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  <title>Tadaoh! Life</title>  
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  <updated>2011-01-24T13:52:42Z</updated>  
  <subtitle>我思ふ、ゆえに我あり</subtitle>  
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    <title>祖父、逝く</title>  
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    <published>2010-12-05T00:39:30Z</published>  
    <updated>2011-01-24T13:52:42Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 12月1日午前零時過ぎ、祖父が他界した。 享年83歳。 晩年の4〜5年は入退院...</p>]]></summary>  
    <author> 
      <name>tadaoh</name>  
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    <category term="Family" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="kaita2010_1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/kaita2010_1.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
12月1日午前零時過ぎ、祖父が他界した。</p>

<p><br />
享年83歳。<br />
晩年の4〜5年は入退院繰り返しのほぼ寝たきり生活だったけど、<br />
やりたいことをやっての大往生だったと思う。</p>

<p><br />
良い葬儀だった。</p>

<p>大学の卒業制作最終提出が迫っており、<br />
経済的にもかなり苦しい時期だったので、正直迷った。<br />
でも、やっぱり帰って良かった。<br />
祖父の死に顔を見ることができて良かった。</p>

<p>見る影もなく、痩せこけて小さくなっていたけど、<br />
穏やかな死に顔だったと思う。</p>

<p><br />
祖父は寡黙で、一緒に暮らしていたときもほとんど意思疎通もなく、<br />
僕が上京してからはなおさら縁遠い存在となってしまった。<br />
たまに電話しても、会話が続かず間が持たなかった。<br />
そのためか、正直言って祖父の死に対する悲しみは薄かった。</p>

<p>それでも父に捨てられた自分にとっては、<br />
祖父は父親役を演じてくれた人だった。保護者となってくれた人だった。<br />
どんな人でも、何も言ってくれなくても、<br />
長くそばにいてくれれば情が湧く。</p>

<p><br />
だからやはり祖父には感謝したい。</p>

<p>ありがとう。</p>

<p>安らかにお眠りください。</p>

<p><br /></p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="kaita2010_2.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/kaita2010_2.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
子どもの頃に、曾祖父、曾祖母、叔母の葬儀を経験したものの、<br />
成人してからは友人の父の葬儀に一度参加したきりで、<br />
恥ずかしながらこの歳にして、<br />
葬儀の手順やマナーについてはよく知らなかった。</p>

<p>離れて暮らしていることもあって、お通夜を含めて葬儀の準備に関しては<br />
何一つ手伝うこともできず、葬儀の直前にかろうじて間に合った。</p>

<p>すでに親族の大半がそろっていて、<br />
小さかった幼ななじみたちがいい大人になっていたりして、<br />
まさに浦島太郎状態だった。</p>

<p>祖母や叔父夫婦は葬儀に帰ってきただけで、喜んでくれた。<br />
滅多に実家に寄りつかない親不孝者を責めることもなく、<br />
葬儀会場の最前列に座らせてくれ、焼香させてもらい、献花させてもらい、<br />
骨を拾わせてくれた。</p>

<p>いまさらながら、あらためて僕に家族を与えてくれた祖父母の愛を感じた。</p>

<p><br />
それにしても、葬儀ってけっこう時間がかかるものなんだなあ。<br />
うちは浄土真宗で、いわゆる「お寺」さんによる葬儀なのだけど、<br />
葬儀のとりまとめそのものは葬儀屋さんにおまかせ。</p>

<p>朝7時前に新幹線で広島へ。<br />
葬儀会場に直接向かい、13時に葬儀開始。<br />
その後出棺、火葬場に移動して火葬、<br />
お寺に移動して再度お経をあげた後、<br />
家に戻ったのは実に19時過ぎ。</p>

<p>開始時は守っていた天気も、終わる頃にはかなりの雨となった。<br />
天も祖父のために涙を流したのか。</p>

<p><br />
葬儀には父も来ていた。</p>

<p>不思議と普通に話せた。<br />
若い頃はあれほど嫌悪し、軽蔑し、避け、<br />
自分の結婚式にもよばなかった人なのに。</p>

<p>まだいわゆる普通の親子ほどの意思疎通はなく、ぎくしゃく感はあったけど、<br />
不思議と嫌悪や軽蔑の気持ちはなくなっていた。<br />
心の奥深くでは自分の父を憎みたくない、好きになりたい、という願望が<br />
あったのかもしれない。<br />
血筋を憎むことは、自分を憎むことであり、<br />
自分を憎むものは幸せにはなれないのだから。</p>

<p><br />
今回の葬儀は喪主は祖母だけど、<br />
実質の準備は叔父と父の息子兄弟二人で行ったらしい。<br />
僕には祖父以上に縁遠かった「子どもを捨てた父」という存在でも、<br />
叔父にとっては昔から「尊敬する兄」という存在だったらしい。</p>

<p>人間は多面的な生きものである。<br />
良いところもあれば、悪いところもある。<br />
悪いところだけ見てその人を憎んでいては、<br />
自分だけではなく、周囲を傷つけることにもなる。</p>

<p><br />
叔父が祖母譲りのしゃべり上手、社交上手のサービスマンであったのに対し、<br />
父は技術の人、職人の人、「作る人」だった。<br />
父から教えてもらったことなどなに一つないはずなのに、<br />
父よりも叔父のほうがずっと僕の近くにいたはずなのに、<br />
父の生き方を軽蔑し、叔父の生き方を尊敬しているはずなのに、<br />
僕は父と同じ「作る人」を目指そうとしている。</p>

<p>これが家族の「血」というものなのだろうか。</p>

<p><br />
祖父を失った祖母は、意外にもさばさばしていた。<br />
強い女性だから、ということもあるかもしれないけれど、<br />
最後の最後まで祖父に尽くし抜いたから、後悔の念が一切ないのだろう。<br />
これが愛であり、生きるために必要な「強さ」なのだろう。<br />
祖父も人の子だから、聖人君子ではないのだから、<br />
時に人に迷惑をかけたり、嫌われるようなこともしたかもしれない。<br />
それでも祖母は祖父を信じ、愛した。</p>

<p>僕は彼女から愛を教わったのだ。<br />
このことだけは、僕は誰になんと言われようとも信じたい。</p>

<p><br />
祖母には、これからはやりたいことをして、残りの人生を謳歌してもらいたい。<br />
そのためのお手伝いを何かしたい。</p>

<p>まずは昔ながらの我が家がゴミ屋敷と化しているのを何とかしたいな。<br />
．．．その想いが僕を建築へと向かわせているのかも知れない。<br />
その道はけっこう厳しく、遠いけど。</p>

<p>とにかく、僕も祖母のように後悔が残らないようにしたい。<br />
人は実現できることしか望まないものだ。</p>

<p><br />
今回、葬儀に参列できて本当に良かった。<br />
あらためて家族の絆を感じることができた。<br />
祖父の最後のプレゼントだったのだろう。</p>

<p><br />
最後にもう一度。</p>

<p>お父ちゃん、ありがとう。<br />
安らかにお眠りください。</p>

<p><br /></p>
    ]]></content> 
  </entry>  
  <entry> 
    <title>叔父夫婦への手紙</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2010/01/post-236.html"/>  
    <id>tag:tadaoh.net,2010:/life//4.2939</id>  
    <published>2010-01-01T23:58:50Z</published>  
    <updated>2010-01-02T10:16:19Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 【多摩川からの初日の出】 叔父夫婦から年賀状が届いた。 　　「連絡がないのが元...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/NJcv99JcqY7R?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/NJcv99JcqY7R?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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    </author>  
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="sunrise_2010first_1.jpg" src="http://tadaoh.net/design/images/sunrise_2010first_1.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
【多摩川からの初日の出】</p>

<p><br />
叔父夫婦から年賀状が届いた。</p>

<p><br />
　　「連絡がないのが元気な証拠と思っていますが．．．；；」</p>

<p><br />
．．．心が痛んだ。</p>

<p><br />
<a href="http://tadaoh.net/life/2009/12/post-234.html">祖母への手紙</a>は投函したのだけど、<br />
隣に住んでいる叔父夫婦とは疎遠なのだろうか。<br />
祖父の看病に忙しいのだろうか。</p>

<p>こういうときでもなければなかなか連絡しづらいので、<br />
やはり叔父夫婦に手紙を書こうと思います。</p>

<p><br />
叔父夫婦は僕の理想の家族だ。</p>

<p><br />
</p>
        <p>叔父夫婦は高校の時からのつきあいで、<br />
僕との出会いは二人が大学生になってからだったと思う。</p>

<p>家の中では祖母や叔母が僕と妹の面倒をよくみてくれていたが、<br />
叔父夫婦は二人のデート時などによく僕を外へ連れ出してくれた。<br />
不思議なことに妹と一緒ではなく、なぜか僕だけ。<br />
僕がとくに叔父夫婦になついていたからだろうか。</p>

<p><br />
一番記憶に残っているのはスキー。<br />
叔父が運転する車に乗って雪山にでかけ、<br />
スキーを教わったり、僕を背中におんぶして滑ってくれたりした。</p>

<p><br />
この歳で大学に入って、いまどきの大学生の姿を見ていると、<br />
叔父夫婦が驚くほど面倒見のよい、しっかりした若者だったことが分かる。</p>

<p>二人きりでいちゃつきたい時期にもかかわらず、<br />
僕を邪魔扱いせず、面倒をみてくれた。<br />
子供ながらすごく立派な大人に見えた。</p>

<p>二人が結婚してからも新居によく遊びに行った。</p>

<p>父、父の再婚相手、妹、僕、と僕の家族が軒並み結婚に失敗しているのに対し、<br />
叔父夫婦は両親のそばに寄り添い、3人の子供を立派に育て上げた。</p>

<p><br />
叔父夫婦は理想の家族であり、祖母同様僕に家族を与えてくれた人だった。<br />
だから祖母に次いで恩義を感じている。</p>

<p>そんな恩人にいまだに恩返しができないのが情けない。</p>

<p><br />
前置きが長くなったけど。</p>

<p><br />
-------------------------------------------------------------------</p>

<p>拝啓</p>

<p><br />
新年明けましておめでとうございます。<br />
年賀状ありがとうございました。<br />
長らく連絡もせず、申し訳ありません。。<br />
近況報告がしたく、年賀状ではなく手紙とさせていただきます。</p>

<p>お元気ですか？<br />
亮太と貴宏も社会に出て活躍する頃でしょうか。</p>

<p>折からの不景気でなにかと大変ではありますが、<br />
なんとか元気に学生生活を送っております。<br />
大学では空間デザインを中心に勉強していますが、<br />
若い感性と一緒に肩を並べて学ぶことは多いに刺激になりますし、<br />
また、この歳ならでは気づきも多く、予想以上の成果を得ています。</p>

<p>4月には大学4年生になり、学生生活最後の1年となります。<br />
学業成果の集大成として、卒業制作に取り組むと同時に<br />
卒業後の進路として、就職活動をする予定です。</p>

<p>大学での勉学の結果、建築に興味を持ち、<br />
今後は建築関係の仕事をしていこうと考えています。<br />
ただ、建築は学ぶべきことが多く、今の大学だけでは学びきれません。<br />
働きながら、もしくはさらに専門学校で学ぶか、思案中であります。<br />
どちらにしろ、生活が再び安定するまでにはまだ時間がかかりそうです。</p>

<p>幼い頃から父のような身勝手な人間にはなるまい、と思っていました。<br />
しかし気がつけば恩義ある人たちへ恩返しの一つもできない、情けない自分がいる。<br />
．．．大変申し訳なく思います。</p>

<p>ただ、祖母やお二人から教わったことを忘れず、<br />
道を踏み外すようなことだけはしない所存でいますので、何卒心配なさらぬよう。</p>

<p>ちゃんとご報告できるときが来ましたら、必ず帰ります。<br />
良い報告ができるように頑張ります。</p>

<p>それではお身体に気をつけて、今年一年、元気にお過ごしください。</p>

<p><br />
敬具</p>

<p>-------------------------------------------------------------------</p>

<p>祖母が僕に与えてくれた「家族」はまさに僕の理想だった。</p>

<p>ただ、その立派さが僕に引け目を感じさせた。<br />
自分との違いを見る度に早くここから出なきゃ、と思った。<br />
そして自分のふがいなさを思う度に、実家から足が遠のいた。</p>

<p>今の自分にできることは自立すること。</p>

<p>そうすることで再び故郷に帰れるのだと思う。<br />
帰りたいと思う。</p>

<p><br />
どんなに遠回りをしても、行きつくところはすべてがはじまった場所なのだから。</p>

<p><br />
．．．最後に、この記事のURLを記そうか記すまいか、今迷っている。</p>

<p><br />
．．．とりあえず、妹にも手紙を書いておこう。</p>

<p><br />
．．．こんなに家族に手紙を書くのははじめてだ。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/NJcv99JcqY7R?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/NJcv99JcqY7R?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
  </entry>  
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    <title>大晦（おおつごもり）</title>  
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    <published>2009-12-31T09:23:40Z</published>  
    <updated>2009-12-31T12:41:42Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 大晦日、ということで。 大掃除、というほどのものでもないけれど、 散らかってい...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/oIpm_s3NH6KP?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/oIpm_s3NH6KP?type=1" border="0"/></a><br/><img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/ibfeed/ud5vslK6x2zc/oIpm_s3NH6KP"/>]]></summary>  
    <author> 
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="sunset_091231.jpg" src="http://tadaoh.net/design/images/sunset_091231.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
大晦日、ということで。</p>

<p>大掃除、というほどのものでもないけれど、<br />
散らかっている本やチラシなどを片付け、掃除機をかけ、<br />
ベッドのシーツを換え、洗濯をした。</p>

<p><br />
久々にキレイな部屋となり、<br />
無事新年を迎えることができそうです。</p>

<p><br />
．．．というわけで恒例の今年1年の反省会。</p>

<p><br />
</p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="sunset_091231_2.jpg" src="http://tadaoh.net/design/images/sunset_091231_2.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
年頭に立てた今年の目標は以下の3つ。</p>

<p><strong>○１．旅をする。</strong></p>

<p>春休みと夏休みを利用して今年も小旅行しました。<br />
春休みは<a href="http://tadaoh.net/life/2009/03/post-220.html">お伊勢参り</a>＆<a href="http://tadaoh.net/life/2009/03/2-2.html">佐川美術館</a>、および<a href="http://tadaoh.net/design/2009/04/post-462.html">クレマチスの丘</a>へ、<br />
夏休みは<a href="http://tadaoh.net/life/2009/09/1-1.html">仙台</a>＆<a href="http://tadaoh.net/life/2009/09/2-3.html">平泉</a>へ。</p>

<p><br />
<strong>×２．収入を増やす。</strong></p>

<p>未曾有の不景気で定職に就くことができず。</p>

<p><br />
<strong>×３．友達を作る。恋人を作る。</strong></p>

<p>残念ながら。<br />
いまだ孤独を友とする。</p>

<p>．．．そういう時期なのだろうか。</p>

<p><br />
3つのうち1つ。<br />
結果としてはあまり芳しくない。</p>

<p>来年はがんばろ。</p>

<p><br />
今年1年、ご愛読ありがとうございました。<br />
来年もよろしくお願いします。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/oIpm_s3NH6KP?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/oIpm_s3NH6KP?type=1" border="0"/></a><br/><img border="0" width="1" height="1" src="http://rss.rssad.jp/rss/ibfeed/ud5vslK6x2zc/oIpm_s3NH6KP"/>]]></content> 
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    <title>I can fly !</title>  
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    <published>2009-12-24T01:36:11Z</published>  
    <updated>2011-04-05T06:18:44Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 孤独を感じるとき、自分の人生について何度もふり返りたくなる。 それは過去への遡...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/XM7vGpB1sGtD?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/XM7vGpB1sGtD?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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      <name>tadaoh</name>  
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="animal_butterfly_todoroki.jpg" src="http://tadaoh.net/design/images/animal_butterfly_todoroki.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
孤独を感じるとき、自分の人生について何度もふり返りたくなる。</p>

<p>それは過去への遡行ではなく、未来へ進むための整理である。</p>

<p>明るい未来へ進むために、僕は何度も後をふり返る。<br />
それが今、孤独でいることの理由なのだから。</p>

<p><br />
---------------------------------------------------------------</p>

<p><br />
ものごころついたときには既に、<br />
僕と妹を生んだ母は僕たちの前から姿を消していた。<br />
父は僕らとつかず離れずの距離にいたけれど、<br />
僕らに手をさしのべることもしなければ、語りかけることもほとんどなかった。</p>

<p>彼がしてくれたことは、血の繋がらない祖母に、<br />
僕と妹の世話を押しつけたことだけだった。</p>

<p>父の意志だったのか、厳格な気性の祖母が父にそうさせたのかは分からない。</p>

<p>ただ子供に対する強い愛情があったなら、<br />
親がなんと言おうと自分の子供を手放したりはしなかったはずだ。</p>

<p>とにかく父は僕と妹の養育を放棄した。<br />
実際、僕らの養育費を父が祖母に払っていたらしいけれど、<br />
僕の眼には「子供を捨てた父親」という像にしか映らなかった。</p>

<p><br />
それがたぶん僕の心を無意識に外に対して閉じさせる。<br />
祖母の厳しい躾がかろうじて、<br />
僕を自我の奥深くにある深遠へ落ちていくのを防いでいた。</p>

<p><br /></p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="animal_butterfly_matsushima.jpg" src="http://tadaoh.net/design/images/animal_butterfly_matsushima.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
父母に捨てられた、というトラウマと祖母の厳格な躾が、<br />
僕の警戒心と臆病心を強くした。</p>

<p>まあ、それでも祖母の厳しい目の元で道を踏み外すことなく、<br />
それなりに平凡な子供時代、思春期を過ごすことができた。<br />
ただ愉快痛快な思い出も、ほろ苦い思い出もない、無味無臭の味気ない青春だった。<br />
それがその後20年もの時を経て、取り戻すことのできない時間を失った喪失感として、<br />
再度学校へ通う、という選択をさせたのかもしれない。</p>

<p>実家にいた20年間、<br />
僕は外界に極力出て行かぬよう自ら殻を張ってその中に閉じこもった。<br />
いわば孵化する前のさなぎだった。</p>

<p><br />
　　「あんたは自分のことしか考えない」</p>

<p><br />
それが祖母の僕に対する説教時の決まり文句だった。<br />
当時はそんな祖母に対して反発ばかりしていたけれど、<br />
今思えば自ら外界に対して壁を立てていたのだから、<br />
自分しか見えないのは当然といえば当然だ。</p>

<p><br />
思春期になると、とにかく祖父母に反発した。<br />
その反発心と捨てられた自分を養ってくれている、という祖父母への負い目が、<br />
僕のバランスをかろうじて保っていた。</p>

<p>しかし祖母の厳しい躾に加えて、学校でいじめに遭っていた妹は、<br />
耐えきれず、16の時に祖父母の家を飛び出し、神戸の父の元へ奔った。<br />
自分のことしか考えられなかった僕は、<br />
そんな妹の気持ちをくみ取ってやることもできず、<br />
それどころか祖父母への裏切り行為、と蔑み、長い間軽蔑してきた。</p>

<p>当然ここで妹とは父同様以後疎遠となる。<br />
僕が二十歳で上京する直前に神戸で一度会ったきり、<br />
再び<a href="http://tadaoh.net/life/2006/10/post-136.html">二人が再会</a>するのはおよそ15年後の三十代も後半に入ってからになる。<br />
その時は既にお互い結婚に失敗した身であり、妹には二人の子供までいた。</p>

<p>この人生の選択の差異がその後の両親への心情の差となる。<br />
妹が自分を捨てたとはいえ親は親、<br />
悪いのは親子の間を裂いた祖父母だ、という心情でいるのに対し、<br />
僕は自分を捨てた親を許さず、<br />
自分に故郷を与え、社会に送り出してくれた祖父母には感謝の念しかない。</p>

<p><br />
とにかく思春期特有の反発心と祖父母への負い目から、<br />
僕も少しでも早く祖父母の家を出たかった。<br />
それで高専を卒業し、就職を機に上京した。<br />
別に東京への憧れがあったわけじゃなく、少しでも実家から離れたいだけだった。</p>

<p>上京しても僕のさなぎ状態は相変わらずだった。<br />
自ら孤独を選びながらも孤独でいることに寂しさを感じ、愛を求めた。<br />
「求めよ、さすれば与えられん」との教えの通り、30にして良き伴侶に出会った。<br />
しかし相変わらず殻に閉じこもっていた人間にまともな家庭が築けるはずもなく、<br />
3年で結婚生活は破綻した。</p>

<p>この結婚の失敗により、<br />
ようやく自分が殻の中に閉じこもっていることを自覚するようになった。<br />
その殻を破りたい、とようやく思うようになった。<br />
良い友人と出会った。<br />
14年勤めた会社も辞めた。<br />
外界での自分の居場所を見つけるべく、大学に入った。<br />
そして望み通り見つけた。</p>

<p>しかし。<br />
さなぎの殻を抜け出したものの、まだ羽は柔らかく、飛べる状態にない。<br />
いや、既に飛べる状態なのかもしれないが、飛ぶ勇気が無いだけなのか。</p>

<p>このままでは羽は退化し、二度と自分の居場所へは飛んでいけなくなる。</p>

<p><br />
---------------------------------------------------------------</p>

<p><br />
．．．これが今の僕の状態。</p>

<p>相変わらず不安は自分の中に巣喰っているけれど、<br />
さなぎの時と異なるのは、その不安をあるべきものとして受け容れていること。<br />
さなぎの時は不安そのものを畏れ、遠ざけていた。<br />
それではものごとは好転しない。</p>

<p>不安は前に進み続けるためのエネルギーだ。</p>

<p>だから僕は翔べる。<br />
過去というしがらみをぬぐい去り、自分の行きたい場所へ翔んでいける。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/XM7vGpB1sGtD?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/XM7vGpB1sGtD?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
  </entry>  
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    <title>祖母への手紙</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2009/12/post-234.html"/>  
    <id>tag:tadaoh.net,2009:/life//4.2924</id>  
    <published>2009-12-22T16:56:13Z</published>  
    <updated>2011-04-05T06:19:50Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 大学が冬休みに入りました。 今年も実家には帰りません。 ．．．というより帰れな...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/HxVhwXV6htHL?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/HxVhwXV6htHL?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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      <name>tadaoh</name>  
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="todoroki_keikoku_091103.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/todoroki_keikoku_091103.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
大学が冬休みに入りました。</p>

<p><br />
今年も実家には帰りません。<br />
．．．というより帰れない。</p>

<p><br />
<a href="http://tadaoh.net/life/2007/01/post-160.html">大学に入る直前に帰った</a>きりだから、<br />
もうまる3年帰っていない。</p>

<p><br />
懐事情が厳しい、というのもあるけれど、<br />
正直なところ今の自分の姿を親に見せるのが恥ずかしい、というのが本音。<br />
本来なら親孝行の一つもしなければならない時なのに、<br />
なにもできない自分が情けなく、申し訳ない。</p>

<p><br />
そんな負い目からか、なかなか実家に電話も出来ない。</p>

<p>だからせめて。</p>

<p><br />
．．．手紙を書こうと思います。</p>

<p><br />
</p>
        <p><em><br />
拝啓</p>

<p><br />
ご無沙汰しております。<br />
お元気ですか？<br />
お祖父ちゃん（おとうちゃん）はお元気ですか？<br />
なかなか連絡もせず、申し訳ありません。<br />
折からの不景気でなにかと大変ですが、<br />
こちらはなんとか元気に学生生活を送っています。</p>

<p>久々に帰省してお祖父ちゃん、お祖母ちゃん、叔父さん一家の元気な姿を<br />
拝見したいところですが、残念ながら今年も帰れそうにありません。</p>

<p>この歳での大学生活はなかなか大変ですが、<br />
自分なりのまっとうな身の立て方を模索しているところです。<br />
子供の頃からの要領の悪さは、今も変わりませんが、<br />
コツコツと時間をかけてものごとを遂行していく性分もまた変わっていない、<br />
と自負しているつもりです。</p>

<p>貴方に教えられたことを胸に、道を踏み外すようなことだけはしない所存ですので、<br />
何卒ご心配なさらぬよう。</p>

<p>大学での修学の結果、今後は建築関係の仕事に就こうと考えています。<br />
来年は学生生活の残り一年間、学習成果の集大成と同時に就職活動を行う予定です。<br />
良い報告が出来るように頑張りたいと思います。<br />
またなにか進展があれば報告します。</p>

<p>寒さの折、健康には気をつけて元気にお過ごしください。<br />
叔父さん一家にもよろしくお伝えください。</p>

<p><br />
P.S.<br />
親孝行の一つも出来ない、愚かなバカ息子をお許しください。</p>

<div style="text-align: right;">敬具</div>
</em>

<p>------------------------------------------------------------------------------------------</p>

<p>このような手紙を書くのは実ははじめて。</p>

<p>どう書いたらいいか分からず、ブログで下書きをしてみた。<br />
下書きを公開しようと思ったのはなぜだろう。<br />
．．．よく分からない。</p>

<p>この手紙をはたして本当に投函できるかどうかも今は分からない。</p>

<p><br />
とりあえず清書しよう。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/HxVhwXV6htHL?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/HxVhwXV6htHL?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
  </entry>  
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    <title>Undersafe</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2009/11/undersafe.html"/>  
    <id>tag:tadaoh.net,2009:/life//4.2907</id>  
    <published>2009-11-27T06:29:19Z</published>  
    <updated>2011-04-05T06:24:24Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 若い頃。 わけもなく、身体の中からエネルギーが溢れてきて、 なにかをやるのに特...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/7AjWPXHVs2pQ?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/7AjWPXHVs2pQ?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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      <name>tadaoh</name>  
      <uri>http://tadaoh.net/</uri> 
    </author>  
    <category term="Deep" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="undersafe_.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/undersafe_.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
若い頃。</p>

<p>わけもなく、身体の中からエネルギーが溢れてきて、<br />
なにかをやるのに特別な理由など必要なかった。</p>

<p><br />
<a href="http://tadaoh.net/exercise/2009/02/post-97.html">合気道</a>をはじめたのは、<br />
社交ダンスのように男女仲良く手と手を取り合って踊るように舞う様子が<br />
楽しそうに見えたからだし、<br />
スキーをはじめたのは、「<a href="http://tadaoh.net/exercise/2009/10/post-100.html">私をスキーにつれてって</a>」を見て、<br />
自分も三上博史のようにカッコ良く滑りたいと思ったから。</p>

<p>ただそれだけで、合気道は14年間、審査が終わる四段まで、<br />
スキーはSAJの準指導員を取得するまで、一心不乱に打ち込んだ。<br />
決してセンスがあるほうではなかったけど、<br />
ちょっとした発火で、勢いよく燃えることができた。</p>

<p><br />
今。<br />
知識と経験を積めば積むほど、<br />
なにかをはじめるには「特別な理由」というキーが必要になる。<br />
そしてそのキーは簡単には見つからない。<br />
見つかっても新しい世界へのドアは簡単には開かない。</p>

<p><br /><br />
</p>
        <p>3日続けて大学の授業を欠席。</p>

<p>．．．たぶんこの大学に入ってからはじめてのことだと思う。</p>

<p><br />
学べば学ぶほど、見えてくる世界の「矛盾」。<br />
遅々として進まない就活。<br />
「学び」と「生業」が結びつかないジレンマ。<br />
「行動」を起こすことの怖さ。<br />
「孤独」でいることの辛さ。</p>

<p><br />
今、なにもかもが微妙にタイミングが合わない。<br />
鍵と鍵穴がマッチングしていないのか、<br />
マッチしててもロックが解除できないのか。<br />
とにかく、それが「調子が悪い」ってことなのだろう。</p>

<p><br />
「良い状態」へ持っていくためには、動き続けるしかない。<br />
１つ１つタイミングを合わしていくしかない。<br />
鍵を探し続けるしかない。<br />
鍵を鍵穴に差し込み、解錠し続けるしかない。<br />
鍵を見つけるだけでは、鍵を鍵穴に差し込むだけでは世界は進展しない。</p>

<p><br />
Find and Pick Up．<br />
Insert and Turn On．</p>

<p>．．．人生はその繰り返しだ。</p>

<p><br /><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/7AjWPXHVs2pQ?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/7AjWPXHVs2pQ?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
  </entry>  
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    <title>共存愛</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2009/11/post-233.html"/>  
    <id>tag:tadaoh.net,2009:/life//4.2900</id>  
    <published>2009-11-21T02:47:26Z</published>  
    <updated>2011-04-05T06:29:15Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> ホッキョクグマの人工飼育の様子を取材したドキュメント番組の映像が テレビの画面...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/vL1ZMpqkp4vs?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/vL1ZMpqkp4vs?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
    <author> 
      <name>tadaoh</name>  
      <uri>http://tadaoh.net/</uri> 
    </author>  
    <category term="Policy" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="white_bear.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/white_bear.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
ホッキョクグマの人工飼育の様子を取材したドキュメント番組の映像が<br />
テレビの画面に流れていた。</p>

<p><br />
こういう動物番組を見るたびに人間の身勝手さを思う。</p>

<p><br />
飼育員と動物たちの間に愛は生まれるだろう。<br />
同様にペットと飼い主の間にも愛は生まれるだろう。</p>

<p>しかしそれが動物たちにとって本当の幸せなのだろうか。<br />
檻の中にいる姿は彼らの本当の姿なのだろうか。</p>

<p><br />
愛というものは、<br />
彼らの本来の生態を侵さなければ、得られないものなのだろうか。</p>

<p><br /><br />
</p>
        <p>幼少時以来、僕は動物園というものに行っていない。<br />
そこは心を癒してくれるどころか、良心がチクチク痛む場所だから。</p>

<p>ホッキョクグマは本来ストレスに弱い動物なのだそうだ。<br />
ホッキョクグマに限らず、生態系の頂点に立つ自然動物は、<br />
外敵、天敵がいないため普段ストレスを感じることがないので、<br />
ストレスに対する耐性がない、ということなのだろう。</p>

<p>本来住むべき場所でないところに無理矢理連れてくるだけでもストレスなのに、<br />
頂点にいるはずの彼らの上に人間が立ち、狭い檻の中に閉じこめて行動を制約する。<br />
ちょっと考えればこんな状況は彼らにとって悲劇であることは分かるはずなのに、<br />
人間達は「愛」という言葉を使って自分たちに都合の良いように解釈する。</p>

<p><br />
　　「動物たちの姿が僕らを元気にしてくれる」<br />
　　「僕たち人間を元気にしてくれるんだから、彼らもきっと幸せなんだろう」</p>

<p><br />
動物たちは別に人間に愛を与えたいなんて思っちゃいない。<br />
人間が勝手に愛を感じているだけだ。<br />
そんなの愛じゃない。</p>

<p><br />
人間が人間社会以外の社会で人間になることができないように、<br />
ホッキョクグマもホッキョクグマの社会でしかホッキョクグマになることはできない。<br />
北極圏にいないホッキョクグマはもはやホッキョクグマではない。<br />
ホッキョクグマの遺伝子をもった動物が、<br />
ホッキョクグマになれないことほど不幸なことはない。</p>

<p>それでも動物園というものは必要なのだろうか。<br />
動物園という場所がなければ愛は得られないだろうか。</p>

<p>デジタル化により至るところにヴァーチャル世界が溢れる社会でありながら、<br />
人間は妙なところでリアリティを求める。<br />
動物園のような場所こそ、ヴァーチャル化してしまえばいいのに。<br />
知識としてだけならそれで十分だろうに。</p>

<p><br />
共存とは彼らを人間社会に引き入れることではない。<br />
お互いの社会を尊重し、必要以上に干渉しないことだ。</p>

<p>それが本当の愛、というものではないだろうか。</p>

<p><br />
赤ちゃんグマを見て「カワイイ～」と思う前に、<br />
ストレスのためにけいれんを起こすホッキョクグマの姿を見て、<br />
心を痛める気持ちをもつことこそが愛ではないだろうか。</p>

<p>そして動物園という牢獄から彼らは解放されるべきではないだろうか。</p>

<p><br /><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/vL1ZMpqkp4vs?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/vL1ZMpqkp4vs?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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    <title>決意</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2009/11/post-232.html"/>  
    <id>tag:tadaoh.net,2009:/life//4.2885</id>  
    <published>2009-11-05T15:23:42Z</published>  
    <updated>2011-04-05T06:35:59Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 僕には友達が少ない。 以前はそれを自分の人望の薄さだと、コンプレックスに思って...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/BuxuoWWehaGx?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/BuxuoWWehaGx?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
    <author> 
      <name>tadaoh</name>  
      <uri>http://tadaoh.net/</uri> 
    </author>  
    <category term="Life" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-image"><img class="mt-image-none" alt="haneda_airport_terminal2_dome3.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/haneda_airport_terminal2_dome3.jpg" width="480" height="321" /></span></p>

<p><br />
僕には友達が少ない。</p>

<p>以前はそれを自分の人望の薄さだと、コンプレックスに思っていた。</p>

<p>でも最近になって思うのは、<br />
友達が少ない、という選択をしているのは自分自身ではないか、ということ。</p>

<p><br />
自分自身が友を得ようとしていないから、友がいないのだ。</p>

<p>なぜだろう？</p>

<p><br />
デジハリ時代の友人が久しぶりに電話してきた。<br />
特に用があったわけじゃなく、なんとなく久しぶりに声が聞きたくなったのだとか。</p>

<p>．．．その友の声が僕の背中を押してくれた。</p>

<p><br /></p>
        <p>この歳まで生きてきて、<br />
僕の前に友は幾度となく現れては消えていった。</p>

<p><br />
自分からはめったに友達に連絡しない。<br />
向こうから連絡が来るのを待っている。<br />
いつから僕は友を待つようになったのだろう。</p>

<p>そんな僕の消極性が、相手に友情を疑問視させ、<br />
そしてやがては消えていったのだろうか。</p>

<p>いつか消えゆく友情への恐れ。<br />
その臆病ゆえの「恐れ」が僕を消極的にし、「恐れ」を現実化する。</p>

<p><br />
プータロー大学生の生活もいよいよ厳しくなっきて、<br />
働かざるを得ない状況になってきた。<br />
ネットで求職情報を探すも、最後の応募ボタンに手が出ない。</p>

<p>堕落に浸り切っているせいもある。<br />
しかし一番の原因は、全く経験のない分野への仕事に「恐れ」を抱いているせいだ。</p>

<p>休息の日々は終わり、そろそろあたらし一歩を踏み出したいのに踏み出せない。<br />
．．．そんな悶々としたジレンマで過ごしているとき、<br />
かつての友からの着信。</p>

<p><br />
出会った頃、彼女は大失恋をして、飲み屋で愚痴を聞いてやったりした。<br />
そんな彼女も今や一児の母。<br />
すっかり追い越されてしまった。</p>

<p>友を大切にしないこんな僕でも、見捨てないで電話してきてくれる友がいる。<br />
時のブランクを微塵にも感じさせず、当時と同じように楽しく話せた。</p>

<p><br />
電話を切ってしばらく迷った後、<br />
新しいバイトの応募ボタンを僕は押すことができた。</p>

<p><br />
人はエゴの壁から一生出ることはできない。<br />
しかし人はエゴの外からパワーを受け取ることはできる。</p>

<p>そのパワーを受け取るために必要なのが「信じる」という行為なのではないだろうか。</p>

<p><br />
．．．もっと人を信じよう。</p>

<p>友を大切にしよう。</p>

<p><br /></p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/BuxuoWWehaGx?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/BuxuoWWehaGx?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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    <title>香港・マカオ旅行</title>  
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    <id>tag:tadaoh.net,2009:/life//4.2863</id>  
    <published>2009-10-13T18:43:38Z</published>  
    <updated>2009-10-13T19:05:05Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> およそ6，7年ほど前の話だけど。 カンフー映画は好きだけど、本場に行きたい、と...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/jsug65NkOf0f?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/jsug65NkOf0f?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
    <author> 
      <name>tadaoh</name>  
      <uri>http://tadaoh.net/</uri> 
    </author>  
    <category term="Trip" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category"/>  
    <category term="海外旅行" label="海外旅行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="macao1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/macao1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
およそ6，7年ほど前の話だけど。</p>

<p><br />
カンフー映画は好きだけど、本場に行きたい、というほどでもなく、<br />
ブランドショッピングに興味があるわけでもない。<br />
ただ知り合いの家族が香港に赴任している、ということで訪ねました。<br />
HISのパッケージツアーで3泊4日くらいで確か39,800円くらいだったかな。</p>

<p><br />
たくさん写真撮ったけど、パソコンの故障で唯一残ってたのが上の1枚。</p>

<p>マカオのお寺の線香。<br />
日本と違って黄色く、螺旋状に渦を巻いています。</p>

<p><br />
</p>
        <p>香港そのものは東京とたいして変わらない。</p>

<p>ただキレイに開発されたところと、<br />
昔ながらの下町みたいなところの差が激しい。<br />
そのギャップを散策するのが面白い。</p>

<p>ケーブルカーに乗って丘に上がり、100万ドルの夜景を見たけど、<br />
天気がイマイチだったのか、それほどキレイだとは感じなかったかな。</p>

<p><br />
香港から船でマカオに渡る。<br />
SARSが流行った時期でけっこう香港からの出国チェックが厳しかった気がする。</p>

<p>マカオに着いた途端、タクシーの運ちゃんが観光案内の客引きで寄ってきたけど、<br />
幸いにもいい人で、親切に観光スポットを案内してもらいました。<br />
カジノにもF1にも興味はなく、聖ポール天主堂や寺院を主に見て回りました。</p>

<p>マカオ・タワーも建設中だったかな。</p>

<p><br />
狭いところに人々が密集して住んでいる、という点では、<br />
香港もマカオも東京とあまり変わらない。<br />
のんびりくつろぎに行くところではないようです。</p>

<p>行くならもっとリズムがのんびりしたところへ行きたい．．．</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/jsug65NkOf0f?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/jsug65NkOf0f?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
  </entry>  
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    <title>モルディブ旅行</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2009/10/post-230.html"/>  
    <id>tag:tadaoh.net,2009:/life//4.2862</id>  
    <published>2009-10-13T18:03:22Z</published>  
    <updated>2011-03-30T17:53:55Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> かれこれ7，8年ほど前の話。 海派か、山派かと訊かれれば、山派と即答する。 ス...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/cFu5bIOfnDep?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/cFu5bIOfnDep?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
    <author> 
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
かれこれ7，8年ほど前の話。</p>

<p><br />
海派か、山派かと訊かれれば、山派と即答する。<br />
スキーが好きだし、泳ぐの下手だし、海の塩水が嫌い。<br />
僕にとって海の青は今のところ見るためだけにある。</p>

<p><br />
そんな僕が南国の楽園、モルディブに行った。</p>

<p>この旅行は特別なものだった。</p>

<p><br />
行く直前までモルディブがどこにあるかも知らなかった。<br />
インド洋に浮かぶおよそ1200もの島から成る群島国家。<br />
行きは首都マーレまで直行し、帰りはスリランカ経由で帰ってきた。<br />
マーレからは小型の水上飛行機で目的のリゾートアイランドへ飛ぶ。<br />
このときはHOLIDAY ISLANDという小さな島に1週間ほど滞在しました。<br />
HISによるオール・イン・ワン・パッケージツアー。</p>

<p><br />
海は苦手、といってもやはりそこは楽園だった。</p>

<p><br /><br />
</p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive7.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive7.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
島は小さく、1時間ほどで1周できてしまうほどの小ささ。<br />
ビーチのそばにコテージが立ち並ぶ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive8.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive8.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［コテージ］</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive5.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive5.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［レストラン］</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive6.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive6.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［ビーチ］</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive2.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive2.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［漁船？］</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="maldive9.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/maldive9.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［現地に祀られているアダムとイヴ（．．．なわけない）］</p>

<p><br />
島のアクティビティ、といえばシュノーケリングかダイビングしかないのだけど、<br />
オプション料金を払ってまでそれらをやりたいとも思わず、<br />
あとはビーチで戯れるしかやることはない。<br />
それでも楽しかった。</p>

<p>ビーチは膝上までの深さしかない遠浅がはるか遠くまで続いているので、<br />
泳げない僕でも安心。<br />
浜辺に立っているだけで色とりどりの魚が身近に寄ってくる。</p>

<p><br />
なにもしない、という最高の贅沢。</p>

<p><br />
また行きたい気もするけれど、当分はいいかな、って感じ。</p>

<p><br />
僕には今、やりたいことが一杯だから。</p>

<p><br /><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/cFu5bIOfnDep?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/cFu5bIOfnDep?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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    <title>台湾旅行</title>  
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    <published>2009-10-12T14:46:11Z</published>  
    <updated>2011-03-30T17:50:40Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> ．．．およそ10年ほど前の話だけど。 なんか急にブログをはじめる前の人生も記録...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/6nfhSWM_H1s_?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/6nfhSWM_H1s_?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="taiwan_1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/taiwan_1.jpg" width="480" height="343" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
．．．およそ10年ほど前の話だけど。</p>

<p><br />
なんか急にブログをはじめる前の人生も記録に留めたくなって。</p>

<p><br />
海外経験は遅く、初めての海外は25歳の時、仕事でのイギリス出張だった。<br />
当時は海外や旅行にほとんど興味がなかったので、<br />
スキーに行く以外はどこか旅行することはほとんどなかった。</p>

<p>初めての海外への観光旅行がこの台湾旅行だった。<br />
当時つき合っていた彼女とその友だちおよそ10人ほどで行った。<br />
台湾にとくに興味があったわけではなく、<br />
その友だちの中に台湾人がいたから、というおよそ流れでついて行った感じ。</p>

<p>その台湾人の友だちが当然現地の事情をよく知っていて、<br />
彼女が案内してくれるままに身をまかせたので、<br />
やはり現地の地理や状況はもうほとんど覚えてない。</p>

<p><br />
でもはじめての海外への観光旅行、ということでかなりワクワクしてたな。</p>

<p><br /><br />
</p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="chusei_kinendo.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/chusei_kinendo.jpg" width="480" height="278" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［中正紀念堂］</p>

<p>とにかくデカかった。<br />
中には入れたっけな？<br />
．．．覚えてない。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="kokyu.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/kokyu.jpg" width="480" height="345" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［故宮博物院］</p>

<p>とにかく広かった。<br />
動かない憲兵が記憶に残っている。</p>

<p>はじめて、ということで定番の観光コースを回ったと思うんだけど、<br />
今となっては故宮と中正紀念堂以外は記憶にない。<br />
そのほかお茶屋に行ったり、足のマッサージ屋に行ったり。<br />
主に台北メインだったけど、電車に乗って戦争史跡を見にいったりもしたな。</p>

<p>楽しかったけど、旅の道中彼女とケンカしたりもしたな。<br />
今となっては懐かしい思い出。</p>

<p><br />
．．．もう一度台湾へ行くことはあるだろうか。</p>

<p><br /><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/6nfhSWM_H1s_?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/6nfhSWM_H1s_?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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    <title>ドイツ出張</title>  
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    <published>2009-10-12T13:27:35Z</published>  
    <updated>2011-03-30T17:46:48Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> ．．．およそ12年ほど前の話。 昔の写真を整理していたら出てきた一枚。 成田か...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/IkQZKquyfFD6?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/IkQZKquyfFD6?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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    <category term="海外旅行" label="海外旅行" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="german_worktrip97_1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/german_worktrip97_1.jpg" width="480" height="333" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
．．．およそ12年ほど前の話。</p>

<p>昔の写真を整理していたら出てきた一枚。</p>

<p><br />
成田からまずフランクフルトへ。<br />
フランクフルトから国内線に乗り換えてシュツットガルトへ。<br />
そこからは赴任者に迎えに来てもらい、ヴェガ（Wega？）の工場へ。</p>

<p>正直今となっては記憶はもう断片的。<br />
初めて降り立ったシュツットガルト空港がめちゃくちゃ寒かったことだけを覚えてる。</p>

<p><br />
写真は出張の合間の休日にアウトバーンを飛ばして連れて行ってもらった、<br />
ロマンチック街道のどこか。<br />
今、自分で見ても若い。<br />
ちなみに左側に写っている小さな男の子は、<br />
出張先でお世話になった赴任者の息子さん。</p>

<p><br />
初めての海外はこの出張の前のイギリス出張だった。<br />
そのときは職場の先輩と二人で行ったのだけど、<br />
このときのドイツ出張は一人だった。<br />
つまり人生初めての海外渡航だったわけで。<br />
英語はおろかドイツ語もほとんど話せず、かなりどきどきしていたと思う。</p>

<p><br />
当時は海外に広く展開している会社にいながら、<br />
ほとんど海外経験のないことにコンプレックスを感じていた。<br />
それでいて、海外そのものにはほとんど興味を示さなかった。<br />
だから自分から写真を撮ることも全くせず、<br />
この写真も相手に促されるままに撮ってもらったもの。</p>

<p><br />
今思えばもったいなかったなあ。</p>

<p>どんなにあちこち行ったとしても、そこに意識がなければ意味がない、という教訓。</p>

<p><br /><br />
</p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="german_worktrip97_2.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/german_worktrip97_2.jpg" width="480" height="333" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
2枚目の写真は．．．たぶんベンツ博物館だと思う。<br />
ピンぼけしまくりだけど。</p>

<p><br />
やはり相手に勧められるがままに連れて行ってもらって、<br />
ベンツはおろか車にもそれほど興味がなかったので、<br />
博物館の様子はほとんど記憶にない。</p>

<p>ちなみにベンツ博物館は2006年に有名な建築家によって<br />
再オープンしたみたいですね。<br />
当時はやはり建築にもそれほど興味がなくて、<br />
今思うと旧建物の貴重なシャッターチャンスを逃したなあ、と後悔。</p>

<p><br />
出張へは自分が担当していた機器の具合が悪くなり、そのメンテで行った。<br />
主にラインがストップしている夜に作業する、という<br />
不規則なタイムスケジュールだったけど若さのおかげか、<br />
全然気にならなかったな。<br />
貴重な海外体験の嬉しさの方が勝っていた。</p>

<p>ただ、けして良いエンジニアではなかったので、<br />
与えられた一週間の間で問題は解決できず、応急処置だけして帰ってきた。</p>

<p><br />
どうしてあのときもっと仕事に対して真剣に取り組まなかったのか。<br />
今となってはどうにもならない悔しさだけが残る。</p>

<p><br />
時間はかかったけど、貴重な機会を逃すことの重大さが今は分かる。<br />
それだけでも僕は成長できている。<br />
そしてまだまだ僕は成長できる。</p>

<p><br /><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/IkQZKquyfFD6?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/IkQZKquyfFD6?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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    <title>世界最大のうそ</title>  
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://tadaoh.net/life/2009/10/post-227.html"/>  
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    <published>2009-10-09T15:12:09Z</published>  
    <updated>2009-10-09T18:11:51Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> 「この本は、世界中のほとんどの本に書かれていることと同じことを言っている」と老...</p>
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    <category term="Deep" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category"/>  
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="sky_oct8.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/sky_oct8.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
<div class="inyo">「この本は、世界中のほとんどの本に書かれていることと同じことを言っている」と老人が言った。「人は自分の運命を選ぶことができない、と言っているのだよ。そして最後に、誰もが世界最大のうそを信じている、と言っている」「世界最大のうそって何ですか？」と、すっかり驚いて少年は聞いた。「それはこうじゃ、人は人生のある時点で、自分に起こってくることをコントロールできなくなり、宿命によって人生を支配されてしまうということだ。それが世界最大のうそじゃよ」（パウロ・コエーリョ『アルケミスト』より）</div></p>

<p><br />
太田総理で。<br />
「子供手当の一部を心のケアをするための費用に充てる」という提案をしてました。</p>

<p>個人的には効果ないと思う。<br />
心のケアは政治じゃできない。</p>

<p><br />
今の世の中、大人も子供も生きにくい世の中だ、と。<br />
ストレスがかかりすぎて、うつ病やパニック障害が急激に増えている。<br />
これら心の病を抱える人々のケアをするシステムが必要なのだ、と。<br />
．．．一理ある。</p>

<p>しかし一番の要因は、人間自身が弱くなった。<br />
．．．これに尽きるのではないだろうか。</p>

<p><br />
人間の叡智が高度な社会を築いた。<br />
何もかもが便利になりすぎて、社会が人間本来の機能を肩代わりするようになった。<br />
便利な社会、という鎧に覆われて人間そのものは退化していった。</p>

<p>元々は人間のための社会。<br />
どんなに高度な社会でも人間自身が退化してしまえば、<br />
社会そのものが歪んでくるのは当然ではないだろうか。</p>

<p><br />
弱きを助けるだけでは社会は良くはならない。<br />
弱きが強くなる術を持たなければ。</p>

<p><br />
</p>
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="sky_oct1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/sky_oct1.jpg" width="480" height="360" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><br />
僕は医療の専門家ではありません。<br />
下記はあくまで一社会人としての個人的な意見です。</p>

<p><br />
心のケア。</p>

<p>とても大事なことだと思います。<br />
人は他人からの愛情を感じることで幸せを感じるし、強くもなれる。</p>

<p>しかし。<br />
それはあくまで「自分」という核がしっかりしてこそのもの。</p>

<p>種がしっかりしたものでなけれな、どんなに良い肥料を与えても成長しない。<br />
種によって水や肥料を与えるタイミングや与える肥料の種類も異なるわけで。</p>

<p><br />
身体の病気は、比較的症状が明確で原因がはっきりしていて、治癒もしやすい。<br />
（もちろん現在の最新技術をもってしても治癒できない難病もあるけれど）<br />
それに対して心の病は、症状も人それぞれで個別の対処がなかなか難しい。</p>

<p>ソフトウェアのバグはハードウェアの故障以上に複雑で症状の程度の幅も広い。<br />
症状が軽いものは三日で治るものあれば、重いものであれば何年もひきずるものもある。<br />
幸福を損なう存在、という点においては心の病の多発は深刻な問題である。</p>

<p>しかし。<br />
身体の病は医師という専門家による他人主導でなければ治癒できないのに対し、<br />
心の病は、程度の差こそあれ、あくまで患者本人によって自律的に治癒するのが<br />
基本ではないかと思うのです。</p>

<p>もちろん自分で治せないから医師や他人に頼る必要があるのだけど、<br />
本人が心から治したい、という思いがなければどんな名医もお手上げ。<br />
言い換えれば、本人に心から病気を治したい、と思わせることが<br />
心の病の唯一の治療法なのでしょう。</p>

<p><br />
心の病の代表であるうつ病。<br />
それなりに固有症状はあるようですが、はっきりとした定義はないそうです。</p>

<p>十人十色。<br />
すべての個性を満足させることのできる社会なんて存在しない。</p>

<p>だから程度の差こそあれ、<br />
誰でも他人と衝突し、悩みや不安を持っており、何かしらのストレスを受けている。</p>

<p>健常である、ということはストレスがない、ということではなく、<br />
ストレスと上手に向き合っている、ということである。<br />
ストレスを感じることが問題なのではなく、<br />
ストレスに対処することができない、ということが問題なのだ。</p>

<p><br />
かつて前の会社を辞める直前、メンタルクリニックに通っていた。<br />
うつ病とまでは診断されなかったけれど、<br />
モチベーションの低下や睡眠障害、体調不良などに苦しみ、医師の診断を受けていた。<br />
薬も処方してもらっていたけれど、結局それらは僕を助けてはくれなかった。</p>

<p>職場の上司や、友人といった他人の心が僕を励まし、助けてくれた。<br />
そして自分自身、さんざん悩み、考えることで負の連鎖から脱出した。</p>

<p>今だって不安がないわけじゃない。<br />
この歳で大きく方向転換して、借金をしながら大学で学び、<br />
新しい分野への挑戦。<br />
不安の大きさ、悩みの多さは前より大きいかもしれない。</p>

<p>でも僕は以前ほど自分を不幸だとは思わない。<br />
今は悩みや不遇の時期が自分を成長させると信じられるから。<br />
それが「強さ」ということだと思う。</p>

<p>どんな高度社会でも弱肉強食という自然界の法則は変えられない。<br />
弱者保護の精神は立派だと思うけど、やはり限界はある。<br />
なにより本質的ではない。</p>

<p>幸いなことに、人間は唯一自律的に自らの能力を進化させることのできる動物だ。<br />
誰だって強くなれる。<br />
本気で自分を信じて望みさえすれば。<br />
人間は弱者が強者になれる動物なのだ。</p>

<p>未来を担う子供たちに与えるべきものは今も昔も変わらない。<br />
夢と愛情。<br />
それさえあれば子供は自律的に成長する。<br />
強くなる。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/YYCSUy3enkJx?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/YYCSUy3enkJx?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
  </entry>  
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    <title>東北小旅行　【2日目】</title>  
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    <published>2009-09-04T15:07:09Z</published>  
    <updated>2009-12-16T18:00:14Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> ［高舘義経堂］ 東北小旅行2日目。 朝5時起床、5時半チェックアウト。 仙台駅...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/nSPuzf76kVWb?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/nSPuzf76kVWb?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
    <author> 
      <name>tadaoh</name>  
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    </author>  
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="takadachi_gikeidou.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/takadachi_gikeidou.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［高舘義経堂］</p>

<p><br />
東北小旅行2日目。</p>

<p><br />
朝5時起床、5時半チェックアウト。</p>

<p>仙台駅まで歩き、一路平泉へ。</p>

<p>平泉での毛越寺や中尊寺のレビューはデザインブログで別途していますので、<br />
そちらをご覧ください。</p>

<p><br />
　　・<a href="http://tadaoh.net/design/2009/09/post-525.html">平泉散策 その１【毛越寺ほか】</a><br />
　　・<a href="http://tadaoh.net/design/2009/09/-2-2.html">平泉散策 その2【中尊寺ほか】</a></p>

<p><br />
兵（つわもの）どもの夢の跡へ。</p>

<p><br />
</p>
        <p>東北本線下り一関行きで乗り換え、平泉まで。<br />
特急で行けば1時間ほどで行けるのだけど、<br />
そんな余裕もなく、ローカル線で2時間半ほど電車に揺られて。</p>

<p>でも電車は好きだ。<br />
流れる景色を見るのが好き。</p>

<p>天気も良く、見渡す限り広がる緑の田園を眺めるのは本当に気持ちがイイ。<br />
しかし晴れていた空も北上するにつれ、進行方向から巨大な雲が。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="tohoku_denen.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/tohoku_denen.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>8時に平泉駅到着。<br />
案の定空はどんより曇天。</p>

<p>まあ雨よりはまし、と気を取り直し。<br />
平泉は歩いて回れなくもない、規模だけど、<br />
昨日の疲れを引きずっていたので、レンタサイクルをしようと。</p>

<p>が。<br />
レンタサイクルは8時半から。</p>

<p>とりあえず駅から近い毛越寺エリアまで歩いていくことにしました。</p>

<p>平日の朝早い時間、ということもあって参拝客もほとんどなく、<br />
静かに堪能することができました。</p>

<p>9時過ぎ頃平泉の駅に戻り、レンタサイクルを借りて、中尊寺エリアへ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="hiraizumi_rentalcycle.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/hiraizumi_rentalcycle.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>高舘義経堂を回って中尊寺へ。<br />
2時間近くかけてこのエリアを回り、ちょうどお昼に。</p>

<p>お昼をどこかで食べるか、温泉でも入るか．．．と考えたのだけど、<br />
レンタサイクルの延長料金が気になったので、<br />
結局新しくできたという平泉文化遺産センターを見学して、<br />
自転車を返却、平泉をあとにしました。</p>

<p><br />
14時半ごろ仙台に戻り、遅いランチの場所を探す。<br />
ランチタイムも終わっている時刻で入れる場所も少なく、<br />
松屋で我慢するか、と思ってたところに、<br />
松屋の上の階にちょっと変わったカツ丼屋を発見。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="torikatsu.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/torikatsu.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>塩だれの鳥カツ丼、うどん付き。</p>

<p>意外と上手い。</p>

<p>さて、深夜バスの乗車時間までかなり時間がある。</p>

<p>一番近い秋保（あきう）温泉までいってのんびり湯に浸かるか。<br />
それとも友だちから聞いた油揚げの上手い定義観音へ行くか。</p>

<p>迷った挙げ句定義観音へ行くことに。</p>

<p>仙台駅からバスで1時間20分。<br />
15時40分に出て、すごい山の中に入っていって、ついたのは17時。<br />
こんなに遠くても仙台市内なのだとか。<br />
仙台市広い。</p>

<p>すでにお寺などの参観スポットは閉まっていて、<br />
かろうじて油揚げを売っているとうふ屋さんはまだ開いていて、<br />
お目当ての油揚げにありつく。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="jogi_tohu_ten.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/jogi_tohu_ten.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="jogi_aburage.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/jogi_aburage.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>確かに美味しいんだけどね。</p>

<p>ただ正直なところ、みんなが騒ぐほどなのかな、と。<br />
以前も沼田に美味しい油揚げがあるというお店に連れて行かれたのだけど、<br />
同じような感想だったんだよね．．．</p>

<p>油揚げは油揚げ。<br />
それ以上でもそれ以下でもない、みたいな。</p>

<p>まあ食には無頓着な性格なんでしょうね。</p>

<p><br />
外はもう暗い。<br />
しかもお寺はもう閉まっている。<br />
次のバスまで20分。<br />
しかもその次のバスからは仙台駅まで行かない。</p>

<p>しゃーない、と急いで駆け足で周辺をカメラに撮ってバスに飛び乗る。<br />
およそ20分の定義滞在。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="jogi_1.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/jogi_1.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="jogi_2.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/jogi_2.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="jogi_3.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/jogi_3.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>今度はゆっくり来たい。</p>

<p><br />
19時前に仙台駅に戻る。</p>

<p>バスに乗る前にひとっ風呂浴びたい、とあらかじめ調べておいた銭湯を探す。<br />
．．．しかし見つからない。</p>

<p>やっとみつける。<br />
<a href="javascript:newWindow('http://p.sendai2.jp/pl511065')">ここ</a>。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img class="waku" alt="kashiwayu.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/kashiwayu.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>外見は普通の古いマンション。<br />
このマンションの地下にあるめずらしい銭湯。</p>

<p>しかし浴場には立派な富士山。<br />
そして温泉じゃないみたいだけど、疲れによく効く成分が入っているらしい。</p>

<p>しばし疲れを癒す。</p>

<p>9時頃東口のマックにてバス乗車までの時間をつぶす。</p>

<p>22時半バスに乗車、23時出発。</p>

<p>疲れが溜まっていることもあって、行きとはうって変わって熟睡。</p>

<p>5時半前に新宿到着。</p>

<p><br />
こうして東北小旅行も無事終了。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/nSPuzf76kVWb?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/nSPuzf76kVWb?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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    <title>東北小旅行　【1日目】</title>  
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    <published>2009-09-04T14:15:42Z</published>  
    <updated>2009-09-13T07:09:56Z</updated>  
    <summary><![CDATA[<p> ［松島海岸駅］ 大学の夏休みももうすぐ終わり、ということで恒例の小旅行へ。 今...</p>
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/jkt6t6NdX8RF?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/jkt6t6NdX8RF?type=1" border="0"/></a><br/>]]></summary>  
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://tadaoh.net/life/"><![CDATA[
        <p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="matsushimakaigan_station.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/matsushimakaigan_station.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［松島海岸駅］</p>

<p><br />
大学の夏休みももうすぐ終わり、ということで恒例の小旅行へ。</p>

<p>今回は東北は仙台・松島・平泉に行ってきました。</p>

<p>ことのはじめは「美の巨人」で紹介されていた藤田喬平氏。<br />
氏とその作品に惹かれ、美術館を探したら松島にあるという。</p>

<p>じゃあ前々からよく耳にしていた仙台メディアテークにも行こうじゃないか、と。<br />
せっかくなら世界遺産登録の候補に挙がっている平泉に行ってこようじゃないかと。</p>

<p><br />
前回よりもさらに懐事情が厳しくなっているので例によって貧乏旅行。<br />
あらかじめ安い交通手段と宿をネットで探して1ヶ月前に予約。<br />
往復夜行バス（6,000円）＋駅前ビジネスホテル（3,500円）で1万弱。<br />
青春18切符とか使えばもっと安くなるんだろうけど、<br />
いまいち使い方が分からないし、なにより移動時間が長くなってしまう。</p>

<p><br />
とにかく3泊2日の小旅行のはじまりはじまり～</p>

<p><br />
</p>
        <p>1日目の目的地は松島と藤田喬平美術館、仙台とせんだいメディアテーク。<br />
そのレビューはDesignブログでしているのでそちらをご覧ください。</p>

<p><br />
　　・<a href="http://tadaoh.net/design/2009/09/post-521.html">仙台駅周辺</a><br />
　　・<a href="http://tadaoh.net/design/2009/09/post-522.html">せんだいメディアテーク</a><br />
　　・<a href="http://tadaoh.net/design/2009/09/post-523.html">松島散策</a><br />
　　・<a href="http://tadaoh.net/design/2009/09/post-524.html">藤田喬平美術館</a></p>

<p><br />
出発当日は台風が接近していたこともあって土砂降りの悪天候。<br />
しかも台風の進路は東北に向かっているという。</p>

<p>大丈夫かな．．．と思いつつ、<br />
集合時刻の頃には雨もすっかり上がり、午前0時に新宿出発。</p>

<p>そろそろ深夜バスにも慣れてもいい頃だけど、<br />
やはりほとんど寝付けず。</p>

<p>午前5時半頃仙台駅東口に到着。<br />
駅前のマックにて朝食。</p>

<p>6時半発の仙石線で松島へ。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="sendai_st_sensekiline.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/sendai_st_sensekiline.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
［仙石線ホームは東京駅の京葉線と同じくかなりの地下にある］</p>

<p><br />
7時頃松島海岸駅到着。<br />
ちなみに仙台からは東北本線でも松島へ行けますが、<br />
こちらは仙台から20分と時間は短いですが、<br />
駅から観光スポットまでが遠いので仙石線のほうがいいかもしれません。</p>

<p>瑞巌寺が開くのが8時半、最初の松島湾クルーズが9時スタートということで<br />
それまでしばらく周辺を散策する。</p>

<p>30分で瑞巌寺を見学して、その後松島湾クルーズへ。<br />
50分1,400円はいささか高い気がするけど、<br />
寝不足ですでに疲れ気味の身体には「まあ、いいか」ってな具合で<br />
しばし船に揺られて絶景をゆっくり眺む。</p>

<p>その後国道をずっと歩いて藤田喬平美術館へ。<br />
こちらは逆に東北本線松島駅からのほうが近いです。</p>

<p>2時間ほど作品と美術館庭園を堪能して、正午過ぎに東北本線で仙台へ戻る。</p>

<p>お昼時。<br />
仙台といえば牛タン、ということで牛タンが食べられるお店を探す。</p>

<p>ほどなく駅すぐそばのアーケード街でお店を発見。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="sendai_gyutandining.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/sendai_gyutandining.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>牛タン定食（1,290円）なり。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="gyutan_teishoku.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/gyutan_teishoku.jpg" width="480" height="321" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>牛タン焼きは若干少ないけど、スープにも牛タンが入ってて満足。</p>

<p><br />
地下鉄でせんだいメディアテークへ。</p>

<p>ここで建物の中を縦横無尽に歩いて見学しているうちに<br />
疲れがピークに達し、図書館のソファでうつらうつら。</p>

<p>ホテルのチェックイン時刻も近づいている、ということでホテルへ。</p>

<p>さんざん迷って、歩き疲れて、ようやく見つけた頃にはすでにぐったり。<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="hotel_park_sendai.jpg" src="http://tadaoh.net/life/images/hotel_park_sendai.jpg" width="321" height="480" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>コンビニで夕食、翌日の朝食を買ってチェックイン。</p>

<p>ホテルは値段相応の部屋。<br />
まあ寝ることさえできればいいので問題なし。</p>

<p>夕食をかっ込んで、テレビを見ているうちに睡魔が．．．</p>

<p>というわけで本日はこれまで。<br />
翌日5時まで途中何度か目を覚ましながらも10時間近くぐっすり眠りました～</p>

<p><br />
2日目へと続く。</p>

<p><br />
</p>
    
<br clear="all" /><a href="http://rss.rssad.jp/rss/ad/ud5vslK6x2zc/jkt6t6NdX8RF?type=1" target="_blank"><img src="http://rss.rssad.jp/rss/img/ud5vslK6x2zc/jkt6t6NdX8RF?type=1" border="0"/></a><br/>]]></content> 
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