それは携帯の機種依存性です。現在市場に出回る500種類以上の機種に対応するにはどうすればよいのでしょうか？
500種類のテンプレートを作成するという手段も一つの手ですが、もう少し楽な方法があります。それが以下に説明する「ケータイキット for Smarty」です。


<h3>機種依存性を解決する「ケータイキット for Smarty」</h3>

　Smartyには標準でも多くの機能がありますが、プラグインを導入することでさらに機能を拡張できます。そこで、弊社アイデアマンズが開発した「ケータイキット for Smarty」（以下、ケータイキット）というプラグインを導入することで、Smartyに携帯の機種依存性を吸収させる機能を追加することが出来るのです。

・ケータイキット for Smarty
  <a href="http://smarty.keitaikit.jp/">http://smarty.keitaikit.jp/</a>

　ケータイキットはSmartyと親和的に動作し、文字コードや絵文字・画像フォーマットの変換などの最適化処理を行います。これにより、プログラマやデザイナーは携帯に固有の作業の大部分をケータイキットに任せることが出来るようになります。


ケータイキットを導入するメリットをまとめてみました。

・メリット（1）ライブラリ関数を用いて携帯固有の問題をクリアできる
　　絵文字を出力する関数や、キャッシュサイズに収まるように自動的にページを分割する関数など、携帯固有の問題をライブラリ関数を用いて解決することが出来ます。開発者が面倒で不毛な勉強をする必要がありません。

・メリット（２） 機種別のコードを書かなくてよい
　　ケータイキットは、今市場に出回っている携帯機種のデータベースを内部に持ち、絵文字や画像フォーマットなどをそれぞれの機種に合った形式へ自動で変換します。プログラマーが書くのは、基本設定に関するコードのみとなり、膨大な数のif文を書く必要がなくなります。

・メリット（３）メンテナンスコストも削減できる
　　最新機種が出てもケータイキット内部のデータベースを最新化するだけで対応できます。データベースは設定画面などからボタンひとつで簡単にアップデートすることができますので、開発コストだけでなく、メンテナンスコストの大幅削減につながります。

　これらのメリットによって、最終的にプログラマーやデザイナーが携帯サイト開発に伴う煩雑な作業から解放され、クリエイティブな作業に打ち込むことが出来ます。

　また、クライアントとの交渉の際に「携帯機種依存や新機種対応をどのように解決するか」という問題に対して「（ケータイキットという）外部のパッケージ製品を使ってしまう」という方法はわかりやすい交渉材料になるのではないでしょうか。


<h3>まとめ</h3>

　プログラミングの歴史は、開発者がより業務に近い高次なロジックに没頭できるように、言語がハードウェアやプラットフォーム固有の問題を吸収していく過程でした。
今、携帯サイト開発の現場ではそれらの問題が過去の怨霊よろしく跋扈していますが、ケータイキットで現代的で効率の良い開発を進められます。

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　■アイデアマンズ株式会社　寺嶋 芳延

　　「ケータイキット for Smarty」はまだ成長の途中です。今後も多くの方に使っていただきながらご要望の機能をどんどん追加していきたいと思いますので、お気軽にご相談ください。
　　<a href="http://www.ideamans.com/">http://www.ideamans.com/</a>
└――――――――――――――――――――――――――――――――――――┘


<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/7017702c9ff095f5fd08000d7994f9e3"/></p>]]></description>  
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      <pubDate>Thu, 22 Nov 2007 15:15:11 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ECサイトの最近の傾向について ～ 撮影機材＆テクニック編 － ECサイトの戦い方（3）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（柴田 幸一朗 / ダイアモンドヘッド株式会社）

　ECサイト利用者のほとんどは、最初に目にした画像からその商品の情報を得ます。
特にショッピングモール型ECサイトで同じ商品を複数の店舗で販売している場合は、商品検索後に表示される商品一覧のサムネール画像の印象が、クリック率を大きく左右します。ユーザーに好印象を与え、正確に商品情報を伝えようと思うのであれば、商品画像はとても大切です。

　プロのカメラマンのようにきれいに撮影するには、高価な機材や技術が必要ですが、今回はできるだけ低コストで、上手に撮影を行うためにどのような機材を準備すればいいのか、どういうことに気をつけて撮影すればいいのか、を私が実際に使っている機材と共にご紹介したいと思います。


<h3>機材について</h3>

　まず、蛇足ながら機材の購入方法です。メーカーサイトなどいろいろなサイトで販売していますが、最近は量販店サイトでほとんどの機材が一括購入できます。ポイントを考慮するとお得です。

　それでは、ユナイテッドアローズ、ワールド、トリンプ、バルス社（フランフラン）などのECサイトの商品撮影で実際の使われている機材一式をご紹介いたします。

・デジタル一眼レフカメラ（キヤノン EOS KissデジタルX ダブルズームキット）
　　低価格で初心者でも扱いやすい機種です。価格.comによる最安値は77,700円。平均価格でも10万円弱です。

・コンパクトフラッシュ（BUFFALO RCF-X1GY）
　　現在撮影で使っているのは1GBの容量ですが、最近では8GBのものでも1万円を切るくらいの価格になっています。大量の商品数の撮影に備えて、大容量のものをオススメします。また予備があると安心です。

・ホットシューアダプター（ニコン ホットシューアダプター AS-15）
　　カメラとジェネレーターをつなぐために必要です。

・背景紙（SAVAGE WIDETONE 背景紙 （2.7×11m/スーパーホワイト）No.01）
　　仕上がりのイメージを考え、黄色がかったものよりスーパーホワイトなどの純度の高いホワイトを選んでいます。家具や動きのあるものを商材として扱っている場合は、これよりも横幅が広い方をオススメします。

・トレシングペーパー（堀内カラー HCL トレシングペーパー）
　　光を和らげるために使います。必要な分だけ切って使えるため、あらかじめ大きいサイズを購入します。

・ストロボ（コメット CB-25ヘッド（リフレクター付き））
　　2灯以上必要です。

・リフレクター（コメット CTXリフレクター（140φ）
　　ストロボと同じメーカーの純正品を選びます。

・ジェネレーター（コメット CB-2400IV　電源部）
　　ストロボと同じメーカーの製品を選びましょう。コンパクトで扱いやすいものがオススメです。

・三脚（ジッツォ マウンテニア三脚 GT1530）
　　足がしっかりとしたものを選びます。人物撮影など高さがあるものを撮影する場合は、脚が長いものを使いましょう。

・アンブレラ（フォトフレックス アンブレラM （115cm））
　　傘の形状をした照明用の反射板です。ストロボと同じメーカーのものを選ぶと規格がきちんと揃うので安心です。

・ライトスタンド（ベルボン ライトスタンド LS-2）
　　足がしっかりとしたものを選びます。ライトに2本・背景紙に2本で計4本必要です。高さのある撮影から置き撮りまで対応できるように伸縮するタイプがオススメです。

・ポール（マンフロット テレスコピックバー 272B）
　　ライトスタンドと接続して背景紙を支えます。背景紙の幅にあわせて調整するため、伸縮するタイプがオススメです。

・露出計（セコニック フラッシュメイト L-308S）
　　意外と壊れやすいので、信頼できるメーカーの製品を選びます。F値の表示が細かい方がオススメです。

・ライトドーム（フォトフレックス ライトドームM）
　　人物をきれいに撮影したいときに真価を発揮します。

・レフ板（サンテック SP ロールレフII （Lタイプ）R-120）
　　折り畳めるタイプだと、持ち運びしやすくとても便利です。


<h3>商品の開封と撮影前準備</h3>

・商品が一つ一つ袋（箱）に入ってる場合、商品の大きさなどで袋（箱）の大きさが違うことがあります。また、複数のカテゴリーの商品を同時に撮影する場合は、付属品などが異なる場合もあります。

　そういった場合、「どの商品がどの袋（箱）・付属品であるか、後からちゃんと確認できるように、商品を撮影順に整理する際に袋（箱）・付属品を必ず対にしておく」「袋（箱）や付属品が分かるように商品に付箋をつけておく」といった工夫で商品を元の状態に戻しやすくしておきましょう。
　
・衣類のように畳まれている商品は、撮影時に折りシワが出ないように、前日からハンガーに吊るしてシワを伸ばしておいたり、ハンディタイプのスチームアイロンを使うとハンガーにかかったままアイロンをかけられ、小スペースで早くシワを伸ばすことができます。

・ボトムを吊るす場合は、ボトム用ハンガーはクリップ部分の挟む力が強く、商品にクリップの跡が残ってしまう場合があるため、薄い布やガーゼを商品とクリップの間に挟むことで、跡が残りません。

・バックやアクセサリーや時計などは、撮影する際に付属品を丁寧に外して保管します。光沢や反射のある金属部分が指紋などで少しよごれている場合は、やわらかい布で拭き取ります。
   

<h3>撮影Tips</h3>

・撮影位置（カメラ位置と高さ）を一定に保ちましょう。
  撮影位置が一定でないとライティング（光・明るさ）でできる影の付き方がバラバラになってしまいます。そのため画像の調整が画像毎に必要になり、統一感を出すためには時間と手間がかかってしまいます。

・通常、サイトで仕様する画像に比べ、撮影画像は大きなサイズのものとなりますが必要に応じて余白分を除いたトリミングや部分的に寄ってのトリミングなど、撮影後に画像処理が行うことがあります。その際に、柔軟に対応ができるように、ファインダーいっぱいを使うのではなく、商品（人物）全体の周りに余裕を持たせるくらいの距離感で撮影をしておきましょう。

・一番注意するポイントは、撮影時に撮影画像と実物の商品の色を合わせることです。
  カメラやライティングによって出にくい色や、逆に出すぎる色がありますのでカメラの液晶で確認するだけではなく、PCの画面で確認するとより正確です。

・撮影した画像データをPCに移す際に、商品の形状や色が似ている商品の画像の場合、どこからどこまでがどの商品の画像なのか、分かりにくくなります。そのような事態を避けるために、商品が変わる際に、その商品に付属する値札やタグ（品番、色番）を撮影すると、商品と商品の切り替わりが分かりやすくなります。画像を商品名や品番などに変更して管理する場合は、商品毎に撮影します。
   
・商品に付属する値札やタグなどは紛失してしまう恐れがあるので、撮影時にでできるだけ外さないようにします。

・事前に撮影順をリストにして準備しておくと、撮影後のチェックもしやすくなりますし、撮影漏れを防ぐことができます。


<h3>最後に</h3>

　デジカメ・液晶の進化により、高品質な撮影が手軽に行えるようになったためユーザーもキレイな画像に対する慣れています。当然、商品画像も期待を持って眺めていますので、売れるECサイトに撮影テクニックは欠かせないポイントになってきます。

　コツをつかむまで最初は大変かもしれませんが、角度や明るさなど調整しながら撮影を続けていくと、次第にきれいに撮れるポイントや方法が分かってきます。何度でもトライしてみてください。

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　■柴田 幸一朗 
　
　ダイアモンドヘッド株式会社（ <a href="http://d-head.co.jp/">http://d-head.co.jp/</a> ）代表取締役。
　ユナイテッドアローズ、サマンサタバサ、ニッセンなど数多くの大手ECサイトを手がける、ECサイトのエキスパート。

└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/f4841a544dc1b4f73bef02945a79509e"/></p>]]></description>  
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      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ec</category>  
      <pubDate>Thu, 15 Nov 2007 15:09:37 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>アイデアツールを経営に活かす6つのポイント ～ 自社ツールを公開しよう！後編</title>  
      <description><![CDATA[<p>（宮永 邦彦 / アイデアマンズ）

　前回はちょっとしたアイデアをツールというソフトウェアに仕上げていくための5つのポイントをお話しました。後編の今回は、お金をかけずにそのツールのプロモーションを行うポイントをお話します。

・自社ツールを公開しよう！～前編「アイデアを形にする5つのポイント」
　<a href="http://dragon.jp/column/archives/miyanaga_071011.html">http://dragon.jp/column/archives/miyanaga_071011.html</a>

　「個人でちょっと作ってみた」レベルのツールであれば、公開後のことをそこまで意識する必要もないでしょう。しかし会社として公開する場合は、あらかじめツールが及ぼす影響や、成果を最大化する方法を事前に考えておくことが大切です。

　開発したツールをダウンロードできるようにしているだけでは、アイデアを形にしたとは言えません。そのツールを必要とする人に気づいてもらい、使ってもらい、満足してもらって初めてツールは完成します。そして会社としてツールを公開する場合、有料化には大きな魅力がありますが、一方でクリアしなければならない課題も多く存在します。有料化のために必要なこと、有料化のメリットとデメリットも整理しまし
ょう。


<strong>ニーズと仕様を突き詰める</strong>

　まず思いついたツールのアイデアの中から、どれを実際に形にしていくのかを選定しなければなりません。やはり、需要の高いものから優先して形にするのが妥当ですが、そのニーズを評価して、どういう切り口で仕様に落とし込んでいくかを十分に考える必要があります。ニーズがないツール、ニーズの切り口を間違ったツールは、完成後のプロモーションに苦労することになります。

　たとえば、社内の作業に不便があってニーズを感じたときは、そのニーズが自社独特のものなのか、一般的なものなのかを見極めます。同業他社に知り合いがいれば、同様の作業をどのように進めているかを聞いてみるだけでも、そのニーズの強弱を感じることができます。

　検索エンジンやキーワードアドバイスツールも活用します。検索しやすいニーズかどうか、というのは公開後のプロモーションにとっても重要なポイントになります。人気のあるキーワードの組み合わせを調べることで、仕様の切り口を決める大きなヒントにつながります。

　また、検索して同じような悩みに言及しているブログがあれば、そこに書かれた記事も仕様を固めていくためのヒントになりますし、完成後、そこにトラックバックを打つことでそのツールについても言及してくれる可能性が高くなります。コメントで意見を求めてみるのもいいでしょう。


<strong>認知を広める</strong>

　検索しやすい仕様に落とし込んでSEOを計ることで、じわじわと認知を広めていくことも可能です。しかしこれまでいくつかのツールを実際に公開した経験から言うと、どこかで大きな露出を得て一気に認知が広まったときに初めて、そのツールが市民権を得たという感覚が強くあります。

　弊社アイデアマンズのシェアウェア「WebScan」やフリーウェア「AreaEditor」は、Windows向けのオンラインソフトなので、オンラインソフト紹介サイト「窓の杜」に取り上げてもらったときに一気に認知が広がりました。WebScanの例では、2002年11月に紹介されたその日に、3,000件以上のダウンロードがありました。

・WebScan
　<a href="http://www.ideamans.com/webscan/">http://www.ideamans.com/webscan/</a>

・AreaEditor
　<a href="http://www.ideamans.com/areaeditor/">http://www.ideamans.com/areaeditor/</a>

・窓の杜
　<a href="http://www.forest.impress.co.jp/">http://www.forest.impress.co.jp/</a>

　窓の杜では新作ソフトウェアの自薦・他薦を常時受け付けています。同じくオンラインソフトのダウンロードサイト「ベクター」の「新作ソフトレビュー」に取り上げられたとき場合も、多くのアクセスが見込めるでしょう。

・新着ソフトレビュー
　<a href="http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/">http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/</a> （ベクター）

　他にもその分野の有名ブログに持ち込みをする方法などもあるでしょう。ニーズを突き詰めると同時に、公開後はどこで露出を計るか、どうしたらメディアが取り上げたいと思うツールになるかを意識することが大切です。


<strong>見込み客をつかむ</strong>

　開発したツールをダウンロードするページでは、メールアドレスを収集する仕組みを用意することをお勧めします。ダウンロードの際にメールアドレスを入力させることには賛否両論ありますが、ツールに興味を持ってくれた人たちとのリレーションを作る上で欠かせないと考えています。

　メールアドレス入力の求め方にはいくつかの段階があります。ひとつは任意に入力を求める方法、もう一つは必須にする方法、そして必達を条件にする方法です。必達を条件にする場合は、まずメールアドレスを入力してもらい、自動送信したメールにダウンロードのURLや方法を記載します。

　収集したメールアドレスのリストには、ツールのバージョンアップ情報や、そのツールに興味を持ってくれた人にお勧めできる情報を配信します。もちろん、そのツールに関係のない情報を送るのは論外です。


<strong>有料化 － 不正利用を防ぎ購入者の権利を守る</strong>

　有料化の際には、ライセンスキーに代表される「不正利用を抑制して購入者の権利を守る仕組み」が必要になりますが、現実問題としてプログラム上の仕組みで不正利用を完全に抑制するのはほとんど不可能です。実際、WebScanにおいても不正利用の痕跡は少なくありません。

　しかし、日本でも近年、ソフトウェアの不正利用に対する取り締まりが強まっており、ソフトウェアの著作権に対する意識は高まっているのを感じます。音楽配信サービスでは、iTunesのように厳格な著作権保護機能を設けず、フェアユースの尊重を支持する動きが目立っています。あまり複雑な仕組みを導入するのはトレンドではありませんし、興味を持ったユーザーも離れてしまいます。

　ひとつの結論として、私たちアイデアマンズでは「ライセンスキーの仕組みはそのソフトウェアが有償であることを分かりやすく示すサインに過ぎず、不正利用を行うユーザーはお客様として相手にしない。ライセンスを大切にするお客様を大事にする」というスタンスを採用しています。不正利用をある程度追跡することもできますが、そこに労力を割くよりは、真摯なお客様にお応えする時間を大切にしています。


<strong>有料化 － 決済の仕組み</strong>

　ツールを有料化するときには、当然ながら決済の仕組みも必要になります。高額で販売数も少ないのであれば請求書による個別対応でも十分ですが、少額に設定する場合には、決済をいかに省力化するかが重要なポイントになります。

　また、少額に設定する場合はクレジットカード決済と銀行振り込みが必須です。コンビニ決済を選択するお客様も多くはありませんが一定数存在します。少額であれば法人のお客様でもクレジットカード決済やコンビニ決済を選択することが少なくありません。

　しかし、自社で独自に決済の仕組みを持つことは決して簡単なことではありません。決済ごとの課金が発生しますが、シェアウェアであればベクターのシェアレジを利用したり、ダウンロード販売をサポートしたEC代行サービスを利用するのも有効な選択肢です。

・インフォカート
　<strong>http://www.infocart.jp/</strong>

　そして法人向けに販売する場合は、各種帳票を求められることがよくあります。見積書・請求書・納品書・領収書をすぐに用意できる仕組みが必要です。決済が少額だとExcelで都度作成するのでは割に合わないので、「弥生販売」などの販売管理ソフトウェアの活用も視野に入れます。

・弥生販売
　<strong>http://www.yayoi-kk.co.jp/products/dealing/</strong>

　ちなみに、ドネーション（寄付）を求める手法がありますが、これはよほど有名なツールにならないかぎり、収益はほとんど期待できないと思った方がよいでしょう。累計数万本がダウンロードされたAreaEditorでは当初、控えめながら寄付を募っていましたが、実際の申し出はありませんでした。


<strong>有料化 － プロモーションの問題</strong>

　有償ソフトウェアの意外な弱点に、伝播力の低さがあります。有償であるということだけでブログやメディアでの取り上げられ方が一気にトーンダウンします。おそらくクチコミも同様でしょう。

　無償であればお得な情報として気軽に紹介できますが、有償だと紹介する方も値段に対する効果にある程度責任を持たなければならないので当然です。

　シェアウェアであるWebScanとフリーウェアであるAreaEditorでは、窓の杜掲載後のGoogle検索ヒット数の伸びに非常に大きな差がありました。雑誌掲載のオファーの数にも雲泥の差があります。有償ソフトウェアの認知を広めるためには、広告などを利用しないと難しいのかもしれません。

　特に海外には、簡易な無償版と高機能な有償版の両方を用意しているソフトウェアが目立ちます。無償版は気軽に試してもらうという目的と同時に、プロモーションの目的も兼ねているのだと思います。

　今であれば、はじめはベータ版として簡易版を無償で公開し、その後、高機能・高性能・特殊用途向けの有償版をリリースするステップを踏むのがよいかもしれません。有償版をリリースするときに、メールアドレスを収集しておいたことが活きてきます。


　以上、ツールを開発する前に考えるべき「公開した後に何が起こるか」というお話と、有料化に伴う問題提起でした。実際にアイデアマンズではツールを公開していることで自社サイトに毎月数千人のアクセスを得ています。PRや広告の効果に換算すると、決して小さくはありません。普段のお仕事の中で培ったノウハウを、ツール公開という形で活かしてみてはいかがでしょうか。

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　■宮永 邦彦 / アイデアマンズ株式会社

　PHPでの携帯サイト開発にお困りではありませんか？
　アイデアマンズでは、200本の導入実績を持つMovable Typeの携帯対応プラグ
　イン「ケータイキット for Movable Type」の変換エンジンを組み込んだ
　「ケータイキット for Smarty」を新たに発売しました。
　既にユナイテッドアローズ直営のECサイト「LICLIS」（<a href="http://wwwliclis.com/">http://wwwliclis.com/</a>）
　で導入されています。3キャリア対応の携帯サイトを手早く作ることが
　できますので、是非ご活用ください！
　・ケータイキット for Smarty
　　<a href="http://smarty.keitaikit.jp/">http://smarty.keitaikit.jp/</a>
　　　
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<img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/artimg/obTjl9KyrnoE/9c7d1eb4e10aab2d81f736928f4762df"/></p>]]></description>  
      <link>http://rss.rssad.jp/rss/artclk/obTjl9KyrnoE/9c7d1eb4e10aab2d81f736928f4762df?ul=XaLK.sXwhC0tUG2rXkUpk5cbtyur_z0czYyHwNJ9qq3ODwIo8Ao3.szU8e.unxCsAI1zo2ph.e_TPiTjGkNRb265opFj</link>  
      <guid>http://dragon.jp/column/archives/miyanaga_071108.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">marketing</category>  
      <pubDate>Thu, 08 Nov 2007 19:19:18 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>即づくしの僕たちって・・・ ～ シゴト・ススメル・チカラ（5）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（西野 公文）


　つくづく「Web業界って短距離走」って思う今日この頃。
　ナニが短距離走って？　納期ですよ、納期。こいつが曲者で、未だに泣かされます。本当にひどいときは、大会本番の短距離走を続けざまに10本！なんて事も珍しくないので、そりゃあもう大変を通り越して死線が見えそう・・・みたいな泣き言さえ言いたくなります。

　そんな常日頃から"即"を求められながら、数年間Web業界でディレクションをやってきましたら、あら不思議。僕にもそもそもポイント（間違いの根本的な原因）があったんだと気付きました。今回はそんなお話です。


<strong>すぐやれ！すぐやれ！即納ディレクション</strong>

　Web業界に存在するあまたの案件の中で、「公開日が決まってない」ことはほとんどありません。誰かによって決められた「納期」、こやつがWebディレクターをいつも苦しめる厄介な存在です。特に納品直前ともなると、ディレクターは納期に間に合うかどうかで頭も胃も痛くなり、クライアントからの納品直前までの修正・変更指示をさばいていくだけで手一杯になりがちです。

　しかし考えてみてください。そんな時、結構な確率で随時修正体制を求めていませんか？随時修正体制って、言い換えたら「飛んで来る修正を順番に直す」ことですが、実はこの方法ひじょ～に非効率的なんです。

　みなさん、今一度、今までのディレクションを振り返ってみてください。

・同じページの違う箇所を何度も修正してた。
・修正作業中にデータの先祖がえりが発生した。
・修正している箇所のチェックに時間がかかり、公開時間に間に合わなかった。

こんな経験、1度や2度はないですか？
"即納"品を求める「即納ディレクション」、今回はここがそもそもポイントです。


<strong>どうせやるなら"即能"ディレクション</strong>

　上記で述べた「即納ディレクション」は、クライアントの要求を制作者へ横に流し、対応結果のみを確認すれば良いだけですのでディレクション業務としては比較的楽な部類に入ります。

　一方で、修正量が多くなったり、修正と更新が入り乱れたり、メール以外にも電話で直接指示を受けたり、といった状況にハマると、全ての指示に対するチェックを確認することに限界が来て、ヒューマンエラーが発生しがちになります。そんなときには真っ先に、能率を上げる"即能"ディレクションに切り替えてみましょう。能率を上げるには、まず土台となるフォーマット作りが欠かせません。これはエクセルなどで、
ささっと一覧性のあるものを作れば完了です。

　具体的な項目としては、

・修正項目　　：テキスト更新or画像更新orFlash更新など作業内容を明確にする
・修正ページ　：修正が必要なページ
・修正内容　　：どこを、どう修正するのか
・素材　　　　：素材は引き渡す必要があるもののみ、ダウンロードアドレスなどを
　　　　　　　　書く）
・オーダー日時：先方からのオーダー日時
・対応サイン　：対応者の名前記入欄
・修正確認　　：担当ディレクターの確認記入欄

　これくらいあれば十分です。修正項の分量が少ないのであれば、これらをメールで直接やり取りしても良いでしょう。

　次に重要なのは、クライアントとの事前協議です。クライアント側の確認作業は総じて、見つかった修正を随時メールや電話で流してくることが多いのですが、それに常にお付き合いをしていることで、制作担当者はおうちに帰れず、公開するまでいつ来るとも知れない修正作業に徹夜で準備してなければいけません。

　そうした事態を避けるために、修正期間での対応方法を改善します。具体例で言うと、12:00・15：00・クライアント終業時などの大きな３つの定期連絡タイミングを設けて、上記時間までに修正指示のあった修正をそれぞれ半日程度の作業時間にてまとめて修正・報告するというやり方です。

仮に9:00～17:00の営業時間である制作会社がこの方法を採用すると、

9:00－12:00　制作者の修正対応待ち
12:00-13:00　新修正指示とりまとめ・対応結果連絡
14:00-15:00　制作者の修正対応待ち
15:00-16:00　新修正指示とりまとめ・対応結果連絡
16:00-17:00　制作者の修正対応待ち
17:00-18:00　新修正指示とりまとめ・対応結果連絡

という具合に適度に対応待ち（とはいえ稼動は減らないかも）が作れ、その間に修正期間中のプロジェクトにべったり張り付かなくても良くなります。これで、他のプロジェクトへ参加できるようになるかもしれません。


<strong>まとめ</strong>

　今回は、納品直前の修正期間を取り上げてみました。案件の規模や事情によって、今回の考え方は適さないかもしれません。ただ、日頃からちょっとしたことでも即能率を考えたディレクションをしているかそうでないかで、未来のお仕事が楽しめるか、苦しいかが変わってくるかもしれません。

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      <guid>http://dragon.jp/column/archives/nishino_071101.html</guid>  
      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">website</category>  
      <pubDate>Thu, 01 Nov 2007 17:40:26 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>掲載されるために「TOWER」を登りきれ ~ プレスリリースをメディアに取り上げてもらおう（2）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（吉村 正春 / 週刊e-Report）


　前回は、プレスリリースをメディアに記事として取り上げてもらうには、ネームバリューかニュースバリューが必要である、と述べました。そして大半の商品やサービスは、ネームバリューが低いので、ニュースバリューで補ってあげないといけません、ということも前回述べた通りです。

　ではニュースバリューとは何か？どうしたら加えることができるのか？ニュース性があるのか無いのか？ニュース記事として書くに値するのか？と考えていくとなにやら難しいことのように思えますが、シンプルに考えると、記事として書ける材料が豊富にあるかどうか、ということです。

　プレスリリースは書き方によって記事化率が大きく異なってきます。まず基本的な事実として「5W1H」の要素は当然必要です。しかしながら「誰が」「何を」「いつ」「どうして」どうやって」という要素は入れれば、たしかにプレスとしての体裁は整いますが、記事化率を上げるためには、さらに情報や付加価値の後押しが必要です。

　つまり商品やサービス単体だけで話題になるのであれば話は別ですが、そうでない場合は、競合との差別化なり、狙っていきたいポジションや市場動向など付加情報を付けてメディアに提示しなくてはなりません。

　今回は、付加情報として重要なポイントを「TOWER」というキーワードで示してみました。「TOWER」を登りきったときに、きっと記事に取り上げられる確率は飛躍的に増えるでしょう。


<strong>Timely：タイムリー性</strong>

　取り上げられるには時流の後押しを受けることも必要です。旬な話題であれば記者の目に止まりやすくなりますし、結果として記事になる確率も高まります。弊社のミニブログサービス「もごもご」のリリース時は、ほぼ同時期に同種のサービスが一気にリリースされましたので、ひとまとめにして特集として取り上げられることも度々ありました。単体で見ると普通のサービスでも、同時期にリリースされた事実自体に
ニュースバリューが付くというケースです。同種のサービスの中に埋もれてしまうという危険性が無いこともないのですが、スルーされるよりははるかにましです。

　ちょうど旬になっているサービスに乗っかるということも有効です。似たようなネーミングにしたり、と他人のふんどしで相撲を取ることになりますが、やり過ぎると当然反感を買いますので、狙い過ぎには注意が必要です。また流行語などに乗っかってしまうと、流行語の廃れと共に一緒に忘れられてしまいますのでこちらも注意が必要でしょう。


<strong>Objective：目的</strong>

　なぜそうしたのか？それを始めようとしたのか？今後どうしていきたいのか、というをビジョンはしっかりと示します。自社サービスは「なんとなくやってみた」「面白そうだったから」といったところからプロジェクトが始まったりすることが多いので、明確なビジョンや今後の展望が無かったりします。

　たとえ実態はそうであったとしても、後付でもいいので、ビジョンを語ってください。大風呂敷を広げることを推奨するわけではありませんが、記者の気持ちになって考えた場合、「このサービスはなんとなく始まった」「ノリで作られた」というプレスリリースに対して記事が書けるわけがありません。大風呂敷を広げ過ぎて壮大過ぎるとてさすがに胡散臭くなってしまいますが、最低限でも事実だと信じられるくらい
の信憑性でビジョンは語っておきましょう。

　ちなみに私個人は、プレスリリースに書かれているビジョンや心意気で、ライター魂を揺さぶれられることがあります。


<strong>Website：Webサイト</strong>

　プレスリリースを出すときには受け皿となるランディングページをきちんと用意します。新商品を発表したのに、その商品ページが無い、というのは意外に多いのです。記事中で紹介するときに、受け皿となるページが無いのは紹介し辛いのです。

　またたとえばコミュニティサイトなど、個人が参加しているサービスの場合、肖像権などの問題でそのサイトの画面キャプチャを勝手に撮って使っていいのか迷います。また特に会員制サイトなどログインしてみないと分からないサービスの場合も同様です。このようにキャプチャを取りにくい場合には、そういった素材を予め用意してあげることも重要です。

　もうひとつ、世界的な潮流として、プレスリリースを基点とするソーシャルメディア化が進んでいます。プレスリリースをメディアに対して送るだけではなく、Webを使って消費者にダイレクトにメッセージを届けようとする試みです。プレスリリースページにブログのようにトラックバックを受け付ける、ソーシャルブックマークしやすいようにする、動画メッセージをYouTubeに投稿する、といったことを通じて、既存メディアだけではなく消費者との距離も縮めようとしている企業は増えています。

（参考記事）
・企業サイトがソーシャルメディアになる
  <a href="http://zen.seesaa.net/article/60215124.html">http://zen.seesaa.net/article/60215124.html</a> （メディア・パブ）

・「ソーシャルメディアニュースリリース」の採用続く
  <a href="http://www.netadreport.com/blog/2007/10/blog-post_6986.html ">http://www.netadreport.com/blog/2007/10/blog-post_6986.html </a>（インターネット広告のひみつ）


<strong>Edge：強調点</strong>

　「エッジを効かせる」なんて言葉もありますが、強調すべき事柄を示しましょう。既存サービスや従来の自社商品と比べて何が違うのか、どこが優れているのか、データがあればもちろんそのデータも併せて示します。客観的なデータも踏まえた市場分析を提示した上で、今回の新商品の優位性に触れると、記者も理解しやすくなります。

　「業界初」「世界1位」などといった明確なセールスポイントがあればもちろん訴えていくべきですし、リリース側が大したことが無いと思っていても、傍から見るとすごいと感じることはよくあります。出せる情報があれば色んな確度から出しておくに越したことはありません。そのどれかが記者の心に刺さればしめたものです。


<strong>Relation：関係性</strong>

　プレス配信用のメールアドレスにプレスリリースを配信するということは前回述べましたが、記者のアドレスを知っているのであれば、その人に向かって直接プレスを送った方が目に留まりやすくなるのは道理です。もちろんその場合は、ただプレスリリースを一方的に送りつけるのではなく、きちんとしたその人用に書いたメールに添付して送るなどの配慮は必要です。

　どうやってそのリレーションを構築していくか、ということなのですが、記事化してくれたことに対してお礼のメールを出したり、取材を受けたり、あるいはイベントで名刺交換をしたり、といった接点が考えられます。

　そしてこれは案外盲点なのですが、プレスリリースを取り上げてもらう対象は既存メディアにこだわる必要はありません。たとえば、アキバBlogという人気ブログがあります。月間で1,700万PVを叩き出すモンスターブログですが、もちろん読者属性は秋葉原に関係する情報に興味を持っている人達です。それにより、ニュースの方向性によっては、日経新聞で取り上げられるより、アキバBlogでネタにしてもらった方がよっぽど宣伝効果は高い、ということも起こります。

　カリスマ的な人気を誇る大手ブログから火が付き、後追いで既存メディアが取り上げるといったこともしばしば起きていますので（最近では初音ミクでしょうか）、何が何でも既存メディアという時代ではないということも踏まえておきましょう。自身の業種・分野に合致したブログや個人サイトをピックアップしプレスリリースの配信先に加えておきましょう。しかし送付先があくまでも個人ですので、ビジネスライクではなく丁寧な対応を心がけることは言うまでもありません。


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      <pubDate>Thu, 25 Oct 2007 17:35:03 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>ECサイトの最近の傾向について ～ 梱包編 ～ECサイトの戦い方（2）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（柴田 幸一朗 / ダイアモンドヘッド株式会社）


　あまり注目されることのない梱包資材ですが、商品を受け取った際にユーザーが最初に目にするのは商品ではなく梱包資材ですので、梱包の状況や状態によって与える印象は大きく変わります。
　また、ユーザーがプレゼントやギフトを贈ろうと考えている時には、梱包資材も大切なポイントになってきますので、地味な存在ながら決して手を抜いてはいけないこともお分かりいただけるかと思います。
　今回は、その梱包資材について注意点とちょっとした工夫をご紹介します。


<strong>ポイント1：梱包の注意点</strong>

・クッション材
　　商品と箱の隙間にいれるクッション材は、商品が崩さずまたは破損させず届けるためにとても重要ですが、市販の資材は決して安くありません。そのため、オークション出品者や小規模ECサイトがくしゃくちゃと丸めた新聞紙をクッションとして詰めているケースも見受けられますが、当然のことながらユーザーに与える印象は良くありません。しかしながら、新聞紙の再利用はコスト面以外にも、エコロジー的に時流にも合いますし、やり方次第でユーザーの理解を得ることが出来ます。たとえば、シュレッダーで粉々にしてビニール袋の中に入れ、それを複数個クッション材として使うなどの工夫だけでも相当印象が違います。

・梱包用テープ
　　梱包用テープにはセロハンテープとガムテ－プ（特にクラフトテープ）が使われますが、クラフトテープはテープ同士を重ね貼りできないためしっかり梱包できなかったり、重なった部分に粘着材が残り、梱包を解く際にユーザーの手にベタベタ付いたりすることもあります。セロハンテープも同様で、安いものや古いものは粘着材が残ったりします。
　　もちろん、梱包全てにコストの高いテープを使う必要はありませんが、すぐ捨ててしまうような梱包では安いテープ、商品を包む際には高価なテープと用途に応じて使いわけることが大切です。また箱の色に合ったテープを選ぶといったちょっとした配慮で印象がグンと違ってきます。

・ギフト用の納品書とラッピング
　　ユーザーがギフト用に商品を購入した場合、商品に添付する納品書や表記は必ず確認を取りましょう。値段の表記の有無や送り先の名前（漢字）・住所、配送日の確認は必須です。商品に納品書の添付を希望されない場合には、購入者に別便で納品書を郵送することも忘れてはいけません。
　　ラッピングサービスを行っている際は、ラッピングの有無や種類など事前に購入者に分かりやすく画像などで伝えると親切です。また最近では、メッセージカードのサービスもとても喜ばれます。
　　それぞれのサービスで別途コストが必要であれば、購入前の画面で有無や種類などきちっと表記しましょう。

・梱包作業の際の注意事項
　　商品梱包の際に、ボールペン・はさみなどの梱包道具がうっかり商品に混入してしまうことがあります。あまり起きないと思いがちですが、熟練した梱包業者でも発生します。私も2度経験しておりますが、原因ははっきりしていません。梱包作業を行なう場所では道具はきちっと表で管理し、作業の開始・終了時にその有無をチェックしてください。
　　また、ダンボールの開封時にはユーザーがカッターを使うこともありますので、商品の上に薄めのダンボールを置き（※）、カッターで商品を傷付けないように予防しておきましょう。
（※：配送伝票が添付されている上面をカッターで開封する可能性が高いため）


<strong>ポイント2：配送用BOX（ダンボール）</strong>

　梱包資材として、ごく当たり前に使わているダンボールですが、発注する際には扱っている商品の大きさや重さ・計上によってダンボールのサイズを検討し、その後、厚さや色、ロゴの有無などを詰めていきます。ちなみに大手ECサイトでは、白地にロゴとURLが印刷されているダンボールを使うことが多いようです。

　ここで注意すべきは、大は小を兼ねるとして大きいサイズのダンボールを大量に購入してしまうことです。これではダンボールの保管スペースも大きく取りますし、受け取ったユーザーも自宅での処分に困ることになります。ですので、最初からダンボールを大量に準備せずに、下記のように小ロットで注文できる業者と市販されている梱包資材の併用から始めることをお勧めします。

・オーダーボックス．ドットコム
  <a href="http://www.order-box.com/">http://www.order-box.com/</a>

　最近では、洋服やCD・DVDのように比較的小さくて壊れにくい商品の配送では、ペーパーバッグが用いられます。ペーパーバッグは、配送伝票と同様に、配送会社に注文することができますし、アスクルでも多数扱っております。（アスクルのペーパーバッグは安くて防水のコーティングがされているためとても便利です）

・スーパーバッグ（大、100枚）3,465円（税込）
  <a href="http://www.askul.co.jp/p/356933/">http://www.askul.co.jp/p/356933/</a> （アスクル）
・スーパーバッグ（小、100枚）2,898円（税込）
  <a href="http://www.askul.co.jp/p/356942/">http://www.askul.co.jp/p/356942/</a> （アスクル）


<strong>ポイント3：ちょっとした工夫</strong>

・納品書
　　荷解きした際に納品書がそのまま入っているケースがありますが、3つ折りにしたり、封筒・クリアケースに入れるなどの手間をかけることで印象を良くすることができます。3つ折りの際には、梱包を閉じる際に配送伝票と最終確認しやすくするために、名前が見えるように表向きに折っておくと配送作業ミスも減ります。

・メッセージ
　　インフォメーションやリピーターへのメッセージを添えておくと喜ばれますので、親しみがあり・丁寧且つ分かりやすい文章で想いを伝えましょう。

・サンプル（試供品）
　　新商品やネット上では説明しにくい商品などは、購入した商品と一緒にサンプルや試供品として同梱します。それにより配送費用がかさむようであれば、新規購入者にサンプルの案内だけでも添付すると効果が違ってきます。


<strong>最後に</strong>

　梱包資材の選択は、コストとサービスのバランスがとても大切です。成功しているECサイトでは、梱包資材に必要なコストと手間を考え、規模やニーズよって柔軟に対応・改善を行っています。梱包作業は単純な業務ではありますが、ミスを無くするようにマニュアル化し、ユーザーの信頼を深めております。

　商品の単価や配送料・代引き手数料のサービスだけではなくリピーター獲得や購入単価UPのために、梱包資材の工夫することで様々なシーンでユーザーが利用できるECサイトに成長できます。

　どうしても、売ることには一生懸命に対応しますが、梱包・出荷にはなかなか注意が払えないものです。ユーザーは、ちょっとした気遣いがきっかけで良い印象を持ち、リピーターになることもありますし、逆に言えば、ちょっとした梱包の不手際でも悪い印象を持ってしまいます。商品を受け取る側に立って考えることが重要です。

┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
　■柴田 幸一朗 
　
　ダイアモンドヘッド株式会社（<a href="http://d-head.co.jp/">http://d-head.co.jp/</a>）代表取締役。
　ユナイテッドアローズ、サマンサタバサ、ニッセンなど数多くの大手ECサイト
　を手がける、ECサイトのエキスパート。

└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

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      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ec</category>  
      <pubDate>Thu, 18 Oct 2007 17:29:44 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>自社ツールを公開しよう！～前編「アイデアを形にする5つのポイント」～アイデアマンズアイデア（21）</title>  
      <description><![CDATA[<p>（宮永 邦彦 / アイデアマンズ）

「こういうちょっとしたツールがあればいいのに」
「この社内用ツール、製品化できないかな？」

　IT業界に携わっていると、普段からこういったことを感じる場面が多いのではないでしょうか。ところが結局、想像だけで形にできず終いというケースが圧倒的に多いのも現実です。


弊社アイデアマンズ株式会社（ <a href="http://www.ideamans.com/">http://www.ideamans.com/</a> ）では、

・Movable Typeの携帯対応プラグイン「ケータイキット」(商用プラグイン)、
・Webページのキャプチャをとる「WebScan」(シェアウェア)、
・ブログやWikiなどの編集をサポートする「AreaEditor」(フリーウェア)、
・その他Movable Typeのプラグイン

　など様々なツールをWebサイトで提供しています。中でも、WebScanやAreaEditorは数万本がダウンロードされるロングセラーとなりました。

　本当はこれら公開済みのツール以外にも数多くのアイデアがあって、形にできたのはごくわずかというのが実際のところです。しかし、ツールの開発・公開を通じて、アイデアを形にするときの落とし穴や、重要なポイントに気づきましたので、今日はアイデアを中途半端に終わらせず、しっかり形にするための5つのポイントとしてお話しします。


<strong>その1「とにかく小さく作る」</strong>

　ツール作りで大切なことは、最初はコアになる機能を絞りに絞って、とにかく小さく作ることです。はじめから小さくまとめると言うと、なんだか消極的に聞こえますが、実はいちばん大切なポイントです。

理由は簡単で、「他にもやるべき作業はたくさんあるから」です。

　特に、実際に動くツールがすでにできていて、社内で使われていたりすると「あと少しで公開できる」と感じがちですが、コアになる機能を形にするというのは、実ははじめの一歩でしかありません。

　ツール制作以外にも、インストールや設定のためのユーザーインターフェースを用意したり、導入までのヘルプやFAQといったドキュメントを書き起こしたりなど、当初思っている以上の作業が発生します。ツールが多機能になればなるほど、そういった周辺作業は加速度的に膨れ上がっていきますので、そういった作業が発生することを見越して機能を絞るべきなのです。


<strong>その2「使いやすさを作る」</strong>

　コアとなる機能は絞りに絞りますが、その分「使いやすさ」には充分に労力をかけます。親切なマニュアルや分かりやすいユーザーインターフェイスを通じて、誰でも簡単に導入することができ、すぐにコアになる機能を試せるように促します。ユーザーに使ってもらうためには、シンプルで使いやすい、ことが最優先です。

　たとえば、Webページのキャプチャツールの「WebScan」では、キャプチャー機能自体よりも、インストーラーを用意して、Internet Explorerのツールバーに組み込み、ワンクリックで使えるようにすることに力を注ぎました。その後、同じ機能を持つフリーウェアがいくつか出ましたが、有償であるにもかかわらずWebScanが選ばれ続けるのはそういった機能の見せ方や使いやすさが功を奏していると自負しています。


<strong>その3「ライバルなんていない」</strong>

　ツールの企画を考えているとどうしても欲が出てきて、最初のバージョンからあれもこれもと機能を盛り込みたくなります。小さくまとめすぎると、「類似ツールが出てアッという間に陳腐化するのでは？」という不安にも駆られ、なるべく多機能にしてセーフティリードを保ちたい、と考えがちです。

　もちろん、競合が現れたときのことを想像しておくのは大切なことです。しかし実際のところ、今まで世間に出回っていない種類のツールはそれだけ市場が小さいということでもあり、リリースしてもしばらくの間は競合が出てこないことがほとんどです。

　あれこれ心配して機能が複雑になった挙句、結局頓挫したり、形にできずに終わってしまうのがいちばん無意味なので、むしろ「ライバルなんていない」と開き直って、まず形にする勢いも大切です。

　Movable Typeで携帯サイトを作るためのプラグイン「ケータイキット for Movable Type」も企画当初は思い入れが強すぎて、「すごいニーズがある！」と意気込んでいました。幸い実際にニーズがあって、多くのお客様に導入してもらうことができましたがまだ直接の競合商品は他に出ていません。そういうものです。


<strong>その4「スタンダードに従う」</strong>

　実際にツールを開発するときは、奇抜な方法は採用せずに徹底的にスタンダードなやり方を踏襲します。インターフェースや設定方法など、場合によってはスタンダードな手法ではなく、つい独自の方法で作ってしまうことがありますが、多少開発が遅れてもスタンダードなやり方をじっくり調べてから取りかかるべきです。

　ユーザーにとって分かりやすいのはもちろんですが、奇抜なやり方はOSやプラットフォームのバージョンアップに振り回されることが多く、メンテナンスに大きなコストがかかることになります。


<strong>その5「サポートは発生する」</strong>

　無償公開でもサポートは必ず発生します。「無料で公開しているものだからノーサポートで」という考え方もありますが、個人で公開しているならまだしも、会社で公開する場合はユーザーの疑問を無視できません。

　公開したツールは、期待して試してくれたユーザーがきちんと使えるようになってはじめて完成に至ります。最初は嬉しくて問い合わせにも喜んで対応するのですが、サポートに時間を割いてばかりもいられませんので、そういった問い合わせ自体を減らす工夫を最初から用意します。

　前出の（1）から（4）は、そういった問い合わせを軽減するための方策でもあるのです。「小さく作って」おけば不具合が減り、「使いやすく」「スタンダードなやり方」で作っておけば、問い合わせ数は自ずと減ります。

　以上、アイデアをどうツールに落とし込むか？という課題に焦点を当てた5つのポイントでした。

　ツールは便利さという実利を伴うため、訴求力が大きく、他の方法ではなかなか代替できないPR効果があります。本来であれば有償にしてビジネス化したいところですが、そのためにリソースを割いて本格的な営業をするのも困難だったりします。そこで敢えて無償公開することで、会社や個人の認知度を高めるバーチャルな広報マン・営業マンとして機能させ、「待ちの営業」を強力にサポートしてもらうという手法も有効です。

　またIT業界で働く多くのビジネスマンは普段から有志によって提供されているツールやノウハウによって作業を効率化しており、そのツールが仕事の一端を支えてくれています。自分達のツールを無償公開することで、今まで様々なツールによって受けてきた恩恵を社会に還元することに繋がります。

　次回はニーズの探し方や、ツールの公開をどのようにしてPRや営業に活かしていくか、というテーマでお話したいと思います。


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      <pubDate>Thu, 11 Oct 2007 17:24:47 +0900</pubDate> 
    </item>  
    <item> 
      <title>アイトラッキングで見るAmazonの影響力～ WEB FLASH vol.29（10月5日発売）特集より</title>  
      <description><![CDATA[<p>（WEB FLASH編集部）

<strong>Amazonの神通力はどこまで有効か？</strong>

　皆さんは、Amazonを利用していますか？書籍やDVD、ゲームなど何でも揃うと言っても過言ではない、Amazonで購入した経験を持っている人は多いと思います。では実際にどれくらいの人が利用しているのでしょうか？はてなアンケートで質問をしてみました。

Q：「Amazonで欲しい本が無かったときあなたはどうしますか？
　　（欲しいレベルは"あったら買いたい"程度。"何が何でも手に入れたい"という程ではない）

　・他のオンライン書店（bk1、楽天ブックスなど）で探してみる：44.0％
　・本屋で探す（もしくは本屋で注文して取り寄せる）・・・・ ：29.7％
　・あきらめる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ：16.0％
　・そもそもAmazonを使わない・・・・・・・・・・・・・・・ ： 7.3％
　・その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ： 3.0％
　（回答数300）

　ここで注目すべきは、Amazonに無かった場合には、他のオンライン書店を探す人と探さない人がほぼ同数、ということ。50％近くのネットユーザーがAmazon以外のオンライン書店が眼中にない、と言っているのと同じで、オンライン書店関係者にとっては驚愕のデータではないでしょうか。

　また、「Amazonを使わない」と答えたユーザーが、1割に満たないという結果にも驚きます（※）。裏を返せば、9割以上のユーザーはAmazonを使っているということになり、あらためてその影響力の高さが分かります。
（※ある程度ネットを使っている層が集まるはてなユーザーの意見ですので割り引いて考えなくてはならないとは思いますが）

　アンケート結果は下記のURLで公開していますのでご参考までに
　<a href="http://q.hatena.ne.jp/1190785583">http://q.hatena.ne.jp/1190785583</a>


<strong>Amazonに無ければ無い、とまで思わせるブランド力</strong>

　はてなアンケートのきっかけとなったのが、WEB FLASH vol.29の特集でのアイトラッキング分析でした。vol.29では、ユーザーの検索行動をアイトラッキング分析して検索スキルやネットリテラシーの違いによって、差は出るかどうかを調べました。

　被験者に与えたタスクは「ある本（新品）をネットで探して購入してください」というものでした。すると大抵のユーザーは判で押したように、GoogleかYahoo!で書籍名を検索し、検索結果最上位に出たAmazonへアクセスします。

　ところ今回のタスクはちょっと意地悪な仕掛けがしてあって実はこの本は絶版になっているので、Amazonでは販売していません。マーケットプレイスで古本は売っていますが、あくまでも新品を買うことが目的ですので、別の手段を講じなくてはいけません。

　Amazonに在庫が無かったら、次にどのような行動を取るのか？を探ったのですが、Amazonのブランド力はこちらが想像した以上で、被験者のひとりは「Amazonで在庫が無いのなら他のサイトにあるわけがない」と検索行為自体を打ち切ってしまったほどでした。取り扱い商品数を加速度的に増やし、ここに来ればなんでもある、というブランディングに成功したAmazonですが、「ここに来ればなんでもある≒ここに無ければ他のサイトにも無い」とユーザーの全幅の信頼を勝ち得ているようです。

　ほんとにそうなのか？と疑問になって行なったのが冒頭のアンケートだったわけです。結果として、50％近くがAmazon以外の選択肢を考えていないことが分かり、アイトラッキング分析の結果が的外れではなかったことが分かりました。


<strong>検索リテラシーの差は視線に表れる</strong>

　アイトラッキング分析に話を戻すと、リテラシーが低いユーザーほど検索結果をつぶさに見ない、ということも分かりました。リテラシーが低い人ほど、検索結果の文言から最適なページにアクセスしようとする傾向が見受けられました。

　検索結果のサイトタイトルと説明文のところを流し読み、ありそうだと思えばそこに行く、という勘に頼った行動をしがちです。必ずしもキレイな「F字」に視線が動くと限らないので、上位表示されること以上にどういう風に検索結果に表示されるかをもっと配慮すべきでしょう。

　WEB FLASH vol.29は上の検索行動の分析に加え、「会社に一番近い花屋を探してください」というタスクも併せて調査しました。こちらも編集部の予想を超えた検索行動が見受けられ、検索リテラシーが高いユーザーがあえて使った検索エンジン以外のサービスなど、興味深い結果が出ました。

　これほどユーザーによって検索行動に差があるとすれば検索上位に表示させればいいや、という小手先だけのSEOではユーザーを大きく取りこぼしているのではないだろうか。

　WEB FLASH vol.29の詳細はこちら！
　⇒⇒ <a href="http://dragon.jp/publish/apply.shtml">http://dragon.jp/publish/apply.shtml </a>


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      <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">marketing</category>  
      <pubDate>Thu, 04 Oct 2007 17:20:47 +0900</pubDate> 
    </item> 
  </channel> 
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